JP2009121181A - パネルの取付構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 乾式で施工可能で、工期短縮と安全性および経済性の向上を図ることができる屋根・床パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】 パネルを載置する梁上に、取付下地ナットを軸方向が垂直になるように固定し、該取付下地ナットに座金を介してボルトを螺合し、前記パネルを前記梁と前記座金との間に狭持する取付構造であって、前記パネルの上面に隣接するパネル間の目地部を跨ぐように形成した座堀部と、該座堀部とほぼ同形状および同厚であり、中心部には凹部および貫通孔を設けた座金と、該座金の凹部よりも頭部が小さく、且つ長さが前記パネルの厚さ以下であるボルトから構成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は建築物の屋根材・床材としてALCパネル等を使用する場合におけるパネルの取付構造に関するものであり、特にモルタル等の水分を含有した材料を使用しない、いわゆる乾式工法に関するものである。
従来、建築物の屋根材・床材としてALCパネル等を使用する場合において、建築躯体の梁上に複数のパネルを水平方向に敷設し、該梁に該パネルを取り付ける工法が使用されている。パネルを取り付ける工法としては、例えばモルタル等を使用して両者を接合する湿式工法が主流を占めていた。しかし、このような湿式工法ではモルタル等の接合材の乾燥に長時間を要するばかりか、強固な取付構造を形成することができないという問題があったため、近年では湿式工法に代わる乾式工法の実現が切望されている。
パネルを梁に取り付ける乾式工法としては、例えば、パネル表面に設けた凹みに座付きボルトを貫通させ、建物梁に固定したナットに螺合させて締め付け固定する技術が開示されている(例えば、特許文献1参照。)。
また、長手方向に隣接するパネルを、梁の上面に取り付けられたこの梁の幅よりも大きい幅の金具に螺止する技術が開示されている(例えば、特許文献2参照。)。
さらに、梁上にボルトを立て、表面に円形座堀部を形成した2枚のパネルを前記ボルトを挟んで梁上に水平に載置した後、ネジ穴を有する円盤状金物を前記ボルトに螺合させて締め付け固定する技術も開示されている(例えば、特許文献3参照。)。
このように乾式工法は種々提案されているが、いずれも施工性や経済性等において一長一短があり、概して湿式工法よりもコストが高くなる問題があった。
特開昭63−280140号公報 特開平7−286392号 特開2002−339492号公報
本発明は乾式で施工可能で、工期短縮と安全性および経済性の向上を図ることができる屋根・床パネルの取付構造を提供することを目的とするものである。
本発明は、梁上にパネルを水平に配列して載置するパネルの取付構造であって、相隣接するパネルの上面にパネル間の目地部を跨ぐように座堀部を形成し、該座堀部とほぼ同形状および同厚であり、中心部には凹部および貫通孔を設けた座金を介して該座金の凹部よりも頭部が小さく、且つ長さが前記パネルの厚さ以下である、締め付け用のボルトを軸方向が垂直になるように貫通させて取付下地ナットにボルトを螺合させて固定し、前記パネルを前記梁と前記座金との間に狭持するパネルの取付構造とした。
本発明のパネルの取付構造においては、前記ボルトの頭部及び前記座金の凹部が皿状であり、互いに密着して上面がほぼ同一面(面一)とすることが好ましい。
また本発明のパネルの取付構造においては、前記取付下地ナットが、目地幅より小さく、かつ貫通している粉出し孔を具備したものとすることができる。
本発明のパネルの取付構造においては、前記座堀部が2つの円形の座堀が重なり合って形成されてなるものを使用することができ、前記座堀部の外形は小判型であっても良いし、あるいは8の字型であっても良い。
同様に、本発明のパネルの取付構造においては、前記座金の形状が2つの円形が重なり合った形状をなしたものを使用することが出来、前記座金の形状は小判型であっても良いし、あるいは8の字型であっても良い。
本発明のパネルの取付構造によれば、以下のような優れた効果が得られる。
パネルに形成した座堀部と座金の形状および厚さ(深さ)がほぼ同一であり、座堀部と座金との間にほとんど隙間が生じることがないので、後の防水工事のための埋戻し補修が不要であり、座掘り形成も最小であるため、工期短縮およびコスト低減を図ることができる。
また、パネルの取付部における欠損が少ないので、極めて強固な取付強度を得ることができる。
パネルの上面と座金の上面とがほぼ同一面(面一)となるので、パネル上面に段差が生じることがなく、パネルの上面にさらに他の部材、例えば防水シート等を敷設しても不陸を生じることがなく好都合である。
さらに、座金の形状を2つの円形が重なり合った形状となし、座堀部を2つの円形の座堀が重なり合った形状に形成し、しかも、座金が座堀部に埋没して回転できない構造を取ることで、ねじの緩みが防止され、パネルの梁への取り付けをより確実なものとすることができる。
尚、2つの円形が重なり合った形状を適宜選択することにより、小判型あるいは8の字型の座金を形成することができ、また、2つの円形の座堀部の重なり具合を調整することにより、小判型あるいは8の字型の座堀部を形成することができる。
また、小判型座金は屋根のような高所での施工中に不用意に落下させた場合においても転がって散乱することがなく、周囲に破損を生じさせる心配が少ない。
また、円形の座堀部は電動ドリル等が使用可能であり切削量が少ないので作業量や切削粉の発生量が少なく、施工現場においても容易に形成することができる。
また、ボルトの頭部の形状を皿状とし、且つ長さを前記パネルの厚さ以下とすれば、特殊な工具を用いることなく施工することが可能である。
なお、ボルトの頭部を六角形や丸形にして、ボルトの頭部の形状に応じて座金の凹部を適切な形状に曲げ成形等により成形すれば、前記頭部が皿状のボルトを使用した場合と同様の効果が得られ、より強固な取り付けが可能である。
前記梁上に固定される取付下地ナットは、六角ナット等で必要あれば長さの長いものを用いてもよいが、目地幅より小さく貫通した粉出し孔を具備したものであることが望ましい。取付下地ナットをこのように形成すればパネルの切削加工をする際に、ネジ穴に切削粉が入り込んで詰まることが無く、強固な取付が可能となる。また、取付ボルトの設置スペース確保が容易となり、パネル内部の補強鉄筋などを欠損する心配もない。
従って、本発明のパネルの取付構造は、特に屋根パネルや床パネル等の強固な取付強度が要求されるパネルの用途において極めて有用である。
次に本発明の実施例を図面に従って説明する。
なお、本発明で使用するパネルとしては、ALCパネル、中空パネルおよびPCパネルなどが挙げられ、これらを建築物の屋根材または床材として使用する場合があるが、以下はその代表例としてALCパネルを屋根材として使用する場合について説明する。
図1は本発明のパネルの取付構造の一例を示す一部破断斜視図であり、図2は図1に示すパネル取付構造の、2枚のパネル2,2を跨ぎ、ボルト5の中心を通る断面図である。
本発明のパネルの取付構造10は、建築物の梁1上にALCパネル2,2を水平に載置し、該梁1上に取付下地ナット3を軸方向が垂直になるように固定し、該取付下地ナット3に座金4を介してボルト5を螺合し、ALCパネル2を前記梁1と前記座金4との間に狭持する取付構造である。前記ALCパネル2の上面2aに隣接するALCパネル間の目地部2bを跨ぐように形成した座堀部2cと、該座堀部2cとほぼ同形状および同厚であり、かつ中心部には凹部4aおよび貫通孔4bを設けた座金4と、該座金4の凹部4aよりも頭部が小さく、かつ長さが前記ALCパネル2の厚さ以下であるボルト5から構成されている。
使用するALCパネル2は、例えば厚さ100mmで長辺側の小口に本発明のような本実加工が施されたものであり、この凹部に接着剤を塗布し、または凸部にゴム板を装着し、隣接するパネルを押しつけて密接させることによって、ALCパネルへの集中荷重を分散させるとともにALCパネルのガタツキや床鳴りを防止している。
前記座堀部2cは、ALCパネル2の上面2aに隣接するパネル間の目地部2bを跨ぐように形成されており、その形状は例えば長さ110mm、幅60mmの小判型であり、深さは5mmである。該座堀部2cを切削により形成する場合には、直径60mm、深さ5mmの円型の切削を隣接して2回行えば良く、電動ドリル等が使用可能であり切削量も少ないので、作業量や切削粉の発生量が少なく、施工現場においても容易に形成することができる。2回の切削位置の間隔を狭くすれば、略小判型の座堀部が得られる。また、パネルの取付部における欠損が少ないので、強固な取付強度を得ることができる。
前記座金4は、外形が前記座堀部2cとほぼ同形状および同厚であり、大きさは座堀部2cより一回り小さく作成してある。そして中心部には凹部4aおよび貫通孔4bが設けられている。図3(a)に座金の外観斜視図の一例を、図3(b)には断面図を拡大して示した。
ALCパネルを取り付けた場合には座堀部2cに座金4が埋没してALCパネル2の上面2aと座金4の上面4cとがほぼ同一面(面一)となるので、ALCパネル上面2aに段差が生じることがなく、ALCパネル上面2aにさらに他の部材、例えば防水シート等を敷設しても不陸を生じることがなく好都合である。
図1に示した取付構造の座金4は、金属板等を打ち抜き加工することにより形成したものであり、その形状は例えば長さ100mm、幅50mmの小判型であり、厚さは4.5mmであり、中心部には皿状の凹部4aおよび貫通孔4bが設けられている。
また、座堀部2cと座金4との間にほとんど隙間が生じることがないので、埋戻し補修を不要または最小とすることが可能であり、工期短縮およびコスト低減を図ることができる。
さらに、座堀部を2つの円形の座堀が重なり合った形状にすることにより、座堀部2cに座金4が埋没して回転できない構造になるので、丸座金を使用した場合のようなねじの緩みが防止できる。また、座堀部を2つの円形の座堀が重なり合った形状とし、小判型座金や8の字型座金を使用すれば、小判型座金や8の字型座金は、屋根のような高所での施工中に不用意に落下させた場合にも、丸座金のように転がって散乱することがなく、角座金のように周囲に破損を生じさせる心配が少ない。
尚、本発明には、1)座金の形状を同一又は異なる2つの円形が重なり合った形状となすこと、及び、2)座堀部を、当該座金と嵌合するように、或いは、当該座金が少なくとも座堀部に埋没して回転できないように、同一又は異なる2つの円形の座堀が重なり合った形状に形成すること、も含まれるものとする。
前記ボルト5は、前記座金4の凹部4aよりも頭部が小さく、且つ長さが前記ALCパネル2の厚さ以下であることが望ましく、例えば図1に示した取付構造のボルト5は、頭部が皿状のM8ねじであり、長さが85mmであるので、特殊な工具を用いることなく施工することが可能である。
このボルト5を使用してALCパネル2を取り付けた場合には、ボルト5の頭部が前記座金4の皿状の凹部4aに埋没して座金4の上面4cおよびALCパネル上面2aとほぼ同一面(面一)となるので、ALCパネル上面2aに段差が生じることがなく、ALCパネル上面2aにさらに他の部材、例えば防水シート等を敷設しても不陸を生じることがなく好都合である。
図4はボルト5の頭部5aを六角形(図4(a)参照。)や丸形(図4(b)参照。)にした場合の例であり、ボルト5の頭部5aの形状に応じて座金4の凹部4aを鍛造成形等により適切な形状とすれば、前記頭部5aが皿状のボルト(図4(c)参照。)を使用した場合と同様の効果が得られる。
前記梁1上に固定される取付下地ナット3は、六角ナット等で必要あれば長さの長いものを用いてもよいが、最大寸法を目地幅より小さく貫通した粉出し孔を有するものとするのが望ましい。パネルの切削加工を必要とせず、パネル内部の補強鉄筋などを欠損する心配もない。隣接するパネル間の目地中央部に取付下地ナットの軸方向が垂直になるように予め溶接等で固定しておき、該取付下地ナットに前記座金を介して前記ボルトを螺合し、前記パネルを前記梁と前記座金との間に狭持して取り付ける。
上記取付下地ナットの例を図5に示す。図5(a)に示す取付下地ナット31は、L字型の本体31aの一端にネジ穴31bを切削加工したものであって、本体31aを梁上に溶接して固定する。図5(b)に示す取付下地ナット32は図1に示したものであって、直方体のブロックからなる本体32の上面32aにネジ穴32bを切削加工し、本体32を梁上に溶接して固定する。図5(c)に示す取付下地ナット33は、図5(b)に示す取付下地ナットのネジ穴先端部を貫通するように、粉出し孔33bを横方向にくり抜いたものである。この例ではネジ穴33bは、ブロックのほぼ中央に切削加工されている。図5(d)に示す取付下地ナット34は、横断面がコの字型の本体34aの中央平面にネジ穴34bを切削加工したもので、コの字型の本体34cの中央内部34bが粉出し孔の機能を担っている。コの字型の本体34aの両端を梁上に溶接して固定する。
本発明のパネルの取付構造の一例を示す一部破断斜視図である。 図1に示すパネルの取付構造のボルトを通る断面図である。 本発明で使用する座金の外観斜視図(a)及び断面図(b)である。 本発明で使用するボルトと座金の他の例を示す外観図であって、(a)は六角形にした例を示し、(b)はボルトの頭部を丸形にした例を示し、(c)はボルトの頭部を皿形にした例を示す。 取付下地ナットの例を示す図であって、(a)はL字型の本体の一端にネジ穴を切削加工したもの、(b)は直方体のブロックからなる本体の上面にネジ穴を切削加工したもの、(c)は(b)に示す取付下地ナットのネジ穴先端部を貫通するように、粉出し孔を横方向にくり抜いたもの、(d)は横断面がコの字型の本体の中央平面にネジ穴を切削加工したものを示す。
符号の説明
1 梁
2 ALCパネル
2a 上面
2b 目地部
2c 座堀部
3 取付下地ナット
4 座金
4a 凹部
4b 貫通孔
4c 座金の上面
5 ボルト
5a 頭部
10 パネルの取付構造

Claims (7)

  1. 梁上にパネルを水平に配列して載置するパネルの取付構造であって、相隣接するパネルの上面にパネル間の目地部を跨ぐように座堀部を形成し、該座堀部とほぼ同形状および同厚であり、中心部には凹部および貫通孔を設けた座金を介して該座金の凹部よりも頭部が小さく、且つ長さが前記パネルの厚さ以下である、締め付け用のボルトを軸方向が垂直になるように貫通させて取付下地ナットにボルトを螺合させて固定し、前記パネルを前記梁と前記座金との間に狭持することを特徴とするパネルの取付構造。
  2. 前記ボルトの頭部及び前記座金の凹部が皿状であり、互いに密着して上面がほぼ同一面となることを特徴とする請求項1に記載のパネルの取付構造。
  3. 前記取付下地ナットは、目地幅より小さく、かつ貫通している粉出し孔を具備してなることを特徴とする請求項1または2に記載のパネルの取付構造。
  4. 前記座堀部は、2つの円形の座堀が重なり合って形成されてなることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のパネルの取付構造。
  5. 前記座堀部の外形が、小判型または8の字型であることを特徴とする請求項4に記載のパネルの取付構造。
  6. 前記座金の形状は、2つの円形が重なり合った形状をなすことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のパネルの取付構造。
  7. 前記座金の形状が、小判型または8の字型であることを特徴とする請求項6記載のパネル取付け構造。
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