JP2002281447A - 情報再生装置 - Google Patents

情報再生装置

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JP2002281447A
JP2002281447A JP2001073527A JP2001073527A JP2002281447A JP 2002281447 A JP2002281447 A JP 2002281447A JP 2001073527 A JP2001073527 A JP 2001073527A JP 2001073527 A JP2001073527 A JP 2001073527A JP 2002281447 A JP2002281447 A JP 2002281447A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 レジューム機能を利用した再生をしても、再
生前後の情報のつながりの把握が容易な情報再生装置を
提供する。 【解決手段】 初回再生時、記録媒体の初めから通常再
生が行われ(S303)、シーンの切り替わりが検出さ
れると(S305)、シーン先頭箇所情報を上書記録す
る(S306)。次に再生キーが押されると、記録媒体
のリジューム情報の有無を記録装置7へ確認に行く(S
301)。リジューム情報が記録されていれば、そのリ
ジューム情報を利用するか否かの選択画面を表示装置5
に表示する(S302)。画面上、利用しない旨のNO
キーを入力すればリジューム情報を利用せず、通常再生
を行う(S303)。また、YESキーを入力すれば、
そのリジューム機能を使用し、CPUは、記録装置に記
録しておいた前回再生停止箇所が属するシーン先頭箇所
からの再生を行う(S304)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報再生装置に関
し、特に、再生情報を、再生希望箇所が属するシーンの
初めから再生する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】情報再生装置の機能の一つとして、リジ
ューム機能があり、このリジューム機能を用いることに
よって、前回再生を停止した箇所からの再生が可能にな
る。その例として、特開平11−273319号公報に
は、再生時に、手動で記憶箇所を設定できるようにした
ものが記載されている。
【0003】その他に、特開平11−142605号公
報には、シーンチェンジ単位での再生処理についての発
明が記載されている。そして、この場合のシーンチェン
ジの検出方法については、現在いろいろな技術が知られ
ており、例えば、特開平6−163146号公報には、
画像間において、色及び動きの相関を求め、シーンチェ
ンジの検出を行う方法が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術では、次のような問題点を有している。リジューム機
能を利用した再生が、前回再生停止箇所からの情報再
生、及び記録媒体の初めからの情報再生しかできないの
で、それ以前の情報とのつながりを把握するのが困難で
あった。例えば、記録媒体の途中まで再生した後、ある
時間経過後、再び、再生を開始すると、それまでの時間
経過により記憶が曖昧になっていることが多く、それま
での情報のとのつながりを思い出すのは困難であった。
【0005】また、上記特開平11−273319号公
報に記載されたものでは、ユーザの手作業による記憶箇
所の設定が必要になる。そして特開平11−14250
5号公報に記載されたものでは、シーン単位での処理を
行うが、前回再生停止箇所との関連付けがされていない
ので、再生箇所の決定は、ユーザの曖昧な記憶に頼るこ
とになる。本発明は、そのような状況に鑑みてなされた
もので、レジューム機能を利用した再生をしても、再生
前後の情報のつながりの把握が容易な情報再生装置を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、リジューム機
能を有する記録媒体に記録された情報を再生する情報再
生装置において、リジューム情報と関連して再生停止箇
所が属するシーンの先頭箇所を記録しておいて、リジュ
ーム再生時には、前記記録手段に記録された前記シーン
の先頭箇所から記録媒体に記録された情報を再生するよ
うにしたものである。
【0007】更に、本発明は、リジューム情報と関連し
て再生停止箇所が属するシーンの先頭箇所から再生停止
箇所までの再生情報を記録し、リジューム再生時には、
前記データ記録手段から前記シーンの先頭箇所から再生
停止箇所までの記録情報を再生し、該再生停止箇所から
は記録媒体に記録された記録情報を再生するようにした
ものである。
【0008】更に、本発明は、リジューム情報と関連し
て再生停止箇所から該再生停止箇所が属するシーンの先
頭箇所までの時間情報を記録し、リジューム再生時に
は、前記再生停止箇所から前記記録手段に記録された時
間情報だけ遡り、記録媒体に記録された情報を再生する
ようにしたものである。更に、本発明は、リジューム情
報と関連して、それまで再生された全てのシーン切り替
わり箇所を記録し、リジューム再生時には、前記記録手
段に記憶されたシーン切り替わり箇所のうち任意のシー
ン先頭箇所から、記録媒体に記録された情報を再生する
ようにしたものである。
【0009】更に、本発明は、リジューム再生時、記憶
媒体の初めから再生停止箇所まで早送り再生を行い、該
再生停止箇所からは通常再生するようにしたものであ
る。更に、本発明は、リジューム再生時、記憶媒体の初
めから、再生停止箇所が属するシーン先頭箇所まで早送
り再生を行い、該シーン先頭箇所から通常再生するよう
にしたものである。
【0010】更に、本発明は、リジューム再生時、再生
停止箇所が属するシーンの先頭箇所から該再生停止箇所
まで早送り再生を行い、該再生停止箇所から通常再生す
るようにしたものである。更に、本発明は、リジューム
再生時、再生停止箇所から所定時間前の箇所から再生す
るようにしたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明による情報再生装置の実施
形態を、図面に基づいて、以下に説明する。図1は、本
発明に係る情報再生装置の一実施例の構成を示すブロッ
ク図である。本発明の情報再生装置は、記録媒体に記録
された情報を再生する装置であり、装置全体の処理制御
を行うCPU1、プログラムを格納したROM2、シス
テムメモリとして一時記憶しておくRAM3、キー入力
等の入力装置4、CRT等の表示装置5、DVD等の記
録媒体6、ハードデスク(HDD)等の記録装置7を備
えている。
【0012】CPU1は、リジューム情報、及び該リジ
ューム情報と相互に関連付けられる情報を、記録装置
7、又はRAM3に記憶しておき、記憶されたリジュー
ム情報に基づき記録媒体6の情報の再生を行うよう制御
する。図2は、記憶媒体の一例として、DVDディスク
の記録データ構造を示す図である。同図において、p
A、pB、pC、pDは、各シーンの先頭箇所、ST
は、再生途中でストップされたストップポイントを示
し、本例では、pBから始まるシーンの途中でストップ
されたことになる。
【0013】(実施例1)図3は、本発明の第1実施例
に係る情報再生装置の動作処理を示すフローチャートで
ある。図4は、本実施例における記録媒体に記録された
情報とリジューム情報との関係を説明するための図であ
る。入力装置4より記録媒体(DVD等)の再生キーが
押されると、CPU1は、該当記録媒体6のリジューム
情報の有無を記録装置(HDD等)7への確認を行う
(ステップS301)。
【0014】初めて再生した場合は、リジューム情報が
記録されていないため、記録媒体の初めから通常再生が
行われる(ステップS303)。CPU1は、再生時に
おいて、例えば、前記特開平11−142505号公報
に開示されているシーンチェンジの検出手段等によりシ
ーンチェンジが検出されると、現在再生しているシーン
の先頭箇所情報を、記録装置7に一時記録しておく。例
えば、図4において、現在、シーン先頭箇所pAからシ
ーン先頭箇所pBにかけて再生中なら、シーン先頭箇所
pAが一時記録される。
【0015】また、再生中に、シーンの切り替わりが検
出されると(ステップS305)、一時記憶しているシ
ーン先頭箇所情報を削除し、検出した新しいシーン先頭
箇所情報を上書記録する(ステップS306)。図4に
おいて、続けて、シーン先頭箇所pB以降を再生する
と、シーン先頭箇所pAを削除し、シーン先頭箇所pB
が一時記録される。
【0016】再生停止キーが押されたか否かを判断し
(ステップS307)、押されていない場合は、ステッ
プS305に戻り、シーン先頭箇所の上書記録動作を繰
り返し、押された場合は、次のステップS308に進
む。ステップS308では、CPU1は、記録装置7
に、再生停止箇所STをリジューム情報として、シーン
先頭箇所をリジューム情報と関連付けた情報として、記
録する。
【0017】例えば、図4においては、ストップポイン
トSTにおいて、再生停止命令が発生すると、ストップ
ポイントSTをリジューム情報として、そのときのシー
ン先頭箇所pBをリジューム情報と関連付けた情報とし
て、CPU1は、記録装置7に記録する。次に、再生キ
ーが押された場合には、まず、該当記録媒体6のリジュ
ーム情報の有無を記録装置7へ確認に行く(ステップS
301)。
【0018】本例では、リジューム情報として、再生停
止箇所STとシーン先頭箇所pBが存在するため、その
リジューム情報を利用するか否かの選択画面を表示装置
5に表示する(ステップS302)。画面上、利用しな
い旨のNOキーを入力すればリジューム情報を利用せ
ず、通常再生を行う(ステップS303)。
【0019】また、YESキーを入力すれば、そのリジ
ューム機能を使用し、CPU1は、記録装置7に記録し
ておいた前回再生停止箇所STが属するシーン先頭箇所
pBからの情報再生を行う(ステップS304)。本例
のように、前回ポイントSTで再生がストップされてい
た場合は、そのシーンの先頭箇所pBからの情報再生を
行う。その後は、リジューム情報を更新していき、再生
の停止でリジューム情報を記憶しておくのは当初の処理
動作と同様である。
【0020】(実施例2)図5は、本発明の第2実施例
に係る情報再生装置の動作処理を示すフローチャートで
ある。図6は、本実施例における記録媒体に記録された
情報とリジューム情報との関係を説明するための図であ
る。本フローチャートにおいて、図3に示す実施例1の
フローと同様、リジューム情報が無い場合、記録媒体の
初めから通常再生が行われる(ステップS501〜S5
03)。
【0021】CPU1は、再生時において、シーンチェ
ンジの検出手段等により、シーンの切り替わりが検出さ
れると、シーンの先頭箇所から現在再生している箇所の
再生情報のすべてを記録装置7に一時記録する。そし
て、再生中に、シーンの切り替わりが検出された場合
(ステップS505)、それまで一時記憶されている再
生情報を削除し(ステップS506)、検出されたシー
ン先頭箇所からの再生情報を一時記録し始める(ステッ
プS507)。
【0022】再生停止キーが押されたか否かを判断し
(ステップS508)、押されていない場合は、ステッ
プS505に戻り、再生情報の記録動作を繰り返し、押
された場合は、次のステップS509に進む。ステップ
S509においては、CPU1は、再生停止箇所STを
リジューム情報として、記録しておいたシーン先頭箇所
から再生停止箇所までの記録情報をリジューム情報と関
連付けた情報として、記録装置7に記録し、終了する。
【0023】次に、再生キーが押されると、リジューム
情報が記録されているため、リジューム情報を利用する
かどうかの選択画面を表示装置5に表示する(ステップ
S502)。画面上、利用しない旨のNOキーを入力す
れば、リジューム情報を利用せず、通常再生を行う(ス
テップS503)。
【0024】また、YESキーを入力すれば、そのリジ
ューム機能を使用し、CPU1は、記録装置7に記録さ
れたリジューム情報と関連付けた情報として記録された
シーン先頭箇所から再生停止箇所までの再生情報の再生
が行われる(ステップS504)。例えば、図6に示す
ように、記録装置7に記録しておいた再生停止箇所ST
が属するシーン先頭箇所pBから再生停止箇所STまで
の再生情報の再生を行い、再生停止箇所STからは記録
媒体6から情報再生を行う。
【0025】(実施例3)図7は、本発明の第3実施例
に係る情報再生装置の動作処理を示すフローチャートで
ある。図8は、本実施例における記録媒体に記録された
情報とリジューム情報との関係を説明するための図であ
る。本実施例においても、図3、図5に示す実施例1、
2のフローと同様、リジューム情報が無い場合、記録媒
体の初めから通常再生が行われる(ステップS701〜
S703)。
【0026】CPU1は、再生時において、シーンの切
り替わりが検出されると、シーン先頭箇所から現在の再
生箇所までの時間情報を記録装置7に一時記録する。そ
して、再生中に、シーンの切り替わりが検出された場合
(ステップS705)、検出されたシーン先頭箇所から
の現在の再生箇所までの時間情報を更新していく(ステ
ップS706)。
【0027】再生停止キーが押されたか否かを判断し
(ステップS707)、押されていない場合は、ステッ
プS705に戻り、時間情報の記録動作を繰り返し、押
された場合は、次のステップS708に進む。ステップ
S708においては、CPU1は、再生停止箇所STを
リジューム情報として、記録しておいたシーン先頭箇所
から再生停止箇所までの時間情報をリジューム情報と関
連付けた情報として、記録装置7に記録し、終了する。
【0028】次に、再生キーが押され再生されると、リ
ジューム情報が記録されているため、リジューム情報を
利用するかどうかの選択画面を表示装置5に表示する
(ステップS702)。画面上、利用しない旨のNOキ
ーを入力すればリジューム情報を利用せず、通常再生を
行う(ステップS703)。
【0029】また、YESキーを入力すれば、そのリジ
ューム機能を使用し、図8に示すように、CPU1は、
再生停止箇所STから、リジューム情報と関連付けた情
報として記録された時間情報分だけ遡り、再生が行われ
る(ステップS504)。例えば、図8に示すようにリ
ジューム情報として記録しておいた再生停止箇所STか
ら、リジューム情報と関連付けた情報として記録された
時間情報分だけ遡り、記録媒体6から情報再生を行う。
【0030】(実施例4)図9は、本発明の第4実施例
に係る情報再生装置の動作処理を示すフローチャートで
ある。図10は、本実施例における記録媒体に記録され
た情報とリジューム情報との関係を説明するための図で
ある。本実施例においても、これまでの実施例のフロー
と同様、リジューム情報が無い場合、記録媒体の初めか
ら通常再生が行われる(ステップS1001〜S100
3)。
【0031】そして、CPU1は、シーンの切り替わり
が検出される毎に、新しいシーン先頭箇所を記録媒体6
に追加記録していく(ステップS904〜S100
5)。ここで、再生停止命令が発生すると(ステップS
906)、CPU1は、再生停止箇所STをリジューム
情報として、また追加記録されたすべてのシーン切り替
わり情報をリジューム情報と関連付けて記録装置7に記
録する(ステップS907)。
【0032】次に、再生キーが押され再生されると、ま
ず記録媒体6のリジューム情報の有無を記録装置7へ確
認に行く(ステップS901)。例えば、図10に示す
例では、リジューム情報として再生停止箇所ST、及び
リジューム情報と関連付けてシーン先頭箇所pA、pB
が記録されているため、リジューム情報を利用するかど
うかの選択画面を表示装置5に表示する(ステップS9
02)。
【0033】NOキーを入力すれば、リジューム情報を
利用せず、通常再生を行う(ステップS903)。YE
Sキーを入力すれば、どのシーンから再生するかの選択
画面を表示し、キー入力で再生を開始するシーンの先頭
を選択すると、選択されたpAやpB等、リジューム情
報と関連付けて記憶された任意のシーン先頭箇所からの
情報再生を行う(ステップS904)。
【0034】(実施例5)図11は、本発明の第5実施
例に係る情報再生装置の動作処理を示すフローチャート
である。図12は、本実施例における記録媒体に記録さ
れた情報とリジューム情報との関係を説明するための図
である。キー入力装置より再生キーが押されると、CP
U1は、該当記録媒体6のリジューム情報の有無を記録
装置7への確認を行う(ステップS1101)。
【0035】初めて再生した場合は、リジューム情報が
記録されていないため、記録媒体6の初めから通常再生
を行う(ステップS1104)。次いで、再生停止キー
が押されたか否かを判断し(ステップS1105)、押
されていない場合は、再生を継続し、押されている場合
は、再生停止箇所STをリジューム情報として、CPU
1は、記録装置7に記録し(ステップS1106)、終
了する。
【0036】次に、再生キーが押され、記録情報が再生
されと、まず、該当記録媒体のリジューム情報の有無を
記録装置7へ確認に行く(ステップS1105)。リジ
ューム情報として、前回再生停止箇所STが記録されて
いるため、リジューム情報を利用するかどうかの選択画
面を表示装置5に表示する(ステップS1102)。N
Oキーを入力すれば、リジューム情報を利用せず、通常
再生を行う(ステップS1104)。
【0037】YESキーを入力すれば、そのリジューム
機能を使用し情報再生を行う(ステップS1103)。
リジューム機能を使用すると、CPU1は、記録媒体6
の初めから再生停止箇所STまで早送り再生し(ステッ
プS1103)、後は、通常再生に切り替わる(ステッ
プS1104)。例えば、図12に示すように、リジュ
ーム情報としては、再生停止箇所STが記録されている
ので、記録媒体の初めから再生停止箇所STまで早送り
再生し、再生停止箇所STからは通常再生を行う。
【0038】(実施例6)図13は、本発明の第6実施
例に係る情報再生装置の動作処理を示すフローチャート
である。図14は、本実施例における記録媒体に記録さ
れた情報とリジューム情報との関係を説明するための図
である。キー入力装置より再生キーが押されると、CP
U1は、記録媒体6のリジューム情報の有無を記録装置
7に確認する(ステップS1301)。
【0039】初回の再生時には、リジューム情報が無い
ため、記録媒体の初めから通常再生を行う(ステップS
1304)。CPU1は、従来と同様のシーンチェンジ
の検出方法により、シーンの切り替わりを検出し(ステ
ップS1305)、シーンが切り替わる毎に、新しいシ
ーン先頭箇所を記録装置7に上書記録していく(ステッ
プS1306)。再生停止キーが押されたか否かを判断
し、押されていない場合は、ステップS1305に戻
り、シーン先頭箇所の記憶動作を繰り返し、押されてい
る場合は、次のステップS1307に進む。
【0040】ステップS1307では、再生停止命令が
発生すると、再生停止箇所をリジューム情報として、ま
た記録しておいたシーン切り替わり情報をリジューム情
報と関連した情報として記録装置7に記録する。次に、
再生キーが押された場合を、図14を参照して説明する
と、まず、該当記録媒体6のリジューム情報の有無を記
録装置7へ確認に行く(ステップS1301)。
【0041】リジューム情報として、前回再生停止箇所
ST、及びリジューム情報と関連した情報としてシーン
先頭箇所pBが記録されているため、リジューム情報を
利用するかどうかの選択画面を表示装置5に表示する
(ステップS1302)。NOキーを入力すれば、リジ
ューム情報を利用せず、通常再生を行う(ステップS1
304)。YESキーを入力すれば、記録媒体の初めか
らシーン先頭箇所pBまで、早送り再生し、シーン先頭
箇所pBから通常再生に切り替わる(ステップS130
3)。
【0042】(実施例7)図15は、本発明の第7実施
例に係る情報再生装置の動作処理を示すフローチャート
である。図16は、本実施例における記録媒体に記録さ
れた情報とリジューム情報との関係を説明するための図
である。本フローチャート図は、図14に示すフローチ
ャート図と、ほぼ同じであるが、ステップS1503に
おいて、リジューム情報が記録された記憶媒体を再生す
る場合であって、リジューム情報を利用するときの処理
動作が異なる。
【0043】前実施例のフローでは、記録媒体の初めか
らシーン先頭箇所まで早送り再生したが、本実施例のフ
ローは、再生停止箇所が属するシーン先頭箇所から再生
停止箇所まで早送り再生を行い、再生停止箇所からは通
常再生に切り替わるようになっている。図16に示す例
では、図14と同じリジューム情報として、再生停止箇
所ST、及びリジューム情報と関連した情報としてシー
ン先頭箇所pBが記憶されているが、シーン先頭箇所p
Bから再生停止箇所STまで早送り再生され、再生停止
箇所STから先は、通常再生が行われる。
【0044】(実施例8)図17は、本発明の第8実施
例に係る情報再生装置の動作処理を示すフローチャート
である。図18は、本実施例における記録媒体に記録さ
れた情報とリジューム情報との関係を説明するための図
である。キー入力装置より再生キーが押されると、CP
U1は、記録媒体6のリジューム情報の有無を記録装置
7への確認を行う(ステップS1701)。初めて再生
した場合は、リジューム情報が無いため、記録媒体6の
初めから通常再生を行う(ステップS1704)。
【0045】再生停止キーが押されたか否かを判断し
(ステップS1705)、押されていなければ、再生を
継続し、押されたならば、再生停止箇所STをリジュー
ム情報として、CPU1は、記録装置7に記録し、再生
を停止する。次に、再生キーが押された場合には、ま
ず、該当記録媒体6のリジューム情報の有無を記録装置
7へ確認に行く(ステップS1701)。リジューム情
報として、再生停止箇所STが記録されているため、リ
ジューム情報を利用するかどうかの選択画面を表示装置
5に表示する(ステップS1702)。
【0046】NOキーを入力すれば、リジューム情報を
利用せず、先頭画面より通常再生を行う(ステップS1
704)。YESキーを入力すれば、そのリジューム機
能を使用し情報再生を行う(ステップS1703)。リ
ジューム機能を使用すると、CPU1は、再生停止箇所
STから一定時間分前から情報再生を行う(ステップS
1703)。図18に示すように、前回再生停止箇所S
Tから一定時間遡り、情報再生を行う。
【0047】
【発明の効果】本発明によれば、リジューム情報に、再
生停止箇所が属するシーン先頭箇所を関連付けること
で、前回の再生と今回の再生に時間的間隔が空いている
等、前回の再生情報の記憶が曖昧な場合、再生停止箇所
が属するシーン先頭箇所からの再生を行うことより、前
回の再生情報の把握ができる。更に、本発明によれば、
再生停止箇所が属するシーン先頭箇所から再生停止箇所
までの再生情報を記録しておくことにより、記録媒体に
アクセスせずに、簡単に再生停止箇所までの再生情報の
復活ができ、容易に前回の再生情報の把握ができる。
【0048】更に、本発明によれば、前記再生情報の記
録の代わりにシーンの先頭箇所から再生停止箇所までの
時間情報を記録することにより、メモリ容量占有率を軽
減することができる。更に、本発明によれば、前回再生
時に再生し、再生停止までのシーン先頭箇所をすべて記
録することにより、初めからシーン先頭箇所を計算する
よりも時間的、CPU能力的に負荷を軽減することがで
きる。
【0049】更に、本発明によれば、前回の再生情報の
記憶が残っているが曖昧な場合において、記録媒体を初
めから再生するよりも、記録媒体の初めから前回再生停
止箇所まで早送り再生することで、短時間に、前回の再
生情報の把握ができる。更に、本発明によれば、記録媒
体の初めからシーン先頭箇所まで早送り再生すること
で、それまでの再生した全体の情報の把握が容易にでき
るとともに、シーン先頭箇所から通常再生を行うことに
より前回再生情報がより正確に把握できる。
【0050】更に、本発明によれば、再生停止箇所が属
するシーン先頭箇所から再生停止箇所まで早送り再生す
ることで、より短時間に前回再生情報の把握が容易にな
る。更に、本発明によれば、再生停止箇所から一定時間
前の箇所から情報再生することで、シーン先頭箇所を探
し出さなくても、比較的容易に前回再生情報の把握が行
える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る情報再生装置の一実施例の構成を
示すブロック図である。
【図2】記憶媒体の一例として、DVDディスクの記録
データ構造を示す図である。
【図3】本発明の第1実施例に係る情報再生装置の動作
処理を示すフローチャートである。
【図4】図3に示す実施例における記録媒体に記録され
た情報とリジューム情報との関係を説明するための図で
ある。
【図5】本発明の第2実施例に係る情報再生装置の動作
処理を示すフローチャートである。
【図6】図5に示す実施例における記録媒体に記録され
た情報とリジューム情報との関係を説明するための図で
ある。
【図7】本発明の第3実施例に係る情報再生装置の動作
処理を示すフローチャートである。
【図8】図7に示す実施例における記録媒体に記録され
た情報とリジューム情報との関係を説明するための図で
ある。
【図9】本発明の第4実施例に係る情報再生装置の動作
処理を示すフローチャートである。
【図10】図9に示す実施例における記録媒体に記録さ
れた情報とリジューム情報との関係を説明するための図
である。
【図11】本発明の第5実施例に係る情報再生装置の動
作処理を示すフローチャートである。
【図12】図11に示す実施例における記録媒体に記録
された情報とリジューム情報との関係を説明するための
図である。
【図13】本発明の第6実施例に係る情報再生装置の動
作処理を示すフローチャートである。
【図14】図13に示す実施例における記録媒体に記録
された情報とリジューム情報との関係を説明するための
図である。
【図15】本発明の第7実施例に係る情報再生装置の動
作処理を示すフローチャートである。
【図16】図15に示す実施例における記録媒体に記録
された情報とリジューム情報との関係を説明するための
図である。
【図17】本発明の第8実施例に係る情報再生装置の動
作処理を示すフローチャートである。
【図18】図17に示す実施例における記録媒体に記録
された情報とリジューム情報との関係を説明するための
図である。
【符号の説明】
1…CPU、2…ROM、3…RAM、4…入力装置、
5…表示装置、6…記録媒体、7…記録装置。
フロントページの続き Fターム(参考) 5C052 AA02 AC01 AC05 5C053 FA24 GB06 GB09 GB38 HA21 HA24 JA22 KA01 KA24 LA06 5D044 AB07 BC01 BC04 DE28 DE49 FG10 FG18 GK04 GK12 5D077 AA21 BA12 BA18 CA02 CB04 CB13 DC22 EA32 HA07 HC26 HC28

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リジューム機能を有する記録媒体に記録
    された情報を再生する情報再生装置において、リジュー
    ム情報と関連して再生停止箇所が属するシーンの先頭箇
    所を記録する記録手段と、リジューム再生時には、前記
    記録手段に記録された前記シーンの先頭箇所から記録媒
    体に記録された情報を再生するように制御する制御手段
    を備えたことを特徴とする情報再生装置。
  2. 【請求項2】 リジューム機能を有する記録媒体に記録
    された情報を再生する情報再生装置において、リジュー
    ム情報と関連して再生停止箇所が属するシーンの先頭箇
    所から再生停止箇所までの再生情報を記録するデータ記
    録手段と、リジューム再生時には、前記データ記録手段
    から前記シーンの先頭箇所から再生停止箇所までの記録
    情報を再生し、該再生停止箇所からは記録媒体に記録さ
    れた記録情報を再生するよう制御する制御手段とを備え
    たことを特徴とする情報再生装置。
  3. 【請求項3】 リジューム機能を有する記録媒体に記録
    された情報を再生する情報再生装置において、リジュー
    ム情報と関連して再生停止箇所から該再生停止箇所が属
    するシーンの先頭箇所までの時間情報を記録する記録手
    段と、リジューム再生時には、前記再生停止箇所から前
    記記録手段に記録された時間情報だけ遡り、記録媒体に
    記録された情報を再生するよう制御する再生制御手段と
    を備えたことを特徴とする情報再生装置。
  4. 【請求項4】 リジューム機能を有する記録媒体に記録
    された情報を再生する情報再生装置において、リジュー
    ム情報と関連して、それまで再生された全てのシーン切
    り替わり箇所を記録する記録手段と、リジューム再生時
    には、前記記録手段に記憶されたシーン切り替わり箇所
    のうち任意のシーン先頭箇所から、記録媒体に記録され
    た情報を再生するよう制御する再生制御手段とを備えた
    ことを特徴とする情報再生装置。
  5. 【請求項5】 リジューム機能を有する記録媒体に記録
    された情報を再生する情報再生装置において、リジュー
    ム再生時には、記憶媒体の初めから再生停止箇所まで早
    送り再生を行い、該再生停止箇所からは通常再生するよ
    う制御する再生制御手段を備えたことを特徴とする情報
    再生装置。
  6. 【請求項6】 リジューム機能を有する記録媒体に記録
    された情報を再生する情報再生装置において、リジュー
    ム再生時には、記憶媒体の初めから、再生停止箇所が属
    するシーン先頭箇所まで早送り再生を行い、該シーン先
    頭箇所から通常再生するよう制御する再生制御手段を備
    えたことを特徴とする情報再生装置。
  7. 【請求項7】 リジューム機能を有する記録媒体に記録
    された情報を再生する情報再生装置において、リジュー
    ム再生時には、再生停止箇所が属するシーンの先頭箇所
    から該再生停止箇所まで早送り再生を行い、該再生停止
    箇所から通常再生するよう制御する再生制御手段を備え
    たことを特徴とする情報再生装置。
  8. 【請求項8】 リジューム機能を有する記録媒体に記録
    された情報を再生する情報再生装置において、リジュー
    ム再生時には、再生停止箇所から所定時間前の箇所から
    再生するよう制御する再生制御手段を備えたことを特徴
    とする情報再生装置。
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