JP2009121031A - 住宅用建築部材 - Google Patents

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敦 相沢
Shinobu Kano
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Abstract

【課題】必要以上の曲げ応力許容度を有し、材料費、質量が低減された住宅用建築部材を得る。
【解決手段】住宅用構造体に用いられる建築部材である溶接H形鋼等において、それらを構成する鋼板として、荷重が作用する部分のみを圧延によって厚肉部を形成した鋼板を用いて、荷重が作用する箇所の断面積を増加させる。
フランジ6とウェブ7で構成される溶接H形鋼5にあっては、ウェブ7のみ荷重が作用する部分を厚肉部8形成鋼板で構成する。
【選択図】図2

Description

本発明は、長手方向に板厚変化が与えられた鋼板を用いた住宅用の建築部材に関する。
住宅用建築物の構造体を構成する梁等に用いられているH形鋼やC形鋼は、熱間圧延で所定の断面形状に成形した後、必要に応じて後めっきや後塗装等を施すことにより製造されてきた。また、耐力壁に用いられる枠材用の筋交いも熱間圧延や冷間圧延されて所定の板厚にプレートが用いられ、この場合も必要に応じて後めっきや後塗装が行われている。
一般的に、H形鋼やC形鋼に製造する場合には、高周波溶接でウェブ材とフランジ材を接合してH形鋼に組み立てたり、ロール成形によってC形鋼としている。そして、近年の住宅の高耐久化や低コスト化に対応し、H形鋼のウェブ材やフランジ材或いはC形鋼、耐力壁の筋交いに表面処理鋼板が用いられるようになってきた。
これらの部材には、所定の断面積を有するものが用いられるが、これは構造体として使用した場合に作用する荷重に耐えられるような設計により各種の寸法が決定されている。例えば、溶接H形鋼やC形鋼を梁とする住宅では、住宅内部の家具、居住者等の荷重が梁にかかり、梁が曲げ応力を受ける。梁の曲げ応力許容度は、梁を構成する材料の機械的性質が変らない限り、梁の断面積で決まる。したがって、必要な曲げ応力許容度を得るために、梁を構成する鋼板の板厚や寸法を変更して断面積を調整することになるが、梁の全長で荷重を受けるわけではないので、無駄な材料費,質量を含んだ溶接H形鋼やC形鋼になる虞がある。
また、耐力壁構造体1の筋交いは、図1に示すように対角線状に枠材3を固定するプレート2であるが、両端を枠材とスポット溶接やボルト等で接合させている。このプレートは、住宅が揺れた場合に支える役目を有し、接合部4に曲げ応力が集中することから、これに耐え得る強度となるように設計されている。つまり、使用する材料の機械的性質が変わらない場合は、断面積で強度が決まることとなり、現状ではプレート全体が同じ断面積となっている。したがって、この耐力壁のプレートにおいても、無駄な材料費,質量を含んだものになっている。
上記で示した課題に対して、荷重がかかる部分に補強材を取り付けた建物ユニットも提案されている。
例えば特許文献1では、建物ユニットの梁を補強するために、当該建物ユニットの外側に面する梁の側面に平板をかしめ等で接合している。
また特許文献2では、溝形鋼梁のフランジ部に沿って補強板を、かしめ、スポット溶接、プラグ溶接などで接合している。
特開平10−331268号 特開平11−336196号
しかし、これらの方法は、接合する工程が増えることによる製造コストの上昇や、別に補強材を設置する手間がかかり、生産効率が低下するという問題を抱えている。
本発明は、このような問題を解消すべく案出されたものであり、別途補強材を用いることなく、ウェブ材やフランジ材自身として特殊形状を有するものを用いて、ウェブやフランジを補強した住宅用建築部材を低コスト提供することを目的とする。
本発明の住宅用建築部材は、その目的を達成するため、一体のウェブと二体のフランジが溶接によって接合されてなる溶接H形鋼にあっては、ウェブが長手方向の一部分の板厚が増加された鋼板で構成されていることを特徴としている。
また、一辺のウェブとその両端にある二辺のフランジから構成されているC形鋼にあっては、ウェブ及びフランジが長手方向の一部分の板厚が増加された鋼板で構成されていることを特徴としている。
さらに、壁の周囲の四方を構成する枠材と前記枠材とがプレートによって接合されてなる耐力壁の構造体にあっては、前記プレートが枠材と接合する部分のみの板厚が増加された鋼板で構成されていることを特徴としている。
このような住宅用建築部材に用いられる鋼板は、圧延での上下ロール間隔の調整により、長手方向に板厚変化が与えられている。
本発明の住宅用構造体の建築部材は、荷重が作用する部分のみ、板厚が増加させた鋼板が用いられた構造としているため、全体的に鋼板の板厚を増加させることによる過度の質量上昇や材料費の高騰を抑制することが可能となる。また、鋼板の機械的性質、つまり降伏応力も高くする必要がないため、ロール成形等の成形性の難易度が高くならない。
したがって、通常の傾斜圧延によって長手方向の板厚が変化された鋼板の使用により、フランジ等を補強した住宅用建築部材を低コスト提供することが可能となる。
本発明者等は、無駄な材料費や質量を含まない組立てH形鋼やC形鋼,耐力壁のプレートについて種々検討を行った。前記で示したように住宅の構造体に用いられる建築部材は、住宅内に設置された家具や地震等の自然から受ける揺れにより曲げ応力を受けることになる。
このような場合、組立てH形鋼やC形鋼は、荷重点において曲げてられて撓むが、それらの部材の曲げ応力許容度は、用いる材料の機械的性質が変らない場合は、荷重点の断面積で左右されることになる。この断面積は、断面での寸法、例えばウェブとフランジの長さを変えても調整できるが、限られたスペースで構造体を組む必要が多いので、自ずと板厚が厚い鋼板が選択される。
そのため、組立てH形鋼の場合には、図2に示すように、ウェブ7の荷重を受ける箇所だけ厚肉部8とした鋼板で構成されていれば、ウェブ全体の板厚を厚くした場合よりも軽量化を図ることができ、曲げ応力許容度も満足させることができる。
また、C形鋼の場合も、図3に示すように、フランジ6及びウェブ7の同様に荷重を受ける箇所のみ厚肉部8とした鋼板で構成されていれば良いが、通常鋼板のC形成形はロール成形加工により行われているため、フランジ6及びウェブ7の両方の板厚が部分的に増加することとなる。しかし、フランジ6は他の部材を接合するため、板厚増加部分の長さが短いと施工しにくくなることから、その場合は、板厚増加部分の長さを必要以上に確保すれば良い。また、C形鋼の内側表面のみでフランジ6及びウェブ7が凹凸状態となるように、鋼板の片面のみに凹凸を付与して部分的に板厚増加させても良い。このように鋼板の板厚増加部分の長さ調整や片面のみ凹凸付与による部分的な板厚調整は、本発明の場合は圧延によって鋼板を製造することから、上下ロール間隔量や通板中のタイミングを設定すれば良く、自在に行うことが可能である。
さらに、耐力壁構造体のプレートは、住宅が揺れた場合に支えることを目的としているが、揺れが発生した場合には枠材とプレートとの接合部に曲げ応力が集中する。このため、図4に示すように、耐力壁構造体1の枠材3と接合部分4のみのプレート2の板厚を増加させれば(当該部分のみを厚肉部8とすれば)、プレート2自体の軽量化が図れ、曲げ応力許容度も満足させることができる。
実施例1;
板厚が3.2mmで降伏応力が300N/mmの鋼板に、Zn−6%Al−3%Mg合金めっき層を片面当り付着量が90g/mで設けた溶融めっき鋼板を溶接H形鋼の素材として用いた。溶接H形鋼のフランジ幅は100mm,高さを150mm,長さを3000mmとし、長さ方向の中心から400mm離れた二箇所を荷重点とした。
ウェブ材としては、上下のロール径200mmの圧延機にて鋼板を圧延し、荷重点を含む長さ50mmを板厚3.2mmとして、その他を2.3mmとした鋼板を用意した。また、比較材としては、圧延を実施しない板厚3.2mmの鋼板をウェブ材として用いた。高周波溶接にてフランジ材とウェブ材を溶接して溶接H形鋼とした。
製作した溶接H形鋼5を、図2に示すように長手方向両端を固定し、長手方向の中心から400mm離れた位置の二箇所に加圧力F1とF2をフランジ6に加えて曲げ試験を実施した。そして、加圧力を加える点の変形量と荷重の推移を調査した。
試験を行った結果、ウェブ7に部分的に厚肉部8を設けた場合と同一の板厚とした場合は、曲げ応力許容度の指標となる最大荷重が同じ値を示した。つまり、加圧力を加える箇所を部分的に板厚増加させることにより、曲げ応力許容度を満足させることができ、質量を27%程度軽減させることができた。
実施例2;
板厚が3.2mmで降伏応力が300N/mmの鋼板に、Zn−6%Al−3%Mg合金めっき層を片面当り付着量が90g/mで設けた溶融めっき鋼板をC形鋼の素材として用いた。C形鋼のフランジ幅は100mm,高さを150mm,長さを3000mmとし、長さ方向の中心から400mm離れた二箇所を荷重点とした.
C形鋼に用いる鋼板としては、上下のロール径200mmの圧延機にて鋼板をC形鋼の内側となる面のみが凹凸形状となるように、つまり鋼板の片面のみが凹凸形状となるように2枚の鋼板を重ね板圧延した。圧延は、荷重点を含む長さ50mmを板厚3.2mmとして、その他の部分を2.3mmとし、そのように板厚変化させた鋼板を用意した。また、比較材としては、圧延を実施しない板厚3.2mmの鋼板を用いた。ロール成形にて、それぞれの鋼板を所定寸法のC形鋼に製作した。
製作したC形鋼9を、図3に示すように長手方向両端を固定し、長手方向の中心から400mm離れた位置の二箇所に加圧力F1とF2をフランジ6に加えて曲げ試験を実施した。そして、加圧力を加える点の変形量と荷重の推移を調査した。
試験を行った結果、ウェブ7及びフランジ6に部分的に厚肉部8を設けた場合と同一の板厚とした場合は、曲げ応力許容度の指標となる最大荷重が同じ値を示した。つまり、加圧力を加える箇所を部分的に板厚増加させることにより、曲げ応力許容度を満足させることができ、質量を27%程度軽減させることができた。
実施例3;
板厚が3.2mmで降伏応力が300N/mmの鋼板に、Zn−6%Al−3%Mg合金めっき層を片面当り付着量が90g/mで設けた溶融めっき鋼板を耐力壁の枠材とプレートの素材として用いた。枠材は、長さ3000mmで幅100mmの鋼板と長さ1500mmで幅100mmの鋼板の組合せとし、プレートは長さ3300mmで幅50mmとした。各々の枠材とプレートで高さ3000mm,幅1500mmの耐力壁構造体を製作した。枠材3とプレート2は、図4に示すように接合部4にてスポット溶接で接合し、プレート2の長手方向の中心に加圧力F3を加えて曲げ試験を行った。
プレート2に用いる鋼板としては、上下のロール径200mmの圧延機にて鋼板を圧延し、接合部4となるプレート2の両端の各々長さ30mmを板厚3.2mmとして、その他を2.3mmとした鋼板を用意した。また、比較材としては、圧延を実施しない板厚3.2mmの鋼板をプレ−ト材として用いた。
製作した耐力壁構造体1を、図4に示したようにプレート2の長手方向の中心に加圧力F3を加えて曲げ試験を実施した。そして、加圧力を加える点の変形量と荷重の推移を調査した。
試験を行った結果、プレート2に部分的に厚肉部8を設けた場合と同一の板厚とした場合は、曲げ応力許容度の指標となる最大荷重が同じ値を示した。つまり、加圧力を加える箇所を部分的に板厚増加させることにより、曲げ応力許容度を満足させることができ、質量を25%程度軽減させることができた。
耐力壁構造体の構成を説明する図 溶接H形鋼の曲げ試験方法を模式的に説明する図 C形鋼の曲げ試験方法を模式的に説明する図 耐力壁構造体の接合部の曲げ試験方法を模式的に説明する図
符号の説明
1:耐力壁構造体 2:プレート 3:枠材 4:接合部
5:溶接H形鋼 6:フランジ 7:ウェブ 8:厚肉部
9:C形鋼 F1,F2,F3:加圧力

Claims (4)

  1. 一体のウェブと二体のフランジが溶接によって接合されてなる溶接H形鋼において、ウェブが長手方向の一部分の板厚が増加された鋼板で構成されていることを特徴とする組立てH形鋼。
  2. 一辺のウェブとその両端にある二辺のフランジから構成されているC形鋼において、ウェブ及びフランジが長手方向の一部分の板厚が増加された鋼板で構成されていることを特徴とするC形鋼。
  3. 壁の周囲の四方を構成する枠材と前記枠材とがプレートによって接合されてなる耐力壁の構造体において、前記プレートが枠材と接合する部分のみの板厚が増加された鋼板で構成されていることを特徴とする住宅用耐力壁の構造体。
  4. 圧延での上下ロール間隔の調整により、長手方向に板厚変化が与えられた請求項1〜3のいずれかに記載の構造部材に用いられる鋼板。
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