JP5241248B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents

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本発明は、空気入りタイヤ、特に、サイドウォール部の外表面に文字、図形、模様等が形成される空気入りタイヤに関するものである。
空気入りタイヤの、少なくとも一方のサイドウォール部の外表面に形成される文字、図形、模様等の視認性や、空気入りタイヤの装飾効果を向上させるため、例えば、トレッド部、サイドウォール部等に一般的に用いられる黒色ゴムとは色彩の異なる白色ゴム等をサイドウォール部に配設し、この白色ゴムの露出部分をもって文字、図形、模様等を形成することは従来から広く行われている。
そしてこの場合、白色ゴムが、それに隣接して配設される黒色ゴムによって汚染される汚染域を、白色ゴムの外表面を覆うカバーゴムによって覆い隠すこともまた従来から行われている。
このような構成を、未加硫のリボン状ゴムストリップを巻回して成型されるサイドウォール部構造を有するタイヤに適用する場合、例えば、特許文献1には、図3に、生タイヤのサイドウォール部のタイヤ幅方向の拡大断面図で例示するように、未加硫のタイヤのサイドウォール部をリボン状ストリップの巻回構造になる未加硫異色ゴム20と、同様の巻回構造になる未加硫本体ゴム21とで成型するとともに、その未加硫異色ゴム20の外表面を、未加硫本体ゴム21の外表面とともに、全体にわたって一定の厚みの未加硫カバーゴム22で覆う空気入りタイヤの製造方法が開示されている。
ところで、この製造方法では、生タイヤの成型時に、未加硫異色ゴム20および未加硫本体ゴム21のそれぞれに、ゴムストリップの巻回段差に起因する、ステップ状の微小な凸凹が発生し、未加硫カバーゴム22と、未加硫本体ゴム21および未加硫異色ゴム20との間に、未加硫カバーゴム22がそれらに十分に接着されない隙間23が残ることから、このような生タイヤを加硫成型して製品タイヤとする場合、その隙間23の存在により、加硫後のカバーゴム24表面に、図4に拡大断面図で例示するよう、カバーゴム24が前記隙間23内へ入り込むことを原因とする溝状の皺(クリス25)が生じることがある。この微小なクリス25が生じることにより、タイヤの負荷転動に当って、カバーゴム24に作用する、半径方向の繰り返しの引張歪によってその微小なクリス25を核とし、カバーゴム24の表面から亀裂が発生し易く、その亀裂がタイヤの内側に進行して異色ゴム26に達すると、亀裂は、その異色ゴム26内を、カバーゴム24内より更に速い速度で進行してタイヤ幅方向内側のカーカスプライ28に達してしまうという問題があった。
そしてこのことは、タイヤの負荷転動に当って特に大きな半径方向の引張り歪を生じることになる、サイドウォール部の、タイヤ最大幅位置よりトレッド側の領域にカバーゴム24を配設した場合に、特に重大であった。
特開2005−335369号公報
そこで、本発明は、特に、サイドウォール部のサイドウォールゴムが、リボン状のストリップの巻回構造になるタイヤにおいて、サイドウォール部の外表面に発生することのある亀裂がカーカスプライに到達するに至るまでの時間を大きく遅延させることのできる空気入りタイヤを提供する。
この発明にかかる空気入りタイヤは、トレッド部と、このトレッド部のそれぞれの側部に連続して半径方向内方へ延びる一対のサイドウォール部と、これらの各サイドウォール部の半径方向内方に連続するビード部とを具え、少なくとも一方のサイドウォール部に、リボン状ストリップの巻回構造になる第一ゴムと、この第一ゴムの半径方向内方に配置された、リボン状ストリップの巻回構造になる、第一ゴムとは色彩の異なる第二ゴムと、第一ゴムおよび第二ゴムの外表面を覆う、第一ゴムと同一の色彩のカバーゴムとが設けられたものであって、カバーゴムが、第二ゴムの、外表面側の周縁より半径方向外方側の部分に、厚肉部分を有し、前記カバーゴムの該厚肉部分が、タイヤ最大幅位置の半径方向外方に位置し、前記カバーゴムが、前記厚肉部分のタイヤ半径方向外側および内側に、該厚肉部分に比して厚さの薄い薄肉部分を有してなることを特徴とするものである。
ここで、「リボン状ストリップの巻回構造」とは、幅が5〜30mm程度の未加硫のリボン状ゴムストリップを渦巻状および/または巻回して成型するとともに、加硫成型してなる構造をいうものとする。
「カバーゴム」とは、一般的に用いられる耐オゾンクラック性の老化防止剤等を含まず、他のゴムへの老化防止剤等の転移のないゴムであって、カーボンのような補強剤を含むものをいう。
また、この発明に係る他の空気入りタイヤは、カバーゴムの厚肉部分の厚さを、カバーゴムの薄肉部分の厚さに対し、150〜250%の範囲で厚くする。
なお、上述したタイヤ最大幅位置とは、JATMA(日本自動車タイヤ協会) YEAR BOOK、ETRTO(European Tyre and Rim Technical Organisation) STANDARD MANUAL、TRA(THE TIRE and RIM ASSOCIATION INC.)YEAR BOOK等に規定されたリムに、タイヤを組付けて、JATMA等の規格で定められたタイヤサイズの、最高空気圧を充填した状態で、タイヤの回転軸と平行にサイドウォール部表面に引いた線分の長さが最大となるサイドウォール部表面位置の、半径方向の高さをいうものとする。
ところで、カバーゴムの厚肉部分は、第二ゴムの、表示の用に供される部分より5mm以上半径方向外方に配置し、その範囲は半径方向外方に10mm以上であり、この厚肉部分の5〜15mm半径方向外方域をカバーゴムの薄肉部分とすることが好ましい。
サイドウォール部に、リボン状ストリップの巻回構造になる、例えば黒色の第一ゴムと、この第一ゴムの半径方向内方に配置される、これもリボン状ストリップの巻回構造になる、例えば白色の第二ゴムと、これら両ゴムの外表面を覆う一定の厚みのカバーゴムとが設けられた従来の空気入りタイヤの場合は、前述したように、生タイヤの成型時にそれぞれのゴム素材間に発生する隙間に起因して、製品タイヤのカバーゴムの表面にクリスが発生し、タイヤの負荷転動時に、そのクリスを核として、カバーゴムに亀裂が生じ、それが比較的早期にカーカスプライ等へ到達するおそれがあった。
そこで、本発明に係る空気入りタイヤでは、カバーゴムの、第二ゴムの、外表面側の周縁より半径方向外方側の部分に、厚肉部分を設け、そのカバーゴムに亀裂が発生した場合であっても、カバーゴムの厚肉部分の作用下で、その亀裂の第二ゴムへの到達を遅らせることにより、カバーゴムは、カーボンより補強性が劣る無機充填材を含む第二ゴムに比べて亀裂進展速度が遅く、そのカバーゴムをもって、サイドウォールゴム内での亀裂の進展を有効的に抑制することができる。その結果として、カーカスへの亀裂の到着を効果的に遅延させることができる。
ところで、このタイヤでは、カバーゴムの、第二ゴムの、外表面側の周縁より半径方向外方側の部分に厚肉部分を設け、カバーゴムの所要部分を厚肉とする一方で、他の部分を薄肉とすることより、第二ゴムの、表示の用に供される部分の輪郭域とのカバーゴム厚みを十分に薄くすることができ、表示部の美観の低下を効果的に抑制することができる。
しかも、カバーゴムの厚肉部分によって、表示部の端部に大きな段差が生じることなく、これにより、加硫時に空気を巻き込み難く、クリスの発生を効果的に抑制することができる。
以下に、図面を参照しながら本発明の空気入りタイヤを詳細に説明する。
図1は、本発明の空気入りタイヤの一の実施形態を示す子午線断面図であり、図中の1はトレッド部を、2はトレッド部1のそれぞれの側部に連続して半径方向内方へ延びる一対のサイドウォール部を、そして3はサイドウォール部2の半径方向内方に連続するビード部をそれぞれ示す。
このタイヤは、トレッド部1からサイドウォール部2を通りビード部3のビードコア4の周りに折り返したカーカスプライ5を有する。図に示すところでは、一枚のカーカスプライ5によってカーカスを構成しているが、複数枚のカーカスプライによってカーカスを構成することもできる。
カーカスプライ5のクラウン域の外周側には、例えば、コード交錯層になる三層のベルト層からなるベルト6が配設されており、このベルト6のさらに外周側には、トレッド部1の接地域を形成するトレッドゴム7が設けられている。
また、トレッドゴム7の両側には、トレッドゴム7に連続してサイドウォール部2の外表面を形成するサイドウォールゴム8が設けられている。
さらに、図1では省略しているが、トレッドゴム7の表面には、所要の溝が形成されている。
図2は、図のサイドウォール部の一部についての実施形態を示す要部拡大断面図である。
ここに示すタイヤでは、一方のサイドウォール部2に設けたサイドウォールゴム8が、リボン状ストリップの巻回構造になる、例えば黒色の第一ゴム9と、この第一ゴム9の半径方向内方に配置された。これも、リボン状ストリップの巻回構造になる、例えば白色の第二ゴム10とを具えてなる。
またここでは、第一ゴム9と同一の色彩のカバーゴム11で、第一ゴム9および第二ゴム10の外表面を覆い、長さ50〜100mmおよび薄肉部分の厚さ0.5〜0.8mmで設ける。
このようなタイヤは、例えば、サイドウォール部2に形成される文字等に応じて、生タイヤを加硫成型したのち、サイドウォール部表面の隆起部をパフ掛けし、不要なカバーゴム11を除去して、第二ゴム10を露出させる。
これによって、第二ゴム10の露出部に模様等を表示する。
そしてこの空気入りタイヤでは、カバーゴム11が、第二ゴム10の外表面側の周縁より半径方向外方側の部分に、厚肉部分11aを有する。
ここで、カバーゴム11のこの厚肉部分11aの厚さは、カバーゴム11の薄肉部分11b、11cの厚さに対し、150〜250%の範囲で厚くすることが好ましく、これにより、例えば、カバーゴム11に、微細な皺状溝からなるクリスが発生し、このクリスを核とする亀裂が生じることがあっても、その亀裂の、第二ゴム10への到達を、その厚みをもって有効に遅延させることで、亀裂がカーカスプライ5等に到達するまでの時間を大きく延長させることができる。
すなわち、それが150%未満では亀裂の進展を遅延させる効果を十分に得ることができず、250%を超えると局部的に厚くなりすぎて、第一ゴム9とカバーゴム11との間にエアー入りが生じるおそれがある。
ところで、カバーゴム11の厚肉部分11aは、タイヤ最大幅位置の半径方向外方に位置させる。
これにより、タイヤの負荷転動時にサイドウォールゴム8の表面に生じる歪は、タイヤ最大幅位置より半径方向外方部分で最大となるため、そこを中心にカバーゴム11の厚みを厚くすることで、カバーゴム11に亀裂が発生することがあっても、その亀裂の、カーカスプライ5等への進展を有効に遅らせることができる。
ところで、カバーゴム11の厚肉部分11aを、第二ゴム10の、表示の用に供される部分より5mm以上半径方向外方に配置し、その範囲aは半径方向外方に10mm以上であり、この厚肉部分11aの5〜15mm半径方向外方域をカバーゴム11の半径方向内方の薄肉部分11cとすることが好ましい。
この構成により、厚肉部分11aが表示部を覆い、表示部の縁の幅の一部が厚くなることや、加硫前のタイヤ表面にカバーゴム端の大きな段差が生じることを防ぐとともに、タイヤ使用条件や製造のバラツキを考慮して亀裂がカーカスプライ5等に達するおそれを回避できる。
次に、図1に示すような構造を有する、サイズがP265/70R16のタイヤを試作し、リムの呼び8×16のリムに装着し、空気圧を150kPaとし、表1に示すように、それぞれの諸元を変化させた実施例タイヤおよび、比較例タイヤのそれぞれにつき、カバーゴムの耐久性を評価した。
なお、比較例タイヤではサイドウォール部以外のタイヤ構造については改変を要しないため、本願の空気入りタイヤの構造に準ずるものとした。
Figure 0005241248
実施例タイヤおよび比較例タイヤのそれぞれを、ドラム試験機上に取り付け、荷重1000kgf、試験速度60km/h、直径1.7mのドラム試験機上を走行させ、第二ゴムが露出するまでの走行平均距離として、表2に示す。
Figure 0005241248
表2の結果から、実施例タイヤは、比較例タイヤに対して、第二ゴムが露出するまでに、はるかに長い距離を走行することができた。
本発明の空気入りタイヤの一の実施形態を示す子午線断面図である。 図1のサイドウォール部の一部についての一の実施形態を示す要部拡大断面図である。 従来の空気入りタイヤのサイドウォール部の一部についての加硫前の実施形態を示す要部拡大断面図である。 従来の空気入りタイヤのサイドウォール部の一部についての加硫後の実施形態を示す要部拡大断面図である。
符号の説明
1 トレッド部
2 サイドウォール部
3 ビード部
4 ビードコア
5、28 カーカスプライ
6 ベルト
7 トレッドゴム
8 サイドウォールゴム
9 第一ゴム
10 第二ゴム
11、24 カバーゴム
11a 厚肉部分
11b 幅方向内側部分
11c 幅方向外側部分
20 未加硫異色ゴム
21 未加硫本体ゴム
22 未加硫カバーゴム
23 隙間
25 クリス
26 本体ゴム
27 異色ゴム

Claims (3)

  1. トレッド部と、このトレッド部のそれぞれの側部に連続して半径方向内方へ延びる一対のサイドウォール部と、これらの各サイドウォール部の半径方向内方に連続するビード部とを具え、少なくとも一方のサイドウォール部に、リボン状ストリップの巻回構造になる第一ゴムと、この第一ゴムの半径方向内方に配置された、リボン状ストリップの巻回構造になる、第一ゴムとは色彩の異なる第二ゴムと、前記第一ゴムおよび前記第二ゴムの外表面を覆う、第一ゴムと同一の色彩のカバーゴムとが設けられた空気入りタイヤにおいて、
    前記カバーゴムが、前記第二ゴムの、外表面側の周縁より半径方向外方側の部分に、厚肉部分を有し、前記カバーゴムの該厚肉部分が、タイヤ最大幅位置の半径方向外方に位置し、
    前記カバーゴムが、前記厚肉部分のタイヤ半径方向外側および内側に、該厚肉部分に比して厚さの薄い薄肉部分を有してなることを特徴とする空気入りタイヤ。
  2. カバーゴムの厚肉部分の厚さを、カバーゴムの薄肉部分の厚さに対し、150〜250%の範囲で厚くしてなる請求項1に記載の空気入りタイヤ。
  3. カバーゴムの厚肉部分を、第二ゴムの、表示の用に供される部分より5mm以上半径方向外方に配置し、その範囲は半径方向外方に10mm以上であり、この厚肉部分の5〜15mm半径方向外方域をカバーゴムの薄肉部分とする請求項1または2に記載の空気入りタイヤ。
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