JP2009146702A - 加熱調理器 - Google Patents

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Abstract

【課題】極力ねじを使用せずに載置台を調理器本体に固定し、且つ載置台に持ち上がる力が加わっても載置台が調理器本体から外れ難い加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器1を、加熱手段を備えた調理器本体2と、この調理器本体2の上面を覆う載置台3とから構成する。載置台3の調理器本体2と接する部分に、調理器本体2方向へ延びる突部と、突部の下端部から水平方向へ延びる出張り部とからなる係合爪部32,33,34を設ける。調理器本体2の係合爪部32,33,34に対応する部分に、係合爪部32,33,34の出張り部の水平方向に沿って延びる係合孔部37,38,39を形成する。載置台3の係合爪部32,33,34を調理器本体2の係合孔部37,38,39に挿入して、載置台3を係合孔部37,38,39に沿ってスライドさせて、係合爪部32,33,34を係合孔部37,38,39の周縁部の下面に係合させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、調理容器が載置される載置台を備えた加熱調理器に関する。
従来より、調理容器が載置される載置台を備え、この調理容器を誘導加熱により加熱する加熱調理器が普及しつつある。この載置台は、調理容器が載置されるトッププレートと、このトッププレートを囲うトッププレート枠から構成されており、一般に、前記加熱手段を備えた調理器本体に多数のねじで固定されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平7−6869号公報
載置台を調理器本体に多数のねじで固定する構成では、組立て時、保守点検時のための分解時に、ねじの着脱に時間がかかり、組立て、分解の作業効率が悪い。
又、ねじで固定する構成では、長年の使用により、ねじがゆるんでしまうと、載置台が簡単に持ち上がるので、載置台が調理器本体から容易に外れてしまう。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、その目的は載置台を調理器本体に固定し、且つ載置台に持ち上がる力が加わっても載置台が調理器本体から外れ難い加熱調理器を提供する。
上記目的を達成するために、本発明の加熱調理器は、加熱手段を備えた調理器本体と、この調理器本体にその上面を覆うように配置され、調理容器が載置される載置台とを備え、前記載置台の前記調理器本体と接する部分に、前記調理器本体方向へ延びる突部と、前記突部から突部の方向と異なる方向へ延びる出張り部とからなる係合爪部が設けられ、前記調理器本体の前記係合爪部に対応する部分に係合孔部が形成され、前記載置台の前記係合爪部を前記調理器本体の前記係合孔部に挿入して、前記載置台を前記係合孔部に沿ってスライドさせることにより、前記係合爪部の前記出張り部を前記係合孔部の周縁部の下面に係合させる構成としたことを特徴とする。
本発明の加熱調理器によれば、載置台の調理器本体と接する部分に係合爪部が設けられ、調理器本体の係合爪部に対応する部分に係合孔部が形成されており、この載置台の係合爪部を調理器本体の係合孔部に挿入して係合させる構成としたので、載置台と調理器本体とをねじで固定する箇所を極力減らすことができる。
又、載置台の係合爪部を調理器本体の係合孔部に挿入して、載置台を係合孔部に沿ってスライドさせることにより、係合爪部を構成する出張り部が係合孔部の周縁部の下面に引っ掛かる構成であるので、載置台に持ち上がる力が加わっても、載置台を調理器本体から外れ難くすることができる。
以下、本発明の第1の実施形態を示す図1乃至図7を参照して説明する。尚、本実施形態は、据置タイプのクッキングヒータに適用したものである。
図1に加熱調理器1の分解斜視図を示す。この加熱調理器1の調理器本体2は、上面が開口した矩形箱状をなし、内部に後述する加熱手段等が設けられている。この調理器本体2の上面開口部には、これを覆うようにして矩形板状の載置台3が配置されている。
調理器本体2内の上部に配置されるコイル装着台4上には、加熱手段である左IH用の加熱コイル5及び右IH用の加熱コイル6が装着され、これら加熱コイル5,6に高周波電流が供給されることにより、載置台3に載置された調理容器(図示せず)が誘導加熱される。
調理器本体2のコイル装着台4の下部左側には、図1及び図2に示すように、前面が開放された箱状のグリル庫7が配置され、このグリル庫7内には、図2に示すように、調理物Tが載置される棚8が配置されている。又、グリル庫7内には、調理物Tを加熱する加熱手段、例えばシーズヒータ9が、棚8を挟んだ上下2箇所に配設されている。このグリル庫7の前面には、グリル庫7の開放部分を覆うとともに、グリル庫7内の棚8の出し入れを一体に行う引出し式の扉10が設けられている。
調理器本体2の前面右側には、図1に示すように、加熱温度の条件設定等を操作するダイヤル11a及び条件設定等を表示する表示部11b等を有する操作パネル11が設けられている。この操作パネル11の後方には、電源回路及び操作パネル11の入力信号に基づいて加熱コイル5,6及びシーズヒータ9の加熱の制御を行う回路等を備えた制御機器12が配設されている。この制御機器12の後方には、制御機器12等の冷却を行う冷却ファン13が収納されている。冷却ファン13は、例えば軸方向から空気を吸込んで径方向へ吐出するシロッコファンからなるものである。
調理器本体2内の前方上部には、加熱コイル5,6及びシーズヒータ9の加熱状態等を載置台3に表示するLED等を備えた表示部14が配設されている。
調理器本体2内の冷却ファン13の後方に位置する部位には、冷却ファン13に空気を供給するための吸気ダクト15が設けられ、グリル庫7の後方に位置する部位には、図1乃至図3に示すように、グリル庫7内と連通し、グリル庫7内の煙を外部に排出する排気ダクト16が設けられている。排気ダクト16の出口に相当する先端開口部17には、開口形状が前方に広がった延出部18が形成されている。この延出部18は、図3に示すように、先端開口部17を構成する壁面のうちの前面側に位置する壁面であって、前面側に向かって延びる水平壁面19と、この水平壁面19の前面側の端部から上方に向かって延びる垂直壁面20とから構成されている。
載置台3は、図1乃至図4に示すように、調理容器(図示せず)が載置される矩形板状をなす耐熱ガラス製のトッププレート21と、このトッププレート21を保持する支持部、例えばトッププレート21の周縁部を囲う金属製のトッププレート枠22とから構成されている。
図4(a)に示すように、トッププレート枠22において、内部にはトッププレート21を水平状態に支持する複数個のフック部23が設けられている。又、トッププレート枠22の後端部には、調理器本体2の吸気ダクト15内に延びるダクト状の吸気口部24と、排気ダクト16内に延びるダクト状の排気口部25が夫々形成されている。排気口部25は、図3に示すように、排気ダクト16の上方側に位置し開口面積が最も広い拡大部26と、この拡大部26から下方に突出し、排気ダクト16の先端開口部17に嵌合するように開口面積が最も小さく設定された狭小部27と、拡大部26と狭小部27とを繋ぐ水平方向に延びる段部28とから構成されている。
トッププレート枠22の周縁部は、図4に示すように、内周側が開放した断面コ字状に折曲げられており、その断面コ字状のうちの下端の水平壁面31が、調理器本体2に接する構成である。このトッププレート枠22の左、右両側面の水平壁面31,31の内周側端部には、下方に突出する複数個の、例えば6個(3対)の係合爪部32,33,34が一体に形成されている。1対の係合爪部32はトッププレート枠22の最前方に位置し、1対の係合爪部34は最後方に位置し、1対の係合爪部33は係合爪部32,34の中間に位置している。
ここで、係合爪部32,33,34は、下方(調理器本体2方向)へ延びる突部32a,33a,34aと、この突部32a,33a,34aから突部方向(上下方向)とは異なる方向である水平方向、例えば調理器本体2の後方へ延びる出張り部32b,33b,34bとから構成されている。このうちの係合爪部32の突部32aが、他の係合爪部33,34の突部33a,34aよりも長く形成されており、係合爪部33,34は同形状に形成さている。具体的には、図4及び図6に示すように、トッププレート枠22の下面から突出する係合爪部32の突出寸法Tが、トッププレート枠22の下面から突出する係合爪部33,34の突出寸法Tよりも大に設定されている。又、係合爪部32,33,34の前後方向と直交する側面の各中央部には、各係合爪部32,33,34の外形よりも一回り小さい形態でトッププレート枠22の内周側面が凹み、外周側面が外側(前後方向と直交する方向のうちの外側)へ突出した突出部32c,33c,34cが形成されている。
一方、調理器本体2の左、右両側面には、図1及び図5に示すように、トッププレート枠22の水平壁面31が当接し、載置台3が載置される載置面35,35が形成されている。載置面35,35は、調理器本体2の左右の側面を夫々内側に折曲げられて、水平状態に形成されており、各載置面35の内周側端部には、載置台3内に収納される突部36が形成されている。更に、載置面35の係合爪部32,33,34に対応する部分には、係合爪部32,33,34と嵌合し、且つ、係合する矩形状の係合孔部37,38,39が形成されている。
係合孔部37,38,39は、係合爪部32,33,34の出張り部32b,33b,34bの水平方向に沿って延び、且つ、出張り部32b,33b,34bよりもやや長い矩形状の開口をなしている。この係合孔部37,38,39の左右方向の幅寸法は、図6に示すように、係合爪部32,33,34の突出部32c,33c,34cが、例えば隙間なく挿入される寸法に設定されている。
トッププレート枠22の後部のうちの吸気口部24及び排気口部25を除く部分の3箇所には、図1に示すように、ねじ40が挿入される孔部41が形成され、調理器本体2の前記孔部41に対応する位置にも、ねじ40が挿入されるねじ孔部42が形成されている。
次に、載置台3を調理器本体2に取付ける手順について図3、図6及び図7を参照して説明する。
まず、図7(a)に示すように、載置台3の前方側を下げた状態で係合爪部32を調理器本体2の係合孔部37に挿入する。このときに、係合爪部32の突出寸法Tが他の係合爪部33,34よりも突出寸法Tよりも大であるため(図4参照)、係合爪部32のみが係合孔部37に挿入され、係合爪部33,34は係合孔部38,39に挿入されない状態である。
次に、係合爪部32の突部32aのうちの前面側(図7では左側)の辺32dを、係合孔部37の前面側の周縁部37aに当接させながら、この当接部分を支心にして載置台3の後方部分を下側へ回動させると、図7(b)に示すように、係合爪部33は調理器本体2の係合孔部38に挿入され、係合爪部33の前面側の片33dが係合孔部38の前面側の周縁部38aに当接し、突部36が載置台3内に収納される。又、図示はしないが、係合爪部34も係合孔部39に挿入され、以って、載置台3が調理器本体2上に載置される。このとき、トッププレート枠22の排気口部25は、図3中の点線に示すように、調理器本体2の排気ダクト16の先端開口部17及び延出部18に収納される。尚、係合爪部32,33,34が、係合孔部37,38,39に挿入された状態のときは、図6(a)及び図7(b)に示すように、係合爪部32,33,34が、係合孔部37,38,39の調理器本体2の前方側(図6では左側)に位置している。
そして、載置台3を係合孔部37,38,39に沿って調理器本体2の前方から後方へスライドさせると、図6(b)及び図7(c)に示すように、係合爪部32,33,34が係合孔部37,38,39の後方側の周縁部37b,38b,39bに当接し、係合爪部32,33,34の出張り部32b,33b,34bの上面部32e,33e,34eが、図6(b)及び図7(c)に示すように、係合孔部37,38,39の周縁部37b,38b,39bの下方に位置して、この周縁部37b,38b,39bに引っ掛かった状態になる。即ち、係合孔部37,38,39が形成されていない位置の載置面35の裏側に係合爪部32,33,34の一部(出張り部32b,33b,34b)が位置して、引っ掛かった状態になる。この状態においては、載置台3の外周端部と調理器本体2の外周端部は略面一状態(図7(c)参照)となり、この状態で、載置台3の後部をねじ40でねじ止めすることにより、載置台3の調理器本体2への取付けが完成する。又、載置台3のスライド後においては、トッププレート枠22の排気口部25の狭小部27の後方側の壁面43は、図3中の実線に示すように、調理器本体2の排気ダクト16の先端開口部17の後方側の壁面44に当接し、排気口部25と排気ダクト16が嵌合して直線状に連結される。
尚、載置台3が調理器本体2の前方から後方へスライドされる構成であるため、本実施形態において、載置台3を前方から後方へスライドさせる方向がスライド方向に相当し、載置台3(調理器本体2)の左右方向がスライド方向と直交する方向に相当する。又、係合爪部32,33,34のうちの係合爪部32がスライド方向の最も上流側に位置していることとなる。
上記構成よれば、トッププレート枠22の水平壁面31に係合爪部32,33,34を設け、調理器本体2の係合爪部32,33,34に対応する載置面35に係合孔部37,38,39を形成し、係合爪部32,33,34を係合孔部37,38,39に挿入し載置台3をスライドさせて、載置台3を調理器本体2に係合させる構成としたので、載置台3が調理器本体2の上方向に外れることを規制することができる。具体的には、調理器本体2内には、図示しないが、加熱コイル5,6を上方に付勢させて載置台3の裏側にあてがうためのバネが設けられており、載置台3は、常に上方に向かう力を受けているが、上記構成にすることにより、載置台3が上方向に外れることを防止することができる。そのため、載置台3の取付け工程が非常に簡単にできる。その他、操作パネル11等をバネ(図示せず)で上方に付勢させる場合も同様の効果を奏する。
載置台3と調理器本体2とをねじ40で固定する箇所を、トッププレート枠22の後部のみとすることができ、ねじ40による固定箇所を極力減らすことができる。即ち、スライド方向の力が加わったときに、載置台3が動かないようにするためのねじさえあればよい。
又、載置台3の係合爪部32,33,34を調理器本体2の係合孔部37,38,39に挿入して、載置台3を係合孔部37,38,39に沿ってスライドさせることにより、係合爪部32,33,34を構成する出張り部32b,33b,34bの上面部32e,33e,34eが係合孔部37,38,39の周縁部37b,38b,39bの下面に引っ掛かる構成であるので、載置台3に持ち上がる力が加わっても、載置台3を調理器本体2から外れ難くすることができる。
係合爪部32,33,34の側面に、スライド方向と直交する方向へ突出する突出部32c,33c,34cを設けたので、係合孔部37,38,39の左右方向の幅寸法と突出部32c,33c,34cとの寸法差が小さくなり、載置台3が調理器本体2に取付けられたときに、載置台3の左右方向のガタツキを極力防止することができる。
載置台3のスライド方向に沿って係合爪部32,33,34を設け、これらの係合爪部32,33,34のうちのスライド方向の最も上流側に位置する係合爪部32の突出寸法Tを、他の係合爪部33,34の突出寸法Tよりも大に設定したので、係合爪部32が載置台3を調理器本体2に取付ける際の位置決めとして機能させることができ、以って、載置台3を容易に調理器本体2に取付けることができる。
載置台3に、調理器本体2の排気ダクト16の先端開口部17と嵌合する排気口部25を設け、排気ダクト16の先端開口部17に、開口形状が前方に広がった延出部18を設けたので、載置台3とともにスライドする排気口部25の動きを延出部18で許容することができる。即ち、載置台3のスライド前後において、排気口部25が排気ダクト16に収納され、且つ、載置台3のスライド後に、排気口部25と排気ダクト16とが直線状に連結される構成になるので、載置台3に係合爪部32,33,34を設けたスライド機構によって載置台3を調理器本体2に取付ける本実施形態においても、グリル庫7で生じた煙を、排気ダクト16及び排気口部25に通させて外部に排出させることができる。
又、垂直壁面20を備えることにより、排気ダクト16から調理器本体2内部へ煙が移動する抵抗となる。これにより、先端開口部27と排気ダクト16との隙間から、煙が調理器本体2内部に侵入することを防ぐことができる。
次に、本発明の第2の実施形態を図8及び図9を参照して説明する。尚、上記第1の実施形態と同一部分には同一符号を付し、その詳細な説明は省略する。
第2の実施形態では、図9(a),(b)に示すように、第1の実施形態の係合爪部32,33,34の代わりに、突出部32c,33c,34cが形成されていない係合爪部51,52,53が使用される。
一方、調理器本体2の載置面35には、第1の実施形態の係合孔部37,38,39の代わりに、係合孔部54,55,56が夫々形成されている。係合孔部54,55,56は同形状をなしており、係合孔部54,55,56は、スライド方向へ延びるスライド孔部54a,55a,56aと、このスライド孔部54a,55a,56aと連通し、且つ、スライド孔部54a,55a,56aと異なる方向、例えばスライド孔部54a,55a,56aと略直交する方向のうちの調理器本体2の外側(図8及び図9においては、調理器本体2の正面から見て右側)に延びるずれ防止孔部54b,55b,56bとから構成されている。
スライド孔部54a,55a,56aは、第1の実施形態の係合孔部37,38,39と同形状をなしており、係合爪部51,52,53の出張り部51b,52b,53bの水平方向に沿って延び、且つ、出張り部51b,52b,53bよりもやや長い矩形状をなしている。又、スライド孔部54a,55a,56aは、第1の実施形態の係合孔部37,38,39と同形状をなし、このスライド孔部54a,55a,56aの左右方向の幅寸法は、図9(a)に示すように、係合爪部51,52,53に突出部が形成されていない分だけ隙間がある。
ずれ防止孔部54b,55b,56bのスライド方向の長さ寸法は、図9(b)に示すように、係合爪部51,52,53の突部51a,52a,53aのスライド方向に延びる長さ寸法と一致し、且つ、ずれ防止孔部54b,55b,56bのスライド方向の下流側の周縁部が、スライド孔部54a,55a,56aのスライド方向の下流側の周縁部と一致している。又、ずれ防止孔部54b,55b,56bの左右方向の幅寸法は、図9(b)に示すように、係合爪部51,52,53の左右方向の幅寸法(板厚)に一致している。
尚、図8及び図9では、調理器本体2の左右側面の載置面35,35のうちの一方のみ(調理器本体2の正面から見て右側のみ)を図示しているが、他方の載置面35(調理器本体2の正面から見て左側)にも同形状の構成が施されている。この他方(調理器本体2の正面から見て左側)の係合孔部54,55,56は、スライド孔部54a,55a,56aに対して、ずれ防止孔部54b,55b,56bが、一方の係合孔部54,55,56と同一の方向(調理器本体2の正面から見て右側)に形成されている。
次に、載置台3を調理器本体2に取付ける手順について図9を参照して説明する。
調理器本体2の係合爪部51,52,53を調理器本体2の係合孔部54,55,56を挿入させる。次に、載置台3をスライド孔部54a,55a,56aのスライド方向側へスライドさせる。このとき、係合爪部51,52,53と、スライド孔部54a,55a,56aとの間に隙間が生じているので、スムーズに載置台3のスライドを行うことができる。
載置台3がスライド孔部54a,55a,56aのスライド方向に沿ってスライドされると、係合爪部51,52,53がスライド孔部54a,55a,56aの周縁部に当接する。そして、その状態から載置台3(係合爪部51,52,53)をずれ防止孔部54b,55b,56b側にスライドさせる。すると、係合爪部51,52,53の突部51a,52a,53aがずれ防止孔部54b,55b,56bに収納されて、係合爪部51,52,53のスライド方向の移動が規制されるとともに、係合爪部51,52,53の出張り部51b,52b,53bの上面部51c,52c,53cが、図9(b)に示すように、係合孔部54,55,56のずれ防止孔部54b,55b,56bの周縁部54c,55c,56cの下方に位置して、この周縁部54c,55c,56cに引っ掛かった状態になる。
上記構成によれば、第1の実施形態と同様の効果を奏するとともに、係合爪部51,52,53がずれ防止孔部54b,55b,56bに収納されると、係合爪部51,52,53のスライド方向の移動が規制され、これにより、載置台3が調理器本体2に取付けられたときに、載置台3のスライド方向のガタツキを防止することができる。
このように構成した場合に、係合爪部51,52,53の水平方向の位置規制も可能となり、ねじによる固定は不要となる。
次に、本発明の第3の実施形態を図10及び図11を参照して説明する。尚、上記第2の実施形態と同一部分には同一符号を付し、その詳細な説明は省略する。
第3の実施形態では、図11(a),(b)に示すように、第2の実施形態の係合爪部51,52,53が使用される。
一方、調理器本体2の載置面35には、第2の実施形態の係合孔部54,55,56の代わりに、係合孔部61,62,63が夫々形成されている。係合孔部61,62,63は、第2の実施形態の係合孔部54,55,56を構成するスライド孔部54a,55a,56a及びずれ防止孔部54b,55b,56bと、更に、このずれ防止孔部54b,55b,56bに連通し、且つ、ずれ防止孔部54b,55b,56bと異なる方向、例えば略直交する方向のうちのスライド方向の上流側へ延びる第2のずれ防止孔部61a,62a,63aとを有した構成であり、係合孔部61,62,63は同形状をなしている。第2のずれ防止孔部61a,62a,63aのスライド方向の長さ寸法が、スライド孔部54a,55a,56aのスライド方向の長さ寸法よりも小に設定され、第2のずれ防止孔部61a,62a,63aのスライド方向に直交する幅寸法が、係合爪部51,52,53のスライド方向に直交する幅寸法と略同一に設定されている。
尚、図10及び図11は、調理器本体2の左右側面の載置面35,35のうちの一方のみ(調理器本体2の正面から見て右側のみ)を図示しているが、他方の載置面35(調理器本体2の正面から見て左側)にも同形状の構成が施されている。この他方(調理器本体2の正面から見て左側)の係合孔部61,62,63は、ずれ防止孔部54b,55b,56bに対して、第2のずれ防止孔部61a,62a,63aが、左右対称ではなく、片方側の係合孔部61,62,63と同一の方向(調理器本体2の正面から見て右側)に形成されている。
次に、載置台3を調理器本体2に取付ける手順について図10を参照して説明する。
まず、載置台3を、第2の実施形態で説明したように、係合爪部51,52,53の突部51a,52a,53aがずれ防止孔部54b,55b,56bに収納する。
次に、図10(b)に示すように、載置台3を第2のずれ防止孔部61a,62a,63aに沿って、スライド方向の上流側にスライドさせる。すると、係合爪部51,52,53の出張り部51b,52b,53bの上面部51c,52c,53cが、係合孔部54,55,56の第2のずれ防止孔部61a,62a,63aの周縁部61b,62b,63bの下方に位置して、この周縁部61b,62b,63bに引っ掛かった状態になる。
上記構成によれば、第1の実施形態と同様の効果を奏するとともに、係合爪部51,52,53が第2のずれ防止孔部61a,62a,63aに収納されると、係合爪部51,52,53のスライド方向の移動がずれ防止孔部54b,55b,56bに位置しているときよりも規制され、これにより、載置台3のスライド方向のガタツキを極力防止することができる。
又、第2のずれ防止孔部61a,62a,63aのスライド方向に直交する幅寸法が、係合爪部51,52,53のスライド方向に直交する幅寸法と略同一に設定されているので、係合爪部51,52,53が第2のずれ防止孔部61a,62a,63aに収納されると、載置台3のスライド方向に直交する方向のガタツキを極力防止することができる。即ち、第2のずれ防止孔部61a,62a,63aが係合爪部51,52,53の直交方向への移動を規制することにより、ガタツキを防止することができる。
次に、本発明の第4の実施形態を図12を参照して説明する。尚、上記第1の実施形態と同一部分には同一符号を付し、その詳細な説明は省略する。
第4の実施形態では、排気ダクトの先端開口部の形状が、上記第1の実施形態と異なる。即ち、図12に示す排気ダクト71の先端開口部72の延出部73は、先端開口部17を構成する壁面のうちの前面側に位置する壁面であって、前面側に向かって延びる水平壁面19と、この水平壁面19の前面側の端部から上方に向かって延び、且つ、先端が、上方に突出し、載置台3の下面の排気口部25の段部28と接する湾曲状の湾曲部74とから構成されている。
上記構成によれば、載置台3がスライドする前の状態(同図の二点破線参照)からスライドされると(同図の実線参照)、トッププレート枠22の排気口部25の壁面43が、調理器本体2の排気ダクト71の壁面44に当接し、排気口部25と排気ダクト16が直線状に連結される。このとき、排気ダクト71の先端開口部72の前方側の壁面を構成する湾曲部74が、載置台3の下面、即ち、排気口部25の段部28の下面に接しているので、第1の実施形態と同様の効果を奏するとともに、グリル庫7で生じた煙が延出部73方向に向かっても、湾曲部74が排気口部25の段部28に接している構成により、煙が排気ダクト71から漏れ出て、調理器本体2内へ侵入してしまうことを防ぐことができる。
次に、本発明の第5の実施形態を図13を参照して説明する。尚、上記第1の実施形態と同一部分には同一符号を付し、その詳細な説明は省略する。
第5の実施形態では、排気ダクト及び排気口部の形状が、上記第1の実施形態と異なる。即ち、図13に示すように、載置台3に形成された排気口部81を構成する壁面のうちのスライド方向の上流側の壁面82の下端部は、内周に向かうに従って耐熱性の載置台3側に近づく傾斜面82aが形成され、この傾斜面82aを含む壁面82の下部には、壁面82の下部を覆う耐熱性の弾性部材、例えばゴムパッキン83が設けられている。
一方、グリル庫7から延びる排気ダクト84の先端開口部85には、延出部18は形成されておらず、排気ダクト84の先端開口部85のスライド方向の上流側の壁面86が、載置台3のスライド方向の下流側の壁面44よりも下方に位置する高さに設定されている。又、この壁面86の上端部は、排気口部81の壁面82と嵌合するように、排気ダクト84の内周に向かうに従って載置台3側に近づく傾斜面86aが形成され、スライドする排気口部81の壁面82が先端開口部85に嵌合したときに、ゴムパッキン83に当接する構成となり、この壁面86の上端部が当接部87となる。
そして、載置台3がスライドする前の状態(同図の二点破線参照)からスライドされると(同図の実線参照)、トッププレート枠22の排気口部81のうちのスライド方向の下流側の壁面43が、調理器本体2の排気ダクト84の壁面44に当接する。このとき、トッププレート枠22の排気口部81の壁面82が、ゴムパッキン83を介して調理器本体2の排気ダクト16の壁面86の当接部87に当接する。
上記構成によれば、第1の実施形態と同様の効果を奏するとともに、排気口部81の壁面43が排気ダクト84の壁面84に当接したときに、排気口部81の壁面82の下部と排気ダクト84の壁面86との当接部分にゴムパッキン83が介在するので、この当接部分からの煙の漏れを防止することができる。
壁面82aの下端部に傾斜面82aを形成し、排気ダクト84の壁面86に、傾斜面86と嵌合する傾斜面86aを形成したので、載置台3をスライドしたときの傾斜面82a,86a間の密閉性の向上を図ることができる。
尚、本発明は上記し且つ図面に示す実施形態に限定されず、次のような変形、拡張が可能である。
第1乃至第5の実施形態でのスライド方向は、前方から後方に向かう方向で説明したが、載置台のスライド方向を後方から前方へ、或いは、左右方向へスライドさせる構成にしても良い。この載置台のスライド方向を後方から前方で行う場合には、第1乃至第5の実施形態で説明した形状を前後反対の構成にする必要がある。又、載置台を左右方向へスライドさせる構成では、調理器本体の側面のうちの前後の側面に載置面を形成する必要がある。
又、係合爪部は、突部の下端から水平方向に延びる出張り部との形状により説明したが、載置台から垂直方向でなくても、調理器本体方向に突出する部材があり、その部材から調理器本体と異なる方向に出っ張る部材が設けられていて、この出張り部の少なくとも一部がスライド後に係合孔部の周縁部の下面に位置する形状にしても良い。
第1乃至第5の実施形態において、ねじを設けない構成にしても良い。例えば、第1の実施形態において、載置台を前後にスライドしたときに、調理器本体後部でスライド方向に移動することを規制する係止具を設けても良い。具体的には、図14に示す第6の実施形態のように、載置台3(トッププレート枠22)に弾性を有するL字状の係止具91を設け、この係止具91がスライド時に調理器本体2の後壁2aの開口部92に引っ掛かる構成にしても良い。この構成によれば、載置台3がスライドの上流方向に移動することを規制することができ、ねじを全く使用しないで載置台3を調理器本体2に装着することが可能になる。
第1乃至第5の実施形態の係合爪部は、トッププレートに直接設けても良い。
第1、第4及び第5の実施形態の排気ダクト及び排気口部の構成を、冷却ファンの吸気口部分にも適用できる。
第2の実施形態の係合孔部を構成するスライド孔部とずれ防止孔部とを、滑らかな曲線で繋げても良く、第3の実施形態の係合孔部を構成するスライド孔部とずれ防止孔部と第2のずれ防止孔部とを、滑らかな曲線で繋げても良い。
第4の実施形態において、係合孔部の第2のずれ防止孔部を、ずれ防止孔部と略直交し、スライド方向の下流側へ延びる形状にしても良い。
第5の実施形態において、載置台に形成された排気口部を構成する壁面のうちのスライド方向の下流側の壁面の下端部に弾性部材、例えばゴムパッキンを設けても良い。又、第1及び4の実施形態において、載置台に接する先端開口部に弾性部材を設けても良い。即ち、載置台の排気口部或いは排気ダクトのいずれか一方或いは双方のスライド方向の上流側に位置する部位に弾性部材を設けても良い。
第1乃至第5の本実施形態の係合爪部及び係合孔部は、一例にすぎず、適宜形状や大きさを変更しても良い。又、係合爪部に設けた突出部は、膨出した形状で説明したが、中実にしても良い。
本発明は、ビルトインタイプのクッキングヒータに適用できる。この場合には、トッププレート枠以外の支持部に係合爪部を設けても良い。
本発明の第1の実施形態を示す分解斜視図 グリル庫部分の断面図 排気ダクト周辺の部分断面図 (a)は載置台を下方から見た斜視図、(b)は載置台の最前側に位置する係合爪部の拡大図、(c)はそれ以外の係合爪部の拡大図 係合孔部周辺の斜視図 (a)は載置台をスライドさせる前の係合孔部周辺の断面図、(b)は載置台をスライドさせた後の係合孔部周辺の断面図 (a)は載置台を調理器本体に取付ける前の状態を示す断面図、(b)は載置台の係合爪部を調理器本体の係合孔部に挿入した段階の示す断面図、(c)は載置台をスライドさせた後の段階の示す断面図 本発明の第2の実施形態を示す図5相当図 図6相当図 本発明の第3の実施形態を示す図5相当図 図6相当図 本発明の第4の実施形態を示す図3相当図 本発明の第5の実施形態を示す図3相当図 本発明の第6の実施形態を示す加熱調理器の後部の拡大断面図
符号の説明
図面中、1は加熱調理器、2は調理器本体、3は載置台、5及び6は加熱コイル(加熱手段)、7はグリル庫、9はシーズヒータ(加熱手段)、16,71及び84は排気ダクト、17,72及び85は先端開口部、18及び73は延出部、21はトッププレート、22はトッププレート枠(支持部)、25,72及び81は排気口部、32,33,34,51,52及び53は係合爪部、32a,33a,34a,51a,52a及び53aは突部、32b,33b,34b,51b,52b及び53bは出張り部、32c,33c,34cは突出部、37,38,39,54,55,56,61,62及び63は係合孔部、37b,38b,39b,54c,55c,56c,61c,62c及び63cは周縁部、54a,55a,56aはスライド孔部、54b,55b,56bはずれ防止孔部、61a,62a,63aは第2のずれ防止孔部、74は湾曲部、83はゴムパッキン(弾性部材)、87は当接部を示す。

Claims (9)

  1. 加熱手段を備えた調理器本体と、
    この調理器本体にその上面を覆うように配置され、調理容器が載置される載置台とを備え、
    前記載置台の前記調理器本体と接する部分に、前記調理器本体方向へ延びる突部と、前記突部から突部の方向と異なる方向へ延びる出張り部とからなる係合爪部が設けられ、
    前記調理器本体の前記係合爪部に対応する部分に係合孔部が形成され、
    前記載置台の前記係合爪部を前記調理器本体の前記係合孔部に挿入して、前記載置台を前記係合孔部に沿ってスライドさせることにより、前記係合爪部の前記出張り部を前記係合孔部の周縁部の下面に係合させる構成としたことを特徴とする加熱調理器。
  2. 係合爪部の側面に、スライド方向と直交する方向へ突出する突出部が形成されていることを特徴とする請求項1記載の加熱調理器。
  3. 係合爪部は、載置台のスライド方向に複数個設けられ、
    前記複数個の係合爪部のうちのスライド方向の最も上流側に位置する係合爪部の突出寸法は、他の前記係合爪部の突出寸法よりも大に設定されていることを特徴とする請求項1又は2記載の加熱調理器。
  4. 係合孔部は、スライド方向へ延びるスライド孔部と、このスライド孔部と連通し、且つ、当該スライド孔部と異なる方向へ延びるずれ防止孔部とから構成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の加熱調理器。
  5. 係合孔部は、ずれ防止孔部と連通し、且つ、当該ずれ防止孔部と異なる方向へ延びる第2のずれ防止孔部を有していることを特徴とする請求項4記載の加熱調理器。
  6. 載置台は、調理容器が載置されるトッププレートと、前記トッププレートを保持する支持部とから構成され、
    前記支持部に、係合爪部が設けられていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の加熱調理器。
  7. 調理器本体は、グリル庫と、このグリル庫と連通する排気ダクトとを備え、
    載置台は、下方に突出して前記排気ダクトの先端開口部と嵌合する排気口部を有し、
    前記排気ダクトの先端開口部には、前記載置台とともにスライドする排気口部の動きを許容する延出部を有することを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の加熱調理器。
  8. 排気ダクトの延出部には、載置台の下面と接する湾曲部が設けられていることを特徴とする請求項7記載の加熱調理器。
  9. 調理器本体は、グリル庫と、このグリル庫と連通する排気ダクトとを備え、
    載置台は、下方に突出して前記排気ダクトの先端開口部と嵌合する排気口部を有し、この排気口部或いは前記排気ダクトのいずれか一方或いは双方のスライド方向の上流側に位置する部位に弾性部材が設けられ、
    前記排気ダクトの先端開口部には、前記載置台とともにスライドする排気口部が該先端開口部に嵌合したときに前記弾性部材と接する当接部を有することを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の加熱調理器。
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