JP2009113496A - 高耐候性化粧シート - Google Patents

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Abstract

【課題】
本発明の目的は、玄関ドア、引き戸、窓枠、テラス、車庫等の屋外に使われる高耐候性化粧シートを提供する。
【解決手段】
ヒンダードフェノール系酸化防止剤、紫外線吸収剤、ヒンダードアミン系光安定剤、酸化鉄、カーボンブラック、酸化チタン、フタロシアニンブルー、イソインドリノンの一つ以上の着色顔料を含ポリプロピレン樹脂、またはポリエチレン樹脂からなるベースフィルム層上に、ポリオールにイソシアネートを反応させ、残った水酸基にヘキサメチレンジイソシアネートとイソホロンジイソシアネートとからなる硬化剤を添加したバインダー樹脂に、イソインドリノン、ジケトピロロピロール、カーボンブラック、フタロシアニンブルー、ジスアゾ系顔料の一つ以上の顔料を用いた印刷層、及び、紫外線吸収剤とヒンダードアミン系光安定剤を添加したポリプロピレン系樹脂からなるオーバーレイフィルム層を設けるで解決した。
【選択図】図1

Description

本発明は、玄関ドア、店舗引き戸、住宅やビルの窓枠、テラス、車庫等の屋外に使われる耐候性の高い高耐候性化粧シートに関する。
従来、店舗引き戸等にアクリル樹脂/塩化ビニル樹脂系の化粧シートが使われてきたが、実際に屋外で使われる時の性能評価に時間がかかるため促進耐候性試験で評価してきた。
また、塩化ビニル樹脂を使わない屋外用の化粧シートも出てきてがやはり実際に屋外で使われる時の性能評価に時間がかかるため促進耐候性試験で評価してきた。
耐候性のあるオレフィン系化粧シートも知られていたが屋外用途に使われる性能があるか否かわからなった(特許文献1,2)。
今回、促進耐候性試験の他に施工後2年から10数年の屋外暴露試験の結果も出てきたので真の高耐候性化粧シートとして発明が完成した。
特開平9−314791号公報 特開平10−67956号公報
本発明は、玄関ドア、店舗引き戸、住宅やビルの窓枠、テラス、車庫等の屋外に使われる耐候性の高い高耐候性化粧シートを提供することを目的とする。
本発明は、着色ベースフィルム層、印刷層、オーバーレイフィルム層からなる熱可塑性化粧シートにおいて、着色ベースフィルム層、印刷層、オーバーレイフィルム層、コーティング層からなる熱可塑性化粧シートにおいて、ベースフィルム層がランダムまたはホモ系ポリプロピレン樹脂、または、ポリエチレン樹脂にヒンダードフェノール系酸化防止剤、紫外線吸収剤、ヒンダードアミン系光安定剤、着色顔料に少なくとも酸化鉄、カーボンブラック、酸化チタン、フタロシアニンブルー、イソインドリノンの一つ以上からなり、印刷層のバインダー樹脂にポリオールにイソシアネートを反応させてもわずかにのこった水酸基にさらにヘキサメチレンジイソシアネートとイソホロンジイソシアネートの混合からなる硬化剤を印刷直前に添加する樹脂に顔料として少なくともイソインドリノン、ジケトピロロピロール、カーボンブラック、フタロシアニンブルー、ジスアゾ系顔料の一つ以上からなり、オーバーレイフィルムとしてホモまたはランダムポリプロピレン系樹脂に紫外線吸収剤とヒンダードアミン系光安定剤を添加し、コーティング剤としてコーティング直前に紫外線吸収剤とヒンダードアミン系光安定剤の入ったアクリルポリオールにヘキサメチレンジイソシアネート硬化剤を添加してなることを特徴とする高耐候性化粧シートに関する(図1)。
また、着色ベースフィルム層、印刷層、複数の熱可塑性樹脂からなる熱接着層、オーバーレイフィルム層からなる熱可塑性化粧シートにおいて、着色ベースフィルム層がランダムまたはホモ系ポリプロピレン樹脂、または、ポリエチレン樹脂にヒンダードフェノール系酸化防止剤、紫外線吸収剤、ヒンダードアミン系光安定剤、顔料として少なくとも酸化鉄、カーボンブラック、酸化チタン、フタロシアニンブルー、イソインドリノンのうちのひとつ以上の顔料からなり、印刷層のバインダー樹脂がアクリル樹脂と塩化酢酸ビニル樹脂、顔料が少なくともイソインドリノン、ジケトピロロピロール、カーボンブラック、フタロシアニンブルーの一つ以上からなり、オーバーレイフィルム層がポリメチルメタアクリル樹脂に紫外線吸収剤とヒンダードフェノール系酸化防止剤からなることを特徴とする高耐候性化粧シートに関する(図2)。
前記特許文献に対して本発明は、上記材料構成の化粧シートにより屋外暴露で2年から12年以上の耐久性を持つ高耐候性化粧シートを得ることができる。
本発明の請求項1の高耐候性化粧シートを示す説明図。 本発明の請求項2の高耐候性化粧シートを示す説明図。
ベースフィルム層1は、ベースフィルム層がランダムまたはホモ系ポリプロピレン樹脂、または、ポリエチレン樹脂にヒンダードフェノール系酸化防止剤、紫外線吸収剤、ヒンダードアミン系光安定剤を添加したものに、着色顔料に少なくとも酸化鉄、カーボンブラック、酸化チタン、フタロシアニンブルー、イソインドリノンの一つ以上からなる。また、共重合ポリエステル樹脂、発泡タイプのポリエステル系樹脂、アクリル樹脂系等も使える。厚みは、25μmから200μmの範囲のものが使える。
印刷層2としては、印刷層のバインダー樹脂がアクリル樹脂と塩化酢酸ビニル樹脂、顔料が少なくともイソインドリノン、キナクリドン、カーボンブラック、フタロシアニンブルーの一つ以上からなるものからなる。また、印刷層のバインダー樹脂にポリオールにイソシアネートを反応させてもわずかにのこった水酸基にさらにヘキサメチレンジイソシアネートとイソホロンジイソシアネートの混合からなる硬化剤を印刷直前に添加する樹脂に顔料として少なくともイソインドリノン、ジケトピロロピロール、カーボンブラック、フタロシアニンブルー、ジスアゾ系顔料の一つ以上からなるものが使える。また、印刷層のバインダー樹脂がアクリル樹脂と塩化酢酸ビニル樹脂、顔料が少なくともイソインドリノン、ジケトピロロピロール、カーボンブラック、フタロシアニンブルーの一つ以上からなるものが使える。より強固な接着性が必要な場合は、熱接着剤層3を使う。2液ウレタン樹脂系やポリエステル樹脂とアクリル樹脂及び塩化酢酸ビニル樹脂系の混合物も使える。
オーバーレイフィルム層4としては、ポリメチルメタアクリル樹脂に紫外線吸収剤とヒンダードフェノール系酸化防止剤からなフィルム、ホモまたはランダムポリプロピレン系樹脂に紫外線吸収剤とヒンダードアミン系光安定剤を添加したフィルム、ポリメチルメタアクリル樹脂に紫外線吸収剤とヒンダードフェノール系酸化防止剤からなるフィルム等が使える。厚みは25μmから200μmのものが使える。
コーティング層5としては、コーティング直前に紫外線吸収剤とヒンダードアミン系光安定剤の入ったアクリルポリオールにヘキサメチレンジイソシアネート硬化剤を添加してなる塗液を乾燥後の重さで2g/mから20g/mの塗布量のものが使える。
(実施例1)
厚み70μmの着色ベースフィルム層がランダムまたはホモ系ポリプロピレン樹脂、または、ポリエチレン樹脂にヒンダードフェノール系酸化防止剤、紫外線吸収剤、ヒンダードアミン系光安定剤、着色顔料に少なくとも酸化鉄、カーボンブラック、酸化チタン、フタロシアニンブルー、イソインドリノンの一つ以上からなり、印刷層のバインダー樹脂にポリオールにイソシアネートを反応させてもわずかにのこった水酸基にさらにヘキサメチレンジイソシアネートとイソホロンジイソシアネートの混合からなる硬化剤を印刷直前にインキ対し3重量%配合添加する樹脂に顔料として少なくともイソインドリノン、ジケトピロロピロール、カーボンブラック、フタロシアニンブルー、ジスアゾ系顔料の一つ以上からなりインキで木目柄をグラビア印刷し、オーバーレイフィルムとして厚み70μmランダムポリプロピレン系樹脂に紫外線吸収剤とヒンダードアミン系光安定剤を添加し、コーティング剤としてコーティング直前に紫外線吸収剤とヒンダードアミン系光安定剤の入ったアクリルポリオールにヘキサメチレンジイソシアネート硬化剤を添加してなる化粧シートを得た。また、裏面に2液ウレタンとシリカからなる易接着プライマーを塗工した。
(実施例2)
厚さ90μmの着色ベースフィルム層がランダムまたはホモ系ポリプロピレン樹脂、または、ポリエチレン樹脂にヒンダードフェノール系酸化防止剤、紫外線吸収剤、ヒンダードアミン系光安定剤、顔料として少なくとも酸化鉄、カーボンブラック、酸化チタン、フタロシアニンブルー、イソインドリノンのうちのひとつ以上の顔料からなり着色ランダムポリプロピレン樹脂フィルムの表面に、印刷層のバインダー樹脂がアクリル樹脂と塩化酢酸ビニル樹脂、顔料が少なくともイソインドリノン、ジケトピロロピロール、カーボンブラック、フタロシアニンブルーの一つ以上からなるインキを使用してグラビア印刷法により絵柄を印刷し、更に該印刷面上に、アクリル−ポリエステル−塩酢ビ系熱接着性樹脂(アクリル/ポリエステル/塩酢ビ=30/30/30)をグラビアコート法により乾燥後の塗布量1.5g/mに塗工して熱接着性樹脂層を形成した。しかる後、該熱接着性樹脂層面に、オーバーレイフィルム層がポリメチルメタアクリル樹脂に紫外線吸収剤とヒンダードフェノール系酸化防止剤からなる厚さ50μmのガラス転移点が104℃の透明アクリル樹脂フィルムを、フィルム表面温度120℃の条件で熱ラミネートして、本発明の化粧シートを作製した。また、裏面に2液ウレタンとシリカからなる易接着プライマーを塗工した。
促進耐候性試験
a)屋外暴露試験機
南面45度 太陽光自然暴露
位置:北緯35度51分、東経139度57分
千葉県柏市豊四季945番地(凸版印刷株式会社柏工場内)
装置:自社製45度90度固定台
b)サンシャインカーボンアーク試験機
JIS B 7753−1993 サンシャインカーボンアーク燈式耐候性試験機
サンシャイン ウェザーメーターS80BBR(スガ試験機株式会社製)
照度:255±25W/m 測定域(300nm−700nm)
ガラスフィルター:Aタイプ 分光透過率255nm1%以下、
302nm(71%から86%)、360nm以上は91%以上
60分サイクル 48分照射、12分照射と純水スプレー
ブラックパネル温度 63℃
槽内湿度:50%RH
2000時間
c)メタルハライドランプ試験機
メタルハライドランプ方式試験機 JTM G 01 2000 日本試験機工業会規格
JTM STANDARD Metalhalide Lamp type apparatus
ダイプラ・メタルウェザー(KU−R5DCI−A) (ダイプラ・ウィンテス株式会社製)
光源ランプ:MW−60W、フィルター:KF−1(295nmから780nm)
条件:照度65±3mW/cm(測定域 330nmから390nm)
Light(照射)(53℃,70%RH)20時間、Dew(暗黒結露)(30℃,95%RH)4時間、Rest(休止)(30℃,95%RH)0.01時間で終了。 シャワーはDewの前後に30秒。
以上の24.01時間を1サイクルとする。
尚、純水はb),c)ともに柏市の市水を下記の装置にて導電率2μS/cm以下の純水にして使用した。
純水製造機は栗田工業株式会社製、残留塩素除去器:カーボナーCF50、軟水器:KS−MA−28J、逆浸透膜装置:マクエースKN−600型、連続脱イオン装置:ピュアエースPA−240X型
試験結果
評価基準 顔料の変退色外観、コーティング層の劣化(白化、クラックなど)、オーバレイ層とベースフィルム層の劣化(剥がれ)、色差
但し、色差は色彩色差計CR−200(ミノルタカメラ株式会社製 口径8mm JIS Z8729 L表色系)を使いD65光源にて測定した。
Figure 2009113496

Figure 2009113496
いずれの試験でも実用上問題の無い結果であった。
1…ベースフィルム層
2…印刷層
3…熱接着剤層
4…オーバーレイフィルム層
5…コーティング層

Claims (2)

  1. 着色ベースフィルム層、印刷層、オーバーレイフィルム層からなる熱可塑性化粧シートにおいて、着色ベースフィルム層、印刷層、オーバーレイフィルム層、コーティング層からなる熱可塑性化粧シートにおいて、ベースフィルム層がランダムまたはホモ系ポリプロピレン樹脂、または、ポリエチレン樹脂にヒンダードフェノール系酸化防止剤、紫外線吸収剤、ヒンダードアミン系光安定剤、着色顔料に少なくとも酸化鉄、カーボンブラック、酸化チタン、フタロシアニンブルー、イソインドリノンの一つ以上からなり、印刷層のバインダー樹脂にポリオールにイソシアネートを反応させてもわずかにのこった水酸基にさらにヘキサメチレンジイソシアネートとイソホロンジイソシアネートの混合からなる硬化剤を印刷直前に添加する樹脂に顔料として少なくともイソインドリノン、ジケトピロロピロール、カーボンブラック、フタロシアニンブルー、ジスアゾ系顔料の一つ以上からなり、オーバーレイフィルムとしてホモまたはランダムポリプロピレン系樹脂に紫外線吸収剤とヒンダードアミン系光安定剤を添加し、コーティング剤としてコーティング直前に紫外線吸収剤とヒンダードアミン系光安定剤の入ったアクリルポリオールにヘキサメチレンジイソシアネート硬化剤を添加してなることを特徴とする高耐候性化粧シート。
  2. 着色ベースフィルム層、印刷層、複数の熱可塑性樹脂からなる熱接着層、オーバーレイフィルム層からなる熱可塑性化粧シートにおいて、着色ベースフィルム層がランダムまたはホモ系ポリプロピレン樹脂、または、ポリエチレン樹脂にヒンダードフェノール系酸化防止剤、紫外線吸収剤、ヒンダードアミン系光安定剤、顔料として少なくとも酸化鉄、カーボンブラック、酸化チタン、フタロシアニンブルー、イソインドリノンのうちのひとつ以上の顔料からなり、印刷層のバインダー樹脂がアクリル樹脂と塩化酢酸ビニル樹脂、顔料が少なくともイソインドリノン、ジケトピロロピロール、カーボンブラック、フタロシアニンブルーの一つ以上からなり、オーバーレイフィルム層がポリメチルメタアクリル樹脂に紫外線吸収剤とヒンダードフェノール系酸化防止剤からなることを特徴とする高耐候性化粧シート。
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