JP2009143403A - 空気入りタイヤ及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】隆起マークの視認性を更に向上させた空気入りタイヤ及びその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る空気入りタイヤのサイドウォール部20には、表面から隆起しかつ標章の形状をなす隆起マーク30が加硫成形で形成されている。この隆起マーク30は、隆起マーク30の輪郭を形成する外側ゴム層32と、外側ゴム層32の内側に隣接し外側ゴム層32とは色が異なる中間ゴム層34と、中間ゴム層34の内側に隣接し中間ゴム層34とは色が異なる内側ゴム層36と、で構成される。
【選択図】図2

Description

本発明は、表面から隆起しかつ標章の形状をなす隆起マークがタイヤのサイドウォール部に加硫成形で形成されている空気入りタイヤ及びその製造方法に関する。
タイヤのサイドウォール部に形成される隆起マークは、視認性を向上させるために隆起マークを浮き出すように形成している。例えば、特許文献1では、生タイヤとは色の異なるシート状のカバーゴムを生タイヤに貼り付けて加硫成形し、更に、カバーゴムの表面を研磨除去して、生タイヤ及びカバーゴムの色の違いによって隆起マークを浮き出させている。
しかし、隆起マークの視認性を更に向上させたいという要望が出されていた。
特開2004−203227号公報
本発明は、上記事実を考慮して、隆起マークの視認性を更に向上させた空気入りタイヤ及びその製造方法を提供することを課題とする。
請求項1に記載の発明は、タイヤのサイドウォール部に、表面から隆起しかつ標章の形状をなす隆起マークが加硫成形されている空気入りタイヤであって、前記隆起マークは、前記隆起マークの輪郭を形成する外側ゴム層と、前記外側ゴム層の内側に隣接し前記外側ゴム層とは色が異なる中間ゴム層と、前記中間ゴム層の内側に隣接し前記中間ゴム層とは色が異なる内側ゴム層と、を有することを特徴とする。
請求項1に記載の発明では、外側ゴム層と中間ゴム層との色が互いに異なり、しかも、中間ゴム層と内側ゴム層との色が互いに異なる。従って、中間ゴム層が形成されていない従来技術に比べ、隆起マークの視認性が更に向上している。
請求項2に記載の発明は、前記中間ゴム層は、隣接するゴム層とは互いに色が異なる複数のゴム層で形成されていることを特徴とする。
これにより、請求項1によって得られる効果を更に顕著にすることができる。
請求項3に記載の発明は、前記標章として文字が形成されていることを特徴とする。
文字の種類、数は特に限定しない。
請求項4に記載の発明は、タイヤのサイドウォール部に、表面から隆起しかつ標章の形状をなす隆起マークを加硫成形で形成する空気入りタイヤの製造方法であって、生タイヤを構成するタイヤプライの少なくとも前記隆起マークの配置位置の表面に、前記タイヤプライとは色が異なる中間ゴムシートを貼り付け、前記中間ゴムシートの表面に、前記中間ゴムシートとは色が異なる外側ゴムシートを貼り付け、加硫成形を行うことにより前記配置位置に隆起部を形成し、前記隆起部のうちタイヤ側面に沿った表面部を除去することにより、前記隆起マークの輪郭を形成する外側ゴム層と、前記外側ゴム層の内側に隣接し前記外側ゴム層とは色が異なる中間ゴム層と、前記中間ゴム層の内側に隣接し前記中間ゴム層とは色が異なる内側ゴム層と、で構成される前記隆起マークを形成することを特徴とする。
請求項4に記載の発明では、タイヤプライの表面に中間ゴムシートと外側ゴムシートとを順次貼り付け、加硫成形することにより上記の隆起部を形成し、その表面を除去することにより上記の隆起マークを形成している。従って、簡易で短時間で済む手法で、視認性を従来に比べて更に向上させた隆起マークを形成することがきる。
請求項5に記載の発明は、タイヤ側面に沿った前記隆起部の表面部を除去する際にバフ研磨を行うことで除去することを特徴とする。
これにより、隆起マークの表面の見栄えが良い。
本発明によれば、隆起マークの視認性を更に向上させた空気入りタイヤを製造することができる。
以下、実施形態を挙げ、本発明の実施の形態について説明する。なお、第2実施形態以下では、既に説明した構成要素と同様のものには同じ符号を付して、その説明を省略する。
[第1実施形態]
まず、第1実施形態について説明する。図1に示すように、本実施形態に係る空気入りタイヤ10は、カーカス12を備えている。カーカス12は、両端部がそれぞれビード部11のビードコア11Cで折り返されてなる折り返し部12Eを有する。
カーカス12のクラウン部12Cのタイヤ径方向外側にはベルト層14が埋設されている。ベルト層14のタイヤ径方向外側には、溝を配設したトレッド部18が形成されている。また、タイヤ幅方向外側には、ビード部11に連続するサイドウォール部20が形成されている。
トレッド部18には、複数本の周方向主溝22によって複数の陸部列26が形成されている。各陸部列26には、タイヤ周方向と交差する複数本のラグ溝が形成されている。各ラグ溝の端部は、主溝22に連通するか、又は、トレッド端Tを越えてタイヤ幅方向外側へ排水可能なように延びている。
なお、図1にトレッド端Tの位置を示す。ここで、トレッド端とは、空気入りタイヤをJATMA YEAR BOOK(2007年度版、日本自動車タイヤ協会規格)に規定されている標準リムに装着し、JATMA YEAR BOOKでの適用サイズ・プライレーティングにおける最大負荷能力(内圧−負荷能力対応表の太字荷重)に対応する空気圧(最大空気圧)の100%を内圧として充填し、最大負荷能力を負荷したときのタイヤ幅方向最外の接地部分を指す。なお、使用地又は製造地においてTRA規格、ETRTO規格が適用される場合は各々の規格に従う。
図2(C)及び(D)に示すように、サイドウォール部20には、表面から隆起しかつ文字の形状をなす隆起マーク30が形成されている。この隆起マーク30は、隆起マーク30の輪郭を形成する外側ゴム層32と、外側ゴム層32の内側に隣接し外側ゴム層32とは色が異なる中間ゴム層34と、中間ゴム層34の内側に隣接し中間ゴム層34とは色が異なる内側ゴム層36と、で構成されている。色の一例を挙げると、外側ゴム層32が黒色で、中間ゴム層34が橙色で、内側ゴム層36が白色である。
空気入りタイヤ10を製造するには、図2(A)に示すように、生タイヤを形成するためにタイヤプライ46を巻き付けた後、隆起マーク30の配置位置の表面に、タイヤプライ46とは色が異なる中間ゴムシート44を貼り付ける。更に、中間ゴムシート44の表面に、中間ゴムシート44とは色が異なる外側ゴムシート42を貼り付ける。なお、外側ゴム層32を黒色で、中間ゴム層34を橙色で、内側ゴム層36を白色とする場合、内側ゴム層36を構成する白ゴムが変色することを避けるために、中間ゴムシート44は老化防止剤を含まない非汚染性のゴムで構成されていることが好ましい。
そして、図2(B)に示すように、加硫成形を行うことにより隆起マーク30の配置位置に隆起部48を形成する。なお、加硫装置のモールドには、サイドウォール部20の所定位置に所定形状の隆起部48が形成されるように予め型を形成しておく。
加硫成形後、隆起部48のうちタイヤ側面に沿った表面部49をバフ研磨で除去することにより、図2(C)及び(D)に示すように、隆起マーク30の輪郭を形成する外側ゴム層32と、外側ゴム層32の内側に隣接する中間ゴム層34と、中間ゴム層34の内側に隣接する内側ゴム層36と、で構成される隆起マーク30が形成される。
以上説明したように、本実施形態では、輪郭を形成する外側ゴム層32と、外側ゴム層32の内側に隣接し外側ゴム層32とは色が異なる中間ゴム層34と、中間ゴム層34の内側に隣接し中間ゴム層34とは色が異なる内側ゴム層36と、で構成されて文字を視認させる隆起マーク30がサイドウォール部20に形成されている。従って、中間ゴム層34が形成されていない従来に比べ、隆起マーク30の視認性が更に向上している。
また、タイヤプライ46の表面に中間ゴムシート44と外側ゴムシート42とを順次貼り付け、加硫成形することにより隆起部48を形成している。そして、この隆起部48の表面部49を除去することにより隆起マーク30を形成している。従って、視認性を従来に比べて更に向上させた隆起マーク30を、簡易で短時間で済む手法で形成することができる。
更に、隆起部48の表面部49を除去する際にバフ研磨で除去している。従って、隆起マーク30の表面の見栄えが良い。
[第2実施形態]
次に、第2実施形態について説明する。第1実施形態に比べ、本実施形態では、図3(C)及び(D)に示すように、隆起マーク60を形成している中間ゴム層として、外側ゴム層52に隣接する外側中間ゴム層53と、内側ゴム層56に隣接する内側中間ゴム層54との2層を設けている。従って、隆起マーク60は、外側ゴム層52、外側中間ゴム層53、内側中間ゴム層54、及び、内側ゴム層56で構成される。
外側中間ゴム層53の色は、隣接する外側ゴム層52及び内側中間ゴム層54とは異なる。また、内側中間ゴム層54の色は、隣接する内側ゴム層56及び外側中間ゴム層53とは異なる。
本実施形態で空気入りタイヤを製造するには、図3(A)に示すように、生タイヤを形成するためにタイヤプライ46を巻き付けた後、隆起マーク60の配置位置の表面に、タイヤプライ46とは色が異なる内側中間ゴムシート63を貼り付ける。そして、内側中間ゴムシート63の表面に、内側中間ゴムシート63とは色が異なる外側中間ゴムシート64を貼り付ける。更に、外側中間ゴムシート64の表面に、外側中間ゴムシート64とは色が異なる外側ゴムシート42を貼り付ける。
そして、第1実施形態と同様、加硫成形を行うことにより図3(B)に示すように隆起マーク60の配置位置に隆起部68を形成する。更に、隆起部68のうちタイヤ側面に沿った表面部69をバフ研磨で除去することにより、図3(C)及び(D)に示すように隆起マーク60を形成する。
本実施形態では、隆起マーク60は、第1実施形態で説明した隆起マーク60よりも、更に視認性が優れている。
<試験例>
本発明の効果を確かめるために、本発明者は、第1実施形態の空気入りタイヤ10の一例(以下、実施例1のタイヤという)、第2実施形態の空気入りタイヤの一例(以下、実施例2のタイヤという)、及び、従来の空気入りタイヤの一例(以下、従来例のタイヤという。図4参照)を用意し、視認性の評価試験を行った。なお、従来例のタイヤに形成されている隆起マーク80(図4(C)及び(D)参照)は、隆起マーク80の輪郭を形成する外側ゴム層82と、外側ゴム層82の内側に隣接する内側ゴム層86とで構成されている。この隆起マーク80は、生タイヤを構成するタイヤプライ96に外側ゴムシート92を貼り付け(図4(A)参照)、加硫成形することにより隆起部98を形成し(図4(B)参照)、隆起部98のうちタイヤ側面に沿った表面部99をバフ研磨で除去することによって形成されている。
本試験例では、全てのタイヤについて、正規リムに組み込み後、正規内圧にした状態で視認性の試験を行った。ここで「正規リム」とは、例えばJATMAが発行する2007年版のYEAR BOOKに定められた適用サイズにおける標準リムを指し、「正規内圧」とは、同様に、JATMAが発行する2007年版のYEAR BOOKに定められた適用サイズ・プライレーティングにおける最大荷重及び該最大荷重に対する空気圧を指す。使用地又は製造地において、TRA規格、ETRTO規格が適用される場合は、各々の規格に従う。
本試験例では、一般のユーザー100人に3つのタイヤを並べて見せて、どのタイヤの文字が最も視認性が良いと感じるかを聞き取り調査した。そして、従来例のタイヤの評価を指数10とし、他のタイヤについては相対評価となる指数を算出した。
評価結果を表1に示す。
Figure 2009143403
表1の評価結果では指数が大きいほど視認性が良いことを示す。表1から判るように、実施例1のタイヤでは、従来例のタイヤに比べ、視認性が大幅に良いという結果になった。また、実施例2のタイヤでは、実施例1のタイヤよりも更に視認性が向上しているという結果になった。
以上、実施形態を挙げて本発明の実施の形態を説明したが、これらの実施形態は一例であり、要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施できる。また、本発明の権利範囲がこれらの実施形態に限定されないことは言うまでもない。
第1実施形態に係る空気入りタイヤのタイヤ径方向断面図である。 図2(A)から(D)は、それぞれ、第1実施形態で、(A)タイヤプライに中間ゴムシート及び外側ゴムシートを順次貼り付けたことを示す側面断面図、(B)加硫成形によって隆起部を形成したことを示す側面断面図、(C)隆起部をバフ研磨して隆起マークを形成したことを示す側面断面図、及び、(D)隆起マークの部分正面図である。 図3(A)から(D)は、それぞれ、第2実施形態で、(A)タイヤプライに内側中間ゴムシート、外側中間ゴムシート、及び外側ゴムシートを順次貼り付けたことを示す側面断面図、(B)加硫成形によって隆起部を形成したことを示す側面断面図、(C)隆起部をバフ研磨して隆起マークを形成したことを示す側面断面図、及び、(D)隆起マークの部分正面図である。 図4(A)から(D)は、それぞれ、試験例で用いた従来例のタイヤを製造する際に、(A)タイヤプライに外側ゴムシートを順次貼り付けたことを示す側面断面図、(B)加硫成形によって隆起部を形成したことを示す側面断面図、(C)隆起部をバフ研磨して隆起マークを形成したことを示す側面断面図、及び、(D)隆起マークの部分正面図である。
符号の説明
10 空気入りタイヤ
20 サイドウォール部
30 隆起マーク
32 外側ゴム層
34 中間ゴム層
36 内側ゴム層
42 外側ゴムシート
44 中間ゴムシート
46 タイヤプライ
48 隆起部
49 表面部
52 外側ゴム層
53 外側中間ゴム層
54 内側中間ゴム層
56 内側ゴム層
60 隆起マーク
68 隆起部
69 表面部
80 隆起マーク
82 外側ゴム層
86 内側ゴム層
92 外側ゴムシート
96 タイヤプライ
98 隆起部
99 表面部

Claims (5)

  1. タイヤのサイドウォール部に、表面から隆起しかつ標章の形状をなす隆起マークが加硫成形されている空気入りタイヤであって、
    前記隆起マークは、前記隆起マークの輪郭を形成する外側ゴム層と、
    前記外側ゴム層の内側に隣接し前記外側ゴム層とは色が異なる中間ゴム層と、
    前記中間ゴム層の内側に隣接し前記中間ゴム層とは色が異なる内側ゴム層と、
    を有することを特徴とする空気入りタイヤ。
  2. 前記中間ゴム層は、隣接するゴム層とは互いに色が異なる複数のゴム層で形成されていることを特徴とする請求項1に記載の空気入りタイヤ。
  3. 前記標章として文字が形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の空気入りタイヤ。
  4. タイヤのサイドウォール部に、表面から隆起しかつ標章の形状をなす隆起マークを加硫成形で形成する空気入りタイヤの製造方法であって、
    生タイヤを構成するタイヤプライの少なくとも前記隆起マークの配置位置の表面に、前記タイヤプライとは色が異なる中間ゴムシートを貼り付け、
    前記中間ゴムシートの表面に、前記中間ゴムシートとは色が異なる外側ゴムシートを貼り付け、
    加硫成形を行うことにより前記配置位置に隆起部を形成し、
    前記隆起部のうちタイヤ側面に沿った表面部を除去することにより、前記隆起マークの輪郭を形成する外側ゴム層と、前記外側ゴム層の内側に隣接し前記外側ゴム層とは色が異なる中間ゴム層と、前記中間ゴム層の内側に隣接し前記中間ゴム層とは色が異なる内側ゴム層と、で構成される前記隆起マークを形成することを特徴とする空気入りタイヤの製造方法。
  5. 前記隆起部のうちタイヤ側面に沿った表面部を除去する際、バフ研磨を行うことで除去することを特徴とする請求項4に記載の空気入りタイヤの製造方法。
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