JP2009118235A - 画像処理装置、画像処理プログラム、及び画像形成装置 - Google Patents

画像処理装置、画像処理プログラム、及び画像形成装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2009118235A
JP2009118235A JP2007289590A JP2007289590A JP2009118235A JP 2009118235 A JP2009118235 A JP 2009118235A JP 2007289590 A JP2007289590 A JP 2007289590A JP 2007289590 A JP2007289590 A JP 2007289590A JP 2009118235 A JP2009118235 A JP 2009118235A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
forced
image
setting
mode
temporarily
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007289590A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4821762B2 (ja
Inventor
Takeshi Ichimura
毅 市村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP2007289590A priority Critical patent/JP4821762B2/ja
Publication of JP2009118235A publication Critical patent/JP2009118235A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4821762B2 publication Critical patent/JP4821762B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)
  • Editing Of Facsimile Originals (AREA)

Abstract

【課題】重畳画像の強制重畳を一時解除することが可能な画像処理装置、画像処理プログラム、及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置10は、所定の重畳画像を入力画像に重畳する重畳部26Aを備えた画像処理部26を備えている。画像形成装置10では、強制印字モードが設定されている場合には所定の重畳画像を入力画像に重畳する。強制印字モードの設定及び解除は原則管理者によって設定可能であるが、一般ユーザーは、操作表示部20に表示される設定画面から強制印字モードの一時解除を指定し、一時解除用のパスワードを入力することで強制印字モードを一時解除することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、画像処理装置、画像処理プログラム、及び画像形成装置に関する。
近年、印刷物の流出防止、追跡など、セキュリティを強化する観点で、そのオリジナル画像に複製禁止マークを重畳したり、色々な属性情報を内在した重畳画像を付加したりする技術が注目を集めている。
この重畳画像は、一部を切り取ったりして欠落することを防ぐために、全面に印字されるのが一般的である。従来の重畳画像は印刷すると文字が浮き出るなど抑止効果が中心であったが、複製禁止マークや、印刷物の属性情報を付加できるようになった現在は、ユーザーの選択によるのではなく、強制的に重畳画像をつけるという運用が多くなってきた。
強制的に重畳画像を重畳するかどうかは、その複合機を管理する機械管理者が設定するのが一般的であり、機械管理者がその都度管理者モードに入って強制重畳の設定をOFFとし、印刷処理の実行後に再び機械管理者モードに入って強制重畳をONにするのが一般的であった。
特許文献1には、特定給紙モードの選択時に選択されたトレイ内に特定用紙が無い場合に、所定原稿に対して他のトレイから普通用紙を給紙する所定原稿同一モードに切り替え、この所定原稿同一モードによるコピー動作が終了した後、所定原稿同一モードをリセットする解除手段を設けた装置が開示されている。
また、特許文献2には、コピー動作終了直後に、設定したコピーモードをクリアして標準モードへ戻すモードクリアを自動的に行う装置が開示されている。
また、特許文献3には、外部のネットワークに接続された認証装置によって認証された画像処理サービスを終了する時点で、その認証の解除を要求する技術が開示されている。
特開平4−199069号公報 特開平6−258898号公報 特開2005−223894号公報
本発明は、重畳画像の強制重畳を一時解除することが可能な画像処理装置、画像処理プログラム、及び画像形成装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明の画像処理装置は、入力画像に所定の重畳画像を強制重畳する強制重畳モードが設定されている場合に、前記入力画像に前記重畳画像を重畳した画像を生成する重畳手段と、前記強制重畳モードの設定の一時解除を指示するための指示手段と、前記強制重畳モードの設定の一時解除を指示した指示ユーザーが所定条件を満たす場合に、前記強制重畳モードの設定を一時解除する解除手段と、を備えたことを特徴とする。
請求項2記載の発明の画像処理装置は、前記強制重畳モードの設定を一時解除するためのパスワードを入力するためのパスワード入力手段と、前記強制重畳モードの設定の一時解除用パスワードを記憶するパスワード記憶手段と、を備え、前記解除手段は、前記所定条件として、前記パスワード入力手段により入力されたパスワードが前記パスワード記憶手段に記憶された前記一時解除用パスワードと一致した場合に、前記強制重畳モードの設定を一時解除することを特徴とする。
請求項3記載の発明の画像処理装置は、装置の利用許可に関して管理者以外の一般ユーザーに対してユーザー認証する認証手段と、前記強制重畳モードの設定の一時解除権限を有する一般ユーザーに関する一時解除権限情報を記憶する一時解除権限情報記憶手段を備え、前記指示ユーザーが前記認証手段によって前記認証手段によってユーザー認証された認証ユーザーの場合において、前記解除手段は、前記所定条件として、前記指示ユーザーが、前記一時解除権限情報に含まれる前記一時解除権限を有する一般ユーザーの何れかと一致する場合に、前記強制重畳モードの設定を一時解除することを特徴とする。
請求項4記載の画像処理装置は、前記指示ユーザーが前記一時解除権限を有さない一般ユーザーの場合に、前記一時解除権限を有する一般ユーザーに関するユーザー情報を入力するためのユーザー情報入力手段を備え、前記解除手段は、前記ユーザー情報入力手段により入力されたユーザー情報により特定されるユーザーが前記一時解除権限情報に含まれた前記一時解除権限を有する一般ユーザーの何れかと一致する場合に、前記強制重畳モードの設定を一時解除することを特徴とする。
請求項5記載の画像処理装置は、前記一時解除権限を有する指示ユーザーが前記強制重畳モードの設定の一時解除を指示した場合に、前記強制重畳モードの設定を一時解除するためのパスワードを入力するためのパスワード入力手段と、前記強制重畳モードの設定の一時解除用パスワードを記憶するパスワード記憶手段と、を備え、前記解除手段は、前記パスワード入力手段により入力されたパスワードが前記パスワード記憶手段に記憶された前記一時解除用パスワードと一致した場合に、前記強制重畳モードの設定を一時解除する ことを特徴とする。
請求項6記載の画像処理装置は、前記強制重畳の設定が一時解除された場合、前記画像に対して所定の処理単位の処理が終了する毎に前記強制重畳モードに設定し直す設定手段を備えたことを特徴とする。
請求項7記載の画像処理装置は、前記強制重畳の設定が一時解除された場合、当該一時解除に関する一時解除情報を記録する記録手段を備えたことを特徴とする。
請求項8記載の画像処理装置は、前記強制重畳の設定が一時解除された場合、少なくとも前記強制重畳の設定が一時解除された旨を示す情報に対応する画像を前記入力画像と合成する合成手段を備えたことを特徴とする。
請求項9記載の画像処理プログラムは、入力画像に所定の重畳画像を強制重畳する強制重畳モードが設定されている場合に、前記入力画像に前記重畳画像を重畳した画像を生成するステップと、前記強制重畳モードの設定の一時解除を指示させるステップと、前記強制重畳モードの設定の一時解除を指示した指示ユーザーが所定条件を満たす場合に、前記強制重畳モードの設定を一時解除するステップと、を含む処理をコンピュータに実行させるためのコンピュータ読み取り可能な画像処理プログラムであることを特徴とする。
請求項10記載の画像形成装置は、画像を入力する画像入力手段と、前記請求項1〜請求項8の何れか1項に記載の画像処理装置と、前記強制印字モードが設定されている場合には前記入力画像に前記重畳画像を重畳した画像を出力し、前記画像処理装置により前記強制印字モードが一時解除された場合には前記入力画像を出力する画像出力手段と、を備えたことを特徴とする。
請求項1、9、10記載の発明によれば、重畳画像の強制重畳を一時解除することができる、という効果を有する。
請求項2記載の発明によれば、管理者が不在でも強制重畳を一時解除することができる、という効果を有する。
請求項3記載の発明によれば、パスワード等を入力しなくても強制重畳を一時解除することができる、という効果を有する。
請求項4記載の発明によれば、強制重畳を一時解除する権限を有しないユーザーがログオンしている場合でも強制重畳を一時解除することができる、という効果を有する。
請求項5記載の発明によれば、一時解除権限を有するユーザーであってもパスワードを知らないユーザーにより強制重畳が一時解除されるのを防止することができる、という効果を有する。
請求項6記載の発明によれば、強制重畳が解除されたままになってしまうのを防ぐことができる、という効果を有する。
請求項7記載の発明によれば、強制重畳の一時解除の履歴を知ることができる、という効果を有する。
請求項8記載の発明によれば、強制重畳が一時解除されたことを容易に認識することができる、という効果を有する。
(第1実施形態)
以下、本発明の第1実施形態について説明する。
図1には、本実施形態に係る画像形成装置10の概略構成を示した。同図に示すように、画像形成装置10は、各部を統括制御する制御部12を備えている。制御部12は、一例としてCPU(Central Processing Unit)12A、例えばOS等の基本プログラム等が記憶されたROM(Read Only Memory)12B、各種データを一時的に記憶するRAM(Random Access Memory)12C、データを書き換えすることが可能で電源が供給されなくてもデータを保持することができる不揮発性メモリ12D、及び入出力インターフェース(I/O)12Eがバス12Fを介して各々接続された構成となっている。
なお、不揮発性メモリ12Dには、例えば後述する制御プログラムや操作表示部20を操作することにより設定された画像形成動作等に関する各種設定値等が記憶される。
I/O12Eには、ネットワーク通信部14、ファクシミリ通信部16、スキャナ部18、操作表示部20、タイマ22、ハードディスク24、画像処理部26、及び画像形成部28等が接続されている。
ネットワーク通信部14は、LAN等のネットワーク30に接続され、当該ネットワーク30に接続された他のコンピュータ等とデータの送受信を行う。
ファクシミリ通信部16は、図示しない電話回線に接続され、ファクシミリの送受信を行う。
スキャナ部18は、図示しない原稿載置台にセットされた原稿に記録された画像を読み取るためのものであり、図示しないラインCCDやこれを駆動する駆動部等を含んで構成される。
操作表示部20は、各機能の設定操作を行ったり、メニュー画面や各機能の設定状況等の装置の動作状況等を表示する各種画面を表示したりするためのものである。この操作表示部20は、例えば液晶を用いたタッチパネルや、例えばコピー等の各機能の処理開始を指示するためのスタートボタン等の各種ボタン等を含んで構成される。
タイマ22は、例えば所定時間以上ユーザーによる操作がされなかった場合に所定の処理を実行する場合のように、時間を計測したり、現在時刻を取得したりするためのものである。
ハードディスク24は、例えばネットワーク通信部14やファクシミリ通信部16、スキャナ部18等の画像入力手段により入力された画像データ等や、装置の動作履歴等に関するログデータ等の各種データを蓄積しておくための記憶装置である。
画像処理部26は、後述するように強制印字モード(強制重畳モード)が設定されている場合に所定の重畳画像を、元の画像、すなわち画像入力手段により入力された画像に重畳する重畳部26A、強制印字モードを一時解除した場合に、その旨を示すマーク等の所定画像を、元の画像に合成するマーク付与部26B等を含んで構成される。
画像形成部28は、一例として所謂電子写真方式により記録媒体上に画像を形成するものであり、図示しない光走査装置を含んで構成されている。この光走査装置は、例えば画像情報に応じたレーザー光を出力するレーザー光源、レーザー光源からのレーザー光を所定方向へ偏向させるポリゴンミラー(回転多面鏡)、ポリゴンミラーにより偏向されたレーザー光が等速で走査されるように感光体上に結像させる走査光学系等を含んで構成される。
本実施形態に係る画像形成装置10では、画像形成装置10の各種設定操作等を行う権限として一般ユーザーよりも広い権限を有する管理者によって設定及び解除が可能なモードの一つとして、強制印字モードを有している。強制印字モードが設定されると、例えば画像形成装置10によりコピー動作を行わせた場合、例えば「複製禁止」等の予め定めた所定の重畳画像が元の画像に重畳されて出力(印刷)される。
このような強制印字モードは、例えば管理者用の認証画面において管理者IDやパスワード等の管理者情報が入力され認証された場合にのみ設定及び解除が可能となる。
このように、本実施形態では、強制印字モードの設定及び解除は管理者のみが可能であるものの、後述するように強制印字の一時解除及び一時解除した後の強制印字モードの設定については、一般ユーザーでも可能である。
次に、本実施形態の作用として、CPU12Aで実行される制御プログラムについて、図2に示すフローチャートを参照して説明する。なお、図2に示す制御プログラムは一例として不揮発性メモリ12Dに予め記憶され、CPU12Aは、不揮発性メモリ12Dから制御プログラムを読み込んで実行する。また、不揮発性メモリ12Dではなくハードディスク24に制御プログラムを記憶しておき、ハードディスク24から制御プログラムを読み込んで実行するようにしてもよい。さらに、制御プログラムは、例えばネットワーク30及びネットワーク通信部14を介して他のコンピュータ等から供給されるようにしてもよいし、CD−ROM等の記録媒体により供給されるようにしてもよい。
図2に示す制御プログラムは、画像形成装置10の電源がオンされ、管理者により強制印字モードが設定されている場合に実行される。
また、例えば不揮発性メモリ12Dには、強制印字モードが設定されている又は解除されていることを示す強制印字モード設定情報が記憶され、この強制印字モード設定情報を参照することにより、強制印字モードが設定されているか解除されているかを把握することができる。
まず、ステップ100では、強制印字設定画面において、強制印字一時解除ボタンが押下されたか否かを判断する。一般ユーザーが操作表示部20に表示される図示しないメニュー画面において設定画面を読み出すための所定の操作を行うと、図3(A)に示すような設定画面40が操作表示部20に表示される。この設定画面40では、複数のタブの中から「セキュリティ」タブ42を押下し、サブメニュー44から「強制印字設定」ボタン46を押下すると、「強制印字一時解除」ボタン48が表示される。管理者によって強制印字モードが設定されている場合であっても、一般ユーザーが「強制印字一時解除」ボタン48を押下すると、強制印字モードが一時的に解除される。
「強制印字一時解除」ボタン48が押下された場合には、ステップ102へ移行し、「強制印字一時解除」ボタン48が押下されていない場合にはステップ116へ移行する。
ステップ102では、図3(B)に示すような強制印字を一時解除するためのパスワード入力画面50を操作表示部20に表示させる。パスワード入力画面50は、パスワード入力欄52、「キーボード」ボタン54、「決定/次選択」ボタン56、「取り消し」ボタン58、及び「確定」ボタン60を含んで構成されている。「キーボード」ボタン54が押下されると、図示しないキーボード画面が表示され、アルファベットや数字等の文字を選択することができ、選択した文字がパスワード入力欄52に入力される。このようにして強制印字一時解除用のパスワードを入力して「決定/次選択」ボタン56を押下すると、パスワード入力欄52へのパスワードの入力が終了する。そして、「取り消しボタン」58又は「確定」ボタン60を押下すると、ステップ104へ移行する。
ステップ104では、「取り消し」ボタン58が押下されたか否かを判断し、「取り消し」ボタン58が押下された場合はステップ116へ移行し、「取り消し」ボタン58が押下されていない場合、すなわち「確定」ボタン60が押下された場合は、ステップ106へ移行する。
ステップ106では、パスワード入力欄52に入力されたパスワードと、不揮発性メモリ12Dに予め記憶された強制印字一時解除用パスワードとが一致しているか否かを判断し、一致していた場合はステップ108へ移行し、一致していない場合にはステップ116へ移行する。
ステップ108では、図3(C)に示すような強制印字一時解除を指定するための一時解除指定画面62を操作表示部20に表示させる。一時解除指定画面62は、解除指定用のチェックボックス64及び「閉じる」ボタン66を含んでいる。この一時解除指定画面62においてチェックボックス64が押下されると、図3(D)に示すように、チェックボックス64がチェックされる。そして、「閉じる」ボタン66が押下されると、ステップ110へ移行する。
ステップ110では、チェックボックス64がチェックされているか否かを判断し、チェックされている場合にはステップ112へ移行し、チェックされていない場合にはステップ116へ移行する。
ステップ112では、強制印字一時解除モードへ移行し、強制印字モード設定情報として強制印字モードが解除されている旨を示す情報を不揮発性メモリ12Dに書き込む。また、図3(E)に示すような強制印字モードに設定し直すための設定画面68を操作表示部20に表示させる。この設定画面68には、一時解除した強制印字モードを設定し直すための「強制印字付加」ボタン70が含まれている。
ステップ114では、例えば強制印字モードを一時解除した時刻等の情報(一時解除情報)をログデータとしてハードディスク24に記憶させる。
ステップ116では、「強制印字付加」ボタン70が押下されたか否かを判断し、押下された場合にはステップ118へ移行し、押下されていない場合にはステップ120へ移行する。
ステップ118では、強制印字モードへ再度移行し、強制印字モード設定情報として強制印字モードが設定されている旨を示す情報を不揮発性メモリ12Dに書き込む。また、図3(A)に示すような強制印字モードを一時解除するための設定画面40を操作表示部20に表示させる。
ステップ120では、操作表示部20に含まれる図示しないスタートボタンが押下されたか否かを判断し、押下された場合にはステップ122へ移行し、押下されていない場合にはステップ100へ戻って上記と同様の処理を繰り返す。ユーザーは、例えばコピーを行いたい場合には、原稿をセットしてスタートボタンを押下することによりコピーを開始させることができる。本実施形態では、印字処理としてコピー処理がユーザーにより選択されて実行される場合について説明するが、印字処理はコピー処理に限られるものではない。例えば、親展ボックスに一時蓄積されたファクシミリ文書やプリント文書等の文書データを読み出して印刷する場合や、親展ボックスに一時蓄積されたスキャンイメージデータ等の各種データを読み出して印刷する場合等も含まれる。
ステップ122では、図4に示すような印字処理が実行される。図4に示すように、ステップ200では、セットされた原稿の読み取りをスキャナ部18に指示し、原稿に記録された画像を読み取らせる。
ステップ202では、強制印字モードが一時解除されているか否かを不揮発性メモリ12Dに記憶された強制印字モード設定情報を参照することにより判断する。そして、強制印字モードが一時解除されている場合にはステップ204へ移行し、強制印字モードが一時解除されていない場合にはステップ206へ移行する。
ステップ204では、ステップ200で読み取った画像と、強制印字モードが一時解除されていることを示すマークとを合成するべく画像処理部26のマーク付与部26Bに指示する。これにより、原画像にマークが付与された出力画像が生成される。なお、必ずしもマークを付与する必要はなく、ステップ204の処理を省略してもよい。
一方、ステップ206、すなわち強制印字モードが設定されている場合には、ステップ200で読み取った画像に所定の重畳画像、例えば「複製禁止」の文字画像を重畳するべく画像処理部26の重畳部26Aに指示する。なお、「複製禁止」の文字は、例えば原画像のバックグラウンドに複数印字されるように重畳する。これにより、原画像のバックグラウンドに「複製禁止」の文字が重畳された出力画像が生成される。
ステップ208では、生成された出力画像を画像形成部28に出力し、出力画像の印刷を行って本ルーチンを終了する。
図2のステップ124では、強制印字一時解除モードであるか否かを判断し、強制印字一時解除モードである場合にはステップ126へ移行し、強制印字一時解除モードでない場合にはステップ128へ移行する。
ステップ126では、強制印字モードに設定し直すべく強制印字モード設定情報として強制印字モードが設定されている旨を示す情報を不揮発性メモリ12Dに書き込む。
ステップ128では、操作表示部20に含まれる図示しない電源ボタンがオフされたか否かを判断し、電源ボタンがオフされていない場合はステップ100へ戻って上記と同様の処理を繰り返し、電源ボタンがオフされた場合は本ルーチンを終了する。
なお、本実施形態では、印字処理の終了後、強制印字一時解除モードである場合には自動的に強制印字モードへ設定し直す場合について説明したが、印字処理終了後すぐに自動的に強制印字モードに設定し直すのではなく、タイマ22により操作がなかった期間を計測し、予め定めた所定期間操作がなかった場合に強制印字モードに設定し直すようにしてもよい。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態について説明する。なお、第1実施形態と同一部分には同一符号を付し、その詳細な説明は省略する。本実施形態では、ユーザー認証が行われた場合において強制印字モードを一時解除する場合について説明する。
本実施形態に係る画像形成装置は図1の画像形成装置10と同一であるので、説明は省略する。
次に、本実施形態の作用として、CPU12Aで実行される制御プログラムについて、図5に示すフローチャートを参照して説明する。
図5に示すように、ステップ300では、図6に示すようなユーザー認証画面72を操作表示部20に表示させる。このユーザー認証画面72には、ユーザーID入力欄74、パスワード入力欄76、及び確定ボタン78が含まれており、確定ボタン78が押下されるとステップ302へ移行する。
ステップ302では、ユーザー認証に成功したか否かを判断する。本実施形態では、例えば不揮発性メモリ12Dに画像形成装置10の使用が許可されたユーザーに関する図7に示すような一時解除権限情報80が記憶されている。
一時解除権限情報80は、画像形成装置10の使用が許可されたユーザーのユーザーID、認証パスワード、及び強制印字モードの一時解除権限の有無の情報を含んでいる。
ステップ302では、ユーザー認証画面72において入力されたユーザーID及び認証パスワードが不揮発性メモリ12Dに記憶された一時解除権限情報80の何れかのユーザーID及び認証パスワードと一致するか否かを判断することによりユーザー認証を行う。
そして、ユーザー認証が成功した場合、すなわち画像形成装置10へのログオンを許可する場合にはステップ304へ移行し、ユーザー認証が成功しなかった場合、すなわち画像形成装置10へのログオンを許可しない場合にはステップ300へ戻ってユーザー認証が成功するまで同様の処理を繰り返す。
ステップ304は、図2のステップ100と同様の処理であり、図3(A)に示すような設定画面40において、「強制印字一時解除ボタン」48が押下されたか否かを判断する。そして、「強制印字一時解除」ボタン48が押下された場合はステップ306へ移行し、「強制印字一時解除」ボタン48が押下されていない場合はステップ316へ移行する。
ステップ306では、不揮発性メモリ12Dに記憶された図7に示すような一時解除権限情報80を参照することにより、強制印字モードを一時解除する権限を有しているか否かを判断する。そして、ログオンしているユーザーが強制印字モードを一時解除する権限を有している場合にはステップ308へ移行し、一時解除する権限を有していない場合にはステップ316へ移行する。
ステップ308〜ステップ320の処理は、図2のステップ108から220の処理と同様であり、各処理において操作表示部20に表示される各画面についても図3(A)、(C)〜(E)と同様であるので説明は省略する。
ステップ323では、ログオフするための所定の操作がなされたか否かを判断し、ログオフ操作がなされた場合にはステップ324へ移行し、ログオフ操作がなされていない場合にはステップ304へ戻って上記と同様の処理を繰り返す。
ステップ324〜ステップ328の処理は、図2のステップ124〜128の処理と同様であるので説明は省略する。
このように、強制印字モードを一時解除する権限を有するユーザーが強制印字モードを一時解除した場合は、ログオン中は自動的に強制印字モードに設定し直さず、そのユーザーがログオフした後に強制印字モードに設定し直す。
なお、本実施形態では、ユーザー認証を行っているので、ステップ314におけるログデータの記録処理では、例えば強制印字モードを一時解除した時刻等の情報の他、強制印字モードを一時解除したユーザーのユーザーID等の情報をログデータとしてハードディスク22に記憶させるようにしてもよい。また、強制印字モードを一時解除した場合、図2のステップ204において所定のマークを付与するのではなく、強制印字モードを一時解除したユーザーのユーザーID等のユーザー情報をそのまま付与したり、ユーザー情報を所定の記号やマーク等に変換したものを付与するようにしてもよい。この場合、原稿が破かれた場合にユーザー情報が全て失われるのを防ぐために、ユーザー情報を分割して付与するようにしてもよい。これは以下の第3〜5実施形態においても同様である。
(第3実施形態)
次に、本発明の第3実施形態について説明する。なお、第1、2実施形態と同一部分には同一符号を付し、その詳細な説明は省略する。本実施形態では、ユーザー認証されたユーザーであってもパスワードの一致を条件に強制印字モードを一時解除する場合について説明する。
本実施形態に係る画像形成装置は図1の画像形成装置10と同一であるので、説明は省略する。
次に、本実施形態の作用として、CPU12Aで実行される制御プログラムについて、図8に示すフローチャートを参照して説明する。
図8に示すステップ400〜406までの処理は、図5に示すステップ300〜306の処理と同様であり、図8のステップ408〜412までの処理は、図2に示すステップ102〜106の処理と同様であり、図8のステップ414〜434の処理は、図5に示すステップ308〜328の処理と同様であるので詳細な説明は省略する。また、各処理において操作表示部20に表示される各画面についても図3(A)〜(E)、図6と同様であるので説明は省略する。
すなわち、本実施形態では、ユーザー認証が成功し、強制印字モードを一時解除する権限を有しているユーザーであっても(ステップ400〜406)、パスワードを入力させ、パスワードが一致した場合に強制印字モードの一時解除を許可する(ステップ408〜418)。
従って、複数の画像形成装置でユーザー認証され、各画像形成装置の使用を許可されたユーザーであっても、画像形成装置毎のパスワードを知らなければ、強制印字モードを一時解除することはできない。
(第4実施形態)
次に、本発明の第4実施形態について説明する。なお、第1〜3実施形態と同一部分には同一符号を付し、その詳細な説明は省略する。本実施形態では、強制印字モードを一時解除した場合、所定の処理単位の印字処理が終了する毎に強制印字モードに設定し直す場合について説明する。
本実施形態に係る画像形成装置は図1の画像形成装置10と同一であるので、説明は省略する。
次に、本実施形態の作用として、CPU12Aで実行される制御プログラムについて、図9に示すフローチャートを参照して説明する。
図9に示すステップ500〜528までの処理は、図8に示すステップ400〜428の処理と同様であり、図9のステップ530、532、534の処理は、図8に示すステップ430、432、434の処理と同様であり、図9のステップ533の処理は、図8に示すステップ429の処理と同様であるので詳細な説明は省略する。また、各処理において操作表示部20に表示される各画面についても図3(A)〜(E)、図6と同様であるので説明は省略する。なお、ステップ508〜512の処理は省略してもよい。
すなわち、本実施形態では、所定の処理単位における印字処理が実行された後(ステップ528)、強制印字モードが一時解除されていた場合には、強制的に強制印字モードに設定し直す(ステップ530、532)。なお、所定の処理単位とは、例えば図示しないスタートボタンを1回押下する毎に実行される処理の単位をいう。例えばコピー処理の場合において、10枚の原稿をコピーする場合で部数を‘3’に設定した場合には、10枚の原稿を3部コピーする処理が終了すると強制的に強制印字モードに設定される。
このように、強制印字モードを一時解除して印字処理した後は、一時解除したユーザーが自ら強制印字モードに設定し直さなくても、自動的に強制印字モードが設定される。
(第5実施形態)
次に、本発明の第5実施形態について説明する。なお、第1〜4実施形態と同一部分には同一符号を付し、その詳細な説明は省略する。本実施形態では、強制印字モードを一時解除する権限を有さないユーザーが一時解除を指示した場合、再度ユーザー認証する場合について説明する。
本実施形態に係る画像形成装置は図1の画像形成装置10と同一であるので、説明は省略する。
次に、本実施形態の作用として、CPU12Aで実行される制御プログラムについて、図10に示すフローチャートを参照して説明する。
図10に示すステップ600〜606までの処理は、図9に示すステップ500〜506の処理と同様であり、図10のステップ614〜634の処理は、図9に示すステップ514〜534の処理と同様であるので詳細な説明は省略する。また、各処理において操作表示部20に表示される各画面についても図3(A)〜(E)、図6と同様であるので詳細な説明は省略する。
すなわち、図10に示す処理と図9に示す処理が異なるのは、ステップ606で肯定判定された場合にステップ616へ移行し、ステップ606で否定判定された場合にはステップ608〜612を実行する点である。
ステップ606で強制印字モードを一時解除する権限がないと判断された場合には、ステップ608へ移行して、図11に示すような一時解除する権限を有するか否かを確認するための確認画面82を操作表示部20に表示させる。この確認画面82は、ユーザーID入力欄84、パスワード入力欄86、取り消しボタン88、及び確定ボタン90が含まれており、取り消しボタン88又は確定ボタン90が押下されるとステップ610へ移行する。
ステップ610では、取り消しボタン88が押下されたか否かを判断し、押下された場合にはステップ622へ移行し、ユーザーIDやパスワードが入力され確定ボタン90が押下された場合はステップ612へ移行する。
ステップ612では、ステップ606と同様に、強制印字モードを一時解除する権限を有するか否かを判断する。
すなわち、画像形成装置10にログオンしたユーザーは一時解除する権限を有していないので、一時解除する権限を有する他のユーザーが確認画面82においてユーザーID及びパスワードを入力すれば、強制印字モードの一時解除が可能となる。
例えば、図7に示すように強制印字モードの一時解除権限を有さないユーザーIDが‘U001’のユーザーがログオンしていて強制印字一時解除ボタン48を押下した場合、図11に示すような確認画面82が表示され、ここで強制印字モードの一時解除権限を有するユーザーIDが‘U002’のユーザーが自己のユーザーID及びパスワードを入力すると、強制印字モードが一時解除される。
なお、上記各実施形態においては、画像形成装置10の操作表示部20に表示される画面から強制印字モードの一時解除等を設定する場合について説明したが、例えばネットワーク30に接続された他のコンピュータ、例えばパーソナルコンピュータから強制印字モードの一時解除等を設定する場合にも本発明を適用可能である。
画像形成装置の概略ブロック図である。 第1実施形態に係る制御プログラムのフローチャートである。 第1実施形態に係る操作表示部に表示される各種画面の一例を示す図である。 第1実施形態に係る印字処理のフローチャートである。 第2実施形態に係る制御プログラムのフローチャートである。 第2実施形態に係るユーザー認証画面のフローチャートである。 第2実施形態に係るユーザー情報の一例を示す表である。 第3実施形態に係る制御プログラムのフローチャートである。 第4実施形態に係る制御プログラムのフローチャートである。 第5実施形態に係る制御プログラムのフローチャートである。 第5実施形態に係る確認画面のフローチャートである。
符号の説明
10 画像形成装置
12 制御部
12A CPU
12B ROM
12C RAM
12D 不揮発性メモリ
12E I/O
12F バス
14 ネットワーク通信部(画像入力手段)
16 ファクシミリ通信部(画像入力手段)
18 スキャナ部(画像入力手段)
20 操作表示部
22 タイマ
24 ハードディスク
26 画像処理部
26A 重畳部(重畳手段)
26B マーク付与部(合成手段)
28 画像形成部(画像出力手段)

Claims (10)

  1. 入力画像に所定の重畳画像を強制重畳する強制重畳モードが設定されている場合に、前記入力画像に前記重畳画像を重畳した画像を生成する重畳手段と、
    前記強制重畳モードの設定の一時解除を指示するための指示手段と、
    前記強制重畳モードの設定の一時解除を指示した指示ユーザーが所定条件を満たす場合に、前記強制重畳モードの設定を一時解除する解除手段と、
    を備えた画像処理装置。
  2. 前記強制重畳モードの設定を一時解除するためのパスワードを入力するためのパスワード入力手段と、前記強制重畳モードの設定の一時解除用パスワードを記憶するパスワード記憶手段と、を備え、
    前記解除手段は、前記所定条件として、前記パスワード入力手段により入力されたパスワードが前記パスワード記憶手段に記憶された前記一時解除用パスワードと一致した場合に、前記強制重畳モードの設定を一時解除する
    ことを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
  3. 装置の利用許可に関して管理者以外の一般ユーザーに対してユーザー認証する認証手段と、前記強制重畳モードの設定の一時解除権限を有する一般ユーザーに関する一時解除権限情報を記憶する一時解除権限情報記憶手段を備え、
    前記指示ユーザーが前記認証手段によってユーザー認証された認証ユーザーの場合において、前記解除手段は、前記所定条件として、前記指示ユーザーが、前記一時解除権限情報に含まれる前記一時解除権限を有する一般ユーザーの何れかと一致する場合に、前記強制重畳モードの設定を一時解除する
    ことを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
  4. 前記指示ユーザーが前記一時解除権限を有さない一般ユーザーの場合に、前記一時解除権限を有する一般ユーザーに関するユーザー情報を入力するためのユーザー情報入力手段を備え、
    前記解除手段は、前記ユーザー情報入力手段により入力されたユーザー情報により特定されるユーザーが前記一時解除権限情報に含まれた前記一時解除権限を有する一般ユーザーの何れかと一致する場合に、前記強制重畳モードの設定を一時解除する
    ことを特徴とする請求項3記載の画像処理装置。
  5. 前記一時解除権限を有する指示ユーザーが前記強制重畳モードの設定の一時解除を指示した場合に、前記強制重畳モードの設定を一時解除するためのパスワードを入力するためのパスワード入力手段と、前記強制重畳モードの設定の一時解除用パスワードを記憶するパスワード記憶手段と、を備え、
    前記解除手段は、前記パスワード入力手段により入力されたパスワードが前記パスワード記憶手段に記憶された前記一時解除用パスワードと一致した場合に、前記強制重畳モードの設定を一時解除する
    ことを特徴とする請求項3又は請求項4記載の画像処理装置。
  6. 前記強制重畳の設定が一時解除された場合、前記画像に対して所定の処理単位の処理が終了する毎に前記強制重畳モードに設定し直す設定手段を備えたことを特徴とする請求項1〜請求項5の何れか1項に記載の画像処理装置。
  7. 前記強制重畳の設定が一時解除された場合、当該一時解除に関する一時解除情報を記録する記録手段を備えたことを特徴とする請求項1〜請求項6の何れか1項に記載の画像処理装置。
  8. 前記強制重畳の設定が一時解除された場合、少なくとも前記強制重畳の設定が一時解除された旨を示す情報に対応する画像を前記入力画像と合成する合成手段を備えたことを特徴とする請求項1〜請求項7の何れか1項に記載の画像処理装置。
  9. 入力画像に所定の重畳画像を強制重畳する強制重畳モードが設定されている場合に、前記入力画像に前記重畳画像を重畳した画像を生成するステップと、
    前記強制重畳モードの設定の一時解除を指示させるステップと、
    前記強制重畳モードの設定の一時解除を指示した指示ユーザーが所定条件を満たす場合に、前記強制重畳モードの設定を一時解除するステップと、
    を含む処理をコンピュータに実行させるためのコンピュータ読み取り可能な画像処理プログラム。
  10. 画像を入力する画像入力手段と、
    前記請求項1〜請求項8の何れか1項に記載の画像処理装置と、
    前記強制印字モードが設定されている場合には前記入力画像に前記重畳画像を重畳した画像を出力し、前記画像処理装置により前記強制印字モードが一時解除された場合には前記入力画像を出力する画像出力手段と、
    を備えた画像形成装置。
JP2007289590A 2007-11-07 2007-11-07 画像処理装置、画像処理プログラム、及び画像形成装置 Expired - Fee Related JP4821762B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007289590A JP4821762B2 (ja) 2007-11-07 2007-11-07 画像処理装置、画像処理プログラム、及び画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007289590A JP4821762B2 (ja) 2007-11-07 2007-11-07 画像処理装置、画像処理プログラム、及び画像形成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009118235A true JP2009118235A (ja) 2009-05-28
JP4821762B2 JP4821762B2 (ja) 2011-11-24

Family

ID=40784854

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007289590A Expired - Fee Related JP4821762B2 (ja) 2007-11-07 2007-11-07 画像処理装置、画像処理プログラム、及び画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4821762B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011037161A (ja) * 2009-08-12 2011-02-24 Canon Marketing Japan Inc 画像形成装置、処理方法及びプログラム

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04199069A (ja) * 1990-11-29 1992-07-20 Ricoh Co Ltd 複写装置
JPH06258898A (ja) * 1993-03-08 1994-09-16 Ricoh Co Ltd 複写機のコピーモード制御方法
JPH11282089A (ja) * 1998-01-30 1999-10-15 Konica Corp プリンタ及び画像情報を記録した記録材
JP2003134327A (ja) * 2001-10-30 2003-05-09 Fuji Xerox Co Ltd 画像読取装置およびプログラム
JP2004364213A (ja) * 2003-06-09 2004-12-24 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置の製造方法、画像形成装置及び偽造防止方法
JP2005223894A (ja) * 2004-01-06 2005-08-18 Fuji Xerox Co Ltd 画像処理装置
JP2005333527A (ja) * 2004-05-21 2005-12-02 Murata Mach Ltd 画像処理装置
JP2008072303A (ja) * 2006-09-13 2008-03-27 Kyocera Mita Corp 画像形成装置、画像形成方法、プログラムおよびコンピュータ読取可能記録媒体

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04199069A (ja) * 1990-11-29 1992-07-20 Ricoh Co Ltd 複写装置
JPH06258898A (ja) * 1993-03-08 1994-09-16 Ricoh Co Ltd 複写機のコピーモード制御方法
JPH11282089A (ja) * 1998-01-30 1999-10-15 Konica Corp プリンタ及び画像情報を記録した記録材
JP2003134327A (ja) * 2001-10-30 2003-05-09 Fuji Xerox Co Ltd 画像読取装置およびプログラム
JP2004364213A (ja) * 2003-06-09 2004-12-24 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置の製造方法、画像形成装置及び偽造防止方法
JP2005223894A (ja) * 2004-01-06 2005-08-18 Fuji Xerox Co Ltd 画像処理装置
JP2005333527A (ja) * 2004-05-21 2005-12-02 Murata Mach Ltd 画像処理装置
JP2008072303A (ja) * 2006-09-13 2008-03-27 Kyocera Mita Corp 画像形成装置、画像形成方法、プログラムおよびコンピュータ読取可能記録媒体

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011037161A (ja) * 2009-08-12 2011-02-24 Canon Marketing Japan Inc 画像形成装置、処理方法及びプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP4821762B2 (ja) 2011-11-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4514215B2 (ja) 情報処理装置、画像形成装置、画像形成システム、情報処理方法、画像形成方法
JP4314282B2 (ja) 認証装置、画像処理装置、画像処理装置の制御方法、プログラムおよび記憶媒体
JP4141472B2 (ja) 画像処理装置、画像処理方法、及びプログラム
JP2008040958A (ja) 電子文書管理装置、電子文書管理方法、電子文書管理プログラム、および電子文書を作成するためのプログラム
JP2008098784A (ja) 画像処理装置及びその制御方法並びにその制御方法を実行するプログラムと記憶媒体
JP4158826B2 (ja) 画像処理装置及び同処理方法並びに画像処理プログラム
JP5034798B2 (ja) 印刷装置、印刷システム、及び印刷装置の制御方法
JP2007013580A (ja) 画像処理装置
EP2924558B1 (en) Image forming apparatus, method for controlling the same, computer-readable storage medium, and computer program
US8390830B2 (en) Printing control device, printing and printing control method with controls for canceling security image
US8213042B2 (en) Image forming apparatus, image forming method carried out by the image forming apparatus, and computer-readable recording medium having image forming program recorded thereon
JP4821762B2 (ja) 画像処理装置、画像処理プログラム、及び画像形成装置
JP2007317058A (ja) 情報処理装置
JP2012118789A (ja) 印刷システム、印刷方法、および印刷制御装置
JP6958293B2 (ja) 印刷制御装置、印刷制御装置の制御方法およびプログラム
US20060098225A1 (en) Job control method in image forming apparatus, image forming apparatus and image forming program
JP4318677B2 (ja) 画像処理装置、プログラム、及び記録媒体
JP2007088603A (ja) 画像処理装置、画像システム及び画像処理方法
JP5034814B2 (ja) 印刷装置及び印刷装置の制御方法
JP4831185B2 (ja) 履歴記憶装置およびプログラム
JP2009053792A (ja) 印刷機能付き事務機器、印刷ログ作成方法及びそのプログラム
JP2011034221A (ja) 情報処理装置、印刷装置及び印刷システム
JP2008219899A (ja) デジタル複合装置及びデジタル複合装置の認証プログラムを記憶する記憶媒体
JP4222432B1 (ja) 印刷制御装置、印刷装置、および印刷制御プログラム
JP2007212563A (ja) 画像形成装置、画像形成装置の制御方法、および画像形成装置の制御プログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090824

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110131

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110222

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110425

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110517

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110719

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110809

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110822

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4821762

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140916

Year of fee payment: 3

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees