JP2009127988A - 配管継手組立体およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第2のバルジ部16、17が固定される第2の接続フランジ部材10aの外側端面に、貫通孔13a、14aの内径より大きくかつ第2のバルジ部16、17の外径よりも大きな拡大凹部13b、14bが形成されており、第2のバルジ部16、17が拡大凹部13b、14bに圧入固定されており、第1および第2の冷媒配管11、12の少なくとも一方の配管において、かつ第1のバルジ部16、17とは反対側となる第1の接続フランジ部材10bの内側において、第1の接続フランジ部材10bの端面に近接して、配管の外径を拡張する膨らみ部18、19が形成されている。これにより、寸法精度の向上が図れる。
【選択図】図1
Description
第2の円環状突出部(16、17)が固定される第2の接続フランジ部材(10a)の外側端面に、貫通孔(13a、14a)の内径より大きくかつ第2の円環状突出部(16、17)の外径よりも大きな拡大凹部(13b、14b)が形成されており、第2の円環状突出部(16、17)が拡大凹部(13b、14b)に圧入固定されており、第1および第2の配管(11、12)の少なくとも一方の配管において、かつ第1の円環状突出部(16、17)とは反対側となる第1の接続フランジ部材(10b、10c)の内側において、第1の接続フランジ部材(10b、10c)の端面に近接して、配管の外径を拡張する膨らみ部(18、19)が形成されていることを特徴としている。
第1および第2の接続フランジ部材(10a、10b)に、貫通孔(13a、14a)を形成する工程と、第1の接続フランジ部材(10b)の外側端面に、貫通孔(13a、14a)の内径より大きくかつ第1の円環状突出部(16、17)の外径よりも大きな拡大凹部(13b、14b)を形成する工程と、第2の接続フランジ部材(10a)の外側端面に、貫通孔(13a、14a)の内径より大きくかつ第2の円環状突出部(16、17)の外径よりも大きな拡大凹部(13b、14b)を形成する工程と、第1の円環状突出部(16、17)を、第1の接続フランジ部材(10b)に形成した拡大凹部(13b、14b)に圧入固定する工程と、第1および第2の配管(11、12)の少なくとも一方の配管において、かつ第1の円環状突出部(16、17)とは反対側となる第1の接続フランジ部材(10b)の内側において、第1の接続フランジ部材(10b、10c)の端面に近接して、配管の外径を拡張する膨らみ部(18、19)を形成し、膨らみ部(18、19)の形成により第1および第2の配管(11、12)の軸方向の長さを調節する工程と、第2の円環状突出部(16、17)を、第2の接続フランジ部材(10a)に形成した拡大凹部(13b、14b)に圧入固定する工程とを有することを特徴としている。
第1および第2の接続フランジ部材(10a、10c)に、貫通孔(13a、14a)を形成する工程と、第2の接続フランジ部材(10a)の外側端面に、貫通孔(13a、14a)の内径より大きくかつ第2の円環状突出部(16、17)の外径よりも大きな拡大凹部(13b、14b)を形成する工程と、第1および第2の配管(11、12)において、かつ第1の円環状突出部(16、17)とは反対側となる第1の接続フランジ部材(10c)の内側において、第1の接続フランジ部材(10c)の端面に近接して、配管の外径を拡張する膨らみ部(18、19)をそれぞれ形成し、膨らみ部(18、19)の形成により第1および第2の配管(11、12)を第1の接続フランジ部材(10c)に固定するとともに、第1および第2の配管(11、12)の軸方向の長さを調節する工程と、第2の円環状突出部(16、17)を、第2の接続フランジ部材(10a)に形成した拡大凹部(13b、14b)に圧入固定する工程とを有することを特徴としている。
以下、本発明の第1実施形態による配管継手組立体およびその製造方法を、図1ないし図4に基づいて説明する。図1は、本発明を車両空調用冷凍サイクルの冷媒配管に適用したもので、配管継手組立体の全体構成を示す断面図である。図2は、第1および第2の接続フランジ部材10a、10bの全体構成を示す平面図である。図3は、膨らみ部18、19を形成する前における冷媒配管11、12の構成を示す断面図である。
以上の第1実施形態では、冷媒配管11、12の両端側に、同一形状(拡大凹部13b、14bの形成面は、上下対称)の第1および第2の接続フランジ部材10a、10bを配置したが、膨らみ部18、19側に配置される第1の接続フランジ部材10c(図6参照)は、拡大凹部13b、14bを形成しない貫通孔13a、14aとしても良い。図6は、本実施形態における配管継手組立体の全体構成を示す断面図である。図7は、膨らみ部18、19側に配置される第1の接続フランジ部材10cの構成を示す平面図である。
以上の実施形態では、配管径を拡張させて膨らみ部18、19を形成したが、膨らみ部18、19を径外方に突出する円環状の突出部であっても良い。図8は、本実施形態における配管継手組立体の全体構成を示す断面図である。本実施形態の膨らみ部18、19は、図8に示すように、バルジ加工により形成されている。つまり、膨らみ部18、19の先端側に形成される第1のバルジ部16、17と同じように形成されている。
以上の実施形態では、第1のバルジ部16、17を形成した後に、膨らみ部18、19を形成するように構成したが、第1のバルジ部16、17と膨らみ部18、19とをほぼ同時に形成するように構成しても良い。図9は、本実施形態における配管継手組立体の全体構成を示す断面図である。
以上の実施形態では、拡大凹部13b、14bの形状を多角形状(例えば、八角形)に形成したが、この多角形状は、言い換えれば、貫通孔13a、14aの内径に対して、近接する部位と遠ざかる部位とを円周方向に繰り返して形成する非円形状である。従って、拡大凹部13b、14bの形状を、その拡大凹部13b、14bの円周方向に連なる波型の凹凸状からなるセレーション形状で形成しても良い。
10b、10c…第1の接続フランジ部材
11、12…冷媒配管(第1、第2の配管)
13a、14a…貫通孔
13b、14b…拡大凹部
13c、14c…開口部
16、17…第1および第2のバルジ部(第1および第2の円環状突出部)
18、19…膨らみ部
B…短辺方向
Claims (7)
- 直管部と、前記直管部の一端側に形成されて径外方に突出する第1の円環状突出部(16)と、前記直管部の他端側に形成されて径外方に突出する第2の円環状突出部(16)とを有する第1の配管(11)と、
直管部と、前記直管部の一端側に形成されて径外方に突出する第1の円環状突出部(17)と、前記直管部の他端側に形成されて径外方に突出する第2の円環状突出部(17)とを有する第2の配管(12)と、
前記第1および第2の配管(11、12)の直管部がそれぞれ挿入される貫通孔(13a、14a)を有し、前記第1および第2の配管(11、12)の第1の円環状突出部(16、17)が外側端面に固定される第1の接続フランジ部材(10b、10c)と、
前記第1および第2の配管(11、12)の直管部がそれぞれ挿入される貫通孔(13a、14a)を有し、前記第1および第2の配管(11、12)の第2の円環状突出部(16、17)が外側端面に固定される第2の接続フランジ部材(10a)とを備える配管継手組立体において、
前記第2の円環状突出部(16、17)が固定される前記第2の接続フランジ部材(10a)の外側端面に、前記貫通孔(13a、14a)の内径より大きくかつ前記第2の円環状突出部(16、17)の外径よりも大きな拡大凹部(13b、14b)が形成されており、
前記第2の円環状突出部(16、17)が前記拡大凹部(13b、14b)に圧入固定されており、
前記第1および第2の配管(11、12)の少なくとも一方の配管において、かつ前記第1の円環状突出部(16、17)とは反対側となる前記第1の接続フランジ部材(10b、10c)の内側において、前記第1の接続フランジ部材(10b、10c)の端面に近接して、配管の外径を拡張する膨らみ部(18、19)が形成されていることを特徴とする配管継手組立体。 - 前記第1の円環状突出部(16、17)が固定される前記第1の接続フランジ部材(10b)の外側端面に、前記貫通孔(13a、14a)の内径より大きくかつ前記第1の円環状突出部(16、17)の外径よりも大きな拡大凹部(13b、14b)が形成されており、
前記第1の円環状突出部(16、17)が前記拡大凹部(13b、14b)に圧入固定されていることを特徴とする請求項1に記載の配管継手組立体。 - 前記第1の円環状突出部(16、17)が固定される前記第1の接続フランジ部材(10c)の外側端面は、前記第1の円環状突出部(16、17)が嵌合される凹部のない平板から形成されていることを特徴とする請求項1に記載の配管継手組立体。
- 前記膨らみ部(18、19)は、径外方に突出する円環状の突出部として形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の配管継手組立体。
- 前記第1の接続フランジ部材(10b、10c)および前記第2の接続フランジ部材(10a)には、前記貫通孔(13a、14a)を、前記接続フランジ部材(10a、10b、10c)の短辺方向(B)に開口する開口部(13c、14c)が形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の配管継手組立体。
- 直管部と、前記直管部の一端側に形成されて径外方に突出する第1の円環状突出部(16)と、前記直管部の他端側に形成されて径外方に突出する第2の円環状突出部(16)とを有する第1の配管(11)と、
直管部と、前記直管部の一端側に形成されて径外方に突出する第1の円環状突出部(17)と、前記直管部の他端側に形成されて径外方に突出する第2の円環状突出部(17)とを有する第2の配管(12)と、
前記第1および第2の配管(11、12)の直管部がそれぞれ挿入される貫通孔(13a、14a)を有し、前記第1および第2の配管(11、12)の第1の円環状突出部(16、17)が外側端面に固定される第1の接続フランジ部材(10b)と、
前記第1および第2の配管(11、12)の直管部がそれぞれ挿入される貫通孔(13a、14a)を有し、前記第1および第2の配管(11、12)の第2の円環状突出部(16、17)が外側端面に固定される第2の接続フランジ部材(10a)とを備える配管継手組立体の製造方法において、
前記第1および第2の接続フランジ部材(10a、10b)に、前記貫通孔(13a、14a)を形成する工程と、
前記第1の接続フランジ部材(10b)の外側端面に、前記貫通孔(13a、14a)の内径より大きくかつ前記第1の円環状突出部(16、17)の外径よりも大きな拡大凹部(13b、14b)を形成する工程と、
前記第2の接続フランジ部材(10a)の外側端面に、前記貫通孔(13a、14a)の内径より大きくかつ前記第2の円環状突出部(16、17)の外径よりも大きな拡大凹部(13b、14b)を形成する工程と、
前記第1の円環状突出部(16、17)を、前記第1の接続フランジ部材(10b)に形成した前記拡大凹部(13b、14b)に圧入固定する工程と、
前記第1および第2の配管(11、12)の少なくとも一方の配管において、かつ前記第1の円環状突出部(16、17)とは反対側となる前記第1の接続フランジ部材(10b)の内側において、前記第1の接続フランジ部材(10b、10c)の端面に近接して、配管の外径を拡張する膨らみ部(18、19)を形成し、前記膨らみ部(18、19)の形成により前記第1および第2の配管(11、12)の軸方向の長さを調節する工程と、
前記第2の円環状突出部(16、17)を、前記第2の接続フランジ部材(10a)に形成した前記拡大凹部(13b、14b)に圧入固定する工程とを有することを特徴とする配管継手組立体の製造方法。 - 直管部と、前記直管部の一端側に形成されて径外方に突出する第1の円環状突出部(16)と、前記直管部の他端側に形成されて径外方に突出する第2の円環状突出部(16)とを有する第1の配管(11)と、
直管部と、前記直管部の一端側に形成されて径外方に突出する第1の円環状突出部(17)と、前記直管部の他端側に形成されて径外方に突出する第2の円環状突出部(17)とを有する第2の配管(12)と、
前記第1および第2の配管(11、12)の直管部がそれぞれ挿入される貫通孔(13a、14a)を有し、前記第1および第2の配管(11、12)の第1の円環状突出部(16、17)が外側端面に固定される第1の接続フランジ部材(10c)と、
前記第1および第2の配管(11、12)の直管部がそれぞれ挿入される貫通孔(13a、14a)を有し、前記第1および第2の配管(11、12)の第2の円環状突出部(16、17)が外側端面に固定される第2の接続フランジ部材(10a)とを備える配管継手組立体の製造方法において、
前記第1および第2の接続フランジ部材(10a、10c)に、前記貫通孔(13a、14a)を形成する工程と、
前記第2の接続フランジ部材(10a)の外側端面に、前記貫通孔(13a、14a)の内径より大きくかつ前記第2の円環状突出部(16、17)の外径よりも大きな拡大凹部(13b、14b)を形成する工程と、
前記第1および第2の配管(11、12)において、かつ前記第1の円環状突出部(16、17)とは反対側となる前記第1の接続フランジ部材(10c)の内側において、前記第1の接続フランジ部材(10c)の端面に近接して、配管の外径を拡張する膨らみ部(18、19)をそれぞれ形成し、前記膨らみ部(18、19)の形成により前記第1および第2の配管(11、12)を前記第1の接続フランジ部材(10c)に固定するとともに、前記第1および第2の配管(11、12)の軸方向の長さを調節する工程と、
前記第2の円環状突出部(16、17)を、前記第2の接続フランジ部材(10a)に形成した前記拡大凹部(13b、14b)に圧入固定する工程とを有することを特徴とする配管継手組立体の製造方法。
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