JP2009138270A - 二酸化炭素のメチルアルコール及び関連酸素化物又は炭化水素への再生 - Google Patents
二酸化炭素のメチルアルコール及び関連酸素化物又は炭化水素への再生 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009138270A JP2009138270A JP2008308932A JP2008308932A JP2009138270A JP 2009138270 A JP2009138270 A JP 2009138270A JP 2008308932 A JP2008308932 A JP 2008308932A JP 2008308932 A JP2008308932 A JP 2008308932A JP 2009138270 A JP2009138270 A JP 2009138270A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carbon dioxide
- methyl alcohol
- water
- electrochemical cell
- oxygenated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M8/00—Fuel cells; Manufacture thereof
- H01M8/06—Combination of fuel cells with means for production of reactants or for treatment of residues
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
- C25B—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES FOR THE PRODUCTION OF COMPOUNDS OR NON-METALS; APPARATUS THEREFOR
- C25B3/00—Electrolytic production of organic compounds
- C25B3/20—Processes
- C25B3/25—Reduction
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M8/00—Fuel cells; Manufacture thereof
- H01M8/18—Regenerative fuel cells, e.g. redox flow batteries or secondary fuel cells
- H01M8/184—Regeneration by electrochemical means
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S204/00—Chemistry: electrical and wave energy
- Y10S204/04—Electrolysis cell combined with fuel cell
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Sustainable Energy (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Electrolytic Production Of Non-Metals, Compounds, Apparatuses Therefor (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
【解決手段】工業的副産物として得られる二酸化炭素、水、及び発電プラントのオフピーク発電などから得られる電気エネルギーを、還元ゾーンに供給して、該二酸化炭素と水とを反応せしめて、酸素、及びメチルアルコール、ホルムアルデヒド、蟻酸、蟻酸エステルなどの酸素化された炭化水素又は酸素化された炭化水素の混合物を生成する。
【選択図】なし
Description
発電用の発電プラント及び多くの他の工業的用途において、広く利用されている化石燃料、例えば石炭、石油及び天然ガス(即ち、炭化水素類)の燃焼は、二酸化炭素と水とを生成する。所謂光合成過程は、二酸化炭素と水とを炭水化物に再生し、かつ新たな植物の生命を再生するが、自然の化石燃料の形成は、有用な時間尺度では進行しない。あらゆる現実的な目的にとって、化石燃料の燃焼は、不可逆過程である。
二酸化炭素を、酸素化された炭化水素に転化するためには、水素源が必要となる。海水は、無限の水素源を含むが、二酸化炭素を水素化する方法は、過去において、H2Oにおける酸素と結合した形態のものではなく、寧ろH2ガス形態にある水素を必要としていた。従って、水をその成分元素、即ち水素及び/又は酸素ガスに分離する必要があった。
エネルギー
H2O ――――――――――→ H2 +1/2O2
典型的には、水を分解するのに必要なエネルギーは、電気エネルギーであった(電解)。
しかし、電解は問題を残している。より安全かつクリーンな原子エネルギー並びに代替エネルギー源の利用可能性が、結局のところ、環境的かつ経済的に許容される価格での、水の電解に必要な電気の供給を可能としている可能性がある。例えば、太陽光エネルギーの利用が、適当な場所においては可能である。更に、風力、波力、潮力エネルギー及びその他の代替エネルギー源が、恐らく将来において、水から水素を得るのに利用できるであろう。
水性CO2は、電気触媒的に還元して、蟻酸、ホルムアルデヒド及びメチルアルコールを生成し得ることは公知である。二酸化炭素の電気化学的還元に係わる初期の報告は、1870年代にさかのぼるが、この方法は、ハルモン(Halmon)が、水性二酸化炭素が、光励起電解還元反応において、p-型亜燐酸ガリウム等の半導体表面上で還元されて、蟻酸、ホルムアルデヒド及びメチルアルコールを生成し得ることを立証した際に初めて、最近における興味の対象となった(非特許文献1及びその引用文献を参照のこと)。しかし、この方法は、極めて低い電流密度(数mA/cm2) を生成し、かつ高い過電圧を必要とした。
ハッカーマン(Hackerman)は、塩化カリウム−重炭酸ナトリウム溶液における、錫及びインジウム上での二酸化炭素の還元を記載している(非特許文献3)。蟻酸形成に関して、90%なる電流効率が報告されている。100%もの高い電流効率が、水銀カソード上での、CO2の蟻酸イオンへの還元について報告されており、その電流効率は10-7〜10-2A/cm2の範囲内にある(非特許文献4)。フレーズ(Frese)は、二酸化炭素還元用の多数の異なる金属を報告しており、最大の電流効率は、銀上でのメチルアルコールの製造に関連する、78%であり、また炭素上でのメチルアルコールの製造に関連する約100%であった(非特許文献5)。
幾つかの特許が、CO2の還元について許諾されている。特許文献1は、炭酸カリウム溶液を電解することによる、CO2からのメチルアルコールの合成法を開示している。CO2は、まず水酸化カリウム溶液によって吸収され、炭酸カリウムを生成する:
CO2 + 2KOH ――――――> K2CO3 + H2O
次に、この炭酸カリウム溶液を電解して、メチルアルコールと水酸化カリウムを生成する。次いで、これらを分離する必要がある。
K2CO3+ 3 H2O ――――――> CH3OH + 2KOH + 3/2 O2
特許文献4号は、高い過電圧を使用することなしに、硫酸ナトリウム又は硫酸溶液中で、モリブデン電極を使用して、CO2をメチルアルコールに還元する方法を開示している。しかし、達成される電流密度は、僅かにμA/cm2程度であるに過ぎなかった。
更に、補足的なメチルアルコール酸化燃料電池と共に、CO2の還元によって生成されるメチルアルコールを使用して、メチルアルコール/CO2に基づく再生式燃料電池系を提供することが望ましいであろう。従って、このような系は、過度の能力による電気エネルギー及び放出される望ましくないCO2の利用を可能とし、しかも効果的なエネルギー貯蔵系を提供する。
従って、二酸化炭素を化学的に再生することによって、メチルアルコール及び誘導される酸素化物又は炭化水素類を製造するための新規な方法並びに化学的及び電気的なエネルギーを効率よく貯蔵するための、新規な型の再生式燃料電池に対する需要がある。
更に別の局面において、本発明は、再生式燃料電池系を使用して、化学的エネルギーとして電気エネルギーを貯蔵し、該貯蔵された化学的エネルギーから電気エネルギーを再生する方法を包含する。エネルギー貯蔵モードにおいては、電気エネルギーを該第二の電気化学電池に供給して、二酸化炭素の還元を実施し、かつかくして生成する酸素化された炭化水素及び酸素を、該第一の電池に搬送する。エネルギー回収モードにおいては、該第一の電気化学電池における該酸素化された炭化水素を酸化し、かくして得られた二酸化炭素及び水を、該第二の電気化学電池に移し、このようにして生成する電気エネルギーを回収する。
6e-
CH3OH + 1.5 O2 ―――――――――> CO2+ 2 H2O
驚いたことに、本発明によれば、メチルアルコールの酸化を、該液体供給燃料電池において逆向きに進行させて、適当な金属触媒の存在下で、CO2を水で還元することができることを見出した。
6e-
CO2+ 2 H2O ―――――――――> CH3OH + 1.5 O2
該逆方向に進行する燃料電池におけるCO2の電気触媒的還元は、メチルアルコールと関連する化合物とを生成する。上記のように、この反応は、メチルアルコールを生成するが、関連する酸素化された炭化水素、例えばホルムアルデヒド、蟻酸、蟻酸メチル、ジメトキシメタン、トリメトキシメタン、トリオキシメチレン、及び炭酸ジメチルも、本発明のこの方法にしたがって、容易に製造される。形成される特定の生成物は、印加された該電池の電位に依存する。従って、所定の生成物を製造するための、適当な該電池電位は、当業者によって容易に決定することができる。
有利には、該逆方向に進行する燃料電池は、水を電解するための電位の範囲外において、CO2の電気触媒的還元を達成する。
本発明において還元される二酸化炭素は、任意の入手可能な起源から得ることができる。現時点では、二酸化炭素は、大気ガスからの分離によって、経済性よく得ることはできない。というのは、該大気中の平均の二酸化炭素含有率は、極めて低い(約0.04%)からである。しかし、これは炭素質燃料(石炭、石油、天然ガス)を燃焼する発電プラントの放出物、発酵過程、石灰石の焼成、又はその他の工業的起源等の、種々の起源から容易に回収することができる。
2CH3OH ―――――――→ CH3O CH3 + H2O
更に、ジメチルエーテルの接触的脱水は、エチレンを与える。
触媒
CH3O CH3 ―――――――→ CH2=CH2 + H2O
二酸化炭素のエチレンへの全体としての転化は、従って以下の通りである。
2 CO2 + 6 H2 ―――――→CH2=CH2 + 4 H2O
エチレンを更に反応させて、プロピレンを製造することも、公知である。
触媒
CH2=CH2 + CH3O CH3 ―――――→CH2=CHCH3 + CH3OH
二酸化炭素から製造したエチレン並びにプロピレンは、脂肪族(ガソリンを含む)及び芳香族炭化水素の全系列、並びにその誘導体を、容易に製造することを可能とする。
もう一つの局面において、本発明は、上記のCO2/CH3OH電気化学系(あるいは、上記のような関連する酸素化された炭化水素)に基づく、再生式電気化学電池又は再生式燃料電池に関する。
第1図を参照すると、本発明の再生式燃料電池系10は、第一の電気化学電池12と、第二の電気化学電池14とを含んでいる。該第一の電気化学電池12は、米国特許第5,599,638号に記載されたような、液体供給式燃料電池である。この特許を本発明の参考文献とする。この第一の電気化学電池12においては、メチルアルコール、蟻酸、ホルムアルデヒド又は蟻酸メチル等の酸素化された炭化水素を酸化して、二酸化炭素と水とを生成する。該第二の電気化学電池14においては、二酸化炭素を還元して、メチルアルコール、蟻酸、ホルムアルデヒド又は蟻酸メチル等の酸素化された炭化水素を生成する。好ましくは、該第一の電気化学電池12において酸化される該酸素化された炭化水素、及び該第二の電気化学電池14において、該還元反応によって生成される該酸素化される炭化水素は、同一の化合物である。最も好ましくは、該酸素化された炭化水素は、メチルアルコールである。
該第一及び第二の電気化学電池12及び14は、矢印16及び18で模式的に示されたように、相互に流体結合関係にある。従って、該第一の電気化学電池12で生成される二酸化炭素及び水は、矢印16によって示されるように、該第二の電気化学電池14に供給される。同様に、該第二の電気化学電池14において生成される、メチルアルコール又は該関連する酸素化された炭化水素及び酸素は、矢印18で示されるように、該第一の電気化学電池12に供給される。
本発明の再生式燃料電池10は、更に該第一の電気化学電池12において、メチルアルコール又は該関連する酸素化された炭化水素の酸化によって生成した、電気エネルギーを回収するための電気出力手段20及び該第二の電気化学電池14における、該二酸化炭素の還元反応を実施する、電気エネルギーを供給するための、電気入力手段22をも含む。このような電気化学的出力手段20及び電気化学的入力手段22は、電気エネルギーを受け取り及び供給するための任意の適当な手段であり得、これらは当分野において周知である。
もう一つの局面において、本発明は、本発明の上記再生式電気化学電池系10を使用して、電気エネルギーを化学エネルギーとして貯蔵し、及び化学エネルギーから電気エネルギーを回収する方法にも関連する。エネルギー貯蔵モードにおいては、電気エネルギーを、該第二の電気化学電池14の該電気入力手段22に供給して、該電池反応を逆方向(非−自発的方向)に導いて、メチルアルコール及び/又は関連する酸素化された化合物を生成する。この還元反応の化学的生成物、例えばメチルアルコール及び酸素は、次いで該第一の電気化学電池12に供給される。
この貯蔵並びに回収法は何れの方向にも進行し得ることを理解すべきである。該第一の電気化学電池には、有機燃料を供給して、該反応を起こさしめ、電気を発生し、かくして該第二の電気化学電池にCO2及び水を供給することができる。あるいはまた、該第二の電気化学電池に、CO2及び水を供給し、かつ電気エネルギーを供給して、該反応を起こさしめ、かくして該第一の電気化学電池に、(例えば)メチルアルコール及び酸素を供給することができる。
本発明の再生式燃料電池系は、また単一の電気化学電池を含むこともでき、該電池においては、該燃料の酸化(即ち、電力の発生)及び(燃料を得るための)CO2の還元両者は、該電池を前方にあるいはその逆方向に動作させることにより実施できる。
該二酸化炭素の還元は、2つの電子還元段階を含み、該段階は最終的に完全に還元された生成物としてのメタンに導くことができる。これら工程に対する、標準還元電位を以下の第1表に列挙する。
本発明の幾つかの態様及び特徴を、以下に例示するが、本発明は以下の実施例によって何等制限されない。
CO2の水性電気化学的還元のために、米国特許第5,599,638号に記載された逆燃料電池を使用して、上記水の酸化経路を利用する。この記載された電気化学電池を利用して、炭素上に堆積した多くの金属、例えばSn、In、Bi、Sb、Cd、Zn、Cu、Pb、Ga、Ag、Au、Ni、Fe、Pd、Wo、Pt及びMo上で、CO2を還元する。アノードでの水の酸化は、Pt/C電極上で行う。カソードにおける該金属触媒は、種々の程度まで、CO2を還元して、蟻酸からメタンに及ぶ範囲の生成物を与えるように作用する。銀/炭素電極は、高い選択性でメチルアルコールを与えるのに最も有用である。この系の電池電位は、該カソード及びアノード過電圧における差違及びiR降下に等しく、これは、プラチナ−炭素を含む、酸素発生アノードについて、2ボルト程度の電池電圧を与える。Cu/Pd電極は、SCEに対する−1.6Vなる電位において、70%ファラデー効率で、蟻酸を生成するのに適している。
本明細書に記載し、かつ特許請求している本発明は、本明細書に記載した特定の態様によって、その範囲は制限されない。というのは、これら態様は、本発明の幾つかの局面を例示するためのものに過ぎないからである。如何なる等価な態様も、本発明の範囲内にあるものとする。事実、ここに提示されかつ説明された以外の、本発明の種々の変更は、上記の説明から当業者には明らかであろう。このような変更も、添付された請求の範囲に入るものである。
本特許出願において引用された全ての参考文献は、その全体を本発明の参考として本明細書に組み込む。
12 第一の電気化学電池
14 第二の電気化学電池
20 電気出力手段
22 電気入力手段
24 第一の搬送手段
26 第二の搬送手段
Claims (5)
- 二酸化炭素を還元して、酸素化された炭化水素を生成する方法であって、二酸化炭素、水及び電気エネルギーを、還元ゾーンに供給して、該二酸化炭素と水とを反応せしめて、酸素及び酸素化された炭化水素又は酸素化された炭化水素の混合物を生成する工程を含むことを特徴とする上記方法。
- 該酸素化された炭化水素が、メチルアルコール、ホルムアルデヒド、蟻酸、又は蟻酸メチルである請求項1に記載の方法。
- 該還元ゾーンに供給される二酸化炭素が、工業的副産物として得られる請求項1項に記載の方法。
- 該還元ゾーンに供給される電気エネルギーが、発電プラントのオフピーク発電から得られる請求項1記載の方法。
- 該酸素化された炭化水素がメチルアルコールであり、かつ該方法が更に、該メチルアルコールを脱水してジメチルエーテルを生成し、及び該ジメチルエーテルを脱水して、エチレンを生成する工程を含む、請求項2に記載の方法。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US4633597P | 1997-05-07 | 1997-05-07 | |
US60/046,335 | 1997-05-07 | ||
US09/072,585 | 1998-05-05 | ||
US09/072,585 US5928806A (en) | 1997-05-07 | 1998-05-05 | Recycling of carbon dioxide into methyl alcohol and related oxygenates for hydrocarbons |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54845898A Division JP4477146B2 (ja) | 1997-05-07 | 1998-05-06 | 二酸化炭素のメチルアルコール及び関連酸素化物又は炭化水素への再生 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009138270A true JP2009138270A (ja) | 2009-06-25 |
JP5005664B2 JP5005664B2 (ja) | 2012-08-22 |
Family
ID=26723797
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54845898A Expired - Lifetime JP4477146B2 (ja) | 1997-05-07 | 1998-05-06 | 二酸化炭素のメチルアルコール及び関連酸素化物又は炭化水素への再生 |
JP2008308932A Expired - Lifetime JP5005664B2 (ja) | 1997-05-07 | 2008-12-03 | 二酸化炭素のメチルアルコール及び関連酸素化物又は炭化水素への再生 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54845898A Expired - Lifetime JP4477146B2 (ja) | 1997-05-07 | 1998-05-06 | 二酸化炭素のメチルアルコール及び関連酸素化物又は炭化水素への再生 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5928806A (ja) |
EP (1) | EP0980592A4 (ja) |
JP (2) | JP4477146B2 (ja) |
AU (1) | AU7291498A (ja) |
CA (1) | CA2289098A1 (ja) |
WO (1) | WO1998050974A1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015535825A (ja) * | 2012-09-19 | 2015-12-17 | リキッド・ライト・インコーポレーテッドLiquid Light Incorporated | 二酸化炭素からカルボン酸を生成する統合的方法 |
KR101832049B1 (ko) | 2016-03-11 | 2018-02-26 | 중앙대학교 산학협력단 | 이산화탄소 환원 및 포름산 산화용 촉매 및 그 제조방법 |
KR20210036789A (ko) * | 2019-09-26 | 2021-04-05 | 한국과학기술원 | 에너지 저장과 함께 이산화탄소의 전기화학적 환원반응으로 고부가가치 산물을 얻을 수 있는 하이브리드 소듐-이산화탄소 이차전지 및 이를 포함하는 이차전지 복합시스템 |
Families Citing this family (107)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20030190644A1 (en) * | 1999-10-13 | 2003-10-09 | Andreas Braun | Methods for generating databases and databases for identifying polymorphic genetic markers |
US6331694B1 (en) | 1999-12-08 | 2001-12-18 | Lincoln Global, Inc. | Fuel cell operated welder |
US6522955B1 (en) * | 2000-07-28 | 2003-02-18 | Metallic Power, Inc. | System and method for power management |
US6610434B1 (en) | 2000-08-10 | 2003-08-26 | Siemens Westinghouse Power Corporation | Segregated exhaust SOFC generator with high fuel utilization capability |
US6572996B1 (en) | 2000-08-10 | 2003-06-03 | Siemens Westinghouse Power Corporation | Electrochemical fuel depletion means for fuel cell generators |
US6492048B1 (en) | 2000-08-10 | 2002-12-10 | Siemens Westinghouse Power Corporation | Segregated exhaust fuel cell generator |
CN101189205B (zh) * | 2005-04-15 | 2012-09-26 | 南加利福尼亚大学 | 选择性氧化转化甲烷至甲醇、二甲醚和衍生产物 |
US7608743B2 (en) | 2005-04-15 | 2009-10-27 | University Of Southern California | Efficient and selective chemical recycling of carbon dioxide to methanol, dimethyl ether and derived products |
US7605293B2 (en) * | 2005-04-15 | 2009-10-20 | University Of Southern California | Efficient and selective conversion of carbon dioxide to methanol, dimethyl ether and derived products |
SE531126C2 (sv) * | 2005-10-14 | 2008-12-23 | Morphic Technologies Ab Publ | Metod och system för framställnng, omvandling och lagring av energi |
GB0615731D0 (en) * | 2006-08-08 | 2006-09-20 | Itm Fuel Cells Ltd | Fuel synthesis |
US7378561B2 (en) * | 2006-08-10 | 2008-05-27 | University Of Southern California | Method for producing methanol, dimethyl ether, derived synthetic hydrocarbons and their products from carbon dioxide and water (moisture) of the air as sole source material |
US7795175B2 (en) * | 2006-08-10 | 2010-09-14 | University Of Southern California | Nano-structure supported solid regenerative polyamine and polyamine polyol absorbents for the separation of carbon dioxide from gas mixtures including the air |
WO2008047956A1 (en) * | 2006-10-18 | 2008-04-24 | Baretec Co., Ltd. | Recycling method of waste battery |
US8277631B2 (en) * | 2007-05-04 | 2012-10-02 | Principle Energy Solutions, Inc. | Methods and devices for the production of hydrocarbons from carbon and hydrogen sources |
WO2008140786A1 (en) | 2007-05-11 | 2008-11-20 | Sdc Materials, Inc. | Method and apparatus for making uniform and ultrasmall nanoparticles |
US8163066B2 (en) | 2007-05-21 | 2012-04-24 | Peter Eisenberger | Carbon dioxide capture/regeneration structures and techniques |
US8500857B2 (en) | 2007-05-21 | 2013-08-06 | Peter Eisenberger | Carbon dioxide capture/regeneration method using gas mixture |
US20140130670A1 (en) | 2012-11-14 | 2014-05-15 | Peter Eisenberger | System and method for removing carbon dioxide from an atmosphere and global thermostat using the same |
US20080289495A1 (en) | 2007-05-21 | 2008-11-27 | Peter Eisenberger | System and Method for Removing Carbon Dioxide From an Atmosphere and Global Thermostat Using the Same |
JP5144755B2 (ja) * | 2007-07-13 | 2013-02-13 | ユニバーシティ オブ サザン カリフォルニア | メタノール製造のための水媒体中の二酸化炭素の一酸化炭素及び水素への電気分解 |
US8138380B2 (en) * | 2007-07-13 | 2012-03-20 | University Of Southern California | Electrolysis of carbon dioxide in aqueous media to carbon monoxide and hydrogen for production of methanol |
US8575059B1 (en) | 2007-10-15 | 2013-11-05 | SDCmaterials, Inc. | Method and system for forming plug and play metal compound catalysts |
JP2011523587A (ja) * | 2008-05-16 | 2011-08-18 | ユニバーシティ オブ サザン カリフォルニア | 人間活動による二酸化炭素排出量の軽減又は削減 |
WO2009158085A2 (en) * | 2008-06-26 | 2009-12-30 | University Of Southern California | Stockpiling methanol and/or dimethyl ether for fuel and energy reserves |
AU2009274316A1 (en) * | 2008-07-24 | 2010-01-28 | University Of Southern California | Producing methanol and its products exclusively from geothermal sources and their energy |
EP2175518A1 (en) | 2008-10-07 | 2010-04-14 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | A rechargeable fuel cell system and a method for recharging a rechargeable fuel cell system |
US8948513B2 (en) * | 2009-01-27 | 2015-02-03 | Apple Inc. | Blurring based content recognizer |
EP2382174A4 (en) | 2009-01-29 | 2013-10-30 | Trustees Of The University Of Princeton | CONVERSION OF CARBON DIOXIDE IN ORGANIC PRODUCTS |
BRPI0902650A2 (pt) * | 2009-07-23 | 2011-04-12 | Wellington Saad Larcipretti | processo fotoquìmico para geração de energia elétrica a partir da energia solar, utilizando o aldeìdo fórmico (ch2o) como componente ativo |
US8557727B2 (en) | 2009-12-15 | 2013-10-15 | SDCmaterials, Inc. | Method of forming a catalyst with inhibited mobility of nano-active material |
US9039916B1 (en) | 2009-12-15 | 2015-05-26 | SDCmaterials, Inc. | In situ oxide removal, dispersal and drying for copper copper-oxide |
US9126191B2 (en) | 2009-12-15 | 2015-09-08 | SDCmaterials, Inc. | Advanced catalysts for automotive applications |
US9149797B2 (en) | 2009-12-15 | 2015-10-06 | SDCmaterials, Inc. | Catalyst production method and system |
US8803025B2 (en) | 2009-12-15 | 2014-08-12 | SDCmaterials, Inc. | Non-plugging D.C. plasma gun |
US8652992B2 (en) | 2009-12-15 | 2014-02-18 | SDCmaterials, Inc. | Pinning and affixing nano-active material |
US8721866B2 (en) | 2010-03-19 | 2014-05-13 | Liquid Light, Inc. | Electrochemical production of synthesis gas from carbon dioxide |
US8500987B2 (en) * | 2010-03-19 | 2013-08-06 | Liquid Light, Inc. | Purification of carbon dioxide from a mixture of gases |
US8845877B2 (en) | 2010-03-19 | 2014-09-30 | Liquid Light, Inc. | Heterocycle catalyzed electrochemical process |
CN101841051A (zh) * | 2010-03-24 | 2010-09-22 | 苏州大学 | 基于二氧化碳的新型储能方法及装置 |
US9566574B2 (en) | 2010-07-04 | 2017-02-14 | Dioxide Materials, Inc. | Catalyst mixtures |
US9790161B2 (en) | 2010-03-26 | 2017-10-17 | Dioxide Materials, Inc | Process for the sustainable production of acrylic acid |
US9193593B2 (en) | 2010-03-26 | 2015-11-24 | Dioxide Materials, Inc. | Hydrogenation of formic acid to formaldehyde |
WO2016064440A1 (en) | 2014-10-21 | 2016-04-28 | Dioxide Materials | Electrolyzer and membranes |
US20110237830A1 (en) | 2010-03-26 | 2011-09-29 | Dioxide Materials Inc | Novel catalyst mixtures |
US20130015064A1 (en) | 2011-06-29 | 2013-01-17 | Masel Richard I | Sensors For Carbon Dioxide And Other End Uses |
US10173169B2 (en) | 2010-03-26 | 2019-01-08 | Dioxide Materials, Inc | Devices for electrocatalytic conversion of carbon dioxide |
US9012345B2 (en) | 2010-03-26 | 2015-04-21 | Dioxide Materials, Inc. | Electrocatalysts for carbon dioxide conversion |
US8956990B2 (en) | 2010-03-26 | 2015-02-17 | Dioxide Materials, Inc. | Catalyst mixtures |
US9815021B2 (en) | 2010-03-26 | 2017-11-14 | Dioxide Materials, Inc. | Electrocatalytic process for carbon dioxide conversion |
US9957624B2 (en) | 2010-03-26 | 2018-05-01 | Dioxide Materials, Inc. | Electrochemical devices comprising novel catalyst mixtures |
US9028592B2 (en) | 2010-04-30 | 2015-05-12 | Peter Eisenberger | System and method for carbon dioxide capture and sequestration from relatively high concentration CO2 mixtures |
DK2563495T3 (da) | 2010-04-30 | 2020-01-06 | Peter Eisenberger | Fremgangsmåde til carbondioxidopfangning |
WO2017176306A1 (en) | 2016-04-04 | 2017-10-12 | Dioxide Materials, Inc. | Catalyst layers and electrolyzers |
US8524066B2 (en) | 2010-07-29 | 2013-09-03 | Liquid Light, Inc. | Electrochemical production of urea from NOx and carbon dioxide |
US20140021060A1 (en) * | 2010-07-29 | 2014-01-23 | Liquid Light, Inc. | Heterocycle Catalyzed Electrochemical Process |
US8845878B2 (en) | 2010-07-29 | 2014-09-30 | Liquid Light, Inc. | Reducing carbon dioxide to products |
WO2012040503A2 (en) | 2010-09-24 | 2012-03-29 | Det Norske Veritas As | Method and apparatus for the electrochemical reduction of carbon dioxide |
WO2012047443A2 (en) | 2010-10-04 | 2012-04-12 | University Of Southern California | Recycling carbon dioxide via capture and temporary storage to produce renewable fuels and derived products |
US8961774B2 (en) | 2010-11-30 | 2015-02-24 | Liquid Light, Inc. | Electrochemical production of butanol from carbon dioxide and water |
US8568581B2 (en) | 2010-11-30 | 2013-10-29 | Liquid Light, Inc. | Heterocycle catalyzed carbonylation and hydroformylation with carbon dioxide |
US9090976B2 (en) | 2010-12-30 | 2015-07-28 | The Trustees Of Princeton University | Advanced aromatic amine heterocyclic catalysts for carbon dioxide reduction |
US8669202B2 (en) | 2011-02-23 | 2014-03-11 | SDCmaterials, Inc. | Wet chemical and plasma methods of forming stable PtPd catalysts |
US8562811B2 (en) | 2011-03-09 | 2013-10-22 | Liquid Light, Inc. | Process for making formic acid |
BR112014000052A2 (pt) | 2011-07-06 | 2017-02-07 | Liquid Light Inc | redução de dióxido de carbono em ácidos carboxílicos, glicóis e carboxilatos |
EP2729600A2 (en) | 2011-07-06 | 2014-05-14 | Liquid Light, Inc. | Carbon dioxide capture and conversion to organic products |
WO2013022894A2 (en) * | 2011-08-08 | 2013-02-14 | The Trustees Of Columbia University In The City Of New York | Methods and systems for capturing carbon dioxide and producing a fuel using a solvent including a nanoparticle organic hybrid material and a secondary fluid |
JP2014524352A (ja) | 2011-08-19 | 2014-09-22 | エスディーシーマテリアルズ, インコーポレイテッド | 触媒作用および触媒コンバータに使用するための被覆基材ならびにウォッシュコート組成物で基材を被覆する方法 |
US20130095999A1 (en) | 2011-10-13 | 2013-04-18 | Georgia Tech Research Corporation | Methods of making the supported polyamines and structures including supported polyamines |
US20130109888A1 (en) * | 2011-10-31 | 2013-05-02 | Korea Institute Of Science And Technology | Dme-fpso system for conversion of associated gas in oil fields and stranded gas in stranded gas fields, and process for production of dimethyl ether using the same |
US9302247B2 (en) | 2012-04-28 | 2016-04-05 | Aspen Aerogels, Inc. | Aerogel sorbents |
US9267212B2 (en) | 2012-07-26 | 2016-02-23 | Liquid Light, Inc. | Method and system for production of oxalic acid and oxalic acid reduction products |
US10329676B2 (en) * | 2012-07-26 | 2019-06-25 | Avantium Knowledge Centre B.V. | Method and system for electrochemical reduction of carbon dioxide employing a gas diffusion electrode |
US20130105304A1 (en) | 2012-07-26 | 2013-05-02 | Liquid Light, Inc. | System and High Surface Area Electrodes for the Electrochemical Reduction of Carbon Dioxide |
US9175407B2 (en) | 2012-07-26 | 2015-11-03 | Liquid Light, Inc. | Integrated process for producing carboxylic acids from carbon dioxide |
US8692019B2 (en) | 2012-07-26 | 2014-04-08 | Liquid Light, Inc. | Electrochemical co-production of chemicals utilizing a halide salt |
US8641885B2 (en) | 2012-07-26 | 2014-02-04 | Liquid Light, Inc. | Multiphase electrochemical reduction of CO2 |
BR112015005640A2 (pt) * | 2012-09-14 | 2017-08-08 | Liquid Light Inc | processo e eletrodos de elevada área de superfície para redução eletroquímica de dióxido de carbono |
CN104822861B (zh) | 2012-09-24 | 2017-03-08 | 二氧化碳材料公司 | 用于将二氧化碳转化为有用燃料和化学品的装置和方法 |
US11059024B2 (en) | 2012-10-25 | 2021-07-13 | Georgia Tech Research Corporation | Supported poly(allyl)amine and derivatives for CO2 capture from flue gas or ultra-dilute gas streams such as ambient air or admixtures thereof |
US9156025B2 (en) | 2012-11-21 | 2015-10-13 | SDCmaterials, Inc. | Three-way catalytic converter using nanoparticles |
US9511352B2 (en) | 2012-11-21 | 2016-12-06 | SDCmaterials, Inc. | Three-way catalytic converter using nanoparticles |
US10647652B2 (en) | 2013-02-24 | 2020-05-12 | Dioxide Materials, Inc. | Process for the sustainable production of acrylic acid |
WO2015013545A1 (en) | 2013-07-25 | 2015-01-29 | SDCmaterials, Inc. | Washcoats and coated substrates for catalytic converters |
JP6260952B2 (ja) * | 2013-09-12 | 2018-01-17 | 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 | 固体高分子形電解方法およびシステム。 |
JP6273601B2 (ja) * | 2013-09-12 | 2018-02-07 | 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 | 固体高分子形発電方法およびシステム。 |
EP3046172B1 (en) * | 2013-09-12 | 2021-06-02 | Japan Aerospace Exploration Agency | Solid polymer power generation method and system |
US20150087041A1 (en) * | 2013-09-26 | 2015-03-26 | E I Du Pont De Nemours And Company | Production of ethanol with reduced contaminants in a cellulosic biomass based process |
CA2926135A1 (en) | 2013-10-22 | 2015-04-30 | SDCmaterials, Inc. | Compositions of lean nox trap |
JP2016536120A (ja) | 2013-10-22 | 2016-11-24 | エスディーシーマテリアルズ, インコーポレイテッド | ヘビーデューティディーゼルの燃焼機関のための触媒デザイン |
EP3089809A4 (en) | 2013-12-31 | 2017-10-25 | Chichilnisky, Graciela | Rotating multi-monolith bed movement system for removing co2 from the atmosphere |
US10892507B2 (en) | 2014-01-31 | 2021-01-12 | Fuelcell Energy, Inc. | Reformer-electrolyzer-purifier (REP) assembly for hydrogen production, systems incorporating same and method of producing hydrogen |
WO2015143225A1 (en) | 2014-03-21 | 2015-09-24 | SDCmaterials, Inc. | Compositions for passive nox adsorption (pna) systems |
US10774431B2 (en) | 2014-10-21 | 2020-09-15 | Dioxide Materials, Inc. | Ion-conducting membranes |
KR101926780B1 (ko) * | 2014-12-30 | 2018-12-13 | 서강대학교산학협력단 | 이산화탄소의 간헐적 전기화학적 환원 시스템 |
US10975480B2 (en) | 2015-02-03 | 2021-04-13 | Dioxide Materials, Inc. | Electrocatalytic process for carbon dioxide conversion |
JP6869234B2 (ja) * | 2015-07-08 | 2021-05-12 | アゴラ エナジー テクノロジーズ リミテッド | 二酸化炭素をベースとするレドックス対を備えたレドックス・フロー電池 |
CN108604696B (zh) * | 2015-11-17 | 2021-10-19 | 燃料电池能有限公司 | 具有增强的co2捕集的燃料电池系统 |
US9963411B2 (en) | 2015-12-02 | 2018-05-08 | King Abdullah University Of Science And Technology | Utilization and recycling of emitted carbon dioxide |
CN108884579B (zh) | 2016-04-04 | 2019-08-16 | 二氧化碳材料公司 | 离子导电膜 |
WO2017176600A1 (en) | 2016-04-04 | 2017-10-12 | Dioxide Materials, Inc. | Electrocatalytic process for carbon dioxide conversion |
US11339333B2 (en) | 2016-04-21 | 2022-05-24 | Fuelcell Energy, Inc. | Fluidized catalytic cracking unit system with integrated reformer-electrolyzer-purifier |
JP2018153735A (ja) * | 2017-03-16 | 2018-10-04 | 株式会社東芝 | 化学反応システム |
US11851778B2 (en) * | 2017-07-28 | 2023-12-26 | Board Of Trustees Of Michigan State University | Electrochemical reductive carboxylation of unsaturated organic substrates in ionically conductive mediums |
US10897055B2 (en) | 2017-11-16 | 2021-01-19 | Fuelcell Energy, Inc. | Load following power generation and power storage using REP and PEM technology |
US11495806B2 (en) | 2019-02-04 | 2022-11-08 | Fuelcell Energy, Inc. | Ultra high efficiency fuel cell power generation system |
WO2021230045A1 (ja) * | 2020-05-14 | 2021-11-18 | 日東電工株式会社 | 二酸化炭素捕捉処理システム及びco2ネガティブエミッション工場 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62120489A (ja) * | 1985-11-18 | 1987-06-01 | Kotaro Ogura | 常温・常圧における二酸化炭素の間接電気化学的還元 |
JPH03101628A (ja) * | 1989-09-14 | 1991-04-26 | Showa Shell Sekiyu Kk | メタノールからの低級オレフィンの合成法 |
JPH03111587A (ja) * | 1989-03-31 | 1991-05-13 | United Technol Corp <Utc> | 二酸化炭素還元用電解槽 |
JPH0558917A (ja) * | 1991-08-30 | 1993-03-09 | Satoyuki Inui | メタノールからの低級オレフインの合成法 |
JPH06116771A (ja) * | 1992-10-01 | 1994-04-26 | Chubu Electric Power Co Inc | エタノールの製造方法 |
Family Cites Families (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1255231B (de) * | 1956-12-08 | 1967-11-30 | Bayer Ag | Verfahren zum Fuellen von Leder |
US3113049A (en) * | 1961-01-03 | 1963-12-03 | Exxon Research Engineering Co | Direct production of electrical energy from liquid fuels |
US3427235A (en) * | 1965-01-15 | 1969-02-11 | Pullman Inc | Electrolytic production of olefine oxides |
US3839091A (en) * | 1970-07-02 | 1974-10-01 | United Aircraft Corp | Regenerative fuel cell |
US3959094A (en) * | 1975-03-13 | 1976-05-25 | The United States Of America As Represented By The United States Energy Research And Development Administration | Electrolytic synthesis of methanol from CO2 |
JPS54154048A (en) * | 1978-05-26 | 1979-12-04 | Hitachi Ltd | Disolving fuel battery |
JPS5768142A (en) * | 1980-10-14 | 1982-04-26 | Hitachi Ltd | Electrode catalyst for fuel cell and its production |
US4390603A (en) * | 1981-06-30 | 1983-06-28 | Hitachi, Ltd. | Methanol fuel cell |
US4612261A (en) * | 1981-08-21 | 1986-09-16 | Hitachi, Ltd. | Fuel cell battery using acidic electrolyte |
NO824150L (no) * | 1981-12-11 | 1983-06-13 | British Petroleum Co | Elektrokemisk organisk syntese. |
JPS58165266A (ja) * | 1982-03-26 | 1983-09-30 | Hitachi Ltd | 燃料電池 |
JPS5923473A (ja) * | 1982-07-30 | 1984-02-06 | Hitachi Ltd | 燃料電池及び燃料電池用電解質構造体 |
US4657829A (en) * | 1982-12-27 | 1987-04-14 | United Technologies Corporation | Fuel cell power supply with oxidant and fuel gas switching |
JPS6062064A (ja) * | 1983-09-14 | 1985-04-10 | Hitachi Ltd | 液体燃料電池 |
EP0181569B1 (en) * | 1984-10-31 | 1991-05-02 | Hitachi, Ltd. | Liquid fuel cell |
US4673473A (en) * | 1985-06-06 | 1987-06-16 | Peter G. Pa Ang | Means and method for reducing carbon dioxide to a product |
US4609441A (en) * | 1985-12-18 | 1986-09-02 | Gas Research Institute | Electrochemical reduction of aqueous carbon dioxide to methanol |
US5306577A (en) * | 1992-07-15 | 1994-04-26 | Rockwell International Corporation | Regenerative fuel cell system |
US5342702A (en) * | 1993-01-05 | 1994-08-30 | Integrated Energy Development Corp. | Synergistic process for the production of carbon dioxide using a cogeneration reactor |
US5599638A (en) * | 1993-10-12 | 1997-02-04 | California Institute Of Technology | Aqueous liquid feed organic fuel cell using solid polymer electrolyte membrane |
US5492777A (en) * | 1995-01-25 | 1996-02-20 | Westinghouse Electric Corporation | Electrochemical energy conversion and storage system |
-
1998
- 1998-05-05 US US09/072,585 patent/US5928806A/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-05-06 CA CA002289098A patent/CA2289098A1/en not_active Abandoned
- 1998-05-06 EP EP98920309A patent/EP0980592A4/en not_active Withdrawn
- 1998-05-06 WO PCT/US1998/009262 patent/WO1998050974A1/en not_active Application Discontinuation
- 1998-05-06 JP JP54845898A patent/JP4477146B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1998-05-06 AU AU72914/98A patent/AU7291498A/en not_active Abandoned
-
2008
- 2008-12-03 JP JP2008308932A patent/JP5005664B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62120489A (ja) * | 1985-11-18 | 1987-06-01 | Kotaro Ogura | 常温・常圧における二酸化炭素の間接電気化学的還元 |
JPH03111587A (ja) * | 1989-03-31 | 1991-05-13 | United Technol Corp <Utc> | 二酸化炭素還元用電解槽 |
JPH03101628A (ja) * | 1989-09-14 | 1991-04-26 | Showa Shell Sekiyu Kk | メタノールからの低級オレフィンの合成法 |
JPH0558917A (ja) * | 1991-08-30 | 1993-03-09 | Satoyuki Inui | メタノールからの低級オレフインの合成法 |
JPH06116771A (ja) * | 1992-10-01 | 1994-04-26 | Chubu Electric Power Co Inc | エタノールの製造方法 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015535825A (ja) * | 2012-09-19 | 2015-12-17 | リキッド・ライト・インコーポレーテッドLiquid Light Incorporated | 二酸化炭素からカルボン酸を生成する統合的方法 |
KR101832049B1 (ko) | 2016-03-11 | 2018-02-26 | 중앙대학교 산학협력단 | 이산화탄소 환원 및 포름산 산화용 촉매 및 그 제조방법 |
KR20210036789A (ko) * | 2019-09-26 | 2021-04-05 | 한국과학기술원 | 에너지 저장과 함께 이산화탄소의 전기화학적 환원반응으로 고부가가치 산물을 얻을 수 있는 하이브리드 소듐-이산화탄소 이차전지 및 이를 포함하는 이차전지 복합시스템 |
KR102319109B1 (ko) | 2019-09-26 | 2021-10-29 | 한국과학기술원 | 에너지 저장과 함께 이산화탄소의 전기화학적 환원반응으로 고부가가치 산물을 얻을 수 있는 하이브리드 소듐-이산화탄소 이차전지 및 이를 포함하는 이차전지 복합시스템 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0980592A4 (en) | 2001-05-02 |
US5928806A (en) | 1999-07-27 |
JP5005664B2 (ja) | 2012-08-22 |
JP2001524257A (ja) | 2001-11-27 |
EP0980592A1 (en) | 2000-02-23 |
CA2289098A1 (en) | 1998-11-12 |
WO1998050974A1 (en) | 1998-11-12 |
JP4477146B2 (ja) | 2010-06-09 |
AU7291498A (en) | 1998-11-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5005664B2 (ja) | 二酸化炭素のメチルアルコール及び関連酸素化物又は炭化水素への再生 | |
Du et al. | Electrochemical hydrogen production coupled with oxygen evolution, organic synthesis, and waste reforming | |
Ganesh | Electrochemical conversion of carbon dioxide into renewable fuel chemicals–The role of nanomaterials and the commercialization | |
Chery et al. | Overview on CO2 valorization: challenge of molten carbonates | |
US8961774B2 (en) | Electrochemical production of butanol from carbon dioxide and water | |
US8568581B2 (en) | Heterocycle catalyzed carbonylation and hydroformylation with carbon dioxide | |
US9090976B2 (en) | Advanced aromatic amine heterocyclic catalysts for carbon dioxide reduction | |
JP7297710B2 (ja) | 二酸化炭素反応装置 | |
JPS6122036B2 (ja) | ||
JP2010533784A5 (ja) | ||
WO2008151060A1 (en) | Use of photoelectrochemical water splitting to generate materials for sequestering carbon dioxide | |
KR101764797B1 (ko) | 이산화탄소를 합성가스로 변환하기 위한 유동 셀 반응 장치 | |
Badreldin et al. | A critical look at alternative oxidation reactions for hydrogen production from water electrolysis | |
Zhang et al. | Recent advances for Zn-gas batteries beyond Zn-air/oxygen battery | |
Wiyaratn | Reviews on fuel cell technology for valuable chemicals and energy co-generation | |
Navaee et al. | Review on CO2 Management: From CO2 Sources, Capture, and Conversion to Future Perspectives of Gas-Phase Electrochemical Conversion and Utilization | |
US20170137950A1 (en) | Electrochemical production of hydrogen with dye-sensitized solar cell-based anode | |
Ruth et al. | An overview of photoelectrochemical cells (PEC): Mimicking nature to produce hydrogen for fuel cells | |
Olah et al. | Recycling of Carbon Dioxide Into Methyl Alcohol and Related Oxygenates for Hydrocarbons | |
Beschkov et al. | Carbon Dioxide Recycling for Fuels and Chemical Products | |
US11649550B1 (en) | Methods and systems for producing carbon-neutral fuels from aragonite | |
Mohamed et al. | Role of Microorganisms in Bioelectrochemical Systems for Hydrogen and Bioelectricity Production | |
Ko | Electrochemical conversion of carbon dioxide to alcohols | |
Li | Research Progress in Electrochemical Technology for Reducing Carbon Dioxide | |
RU2410324C2 (ru) | Система производства энергии |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110602 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20110902 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20110907 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111202 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120315 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120413 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120517 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120523 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150601 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |