JP2000134797A - 電源装置 - Google Patents

電源装置

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JP2000134797A
JP2000134797A JP10303592A JP30359298A JP2000134797A JP 2000134797 A JP2000134797 A JP 2000134797A JP 10303592 A JP10303592 A JP 10303592A JP 30359298 A JP30359298 A JP 30359298A JP 2000134797 A JP2000134797 A JP 2000134797A
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JP
Japan
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power supply
power
control means
voltage
transformer
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Application number
JP10303592A
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English (en)
Inventor
Masahide Haseoka
正英 長谷岡
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 省電力を達成しながら回路に異常のあるとき
は電源供給を絶って安全性を確保する電源装置の提供。 【解決手段】 スイッチS1をオンすると端子P.CO
NT1/2がハイレベルになりリレーRL1/RL2が
オンになり機器は完全に動作する。スイッチ1を再度押
すとパワーオフを検出して端子P.CONT2がローレ
ベルとなりRL2のみがオフ、したがって二次巻線6d
にかかわる回路のみがオフになり表示器8が点灯したま
ま待機状態となる。動作中に端子DCDET1または2
が異常を検出すると少なくともP.CONT1がローレ
ベルとなり第2の電源トランスによる電源供給を絶って
安全動作を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は商用電源から音響機
器等に電源電圧を供給する電源装置において、消費電力
の低減と供給された電源電圧に異常があったときに電源
供給を遮断することのできる電源装置に関する。
【0002】
【従来の技術】商用電源を用いて音響機器等に対して電
源を供給するためには一般的に電源トランスで交流電圧
を降圧したうえで整流して供給しており、音響機器の不
使用時にも電源トランスの一次側を接続したまま、二次
側の負荷のうち増幅器やモータなどを停止させ、待機状
態で操作入力やリモートコントロール信号を受け入れる
ためのマイクロコンピュータ、時計・タイマー回路や時
計やタイマーなどを表示する表示装置だけを動作させる
ような用い方をしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし近年省電力化、
さらには地球環境への配慮のため極力電源消費を減らそ
うとする動きが高まっており、上記のように二次側の負
荷のうち増幅器やモータなどを停止し、消費電流の少な
い回路のみに通電させるようにしても、このような電源
トランスは鉄損も大きく無負荷消費電力も多いので二次
側使用電力を減らしても待機時の消費電力の低減には限
度があった。
【0004】また二次側で短絡等の事故がある場合、従
来の安全装置では電源トランスに設けた温度フューズ等
を溶断させるものや電源トランスのレヤーショートを起
こさせて故意に焼損させるものがあったが、このような
構成では遮断時に電源トランスも破壊するので修理の費
用も高くなり、またその遮断の際に過熱発煙するものも
あり、使用者に不安を与えるものとなっていた。
【0005】本発明はこのような従来の課題を解決し、
待機時の電力消費を極力小にするとともに二次側で短絡
等の事故が起こったときにもそれを早急に検出して電源
を遮断できる機能を備えた電源装置を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の電源装置は、その請求項1の構成は、商用電
源より第1の電源変圧器を介して常時動作電源を必要と
する回路に電源を供給する常時電源供給手段と、前記常
時電源供給手段から供給された電源で動作する制御手段
と、前記制御手段から出力される制御信号と、前記制御
信号によって制御される通電制御手段と、前記通電制御
手段が通電可能状態にあるときに第2の電源変圧器の一
次側に商用電源を供給する電源供給手段とを備え、前記
制御手段は前記第2の電源変圧器の二次側の所定の位置
の電圧を監視しこの電圧に異常があると判断したとき前
記制御信号によって前記通電制御手段を非通電状態にす
ることを特徴とするものである。
【0007】この構成によって待機時に制御手段の動作
するときは最小限度の動作電力で省電力化でき、回路に
異常があったときは直ちに通電制御手段を非通電状態に
することによって装置の安全性を確保することができ
る。また本発明の電源装置の請求項2の構成は、商用電
源より第1の電源変圧器を介して常時動作電源を必要と
する回路に電源を供給する常時電源供給手段と、前記常
時電源供給手段から供給された電源で動作する制御手段
と、前記制御手段から出力される第1および第2の制御
信号と、前記第1の制御信号によって制御される第1の
通電制御手段と、前記第2の制御信号によって制御され
る第2の通電制御手段と、前記第1の通電制御手段が通
電可能状態にあるときに第2の電源変圧器の一次側に商
用電源を供給し少なくとも第1の回路に整流電圧を供給
する第1の電源供給手段と、前記第1の通電制御手段が
通電可能状態にあるときに前記第2の電源トランスの2
次側の第2の回路に整流電圧を供給する第2の電源供給
手段とを備え、前記制御手段は所定の回路位置の電圧を
監視しこの電圧に異常があると判断したとき少なくとも
前記第1の制御信号によって少なくとも前記第1の通電
制御手段を非通電状態にすることを特徴とするものであ
る。
【0008】また本発明の電源装置の請求項3の構成
は、請求項2の構成において、制御手段は第1の回路の
電圧を監視し異常があると判断したとき前記第1の制御
信号によって前記第1の通電制御手段を非通電状態にす
ることを特徴とするものである。これらの構成によって
電源オフ時には第2の回路のみをオフにすることによっ
てたとえば第1の回路を待機中にオンにしたままにして
表示器を点灯させることもでき、そのような機能のもの
での省電力化ができ、また制御手段は回路の電圧を監視
し異常があると判断したとき少なくとも前記第1の制御
信号によって少なくとも前記第1の通電制御手段を非通
電状態にすることによって装置の安全性を確保すること
ができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下図面に基づいて本発明の電源
装置の一実施形態を説明する。図1は本発明の一実施形
態の電源装置の要部ブロック図、図2は同じくその動作
フローチャートであり、オーディオ機器に用いられた場
合を想定して説明する。図1において第1の電源変圧器
1の一次巻線1aは商用電源ACに接続され、二次巻線
1bの両端はブリッジ接続されたダイオードブロック2
に接続されて全波整流され、+端子の整流出力はコンデ
ンサC1によって平滑化されてツェナーダイオード3a
を基準とした定電圧回路3により定電圧化されて、たと
えば+5Vがマイクロコンピュータ4の電源端子VCC
に印加されている。
【0010】マイクロコンピュータ4のVCC端子とA
D端子との間には抵抗器R1が接続され、AD端子から
は常開のパワースイッチS1によって接地されており、
抵抗器R1とパワースイッチS1との接続点には抵抗器
R2の一端が接続され、その他端は常開の表示オン・オ
フスイッチS2によって接地されている。「ハイ」レベ
ルの第1の制御信号を出力する端子P.CONT1は抵
抗器R3を介してエミッタを接地されたトランジスタ5
のベースに接続され、トランジスタ5のコレクタはリレ
ーRL1のコイル、抵抗器R4を通ってブリッジ接続さ
れたダイオードブロック2の+端子に接続されている。
リレーRL1によって制御される常開接点S3は商用電
源ACと第2の電源変圧器6の一次巻線6aの一端との
間に接続されて一次側を開閉し、電源変圧器6は二次巻
線6b,6c,6dを備えている。
【0011】二次巻線6bの電圧は整流されることなく
マイクロコンピュータ4からの出力によって表示制御用
ドライバー7を介して表示制御されるFL表示器8のフ
ィラメントに接続されてこれを加熱し、中点を持つ二次
巻線6cの出力はダイオード9a,9bによって全波整
流され、コンデンサC2で平滑化されて2分岐され一方
は表示制御ドライバー7に供給するための安定化電源1
0に入力するとともに、他方はマイクロコンピュータ4
の検出用端子DCDET1に接続されている。
【0012】マイクロコンピュータ4から「ハイ」レベ
ルの第2の制御信号を出力する端子P.CONT2は抵
抗器R5を介してエミッタを接地されたトランジスタ1
1のベースに接続され、トランジスタ11のコレクタは
リレーRL2のコイルを通って電源トランス6の二次巻
線6dの一端に接続されている。リレーRL2によって
制御される常開接点S4a,S4bはそれぞれ中点を持
つ二次巻線6dの両端に接続されこの常開接点S4a,
S4bを通った後にブリッジ接続されたダイオードブロ
ック12によって全波整流され、コンデンサC3a,C
3bで平滑化されて+,−の2電源としてオーディオ回
路用安定化電源13によって安定化され図示しないオー
ディオ回路の電源として供給される。
【0013】端子AD,DCDET1,DCDET2は
それぞれ入力アナログ電圧値がディジタル変換されたう
え、図示しない参照電圧値と比較されて所定範囲にある
か否か、また複数のレベルを扱う場合はどの電圧範囲に
あるかを検出することにより検出内容を判断する。この
ように構成され、つぎにその動作を図2のフローチャー
トとともに説明する。電源トランス1の一次巻線1aは
商用電源ACに接続され二次側の整流され安定化された
電圧によってマイクロコンピュータ4は動作を開始して
おり、商用電源ACが接続された時点でマイクロコンピ
ュータ4が初期状態にリセットされているものとする。
パワースイッチS1を押すと(ステップ21)、AD端
子の電圧は5Vから0Vとなってマイクロコンピュータ
4はスイッチS1が押され電源オンを指示されたことを
検出し(ステップ22)、端子P.CONT1,P.C
ONT2に「ハイ」レベルの制御信号が出力される(ス
テップ23)。端子P.CONT1の「ハイ」レベルに
よってトランジスタ5がオンになり、リレーRL1が動
作し、これによって常開接点S3が閉じられて電源変圧
器6の一次巻線6aに商用電源ACの電圧が印加され、
二次巻線6cの電圧は整流されて電圧制御ドラーバー7
が動作し表示器8が点灯表示する。
【0014】また端子P.CONT2からの「ハイ」レ
ベルの制御信号出力によりトランジスタ11がオンにな
り、リレーRL2が動作し、これによって常開接点S4
a,S4bが閉じられて二次巻線6dの電圧はダイオー
ドブロック12によって整流され平滑化されてオーディ
オ回路用の電源が用意される。電源回路のコンデンサの
充電等による安定化待ち時間(たとえば200ms)の
後(ステップ24)、端子DCDET1,DCDET2
の電圧が規定値であるかをチェックする(ステップ2
5)。規定値の範囲内であれば、表示オフ指示がされた
かを見(ステップ26)、されなければパワーオフする
ため再度スイッチS1が押されたかを見る。動作中にス
イッチS1が押されると、AD端子の電圧変化から、こ
のときはマイクロコンピュータ4はオフ指示がされたこ
とを検出し(ステップ27)、パワーオフ制御をする。
P.CONT2のみを「ロー」レベルにしてリレーRL
2を不動作、スイッチS4a,S4bをオフにしてオー
ディオ回路の電源のみを切り(ステップ27)、表示器
8を表示できる状態でパワーオフする。この状態は電源
オフ時も表示器は点灯しているモードであって、待機時
の消費電力低減効果はやや低いが、待機時にも時計・タ
イマーの状況等を表示することができる。ステップ25
で、たとえば図示の接続では二次巻線6cまたは6dに
かかわる回路のどこかで大電流が消費されたり、またコ
ンデンサC2,C3a,C3bが短絡するなどの事故に
より端子DCDET1またはDCDET2に接続された
点の電圧が低下するなどして所定範囲外になると、マイ
クロコンピュータ4は電圧が不正規なことを検出し、端
子P.CONT1,2を「ロー」レベルにし、その結果
トランジスタ5,11はオフとなりリレーRL1,RL
2は不動作となり、電源トランス6によって供給された
電源を不使用状態にし、安全動作を行い損傷の拡大を防
ぐ(ステップ29)。このときP.CONT1のみを
「ロー」にしても安全動作を行うことができる。
【0015】表示オン/オフスイッチS2が押されてい
ると、抵抗器R1とR2とで分圧した電圧、たとえばR
1=R2の場合5/2=2.5Vが端子ADに印加され
て表示オフ指示を検出し、マイクロコンピュータ4は表
示オフを記憶している。ステップ26で表示オフ指示が
あったことを知り、かつパワースイッチのオフ操作であ
ると、ステップ31でP.CONT1をローレベルにし
てオーディオ回路の電源も表示器8もオフにして(ステ
ップ31)、終了する。このときは待機中は表示器8も
点灯しない省電力モードとなる。
【0016】ステップ27で表示器を点灯したままパワ
ースイッチオフ操作したときは後に再度パワーオン操作
をしたときはP.CONT1は「ハイ」レベルのまま
で、P.CONT2のみが「ロー」レベルから「ハイ」
レベルとなって動作を開始する。このときDCDET2
は接続先の電圧に異常があれば、上と同様にP.CON
T1またはP.CONT1/2を「ロー」にして安全動
作を行うことが可能である。
【0017】またステップ27で表示器を点灯したまま
パワースイッチオフ操作したときは二次巻線6cにかか
わる回路は動作しているので、もしこの回路に異常があ
ればDCDET1が検出してP.CONT1またはP.
CONT1/2を「ロー」にして安全動作をすることが
できる。このように本実施形態では第2の電源トランス
6による2つの電源を別に操作することによって、待機
のための電源以外をすべてシャットオフするか、または
待機中に最小限度の表示機能を動作させるかを選択で
き、待機状態の電力消費をできるだけ小さくでき、また
二次回路で過大電流消費や電源のショート等の事態にお
いては回路を不動作にして、さらなる損傷を防ぐことが
できるものである。
【0018】本実施形態に対して表示オン/オフ切り換
え機能を省略し待機時にはつねに表示器が点灯していて
もよい場合は、スイッチS2、トランジスタ5、リレー
RL1とその接点S3、抵抗器R2,R3、P.CON
T1を省略すればよい。そして電源オン/オフする場
合、また安全動作する場合はすべてP.CONT2のみ
を「ハイ」「ロー」に切り換えるだけでよい。
【0019】また本実施形態に対して表示オン/オフ切
り換え機能を省略し待機時にはつねに表示器が消灯して
もよい場合は、スイッチS2、トランジスタ11、リレ
ーRL2とその接点S4a,S4b、抵抗器R2,R
5、P.CONT2を省略すればよい。そして電源オン
/オフする場合、また安全動作する場合はすべてP.C
ONT1のみを「ハイ」「ロー」に切り換えるだけでよ
い。
【0020】なお上記実施形態では事故の際の検出ポイ
ントが2箇所の場合を示したが、検出端子を多数設けて
それぞれ被検出箇所に接続し、順次切り換えて監視すれ
ばよく、被検出箇所の特性に応じて検出電圧範囲等を変
更すればよい。また検出結果をマイクロコンピュータ4
で検討して場所や予想される故障内容を図示しない表示
手段に表示させるようにしてもよい。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明の電源装置に
よればその請求項1の構成によって電源トランスの損失
を最小限にして不使用時の電力消費を減少させ、かつ二
次側の過大な電流消費や電源の短絡による事故のときに
電源の供給を停止して損失を最小限度にすることができ
る。
【0022】また請求項2または請求項3の構成によっ
て表示器も消灯する完全な待機時と、待機時に表示装置
を点灯する等2段階に電力消費を節減する目的に合わせ
て電源トランスの損失を最小限にして不使用時の電力消
費を減少させ、かつ二次側の過大な電流消費や電源の短
絡による事故のときに電源の供給を停止して損失を最小
限度にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の電源装置の要部ブロック
【図2】同じくその動作フローチャート
【符号の説明】
1 第1の電源変圧器 2,12 ダイオードブロック 4 マイクロコンピュータ 5,11 トランジスタ 6 第2の電源変圧器 8 表示器 9a,9b ダイオード C1,C2,C3a,C3b コンデンサ RL1,RL2 リレー S1,S2 スイッチ S3,S4a,S4b リレーの接点

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商用電源より第1の電源変圧器を介して
    常時動作電源を必要とする回路に電源を供給する常時電
    源供給手段と、 前記常時電源供給手段から供給された電源で動作する制
    御手段と、 前記制御手段から出力される制御信号と、 前記制御信号によって制御される通電制御手段と、 前記通電制御手段が通電可能状態にあるときに第2の電
    源変圧器の一次側に商用電源を供給する電源供給手段と
    を備え、 前記制御手段は前記第2の電源変圧器の二次側の所定の
    位置の電圧を監視しこの電圧に異常があると判断したと
    き前記制御信号によって前記通電制御手段を非通電状態
    にすることを特徴とする電源装置。
  2. 【請求項2】 商用電源より第1の電源変圧器を介して
    常時動作電源を必要とする回路に電源を供給する常時電
    源供給手段と、 前記常時電源供給手段から供給された電源で動作する制
    御手段と、 前記制御手段から出力される第1および第2の制御信号
    と、 前記第1の制御信号によって制御される第1の通電制御
    手段と、 前記第2の制御信号によって制御される第2の通電制御
    手段と、 前記第1の通電制御手段が通電可能状態にあるときに第
    2の電源変圧器の一次側に商用電源を供給し少なくとも
    第1の回路に整流電圧を供給するする第1の電源供給手
    段と、 前記第1の通電制御手段が通電可能状態にあるときに前
    記第2の電源トランスの2次側の第2の回路に整流電圧
    を供給する第2の電源供給手段とを備え、 前記制御手段は所定の回路位置の電圧を監視しこの電圧
    に異常があると判断したとき少なくとも前記第1の制御
    信号によって少なくとも前記第1の通電制御手段を非通
    電状態にすることを特徴とする電源装置。
  3. 【請求項3】 制御手段は第1の回路の電圧を監視し異
    常があると判断したとき前記第1の制御信号によって前
    記第1の通電制御手段を非通電状態にすることを特徴と
    する請求項2記載の電源装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009112086A (ja) * 2007-10-29 2009-05-21 Funai Electric Co Ltd 電源装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009112086A (ja) * 2007-10-29 2009-05-21 Funai Electric Co Ltd 電源装置
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