JP2009123786A - コンタクト部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】 簡便に取り付けでき、取り付けによる磁性部材の破損を抑制できるコンタクト部材を提供する。
【解決手段】 本実施例のコンタクト部材10は、導電性および弾性を有する接触部材11と、樹脂ケース12と、接触部材11および樹脂ケース12を取り囲むように配置されるフェライトコア13と、からなる。
接触部材11の一方の端部側に位置するグランド接触部14は、電子回路基板のグランドと接触する。このグランド接触部14と反対の側に位置する一対の筐体接触部15は、筐体板金部と接触する。この接触部材11は、筐体接触部15が、互いの位置する方向に向かって弾性変位可能な形状となっている。
【選択図】図2

Description

本発明は、電子機器における電子回路基板のグランドと、電子機器の筐体板金部とを電気的に接続するコンタクト部材に関する。
電気・電子機器は、電磁ノイズが原因で誤動作や故障を発生する場合がある。EMCノイズ対策の一つとして、電子回路のグランドを筐体板金部や金属フレームに接続するフレームグランド(FG)が用いられており、このFGにより、ノイズ低減を図ることができる。
近年、機械の小型化、軽量化が進むにつれて、FGによるノイズ低減に必要な十分なグランドプレーンが確保できないことが多くなってきた。そのようなグランドプレーンへ電子回路基板のFGを行った場合には、グランドプレーン自体がアンテナとなり、EMCノイズが再放射される場合や、静電気により機器の誤作動などが起きる場合がある。
そこで、従来、電子回路基板と筐体板金部との間に、磁性部材としてフェライト製のスペーサを配置してねじ止めする技術が提案されている(特許文献1参照)。これにより、ノイズ電流を抑制し、グランドプレーンからのEMCノイズの再放射を低減していた。
特開2003−243855号公報
しかし、上記の技術では、ねじ止めの際にフェライト製のスペーサの位置を固定する必要があるため、電子回路基板と筐体板金部との取り付け工程が煩雑になるという問題があった。また、ねじ止めによってフェライト製のスペーサに強い負荷が掛かって破損する虞があった。
本発明は上述した問題に鑑みてなされたものであり、簡便に取り付けでき、取り付けによる磁性部材の破損を抑制できるコンタクト部材を提供することを目的とする。
上述した問題を解決するためになされた請求項1に記載の発明は、電子機器における電子回路基板のグランドと、電子機器の筐体板金部とを電気的に接続するコンタクト部材であって、上記グランドと接触するグランド接触部と、上記筐体板金部と接触する筐体接触部と、を備える導電性および弾性を有する接触部材と、上記接触部材を取り巻くように配置される磁性を有する磁性部材と、を備えることを特徴とするコンタクト部材である。
このように構成されたコンタクト部材は、接触部材の両端がそれぞれ電子回路基板のグランドと筐体板金部とに接触できる位置であれば、従来のようにねじ穴の位置などに限定されることなく配置することができ、さらに磁性部材がねじ止めによる負荷を受けない。よって、このように構成されたコンタクト部材であれば、簡便に取り付けでき、取り付けによる磁性部材の破損を抑制することができる。
また、上述した接触部材は、弾性を有しているため、電子回路基板のグランドおよび筐体板金部の少なくともいずれか一方との接触不良の発生を抑制できる。接触部材に弾性を付加するためには、例えば、接触部材をバネ形状に形成するとよい。
さらに、本発明のコンタクト部材は、従来のフェライト製スペーサに比べて取り付け場所の制限が少ないため、自動実装を可能にしており、それにより更に取り付けが容易になる。
なお、接触部材を、上述したように電子回路基板のグランドと筐体板金部とに接触するように配置すると、FGにおいて流れるノイズ電流を抑制し、グランドプレーンからのEMCノイズの再放射を抑制することができる。また、静電気ノイズの回路への侵入を防ぐことも可能になる。
上述した接触部材としては、りん青銅、ベリリウム銅、SUS、黄銅などの金属材料およびそれらにめっき処理を施した材料を用いることができる。
また、上述した磁性部材とは、フェライトコア、アモルファス材などの磁性を有する材料(以降、磁性体という)そのものであってもよいが、それら磁性体と樹脂ケースとを取り付けたものであってもよい。具体的には樹脂の中に磁性体をインサート成形したり、樹脂ケースで磁性体を被せたり、または、樹脂ケースの外側に磁性体をはめ込んだりすることで、磁性体と樹脂ケースとを固定したものが該当する。また、樹脂ケースに直接磁性粉をコンポジットした材料を用いてもよい。この場合は、樹脂ケース自体が磁性体と同様の機能を有するものとなる。このときの樹脂ケースとしては、リフロー耐熱性のあるエンジニアプラスティック(LCP,PPSなど)材料を用いることができる。
以下に、本発明の実施形態を説明する。
(1−1)全体構成
本実施例のコンタクト部材10は、図1に示すように、導電性および弾性を有する接触部材11と、樹脂ケース12と、接触部材11および樹脂ケース12を取り囲むように配置されるフェライトコア13と、からなり、電子機器における電子回路基板のグランドと、電子機器の筐体板金部とを電気的に接続するものである。
コンタクト部材10の断面図を図2に示す。
接触部材11の一方の端部(図2におけるA方向の端部)側に位置するグランド接触部14は、電子回路基板のグランドと接触する。この接触部材11におけるグランド接触部14と反対の側に位置する一対の筐体接触部15は、筐体板金部と接触する。この接触部材11において、筐体接触部15それぞれは、対となる筐体接触部15の位置する方向(図2におけるB方向)に沿って弾性変位可能である。
樹脂ケース12には、上述したA方向と反対側に、円筒状の突起部16が形成されている。
コンタクト部材10を、電子回路基板のグランドに取り付けられた状態の側面図を図3(a)に示す。コンタクト部材10は、自動実装により電子回路基板17のグランドに取り付けられる。
筐体板金部18には、位置決め穴19が形成されている。突起部16を位置決め穴19に挿入すると、図3(b)に示すように、位置決め穴19の内壁に筐体接触部15が接触して突起部16の内部方向に押し込まれ、筐体接触部15と筐体板金部18とが確実に接触する。
このようにして、コンタクト部材10と、電子回路基板17のグランドおよび筐体板金部18が接触する。なお、先にコンタクト部材10と筐体板金部18とを接触させ、次に電子回路基板17のグランドと接触させることとしても良い。
(1−2)効果
このように構成されたコンタクト部材10は、ねじを使わずに取り付けることが可能であるため、取り付け位置を従来のようにねじ穴の位置に限定されることがなく、ねじ止めによる負荷を受けることもないので、電子回路基板17のグランドや筐体板金部18と簡便に取り付けでき、取り付けによる樹脂ケース12,フェライトコア13の破損を抑制することができる。
また、位置決め穴19により、コンタクト部材10の位置決めをすることができる。
また、上述した接触部材11が弾性を有しているため、筐体板金部18との接触不良の発生を抑制できる。
なお、接触部材11を、上述したように電子回路基板17のグランドと筐体板金部18とに接触するように配置することで、FGにおいて流れるノイズ電流を抑制し、グランドプレーンからのEMCノイズの再放射を抑制することができる。また、静電気ノイズの回路への侵入を防ぐことが可能になる。
(2−1)全体構成
本実施例のコンタクト部材20は、図4に示すように、導電性および弾性を有する接触部材21と、接触部材21を取り囲むように形成される樹脂ケース22と、樹脂ケース22の内部にインサート形成されたフェライトコア23と、からなり、電子機器における電子回路基板のグランドと、電子機器の筐体板金部とを電気的に接続するものである。
接触部材21の一方の端部(図4におけるA方向の端部)に位置するグランド接触部24は、電子回路基板のグランドと接触する。この接触部材21におけるグランド接触部24と反対の側に位置する筐体接触部25は、筐体板金部と接触する。この接触部材21において、筐体接触部25は、上記A方向に沿って弾性変位可能である。
樹脂ケース22は、上記A方向に沿った貫通孔28を有しており、接触部材21のグランド接触部24および筐体接触部25がその貫通孔28から突出している。
コンタクト部材20を、電子回路基板のグランドおよび筐体板金部に取り付けられた状態の側面図を図5に示す。コンタクト部材20は、自動実装により電子回路基板26のグランドに取り付けられる。
筐体接触部25は、筐体板金部27と接触し、電子回路基板26方向に押し込まれる。その際、筐体接触部25は、接触部材21の弾性により筐体板金部27側に押される。そのため、筐体接触部25と筐体板金部27とが確実に接触する。
このようにして、コンタクト部材20と、電子回路基板26のグランドおよび筐体板金部27が接触する。
なお、コンタクト部材20の取り付け方向を逆にして、筐体接触部25を電子回路基板26のグランドと接触させ、グランド接触部24を筐体板金部27と接触させることとしてもよい。
(2−2)効果
このように構成されたコンタクト部材20は、実施例1と同様に、簡便に取り付け、取り付けによる破損の抑制、筐体板金部27との接触不良の発生の抑制などの効果を得ることができる。さらに、実施例2のコンタクト部材20であれば、筐体板金部27の位置決め穴が無い位置にも取り付けることができるので、取り付け場所の自由度を実施例1よりさらに向上させることができる。
実施例1のコンタクト部材を示す斜視図 実施例1のコンタクト部材を示す断面図 実施例1のコンタクト部材の取り付け状態を示す側面図 実施例2のコンタクト部材を示す斜視図 実施例2のコンタクト部材の取り付け状態を示す側面図
符号の説明
10…コンタクト部材、11…接触部材、12…樹脂ケース、13…フェライトコア、14…グランド接触部、15…筐体接触部、16…突起部、17…電子回路基板、18…筐体板金部、19…位置決め穴、20…コンタクト部材、21…接触部材、22…樹脂ケース、23…フェライトコア、24…グランド接触部、25…筐体接触部、26…電子回路基板、27…筐体板金部、28…貫通孔

Claims (1)

  1. 電子機器における電子回路基板のグランドと、前記電子機器の筐体板金部とを電気的に接続するコンタクト部材であって、
    前記グランドと接触するグランド接触部と、前記筐体板金部と接触する筐体接触部と、を備える導電性および弾性を有する接触部材と、
    前記接触部材を取り囲むように配置される磁性を有する磁性部材と、を備える
    ことを特徴とするコンタクト部材。
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