JP2009115154A - チューブ継手、およびその施工方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】チューブ11の一端部12にリング40を予め圧入することで、該一端部12は拡径した状態に保持され、リング40を介してチューブ11の一端部12が継手本体20に外嵌し、ナット30におけるチューブ11の差込孔34にチューブ11が貫通した状態で、継手本体20の雄ねじ部22にナット30の雌ねじ部32が螺合し、リング40により拡径し終わるチューブ11の途中部位に、ナット30の差込孔34の孔周縁が圧接するまで締め付けて成る。
【選択図】図1
Description
[1]チューブ(11)の一端部(12)を継手本体(20)の筒状端部(21)に外嵌し、チューブ(11)を貫通させた状態で該チューブ(11)の一端部(12)を囲むナット(30)を前記継手本体(20)に締め付けて、継手本体(20)にチューブ(11)を接続し固定したチューブ継手(10)において、
前記チューブ(11)の一端部(12)を拡径する治具(60)によって該一端部(12)に圧入され、前記チューブ(11)の一端部(12)を拡径した状態に保持するためのリング(40)を有し、
前記ナット(30)は、そのねじ孔(31)の内周壁に形成された雌ねじ部(32)と、前記ねじ孔(31)の入口側と反対側を塞ぐ奥壁(33)と、該奥壁(33)を貫き前記チューブ(11)を貫通させる差込孔(34)とを有し、
前記継手本体(20)は、その一端側で前記リング(40)の少なくとも全長分だけ延び、前記リング(40)を介して前記チューブ(11)の一端部(12)が外嵌する前記筒状端部(21)と、該筒状端部(21)の基端側に連なるように形成され、前記ナット(30)の雌ねじ部(32)が螺合する雄ねじ部(22)を有し、
前記チューブ(11)の一端部(12)に前記リング(40)が予め圧入されており、該一端部(12)は拡径した状態に保持され、前記ナット(30)の差込孔(34)に前記チューブ(11)が貫通した状態で、前記継手本体(20)の筒状端部(21)の基端側に連なる雄ねじ部(22)に前記ナット(30)の雌ねじ部(32)が螺合し、前記リング(40)により拡径し終わるチューブ(11)の途中部位に、前記ナット(30)の差込孔(34)の孔周縁が圧接するまで締め付けて成ることを特徴とするチューブ継手(10)。
前記リング(40)の外周面からの前記フランジ(43)の高さは、前記リング(40)の外周面に外嵌することで拡径したチューブ(11)の厚さと略同一に設定されたことを特徴とする[1]に記載のチューブ継手(10)。
前記ストッパ(44)は、外嵌した前記チューブ(11)の一端部(12)の内周面に喰い込んだ状態で係合することを特徴とする[1]または[2]に記載のチューブ継手(10)。
前記喰込み部(34a)は、前記チューブ(11)の一端側にて、前記リング(40)により拡径し終わるチューブ(11)の途中部位に圧接することを特徴とする[1],[2]または[3]に記載のチューブ継手(10)。
前記チューブ(11)の一端部(12)を拡径する治具(60)であって、チューブ(11)の内径以下の細径部(61)と、該細径部(61)より漸次拡径するフレア部(62)と、該フレア部(62)に続きチューブ(11)の内径を前記継手本体(20)の筒状端部(21)に外嵌する径まで広げる太径部(63)とから成る治具(60)を用意し、前記太径部(63)に、前記チューブ(11)の一端部(12)を拡径した状態に保持するためのリング(40)を着脱可能に予め装着する治具準備工程と、
前記治具(60)を前記チューブ(11)の一端部(12)に圧入し、これに伴い前記リング(40)が前記チューブ(11)の一端部(12)を拡径する状態で内嵌した後、前記リング(40)を前記チューブ(11)の一端部(12)内に残した状態で、前記治具(60)を前記チューブ(11)の一端部(12)から引き抜く治具駆動工程と、
前記継手本体(20)の筒状端部(21)を、前記リング(40)により拡径した状態に保持された前記チューブ(11)の一端部(12)内に圧入し、前記リング(40)を介してチューブ(11)の一端部(12)を継手本体(20)の筒状端部(21)に外嵌する圧入工程と、
前記ナット(30)に前記チューブ(11)を貫通させた状態で、前記継手本体(20)の筒状端部(21)の基端側に連なる雄ねじ部(22)に、前記ナット(30)のねじ孔(31)内における雌ねじ部(32)を螺合させて、前記リング(40)により拡径し終わるチューブ(11)の途中部位が、前記ナット(30)におけるチューブ(11)の差込孔(34)の孔周縁に圧接するまで締め付ける接続工程と、を有して成ることを特徴とするチューブ継手(10)の施工方法。
本発明に係るチューブ継手(10)によれば、チューブ(11)の一端部(12)を継手本体(20)の筒状端部(21)に外嵌する前に、先ずチューブ(11)の一端部(12)を拡径する治具(60)によって、該一端部(12)を拡径した状態に保持するためのリング(40)を一端部(12)に予め圧入しておく。リング(40)によって、一旦拡径したチューブ(11)の一端部(12)は縮径することはなく、拡径した状態に保持されているチューブ(11)の一端部(12)を、継手本体(20)の筒状端部(21)に容易に外嵌することができる。
図1は、本実施の形態に係るチューブ継手10を示す断面図、図2は、チューブ継手10の施工方法を順に断面図で示す説明図、図3は、図2の続きを示す説明図である。図4は、チューブ継手10を示す斜視図、図5は、リング40の断面図および部分拡大図である。図6は、施工治具60を用いてチューブ11にリング40を圧入する工程を順に斜視図で示す説明図、図7は、図6の工程の続きを示す説明図である。
図1に示すように、本チューブ継手10によれば、チューブ11の一端部12が継手本体20の筒状端部21に外嵌しているが、チューブ11の一端部12には、予め治具60によって、該一端部12を拡径した状態に保持するためのリング40が圧入されている。このリング40によって、一旦拡径したチューブ11の一端部12は縮径することはない。
11…チューブ
12…一端部
12a…一般外径部
12b…フレア部
12c…拡径部
20…継手本体
21…筒状端部
21a…先端口
21b…外テーパー部
21c…内テーパー部
22…雄ねじ部
23…被締付部
24…貫通孔
30…ナット
31…ねじ孔
32…雌ねじ部
33…奥壁
34…差込孔
34a…喰い込み部
40…リング
41…開口端
41a…テーパー部
43…フランジ
44…ストッパ
50…施工装置
51…本体
52…レバー
53…作動ロッド
54…連結バー
60…治具
61…細径部
62…フレア部
63…太径部
70…クランプ
71…下クランプ部
72…上クランプ部
Claims (6)
- チューブの一端部を継手本体の筒状端部に外嵌し、チューブを貫通させた状態で該チューブの一端部を囲むナットを前記継手本体に締め付けて、継手本体にチューブを接続し固定したチューブ継手において、
前記チューブの一端部を拡径する治具によって該一端部に圧入され、前記チューブの一端部を拡径した状態に保持するためのリングを有し、
前記ナットは、そのねじ孔の内周壁に形成された雌ねじ部と、前記ねじ孔の入口側と反対側を塞ぐ奥壁と、該奥壁を貫き前記チューブを貫通させる差込孔とを有し、
前記継手本体は、その一端側で前記リングの少なくとも全長分だけ延び、前記リングを介して前記チューブの一端部が外嵌する前記筒状端部と、該筒状端部の基端側に連なるように形成され、前記ナットの雌ねじ部が螺合する雄ねじ部を有し、
前記チューブの一端部に前記リングが予め圧入されており、該一端部は拡径した状態に保持され、前記ナットの差込孔に前記チューブが貫通した状態で、前記継手本体の筒状端部の基端側に連なる雄ねじ部に前記ナットの雌ねじ部が螺合し、前記リングにより拡径し終わるチューブの途中部位に、前記ナットの差込孔の孔周縁が圧接するまで締め付けて成ることを特徴とするチューブ継手。 - 前記リングは、その一端側にチューブの一端部の開口端縁が当接するフランジを有し、
前記リングの外周面からの前記フランジの高さは、前記リングの外周面に外嵌することで拡径したチューブの厚さと略同一に設定されたことを特徴とする請求項1に記載のチューブ継手。 - 前記リングは、その外周面に外側へ周方向に環状に突出するストッパを有し、
前記ストッパは、外嵌した前記チューブの一端部の内周面に喰い込んだ状態で係合することを特徴とする請求項1または2に記載のチューブ継手。 - 前記ナットは、その前記差込孔の孔周縁に、中心軸に向かって前記ねじ孔の入口方向へ傾斜する鋭角断面形状の喰込み部を有し、
前記喰い込み部は、前記チューブの一端側にて、前記リングにより拡径し終わるチューブの途中部位に圧接することを特徴とする請求項1,2または3に記載のチューブ継手。 - チューブの一端部を継手本体の筒状端部に外嵌し、チューブを貫通させた状態で該チューブの一端部を囲むナットを前記継手本体に締め付けて、継手本体にチューブを接続し固定するチューブ継手の施工方法において、
前記チューブの一端部を拡径する治具であって、チューブの内径以下の細径部と、該細径部より漸次拡径するフレア部と、該フレア部に続きチューブの内径を前記継手本体の筒状端部に外嵌する径まで広げる太径部とから成る治具を用意し、前記太径部に、前記チューブの一端部を拡径した状態に保持するためのリングを着脱可能に予め装着する治具準備工程と、
前記治具を前記チューブの一端部に圧入し、これに伴い前記リングが前記チューブの一端部を拡径する状態で内嵌した後、前記リングを前記チューブの一端部内に残した状態で、前記治具を前記チューブの一端部から引き抜く治具駆動工程と、
前記継手本体の筒状端部を、前記リングにより拡径した状態に保持された前記チューブの一端部内に圧入し、前記リングを介してチューブの一端部を継手本体の筒状端部に外嵌する圧入工程と、
前記ナットに前記チューブを貫通させた状態で、前記継手本体の筒状端部の基端側に連なる雄ねじ部に、前記ナットのねじ孔内における雌ねじ部を螺合させて、前記リングにより拡径し終わるチューブの途中部位が、前記ナットにおけるチューブの差込孔の孔周縁に圧接するまで締め付ける接続工程と、を有して成ることを特徴とするチューブ継手の施工方法。 - 前記治具駆動工程において、前記チューブの一端部を加熱することなく、前記治具を、前記チューブの一端部に対して1回のみ圧入することにより、前記リングを、前記チューブの一端部を拡径しつつ内嵌させることを特徴とする請求項5に記載のチューブ継手の施工方法。
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