JP2014218101A - 空気入りタイヤ - Google Patents

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Abstract

【課題】トレッドパターンの改良により、ウェット性能と耐偏摩耗性能とドライ性能との両立を図った空気入りタイヤを提供する。【解決手段】トレッド部に、複数本の周方向溝1a,1bと、周方向溝により画成された複数の陸部2a,2bとを備える空気入りタイヤである。周方向溝のうち隣り合う一組以上の周方向溝間が、隣り合う周方向溝のうちタイヤ赤道面側およびショルダー部側のそれぞれからタイヤ周方向に対し互いに逆方向に傾斜して延びる第1および第3のサイプ3a,3cと、タイヤ周方向に延びて第1および第3のサイプ間を連結する第2のサイプ3bと、により連結され、かつ、隣り合う周方向溝のうちタイヤ赤道面側からタイヤ周方向に対し傾斜して延びる第1の細溝4aと、第1の細溝と連通してタイヤ周方向に延びる第2の細溝4bと、を有する。【選択図】図2

Description

本発明は空気入りタイヤ(以下、単に「タイヤ」とも称する)に関し、詳しくは、小型トラック等に好適に適用される空気入りタイヤのトレッドパターンの改良に関する。
従来より、タイヤ周方向に延びる周方向溝(リブ溝)を基調とするトレッドパターンにおいては、ウェット性能と耐偏摩耗性能とドライ性能との両立が要求されている。かかるいわゆるリブ基調パターン(リブラグパターン)としては、例えば、図3に開示されているものが挙げられる。
また、タイヤのトレッドパターンの改良に係る技術としては、例えば、特許文献1に、トレッドの周方向に延びる4本の主溝と、主溝によって画成された5本のリブとを備えたトレッドパターンを有し、リブのうち中央リブが、両側の主溝から交互に、かつ中央リブに対しその幅の50%以上の長さにてラグ溝を有すると共に、ラグ溝を周方向に接続する連絡溝を有し、連絡溝の溝底にはサイプが入っている空気入りタイヤが開示されている。
特開2000−158916号公報(特許請求の範囲等)
しかしながら、耐偏摩耗性能およびドライ性能の向上のためには、センター部およびショルダー部に配置されるラグ主溝付近のリブの剛性を確保する必要があり、その一方、ウェット性能の向上のためには、センター部に配置されるリブ主溝の周方向側のブロックの剛性を適度に低下させる必要がある。そのため、ウェット性能と耐偏摩耗性能とドライ性能とを、すべて両立させることは困難であった。
そこで本発明の目的は、上記問題を解消して、トレッドパターンの改良により、ウェット性能と耐偏摩耗性能とドライ性能との両立を図った空気入りタイヤを提供することにある。
本発明者は鋭意検討した結果、下記構成とすることにより上記問題を解決できることを見出して、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、トレッド部に、複数本の周方向溝と、該周方向溝により画成された複数の陸部とを備える空気入りタイヤにおいて、
前記周方向溝のうち隣り合う一組以上の周方向溝間が、該隣り合う周方向溝のうちタイヤ赤道面側およびショルダー部側のそれぞれからタイヤ周方向に対し互いに逆方向に傾斜して延びる第1および第3のサイプと、タイヤ周方向に延びて該第1および第3のサイプ間を連結する第2のサイプと、により連結され、かつ、該隣り合う周方向溝のうちタイヤ赤道面側からタイヤ周方向に対し傾斜して延びる第1の細溝と、該第1の細溝と連通してタイヤ周方向に延びる第2の細溝と、を有することを特徴とするものである。
本発明によれば、上記構成としたことにより、ウェット性能と耐偏摩耗性能とドライ性能との両立を図った空気入りタイヤを実現することが可能となった。
本発明の空気入りタイヤの一例の踏面部を示す部分展開図である。 (a)は、周方向溝1a,1b間のサイプによる連結部の拡大図であり、(b)は、(a)中の下方から上方に向かって見た際の、第1〜第3のサイプ3a,3b,3cの形成部分に沿う断面図であり、同図(c)は、(a)中の左方から右方に向かって見た際の、第2のサイプ3bの断面図である。 比較例1の空気入りタイヤの踏面部を示す部分展開図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1に、本発明の空気入りタイヤの一例の踏面部の部分展開図を示す。図示するように、本発明のタイヤは、トレッド部に、複数本、例えば、2〜5本、図示例では3本の周方向溝1a,1bと、周方向溝1a,1bにより画成された複数、例えば、3〜6、図示例では4つの陸部2a,2bとを備えている。なお、図中において、黒塗り部分は溝を示している。
図示するように、本発明のタイヤにおいては、周方向溝のうち隣り合う一組以上の周方向溝間、図示例では、二組の周方向溝1a,1b間が、第1のサイプ3a、第2のサイプ3bおよび第3のサイプ3cにより連結されている。図2(a)に、この周方向溝1a,1b間のサイプによる連結部の拡大図を示す。また、同図(b)は、(a)中の下方から上方に向かって見た際の、第1〜第3のサイプ3a,3b,3cの形成部分に沿う断面図であり、同図(c)は、(a)中の左方から右方に向かって見た際の、第2のサイプ3bの断面図である。なお、図2(b),(c)中のx,x,x,x,xは、それぞれ図2(a)に対応し、斜線部はそれぞれ、サイプと重なる細溝の形成領域を示す。
本発明においては、具体的には、第1のサイプ3aは隣り合う周方向溝のうちタイヤ赤道面側の周方向溝1aから、第3のサイプ3cは隣り合う周方向溝のうちショルダー部側の周方向溝1bから、それぞれ、タイヤ周方向に対し互いに逆方向に傾斜して延びている。また、第2のサイプ3bは、タイヤ周方向に延びて、第1のサイプ3aと第3のサイプ3cとの間を連結している。さらに、本発明のタイヤにおいては、図示するように、上記隣り合う周方向溝のうちタイヤ赤道面側の周方向溝1aからタイヤ周方向に対し傾斜して延びる第1の細溝4aと、この第1の細溝4aと連通してタイヤ周方向に延びる第2の細溝4bと、が設けられている。
本発明によれば、上記3本のサイプ3a,3b,3cにより周方向溝間を連結するとともに、上記2本の細溝4a,4bを設けることで、エッヂ部分を多くしてウェット性能を確保しつつ、ショルダー部側の周方向溝近傍における偏摩耗の発生を抑制する効果を得ることができる。よって、本発明は特に、ショルダー部側の周方向溝近傍において接地圧が低く、この部分で偏摩耗が生じやすい接地圧分布を有する、小型トラック用タイヤに適用した際に有用である。
また、本発明においては、図示するように、第1の細溝4aが、第1のサイプ3aとタイヤ周方向において同じ位置から、第1のサイプ3aに沿って第1のサイプ3aと結合して延び、かつ、第2の細溝4bが、第2のサイプ3bとタイヤ周方向において同じ位置から、第2のサイプ3bに沿って第2のサイプ3bと結合して延びていることが好ましい。すなわち、第1の細溝4aが第1のサイプ3aと、第2の細溝4bが第2のサイプ3bと、それぞれ、部分的に結合した状態で形成されていることが好ましい。これにより、ブロックの剛性を確保しつつ、排水性を両立して、ウェット性能を向上させる効果を得ることができる。
ここで、細溝およびサイプの長さとしては、図示するように、第1の細溝4aよりも第1のサイプ3aを長く延在させ、かつ、第2の細溝4bよりも第2のサイプ3bを長く延在させることが好ましい。細溝の長さをサイプの長さと同等以上とすると、細溝を設けた部分の剛性が低下しすぎてしまい、好ましくない。
また、本発明においては、図2(b),(c)に示すように、第1の細溝4aおよび第2の細溝4bの最大深さが、第1のサイプ3a、第2のサイプ3bおよび第3のサイプ3cの最大深さよりも浅いことが好ましい。細溝の深さを深くしすぎると、細溝を設けた部位の剛性が低下しすぎてしまい、好ましくない。タイヤサイズにもよるが、具体的には例えば、第1および第2の細溝4a,4bの最大深さは、好適には2〜5mmであり、第1〜第3のサイプ3a,3b,3cの最大深さは、好適には5〜10mmである。また、各細溝および各サイプの最大深さは、それぞれ、同一とすることができる。
さらにまた、本発明においては、図示するように、第1のサイプ3aおよび第3のサイプ3cが、周方向溝1a,1bとの連通部近傍で、浅く形成されていることが好ましい。第1のサイプ3aおよび第3のサイプ3cが、周方向溝1a,1bとの連通部近傍まで深く形成されていると、周方向溝近傍における陸部の剛性が低下しすぎてしまい、好ましくない。また、第3のサイプ3cについては、偏摩耗の抑制の観点からも、周方向溝1bとの連通部近傍で浅くなっていることが好ましい。ここで、タイヤサイズにもよるが、第1のサイプ3aの、周方向溝1aとの連通部近傍における深さは、好適には1〜4mmであり、第3のサイプ3cの、周方向溝1bとの連通部近傍における深さは、好適には1〜4mmである。
本発明においては、より好ましくは、第3のサイプ3cに、第2のサイプ3bとの連結部(図中のx)からショルダー部側の周方向溝1bとの連通部(図中のx)に向かって深さの浅くなる傾斜部を設けるものとする。すなわち、第3のサイプ3cは、第2のサイプ3bとの連結部(図中のx)において最も深く、ショルダー部側の周方向溝1bとの連通部(図中のx)において最も浅くなるように形成することが好ましい。
本発明におけるサイプ3a〜3cの幅は、タイヤサイズにもよるが、例えば、0.1〜1.5mmとすることができる。また、本発明における細溝4a,4abの幅は、例えば、1.5〜4mmとすることができる。
本発明における上記サイプ3a〜3cおよび細溝4a,4bの配置ピッチ(繰返し周期)は、特に制限されるものではないが、例えば、タイヤの全周長の1/40〜1/70とすることができる。
本発明においては、上記サイプ3a〜3cに加えて、隣り合う周方向溝のうちショルダー部側の周方向溝1bから延びる第4のサイプ3dを設けることができ、これにより、ブロックの剛性を低下させずに、ウェット性能をより向上させる効果を得ることができる。第4のサイプ3dは、サイプ3a〜3cと同じ最大深さおよび幅にて設けることができ、例えば、上記サイプ3a〜3cおよび細溝4a,4bの1ピッチあたり1〜5箇所、図示する例では等間隔で3箇所にて設けられている。
また、本発明においては、ショルダー部側の陸部2bに、第1のサイプ3aおよび第1の細溝4aと同方向にて、第5のサイプ3eおよび第6のサイプ3fを設けることが好ましい。これにより、エッヂ成分の増加によりウェット性能を向上しつつ、偏摩耗の抑制効果を得ることができるとともに、摩耗末期まで外観性を良好に保持することができる。さらに、本発明においては、ショルダー部側の陸部2bに、ピンホールサイプ3gを設けることも好ましく、これによっても、摩耗末期まで外観性を良好に保持する効果を得ることができる。
以下、本発明を、実施例を用いてより詳細に説明する。
<実施例>
図1に示すタイプのトレッドパターンを有するタイヤサイズLT 195/85R16 114/112Lの小型トラック用タイヤを作製した。このタイヤは、左右一対のビード部間に延在する2枚のカーカスプライ(材質:ポリエステル)を骨格とし、そのクラウン部タイヤ半径方向外側には、コード方向がタイヤ周方向に対し±30度である2枚のベルト(材質:スチール)が配置されていた。また、ベルトのタイヤ半径方向外側には、ベルト補強層として、ベルトの全幅を覆う1枚のキャップ層(材質:ナイロン)と、ベルトの両端部のみを覆う一対のレイヤー層(材質:ナイロン)とを配置した。
図示するパターンにおいて、第1〜第3のサイプ3a〜3cの最大深さは8mm、その幅は1mmであり、第1および第2の細溝4a,4bの最大深さは3mm、その幅は2mmであった。また、第1のサイプ3aの、周方向溝1aとの連通部近傍における深さは2mmであり、第3のサイプ3cの、周方向溝1bとの連通部近傍における深さは2mmであった。さらに、第3のサイプ3cは、第2のサイプ3bとの連結部からショルダー部側の周方向溝1bとの連通部に向かい深さの浅くなる傾斜部を有していた。なお、サイプ3a〜3cおよび細溝4a,4bの配置ピッチは、タイヤの全周長の1/60であった。
<比較例1>
図3に示すトレッドパターンを適用した以外は実施例と同様にして、小型トラック用タイヤを作製した。
<耐偏摩耗性>
得られた各供試タイヤを標準リムに組み付け、空気圧600kPa、荷重1060kgの条件でドラム走行試験を行って、トレッド部の摩耗量を測定し、耐偏摩耗性を評価した。結果は、比較例1を100とする指数にて示した。数値が大なるほど結果は良好である。その結果を、下記の表中に示す。
<ドライ性能>
得られた各供試タイヤにつき、ドライ状態のサーキットコースを走行させた際のテストドライバーのフィーリング評価にて、操縦安定性能および制動(ブレーキ)性能を評価した。結果は、比較例1を100とする指数にて示した。数値が大なるほど結果は良好である。その結果を、下記の表中に示す。
<ウェット性能>
得られた各供試タイヤにつき、ウェット状態のサーキットコースを走行させた際のテストドライバーのフィーリング評価にて、操縦安定性能、発進性能および制動(ブレーキ)性能を評価した。結果は、比較例1を100とする指数にて示した。数値が大なるほど結果は良好である。その結果を、下記の表中に示す。
Figure 2014218101
上記表中に示すように、図1に示すトレッドパターンを用いた実施例の供試タイヤにおいては、図3に示す従来のトレッドパターンを用いた比較例の供試タイヤと比較して、ドライ時における操縦安定性および制動性、並びに、ウェット時における操縦安定性、発進性および制動性について、全体として良好な性能が得られていることが確かめられた。
1a,1b:周方向溝,2a,2b:陸部,3a〜3f:第1〜第6のサイプ,3g:ピンホールサイプ,4a,4b:第1および第2の細溝

Claims (6)

  1. トレッド部に、複数本の周方向溝と、該周方向溝により画成された複数の陸部とを備える空気入りタイヤにおいて、
    前記周方向溝のうち隣り合う一組以上の周方向溝間が、該隣り合う周方向溝のうちタイヤ赤道面側およびショルダー部側のそれぞれからタイヤ周方向に対し互いに逆方向に傾斜して延びる第1および第3のサイプと、タイヤ周方向に延びて該第1および第3のサイプ間を連結する第2のサイプと、により連結され、かつ、該隣り合う周方向溝のうちタイヤ赤道面側からタイヤ周方向に対し傾斜して延びる第1の細溝と、該第1の細溝と連通してタイヤ周方向に延びる第2の細溝と、を有することを特徴とする空気入りタイヤ。
  2. 前記第1の細溝が、前記第1のサイプとタイヤ周方向において同じ位置から、該第1のサイプに沿って該第1のサイプと結合して延び、かつ、前記第2の細溝が、前記第2のサイプとタイヤ周方向において同じ位置から、該第2のサイプに沿って該第2のサイプと結合して延びる請求項1記載の空気入りタイヤ。
  3. 前記第1の細溝よりも前記第1のサイプが長く延在し、かつ、前記第2の細溝よりも前記第2のサイプが長く延在する請求項2記載の空気入りタイヤ。
  4. 前記第1および第2の細溝の最大深さが、前記第1〜第3のサイプの最大深さよりも浅い請求項1〜3のうちいずれか一項記載の空気入りタイヤ。
  5. 前記第1および第3のサイプが、前記周方向溝との連通部近傍で浅く形成されている請求項1〜4のうちいずれか一項記載の空気入りタイヤ。
  6. 前記第3のサイプが、前記第2のサイプとの連結部から前記ショルダー部側の周方向溝との連通部に向かい深さの浅くなる傾斜部を有する請求項1〜5のうちいずれか一項記載の空気入りタイヤ。
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