JP2009132402A - 面取額縁箱 - Google Patents

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Abstract

【課題】組み立てやすく、強度に優れ、視覚的にも安定感のある面取額縁箱を提供する。
【解決手段】基板11の周囲に複数面の側壁12,13と面取状に傾斜する隅壁14とを立設し、隅壁14をその一側の側壁12から延出し、他側の側壁13には、基板11に順次繋がる外側板13a、額縁部13b及び内側板13cを備え、隅壁14から延びる抱込片13dを、他側の側壁13の外側板13aと内側板13cとの間に挟み込んで保形する面取額縁箱において、前記一側の側壁12にも、基板11に順次繋がる外側板12a、額縁部12b及び内側板12cを備え、隅壁14には、この外側板12a、額縁部12b及び内側板12cに一体となってそれぞれ繋がる外隅板14a、額縁部14b及び内隅板14cを備え、内側板12cと内隅板14cとの境界から額縁部12b,14b同士の境界に至る逃穴16を設ける。
【選択図】図5

Description

この発明は、側壁と面取状に傾斜する隅壁とを、額縁部を有する多重壁とした面取額縁箱に関するものである。
従来より、図9及び図10に示すような段ボール箱が知られている。この箱は、八角形の基板51の周囲に前後の側壁52、左右の側壁53及び面取状に傾斜する隅壁54を立設したものである。
隅壁54は、左右の側壁53から延出され、前後の側壁52は、基板51に順次繋がる外側板55、額縁部56及び内側板57を備えている。隅壁54には鉤状の抱込片58が連設され、隅壁54と内側板57の下端には底当片59が連設されている。
そして、この箱の組立時には、抱込片58同士を噛み合わせて、外側板55と内側板57との間に挟み込み、底当片59を内側へ折り曲げて、基板51に重ねる。このような箱は、下記特許文献1に記載されている。
実開昭61−32007号公報
しかしながら、上記のような構造の箱では、額縁部56が前後の側壁52にしかなく、左右の側壁53及び隅壁54は一重となっていることから、積上時の強度が低く、視覚的にも不安定な印象を与えるという問題がある。
その対策として、側壁53及び隅壁54を、それぞれの上端から一体に延びる額縁部及び内側板を備えた多重構造の壁にすると、材料が厚みのある段ボールである場合、折曲抵抗が大きくなり、組立性が著しく悪化するおそれがある。
そこで、この発明は、組み立てやすく、強度に優れ、視覚的にも安定感のある面取額縁箱を提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、この発明は、基板の周囲に複数面の側壁と面取状に傾斜する隅壁とを立設し、隅壁をその一側の側壁から延出し、他側の側壁には、基板に順次繋がる外側板、額縁部及び内側板を備え、隅壁から延びる抱込片を、他側の側壁の外側板と内側板との間に挟み込んで保形する面取額縁箱において、前記一側の側壁にも、基板に順次繋がる外側板、額縁部及び内側板を備え、隅壁には、この外側板、額縁部及び内側板に一体となってそれぞれ繋がる外隅板、額縁部及び内隅板を備え、内側板と内隅板との境界から額縁部同士の境界に至る逃穴を設けたのである。
この発明に係る面取額縁箱では、組立時に隅壁とその一側の側壁の額縁部と内側板及び内隅板とを同時に内側へ折り曲げることができ、逃穴を設けたことにより、この側壁と隅壁の境界の内側部分が過度に圧縮されることがなく、容易に組み立てることができる。そして、組立状態において、隅壁とその両側の側壁とが額縁部を有する多重構造の壁となるので、強度が向上し、視覚的にも安定感のある印象を与えることができる。
以下、この発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
図1に示す面取額縁箱は、メロンやかぼちゃ等の球状農産物の輸送に使用されるものであり、この発明に係る身1及び蓋2は、段ボールのブランクから構成される。
図2に示すように、身1のブランクでは、長方形の四隅が斜めに切断されて八角形とされた基板11の対向する短辺に、側壁12を形成する外側板12a、額縁部12b及び内側板12cが順次連設され、基板11の対向する長辺に、側壁13を形成する外側板13a、額縁部13b及び内側板13cが順次連設されている。額縁部12bと外側板12a及び内側板12cとの境界には、断続する切目が入れられている。
側壁12の外側板12a、額縁部12b及び内側板12cの両側には、隅壁14を形成する外隅板14a、額縁部14b及び内隅板14cが一体となってそれぞれ連設され、外隅板14aの外側には、鉤溝15を有する抱込片13dが連設されている。額縁部14bと外隅板14a及び内隅板14cとの境界には、断続する切目が入れられている。
内側板12cと内隅板14cとの境界から額縁部12b,14bの境界に至る罫線上には、スリット状の逃穴16が設けられ、逃穴16より側壁12の先端側へかけて、断続する切目が入れられている。逃穴16は、側壁12の先端側へかけてテーパ状に幅が狭くなり、額縁部12b,14bの境界部分では、側壁12の基端側へかけてV字状に幅が狭くなっている。
内側板13cの外側には中隅板14d及び抱込片12dが順次連設され、中隅板14dと内側板13c及び抱込片12dとの境界には、断続する切目が入れられている。
内隅板14cの先端部外側には、係合突起17が設けられ、内側板13cの先端両側部には、係合切込18が設けられている。また、外側板13a、内側板13c及び抱込片13dには、円形の通気穴が設けられている。
このような身1のブランクを組み立てるには、図3に示すように、基板11から一対の外側板12aを起こし、外隅板14aを基板11の斜辺に沿って斜めに折り曲げ、抱込片13dを基板11の長辺に沿ってその中央側へ折り曲げ、対向する抱込片13dの鉤溝15同士を噛み合わせる。これにより、外側板12aの起立状態が維持される。
次に、基板11から外側板13aを起こし、中隅板14d及び抱込片12dを谷折りしつつ、図4に示すように、額縁部13bを内側水平方向へ、内側板13cを下方へ順次折り曲げて、抱込片13dを外側板13aと内側板13cとの間に挟み込み、中隅板14d及び抱込片12dを外隅板14a及び外側板12aの内面に沿わせる。
そして、図5に示すように、額縁部12b,14bを内側水平方向へ折り曲げ、内側板12cと内隅板14cとをその境界が谷折りとなるように下方へ折り曲げて、抱込片12dを外側板12aと内側板12cとの間に挟み込み、内隅板14cを中隅板14dの内面に沿わせ、係合突起17を係合切込18に係合させると、身1の組立が完了する。
上記のような身1では、組立時に側壁12と隅壁14の額縁部12b,14bと内側板12c及び内隅板14cとを同時に内側へ折り曲げることができ、逃穴16を設けたことにより、側壁12と隅壁14との境界の内側部分が過度に圧縮されることがないので、段ボールの潰れや湾曲を防止しつつ、容易に組み立てることができる。
そして、この組立状態において、各一対の側壁12,13及び四隅の隅壁14から成る周壁が全周に亘って額縁部12b、13b、14bを有する多重構造の壁となるので、積上時等における強度が向上し、視覚的にも安定感のある印象を与えることができる。
一方、図6に示すように、蓋2のブランクでは、身1の基板11より一回り大きい八角形とされた基板21の対向する短辺に、側壁22を形成する外側板22a、額縁部22b及び内側板22cが順次連設され、基板21の対向する長辺に、側壁23を形成する外側板23a、額縁部23b及び内側板23cが順次連設されている。額縁部22bと外側板22a及び内側板22cとの境界には、断続する切目が入れられている。
側壁22の外側板22a、額縁部22b及び内側板22cの両側には、隅壁24を形成する外隅板24a、額縁部24b及び内隅板24cが一体となってそれぞれ連設されると共に、外隅板24a及び内隅板24cの外側に、抱込片23d,23eが一体となってそれぞれ連設されている。額縁部24bと外隅板24a及び内隅板24cとの境界には、断続する切目が入れられている。
内側板22cと内隅板24cとの境界から額縁部22b,24bの境界に至る罫線上には、スリット状の逃穴26が設けられ、逃穴26は、額縁部22b,24bの境界部分で側壁22の基端側へかけてV字状に幅が狭くなり、その反対側の端部で側壁22の先端側へかけてV字状に幅が狭くなっている。
また、内隅板24cと抱込片23eの境界及び抱込片23d,23eの境界の一部分には、L字状の逃穴27が設けられている。
抱込片23d,23eの先端側境界には、切目を有する罫線に臨む係合突起23fが形成され、額縁部23bの両側部には、係合穴23gが設けられている。内側板23cの先端両側部には、係合突起28が設けられ、基板21の外側板23aとの境界に沿った両側部には、係合穴29が設けられている。
このような蓋2のブランクを組み立てるには、図7に示すように、基板21から一対の外側板22aを外隅板24a及び抱込片23dと共に起こし、額縁部22b,24bを内側水平方向へ、内側板22c、内隅板24c及び抱込片23eを下方へ折り曲げ、隅壁24を基板21の斜辺に沿って内側が谷折りとなるように斜めに折り曲げ、重なり合った抱込片23d,23eを基板21の長辺に沿ってその中央側へ折り曲げる。
そして、基板21から一対の外側板23aを起こし、図8に示すように、額縁部23bを内側水平方向へ折り曲げ、係合突起23fを係合穴23gから突出させ、内側板23cを下方へ折り曲げて、抱込片23d,23eを外側板23aと内側板23cとの間に挟み込み、係合突起28を係合穴29に係合させると、蓋2の組立が完了する。
上記のような蓋2では、組立時に側壁22と隅壁24の額縁部22b,24bと内側板22c及び内隅板24cとを同時に内側へ折り曲げることができ、逃穴26を設けたことにより、側壁22と隅壁24との境界の内側部分が過度に圧縮されることがないので、段ボールの潰れや湾曲を防止しつつ、容易に組み立てることができる。
そして、この組立状態において、各一対の側壁22,23及び四隅の隅壁24から成る周壁が全周に亘って額縁部22b、23b、24bを有する多重構造の壁となるので、上下反転させて身1に被せる場合等の取扱時における強度が大きくなり、視覚的にも安定感のある印象を与えることができる。
また、上記面取額縁箱では、図2及び図6に示すように、身1及び蓋2のブランクがいずれも方形状となり、著しく突出した部分がないので、効率よく材料の用紙を使用することができるほか、片面印刷でも、隅壁14,24の外面及び内面に注視性を高める表示を施すことができる。
なお、上記実施形態では、直方体状の箱の四隅に面取部分を設けたものを例示したが、この発明に係る構造は、平面形状が正八角形のものや、二隅や一隅にのみ隅壁を有する六角形又は五角形状の箱に適用することもできる。さらに、身と蓋とが繋がった箱に適用することもできる。
この発明に係る面取額縁箱の身に蓋を被せた状態を示す斜視図 同上の身のブランクを示す図 同上の組立の初期過程を示す斜視図 同上の組立の中期過程を示す斜視図 同上の組立状態を示す斜視図 同上の蓋のブランクを示す図 同上の組立過程を示す斜視図 同上の組立状態を示す斜視図 従来の八角形箱の組立状態を示す斜視図 同上の組立過程を示す斜視図
符号の説明
1 身
11 基板
12 側壁
12a 外側板
12b 額縁部
12c 内側板
12d 抱込片
13 側壁
13a 外側板
13b 額縁部
13c 内側板
13d 抱込片
14 隅壁
14a 外隅板
14b 額縁部
14c 内隅板
14d 中隅板
15 鉤溝
16 逃穴
17 係合突起
18 係合切込
2 蓋
21 基板
22 側壁
22a 外側板
22b 額縁部
22c 内側板
23 側壁
23a 外側板
23b 額縁部
23c 内側板
23d,23e 抱込片
23f 係合突起
23g 係合穴
24 隅壁
24a 外隅板
24b 額縁部
24c 内隅板
26 逃穴
27 逃穴
28 係合突起
29 係合穴

Claims (1)

  1. 基板の周囲に複数面の側壁と面取状に傾斜する隅壁とを立設し、隅壁をその一側の側壁から延出し、他側の側壁には、基板に順次繋がる外側板、額縁部及び内側板を備え、隅壁から延びる抱込片を、他側の側壁の外側板と内側板との間に挟み込んで保形する面取額縁箱において、前記一側の側壁にも、基板に順次繋がる外側板、額縁部及び内側板を備え、隅壁には、この外側板、額縁部及び内側板に一体となってそれぞれ繋がる外隅板、額縁部及び内隅板を備え、内側板と内隅板との境界から額縁部同士の境界に至る逃穴を設けたことを特徴とする面取額縁箱。
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