JP2009128126A - 吸着固定装置 - Google Patents

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保彦 清水
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【課題】被検査物の水平方向における傾きを矯正し被検査物を負圧により吸着固定して画像を取得して検査する吸着固定装置の実装スペースを小さくするとともに、装置コストを低くし、被検査物の水平方向における傾きを矯正する時間も短くする。
【解決手段】複数の吸引孔を有する検査テーブル上の被検査物1を吸着して固定する吸着固定装置において、吸着固定動作のときに上下して吸着孔を開閉する複数のボール8と、被検査物の水平方向における傾きを矯正する突き当て板5と、被検査物1が前記突き当て板5に当接したことを検出する検出センサ6と、前記複数のボール8に当接し、前記検出センサ6の検出結果に基づき前記突き当て板5の所定の方向と逆方向に回転駆動するボール駆動ベルト3bを備え、吸着動作以外のときに被検査物1の傾きを矯正できるようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、被検査物の画像を取得して検査するときに被検査物を負圧により吸着固定する吸着固定装置に関するものである。
従来、この種の吸着固定装置において、被検査物が水平方向において斜めに配置され、取得した画像が傾いているときは画像処理により傾きの補正を行うが、傾きが大きい場合は画像補正処理による画像の歪みの影響が大きくなり検査性能に悪影響を及ぼす。
このため、吸着固定機能により被検査物を固定して画像を取得する際には、被検査物の水平方向における傾きを小さくしておくことが必要であり、この被検査物の傾きを矯正するために整列機能を設けている。
この整列機能は、一般に、図7に示すような構成のものがある。同図に示したように従来の吸着固定装置の整列機能にかかる構成は、外観検査等がなされる被検査物1を載せる検査テーブル2と、被検査物1を整列させる整列アクチュエータXおよびY(13x、13y)と、被検査物を整列させるための突き当て板XおよびY(5x、5y)と、被検査物1が整列したか否かを検出する突き当てセンサXおよびY(6x、6y)と、その検出結果を入力とし整列アクチュエータX、Y(13x、13y)を制御する制御部7aとからなる。
そして、以上の構成により従来の吸着固定装置の整列機能では、水平方向において傾いて載せられた被検査物1を以下のように整列させる。すなわち、まず、被検査物1が検査テーブル2に載せられると、制御部7は、突き当てセンサXおよびY(6x、6y)により被検出物1が検出されているかどうかを判定し、突き当てセンサXおよびY(6x、6y)の少なくとも1つが被検査物1を検出していない場合は、被検査物1が傾いて載せられたと判断する。
そして、突き当てセンサX(6x)が被検査物を検出していない場合は、整列アクチュエータX(13x)を駆動し被検査物を突き当て板X(5x)方向に押し進め、突き当てセンサX(13x)が被検査物1を検出したところで整列アクチュエータX(13x)を停止し、突き当て板X(5x)に沿うように矯正する。
同様に、突き当てセンサY(6y)が被検査物を検出していない場合は、整列アクチュエータY(13y)を駆動し被検査物を突き当て板Y(5y)方向に押し進め、突き当てセンサY(6y)が被検査物1を検出したところで整列アクチュエータY(13y)を停止し、突き当て板Y(5y)に沿うように矯正する。
ところで、上記のように被検査物1を整列した後に外観画像を取得する際に被検査物1を吸着固定する方法としては、図8および図9に示すような自動バルブ機構を備えて、形状の異なる各種被検査物を吸着固定する方法があった(例えば、特許文献1参照)。
図8は、その吸着固定機能の全体構成を示す図であり、図9は検査テーブル2の断面図である。図8に示したように、従来の吸着固定機能は、被検査物1が載せられる吸着機能を有する検査テーブル2と、吸着のための負圧をオン/オフする制御バルブ9と、負圧を発生するための真空ポンプ4と、これらを制御する制御部7bとからなる。
そして、図9に示したように、検査テーブル2にはテーパ形状を有する吸引孔2aが複数設けられており、吸引時のエア漏れを塞ぐためのボール18と、負圧を加えていない状態ではボール18が吸着孔2aを遮蔽しないよう保持するバネ11が設けられている。
以上の構成により、被検査物1が上に載せられた吸着孔2a(図中左側)ではボール18によって吸着孔2aが塞がれないので被検査物1を吸着し、被検査物1が無い吸着孔2a(図中右側)ではボール18が吸着孔2aの下部に設けたテーパ部分に吸着し吸着孔2aを塞いでエア漏れを防ぎ、検査テーブル全体の吸着力を保持することができるようになっていた。
特開2001−267271号公報
しかしながら、上記構成の装置では、2軸を順に整列させるため、整列アクチュエータが複数必要となりコスト高になり、さらに実装スペースが大きくなるという問題があった。また、同様に2軸を順に整列させる必要があるので、被検査物が小さい場合のように整列用のアクチュエータの動作範囲が大きい場合では、整列を完了させるまでの時間が非常に長くなるという問題点があった。
本発明は、前述の課題を解決するために次の手段を採用する。すなわち、複数の吸引孔を有する検査テーブル上の被検査物を吸着して保持する吸着固定装置において、吸着動作のときに上下して吸着孔を開閉する複数のボールと、被検査物の水平方向における傾きを矯正する突き当て板と、被検査物が前記突き当て板に当接したことを検出する検出センサと、前記複数のボールに当接し、前記検出センサの検出結果に基づき前記突き当て板のあわせ位置の方向と逆方向に回転駆動するボール駆動ベルトを備え、吸着動作以外のときに被検査物の水平方向における傾きを矯正できるようにした。
本発明の吸着装置によれば、吸着動作のときに上下して吸着孔を開閉する複数のボールと、被検査物の水平方向における傾きを矯正する突き当て板と、被検査物が前記突き当て板に当接したことを検出する検出センサと、前記複数のボールに当接し、前記検出センサの検出結果に基づき前記突き当て板のあわせ位置の方向と逆方向に回転駆動するボール駆動ベルトを備え、吸着動作以外のときに被検査物の水平方向における傾きを矯正できるようにしたので、装置の小型化および低コスト化が可能となり、また、被検査物が小さい場合でも整列動作の時間を短くすることができる。
以下、本発明に係る実施の形態例を、図面を用いて説明する。なお、図面に共通する要素には同一の符号を付す。
(構成)
図1は、実施例の吸着固定装置の構成を示す構成図である。同図に示したように、実施例の吸着固定装置は、被検査物1の傾きを矯正する突き当て板XおよびY(5x、5y)と、それぞれ被検査物1が突き当て板に突き当たったか否かを知るための突き当てセンサXおよびY(6x、6y)が設けられている。
そして、中空の検査テーブル2の内部には、複数の被検査物移動ボール8を設け、複数の被検査物移動ボール8を回転させて被検査物1を突き当て板XおよびY(5x、5y)が接合されるあわせ位置5zの方向(矢印C方向)に移動させるように配置されたボール駆動ベルト3bと、このボール駆動ベルト3bを駆動するモータ3aが設けられている。
なお、ボール駆動ベルト3bは、後述する真空ポンプ4にて被検査物1を吸引する妨げとならないように、網目構造となっている。
そして、検査テーブル2の中空内部に負圧を発生させるために、制御バルブ9を介して真空ポンプ4が接続されており、突き当てセンサXおよびY(6x、6y)等の検出結果に応じて、制御部7がモータ3a、制御バルブ9および真空ポンプ4を制御する構成となっている。
(動作)
以上の構成により、実施例の吸着固定装置は、以下のように動作する。この動作を図2ないし図5の動作説明図を用いて説明する。
図2は、実施例の吸着固定装置により被検査物1の傾きを矯正する動作を説明するための断面図である。
まず、検査テーブル2に被検査物1が置かれると、制御部7は、突き当てセンサXおよびY(6x、6y)が被検査物1を検出していないため被検査物1が傾いていると判断し、ボール駆動ベルト3bが矢印A方向に動くようにモータ3aを回転させる。
被検査物移動ボール8は、ベルト支持ローラ3xの支持力およびボール駆動ベルト3bの張力により被検査物1を支持しており、ボール駆動ベルト3bが矢印A方向に動くことにより矢印B方向に回転する。すると、被検査物1は被検査物移動ボール8の回転により矢印C方向に移動し、突き当て板XおよびY(5x、5y)に突き当たるまで移動する。
そして、突き当てセンサXおよびY(6x、6y)が被検査物1を検出すると、この検出により制御部7は被検査物1が整列したと判断し、モータ3aの駆動を停止する。
以上の動作をさらに、図3および図4の斜視図を用いて詳細に説明する。図3は、最初の整列動作における被被検査物1の動きを説明したものである。同図に示したように、被検査物1はボール駆動ベルト3bが矢印A方向に駆動すると、被検査物移動ボール8は矢印C方向に回転する。
これにより被検査物1は検査テーブル2の上をスライドするように矢印C方向に動き、a点として示した一角が突き当て板X(5x)に当たる。図3の例のように被検査物1が傾いている場合は、突き当てセンサX(6x)でも、Y(6y)でも被検査物1を検出できないため、ボール駆動ベルト3bは駆動を続ける。
すると、最初に突き当て板に突き当たった被検査物の一角(a点)を中心に矢印D方向にスライド回転し、さらにボール駆動ベルト3bを駆動し続けると、図4に示すように、被検査物1は2つの突き当て板XおよびY(5x、5y)が交わるところのあわせ位置5zに押し当てられ、突き当てセンサXおよびY(6x、6y)によって被検査物1が検出されるので、整列完了と判定してボール駆動ベルト3bを停止し、整列動作が完了する。
なお、この整列動作の間は、被検査物1が固定されないように検査テーブル2の内部が負圧にならないように制御バルブ9は閉じられている。
次に、図5を用いて被検査物1の吸着固定動作を説明する。まず、制御部7は、制御バルブ9を閉じ、真空ポンプ4を起動させ、負圧を発生させた後、制御バルブ9を開き、検査テーブル2の中空内部に負圧をかける。これにより、検査テーブル2の内部の気圧が外部気圧より低くなり、吸着孔2aから空気の吸引が発生する。
負圧をかけた瞬間は、被検査物移動ボール8と吸着孔テーパ部2tの間には間隙があり、吸引孔2aが被検査物1で塞がれている場合(図中左側の吸着孔2a)は、被検査物移動ボール8の上部気圧と下部気圧が同じ気圧となるので、ボール駆動ベルト3bの張力により被検査物移動ボール8が持ち上がり、吸着孔2aが塞がることがなく、矢印Zaのように被検査物1が吸着される。
一方、被検査物1が吸引孔2a上にない場合や被検査物1の孔1aなどが吸引孔2aの位置にある状態(図中右側の吸引孔2a)では、吸着孔2aから矢印Zbのように空気の流入が発生するが、同時に被検査物移動ボール8が吸引され、ボール駆動ベルト3bを押し下げ、検査対移動ボール8が吸着孔テーパ部2tに嵌って吸引孔2aが遮蔽されるので、空気漏れが発生することなく検査テーブル2の内部の負圧が維持され、被検査物1の吸着力の低下を防ぐことができる。
なお、以上の実施例の説明では、突き当て板(5x、5y)を設け、ボール駆動ベルト3bを駆動して被検査物移動ボール8を回転させ、突き当て板の位置まで被検査物1を移動するように説明したが、図6に示したように、ボール駆動ベルト3bではなく、回転支点3zにて回転駆動可能なボール駆動円板3cを被検査物移動ボール8の下側に配置し、図示しない90度の角度で配置した2個のセンサ或いはCCDセンサにより取得した画像により被検査物1の傾きを検出し、検出した傾きに応じて、ボール駆動円板3cを回転させるようにしてもよい。この場合、突き当て板5を設けることなく、被検査物の水平方向における傾きを矯正することができる。
例えば、同図に示したように被検査物1が時計方向に傾いて検査テーブル2の上に載せられた場合は、ボール駆動円板3cを時計方向(矢印E方向)に回転させると、被検査物移動ボール8を介して被検査物1が載せられているので、被検査物1は反時計方向(矢印F方向)に回転し、図示しない傾き検出センサにより傾きが矯正されたと判断したときにボール駆動円板3cの回転を停止するようにする。
以上の構成および動作によって被検査物1の傾きを矯正した後に、吸着固定動作を行い、被検査物1の所望の画像を取得して外観検査等を実施することもできる。
(実施例の効果)
以上のように、実施例の吸着固定装置によれば、吸着動作のときに上下して吸着孔を開閉する複数のボールと、被検査物の水平方向における傾きを矯正する突き当て板と、被検査物が前記突き当て板に当接したことを検出する検出センサと、前記複数のボールに当接し、前記検出センサの検出結果に基づき前記突き当て板のあわせ位置の方向と逆方向に回転駆動するボール駆動ベルトを備え、吸着動作以外のときに被検査物の水平方向における傾きを矯正できるようにしたので、装置の小型化および低コスト化が可能となる。また、被検査物が小さい場合でも、2軸を順に動作させることなく1つの動作で整列させることができるので、整列動作の時間を短くすることができる。
《その他変形例》
以上の実施例の説明では、板状の被検査物1の画像取得時などの検査テーブル2に適用した例を説明したが、被検査物1へのラベル貼付けや、帳票類のイメージ取得時の原稿台などにおける位置合わせ機構にも適用することができる。
また、以上の実施例の説明では、被検査物の形状を板状として説明したが、一方の面が平面であればよく、図10(a)に示したように半円球状のものでものでもよいし、図10(b)に示したように側面が斜めでも上部に凹凸があるものであっても本発明を適用することができる。
また、以上の実施例の説明では、ボール駆動ベルト3bを被検査物移動ボール8の下側に当接させる位置に固定的に設けるように説明したが、整列動作のときは被検査物移動ボール8の下側にボール駆動ベルト3bを強く押付けるように上側に移動し、吸着固定動作のときは被検査物移動ボール8を上方に持ち上げる程度の力で押付ける位置に配置するように、上下移動可能な機構とするとなおよい。
本発明は、被検査物の画像を取得し検査する際に被検査物を負圧により吸着固定する吸着固定装置に広く用いることができる。
実施例の吸着固定装置の構成を説明する図である。 実施例の吸着固定装置の動作説明図である。 実施例の吸着固定装置の動作説明図である。 実施例の吸着固定装置の動作説明図である。 実施例の吸着固定装置の動作説明図である。 変形例の吸着固定装置の構成と動作説明図である。 従来の吸着固定装置の構成及び動作説明図である。 従来の吸着固定装置の全体構成図である。 従来の吸着固定装置の検査テーブル断面図である。 被検査物の変形例を説明する図である。
符号の説明
1:被検査物
1a:被検査物の孔
2:検査テーブル
2a:吸着孔
2t:吸着孔テーパ部
3a:モータ
3b:ボール駆動ベルト
3c:ボール駆動円板
3z:回転支点
4:真空ポンプ
5x、5y:突き当て板
5z:あわせ位置
6x、6y:突き当てセンサ
7、7a、7b:制御部
8:被検査物移動ボール
9:制御バルブ

Claims (4)

  1. 複数の吸引孔を有する検査テーブル上の被検査物を吸着して固定する吸着固定装置において、
    吸着固定動作のときに上下して吸着孔を開閉する複数のボールと、
    被検査物の水平方向における傾きを矯正する突き当て板と、
    被検査物が前記突き当て板に当接したことを検出する検出センサと、
    前記複数のボールに当接し、前記検出センサの検出結果に基づき前記突き当て板の所定の方向と逆方向に回転駆動するボール駆動ベルトを備え、
    吸着動作以外のときに被検査物の水平方向における傾きを矯正できるようにしたことを特徴とする吸着固定装置。
  2. 前記ボール駆動ベルトは、吸入を妨げないように網目状とし、当該張力により前記複数のボールを持ち上げて吸引孔を開けるようにしたことを特徴とする吸着固定装置。
  3. 前記突き当て板は、縦および横方向の2枚の突き当て板であって、前記所定の方向は、前記2枚の突き当て板のあわせ部分への方向であることを特徴とする請求項1および請求項2記載の吸着固定装置。
  4. 複数の吸引孔を有する検査テーブル上の被検査物を吸着して固定する吸着固定装置において、
    吸着固定動作のときに上下して吸着孔を開閉する複数のボールと、
    被検査物の水平方向における傾きを検出する傾き検出センサと、
    前記複数のボールに当接し、前記傾き検出センサの検出結果に基づき回転駆動可能なボール駆動用円板を備え、
    吸着動作以外のときに被検査物の水平方向における傾きを矯正できるようにしたことを特徴とする吸着固定装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN114952676A (zh) * 2022-07-27 2022-08-30 江苏时代新能源科技有限公司 电池单体固定装置及电池单体检测设备
CN117020719A (zh) * 2023-10-10 2023-11-10 扬州广凯机械科技有限公司 一种用于承载板铣削加工的夹具

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