JP5347714B2 - 映像情報再生方法及び映像情報再生装置 - Google Patents

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Description

本発明は、仮想マシン上で動作するプログラムにより映像の再生を制御することが可能なコンテンツを記録した記録媒体、並びに、この記録媒体から映像を再生する映像情報再生方法及び映像情報再生装置に関するものである。
映画やドラマなどの映像コンテンツを再生する機器として、DVDプレーヤーがある。DVDプレーヤーにおいて映像の再生を制御するために、比較的単純な制御用の言語であるナビゲーション・コマンドが利用されている。一方、近年普及し始めているBlu−rayディスク(BD)プレーヤーにおいては、複雑でインタラクティビティの高いコンテンツを視聴できるようにするためにJava仮想マシンが採用されている(特許文献1参照)。
特許第3837427号公報
DVDの再生データは、映像データ、音声データ、グラフィックデータ、映像制御データから構成されており、これらのデータは1本のファイルに重畳されている。DVDプレーヤーにおいて、再生を停止(中断又はサスペンド)し、その後、再生再開(レジューム再生)の操作がされた場合、数秒程度の待ち時間で、前回の再生停止時点からの再生が再開される。この場合、映像データや音声データなどの再生に必要なデータが1本のファイルにすべて重畳されているので、容量が小さい管理情報ファイルをディスクから再度読み出すことによって再生停止位置から再生を再開できるので、再生再開までの待ち時間は短い。
しかしながら、Blu−rayディスク(BD)のJava(登録商標)アプリケーションを利用したコンテンツ(Java仮想マシン利用型コンテンツ)の再生においては、再生を停止した後、レジューム再生の操作がされた場合、BDを映像情報再生装置に挿入した初期状態から再生動作を行うことになるため、Javaアプリケーションプログラムを再起動しなければならず、前回の再生停止位置から再生が再開されるまでに数十秒から数分の時間を要する。これを回避するためにJavaアプリケーションを利用したコンテンツを、Javaアプリケーションを利用しないコンテンツとして扱うことで、再生再開までの時間を短縮する方法がある。しかし、メニュー画面を正常に表示するにはJavaアプリケーションを利用せざるを得ないため、Java仮想マシンを利用しないコンテンツとして再生を再開しても、メニュー画面に戻るには、結局、Javaアプリケーションプログラムを再起動しなければならない。このため、BDプレーヤーにおけるレジューム再生では、ユーザーの利便性が大きく損なわれるという問題があった。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたものであり、その目的は、仮想マシン上で動作するプログラムにより映像の再生が制御され得るコンテンツのレジューム再生時、メニュー画面に戻る際に要する待ち時間を短縮することが可能な映像情報再生方法、映像情報再生装置、及び記録媒体を提供することである。
本発明に係る映像情報再生方法は、仮想マシン上で動作するプログラムによる映像の再生制御が可能な仮想マシン利用型コンテンツが記録された記録媒体を再生する映像情報再生方法であって、
前記仮想マシン利用型コンテンツの本編映像の再生を途中停止した後、再生再開の指示がなされた場合、前記プログラムを起動せずに前記本編映像の再生を再開させる簡易レジューム再生を行い、
前記本編映像の簡易レジューム再生が終了した後、前記プログラムを起動して初期状態からの再生を行う際、メニュー画面が表示されるまでに再生される所定の映像の再生を省略するものである。
本発明に係る映像情報再生方法によれば、本編映像の簡易レジューム再生が終了した後、仮想マシン上で動作するプログラムを起動して初期状態からの再生を行う際、メニュー画面が表示されるまでに再生される所定の映像の再生を省略するので、簡易レジューム再生終了後、メニュー画面が表示されるまでの待ち時間を短縮することができる。
本発明の一実施形態に係る映像情報再生装置の構成を概略的に示すブロック図である。 本発明の一実施形態に係る記録媒体におけるディレクトリ構成の一例を示す図である。 plstファイルのシンタックスの一例を示す図である。 プレイリストとstreamファイルとの関係の一例を示す図である。 clipファイルのシンタックスの一例を示す図である。 Movie.titleファイルのシンタックスの一例を示す図である。 jarファイルの構成の一例を示す図である。 Javaアプリケーションプログラムのソースコードを示す図である。 Javaアプリケーションプログラムのソースコードを示す図である。 Javaアプリケーションプログラムのソースコードを示す図である。 Javaアプリケーションにより表示されるグラフィック画像の一例を示す図である。 本発明の一実施形態に係る映像情報再生方法に係るplstファイルのシンタックスを示す図である。 本発明の一実施形態に係る映像情報再生方法を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態に係る映像情報再生方法を示す動作シーケンス図である。 本発明の一実施形態に係るメニュー画面を示す図である。 本発明の一実施形態に係る映像情報再生方法を示すフローチャートである。
図1は、本発明の一実施形態に係る映像情報再生装置の構成を概略的に示すブロック図である。本実施の形態に係る映像情報再生装置は、仮想マシン上で動作するアプリケーションプログラムにより映像の再生制御が可能なコンテンツ(仮想マシン利用型コンテンツ)を記録した記録媒体を再生するものである。このようなコンテンツを記録したディスクとしては、DVD、CD、Blu−rayディスクなどが想定されるが、コンテンツの記録媒体は不揮発性半導体メモリであってもよい。なお、本実施の形態における記録媒体はBlu−rayディスク(BD)とし、仮想マシンは、Java(登録商標)仮想マシンとして説明する。
図1に示す映像情報再生装置は、記録媒体の一例である光ディスク11(BD)を再生する再生部10と、装置全体の制御及びJavaアプリケーション(仮想マシン上で動作するプログラム)を実行する再生制御手段としてのCPU21と、不揮発メモリ22とを有する。ドライブ12は、光ディスク11から情報を読み出し、デマルチプレクサ13に出力する。デマルチプレクサ13は、ドライブ12により読み出されたデータを、映像情報、音声情報、字幕グラフィック情報に分離する。ビデオでコーダ14は映像情報をデコードし、字幕デコーダ15は字幕グラフィック情報をデコードし、オーディオデコーダ16は音声情報をデコードする。グラフィクス重畳部17は、デコードされた映像情報、字幕グラフィック情報に、CPU21から入力されるJavaアプリケーションにより表示されるグラフィクス情報を重畳する。グラフィックス重畳部17から出力される映像信号は、外部表示装置31に送られ、外部表示装置31によって映像が表示される。オーディオデコーダ16から出力される音声信号は、音声出力装置(図示せず)に送られ、音声が出力される。
本実施の形態に係る映像情報再生装置において、CPU21は、Javaアプリケーションを利用したコンテンツの本編映像再生中に停止操作がされ、停止位置からレジューム再生を行う場合、Javaアプリケーションを利用せずに再生を再開し、本編映像の再生が終了した後に、メニュー画面を表示するために必要となるJavaアプリケーションプログラムを起動する。ここで、従来の映像情報再生装置においては、初期状態から光ディスクの再生を行うこととなるため、メニュー画面表示までに予告編等のプレイリストが表示されることとなる。本実施の形態に係る映像情報再生装置は、Javaアプリケーションプログラムを起動した後、メニュー画面が表示されるまでに行われる、予告編等のプレイリストの再生を省略することで、メニュー画面表示までの時間を短縮することを特徴とする。
図2は、光ディスク11に記録されている、BDの再生に必要なファイルとディレクトリの構成の一例を示す図である。図2において、“Movie.title”ファイルは、最上位の再生単位であるタイトルの制御に必要な情報が記述されたファイルである。図2において、“PLST”は、プレイリスト(PlayList)の再生制御に必要な情報が記述されたファイルが格納されているPLSTフォルダである。PLSTフォルダ内には、plstファイル“xxx.plst”が複数存在する。ここで、“xxx”は3桁の数字である。図2において、“STREAM”は、映像情報、音声情報、グラフィックス情報などの再生に必要なファイルが格納されているSTREAM(ストリーム)フォルダである。STREAMフォルダ内には、streamファイル“yyy.strm”が複数存在する。ここで、“yyy”は3桁の数字である。なお、streamファイルは、デジタル放送で採用されているTS(トランスポートストリーム)から構成され、固有のパケットIDを持つ映像情報、音声情報、グラフィクス情報が重畳されたファイルである。図2において、“CLIP”は、streamファイルの再生制御に必要な情報が記述されたclipファイルが格納されているCLIPフォルダである。CLIPフォルダ内には、clipファイル“zzz.clip”が複数存在する。ここで、“zzz”は3桁の数字である。Clipファイルとstreamファイルとは1対1に対応しており、例えば、CLIPフォルダ内にclipファイル“123.clip”が存在する場合、STREAMフォルダ内には、“123.clip”に対応するstreamファイル“123.strm”が存在する。図2において、“JAR”は、Java仮想マシン上で動作する、タイトル再生制御を行うアプリケーションが格納されたJAR(Java Archive)フォルダである。JARフォルダ内には、Javaのアプリケーションを動かすために必要なファイル一式をZIP形式に圧縮したjarファイル“\\\.jar”が存在する。ここで、“\\\”は3桁の数字である。
図3は、図2のplstファイル“xxx.plst”のシンタックスの一例を示す図である。図3において、“number_of_stream”は、プレイリスト(PlayList)の中で再生されるstreamファイルの総数を示す。次の“for”以下のループは、“number_of_stream”の数だけ繰り返される。また、このループ内の“stream_file_name”には、再生対象となるstreamファイルのファイル名が記述される。また、“in_time”及び“out_time”には、streamファイルの再生対象となる部分の開始時刻と終了時刻が記述される。これらの時刻は、streamファイルのパケットに付加されたPTS(Presentation Time Stamp)に記述される。
図4は、図2のplstファイルが示すプレイリスト(PlayList)とstreamファイルとの関係の一例を示す図である。図4に示すプレイリストの再生においては、“001.strm”の“in_time”から“Out_time”までの部分と、“003.strm”の“in_time”から“Out_time”までの部分が順次再生される。
図5は、図2のclipファイル“zzz.clip”のシンタックスの一例を示す図である。図5において、clipファイルには、これと対をなすstreamファイルの映像情報、音声情報などの重畳情報や、ランダムアクセスなどに必要なインデックス情報が記述される。“stream_info()”には、重畳された映像情報、音声情報、グラフィクス情報の属性情報が記述される。ただし、“stream_info()”は、本発明とは直接関係しないため、詳細な説明は省略する。また、“index_info()”には、streamファイルの各GOPの先頭の時間情報及び位置情報が記述される。“number_of_GOP”は、streamファイル中に含まれるGOP(Group of Picture)の総数を示す。次のforループは、“number_of_GOP”の数だけ繰り返される。“start_PTS”は、GOP先頭のIピクチャーが持つPTS情報を示す。“relative_byte”は、streamファイルの先頭からIピクチャーの先頭までの相対バイト数を示す。
図6は、“Movie.title”ファイルのシンタックスの一例を示す図である。光ディスク11がドライブ12に挿入されると、CPU21の制御に従って、ドライブ12は先ず“Movie.title”ファイルを読み出す。図6において、“number_of_title”は、光ディスク11に記録されているタイトルの総数である。次のforループは、“number_of_title”の数だけ繰り返されるループである。“title_type”は、Javaアプリケーションを利用したタイトルコンテンツの場合“1”に設定され、Javaアプリケーションを利用しないタイトルコンテンツ場合は“0”に設定される。“title_attribute”は、当該このタイトルが、メニュー画面表示用のタイトルである場合“1”に設定され、メニュー画面表示用のタイトルでない場合は“0”に設定される。次のif文においては、“title_type”が“1”のときに、Javaアプリケーションが格納されたjarファイル名が記述される。Jarファイル名は、例えば、“123.jar”となる。次のelse文においては、“title_type”が“0”のときに、再生されるプレイリストのファイルが記述される。再生されるプレイリストのファイルは、例えば、“123.plst”となる。“next_title_id”には、現在再生しているタイトルの再生終了後、次に再生すべき“title_id”が記述される。
CPU21は、ドライブ12によって光ディスク11から読み出された“Movie.title”ファイルに基づいて、先頭に記述されたtitle情報に従って処理を行う。ここで、
title_type=1
title_attribute=0
の場合、当該タイトルはJavaアプリケーションを利用したタイトルコンテンツであることから、使用するJavaアプリケーションが格納されたファイル(例えば、001.jar)を読出し、解析を行う。
図7は、図2のJARフォルダ内のjarファイルに相当する“001.jar”の構成の一例を示す図である。図7において、“001.jar”ファイルは、“test_img.png”、“test.class”、及び“test$timer.class”の3つのファイルにより構成されている。“test_img.png”は、このアプリケーションで使用する画像データをPNGフォーマットで圧縮したファイルである。“test.class”及び“test$timer.class”は、Javaアプリケーションプログラムを実行形式にコンパイルした実行ファイルである。
以下、コンパイル前のソースコードを使って“test.class”及び“test$timer.class”の動作を説明する。
図8〜10は、“test.class”及び“test$timer.class”のコンパイル前の一連のソースコードを示す図である。以下、図8〜10に示すソースコードに基づく映像情報再生装置の動作について説明する。
図8に示すソースコードのT1部は、アプリケーションの実行に必要なパッケージをインポートする部分である。“org.disc.net.DiscLocator”は、Javaではプレイリストの再生はサポートされていないため、プレイリスト再生のために用意された本実施の形態に固有のパッケージである。図8のソースコードのT2部は、変数を宣言している部分である。I_POS[][]以下の記述は、Javaアプリケーションを利用して表示される画像データ“test_img.png”の座標情報を示す。図11は、Javaアプリケーションを利用して表示される画像の一例を示す図である。図11(a)は“test_img.png”により表される画像の模式図であり、(Xn,Yn)はメモリ上の座標値を表している。ここで、図8に示すソースコードのT2部に示すI_POS[][]における{0,0,128,128}の座標情報は、(X0,Y0)=(0,0)で示される座標と(X1,Y1)=(128,128)で示される座標を頂点(対角線上に存在する2つの頂点)とする正方形の部分を切り出して表示すること意味する。すなわち、図11(a)における「1」の画像が表示される。なお、図11(a)に示す画像の表示態様(図11(b))については後述する。
図9に示すソースコードのT3部は、“test_img.png”を読み込んで、PNGファイルのデコードを行う部分である。デコード完了後、ソースコードのT4部の処理へ進む。T4〜T6部は、メニュー画面が表示されるまでに再生される、予告編等のプレイリスト(PlayList)の再生を実行する部分である。ここで、“iPlayListID”は、再生対象とするプレイリストのファイル名であり、T4部においては“iPlayListID”は“0”と記述されていることから、ファイル名“000.plst”のプレイリスト再生が実行される。同様に、T5部においては“iPlayListID=1”と記述されていることから、“001.plst”のプレイリストの再生が実行され、T6部においては“iPlayListID=2”と記述されていることから“002.plst”のプレイリストの再生が実行される。T4〜T6の各部において、プレイリストの再生が指示されると、ドライブ12において光ディスク11から対応するプレイリストのデータが読み出される。読み出されたデータは、デマルチプレクサ13により、映像情報、音声情報、字幕グラフィックス情報に分離され、映像情報はビデオデコーダ14で、音声情報はオーディオデコーダ16で、字幕グラフィックス情報は字幕デコーダ15で、それぞれデコードされる。
ここで、T4部の処理を実行してプレイリスト“000.plst”の再生制御する際のCPU21の動作について説明する。図14は、Javaアプリケーションによりプレイリスト再生を制御する場合のCPU21におけるプレイリスト制御部と、Javaアプリケーションを制御するJava制御部との制御情報の通信のシーケンスを示す図である。プレイリスト“000.plst”の再生が開始されるとJava制御部は、プレイリスト制御部に対しプレイリスト“000.plst”の再生時間を一定時間毎に確認する。プレイリスト再生中、プレイリスト再生部はJava制御部からの確認の要求に対し、プレイリストの現在の再生時間を通知する。プレイリスト制御部から通知されるプレイリストの再生時間が、プレイリスト“000.plst”の最終時間と一致すると、Java制御部はプレイリスト“000.plst”の再生が完了したと認識し、次のT5部の処理を実行し、同様のシーケンスでプレイリスト“001.plst”の再生を行う。
T7部は、T4〜T6部の処理を実行した後(予告編等のプレイリスト表示した後)、メニュー画面を表示するための処理を実行するソースコードである。T7部のソースコードの詳細な説明は、本出願に係る発明の本質とは関係がないため省略する。図15は、T7部の処理を実行することにより表示されるメニュー画面を示す図である。図15に示すメニュー画面は、選択可能な3つのボタンを備え、3本の本編映像を選択し再生することができる。本実施例では一番左の“本編1“が選択された時の動作について説明をする。
図10は、本編1を構成するプレイリストの再生を実行するソースコードを示す図である。メニュー画面中の“本編1”のボタンが選択されると、図10に示すT8部のソースコードの処理が実行される。T8部のソースコードは、プレイリスト“003.plst”の再生を行いながら、図11(a)に示すJavaアプリケーションのグラフィック画像を表示するものである。具体的には、図11(a)に示す「1」〜「30」の画像が“003.plst”により指定されるプレイリスト映像に重畳して、図11(b)に示すように、例えば、1秒毎に表示される。この際、CPU21により生成された「1」〜「30」のグラフィクス画面と、ビデオデコーダ14の出力画面と、字幕デコーダ15の出力画面とが、グラフィック重畳部17で重畳され、重畳された画像の画像信号が外部表示装置21に出力される。
以上のようにして、Javaアプリケーションを利用することにより、本編映像上に種々のグラフィック画像を同時に表示する等の複雑な映像の再生を行うことができる。ここで、Javaアプリケーションプログラムは、再生開始前、T3部において、グラフィック画像表示に使用するPNGファイルのデコードを行うように記述されている。これは、PNGデータやJPEGデータのデコードのデコード処理は、再生装置に特化したCPUとって非常に負荷の重い処理であり、Javaアプリケーションプログラムを実行しながらデコードを行うと、グラフィックスの表示がスムーズに実行できないためである。このため、ユーザーが再生開始を指示してから、PNGファイル等のデコードが完了し、実際に再生映像が表示されるまでに数十秒から数分の待ち時間が発生する。
ここで、Javaアプリケーションを利用したコンテンツの再生を中断し、レジューム再生を行う場合に生じる問題点について説明する。例えば、図11(a)の「15」を表示した時点で再生が中断された場合、「15」を表示した時点からレジューム再生をするには、「15」を表示していた時点のCPU21の状態と、CPU21の外部メモリ(RAM)の情報を全て、フラッシュメモリなどの不揮発メモリに待避して保持することが必要である。しかし、映像再生機能を実現するための最低限のハードウェア機器で構成する民生用の装置においては、このような構成を採用することができない。このため、Javaアプリケーションを利用したレジューム再生を行う場合は、T1〜T3部の処理を再度実行した上、プレイリスト先頭(「1」の表示画面)から再生を開始することとなり、ユーザーの利便性が大きく損なわれる。
上記の問題を解消するため、本実施の形態に関る映像情報再生装置においては、Javaアプリケーションを動作させずに、Javaアプリケーションを利用しないプレイリストとして再生を再開する簡易レジューム再生を行う。これにより、速やかに再生を再開することができる。この場合、Javaアプリケーションが動作しないため、「1」〜「30」のグラフィックスの表示は行われないが、映像と音声は再生される。一般的に市販されているような映画ソフトの場合、一部の機能が制限されるものの、Javaアプリケーションが動作していていなくても、映像、音声、字幕は表示可能であり、コンテンツの内容は十分に理解することができる。
簡易レジューム再生により本編映像の再生が完了すると、図15に示すメニュー画面に戻る処理が行われる。しかし、メニュー画面を正常に表示するにはJavaアプリケーションを動作させる必要がある。このため、メニュー画面を表示させるために、T1〜T3部に示す処理を再度行うこととなり、光ディスク11を映像情報再生装置に挿入した直後の初期状態から再生動作を行うことになる。この場合、メニュー画面表示までに、メニュー画面表示までに再生される予告編等の“000.plst”、“001.plst”、“002.plst”の3つのプレイリストが再度再生されることとなる。こうしたプレイリストの再生時間は、短い物で2,3分、長いものでは10分を超えるような光ディスクもある。そのため、簡易レジューム再生を行った場合、レジューム再生後に本編の再生が完了してから、メニュー画面に遷移するまでに、数分、場合によっては10分を超える時間を待たされるという問題がある。
以下、本実施の形態に係る映像情報再生装置において、簡易レジューム再生による本編映像の再生が完了した後、Javaアプリケーションを起動し、メニュー画面表示を行うまでの再生動作を説明する。図13は、簡易レジューム再生後、Javaアプリケーションを起動し、メニュー画面が表示されるまでに再生される予告編等のプレイリストの再生を省略するために実施される再生制御のフローチャートである。T1〜T3部までの処理(Javaアプリケーションの起動処理)が完了し、T4部において、プレイリスト“000.plst”の再生指示が、プレイリスト制御部に出されると(ステップS1)、CPU12は、Javaアプリケーションプログラムを動作させない簡易レジューム再生を行った後の再生であるかどうかを判断する(ステップS2)。ステップS2において、簡易レジューム再生後の再生ではないと判断された場合、通常通りにプレイリスト“000.plst”の再生が行われる(ステップS3)。一方、簡易レジューム再生後の再生と判断された場合、ステップS4に進み、CPU21におけるJava制御部から送信される現在の再生時間の問い合わせを受ける。CPU21におけるプレイリスト制御部は、本来であれば、現在の再生時間をJava制御部へ通知するが、“000.plst”の再生を省略するために、“001.plst”中の“Out_time”に記述された再生終了時間をJava制御部に通知する(ステップS5)。Java制御部は、再生終了時間を示す“Out_time”の時間情報がプレイリスト制御部から通知されるため、“000.plst”の再生が完了したものと認識し、次のプレイリスト“001.plst”を再生するT5部のソースコードの処理に進む。
T5部の処理はプレイリスト“001.mpls”の再生を実行するものであることから、ステップ6からステップ7へ進み、Java制御部からプレイリスト“001.mpls”の再生指示が出される(ステップS7)。以降、ステップS4におけるJava制御部からの再生時間の問合せに対し、ステップS5においてプレイリスト“001.plst”の再生終了時間“Out_time”を通知することにより、プレイリスト“001.mpls”の再生を省略する。次に実施されるT6部の処理についても同様に、プレイリスト“002.plst”の再生終了時間“Out_time”を通知することで当該プレイリストの再生を省略し、T7部の処理へと進む。T7部の処理はメニュー画面を表示するものであることからステップS8に進み、図15に示すメニュー画面が表示される。
以上に説明したように、Javaアプリケーションプログラムを動作させずに簡易レジューム再生を行った後、メニュー画面表示までに再生される予告編等のプレイリストの再生処理が実行される際、Java制御部からの、再生対象となる各プレイリストの再生時間の問い合わせに対し、再生終了時間“Out_time”を通知することで、メニュー画面表示までの待ち時間を短縮することができる。
図12は、本実施の形態に係る映像情報再生装置において、簡易レジューム再生による本編映像の再生完了後、メニュー画面表示までに再生されるプレイリストのうち、特定のプレイリストの再生を省略するために改良されたプレイリストのシンタックスである。図3に示すプレイリストとの違いは、“menu_flag”が追加されている点である。“menu.flag”は、Javaアプリケーションプログラム起動後、メニュー画面表示までに再生されるプレイリストのうち、簡易レジューム再生後、再生を省略してもよい、あるいは再生を省略することが可能なプレイリストを識別するためのフラグである。この“menu.flag”は、再生を省略することが可能なプレイリストについて“0”に設定され、省略すべきでないプレイリストについて“1”に設定される。
図16は、“menu_flag”が追加されたプレイリストについて、簡易レジューム再生を行った場合のメニュー画面表示までの再生動作を示すフローチャートである。ステップS6において、Java制御部からプレイリスト制御部に対し、プレイリストの再生が指示されると、CPU12は、“menu_flag”の値をチェックする(ステップS7)。“menu_flag”=0の場合、ステップS3に進み、Java制御部から送信される現在の再生時間の問い合わせを受ける。プレイリスト制御部は、現在再生中のプレイリストの再生終了時間を示す“Out_time”をJava制御部に通知する(ステップS6)。ステップS7において、“menu_flag”=1と判断された場合、再生すべきメニュー画面のプレイリストと判断し、ステップS8において、メニュー画面表示のためのプレイリスト再生を行う。
以上のように、プレイリストのシンタックス中に、当該プレイリストがJavaアプリケーションプログラム起動後、メニュー画面表示までに再生されるプレイリストのうち、再生を省略することが可能なプレイリストを識別するための“menu_flag”を追加することで、再生を省略することが可能な特定のプレイリストのみ再生を省略することができる。
10 再生部、 11 光ディスク(記録媒体)、 12 ドライブ、 13 デマルチプレクサ、 14 ビデオデコーダ、 15 字幕デコーダ、 16 オーディオデコーダ、 17 グラフィックス重畳部、 21 CPU(再生制御手段)、 22 不揮発メモリ、 31 外部表示装置。

Claims (6)

  1. 仮想マシン上で動作するプログラムによる映像の再生制御が可能な仮想マシン利用型コンテンツが記録された記録媒体を再生する映像情報再生方法であって、
    前記仮想マシン利用型コンテンツの本編映像の再生を途中停止した後、再生再開の指示がなされた場合、前記プログラムを起動せずに前記本編映像の再生を再開させる簡易レジューム再生を行い、
    前記本編映像の簡易レジューム再生が終了した後、前記プログラムを起動して初期状態からの再生を行う際、メニュー画面が表示されるまでに再生される所定の映像の再生を省略することを特徴とする映像情報再生方法。
  2. 前記メニュー画面が表示されるまでに再生される所定の映像を指定するプレイリストファイルは、前記簡易レジューム再生後、前記プログラムを起動して初期状態から再生を行う際、再生を省略することが可能な映像であるか否かを識別するフラグを備えるものであり、当該フラグに基づいて前記所定の映像の再生を省略することを特徴とする請求項1に記載の映像情報再生方法。
  3. 前記簡易レジューム再生後、前記プログラムを起動して初期状態から再生を行う際、
    再生制御手段に対し、前記メニュー画面が表示されるまでに再生される所定の映像の再生終了時点を示す時間情報を通知することにより、当該所定の映像の再生を省略することを特徴とする請求項1に記載の映像情報再生方法。
  4. 仮想マシン上で動作するプログラムによる映像の再生制御が可能な仮想マシン利用型コンテンツが記録されている記録媒体を再生する再生手段を有する映像情報再生装置であって、
    前記仮想マシン利用型コンテンツの本編映像の再生を途中停止した後、再生再開の指示がなされた場合、前記プログラムを起動せずに前記本編映像の再生を再開させる簡易レジューム再生を行う手段と、
    前記本編映像の簡易レジューム再生が終了した後、前記プログラムを起動して初期状態から再生を行う際、メニュー画面が表示されるまでに再生される所定の映像の再生を省略する手段と、を備えたことを特徴とする映像情報再生装置。
  5. 前記メニュー画面が表示されるまでに再生される所定の映像を指定するプレイリストファイルは、前記簡易レジューム再生後、前記プログラムを起動して初期状態から再生を行う際、再生を省略することが可能な映像であるか否かを識別するフラグを備えるものであり、当該フラグに基づいて前記所定の映像の再生を省略することを特徴とする請求項4に記載の映像情報再生装置。
  6. 前記簡易レジューム再生後、前記プログラムを起動して初期状態から再生を行う際、
    再生制御手段に対し、前記メニュー画面が表示されるまでに再生される所定の映像の再生終了時点を示す時間情報を通知することにより、当該所定の映像の再生を省略することを特徴とする請求項4に記載の映像情報再生装置。
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