JP2009112086A - 電源装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】異常発生時に簡素な構成でメイン電源を確実にOFFする。
【解決手段】DVDプレイヤのサブMPU32Aは、予め設定された所定時間毎に、メイン直流電源84からDVDプレイヤに配設されたデバイスに供給される所定数(例えば、5個)の電圧の最低値である最低電圧値Vminを検出する電圧検出部321と、電圧検出部321によって検出された最低電圧値Vminが予め設定された電圧閾値Vsh(例えば、2.0V)以下であるか否かを判定する電圧判定部322と、電圧判定部322によって電圧閾値Vsh以下であると判定された場合に、リレー83を介して、メイン直流電源84に供給する電力を遮断する遮断指示部325と、を備えている。
【選択図】図3

Description

本発明は、電子機器に配設され、商用電源から供給される電力から予め設定された所定数の電圧値を有する直流電圧を生成し、前記電子機器に配設されたデバイスに供給する電源装置に関する。
従来、種々の電気機器において電源供給のためにスイッチング電源装置が使用されている。また、RCC(Ringing Choke Converter)方式等のスイッチング電源装置では、消費電力を低減するために、軽負荷時に間欠的なスイッチング動作をさせる場合がある。
また、消費電力を低減するために、出力容量が大きいメイン電源と、出力容量が小さいサブ電源と、を搭載し、ノーマルモードにおいてメイン電源からの出力を使用し、スタンバイモードにおいてサブ電源からの出力を使用する2電源方式が用いられる場合もある。
例えば、スイッチング電源装置をスタンバイモードにすることを示すスタンバイ信号を外部から受けて、制御回路の電源端子に制御回路が動作可能となる電圧閾値よりも低い電圧を供給させるスイッチング電源装置が提案されている(特許文献1参照)。このスイッチング電源装置によれば、2電源方式を適用した場合に消費電力を低減することができる。
特開2006−94676号公報
しかしながら、上記スイッチング電源装置等の従来の電源装置では、メイン電源に接続されたデバイスにおいて短絡が発生した場合に、メイン電源を早期に確実にOFFすることができないことがあり、デバイスの故障、メイン電源の発熱等が発生する虞がある。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであって、異常発生時に簡素な構成でメイン電源を確実にOFFすることの可能な電源装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために請求項1に記載の電源装置は、電子機器に配設され、商用電源から供給される電力から予め設定された所定数の電圧値を有する直流電圧を生成し、前記電子機器に配設されたデバイスに供給する電源装置であって、商用電源から供給される電力から前記所定数の電圧値を有する直流電圧を生成する第1直流生成手段と、商用電源から供給される電力から1の電圧値を有する直流電圧を生成する第2直流生成手段と、前記第1直流生成手段と商用電源との間に介設され、商用電源から第1直流生成手段に供給する電力を遮断する遮断実行手段と、前記第2直流生成手段から直流電圧が供給され、電源制御を行う制御手段と、を備え、前記制御手段が、予め設定された所定時間毎に、前記第1直流生成手段から前記電子機器に配設されたデバイスに供給される前記所定数の電圧の最低値である最低電圧値を検出する電圧検出手段と、前記電圧検出手段によって検出された最低電圧値が予め設定された電圧閾値以下であるか否かを判定する電圧判定手段と、前記電圧判定手段によって電圧閾値以下であると判定された場合に、前記遮断実行手段を介して、前記第1直流生成手段に供給する電力を遮断する遮断指示手段と、を備えることを特徴としている。
請求項2に記載の電源装置は、請求項1に記載の電源装置であって、前記電圧閾値が、前記所定数の電圧値に含まれる最低の電圧値が、前記第1直流生成手段を介して供給されるデバイスの動作可能な最低電圧値に設定されていることを特徴としている。
請求項3に記載の電源装置は、請求項1又は請求項2に記載の電源装置であって、前記制御手段が、前記電圧判定手段によって電圧閾値以下であると判定された場合に、前記電圧判定手段によって電圧閾値以下であると連続して判定される回数をカウントするカウント手段と、前記カウント手段によってカウントされた回数が予め設定された回数閾値以上であるか否かを判定する回数判定手段と、を備え、前記遮断指示手段が、前記回数判定手段によって回数閾値以上であると判定された場合に限って、前記遮断実行手段を介して、前記第1直流生成手段に供給する電力を遮断することを特徴としている。
請求項4に記載の電源装置は、請求項1〜請求項3のいずれかに記載の電源装置であって、前記第2直流生成手段が、RCC(Ringing Choke Converter)方式のスイッチング電源からなることを特徴としている。
請求項5に記載の電源装置は、請求項1〜請求項4のいずれかに記載の電源装置であって、前記遮断実行手段が、リレーからなることを特徴としている。
請求項1に記載の電源装置によれば、第1直流生成手段によって、商用電源から供給される電力から所定数の電圧値を有する直流電圧が生成され、第2直流生成手段によって、商用電源から供給される電力から1の電圧値を有する直流電圧が生成される。そして、第1直流生成手段と商用電源との間に介設された遮断実行手段によって、商用電源から第1直流生成手段に供給する電力が遮断される。また、第2直流生成手段から直流電圧が供給され、電源制御を行う制御手段において、予め設定された所定時間毎に、第1直流生成手段から電子機器に配設されたデバイスに供給される所定数の電圧の最低値である最低電圧値が検出され、検出された最低電圧値が予め設定された電圧閾値以下であるか否かが判定され、電圧閾値以下であると判定された場合に、遮断実行手段を介して、第1直流生成手段に供給する電力が遮断されるため、異常発生時に簡素な構成でメイン電源(ここでは、第1直流生成手段)を確実にOFFすることができる。
すなわち、第2直流生成手段から直流電圧が供給され、電源制御を行う制御手段において、予め設定された所定時間毎に、所定数の電圧値を有する直流電圧を生成する第1直流生成手段から電子機器に配設されたデバイスに供給される所定数の電圧の最低値である最低電圧値が検出され、検出された最低電圧値が予め設定された電圧閾値以下であると判定された場合に、遮断実行手段を介して、第1直流生成手段に供給する電力が遮断されるため、例えば、電子機器に配設されたデバイスにおいて短絡が発生した場合に、第1直流生成手段とは相違する第2直流生成手段から直流電圧が供給される制御手段において、異常の発生が検出されて、遮断実行手段を介して、第1直流生成手段に供給する電力が遮断されるので、異常発生時に簡素な構成で第1直流生成手段を確実にOFFすることができるのである。
請求項2に記載の電源装置によれば、電圧閾値が、所定数の電圧値に含まれる最低の電圧値が、第1直流生成手段を介して供給されるデバイスの動作可能な最低電圧値に設定されているため、異常発生時に簡素な構成でメイン電源(ここでは、第1直流生成手段)を早期にOFFすることができる。
すなわち、電圧閾値が、所定数の電圧値に含まれる最低の電圧値が供給されるデバイスの動作可能な最低電圧値に設定されているため、最低の電圧値が供給されるデバイスが正常に動作することができない状態となった場合に、第1直流生成手段がOFFされるので、短絡等の異常発生を早期に検出することができるのである。
請求項3に記載の電源装置によれば、電圧閾値以下であると判定された場合に、電圧閾値以下であると連続して判定される回数がカウントされ、カウントされた回数が予め設定された回数閾値以上であるか否かが判定される。そして、カウントされた回数が回数閾値以上であると判定された場合に限って、遮断実行手段を介して、第1直流生成手段に供給する電力が遮断されるため、異常発生時に簡素な構成でメイン電源(ここでは、第1直流生成手段)を適正にOFFすることができる。
すなわち、電圧閾値以下であると判定された場合に、電圧閾値以下であると連続して判定される回数がカウントされ、カウントされた回数が予め設定された回数閾値以上であると判定された場合に限って、遮断実行手段を介して、第1直流生成手段に供給する電力が遮断されるため、ノイズ等に起因して電圧閾値以下であると誤検出された場合に、第1直流生成手段に供給する電力が遮断されることを防止することができるので、異常発生時に簡素な構成でメイン電源(ここでは、第1直流生成手段)を適正にOFFすることができるのである。
請求項4に記載の電源装置によれば、第1直流生成手段が、RCC(Ringing Choke Converter)方式のスイッチング電源からなるため、メイン電源(ここでは、第1直流生成手段)がOFFされた状態(=いわゆる、スリープ状態)での電力消費を低減することができる。
請求項5に記載の電源装置によれば、遮断実行手段がリレーからなるため、異常発生時に更に簡素な構成でメイン電源(ここでは、第1直流生成手段)を確実にOFFすることができる。
以下に本発明の実施形態を、図面を参照しながら説明する。図1は、本発明に係る電源装置が配設されたDVDプレイヤの一例を示す構成図である。DVDプレイヤ(電子機器に相当する)は、光ピックアップ1、出力装置3、制御装置4、駆動装置5、表示部6、操作部7、及び、図略の電源装置8(図2参照)を備えている。
光ピックアップ1は、CD(Compact Disk)用LD(Laser Diode)及びDVD(Digital Versatile Disk)用LDを備え、再生する対象の光ディスク2(CD又はDVD)からの反射光を電気信号に変換し、光ディスク2(CD、又は、DVD)に格納された音声情報、映像情報等の各種情報の読み取りを行うものである。CD用LDは、CDに格納された情報を読み取るレーザ光を照射するものである。DVD用LD(DVD用光源に相当する)は、DVDに格納された情報を読み取るレーザ光を照射するものである。
また、光ピックアップ1は、DSP32からの指示に従ってスレッドモータ51によって、光ディスク2の径方向、及び、垂直方向(近接、離間方向)に移動可能に構成されている。
出力装置3は、光ピックアップ1からの音声情報、映像情報等の情報を、音声及び映像に変換して、それぞれ、図略のスピーカ及びモニタに出力するものであって、RFアンプ31、DSP(Digital Signal Processor)32、再生処理回路33、及び、出力回路34を備えている。RFアンプ31は、光ピックアップ1からの音声情報、映像情報等に対応する信号を増幅するものである。
DSP32及び再生処理回路33は、RFアンプ31からの信号に対して、再生のための各種情報処理(例えば画像処理等)を施すものである。出力回路34は、再生処理回路33からの情報を、図略のスピーカ及びモニタに出力するためにDA変換処理等を行うものである。
制御装置4は、操作部7を介して受け付けた指示操作に基づいて、光ピックアップ1及び駆動装置5の動作を制御するものであって、システムコントローラ41、及びドライバ42を備えている。システムコントローラ41は、操作部7からの情報を受け付けてDSP32に伝送すると共に、DSP32からの情報を表示部6に伝送するものである。ドライバ42は、DSP32からの指示に基づいて、光ピックアップ1及び駆動装置5の動作を制御するものである。
駆動装置5は、スレッドモータ51及びスピンドルモータ52を備える。スレッドモータ51は、ドライバ42からの指示に基づいて光ピックアップ1を光ディスク2の径方向及び垂直方向に移動させるものである。スピンドルモータ52は、ドライバ42からの指示に基づいて光ディスク2を回転駆動するものである。
表示部6は、LCD(Liquid Crystal Display)等を備え、DSP32からの情報を外部から視認可能に表示するものである。操作部7は、種々の操作ボタン等を備え、ユーザからの操作を受け付けて、DSP32に対応する操作信号を出力するものである。電源装置8は、商用電源から供給される電力から予め設定された所定数の電圧値を有する直流電圧を生成し、DVDプレイヤ100に配設された各種のデバイスに供給するものである。
図2は、本発明に係る電源装置8の構成の一例を示す構成図である。電源装置8は、DVDプレイヤ100の適所に配設され、商用電源から供給される電力から予め設定された所定数(ここでは、5個)の電圧値(ここでは、12V、10V、5V、3.3V、2.5V)を有する直流電圧を生成し、DVDプレイヤ100に配設された各種のデバイスに供給するものである。
図に示すように、電源装置8は、サブ直流電源81、DC−DCコンバータ82、リレー83、及び、メイン直流電源84を備えている。また、DSP32は、サブMPU(Micro Processing Unit)32A、及び、メインMPU32Bを備えている。なお、サブMPU32A(制御手段に相当する)は、本発明に係る電源装置の一部を構成するものである。
サブ直流電源81(第2直流生成手段に相当する)は、小電力(例えば、1W)のRCC(Ringing Choke Converter)方式のスイッチング電源からなり、商用電源から供給される電力から1の電圧値(ここでは、5V)を有する直流電圧を生成するものである。サブ直流電源81によって生成された直流電圧は、DC−DCコンバータ82を介して、サブMPU32Aに供給される。
DC−DCコンバータ82は、サブ直流電源81から出力される5Vの直流電圧を、3.3Vの直流電圧に変換し、サブMPU32Aに供給するものである。
リレー83(遮断実行手段に相当する)は、メイン直流電源84と商用電源との間に介設され、サブMPU32A(遮断指示部325:図3参照)からの指示に従って、商用電源からメイン直流電源84に供給する電力を遮断するものである。
メイン直流電源84(第1直流生成手段に相当する)は、大電力(例えば、50W)RCC方式のスイッチング電源からなり、商用電源からリレー83を介して供給される電力から所定数(ここでは、5個)の電圧値(ここでは、12V、10V、5V、3.3V、2.5V)を有する直流電圧を生成するものである。
また、メイン直流電源84は、生成される5個の電圧値(ここでは、12V、10V、5V、3.3V、2.5V)にそれぞれ対応する直流電圧出力端子841を備え、直流電圧出力端子841を介して、DVDプレイヤ100に配設された各種デバイスに、それぞれ適合する電圧値の直流電力を供給するものである。
例えば、12Vの直流電力は、図1に示す駆動装置5のスレッドモータ51及びスピンドルモータ52等に供給され、5Vの直流電力は、図1に示す光ピックアップ1のCD用LD及びDVD用LD等に供給され、3.3Vの直流電力は、メインMPU32B、図1に示す制御装置4のシステムコントローラ41等に供給される。
サブMPU32A(制御手段に相当する)は、サブ直流電源81からDC−DCコンバータ82を介して3.3Vの電圧値を有する直流電圧が供給され、DVDプレイヤ100の電源制御を行うものである。
メインMPU32Bは、メイン直流電源84から3.3Vの電圧値を有する直流電圧が供給され、DVDプレイヤ100全体の動作を制御するものである。
図3は、本発明に係る電源装置における主要部(主にサブMPU32A)の構成の一例を示す構成図である。サブMPU32Aは、機能的に、電圧検出部321、電圧判定部322、カウント部323、回数判定部324、及び、遮断指示部325を備えている。
ここでは、サブMPU32Aが、図略のROM(Read Only Memory)等に予め格納された制御プログラムを読み出して実行することにより、電圧検出部321、電圧判定部322、カウント部323、回数判定部324、遮断指示部325等の機能部として機能するものである。
また、図略のRAM(Random Access Memory)及びROMに格納された各種データのうち装着脱可能な記録媒体に格納され得るデータは、例えばハードディスクドライブ、光ディスクドライブ、フレキシブルディスクドライブ、シリコンディスクドライブ、カセット媒体読み取り機等のドライバで読み取り可能にしても良く、この場合、記録媒体は、例えばハードディスク、光ディスク、フレキシブルディスク、CD、DVD、半導体メモリ等である。
電圧検出部321(電圧検出手段に相当する)は、メイン直流電源84に対して電力が供給されている場合(=電源OFF状態、スタンバイ状態ではない、通常の動作が可能なON状態である場合:以下、パワーON状態という)に、予め設定された所定時間(ここでは、20msec)毎に、メイン直流電源84(直流電圧出力端子841)からDVDプレイヤ100に配設された各種のデバイスに供給される所定数(ここでは、5個)の電圧の最低値である最低電圧値Vminを検出するものである。
すなわち、電圧検出部321は、直流電圧出力端子841に配設された、12V、10V、5V、3.3V、2.5Vの各電圧値にそれぞれ対応する端子の電圧値を検出し、検出された電圧値の中から、最低の電圧値を最低電圧値Vminとして検出するものである。
電圧判定部322(電圧判定手段に相当する)は、電圧検出部321によって検出された最低電圧値Vminが予め設定された電圧閾値Vsh以下であるか否かを判定するものである。ここで、電圧閾値Vshは、所定数(ここでは、5個)の電圧値(ここでは、12V、10V、5V、3.3V、2.5V)に含まれる最低の電圧値(ここでは、2.5V)が、メイン直流電源84を介して供給されるデバイスの動作可能な最低電圧値(ここでは、2.0V)に設定されている。
カウント部323(カウント手段に相当する)は、電圧判定部322によって電圧閾値Vsh以下であると判定された場合に、電圧判定部322によって電圧閾値Vsh以下であると連続して判定される回数Nをカウントするものである。
回数判定部324(回数判定手段に相当する)は、カウント部323によってカウントされた回数Nが予め設定された回数閾値Nsh(例えば、5回)以上であるか否かを判定するものである。
遮断指示部325(遮断指示手段に相当する)は、電圧判定部322によって電圧閾値Vsh以下であると判定された場合に、リレー83を介して、メイン直流電源84に供給する電力を遮断するものである。
また、ここでは、遮断指示部325は、回数判定部324によって回数閾値Nsh以上であると判定された場合に限って、リレー83を介して、メイン直流電源84に供給する電力を遮断するものである。すなわち、電圧判定部322によって電圧閾値Vsh以下であると判定された場合であっても、回数判定部324によって回数閾値Nsh未満であると判定された場合には、リレー83を介して、メイン直流電源84に供給する電力を遮断しない。
更に、ここでは、遮断指示部325は、電圧判定部322によって電圧閾値Vsh以下であると判定された場合に、パワーON状態からスタンバイ状態へ移行させる場合と同じ手順に従ってメイン直流電源84に供給する電力を遮断するものである。すなわち、遮断指示部325は、回数判定部324によって回数閾値Nsh以上であると判定された場合に、まず、メインMPU32Bに対してリセット信号を出力し、メインMPU32Bのリセット処理が終了するタイミングで、メインMPU32Bへの電力の供給を停止し、その後、リレー83を介して、メイン直流電源84に供給する電力を遮断するものである(図5参照)。
図4は、電源装置(主にサブMPU32A)の動作の一例を示すフローチャートである。まず、電圧検出部321によって、パワーON状態であるか否かの判定が行われる(SS101)。パワーON状態ではないと判定された場合(S101でNO)には、処理が待機状態とされる。パワーON状態であると判定された場合(S101でYES)には、カウント部323によって、回数Nが「0」に初期化される(S103)。そして、電圧検出部321によって、予め設定された所定時間(ここでは、20msec)毎に、最低電圧値Vminが検出される(S105)。
次いで、電圧判定部322によって、ステップS105において検出された最低電圧値Vminが、電圧閾値Vsh(ここでは、2.0V)以下であるか否かの判定が行われる(S107)。電圧閾値Vsh(ここでは、2.0V)以下ではないと判定された場合(S107でNO)には、処理がステップS103に戻され、ステップS103以降の処理が繰り返し実行される。電圧閾値Vsh(ここでは、2.0V)以下であると判定された場合(S107でYES)には、カウント部323によって、回数Nが1だけインクリメントされる(S109)。
そして、回数判定部324によって、回数Nが回数閾値Nsh(例えば、5回)以上であるか否かの判定が行われる(S111)。回数Nが回数閾値Nsh(ここでは、5回)以上ではないと判定された場合(S111でNO)には、処理がステップS105に戻され、ステップS105以降の処理が繰り返し実行される。回数Nが回数閾値Nsh(ここでは、5回)以上であると判定された場合(S111でYES)には、遮断指示部325によって、メインMPU32Bに対してリセット信号が出力される(S113)。そして、遮断指示部325によって、メインMPU32Bへの電力の供給が停止される(S115)。次に、遮断指示部325によって、リレー83を介してメイン直流電源84に供給する電力が遮断され(S117)、処理が終了される。
図5は、遮断指示部325によって行われる電力の遮断処理の一例を示すタイミングチャートである。まず、回数Nが回数閾値Nsh(ここでは、5回)以上であると判定された場合に、最低電圧判定信号が生成される。そして、最低電圧判定信号が生成されたタイミングから30msec経過後に、メインMPU32Bに対してリセット信号が出力される。次に、リセット信号が出力されたタイミングから160msec経過後(=メインMPU32Bでのリセット処理が完了した後)に、メインMPU32Bへの電力の供給が停止される。次いで、メインMPU32Bへの電力の供給が停止されたタイミングから550msec経過後に、リレー83を介してメイン直流電源84に供給する電力が遮断される。
このようにして、メイン直流電源84によって、商用電源から供給される電力から所定数(ここでは、5個)の電圧値(ここでは、12V、10V、5V、3.3V、2.5V)を有する直流電圧が生成され、サブ直流電源81によって、商用電源から供給される電力から1の電圧値(ここでは、5V)を有する直流電圧が生成される。そして、メイン直流電源84と商用電源との間に介設されたリレー83によって、商用電源からメイン直流電源84に供給する電力が遮断される。また、サブ直流電源81からDC−DCコンバータ82を介して1の電圧値(ここでは、3.3V)を有する直流電圧が供給され、電源制御を行うサブMPU32Aにおいて、予め設定された所定時間(ここでは、20msec)毎に、メイン直流電源84からDVDプレイヤ100に配設されたデバイスに供給される所定数(ここでは、5個)の電圧の最低値である最低電圧値Vminが検出され、検出された最低電圧値Vminが予め設定された電圧閾値Vsh(ここでは、2.0V)以下であるか否かが判定され、電圧閾値Vsh以下であると判定された場合に、リレー83を介して、メイン直流電源84に供給する電力が遮断されるため、異常発生時に簡素な構成でメイン電源(ここでは、メイン直流電源84)を確実にOFFすることができる。
すなわち、サブ直流電源81からDC−DCコンバータ82を介して1の電圧値(ここでは、3.3V)を有する直流電圧が供給され、電源制御を行うサブMPU32Aにおいて、予め設定された所定時間(ここでは、20msec)毎に、所定数(ここでは、5個)の電圧値(ここでは、12V、10V、5V、3.3V、2.5V)を有する直流電圧を生成するメイン直流電源84からDVDプレイヤ100に配設されたデバイスに供給される所定数の電圧の最低値である最低電圧値Vminが検出され、検出された最低電圧値Vminが予め設定された電圧閾値Vsh(ここでは、2.0V)以下であると判定された場合に、リレー83を介して、メイン直流電源84に供給する電力が遮断されるため、例えば、DVDプレイヤ100に配設されたデバイスにおいて短絡が発生した場合に、メイン直流電源84とは相違するサブ直流電源81から直流電圧が供給されるサブMPU32Aにおいて、異常の発生が検出されて、リレー83を介して、メイン直流電源84に供給する電力が遮断されるので、異常発生時に簡素な構成でメイン直流電源84を確実にOFFすることができるのである。
また、電圧閾値Vshが、所定数(ここでは、5個)の電圧値(ここでは、12V、10V、5V、3.3V、2.5V)に含まれる最低の電圧値(ここでは、2.5V)が、メイン直流電源84を介して供給されるデバイスの動作可能な最低電圧値(ここでは、2.0V)に設定されているため、異常発生時に簡素な構成でメイン電源(ここでは、メイン直流電源84)を早期にOFFすることができる。
すなわち、電圧閾値Vshが、所定数(ここでは、5個)の電圧値(ここでは、12V、10V、5V、3.3V、2.5V)に含まれる最低の電圧値(ここでは、2.5V)が供給されるデバイスの動作可能な最低電圧値(ここでは、2.0V)に設定されているため、最低の電圧値が(ここでは、2.0V)供給されるデバイスが正常に動作することができない状態となった場合に、メイン直流電源84がOFFされるので、短絡等の異常発生を早期に検出することができるのである。
更に、電圧閾値Vsh(ここでは、2.0V)以下であると判定された場合に、電圧閾値以下(ここでは、2.0V)であると連続して判定される回数Nがカウントされ、カウントされた回数Nが予め設定された回数閾値Nsh(ここでは、5回)以上であるか否かが判定される。そして、カウントされた回数Nが回数閾値Nsh(ここでは、5回)以上であると判定された場合に限って、リレー83を介して、メイン直流電源84に供給する電力が遮断されるため、異常発生時に簡素な構成でメイン電源(ここでは、メイン直流電源84)を適正にOFFすることができる。
すなわち、電圧閾値Vsh以下であると判定された場合に、電圧閾値Vsh以下であると連続して判定される回数Nがカウントされ、カウントされた回数Nが予め設定された回数閾値Nsh(ここでは、5回)以上であると判定された場合に限って、リレー83を介して、メイン直流電源84に供給する電力が遮断されるため、ノイズ等に起因して電圧閾値Vsh以下であると誤検出された場合に、メイン直流電源84に供給する電力が遮断されることを防止することができるので、異常発生時に簡素な構成でメイン電源(ここでは、メイン直流電源84)を適正にOFFすることができるのである。
加えて、サブ直流電源81が、RCC方式のスイッチング電源からなるため、メイン電源(ここでは、メイン直流電源84)がOFFされた状態(=いわゆる、スリープ状態)での電力消費を低減することができる。
また、遮断実行手段がリレー83からなるため、異常発生時に更に簡素な構成でメイン電源(ここでは、メイン直流電源84)を確実にOFFすることができる。
なお、本発明は、以下の形態にも適用可能である。
(A)本実施形態では、電子機器が、DVDプレイヤ100である場合について説明したが、電子機器が、複数の直流電圧を該電子機器に配設された種々のデバイスにそれぞれ供給するものであれば良い。例えば、電子機器が、HDD(Hard Disk Drive)レコーダ、パーソナルコンピュータ、プリンタ、STB(Set Top Box)等である形態でも良い。
(B)本実施形態では、DVDプレイヤ100が2個のMPU(サブMPU32A、メインMPU32B)を備える場合について説明したが、DVDプレイヤ100が1個のMPUを備える形態でも良い。
(C)本実施形態では、サブMPU32Aが、電圧検出部321、電圧判定部322、カウント部323、回数判定部324、遮断指示部325等の機能部として機能する場合について説明したが、電圧検出部321、電圧判定部322、カウント部323、回数判定部324、及び、遮断指示部325の内、少なくとも1の機能部が、回路等のハードウェアとして実現されている形態でも良い。
(D)本実施形態では、サブ直流電源81及びメイン直流電源84が、RCC方式のスイッチング電源からなる場合について説明したが、サブ直流電源81及びメイン直流電源84の少なくとも一方が、その他の方式(例えば、ステップダウン方式)のスイッチング電源からなる形態でも良い。
(E)本実施形態では、遮断実行手段がリレー83からなる場合について説明したが、遮断実行手段がその他のスイッチ(例えば、半導体スイッチ等)からなる形態でも良い。
(F)本実施形態では、遮断指示部325が、回数判定部324によって回数閾値Nsh以上であると判定された場合に限って、メイン直流電源84に供給する電力を遮断する場合について説明したが、遮断指示部325が、電圧判定部322によって電圧閾値Vsh以下であると判定された場合に、メイン直流電源84に供給する電力を遮断する形態でも良い。この場合には、異常発生時に早期にメイン直流電源84をOFFすることができる。
(G)本実施形態では、サブ直流電源81がDC−DCコンバータ82を介してサブMPU32Aに直流電力を供給する場合について説明したが、サブ直流電源81が直接サブMPU32Aに直流電力を供給する形態でも良い。この場合には、構造が簡略化される。
は、本発明に係る電源装置が配設されたDVDプレイヤの一例を示す構成図である。 は、本発明に係る電源装置の構成の一例を示す構成図である。 は、本発明に係る電源装置における主要部(主にサブMPU)の構成の一例を示す構成図である。 は、電源装置(主にサブMPU)の動作の一例を示すフローチャートである。 は、遮断指示部によって行われる電力の遮断処理の一例を示すタイミングチャートである。
符号の説明
100 DVDプレイヤ(電子機器)
3 出力装置
32 DSP
32A サブMPU(制御手段)
321 電圧検出部(電圧検出手段)
322 電圧判定部(電圧判定手段)
323 カウント部(カウント手段)
324 回数判定部(回数判定手段)
325 遮断指示部(遮断指示手段)
32B メインMPU
8 電源装置
81 サブ直流電源(第2直流生成手段)
82 DC−DCコンバータ
83 リレー(遮断実行手段)
84 メイン直流電源(第1直流生成手段)
841 直流電圧出力端子

Claims (5)

  1. 電子機器に配設され、商用電源から供給される電力から予め設定された所定数の電圧値を有する直流電圧を生成し、前記電子機器に配設されたデバイスに供給する電源装置であって、
    商用電源から供給される電力から前記所定数の電圧値を有する直流電圧を生成する第1直流生成手段と、
    商用電源から供給される電力から1の電圧値を有する直流電圧を生成する第2直流生成手段と、
    前記第1直流生成手段と商用電源との間に介設され、商用電源から第1直流生成手段に供給する電力を遮断する遮断実行手段と、
    前記第2直流生成手段から直流電圧が供給され、電源制御を行う制御手段と、
    を備え、
    前記制御手段は、
    予め設定された所定時間毎に、前記第1直流生成手段から前記電子機器に配設されたデバイスに供給される前記所定数の電圧の最低値である最低電圧値を検出する電圧検出手段と、
    前記電圧検出手段によって検出された最低電圧値が予め設定された電圧閾値以下であるか否かを判定する電圧判定手段と、
    前記電圧判定手段によって電圧閾値以下であると判定された場合に、前記遮断実行手段を介して、前記第1直流生成手段に供給する電力を遮断する遮断指示手段と、
    を備えることを特徴とする電源装置。
  2. 前記電圧閾値は、前記所定数の電圧値に含まれる最低の電圧値が、前記第1直流生成手段を介して供給されるデバイスの動作可能な最低電圧値に設定されていることを特徴とする請求項1に記載の電源装置。
  3. 前記制御手段は、
    前記電圧判定手段によって電圧閾値以下であると判定された場合に、前記電圧判定手段によって電圧閾値以下であると連続して判定される回数をカウントするカウント手段と、
    前記カウント手段によってカウントされた回数が予め設定された回数閾値以上であるか否かを判定する回数判定手段と、
    を備え、
    前記遮断指示手段は、前記回数判定手段によって回数閾値以上であると判定された場合に限って、前記遮断実行手段を介して、前記第1直流生成手段に供給する電力を遮断することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の電源装置。
  4. 前記第2直流生成手段は、RCC(Ringing Choke Converter)方式のスイッチング電源からなることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の電源装置。
  5. 前記遮断実行手段は、リレーからなることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の電源装置。
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