JP2009127905A - 熱交換器及びこれを用いたヒートポンプ式給湯機 - Google Patents

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【課題】水配管に形成された螺旋状の溝の間隔を拡大しても水配管と冷媒配管との接触面の面積の減少を抑えることができ、水配管内の熱伝達率の高い熱交換器を提供する。
【解決手段】熱交換器は、外周に中心軸方向に螺旋状に形成された溝21を有し、水を通過させる水配管11と、外形がほぼ扁平状に形成され、水配管11の溝21に収容されるようにして巻き付けられ、冷媒を通過させる冷媒配管41とから構成されている。
【選択図】図4

Description

本発明は、水と冷媒を熱交換させるための熱交換器及びこれを用いたヒートポンプ式給湯機に関するものである。
ヒートポンプ式給湯機で用いられている、水と冷媒とを熱交換させるための熱交換器として、水配管に冷媒配管を巻き付けた形状の熱交換器がある。このような熱交換器においては、伝熱性能を向上させるために、水配管の外周に冷媒配管を巻き付ける螺旋状の溝が形成されている。(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−164166号公報
水配管に冷媒配管を巻きつけた形状の熱交換器には、水配管に冷媒配管を巻きつける溝間隔を拡大するにしたがい、水配管の管内熱伝達率が増加するという傾向がある。そこで、熱交換器の性能向上を目的として、溝間隔を拡大して、溝間隔の拡大前と同一配管径の冷媒配管を巻いた場合、水配管と冷媒配管の接触面が減少するため、熱交換器の性能を向上させる効果が得られない可能性があった。
本発明は、前記のような課題を解決するためになされたもので、溝間隔を拡大しても水配管と冷媒配管との接触面の面積の減少を抑えることができ、水配管内の熱伝達率の高い熱交換器及びこれを用いたヒートポンプ式給湯機を得ることを目的とする。
本発明に係る熱交換器は、外周に螺旋状に形成された溝を有する第1の配管と、第1の配管の溝に収容されるようにして巻き付けられた第2の配管とを備え、第2の配管は、外形がほぼ扁平状に形成されている。
本発明によれば、第1の配管の外周に形成された螺旋状の溝に、外形がほぼ扁平状の第2の配管を巻き付けるようにしたので、第1の配管と第2の配管との接触面の面積が広くなり、このため、第1の配管内の熱伝達率が増加し、熱交換器の性能を向上させることができる。
実施の形態1.
図1は熱交換器の性能を説明するための熱交換器の部分断面図、図2は水配管の溝間隔と熱伝達率の相関を示す図、図3は水配管の溝間隔と冷媒配管の関係を示す断面図、図4は本発明の実施の形態1に係る熱交換器の構成を示す部分断面図、図5は実施の形態1における水配管の溝間隔に対する熱交換器性能の推算値を示す図である。
図1に示す熱交換器は、水を流通させる水配管10と、水配管10の外周に軸方向に螺旋状に形成された溝20を有する螺旋部分30と、その螺旋部分30の溝20に収容されるようにして巻き付けられ、冷媒を通過させる冷媒配管40とで構成され、熱交換器としての性能は、一般的に、以下に示す式(1)で見積もることができる。
1/AK=1/hii+t/λA+1/hoo …(1)
ここで、AKは熱交換器の性能(熱コンダクタンス)[W/K]
i は水配管内の熱伝達率[W/m2 ・K]
i は水配管の伝熱面積[m2
o 冷媒配管内の熱伝達率[W/m2 ・K]
o は冷媒配管の伝熱面積[m2
tは銅管の厚さ[mm]
t/λAは接触熱抵抗[K/W]
である。
この式(1)より、水配管10に形成された溝20の間隔を拡大した場合、水配管10内の熱伝達率hi が増加して、右辺第一項が減少することが分かるが、その溝に、溝間隔拡大前のときと同じ外径の冷媒配管40を巻きつけた場合には、水配管10と冷媒配管40との接触面の面積Ao が減少するため、右辺第三項が増加する。つまり、溝間隔拡大前後で同一径の冷媒配管40を巻きつけた場合、右辺の合計が一定もしくは増加し、熱交換器の性能は向上しない。
例えば図2に示すように、溝間隔の拡大にしたがい、水配管10内の熱伝達率hi が上昇するため、溝間隔を拡大させれば熱交換器の性能を向上させることが可能になるが、図3に示すように、水配管10の溝間隔を拡大したときに、溝間隔拡大前と同一径の冷媒配管40を巻きつけた場合、冷媒配管40と水配管10との接触面の面積が小さくなり、管内の熱伝達率上昇による、熱交換器の性能の向上が得られない可能性がある。そこで、実施の形態1においては、外形がほぼ扁平状の第2の配管である冷媒配管を第1の配管である水配管の溝に巻き付けて、水配管と冷媒配管の接触面の面積Ao を増やして一定となるようにしたものである。つまり、前記の式(1)の右辺第三項を減少させて変化しないようにすることで、右辺の合計を減少させ、熱交換器の性能を向上させるようにしたものである。
次に、図4を用いて実施の形態1の熱交換器の構成について説明する。
実施の形態1の熱交換器においては、図4に示すように、冷媒の二酸化炭素を通過させる冷媒配管41の外形をほぼ扁平状とし、この扁平状の冷媒配管41に対し、水配管11の螺旋部分31に形成された溝21の間隔が広くとられている。この螺旋状の溝21に扁平状の冷媒配管41を収容するようにして巻き付けることで、溝間隔の拡大による水配管11と扁平状の冷媒配管41との接触面の面積を広くとれる。その冷媒配管41は、はんだ付けあるいはロウ付けによって水配管11の溝21に接合されている。
次に、扁平状の冷媒配管41(以下、「扁平冷媒配管41」という)と円形冷媒配管40(図1参照)の使用による熱交換器の性能について図5を参照しながら説明する。
水配管11の溝間隔がL1mmの場合、扁平冷媒配管41を用いた熱交換器の性能と円形冷媒配管40を用いた熱交換器の性能はほぼ同じである。これは、双方とも水配管11と冷媒配管41又は40の接触面の面積がほぼ同じであるからである。また、溝間隔をL2mm(L1<L2)に拡大した水配管11を用いた場合は、扁平冷媒配管41側の熱交換器の性能は向上しているのに対し、円形冷媒配管40側の熱交換器の性能は低下している。これは、扁平冷媒配管41側の接触面の面積がさらに大きくなったためであり、一方、円形冷媒配管40側の接触面が小さくなったためである。さらに、溝間隔をL3mm(L2<L3)に拡大した水配管11を用いた場合は、扁平冷媒配管41側の熱交換器の性能は僅かに低下するのに対し、円形冷媒配管40側の熱交換器の性能はさらに低下している。これは、扁平冷媒配管41側の接触面の面積が僅かに小さくなったためであり、一方、円形冷媒配管40側の接触面の面積が大幅に小さくなったためである。
以上のように実施の形態1によれば、水配管11に形成された螺旋状の溝21の間隔を大きくとり、その溝21に外形がほぼ扁平状の冷媒配管41を収容するようして巻き付けるようにしたので、水配管11と冷媒配管41との接触面の面積が大きくなり、このため、水配管11内の熱伝達率hi が増加し、熱交換器の性能を向上させることができる。
実施の形態2.
図6は本発明の実施の形態2に係る熱交換器の構成を示す部分断面図である。
実施の形態2の熱交換器は、水を通過させる水配管12と、水配管12の外周に軸方向に螺旋状に形成された1条の溝22を有する螺旋部分32と、その螺旋部分32の溝22に収納されるようにして2本巻き付けられ、冷媒(二酸化炭素)を通過させる冷媒配管42とで構成されている。水配管12上の螺旋状の溝22は、例えば実施の形態1で説明した溝21と同じ間隔で形成され、冷媒配管42は、その溝22の間隔のほぼ1/2以下の管径(長手方向の径)である。その冷媒配管42は、実施の形態1と同様に、水配管12の溝22にはんだ付けあるいはロウ付けで接合されている。本実施の形態2は、1条の螺旋状の溝22に2本の冷媒配管42を巻き付けて、水配管12との接触面の減少を抑えている。
以上のように実施の形態2によれば、水配管12に形成された螺旋状の溝22の間隔を大きくとり、その溝22に外形がほぼ扁平状の2本の冷媒配管41を収容するようにして巻き付けるようにしたので、水配管12と冷媒配管42との接触面の面積が広くなり、このため、水配管11内の熱伝達率hi が増加し、熱交換器の性能を向上させることができる。
なお、実施の形態2では、1条の溝22に2本の冷媒配管42を巻き付けるようにしたが、水配管12の外周に軸方向に3条の螺旋状の溝22を形成し、各溝22にそれぞれ2本の冷媒配管42を巻き付けて構成される熱交換器であっても良い。この場合、螺旋部分32には、6本の冷媒配管42が巻き付けられた状態になっている。
ここで、3条の溝にそれぞれ2本の冷媒配管42を巻き付けた熱交換器と、3条の溝にそれぞれ1本の冷媒配管42を巻き付けた熱交換器の各性能について図7を用いて説明する。図7は実施の形態2の他の形態における水配管の溝間隔と熱交換器性能の推算値の相関を示す図である。
図7に示すように、水配管12の螺旋部分32に6本の冷媒配管42を用いた熱交換器においては、溝間隔をL1→L2→L3と拡大した水配管12をそれぞれ用いても、性能はほぼ変わらず高い状態である。これは、実施の形態1と同様に、水配管12と冷媒配管42との接触面の面積が広くなっているためである。これに対して螺旋部分32に3本の冷媒配管42を用いた熱交換器では、螺旋部分32に6本の冷媒配管42を用いた熱交換器よりも性能が低く、溝間隔を拡大した水配管12を使用する毎に僅かながら低下している。これは、6本巻の熱交換器と比べ水配管12と冷媒配管42との接触面の面積が減少しているためである。
実施の形態3.
図8は本発明の実施の形態3における水配管の内径と外径との比をパラメータとした水配管の外径と水配管内の流速の相関を示す図、図9は実施の形態3における水配管の内径と外径との比に対する水配管の限界外径を示す図である。
図8は、水配管内に通過させる水の流量が最大となるような条件において、水配管の内径と外径との比をパラメータとする水配管の外径に対する配管内の流速を示している。このときの水配管内の流速は、図1に示すように螺旋部分30の内径50の断面積を基準として算出されたものである。水配管内の流速がある速度を超えた状態で熱交換器を使用した場合、腐食、孔食等の原因となるため、水配管内の流速が所定速度を超えることは、信頼性の観点から好ましくない。
例えば、水配管内を通過する水の流量が最大となる条件で、水配管内の流速が超えてはならない流速を1m/s とした場合に、水配管の内径と外径との比をパラメータとした各曲線において、水配管内の流速が1m/s となる配管の外径を選定し、これを限界外径とする。そして、水配管の内径と外径との比に対して、図9に示すように直線以下の斜線領域に含まれる水配管の外径とすれば、水配管内の流速が1m/s を超えることはなく、信頼性の観点から好ましい仕様となる。
水配管内の流速を算出する方法は、螺旋部分30の断面積から算出しても良いし、螺旋部分30の内径50の断面積から算出しても良い。ただし、螺旋部分30の断面積より、螺旋部分30の内径50の断面積の方が小さいため、水配管内の流速を大きく見積もるため、信頼性を向上させることができる。
実施の形態4.
図10は本発明の実施の形態4における水配管内の水温と熱伝達率の相関を示す図である。
水温が低下するにしたがい、水配管内の熱伝達率は減少する。つまり、水配管の螺旋部分において、水配管内を通過する水の温度が低い部分では管内の熱伝達率が低いため、熱交換器の性能も低下する。そこで、水の温度が高い部分より低温部分の溝間隔を拡大することで、水配管内の熱伝達率を増加させ、熱交換器の性能を向上させることが可能となる。螺旋部分全体で、高温部と低温部の溝間隔を変化させる方法として、1本の水配管で高温部から低温部になるにしたがって、溝間隔を徐々に変更しても良いし、溝間隔の異なる複数本の水配管を接続しても良い。
また、冷媒配管は同一径の配管を螺旋部分全体で巻きつけても良いし、実施の形態1と同様に溝間隔を拡大した部分で、外形がほぼ扁平状の冷媒配管を巻きつけるようにしても良いし、実施の形態2と同様に、溝間隔を拡大した部分で、1条の溝に対して外形がほぼ扁平状の冷媒配管を2本巻きつけるようにしても良い。
実施の形態5.
図11は実施の形態1から実施の形態4の何れか一つの熱交換器を用いて示すヒートポンプ式給湯機の冷媒回路図である。
ヒートポンプ式給湯機の冷媒回路は、圧縮機71と、水・冷媒熱交換器72と、膨張弁73と、蒸発器74とを順次接続して構成されている。前記の水・冷媒熱交換器72は、実施の形態1から4の何れか一つの熱交換器が用いられている。このヒートポンプ式給湯機の冷媒としては、例えば冷凍サイクルにおける高圧側が臨界圧力(約7.4MPa )以上で超臨界状態となり、かつ容易に入手できる二酸化炭素(CO2)が用いられている。
このように、ヒートポンプ式給湯機の熱交換器に実施の形態1から4の何れか一つの熱交換器を使用するようにしたので、熱交換性能の高いヒートポンプ式給湯機を提供できる。
熱交換器の性能を説明するための熱交換器の部分断面図である。 水配管の溝間隔と熱伝達率の相関を示す図である。 水配管の溝間隔と冷媒配管の関係を示す断面図である。 本発明の実施の形態1に係る熱交換器の構成を示す部分断面図である。 実施の形態1における水配管の溝間隔に対する熱交換器性能の推算値を示す図である。 本発明の実施の形態2に係る熱交換器の構成を示す部分断面図である。 実施の形態2の他の形態における水配管の溝間隔と熱交換器性能の推算値の相関を示す図である。 本発明の実施の形態3における水配管の内径と外径との比をパラメータとした水配管の外径と水配管内の流速の相関を示す図である。 実施の形態3における水配管の内径と外径との比に対する水配管の限界外径を示す図である。 本発明の実施の形態4における水配管内の水温と熱伝達率の相関を示す図である。 実施の形態1から実施の形態4の何れか一つの熱交換器を用いて示すヒートポンプ式給湯機の冷媒回路図である。
符号の説明
10,11,12 水配管、20,21,22 螺旋状の溝、30,31,32 螺旋部分、40,41,42 冷媒配管、50 水配管の内径、60 水配管の外径、
71 圧縮機、72 水-冷媒熱交換器、73 膨張弁、74 蒸発器。

Claims (10)

  1. 外周に螺旋状に形成された溝を有する第1の配管と、
    該第1の配管の溝に収容されるようにして巻き付けられた第2の配管とを備え、
    前記第2の配管は、外形がほぼ扁平状に形成されていることを特徴とする熱交換器。
  2. 前記第2の配管は、前記第1の配管の溝に2本収容されるようにして巻き付けられていることを特徴とする請求項1記載の熱交換器。
  3. 前記第1の配管の溝を3条とすることを特徴とする請求項1又は2記載の熱交換器。
  4. 前記第1の配管は、管内を通過する流体の流量が最大となるような条件において、前記流体の流速が所定速度を超えないような外径を有する配管が使用されていることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の熱交換器。
  5. 前記第1の配管の溝間隔は、当該第1の配管内を通過する流体の温度が高い部分より低い部分が拡大されていることを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の熱交換器。
  6. 前記第2の配管は、前記第1の配管の溝間隔が拡大された部分で、外形がほぼ扁平状になっていることを特徴とする請求項5記載の熱交換器。
  7. 前記第2の配管は、前記第1の配管の溝間隔が拡大された部分で、2本になっていることを特徴とする請求項5又は6記載の熱交換器。
  8. 前記第2の配管内を通過する流体が二酸化炭素であることを特徴とする請求項1乃至7の何れかに記載の熱交換器。
  9. 前記第2の配管は、前記第1の配管にはんだ付けあるいはロウ付けにより接合されていることを特徴とする請求項1乃至8の何れかに記載の熱交換器。
  10. 少なくとも圧縮機、熱交換器、膨張弁、蒸発器から構成されるヒートポンプ回路を備え、前記熱交換器に請求項1乃至9の何れかに記載の熱交換器が使用されていることを特徴とするヒートポンプ式給湯機。
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