JP2009133766A - 建築板の寸法測定方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】装置の作製や測定の際にかかるコストを低く抑えることができる建築板の寸法測定方法を提供する。
【解決手段】建築板1の両端部1a、1bと、この両端部1a、1bと平行に長い目地状溝2とをそれぞれ撮像するための複数のカメラC1、C2、C3を目地状溝2の長手方向と直交する方向に並べて配置する。目地状溝2を挟んで両側に照明L2、L3をそれぞれ配置する。一方の照明L2を点灯させながら目地状溝2をカメラC2で撮像する。他方の照明L3を点灯させながら目地状溝2をカメラC2で撮像する。建築板1の両端部1a、1bをカメラC1、C3でそれぞれ撮像する。これらの撮像結果に基づいて建築板1の両端部1a、1bから目地状溝2までの寸法a、bを算出する。目地状溝2を撮像するためのカメラC2を複数台用意する必要が無くなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、住宅用建材などとして用いられる建築板の寸法を測定するための方法に関するものである。
従来より、外装材などの建築板の表面に複数の目地状溝を設けることによって、凹凸模様により意匠性を高めることが行われている。また、このような建築板に生じる寸法不良を発見するために、建築板の寸法を測定する場合に手計測すると人手がかかる。そこで、目地状溝を有する建築板の寸法を測定するにあたっては各種の方法が提案されている(例えば、特許文献1、2参照)。
図5(a)に示す従来例では、4台のカメラC1〜C4を用いて建築板1の寸法を測定するものである。カメラC1〜C4は測定対象となる建築板1の上方に設置されている。カメラC1は建築板1の上端部などの一端部1aの上方に、カメラC4は建築板1の下端部などの上記一端部1aと反対側の他端部1bの上方にそれぞれ配置されている。カメラC2、C3は一つの目地状溝2の上方に配置されている。目地状溝2は寸法測定の際に基準となるものであって、例えば、建築板1の略中央部を通るものを選択することができる。また、各カメラC1〜C4には照明L1〜L4がそれぞれ設けられている。ここで、図5(b)に示すように、カメラC2と照明L2の組とカメラC3と照明L3の組とは近接させずに、目地状溝2の長手方向に沿って互いにずらした位置に配設されており、これにより、照明L2とL3を同時に点灯させても目地状溝2の影を生じさせて撮像しやすくすることができる。
そして、建築板1の幅方向(端部1a、1b及び目地状溝2の長手方向と直交する方向)の寸法を測定するにあたっては、照明L1〜L4を点灯した状態で、カメラC1で建築板1の一端部1aを撮像し、カメラC4で建築板1の他端部1bを撮像し、カメラC2で目地状溝2の一方の開口縁部2aを撮像し、カメラC3で目地状溝2の他方の開口縁部2bを撮像する。次に、各カメラC1〜C4の撮像データをパーソナルコンピュータ等の電子計算機に入力し、画像処理等の処理を施して建築板1の両方の端部1a、1b及び目地状溝2の両方の開口縁部2a、2bの相対的な座標位置を算出する。次に、この各部分の座標位置から建築板1の一端部1aから目地状溝2の一方の開口縁部2aまでの寸法aと、建築板1の他端部1bから目地状溝2の他方の開口縁部2bまでの寸法bとを算出する。このようにして建築板1の幅方向の寸法a、bを求めて建築板1が所定の寸法で作製されているか否かをチェックして良否を判定することができる。
また、図6に示すようにカメラC2、C3の代わりに、スキャニングセンサなどの非接触のセンサSで目地状溝2の両方の開口縁部2a、2bの相対的な座標位置を検出することができる。
特開2003−278350号公報 特開2004−317379号公報
しかし、上記の従来例では、2台のカメラC2,C3や2台のセンサSで目地状溝2の位置を特定する必要があり、カメラやセンサの台数が多くて、装置の作製や測定の際にかかるコストが高くなるという問題があった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、装置の作製や測定の際にかかるコストを低く抑えることができる建築板の寸法測定方法を提供することを目的とするものである。
本発明の請求項1に係る建築板の寸法測定方法は、建築板1の両端部1a、1bと、この両端部1a、1bと平行に長い目地状溝2とをそれぞれ撮像するための複数のカメラC1、C2、C3を目地状溝2の長手方向と直交する方向に並べて配置し、目地状溝2を挟んで両側に照明L2、L3をそれぞれ配置し、一方の照明L2を点灯させながら目地状溝2をカメラC2で撮像し、他方の照明L3を点灯させながら目地状溝2をカメラC2で撮像し、建築板1の両端部1a、1bをカメラC1、C3でそれぞれ撮像し、これらの撮像結果に基づいて建築板1の両端部1a、1bから目地状溝2までの寸法a、bを算出することを特徴とするものである。
本発明の請求項2に係る建築板の寸法測定方法は、請求項1において、複数のカメラC1、C2、C3を一直線上に並べて配置することを特徴とするものである。
請求項1の発明では、照明L2、L3を切り替えて1台のカメラC2を用いて目地状溝2を撮像することができ、目地状溝2を撮像するためのカメラC2を複数台用意する必要が無くなるものであり、この結果、装置の作製や測定の際にかかるコストを低く抑えることができるものである。
請求項2の発明では、カメラC1〜C3が並ぶ直線に対応する部分において、建築板1の寸法を測定することができ、目地状溝2が多少斜行していても建築板1の良否を正確に判定することができるものである。
以下、本発明を実施するための最良の形態を説明する。
本発明において、寸法測定の対象となる建築板1は壁の外装材などに用いられるものであって、正面視で略長方形や略正方形の方形板状に形成することができる。また、建築板1の表面は目地状溝2を設けることにより凹凸模様を有して形成することができる。目地状溝2は建築板1の一方の端部(施工時に上端部となる端部)1aと他方の端部(施工時に下端部となる端部)1bと平行に長く形成されるものである。また、図2に示すように、複数の目地状溝2、2…を建築板1に設けても良い。さらに、建築板1の一方の端部1aに実部12を、他方の端部1bに実受け部11をそれぞれ設けて、上下に隣接して施工された建築板1、1を実接合により接続しても良い。また、建築板1は、窯業系基材や金属系基材のように無機質のものであっても、樹脂系基材のように有機質のものであってもいずれでもよく、窯業系基材の場合は、無機質硬化体の原料となるセメントなどの水硬性膠着材に無機充填材、繊維質材料等を配合し、成形した後に養生硬化させて作製することができる。
本発明は、図1(a)(b)に示すように、例えば、3台のカメラC1〜C3と4基の照明L1〜L4を備えた測定装置を用いて建築板1の寸法を測定することができる。カメラC1〜C3としてはCCDカメラなどの公知のものを用いることができ、照明L1〜L4としては蛍光灯などの公知のものを用いることができる。
カメラC1〜C3及び照明L1〜L4は一直線上に並ぶように配置されている。また、カメラC1、C3のほぼ中間に位置するカメラC2の両側に照明L2、L3が設けられている。従って、カメラC1とC2の間に照明L2が、カメラC2とC3の間に照明L3がそれぞれ配置されている。さらに、一方の端に配置された照明L1と上記照明L2との間にカメラC1が、他方の端に配置された照明L4と上記照明L3との間にカメラC3が配置されている。従って、カメラC1〜C3と照明L1〜L4は、照明L1、カメラC1、照明L2、カメラC2、照明L3、カメラC3、照明L4の順に並んで配置されている。
そして、本発明では以下のようにして建築板1の寸法を測定する。まず、測定対象の建築板1をカメラC1〜C3及び照明L1〜L4の下方に配置する。このとき、カメラC1〜C3及び照明L1〜L4の並ぶ方向と、建築板1の目地状溝2の長手方向とが直交するようになる。また、一方の端のカメラC1のほぼ真下に建築板1の一方の端部1aが位置し、他方の端のカメラC3のほぼ真下に建築板1の他方の端部1bが位置し、真ん中のカメラC2のほぼ真下に、寸法測定の基準となる目地状溝2が位置することになる。尚、目地状溝2が複数ある場合は、真ん中のカメラC2のほぼ真下に、建築板1の略中央部を通る目地状溝2を位置させることができる。
次に、一方の端の照明L1と、カメラC2を挟む照明L2、L3のうちの照明L1に近い方の一方の照明L2とを点灯させながら、一方の端のカメラC1で建築板1の一方の端部1aを撮像すると共に真ん中のカメラC2で目地状溝2を撮像する。ここで、他の照明L3、L4は消灯状態であり、照明L1、L2のみにより建築板1を照らしながらカメラC1、C2で撮像するので、目地状溝2には照明L2により斜め上方から光が照射されることになり、これにより、目地状溝2の一方の側壁22aが影になって、図3(a)に示すように、目地状溝2の一方の側壁22aに対応する部分が暗部23aとなってカメラC2に撮像されることになる。
次に、照明L1、L2を消灯し、上記とは逆の他方の端の照明L4と、カメラC2を挟む照明L2、L3のうちの照明L4に近い方の他方の照明L3とを点灯させながら、他方の端のカメラC3で建築板1の他方の端部1bを撮像すると共に真ん中のカメラC2で目地状溝2を撮像する。ここで、他の照明L1、L2は消灯状態であり、照明L3、L4のみにより建築板1を照らしながらカメラC2、C3で撮像するので、目地状溝2には照明L3により斜め上方から光が照射されることになり、これにより、上記とは逆の目地状溝2の他方の側壁22bが影になって、図3(b)に示すように、上記とは逆の目地状溝2の他方の側壁22bに対応する部分が暗部23bとなってカメラC2に撮像されることになる。
次に、上記のカメラC1、C3の撮像データ及びカメラC2の二回の撮像データをパーソナルコンピュータ等の電子計算機に入力し、画像処理等の処理を施して建築板1の両方の端部1a、1b及び目地状溝2の両方の開口縁部2a、2bの相対的な座標位置を算出する。ここで、カメラC2による撮像データでは目地状溝2の側壁22a、22bに対応する部分が暗くなっているため、他の部分との明度等の差が明確であり、開口縁部2a、2bの座標位置を容易に算出することができる。次に、この各部分の座標位置から建築板1の一端部1aから目地状溝2の一方の開口縁部2aまでの寸法aと、建築板1の他端部1bから目地状溝2の他方の開口縁部2bまでの寸法bとを算出する。このようにして建築板1の幅方向の寸法a、bを求めて建築板1が所定の規格内の寸法で作製されているか否かをチェックして良否を判定することができる。
そして、本発明では目地状溝2を撮像するためのカメラC2が一台であり、従来の二台のカメラを用いる場合に比べて、装置の作製や測定の際にかかるコストを低く抑えることができるものである。また、カメラC1、C2、C3を一直線上に並べて配置するために、カメラC1、C2、C3が並ぶ直線に対応する部分において、建築板1を横切るように建築板1の寸法a、bを測定することができ、目地状溝2が多少斜行していても建築板1の良否を正確に判定することができるものである。すなわち、図4(a)に示すように、カメラC1、C2、C3が並ぶ直線に対応する部分において、建築板1の寸法a、bを測定すると、目地状溝2が多少斜行していても建築板1のどの部分においても寸法aとbの合計量はほぼ一定の規格値となるが、図4(b)に示すように、建築板1の寸法aとbとを測定する部分がずれていると、寸法aとbの合計量は規格値から大きく外れてしまい、建築板1の良否を正確に判定することが難しくなるものである。
本発明の実施の形態の一例を示し、(a)は概略の断面図、(b)は概略の平面図である。 同上の建築板の一例を示す断面図である。 同上の撮像データの一例を示し、(a)(b)は概略図である。 同上の建築板の寸法を示し、(a)(b)は概略図である。 従来例を示し、(a)は概略の断面図、(b)は概略の拡大図である。 他の従来例を示す概略の断面図である。
符号の説明
1 建築板
1a 端部
1b 端部
2 目地状溝
C1 カメラ
C2 カメラ
C3 カメラ
L1 照明
L2 照明
L3 照明
a 寸法
b 寸法

Claims (2)

  1. 建築板の両端部と、この両端部と平行に長い目地状溝とをそれぞれ撮像するための複数のカメラを目地状溝の長手方向と直交する方向に並べて配置し、目地状溝を挟んで両側に照明をそれぞれ配置し、一方の照明を点灯させながら目地状溝をカメラで撮像し、他方の照明を点灯させながら目地状溝をカメラで撮像し、建築板の両端部をカメラでそれぞれ撮像し、これらの撮像結果に基づいて建築板の両端部から目地状溝までの寸法を算出することを特徴とする建築板の寸法測定方法。
  2. 複数のカメラを一直線上に並べて配置することを特徴とする請求項1に記載の建築板の寸法測定方法。
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