JP2009116459A - 携帯端末、スケジュール通知システム、スケジュール通知方法、及びスケジュール通知プログラム - Google Patents

携帯端末、スケジュール通知システム、スケジュール通知方法、及びスケジュール通知プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】様々な利用シーンに対応させたスケジュール通知を行う。
【解決手段】携帯端末が、所定の条件を設定する条件設定部と、スケジュール管理サーバーとの間でスケジュールデータの同期処理を行う無線通信部と、スケジュールデータに基づくスケジュール通知時刻に達した際、スケジュールデータに付加された付加情報が所定の条件に適合しているか判定し、付加情報が所定の条件に適合していればスケジュールデータに基づくスケジュール通知を行うことを決定するスケジュール制御部とを具備するようにする。
【選択図】図1

Description

本発明は、携帯端末に関し、特にスケジュール管理が可能な携帯端末に関する。
例えば、携帯電話においては、会社や自宅等でのユーザ(利用者)の行動予定に関するスケジュール管理を行う際、基本的にユーザの手入力やPC(パーソナルコンピュータ)/外部メモリからのインポートによりスケジュールデータ(予定表)を登録しており、サーバーとの間でスケジュールデータの同期処理は行っていない。
また、デスクトップ型PCや他の固定された機器等では、サーバーとの間でスケジュールデータの同期処理を行っているものも存在するが、それらの場合には、ユーザが機器の設置場所にいて、機器が稼働中でなければスケジュール確認ができないため、利用シーン(利用状況)が限定されており、特にスケジュール同期以外の処理について考慮する必要が無い。
関連する技術として、特開2005−196493号公報(特許文献1)にスケジュール管理システムが開示されている。
この技術では、携帯電話は、サーバーからのスケジュールデータが添付されたメールの受信を含むメールの送受信を行うメール送受信部と、サーバーにアクセスしてウェブを閲覧するウェブ閲覧部と、メール部によりスケジュールデータが添付されたメールを受信することにより取得されたスケジュールデータに基づき、自身のスケジュールを更新するスケジューラ部とにより構成される。これにより、グループメンバの複数の携帯電話のスケジュールを、同期を取って管理し、グループメンバでスケジュールを共有する。
特開2005−196493号公報
携帯電話は、ユーザが常に携帯するものであり、常時スケジュール確認を行えることが求められる。また、スケジュール確認を行うための利用シーンは、会社・自宅・外出先等、曜日、時間帯等の状況によって、リアルタイムに変化する。そのため、ユーザが通知を求めるスケジュールデータも、リアルタイムに変化し、この変化に対応したスケジュールデータを通知する方法が要求されていた。
特許文献1によれば、グループメンバでスケジュールを共有化するため、グループメンバの一部が、グループメンバと別行動となったときに最適なスケジュールの通知を行えなくなるという問題があった。
本発明の目的は、前述の課題を解決するため、様々な利用シーンに対応させたスケジュール通知を行う携帯端末、スケジュール通知システム、スケジュール通知方法、及びスケジュール通知プログラムを提供することにある。
本発明の携帯端末は、所定の条件を設定する条件設定部と、スケジュール管理サーバーとの間でスケジュールデータの同期処理を行う無線通信部と、スケジュールデータに基づくスケジュール通知時刻に達した際、スケジュールデータに付加された付加情報が所定の条件に適合しているか判定し、付加情報が所定の条件に適合していればスケジュールデータに基づくスケジュール通知を行うことを決定するスケジュール制御部とを具備することを特徴とする。
本発明のスケジュール通知システムは、スケジュールデータに基づくスケジュール通知時刻に達した際、スケジュールデータに付加された付加情報が所定の条件に適合しているか判定し、付加情報が所定の条件に適合していればスケジュールデータに基づくスケジュール通知を行う携帯端末と、スケジュールデータと共に付加情報を管理し、携帯端末との間でスケジュールデータの同期処理を行うスケジュール管理サーバーとを具備することを特徴とする。
本発明のスケジュール通知方法は、携帯端末におけるスケジュール通知方法であって、(a)所定の条件を設定するステップと、(b)スケジュール管理サーバーとの間でスケジュールデータの同期処理を行うステップと、(c)スケジュールデータに基づくスケジュール通知時刻に達した際、スケジュールデータに付加された付加情報が所定の条件に適合しているか判定し、付加情報が所定の条件に適合していればスケジュールデータに基づくスケジュール通知を行うステップとを含むことを特徴とする。
本発明のスケジュール通知プログラムは、携帯端末内で実行されるスケジュール通知プログラムであって、(a)所定の条件を設定するステップと、(b)スケジュール管理サーバーとの間でスケジュールデータの同期処理を行うステップと、(c)スケジュールデータに基づくスケジュール通知時刻に達した際、スケジュールデータに付加された付加情報が所定の条件に適合しているか判定し、付加情報が所定の条件に適合していればスケジュールデータに基づくスケジュール通知を行うステップとを、プロセッサ(processor:処理装置)に実行させることを特徴とする。
サーバーと携帯端末でスケジュール同期処理を行うので、会社/学校/サークル等のグループ単位でのリアルタイムなスケジュール管理が可能となり、スケジュールの急な時間変更や場所変更等が発生してもリアルタイムに、利用シーン(利用状況)に応じたスケジュール通知を受けることができる。
以下に、本発明の実施例について添付図面を参照して説明する。
ここでは、携帯端末の代表的な例として携帯電話を用いて説明する。但し、実際には、この例に限定されない。
図1は、本発明に係る携帯電話10内のシステムの構成の概要を示した図である。
携帯電話10は、無線通信部11と、データ解析/処理部12と、スケジュール制御部13と、ユーザデータスケジュール管理DB(データベース)14と、モード設定部15と、表示/鳴動部16を備える。
無線通信部11は、携帯電話10での各モードにおけるスケジュールを管理するスケジュール管理サーバー20と、「スケジュールデータ」の同期処理(通信処理)を行う。ここでは、「スケジュールデータ」の同期処理とは、スケジュール管理サーバー20が保持する「スケジュールデータ」を、携帯電話10が保持する「スケジュールデータ」に反映させるための通信処理を示す。但し、実際には、逆に、携帯電話10が保持する「スケジュールデータ」を、スケジュール管理サーバー20が保持する「スケジュールデータ」に反映させることも可能である。
このとき、無線通信部11は、ユーザ又は携帯電話10を示す識別情報である「利用者識別子」を管理し、同期処理の際、スケジュール管理サーバー20に対して、利用者識別子を通知し、利用者識別子に対応する「スケジュールデータ」を要求する。スケジュール管理サーバー20は、利用者識別子毎に「スケジュールデータ」を管理している。スケジュール管理サーバー20は、「利用者識別子」と「スケジュールデータ」を関連付けるようにしても良い。「利用者識別子」をスケジュールデータの付加情報とすることも考えられる。「スケジュールデータ」に複数の利用者識別子が対応していても良い。すなわち、スケジュール管理サーバー20は、同一の「スケジュールデータ」を複数の携帯電話10に提供することも可能である。なお、スケジュール管理サーバー20が、ユーザ認証等により、ユーザ又は携帯電話10を特定できる場合は、「利用者識別子」は無くても良い。
また、無線通信部11は、同期処理により、スケジュール管理サーバー20から「スケジュールデータ」を受信したらデータ解析/処理部12へ渡す。ここで、無線通信部11は、スケジュール管理サーバー20以外の相手との通常の無線通信にも対応することが可能であり、スケジュールデータ以外のデータについても、受信したらデータ解析/処理部12へ渡すようにしても良い。
データ解析/処理部12は、無線通信部11から取得したデータがスケジュールデータかどうか判断する。スケジュールデータでなければ通常のデータ処理を行う。スケジュールデータであれば、無線通信部11から取得したスケジュールデータを解析して、スケジュールデータに付加されている付加情報を取得する。ここでは、付加情報としてスケジュールデータに付加されている「モード種別」を取得し、「スケジュールデータ」と「モード種別」をスケジュール制御部13へ渡す。なお、取得データがスケジュールデータかどうか判断するための基準としては、データの内容がスケジュールデータの形式であれば、スケジュールデータであると判断する。或いは、「モード種別」のような付加情報が含まれている場合にスケジュールデータであると判断するようにしても良い。
スケジュール制御部13は、「スケジュールデータ」と、そのスケジュールデータに付加されていた「モード種別」をあわせて管理し、ユーザデータスケジュール管理DB(データベース)14へ登録する。このとき、スケジュール制御部13は、「スケジュールデータ」と、そのスケジュールデータに付加されていた「モード種別」を関連付けてユーザデータスケジュール管理DB(データベース)14へ登録するようにしても良い。
ユーザデータスケジュール管理DB(データベース)14は、「スケジュールデータ」と、そのスケジュールデータに付加されている「モード種別」を格納する。なお、「モード種別」は、スケジュールデータに付加されている付加情報の一例であり、実際にはこの例に限定されない。
モード設定部15は、ユーザ又は携帯電話10の現在の状況を示す「モード状態」を管理し、スケジュール制御部13に提供する。但し、実際には、モード設定部15は、モード状態の設定のみ行い、設定されたモード状態をスケジュール制御部13が管理するようにしても良い。また、モード設定部15において、モード状態の切替が可能である。モード状態をスケジュール制御部13が管理している際にモード状態が変更された場合には、モード設定部15は、スケジュール制御部13へ「モード状態変更通知」を行う。スケジュール制御部13は、モード状態変更通知に応じて、モード状態を変更する。
なお、時間帯等により自動的にモード状態を変更するようにすることも考えられる。例えば、モード設定部15は、平日の午前9:00〜午後18:00であれば「会社モード」にして、それ以外であれば「自宅モード」にする。このとき、モード設定部15は、携帯電話10の内部で管理している時刻(日時)を監視するようにしても良い。ここでは、携帯電話10の内部で管理している時刻(日時)とは、携帯電話10内部の時計(タイマー機能)に基づく時刻(日時)を示す。但し、実際には、これらの例に限定されない。
また、スケジュール制御部13は、タイマー機能を有し、携帯電話10の内部で管理している時刻(日時)を更新する。スケジュール制御部13は、あるスケジュールの通知時間になった場合、スケジュールデータとあわせて管理しているモード種別と、現在のモード状態とを比較し、モード状態とモード種別が一致又は対応していれば、表示/鳴動部16に対してスケジュール通知の実行指示を行う。
表示/鳴動部16は、スケジュール制御部13からの実行指示に応じて、ユーザにスケジュール通知を行う。表示/鳴動部16は、画面表示、音声、振動、発光、筐体動作、その他ユーザが認識できる方法で、スケジュール通知を行う。なお、表示/鳴動部16は、携帯電話10の外部に存在していても良い。例えば、携帯電話10の近くにある外部のディスプレイやスピーカ等を表示/鳴動部16として、スケジュール制御部13と表示/鳴動部16とが、無線通信部11を介して通信するようにしても良い。また、表示/鳴動部16は、スケジュール制御部13からの実行指示に応じて、所定のアプリケーションソフトウェア又はハードウェア機能を実行し、そのアプリケーションソフトウェア又はハードウェア機能の実行開始/実行完了に関する通知を、ユーザへのスケジュール通知としても良い。
このとき、モード状態又はモード種別に応じてスケジュール通知方法を変更するようにしても良い。例えば、スケジュール制御部13は、表示/鳴動部16に対して、モード種別が「会社モード」の場合は振動によるスケジュール通知の実行指示を行い、「自宅モード」の場合は音声によるスケジュール通知の実行指示を行うようにすることが考えられる。モード種別に応じてスケジュール通知方法を変更する場合、スケジュール制御部13は、モード種別とスケジュール通知方法との対応関係を示す対応表(リスト)を管理し、必要に応じてユーザデータスケジュール管理DB(データベース)14へ登録する。或いは、スケジュール通知方法を示す情報を、スケジュールデータの付加情報として、モード種別と共にユーザデータスケジュール管理DB(データベース)14へ登録するようにしても良い。
なお、携帯電話10内の各部は、各部の機能を定義したプログラムを実行するプロセッサ(processor:処理装置)でも良い。ここでは、このプログラムを、スケジュール通知プログラムと呼ぶ。このスケジュール通知プログラムは、記憶装置又は記憶媒体(メディア)に記憶される。
図2は、本発明に係るスケジュール管理システムの全体像の概要を示した図である。
本発明に係る携帯電話10とスケジュール管理サーバー20は、スケジュール管理システムを形成する。すなわち、本発明に係るスケジュール管理システムは、携帯電話10と、スケジュール管理サーバー20を含む。
携帯電話10は、スケジュール管理サーバー20側とスケジュールデータの同期処理を行う。この同期処理については、スケジュール管理サーバー20側から行われる場合と、携帯電話10を操作するユーザ側から行われる場合との両方が可能である。すなわち、スケジュール管理サーバー20が携帯電話10に対してスケジュールデータの同期処理を要求しても良いし、携帯電話10がスケジュール管理サーバー20に対してスケジュールデータの同期処理を要求しても良い。ここで、同期されるスケジュールデータにはある特定の付加情報が付加されており、この付加情報を基に携帯電話10ではスケジュールデータのモード種別を判定し、スケジュールデータと共に管理を行う。このとき、付加情報は、モード種別自体を示す情報に限らず、直接的又は間接的にモード種別を特定できる情報であれば良い。
携帯電話10内では、モードを管理する。例えば、図2に示すモードA(会社モード)やモードB(自宅モード)のように、個別にモード設定することも可能であるし、モードAとモードBの同時使用やモードC(会社/自宅兼用モード、又は、制限無しモード)のように、複数のモードを同時に利用することも可能である。また、仕事時に複数のグループに所属している場合、モードA1(会社モード:第1グループ)、モードA2(会社モード:第2グループ)のように細分化してモード設定することが考えられる。
また、モードの変更方法については、ユーザによる手動切替、指定開始時刻/終了時刻による自動切替、携帯電話10に搭載されたFeliCa(登録商標)等の外部R/W(リーダ/ライタ)による切替、海外でのローミング(roaming)機能の起動に応じた自動切替等、任意の変更方法の利用が可能であるものとする。携帯電話10は、携帯電話10内で管理されているモードを参照し、参照されたモードと対応するモード種別のスケジュールデータに基づき、スケジュール通知を行う。
更に、携帯電話10内のスケジュールデータはユーザが更新可能であり、モード種別の変更もユーザが行うことが可能である。例えば、スケジュール管理サーバー20側から同期されたスケジュールデータがモードAであったとしても、ユーザがスケジュールデータのモード種別をモードBに変更したとすると、モードBのスケジュールデータとして扱うことも可能である。
なお、スケジュール管理サーバー20において管理されるスケジュールデータの入力/変更は、ユーザ以外の人間にも行えるようにしても良い。例えば、ユーザの上司や同僚により入力/変更されたスケジュールデータのモード種別はモードA(会社モード)とし、ユーザの家族や私的な友人により入力/変更されたスケジュールデータのモード種別はモードB(自宅モード)とすることが考えられる。なお、スケジュールの入力/変更を行う人物の識別方法については、スケジュールの入力/変更の際にユーザ認証を行い、認証結果に基づいて判別するようにしても良い。なお、サーバーにおける認証処理については、周知技術であるため、説明を省略する。
ここでは、携帯電話10は、スケジュールに登録されている日時になった時点で、携帯電話10のモード状態と、スケジュールデータと共に管理されているモード種別とが一致しているスケジュールデータのみユーザに通知を行い、モード種別が一致していないデータについては、ユーザに通知を行わない。但し、実際には、モード状態とモード種別とがキーワードとして完全に一致している必要は無く、互いに対応していれば良い。例えば、モード状態が「会議モード」で、モード種別が「会社モード」であったとしても、「会議モード」が「会社モード」に含まれる場合、モード状態とモード種別とが一致又は対応していると判断する。この場合、携帯電話10が、「会議モード」と「会社モード」との対応関係を示す対応表(リスト)を保持していると好適である。
図3は、本発明に係るスケジュールデータの構成例を示した図である。
スケジュール管理サーバー20により管理されるスケジュールデータには、付加情報が追加されている。ここでは、スケジュールの日時や内容といったスケジュールデータに、付加情報としてモード種別を示す情報を追加している。なお、前述した「利用者識別子」を付加情報に含めても良い。スケジュールデータと付加情報は互いに関連付けられている。スケジュールデータと付加情報は、1対1で対応していることが好適である。なお、このスケジュールデータは、同期処理されるため、携帯電話10側とスケジュール管理サーバー20側で共通である。
実際の利用シーン例の1つとしては、会社内でのスケジュール管理に利用できる。平日の仕事中には仕事用のモードに設定しておくことにより、随時スケジュール管理サーバー20側とスケジュールデータが同期更新されるので、最新のスケジュールを会社全体で共有することができる。仮に、平日に所用により休暇を取得する場合には、プライベート用のモードを設定しておけば、会社のスケジュールは通知されずに、プライベート用のスケジュールのみ通知できることになる。また、携帯電話10は、プライベート用のモードが設定されている場合、記念日やイベント開催日の所定時刻にスケジュール通知として特別な画面表示を行うようにしても良い。例えば、プライベート用のモードが設定されていれば、クリスマス(Christmas,Xmas)に、スケジュール通知としてクリスマス専用の画面表示を行うようにすることが考えられる。
図4は、スケジュール管理サーバー20と携帯電話10間における同期処理の概要を示したシーケンス図である。
(1)ステップS101
スケジュール管理サーバー20と携帯電話10間にてネットワークを介して、スケジュール同期処理を行う。なお、同期処理の開始を行うトリガ(trigger)については、スケジュール管理サーバー20側からでもユーザ(携帯電話10)側からでも可能である。ここでは、無線通信部11が、スケジュール管理サーバー20と携帯電話10間のスケジュール同期処理を開始する。
(2)ステップS102
携帯電話10は、スケジュール同期処理が完了したら、内部でスケジュールデータを管理しているユーザデータスケジュール管理データベースの更新を行う。その際に、スケジュールデータと共にスケジュールデータの付加情報から得られるモード種別についてもあわせて管理を行う。ここでは、データ解析/処理部12が、スケジュールデータを解析して、スケジュールデータに付加されているモード種別を取得し、スケジュール制御部13が、スケジュールデータとモード種別を基に、ユーザデータスケジュール管理DB(データベース)14の更新を行う。
図5は、携帯電話10でのスケジュール通知の概要を示したフローチャートである。
(1)ステップS201
携帯電話10のスケジュール制御部13は、随時、携帯電話10の内部で管理している時刻(日時)を更新している。すなわち、時間の経過を観測している。
(2)ステップS202
スケジュール制御部13は、同期処理により無線通信部11を介してスケジュール管理サーバー20から取得したスケジュールデータをユーザデータスケジュール管理DB(データベース)14に登録しており、携帯電話10の内部で管理している時刻(日時)を更新する際に、更新された時刻と登録されたスケジュールデータの時刻の比較を行い、更新された時刻が所定の登録されたスケジュールデータの時刻と一致していれば、スケジュールデータの通知時刻であると判断する。
(3)ステップS203
スケジュール制御部13は、スケジュールデータとあわせて管理されているモード種別と、携帯電話10での現在のモード状態の比較を行い、モード状態とモード種別が一致していればスケジュール通知を行い、モード状態とモード種別が不一致であればスケジュール通知は行わない。例えば、自宅モードが設定されている場合は、会社モードのスケジュール通知は行わない。モード状態とモード種別が不一致であれば、携帯電話10の内部で管理している時刻(日時)の更新を継続する。
(4)ステップS204
スケジュール制御部13は、スケジュールデータの通知時刻であると判断した場合、表示/鳴動部16に対してスケジュール通知の実行指示を行う。表示/鳴動部16は、ユーザへのスケジュール通知を行う。
ここで、スケジュール管理サーバー20と携帯電話10間のスケジュール同期処理についても、本発明に係るスケジュール通知と同様のスケジュール管理により実施することが考えられる。このとき、スケジュール制御部13は、表示/鳴動部16に対してスケジュール通知の実行指示を行う代わりに、無線通信部11に対して、スケジュール管理サーバー20とのスケジュール同期処理の実行指示を行う。例えば、モード種別がモードA(会社モード)の場合にスケジュール同期処理を行うようにする。この場合、スケジュール同期処理に関するスケジュールデータの付加情報(モード種別)にモードA(会社モード)を設定し、事前のスケジュール同期処理の際に携帯電話10に提供する。携帯電話10のスケジュール制御部13は、モード状態がモードA(会社モード)の場合、このスケジュールデータに基づき、スケジュール同期処理を行う。
なお、モード種別に関わらずに強制的にスケジュール通知を受けたい場合には、ユーザが自分でスケジュールデータのモード種別や携帯電話10のモード状態を変更し、強制通知モード等に変更することにより、無条件にスケジュール通知を実行するようにすることが考えられる。スケジュール管理サーバー20側で管理されているスケジュールデータのモード種別を変更する場合は、ユーザ以外の人間がモード種別を強制通知モードに変更することも可能である。このとき、スケジュール制御部13は、強制通知モードが設定されていれば、モード状態とモード種別が一致又は対応しているか否かに関係無く、無条件にスケジュール通知を実行することを決定し、表示/鳴動部16に対してスケジュール通知の実行指示を行う。例えば、モード種別の1つに強制通知モードを含め、他のモード種別が設定されていても強制通知モードが設定されている場合は強制的にスケジュール通知を行うようにしても良い。なお、スケジュール制御部13は、モード状態が強制通知モードに設定されている場合は、全てのスケジュールデータについて、無条件にスケジュール通知を実行することを決定する。モード状態における強制通知モードは、携帯電話のマナーモードのように、容易に変更可能であることが好適である。例えば、決定ボタンの1クリック(押下)といった所定のキーの操作により変更する。
以上のように、本発明では、携帯電話とサーバー間で所定の付加情報がついたスケジュールデータの同期処理を行う。
本発明に係る携帯電話は、同期したスケジュールデータに応じて、携帯電話内のスケジュールデータに対して登録/変更/削除等の更新を行い、モード種別のようなスケジュールの付加情報もあわせて管理を行う。また、スケジュールのモード種別と連携したモード切替機能を有する。例えば、会社モード/学校モード/自宅モード/サークルモード/休日モード等のモード切替を行う機能を有する。また、現在のモード状態と、スケジュールに付与されたモード種別に応じたスケジュール通知を行う。更に、モード種別に関わらずに強制的にスケジュール通知を受けたい場合には、ユーザが自分でスケジュールデータのモード種別を変更し、強制通知モード等に変更することによって、通知可能とする。
すなわち、本発明に係る携帯電話は、サーバーとのスケジュール同期処理機能を有しており、携帯電話内のスケジュールデータを自動更新できる。なお、同期するスケジュールデータには、モード種別のような、ある特定の付加情報が付加されており、スケジュール種別等の特定が可能である。更に、携帯電話内に、会社モード/自宅モード/休日モード等のモード切替を行うモード切替機能を有しており、そのときの携帯電話のモード状態、及びスケジュールに付加されたモード種別のような付加情報に応じて、スケジュール通知の有無を簡単に変更することができる。
実際の利用事例の1つとしては、会社内でのスケジュール管理に利用することが考えられる。平日の仕事中には仕事用のモードに設定しておくことにより、随時サーバー側とスケジュールデータが同期更新されるので、最新のスケジュールを会社全体で共有することができる。仮に、平日に所用により休暇を取得する場合には、プライベート用のモードを設定しておけば、会社のスケジュールは通知されずに、プライベート用のスケジュールのみ通知できることになる。
このように、本発明では、サーバーと携帯電話でスケジュール同期処理を行うので、会社/学校/サークル等のグループ単位でのリアルタイムなスケジュール管理が可能となる。リアルタイムなスケジュール管理が可能になるので、スケジュールの急な時間変更や場所変更等についてもリアルタイムにユーザは知ることができる。ユーザは自分で携帯電話のモードを選択することができるので、利用シーンに応じたスケジュール通知のみを受けることができる。また、強制通知モード等を設けることにより、モード状態に関わらず、スケジュール通知を行うことも可能となる。
また、実際には、携帯電話の代わりに、携帯電話と同様のスケジュール通知機能を有する無線通信装置を使用することも可能である。例えば、携帯電話の代わりに、スケジュール通知機能を有し無線通信が可能なノート型PC(パーソナルコンピュータ)やカーナビ(car navigation system)、携帯ゲーム機等のガジェット(gadget)を使用することが考えられる。
本発明は、携帯電話を始めとする携帯端末を使用することを想定しているが、無論、携帯電話の代わりに、有線通信を行う通信装置を使用して本発明を実施することも可能である。この場合、有線通信を行う通信装置は、常時ユーザがスケジュール確認できる場所に存在し、ユーザがスケジュール確認する際に稼働中であることが好適である。有線通信を行う通信装置の例として、ユーザが日常的に使用しているデスクトップ型PC(パーソナルコンピュータ)や、ユーザが長時間滞在する場所に常設されている大型ディスプレイ等が考えられる。
図1は、本発明に係る携帯電話の構成例を示す図である。 図2は、本発明に係るスケジュール管理システムの構成例を示す図である。 図3は、本発明に係るスケジュールデータの構成例を示す図である。 図4は、本発明に係るスケジュール管理サーバーと携帯電話間における同期処理の概要を示す図である。 図5は、本発明に係る携帯電話でのスケジュール通知の概要を示す図である。
符号の説明
10… 携帯電話
11… 無線通信部
12… データ解析/処理部
13… スケジュール制御部
14… ユーザデータスケジュール管理DB(データベース)
15… モード設定部
16… 表示/鳴動部
20… スケジュール管理サーバー

Claims (20)

  1. 所定の条件を設定する条件設定部と、
    スケジュール管理サーバーとの間でスケジュールデータの同期処理を行う無線通信部と、
    前記スケジュールデータに基づくスケジュール通知時刻に達した際、前記スケジュールデータに付加された付加情報が前記所定の条件に適合しているか判定し、前記付加情報が所定の条件に適合していれば前記スケジュールデータに基づくスケジュール通知を行うことを決定するスケジュール制御部と
    を具備する
    携帯端末。
  2. 請求項1に記載の携帯端末であって、
    前記無線通信部から取得した前記スケジュールデータを解析して前記付加情報を取得し前記スケジュール制御部に提供するデータ解析/処理部と、
    前記スケジュール制御部から受け取ったスケジュール通知の実行指示に応じて、スケジュール通知を実行する表示/鳴動部と
    を更に具備する
    携帯端末。
  3. 請求項2に記載の携帯端末であって、
    前記スケジュールデータ及び前記付加情報を格納するユーザデータスケジュール管理データベース
    を更に具備し、
    前記スケジュール制御部は、前記無線通信部による前記スケジュールデータの同期処理が完了したら、前記スケジュールデータ及び前記付加情報に基づいて前記ユーザデータスケジュール管理データベースを更新する
    携帯端末。
  4. 請求項1乃至3のいずれか一項に記載の携帯端末であって、
    前記条件設定部は、ユーザによる手動切替、指定時刻による自動切替、外部R/W(リーダ/ライタ)による切替、所定の機能の起動に応じた自動切替のいずれかにより、前記所定の条件を変更する
    携帯端末。
  5. 請求項1乃至4のいずれか一項に記載の携帯端末であって、
    前記スケジュール制御部は、強制通知モードが設定されている場合、前記付加情報が前記所定の条件に適合しているか否かに関係無く、無条件にスケジュール通知を行うことを決定する
    携帯端末。
  6. スケジュールデータに基づくスケジュール通知時刻に達した際、前記スケジュールデータに付加された付加情報が所定の条件に適合しているか判定し、前記付加情報が所定の条件に適合していれば前記スケジュールデータに基づくスケジュール通知を行う携帯端末と、
    前記スケジュールデータと共に前記付加情報を管理し、前記携帯端末との間で前記スケジュールデータの同期処理を行うスケジュール管理サーバーと
    を具備する
    スケジュール通知システム。
  7. 請求項6に記載の通知システムであって、
    前記携帯端末及び前記スケジュール管理サーバーのいずれか一方は、他方に対して前記スケジュールデータの同期処理を要求する
    スケジュール通知システム。
  8. 請求項6又は7に記載の通知システムであって、
    前記携帯端末は、前記スケジュールデータの同期処理が完了すると、内部で前記スケジュールデータを管理しているユーザデータスケジュール管理データベースの更新を行う
    スケジュール通知システム。
  9. 請求項6乃至8のいずれか一項に記載の通知システムであって、
    前記携帯端末は、強制通知モードが設定されている場合、前記付加情報が前記所定の条件に適合しているか否かに関係無く、無条件にスケジュール通知を行う
    スケジュール通知システム。
  10. 請求項6乃至9のいずれか一項に記載の通知システムであって、
    前記スケジュール管理サーバーは、認証により許諾したユーザによる前記付加情報の変更を許可する
    スケジュール通知システム。
  11. 携帯端末におけるスケジュール通知方法であって、
    (a)所定の条件を設定するステップと、
    (b)スケジュール管理サーバーとの間でスケジュールデータの同期処理を行うステップと、
    (c)前記スケジュールデータに基づくスケジュール通知時刻に達した際、前記スケジュールデータに付加された付加情報が所定の条件に適合しているか判定し、前記付加情報が所定の条件に適合していれば前記スケジュールデータに基づくスケジュール通知を行うステップと
    を含む
    スケジュール通知方法。
  12. 請求項11に記載のスケジュール通知方法であって、
    前記(a)ステップは、
    (a1)ユーザによる手動切替、指定時刻による自動切替、外部R/W(リーダ/ライタ)による切替、所定の機能の起動に応じた自動切替のいずれかにより、前記所定の条件を変更するステップ
    を含む
    スケジュール通知方法。
  13. 請求項11又は12に記載のスケジュール通知方法であって、
    前記(b)ステップは、
    (b1)前記スケジュール管理サーバーからの同期処理の要求、又は前記スケジュール管理サーバーへの同期処理の要求に応じて、前記スケジュールデータの同期処理を行うステップと、
    (b2)前記同期処理により取得した前記スケジュールデータを解析して前記付加情報を取得するステップと
    を含む
    スケジュール通知方法。
  14. 請求項13に記載のスケジュール通知方法であって、
    前記(c)ステップは、
    (c1)ユーザデータスケジュール管理データベースに前記スケジュールデータ及び前記付加情報を格納するステップと、
    (c2)前記同期処理が完了したら、前記スケジュールデータ及び前記付加情報に基づいて前記ユーザデータスケジュール管理データベースを更新するステップと
    を更に含む
    スケジュール通知方法。
  15. 請求項11乃至14のいずれか一項に記載のスケジュール通知方法であって、
    (d)強制通知モードが設定されている場合、前記付加情報が前記所定の条件に適合しているか否かに関係無く、無条件にスケジュール通知を行うことを決定するステップ
    を更に含む
    スケジュール通知方法。
  16. 携帯端末内で実行されるスケジュール通知プログラムであって、
    (a)所定の条件を設定するステップと、
    (b)スケジュール管理サーバーとの間でスケジュールデータの同期処理を行うステップと、
    (c)前記スケジュールデータに基づくスケジュール通知時刻に達した際、前記スケジュールデータに付加された付加情報が所定の条件に適合しているか判定し、前記付加情報が所定の条件に適合していれば前記スケジュールデータに基づくスケジュール通知を行うステップと
    を、プロセッサに実行させるための
    スケジュール通知プログラム。
  17. 請求項16に記載のスケジュール通知プログラムであって、
    前記(a)ステップは、
    (a1)ユーザによる手動切替、指定時刻による自動切替、外部R/W(リーダ/ライタ)による切替、所定の機能の起動に応じた自動切替のいずれかにより、前記所定の条件を変更するステップ
    を含む
    スケジュール通知プログラム。
  18. 請求項16又は17に記載のスケジュール通知プログラムであって、
    前記(b)ステップは、
    (b1)前記スケジュール管理サーバーからの同期処理の要求、又は前記スケジュール管理サーバーへの同期処理の要求に応じて、前記スケジュールデータの同期処理を行うステップと、
    (b2)前記同期処理により取得した前記スケジュールデータを解析して前記付加情報を取得するステップと
    を含む
    スケジュール通知プログラム。
  19. 請求項18に記載のスケジュール通知プログラムであって、
    前記(c)ステップは、
    (c1)ユーザデータスケジュール管理データベースに前記スケジュールデータ及び前記付加情報を格納するステップと、
    (c2)前記同期処理が完了したら、前記スケジュールデータ及び前記付加情報に基づいて前記ユーザデータスケジュール管理データベースを更新するステップと
    を更に含む
    スケジュール通知プログラム。
  20. 請求項16乃至19のいずれか一項に記載のスケジュール通知プログラムであって、
    (d)強制通知モードが設定されている場合、前記付加情報が前記所定の条件に適合しているか否かに関係無く、無条件にスケジュール通知を行うことを決定するステップ
    を、更にプロセッサに実行させるための
    スケジュール通知プログラム。
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