JP2009114905A - スタータモータ - Google Patents

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Junichiro Tanaka
淳一郎 田中
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Abstract

【課題】スタータモータの組立作業時に、スタータモータの構成部品であるオイルシールが損傷しないようにする。
【解決手段】スタータモータが、モータケース5に内有され、その一端部の出力部20がモータケース5に形成された貫通孔21を通りエンジンケース3内に突出する駆動軸15と、出力部20の基部20aと貫通孔21の内周面との間の環状空間22に嵌入されて出力部20の基部20aをモータケース5に支持させる軸受13と、この軸受13に並設されるよう環状空間22に嵌入され、エンジンケース3内からモータケース5内への潤滑油の流動をシールするオイルシール23とを備える。出力部20の突出端部に、出力部20の基部20aとほぼ同じ直径のピニオン24を形成する。オイルシール23を軸受13よりもピニオン24側に配置すると共に、オイルシール23をピニオン24の軸方向の外方から環状空間22に嵌入可能にする。
【選択図】図1

Description

本発明は、エンジンケース内からこのエンジンケースに取り付けられたモータケース内に向かって潤滑油が流動することをシールするオイルシールを備えたスタータモータに関するものである。
上記スタータモータには、従来、下記特許文献1に示されるものがある。この公報のものによれば、上記スタータモータは、内燃機関のエンジンケースに取り付けられるモータケースと、このモータケースに内有され、その一端部の出力部が上記モータケースに形成された貫通孔を通り上記エンジンケース内に突出する駆動軸と、上記出力部の基部と上記貫通孔の内周面との間の環状空間に嵌入されて上記出力部の基部を上記モータケースに支持させる軸受と、この軸受よりも上記モータケースの内部側で、上記軸受に並設されるよう上記環状空間に嵌入され、上記エンジンケース内からモータケース内への潤滑油の流動をシールするオイルシールとを備えている。
上記出力部の突出端部にこの出力部の基部よりも直径が小さいピニオンが形成され、このピニオンは、このピニオンに噛合するギヤ組を介し内燃機関のクランク軸に連結される。そして、上記スタータモータを駆動させれば、上記ギヤ組を介しクランキングが行われて、内燃機関が始動させられるようになっている。
また、上記従来の技術では、上記環状空間は、上記駆動軸の軸方向で、モータケース内に向かって全体的に開放されている。このため、上記スタータモータの組立作業は、次のようになされると考えられる。
即ち、まず、上記モータケースの内部側から上記環状空間に対し上記軸受とオイルシールとを順次嵌入させる。次に、上記モータケースの内部側から上記オイルシールと軸受とに対し、この順序で上記駆動軸の出力部のピニオンを貫通させる。これにより、上記出力部の基部が上記軸受によりモータケースに支持されると共に、上記エンジンケース内からモータケース内への潤滑油の流動が上記オイルシールによりシールされることとなって、上記組立作業が終わる。
特開平8−334079号公報
ところで、上記組立作業時に、上記ピニオンが上記オイルシールと軸受とを順次貫通し得る範囲で、上記ピニオンの強度をより大きくさせようとして、このピニオンの直径を上記出力部の基部の直径とほぼ同じにさせるよう大きくすることが考えられる。
しかし、上記のようにピニオンの直径を定めると、次のような問題点が生じてくる。
即ち、第1に、上記組立作業時に、オイルシールに対し上記ピニオンを貫通させるとき、これら両者の摺動摩擦力が大きくなって、オイルシールの内周面のリップ部が損傷させられるおそれを生じる。
また、第2に、上記したオイルシールに対する上記ピニオンの貫通時のオイルシールの損傷を防止するため、このオイルシールに対し摺動摩擦力が小さい公知の樹脂製の薄肉キャップを上記ピニオンに外嵌し、この外嵌状態のピニオンを上記オイルシールに対し貫通させることが考えられる。
しかし、前記のように、出力部の基部は上記軸受により支持されるものであって、上記基部の直径と軸受の内径はほとんど同じ寸法である。また、前記のように出力部の基部の直径とピニオンの直径とは互いにほぼ同じとされている。このため、上記軸受の内径とピニオンの直径とは互いにほぼ同じである。
このため、前記のように、薄肉キャップを外嵌させたピニオンを上記オイルシールに貫通させるようにした場合には、このオイルシールへの貫通後、次に、上記薄肉キャップの外嵌状態のピニオンを上記軸受に対し貫通させようとしても、これは、上記薄肉キャップが邪魔になってできなくなる。つまり、上記薄肉キャップを用いると、スタータモータの組立作業そのものができなくなる。
上記の結果、従来の技術における駆動軸の出力部の基部の直径とこの出力部の突出端部に形成されたピニオンの直径とを互いにほぼ同じにした場合において、上記組立作業を実行できるようにするため、上記薄肉キャップを用いないで、オイルシールに対しピニオンを貫通させると、前記したようにオイルシールが損傷させられるおそれが生じて好ましくない。
本発明は、上記のような事情に注目してなされたもので、本発明の目的は、スタータモータが、エンジンケース内から、このエンジンケースに取り付けられたモータケース内に向かって潤滑油が流動することをシールするオイルシールを備えた場合において、上記スタータモータの組立作業時に、上記オイルシールが損傷しないようにすることである。
請求項1の発明は、エンジンケース3に取り付けられるモータケース5と、このモータケース5に内有され、その一端部の出力部20が上記モータケース5に形成された貫通孔21を通り上記エンジンケース3内に突出する駆動軸15と、上記出力部20の基部20aと上記貫通孔21の内周面との間の環状空間22に嵌入されて上記出力部20の基部20aを上記モータケース5に支持させる軸受13と、この軸受13に並設されるよう上記環状空間22に嵌入され、上記エンジンケース3内からモータケース5内への潤滑油の流動をシールするオイルシール23とを備え、上記出力部20の突出端部にこの出力部20の基部20aとほぼ同じ直径のピニオン24を形成したスタータモータにおいて、
上記オイルシール23を上記軸受13よりも上記ピニオン24側に配置すると共に、上記オイルシール23を上記ピニオン24の軸方向の外方から上記環状空間22に嵌入可能にしたことを特徴とするスタータモータである。
なお、この項において、上記各用語に付記した符号や図面番号は、本発明の技術的範囲を後述の「実施例」の項や図面の内容に限定解釈するものではない。
本発明による効果は、次の如くである。
請求項1の発明は、エンジンケースに取り付けられるモータケースと、このモータケースに内有され、その一端部の出力部が上記モータケースに形成された貫通孔を通り上記エンジンケース内に突出する駆動軸と、上記出力部の基部と上記貫通孔の内周面との間の環状空間に嵌入されて上記出力部の基部を上記モータケースに支持させる軸受と、この軸受に並設されるよう上記環状空間に嵌入され、上記エンジンケース内からモータケース内への潤滑油の流動をシールするオイルシールとを備え、上記出力部の突出端部にこの出力部の基部とほぼ同じ直径のピニオンを形成したスタータモータにおいて、
上記オイルシールを上記軸受よりも上記ピニオン側に配置すると共に、上記オイルシールを上記ピニオンの軸方向の外方から上記環状空間に嵌入可能にしている。
このため、上記スタータモータの組立作業時には、まず、上記モータケース、軸受、および駆動軸を組み立てる。すると、この駆動軸は上記モータケースに内有され、その一端部の出力部の基部が上記軸受によりモータケースに支持され、かつ、上記ピニオンが上記モータケースの外部に突出した状態となる。
そこで、上記オイルシールに対し摺動摩擦力が小さい薄肉キャップを上記ピニオンに外嵌し、次に、上記オイルシールを上記薄肉キャップに外嵌させて相対的に摺動させた後、上記環状空間に外嵌させれば、上記組立作業が終わる。
よって、上記スタータモータの組立作業によれば、上記オイルシールとピニオンとの互いの直接の摺動を回避するために上記薄肉キャップを用いることが、他に支障を生じさせることなくでき、このため、上記スタータモータの組立作業が、上記オイルシールを損傷させることなくできて有益である。
本発明のスタータモータに関し、スタータモータが、エンジンケース内から、このエンジンケースに取り付けられたモータケース内に向かって潤滑油が流動することをシールするオイルシールを備えた場合において、上記スタータモータの組立作業時に、上記オイルシールが損傷しないようにする、という目的を実現するため、本発明を実施するための最良の形態は、次の如くである。
即ち、スタータモータは、エンジンケースに取り付けられるモータケースと、このモータケースに内有され、その一端部の出力部が上記モータケースに形成された貫通孔を通り上記エンジンケース内に突出する駆動軸と、上記出力部の基部と上記貫通孔の内周面との間の環状空間に嵌入されて上記出力部の基部を上記モータケースに支持させる軸受と、この軸受に並設されるよう上記環状空間に嵌入され、上記エンジンケース内からモータケース内への潤滑油の流動をシールするオイルシールとを備える。上記出力部の突出端部にこの出力部の基部とほぼ同じ直径のピニオンが形成される。上記オイルシールは上記軸受よりも上記ピニオン側に配置されると共に、上記オイルシールは上記ピニオンの軸方向の外方から上記環状空間に嵌入可能とされている。
本発明をより詳細に説明するために、その実施例を添付の図に従って説明する。
図において、符号1はスタータモータであって、このスタータモータ1は自動二輪車など車両搭載の内燃機関2を始動させるためのものである。なお、説明の便宜上、図中矢印Frの方向を前方として以下説明する。
上記スタータモータ1は、その外殻を構成し、上記内燃機関2のエンジンケース3であるクランクケースの外面に締結具4により着脱可能に取り付けられるモータケース5と、このモータケース5に内有され、水平な軸心6回りに回転可能となるよう上記モータケース5に支持されるアーマチュア7とを備えている。
上記モータケース5は、上記アーマチュア7の軸方向で前、後ケース部材10,11に分割され、これら両ケース部材10,11は互いに離反、結合可能とされて、互いに結合されている。
上記アーマチュア7は、上記軸心6上に位置して、上記モータケース5に内有され、その軸方向の前、後端部側がそれぞれ前、後軸受13,14により上記モータケース5に支持される駆動軸15と、上記前、後軸受13,14の間における上記駆動軸15の中途部に固定されるコア16と、このコア16に巻装されるコイル17と、このコイル17の前方に並設され、上記駆動軸15の中途部に固定されるコンミテータ18とを備えている。
上記駆動軸15の軸方向の一端部(前端部)がモータ駆動力を外部に出力する出力部20とされている。この出力部20は、上記軸心6上で、上記モータケース5の前端部に形成された円形の貫通孔21を通り上記エンジンケース3内に突出している。上記出力部20の基部20aと上記貫通孔21の内周面との間の環状空間22に上記前軸受13が嵌入され、この前軸受13は上記出力部20の基部20aを上記モータケース5に支持させている。
上記軸心6上で、上記前軸受13の前方に並設されるよう上記環状空間22に嵌入されるオイルシール23が設けられている。このオイルシール23は、その内周面のリップ部が上記出力部20の突出端部側に向かって突出しており、特に、上記エンジンケース3内のオイルバスなどで生じた潤滑油の液滴が上記モータケース5内に流動することをシールする。上記出力部20の突出端部には、この出力部20の基部20aと同じ直径、もしくはこの直径よりもわずかに小さいが、ほぼ同じ直径のピニオン24が一体的に形成されている。なお、図1では、上記駆動軸15のうち、上記ピニオン24のみを断面で図示している。
上記貫通孔21の内周面には、その軸方向の中途部に円環形状のストッパ突起25が一体的に形成され、このストッパ突起25により、上記環状空間22は、前、後空間26,27に区画されている。上記後空間27は、上記モータケース5の内部側(後方)に向かって全体的に開放され、上記後空間27に対し、上記モータケース5の内部側から上記前軸受13が嵌脱可能に嵌入されている。一方、上記前空間26は、上記ピニオン24側(前方)に向かって全体的に開放され、上記前空間26に対し、上記ピニオン24の軸方向の外方から上記オイルシール23が嵌脱可能に嵌入されている。
上記ピニオン24は、このピニオン24に噛合するギヤ組30を介し内燃機関2の不図示のクランク軸に連結されている。そして、上記スタータモータ1を駆動させれば、上記ギヤ組30を介しクランキングが行われて、内燃機関2が始動させられるようになっている。
上記スタータモータ1の組立作業につき説明する。
まず、上記モータケース5の前、後ケース部材10,11が互いに離反した状態で、前ケース部材10の環状空間22の後空間27に前軸受13を嵌入する一方、後ケース部材11に後軸受14を嵌入する。次に、上記アーマチュア7の駆動軸15の各端部側を上記各軸受13,14にそれぞれ嵌入させながら、上記前、後ケース部材10,11を互いに接近させて、結合させる。これにより、上記モータケース5にアーマチュア7が内有されると共に、このアーマチュア7は上記各軸受13,14により上記軸心6回りに回転可能となるよう上記モータケース5に支持され、上記ピニオン24は、上記モータケース5から前方外部に突出した状態となる。
次に、図1中一点鎖線で示すように、上記軸心6上で、上記ピニオン24の全体に対し薄肉キャップ33を密に外嵌する一方、上記オイルシール23を上記ピニオン24の軸方向の外方に位置させる。上記薄肉キャップ33は上記オイルシール23に対し摺動摩擦力が小さい公知の樹脂製のものであり、その直径は、上記ピニオン24の直径よりも、その肉厚分だけ、わずかに大きいものである。
そして、上記オイルシール23を上記薄肉キャップ33に外嵌させて、この薄肉キャップ33に対し軸方向に相対的に摺動させた後、上記前空間26に嵌入させる。すると、上記オイルシール23は、上記出力部20の基部20aと貫通孔21の内周面との間をシールすることとなる。その後、上記ピニオン24から薄肉キャップ33を離脱させれば、上記組立作業が終わる。
上記構成によれば、スタータモータ1の組立作業時には、要するに、まず、上記モータケース5、軸受13、および駆動軸15を組み立てる。すると、この駆動軸15は上記モータケース5に内有され、その一端部の出力部20の基部20aが上記軸受13によりモータケース5に支持され、かつ、上記ピニオン24が上記モータケース5の外部に突出した状態となる。
そこで、上記オイルシール23に対し摺動摩擦力が小さい薄肉キャップ33を上記ピニオン24に外嵌し、次に、上記オイルシール23を上記薄肉キャップ33に外嵌させて相対的に摺動させた後、上記環状空間22に外嵌させれば、上記組立作業が終わる。
よって、上記スタータモータ1の組立作業によれば、上記オイルシール23とピニオン24との互いの直接の摺動を回避するために上記薄肉キャップ33を用いることが、他に支障を生じさせることなくでき、このため、上記スタータモータ1の組立作業が、上記オイルシール23を損傷させることなくできて有益である。
なお、以上は図示の例によるが、上記内燃機関2は自動車搭載のものであってもよい。
スタータモータの側面断面図である。
符号の説明
1 スタータモータ
2 内燃機関
3 エンジンケース
5 モータケース
6 軸心
7 アーマチュア
13 軸受
15 駆動軸
20 出力部
20a 基部
21 貫通孔
22 環状空間
23 オイルシール
24 ピニオン
33 薄肉キャップ

Claims (1)

  1. エンジンケースに取り付けられるモータケースと、このモータケースに内有され、その一端部の出力部が上記モータケースに形成された貫通孔を通り上記エンジンケース内に突出する駆動軸と、上記出力部の基部と上記貫通孔の内周面との間の環状空間に嵌入されて上記出力部の基部を上記モータケースに支持させる軸受と、この軸受に並設されるよう上記環状空間に嵌入され、上記エンジンケース内からモータケース内への潤滑油の流動をシールするオイルシールとを備え、上記出力部の突出端部にこの出力部の基部とほぼ同じ直径のピニオンを形成したスタータモータにおいて、
    上記オイルシールを上記軸受よりも上記ピニオン側に配置すると共に、上記オイルシールを上記ピニオンの軸方向の外方から上記環状空間に嵌入可能にしたことを特徴とするスタータモータ。
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