JP2009131526A - 遊技機用入賞装置及びそれを用いた遊技機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 大当たり状態ではソレノイド20が励磁され、圧縮コイルばね23の付勢力に抗してプランジャ21が後退位置に移動し、入賞扉10を開放位置に保持する。ソレノイド20のプランジャ21が突出位置から後退位置へ変位すると、第二アーム42の突出部42bが側壁部12の延出部12bを下方から跳ね上げることにより入賞扉10を開放位置に移行する。これによって、遊技領域2cを流下する遊技球は入賞領域5bに導入されるようになる。
【選択図】 図4
Description
遊技盤の盤面上に形成された遊技領域から遊技者の位置する前方側とは反対側の後方側に向かう入賞領域へ遊技球を導入するために、前記遊技領域における流下方向を上下方向としその交差方向を左右方向として開口する入賞口を有し、前記遊技盤に固定される遊技機用可変入賞装置であって、
前記遊技盤と平行状で左右方向に延びる回動軸線周りで回動可能に配置され、前記遊技盤に沿って起立することにより前記入賞口を閉鎖して遊技球の前記入賞領域への導入を不能とする閉鎖位置と、前記遊技領域へ交差状に突出することにより前記入賞口を開放して遊技球の前記入賞領域への導入を可能とする開放位置とに変位する入賞扉と、
前記入賞口の左右方向一端部側において、前後方向に直線的に変位するプランジャを前方側の突出位置と後方側の後退位置とでそれぞれ保持することにより、前記入賞扉を前記回動軸線周りで回動して前記閉鎖位置と開放位置とに変位させるためのソレノイドと、
それら入賞扉とソレノイドとの間に配置され、前記回動軸線よりも後方においてその回動軸線と平行状に配置された揺動軸線を有して前記プランジャと連結され、そのプランジャの前後移動に伴って前記揺動軸線周りで揺動するとともに、前記回動軸線よりも後方側で前記入賞扉に当接することによりその入賞扉を前記閉鎖位置に維持可能な第一作用部と、その第一作用部と前記入賞扉との当接位置と同高さ又はそれよりも高位置であって、かつ左右方向中央部寄りで前記入賞扉に当接することによりその入賞扉を前記開放位置に移行可能な第二作用部とを含む伝達機構と、
を備えることを特徴とする。
(1)重心が回動軸線の上方又は後方に位置することにより、外力に基づくモーメントが作用したとき回動軸線を中心として開放位置に傾倒するタイプ(以下、自立タイプともいう)の入賞扉;
(2)重心が回動軸線よりも前方に位置することにより、自重(重心移動)で開放位置に傾倒するタイプ(以下、自重タイプともいう)の入賞扉;
のいずれにも適用できる。
ソレノイドのプランジャが後退位置から突出位置へ変位し、伝達機構が入賞扉の第一当接部と第一作用部で当接したとき、その入賞扉を閉鎖位置に維持し得る一方、
ソレノイドのプランジャが突出位置から後退位置へ変位し、伝達機構が入賞扉の第二当接部と第二作用部で当接したとき、その入賞扉を開放位置に移行し得る。
伝達機構は、プランジャが突出位置に変位したとき入賞扉を閉鎖位置に変位させ、プランジャが後退位置に変位したとき入賞扉を開放位置に変位させるように、プランジャの駆動力を入賞扉へ直接的に伝達可能な伝達部材を有し、
その伝達部材には、第一作用部及び第二作用部を形成することができる。
第一作用部は、伝達部材の前端部に形成された切欠状凹部で構成されるとともに、第一当接部として入賞扉の左右方向一端部側端面から突出形成された突起部と係合可能に配置され、
第二作用部は、伝達部材の左右方向中央側端面から突出形成された突出部で構成されるとともに、第二当接部として入賞扉の後端部から後方側へ延出する延出部と係合可能に配置され、
入賞扉が開放位置から閉鎖位置に変位するとき、伝達部材の切欠状凹部が入賞扉の突起部を上方から押圧保持する一方、入賞扉が閉鎖位置から開放位置に変位するとき、伝達部材の突出部が入賞扉の延出部を下方から少なくとも一時的に跳ね上げることができる。
伝達機構は、プランジャが突出位置に変位したとき入賞扉を閉鎖位置に変位させ、プランジャが後退位置に変位したとき入賞扉を開放位置に変位させるように、プランジャの駆動力を入賞扉へ直接的に伝達可能な伝達部材と、揺動軸線周りで揺動することにより、主としてプランジャが突出位置から後退位置へ移行する過程で、伝達部材による入賞扉の開放作動を助勢可能な補助部材とを有し、
伝達部材に第一作用部を形成するとともに、補助部材に第二作用部を形成することができる。
第一作用部は、伝達部材の前端部に形成された切欠状凹部で構成されるとともに、第一当接部として入賞扉の左右方向一端部側端面から突出形成された突起部と係合可能に配置され、
第二作用部は、補助部材の前端部から前方側へ延出する補助延出部で構成されるとともに、第二当接部として入賞扉から後方側へ突出形成された後方突出部と係合可能に配置され、
入賞扉が開放位置から閉鎖位置に変位するとき、伝達部材の切欠状凹部が入賞扉の突起部を上方から押圧保持する一方、入賞扉が閉鎖位置から開放位置に変位するとき、補助部材の補助延出部が入賞扉の後方突出部を下方から少なくとも一時的に跳ね上げることができる。
(1)入賞扉が自重タイプ・自立タイプを問わず、入賞扉が閉鎖位置から開放位置に至る一部の区間で接触(当接)すること;入賞扉が閉鎖位置にあるとき、伝達機構の第二作用部と入賞扉の第二当接部とを非接触状態とする隙間が形成される。これによって、ソレノイド(プランジャ)の駆動力を軽減することができる。
(2)入賞扉が自重タイプにおいて、伝達機構の第二作用部と入賞扉の第二当接部とが当初の非接触状態から経時変化により接触状態となること;使用開始時には入賞扉が閉鎖位置から開放位置に至る全区間で伝達機構の第二作用部と入賞扉の第二当接部とが非接触状態であり、使用開始後所定時間経過後には両者が全区間で又は一部区間で接触状態(当接)となる。経時変化により、入賞扉の回動軸がこじれにより変形したり、回動軸に塵埃が付着したりして、自重(重心移動)によって開放位置に傾倒できなくなったときに、接触状態が発生する。非接触状態ではソレノイド(プランジャ)の駆動力を軽減することができ、接触状態では閉鎖位置から開放位置へ入賞扉を円滑に変位させることができる。
以上のような遊技機用入賞装置が遊技盤に固定配置されたことを特徴とする。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。図1は本発明に係る遊技機用入賞装置(以下、単に入賞装置ともいう)を備えたパチンコ機を例示する正面図、図2は本発明に係る入賞装置の一例を示す全体斜視図、図3はその分解斜視図、図4は主要部の斜視図及び平面図である。図1に示すように、パチンコ機1(遊技機)の遊技盤2の盤面2a(前面)には、ほぼ左半周が内外2本の発射レール2bによって区画され、全体として円形の遊技領域2cが形成されている。遊技領域2cの中央には液晶表示部3が搭載され、液晶表示部3の下方(遊技領域2cの中央下部)に入賞装置4(大入賞装置)が配置されている。なお、液晶表示部3と入賞装置4との間には、始動入賞口を有して一対の回動翼片8a,8aによって形成される電動チューリップ(以下、電チューともいう)8が配置されている。
通常状態(非大当たり状態)では、ソレノイド20が消磁され、圧縮コイルばね23がプランジャ21を突出位置に向けて付勢し、入賞扉10を閉鎖位置に保持する。具体的には、ソレノイド20のプランジャ21が後退位置から突出位置へ変位すると、第二アーム42の切欠状凹部42aが側壁部12の突起部12aを上方から押圧保持することにより入賞扉10を閉鎖位置に維持する。したがって、遊技領域2cを流下する遊技球は入賞領域5bには導入されない。
遊技領域2cを流下する遊技球が電チュー8へ入賞すると当否抽選が実行され、その抽選結果が大当たりであると、液晶表示部3に大当たり図柄(例えば、「7,7,7」のゾロ目)が表示される。大当たり状態ではソレノイド20が励磁され、圧縮コイルばね23の付勢力に抗してプランジャ21が後退位置に移動し、入賞扉10を開放位置に保持する。具体的には、ソレノイド20のプランジャ21が突出位置から後退位置へ変位すると、第二アーム42の突出部42bが側壁部12の延出部12bを下方から跳ね上げることにより入賞扉10を開放位置に移行する。これによって、遊技領域2cを流下する遊技球は入賞領域5bに導入されるようになる。
図7は入賞装置の他の例を示す主要部の斜視図及び平面図、図8は入賞扉が閉鎖位置にあるときの左側面図及び右側面図、図9は入賞扉が開放位置にあるときの左側面図及び右側面図である。図7に示す入賞装置104(遊技機用入賞装置)は、入賞口5aに対応して台板5(図3参照)に取り付けられる入賞扉110(大入賞扉)と、前後方向でプランジャ21が直線的に変位するように配置されるソレノイド20と、入賞扉110とソレノイド20との間に配置されプランジャ21の駆動力を入賞扉110に伝達する伝達機構130とを備えている。
通常状態(非大当たり状態)では、ソレノイド20が消磁され、圧縮コイルばね23がプランジャ21を突出位置に向けて付勢し、入賞扉110を閉鎖位置に保持する。具体的には、ソレノイド20のプランジャ21が後退位置から突出位置へ変位すると、第二アーム142の切欠状凹部42aが側壁部12の突起部12aを上方から押圧保持することにより入賞扉110を閉鎖位置に維持する。したがって、遊技領域2cを流下する遊技球は入賞領域5bには導入されない。
遊技領域2cを流下する遊技球が電チュー8へ入賞すると当否抽選が実行され、その抽選結果が大当たりであると、液晶表示部3に大当たり図柄(例えば、「7,7,7」のゾロ目)が表示される。大当たり状態ではソレノイド20が励磁され、圧縮コイルばね23の付勢力に抗してプランジャ21が後退位置に移動し、入賞扉110を開放位置に保持する。具体的には、ソレノイド20のプランジャ21が突出位置から後退位置へ変位すると、第一アーム141の係合ピン141aが第一補助アーム151の係合長孔151aを移動した後、第二補助アーム152の補助延出部152bが入賞扉110の後方突出部112bを下方から跳ね上げることにより入賞扉110を開放位置に移行する。これによって、遊技領域2cを流下する遊技球は実施例1と同様に入賞領域5bに導入されるようになる。
2 遊技盤
2a 盤面
2c 遊技領域
3 液晶表示部
4 入賞装置(遊技機用入賞装置;大入賞装置)
4c 近接スイッチ(入賞球検出器)
5 台板
5a 入賞口(大入賞口)
5b 入賞領域
10 入賞扉(大入賞扉)
11 回動軸
12 側壁部
12a 突起部(第一当接部)
12b 延出部(第二当接部)
20 ソレノイド
21 プランジャ
22 ヘッド部
23 圧縮コイルばね(弾発部材)
30 伝達機構
31 連結枠(連結部材)
31a 連結ピン
31b 長孔状凹部
31c 保持部
40 揺動アーム(伝達部材)
41 第一アーム(第一揺動部)
41a 連結孔
41b 筒状揺動軸
42 第二アーム(第二揺動部)
42a 切欠状凹部(第一作用部)
42b 突出部(第二作用部)
104 入賞装置(遊技機用入賞装置;大入賞装置)
110 入賞扉(大入賞扉)
112b 後方突出部(第二当接部)
130 伝達機構
140 揺動アーム(伝達部材)
141 第一アーム(第一揺動部)
141a 係合ピン(揺動アーム側係合部)
142 第二アーム(第二揺動部)
150 補助アーム(補助部材)
151 第一補助アーム(第一補助揺動部)
151a 係合長孔(補助アーム側係合部)
151b 筒状揺動軸
152 第二補助アーム(第二補助揺動部)
152b 補助延出部(第二作用部)
O1 回動軸線
O2 揺動軸線
S1 隙間
S2 隙間
Claims (8)
- 遊技盤の盤面上に形成された遊技領域から遊技者の位置する前方側とは反対側の後方側に向かう入賞領域へ遊技球を導入するために、前記遊技領域における流下方向を上下方向としその交差方向を左右方向として開口する入賞口を有し、前記遊技盤に固定される遊技機用入賞装置であって、
前記遊技盤と平行状で左右方向に延びる回動軸線周りで回動可能に配置され、前記遊技盤に沿って起立することにより前記入賞口を閉鎖して遊技球の前記入賞領域への導入を不能とする閉鎖位置と、前記遊技領域へ交差状に突出することにより前記入賞口を開放して遊技球の前記入賞領域への導入を可能とする開放位置とに変位する入賞扉と、
前記入賞口の左右方向一端部側において、前後方向に直線的に変位するプランジャを前方側の突出位置と後方側の後退位置とでそれぞれ保持することにより、前記入賞扉を前記回動軸線周りで回動して前記閉鎖位置と開放位置とに変位させるためのソレノイドと、
それら入賞扉とソレノイドとの間に配置され、前記回動軸線よりも後方においてその回動軸線と平行状に配置された揺動軸線を有して前記プランジャと連結され、そのプランジャの前後移動に伴って前記揺動軸線周りで揺動するとともに、前記回動軸線よりも後方側で前記入賞扉に当接することによりその入賞扉を前記閉鎖位置に維持可能な第一作用部と、その第一作用部と前記入賞扉との当接位置と同高さ又はそれよりも高位置であって、かつ左右方向中央部寄りで前記入賞扉に当接することによりその入賞扉を前記開放位置に移行可能な第二作用部とを含む伝達機構と、
を備えることを特徴とする遊技機用入賞装置。 - 前記ソレノイドのプランジャが前記後退位置から突出位置へ変位し、前記伝達機構が前記入賞扉の第一当接部と前記第一作用部で当接したとき、その入賞扉を前記閉鎖位置に維持し得る一方、
前記ソレノイドのプランジャが前記突出位置から後退位置へ変位し、前記伝達機構が前記入賞扉の第二当接部と前記第二作用部で当接したとき、その入賞扉を前記開放位置に移行し得る請求項1に記載の遊技機用入賞装置。 - 前記第一作用部と第二作用部とは、前記揺動軸線を中心とする揺動方向に所定の位相角を有する形態で前記伝達機構に形成されている請求項1又は2に記載の遊技機用入賞装置。
- 前記伝達機構は、前記プランジャが前記突出位置に変位したとき前記入賞扉を前記閉鎖位置に変位させ、前記プランジャが前記後退位置に変位したとき前記入賞扉を前記開放位置に変位させるように、前記プランジャの駆動力を前記入賞扉へ直接的に伝達可能な伝達部材を有し、
その伝達部材には、前記第一作用部及び第二作用部が形成されている請求項1ないし3のいずれか1項に記載の遊技機用入賞装置。 - 前記第一作用部は、前記伝達部材の前端部に形成された切欠状凹部で構成されるとともに、前記第一当接部として前記入賞扉の左右方向一端部側端面から突出形成された突起部と係合可能に配置され、
前記第二作用部は、前記伝達部材の左右方向中央側端面から突出形成された突出部で構成されるとともに、前記第二当接部として前記入賞扉の後端部から後方側へ延出する延出部と係合可能に配置され、
前記入賞扉が前記開放位置から閉鎖位置に変位するとき、前記伝達部材の切欠状凹部が前記入賞扉の突起部を上方から押圧保持する一方、前記入賞扉が前記閉鎖位置から開放位置に変位するとき、前記伝達部材の突出部が前記入賞扉の延出部を下方から少なくとも一時的に跳ね上げる請求項4に記載の遊技機用入賞装置。 - 前記伝達機構は、前記プランジャが前記突出位置に変位したとき前記入賞扉を前記閉鎖位置に変位させ、前記プランジャが前記後退位置に変位したとき前記入賞扉を前記開放位置に変位させるように、前記プランジャの駆動力を前記入賞扉へ直接的に伝達可能な伝達部材と、前記揺動軸線周りで揺動することにより、主として前記プランジャが前記突出位置から後退位置へ移行する過程で、前記伝達部材による前記入賞扉の開放作動を助勢可能な補助部材とを有し、
前記伝達部材に前記第一作用部が形成されるとともに、前記補助部材に前記第二作用部が形成されている請求項1ないし3のいずれか1項に記載の遊技機用入賞装置。 - 前記第一作用部は、前記伝達部材の前端部に形成された切欠状凹部で構成されるとともに、前記第一当接部として前記入賞扉の左右方向一端部側端面から突出形成された突起部と係合可能に配置され、
前記第二作用部は、前記補助部材の前端部から前方側へ延出する補助延出部で構成されるとともに、前記第二当接部として前記入賞扉から後方側へ突出形成された後方突出部と係合可能に配置され、
前記入賞扉が前記開放位置から閉鎖位置に変位するとき、前記伝達部材の切欠状凹部が前記入賞扉の突起部を上方から押圧保持する一方、前記入賞扉が前記閉鎖位置から開放位置に変位するとき、前記補助部材の補助延出部が前記入賞扉の後方突出部を下方から少なくとも一時的に跳ね上げる請求項6に記載の遊技機用入賞装置。 - 請求項1ないし7のいずれか1項に記載の遊技機用入賞装置が前記遊技盤に固定配置されたことを特徴とする遊技機。
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