JP2009107302A - 媒体印字装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ステッピングモータ20はプラテン29を上下方向に駆動、並びに第1及び第2の搬送ローラ21及び22の回転を駆動し、更にプラテン29と連動機構を介して磁気ヘッド部31の上下移動を駆動する。プラテン29が印字部23の印字ヘッド24に対し乖離方向に移動すると、連動機構33の当接部36が下方に押されて全体が連動回転軸35を支点にして時計回り方向に回動し、連動機構33の引き上げ部37が上方へ移動して、付勢部材を介して磁気ヘッド部31を磁気ヘッド押さえ部材32の方向に付勢する。
【選択図】図2
Description
銀行等の金融機関の渉外員等がノート型パーソナルコンピュータと一緒に鞄に入れて持ち運べるような大きさ、重量になっている。
図2に示すように、印字装置1は、筐体3の背面に、印字媒体12の搬入位置が最大移動位置となったときの搬送前端部の逃げ部となる搬送逃げ口17を備えている。そして、搬入/搬出口11と搬送逃げ口17との間に、印字媒体12の搬送を案内する上下二枚の板(すのこ状の板でもよい)からなる前部案内部18と後部案内部19を備えている。
この第1の搬送ローラ部21は、前部案内部18を一部突き抜けて配置されており、搬入/搬出口11から図1(a) の矢印aで示したように挿入される印字媒体12を挟持して搬送(搬入/搬出、以下同様)する。
上記の第1の搬送ローラ部21及び第2の搬送ローラ部22は、迫り出し部5bの内部に配設されているステッピングモータ20により、不図示のギア及び歯付きベルトからなる駆動系を介して回転駆動される。
磁気読取書込装置30は、磁気ヘッド部31と、磁気ヘッド押さえ部材32と、印字部23(つまり印字ヘッド24)に対して、密着方向又は乖離方向に移動するプラテン29の移動に連動して磁気ヘッド部31を磁気ヘッド押さえ部材32に対し乖離方向又は密着方向に移動させる連動機構33を備えている。
磁気ヘッド押さえ部材32は、シャフト34に摺動可能に嵌合して所定の位置に位置決めされた後、シャフト34に固定される。
連動機構33は、連動回転軸35に嵌合し、連動回転軸35により摺動可能に且つ回動可能に支持されている。
ラテン29が印字部23に対し乖離方向に移動するとき、プラテン29の乖離方向の面29aに当接して乖離方向に押される当接部36を備えている。
図4(a),(b) は、それぞれ左に図3を矢印e方向に見た図を示し、右に、図3を矢印f方向に見た図を示している。
図3及び図4(a),(b) において、プラテン29は、前述したように、ステッピングモータ20の駆動伝達系の切替により駆動されて、印字部23の印字ヘッド24に対し、矢印cで示す密着方向と、矢印dで示す乖離方向とに移動する。この移動はプラテンセンサ40によって検知され、これにより、プラテン29は所定の位置に設定される。
また、これと共に、連動機構33からの引き上げ付勢力から開放された支持部材42が磁気ヘッド部31を伴って、不図示の付勢部材の付勢力により(又は自重を利用してもよい)矢印kで示すように時計回り方向に回動する。これにより、磁気ヘッド部31が、矢印mで示すように、磁気ヘッド押さえ部材32から乖離する方向へ移動する。
図5は、上記の構成における、印字装置1の制御部の構成を示すシステムブロック図である。図5に示すように、印字装置1の制御システムは、送受信タスク51、システム管理タスク52、搬送制御/磁気制御タスク53、印字編集タスク54、印字制御タスク55等から構成される。
及び磁気制御ドライバ60を制御する。送受信タスク51は、Bluetooth制御ドライバ61及びシリアル制御ドライバ62を制御し、システム管理タスク52は、オペレーションパネル制御ドライバ63及びフラッシュROM制御ドライバ64を制御する。これらの各ドライバは、I/O(入出力インタフェース)65を介して各部を駆動する。
図7(a),(b),(c),(d) は、上記の処理動作における本実施形態の主要部の動作を説明する動作状態図である。尚、図7には、図1ないし図4に示した構成と同一の構成部分には図1ないし図4と同一の番号を付与して示している。また、図7(a),(b) に示す番号は、図7(c),(d) では記載を省略している。
である。
プラテン29がホームポジションで印字媒体搬送路と同じ高さに位置することによって、印字媒体搬送路を前部案内部18から後部案内部19へと搬送される印字媒体12の搬送方向先端が、後部案内部19の前端部に引っ掛かる不具合を防止することができる。
また、このようにプラテン29がこのホームポジションに在るときは、連動機構33の当接部36は、図7(d) の場合と同様に、プラテン29の押圧から開放されており、したがった、磁気ヘッド31は、図4(b) で説明したように、磁気ヘッド押さえ部材32から乖離する方向へ移動している。
ここで、ステッピングモータ20の駆動伝達系が切り替えられることにより、プラテン29がホームポジションで停止し、第1の搬送ローラ部21及び第2の搬送ローラ部22が順方向に回転駆動される。
図7(a),(b) に示す記録媒体12の位置は、上記のように磁気記録部16の記録読取開始位置が磁気ヘッド31の位置に来て停止した状態を示している。
この状態で、ステッピングモータ20の駆動伝達系が切り替えられ、印字媒体12の搬入動作が停止され(ステップS8)、代わってプラテン29が再びホームポジションの位置、すなわち印字媒体搬送路を遮らない高さまで上昇する(ステップS9)。
続いて、処理Cの印字動作が開始される。すなわち、ステッピングモータ20の駆動伝達系が、プラテン29を上昇駆動し、所定の位置に停止させる。次に、不図示の搬送モータを駆動し、第1及び第2の搬送ローラ部21及び22の回転駆動に切り替により、印字媒体12の移動が開始され(ステップS10)、所定の位置で停止する(ステップS11)。
これにより、磁気ヘッド部31は下降したままの位置にあり、印字媒体搬送路は、再び印字媒体の搬送(移動)のためにプラテン29からも磁気ヘッド31からも開放される。
そして、光学センサ71により、磁気記録部16の記録書込開始位置が磁気ヘッド31の位置に来たことが検知されることによって、搬送動作が停止される(ステップS18)。
続いて、プラテン29が下降する(ステップS19)。そして、連動機構33により、磁気ヘッド部31が、磁気ヘッド押さえ部材32に密着する方向に付勢される。
続いて、搬入動作が開始され、磁気ヘッド31によって、磁気部16aの磁気データの記録が読み取られる(ステップ22)。そして、読み取りが終了すると搬入が停止する(ステップS23)。これにより、いま書き込まれた磁気データの記録が正しく書き込まれているかが読取り・確認される。
そして、第1及び第2の搬送ローラ部21及び22が回転駆動され、印字媒体12が搬入/搬出口11から外部に排出されて(ステップS25)、搬出動作が停止する(ステップS26)。
すなわち、一般に通帳等の印字媒体に印字する印字装置は、印字媒体の搬送、磁気データの読取りと書込み、印字媒体への印字という三通りの処理動作を実行する。
そして、従来は、プラテンと磁気ヘッドの移動を駆動するには、それぞれ固有の動力源を必要としていたが、本実施例の連動機構によって、1個のモータで駆動することができ、これにより、印字装置の小型軽量化に貢献できる。
。
ここで図8(a) は、磁気ヘッド部31が印字媒体12の磁気部16aの読取開始位置(書込終了位置でもある)にあるときの各部の配置関係を示している。
2 基台
3 筐体
4 回動蓋
5(5a、5b) 迫り出し部
6 オペレーションパネル
7 電源スイッチ
8 報知ランプ
9 前面
10 案内面
11 搬入/搬出口
12 印字媒体
13 見開き印字面
14 表表紙
15 裏表紙
16 磁気記録部
16a 磁気部
17 搬送逃げ口
18 前部案内部
19 後部案内部
20 ステッピングモータ
21 第1の搬送ローラ部
22 第2の搬送ローラ部
23 印字部
24 印字ヘッド
25 キャリッジ
26 ボールネジ
27 リボンカセット
28 ヒンジ軸
29 プラテン
29a 乖離方向の面
30 磁気読取書込装置
31 磁気ヘッド部
32 磁気ヘッド押さえ部材
33 連動機構
34 シャフト
35 連動回転軸
36 当接部
37 引き上げ部
38 回路基板
39 内蔵電池
40 プラテンセンサ
41 付勢部材(例えば引き螺旋バネ)
42 回動支持部材
43 係止部
44 支持軸
45 固定部
46 印字装置本体フレーム
47 支持軸
48 磁気ヘッド保持部材
49 嵌合孔
51 送受信タスク
52 システム管理タスク
53 搬送制御/磁気制御タスク
54 印字編集タスク
55 印字制御タスク
57 ヘッドドライバ
58 モータ制御ドライバ
59 センサ制御ドライバ
60 磁気制御ドライバ
61 Bluetooth制御ドライバ
62 シリアル制御ドライバ
63 オペレーションパネル制御ドライバ
64 フラッシュROM(read-only-memory)制御ドライバ
65 I/O(入出力インタフェース)
66 RC232Cインタフェース
67 フラッシュROM
68 綴じ込み部(ミシン目)
69 ローラ把持部
70 bluetooth(無線送受信部)
71 光学センサ
72 携帯型端末
Claims (6)
- 印字媒体に対して印字処理を行う印字部と、
該印字部が前記印字処理を行うに際し、前記印字媒体を前記印字部とで挟み込むプラテンと、
該プラテンを前記印字部に対して密着方向又は乖離方向に移動させる駆動部と、
前記印字媒体が有する磁気記録部に記録された磁気データの読取又は書込を行う磁気ヘッド部と、
該磁気ヘッド部が前記磁気データの読取又は書込を行うに際し、前記印字媒体を前記磁気ヘッド部とで挟み込む磁気ヘッド押さえ部材と、
前記プラテンが前記印字部に対して乖離方向へ移動するに伴い、前記磁気ヘッド部が前記磁気ヘッド押さえ部材に対して密着方向に移動、又は、前記プラテンが前記印字部に対して密着方向へ移動するに伴い、前記磁気ヘッド部が前記磁気ヘッド押さえ部材に対して乖離方向に移動する連動機構と、
を有することを特徴とする媒体印字装置。 - 前記連結機構は、
前記磁気ヘッドを前記磁気ヘッド押さえ部材に対して、密着方向に移動させ、前記磁気データの読取又は書込み処理を行う位置と、
前記プラテンを前記印字部に対して、密着方向に移動させ、前記印字処理を行う位置と、
前記プラテン及び前記磁気ヘッドが媒体搬送路に突出しない媒体搬送処理を行う位置と、
で位置決めされることを特徴とする請求項1に記載の媒体印字装置。 - 前記連動機構は、
前記プラテンの前記乖離方向に配置され、前記プラテンが前記印字部に対し前記乖離方向に移動するとき、前記プラテンの前記乖離方向の面に当接して前記乖離方向に押される当接部と、
該当接部が正逆両方向に回動する際の支持軸と、
該支持軸に対し前記当接部と反対方向に延在し、前記当接部と一体な前記磁気ヘッド部を有する引き上げ部と、
を有することを特徴とする請求項1または2に記載の媒体印字装置。 - 前記引き上げ部は、前記当接部が前記プラテンにより前記乖離方向に押されることに応じて前記支持軸を支点にして前記当接部と同一方向に回動し、前記磁気ヘッド部を前記磁気ヘッド押さえ部材の方向に付勢することを特徴とする請求項3に記載の媒体印字装置。
- 前記連動機構は、前記支持軸の軸方向に摺動可能に取り付けられていることを特徴とする請求項3または請求項4に記載の媒体印字装置。
- 見開き中心部に折り目を有し、搬送方向と直交する位置に磁気記録部を有する冊子状媒体に対し、印字処理を行う場合であって、
前記印字媒体の搬入/搬出口の近傍にて前記印字媒体を挟持して搬送する第1の搬送ローラ部と、
該第1の搬送ローラ部よりも前記搬入/搬出口に対し離れた位置にて前記印字媒体を挟持して搬送する第2の搬送ローラ部と、
を更に有し、
該第2の搬送ローラ部は、前記印字媒体が最大移動位置に在るとき前記印字媒体の見開き中心部の折り目よりも最大移動方向側で前記印字媒体を挟持する位置に配置されている
、ことを特徴とする請求項1に記載の媒体印字装置。
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