JP2009107300A - 二重壁を有する有頂筒状の合成樹脂製成形品 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 合成樹脂製成形品において、有頂筒状の外筒体と、内筒体と、外筒体の下端部と内筒体の下端部を内筒体が抜け出し不能に組付け固定する嵌合係止部を形成し外筒体に熱溶着による接着が可能な合成樹脂製のリング体を有し、外筒体と内筒体を外筒体に内筒体を嵌入した状態でインサート材としたインサート成形で、リング体を外筒体の周壁の下端部に熱溶着により一体連設して嵌合係止部を形成する構成とし、外筒体と内筒体の間、又は内筒体とリング体の間の少なくとも一方の間に相互の回動を不能にする回動係止部を形成する構成とする。
【選択図】図1
Description
また、二重壁を利用して外側壁をエラストマー製とすれば、硬質樹脂製の内側壁部分で螺合機能を分担できるので、キャップ体としての基本的な機能を損なうことなく柔らかい感触を付与することもできる。
また、2色成形の場合には外筒体と内筒体の間に隙間を形成することが難しい。
合成樹脂製の有頂筒状の外筒体と、この外筒体に下端面を略同一高さ位置に揃えた状態で嵌入組付きする有頂筒状の内筒体と、外筒体の下端部と内筒体の下端部を、内筒体が抜け出し不能に組付け固定する嵌合係止部を形成し、外筒体に熱溶着による接着が可能な合成樹脂製のリング体を有し、
外筒体と内筒体を外筒体に内筒体を嵌入した状態でインサート材としたインサート成形で、リング体を外筒体の周壁の下端部に熱溶着により一体連設して嵌合係止部を形成する構成とし、
外筒体と内筒体の間、又は内筒体とリング体の間の少なくとも一方の間に相互の回動を不能にする回動係止部を形成する構成とする、
云うものである。
上記のようにリング体と外筒体の周壁の下端部を熱溶着により一体連設できることと相俟って、嵌合係止部を、容易に、かつ外観を損なうことなく形成することができる。
ここで、リング体は外筒体に一体設しているので内筒体とリング体の間に回動係止部を形成すれば、外筒体と内筒体は回動不能となる。
また、たとえば外筒体と内筒体の平断面形状を多角形として回動係止部を形成する場合、外筒体と内筒体の全高さ範囲で平断面形状を多角形とする必要はなく、成形性や外観を考慮してその高さ範囲を調整することができる。
また、外筒体の内側周面と内筒体の外側周面を多角形とすれば良く、外筒体の外側周面と内筒体の内側周面の平断面形状は円形とすることもできる。
さらに、回動係止部が形成される所定の高さ範囲で、外筒体の内側周面と内筒体の外側周面が全周に亘って周接している必要もない。
外観に係る審美性を考慮して回動係止部を形成する係止凹部と係止凸部は、成形品の下端部等の目立たない位置に配設することが好ましい。
また、回動係止部を外筒体と内筒体の間に形成する場合には、係止凹部を縦溝状に、係止凸部を縦突条状にして、外筒体に内筒体をスムーズに嵌入できるようにする。
なお、リング体は外筒体に内筒体を嵌入した状態でインサート材としてインサート成形するものであり、リング体の一部を内筒体の内側周面側に容易に配置することが可能である。
また、フランジ片を外筒体の下端面の内周側部分が当接する幅とし、このフランジ片の外周にリング体の周壁を外嵌する構成とすることにより、フランジ片を外側に露出させることなく、外筒体の外周面とリング体の外周面をスムーズに連設して係止嵌合部を目立たないようにすることができ、美観を損なうことがない。
リング体は、フランジ片に外嵌する外周壁とこの外周壁の下端から内鍔状に周接され、フランジ片の下面に当接する内鍔周片から形成される断面がL字状の周壁を有し、この外周壁の上端面が外筒体の下端面に熱溶着する構成とする、と云うものである。
この構成により、透明性を有する外筒体を通して内筒体が見え、立体的な加飾効果を現出させることができる。
この構成により、外筒体が透明性を有する場合には、さらに効果的に立体的な加飾効果を現出させることができる。
また、回動係止部により外筒体と内筒体の空回りがないのでキャップ体として安心して使用することができる。
基本的な構成を有するものにあっては、
外筒体と内筒体をインサート材として、外筒体に熱溶着による接着が可能な合成樹脂製のリング体をインサート成形した構成であり、外筒体と内筒体を組付き固定する嵌合係止部を容易に形成することができると共に、すっきりした外観を付与することができる。
図1〜図5は本発明の二重壁を有する有頂筒状の合成樹脂製成形品の第1実施例であるキャップ体1を示すものである。
図1はこのキャップ体1の縦断正面図、図2は図1中のA−A線に沿って示す平断面図、図3は図1中で円で囲った嵌合係止部F近傍の要部拡大縦断面図、図4はキャップ体1を構成する内筒体2と外筒体3を嵌合組付けした嵌合体10の縦断正面図、また図5はキャップ体1を構成するリング体21の縦断正面図と平面図である。
内筒体2の周壁4の外側周面の平断面形状は正12角形、内側周面の平断面形状は円形であり、また、外筒体12の周壁14の外側周面の平断面形状は円形、内側周面の平断面形状は正12角形である。(図2参照)
また、内筒体2は乳白色のポリプロピレン(PP)樹脂製であり、外筒体12とリング体21はAS樹脂製で透明である。
また、周壁4の内側に同軸心状に内周面に螺条を形成した螺合筒7が垂下設されており、この螺合筒7により壜容器の口筒部に螺合組付けされる。
ここで、外周壁22aの内側周面の平断面形状は上記フランジ片5の外側周面の平断面形状に沿って正12角形になっている。
さらに、フランジ5の正12角形の外側周面がリング体21の外周壁22aの内側周面に内接し回動係止部K1(図2参照)が形成され、
これら回動係止部K、K1により内筒体2と外筒体12の相対的な回動がしっかりと阻止され、キャップ体1の壜容器の口筒部への螺合、螺脱操作における外筒体12の空回りを効果的に阻止する。
なお、回動係止部は必ずしも本実施例のように複数箇所に形成する必要はなく、螺合、螺脱操作における力の作用等を考慮して、少なくとも1箇所に、適宜形成すればよい。
また、透明な外筒体12を透して、平断面形状を正12角形とした周接部分が見え、光の入射と反射方向により光学的な視覚効果を現出させることができる。
もちろん、平断面形状は正12角形に限定されるものではなく、意匠性の点から様々な非円形の形状を選択することができる。
このキャップ体1は、外筒体12に内筒体2を嵌入組付けした嵌合体10(図4参照)をインサート材としたインサート射出成形法により製造することができる。(勿論、外筒体12と内筒体2の成形工程も含めた生産工程全体の生産性を考慮して予め外筒体12と内筒体2を嵌合した嵌合体10を金型にセットするのではなく、金型内で外筒体12と内筒体2を嵌合する方法も選択することができる。)
その成形手順は概略次の(1)〜(3)に記載するようである。
(1)AS樹脂製の外筒体12の中にPP樹脂製の内筒体2を嵌入組付けして嵌合体10とする。この際、外筒体12の下端面が内筒体2のフランジ片5に当接し、その嵌入限界が決まる。内筒体2と外筒体12の下端部では、内筒体2の周壁4の外側周面が外筒体12の周壁14の内側周面に内接している。
(2)嵌合体10をインサート材として射出成形金型にセットする。
(3)射出成形により金型内で溶融状態のAS樹脂を、外筒体12の周壁14の下端面と内筒体2のフランジ片5が当接した部分の近傍に周状に流動、充填してリング体21を形成する。
このキャップ体1の基本的な構成は、図1〜5に示す第1実施例のキャップ体と類似的であり、有頂筒状の内筒体2と、同じく有頂筒状の外筒体12と、円形リング状のリング体21の3つの部材から成り、内筒体2は乳白色のポリプロピレン(PP)樹脂製、外筒体12とリング体21はAS樹脂製で透明であり、前述した第1実施例のキャップ体と同様な成形方法で成形されたものである。
このように、回動係止部Kを構成にすることにより、外観上この回動係止部Kを隠すことができる。
リング体21のインサート成形時に、係止縦溝15に溶融樹脂を流動させて、係止突片25を、係止縦溝15に嵌入状に容易に形成することができる。そして、回動係止部Kをこのように形成することにより、外観上この回動係止部Kを隠すことができる。
ここで、このような回動係止部Kは1箇所とすることもできるが、その強度等を考慮して軸対称の位置に2箇所、必要に応じてさらに多数形成することもできる。
また、係止縦突条16の係止縦溝8への嵌入は、内筒体2を外筒体12内に嵌入する際に容易に達成される。
この中で、図11(a)は図3に示した第1実施例の嵌合係止部Fと同じ形状のものである。また、図11(b)のものは図11(a)のものに比較して、リング体21の形状をシンプルなリング状として、キャップ体の外側周面を外筒体12の周壁14だけで構成し、この外側周面をよりすっきりと現出させているのが特徴である。
また、図12(b)の例は内筒体2にフランジ5を付設することなく、L字状の断面を有する周壁22を内筒体2の周壁4の下端面と下端外周面に当接させて、接着部Sと協働的に嵌合係止部Fを形成したものである。
たとえば図11(a)の例では、内筒体2と外筒体12、若しくは内筒体2とリング体21が接する周接部P1、P2、P3あるいは水平接部Q1、Q2に回動係止部Kを形成することができる。この中で、周接部P1、P2、P3では回動係止部Kを係止凹部と係止凸部により形成することもできるし、周設する側周面を多角形等の非円形とすることによっても形成することができる。
たとえば、上記実施例では成形品をキャップ体1としたが、本発明はキャップ体1の他にも、一般的に二重壁を有する有頂筒状の合成樹脂製成形品に適用することができる。
また、上記実施例ではリング体21を、外筒体12と同じ樹脂製としたが、使用目的に応じて、外筒体12に熱溶着による接着が可能な合成樹脂の中から選択することができる。
2 ;内筒体
3 ;頂壁
4 ;周壁
5 ;フランジ片
5s;傾斜面
5h;貫通孔
7 ;螺合筒
8 ;係止縦溝
10;嵌合体
12;外筒体
13;頂壁
14;周壁
15;係止縦溝
16;係止縦突条
21;リング体
22;周壁
22a;外周壁
22b;内鍔周片
22s;傾斜面
24;貫通片
25;係止突片
S ;接着部
F ;嵌合係止部
K ;回動係止部
K1;回動係止部
P1、P2、P3;周接部
Q1、Q2;水平接部
G ;間隙
PG;ピンゲート
Claims (13)
- 合成樹脂製の有頂筒状の外筒体(12)と、該外筒体(12)に下端面を略同一高さ位置に揃えた状態で嵌入組付きする有頂筒状の内筒体(2)と、前記外筒体(12)の下端部と内筒体(2)の下端部を、該内筒体(2)が抜け出し不能に組付け固定する嵌合係止部(F)を形成し、前記外筒体(12)に熱溶着による接着が可能な合成樹脂製のリング体(21)を有し、前記外筒体(12)と内筒体(2)を該外筒体(12)に内筒体(2)を嵌入した状態でインサート材としたインサート成形で、前記リング体(21)を前記外筒体(12)の周壁(14)の下端部に熱溶着により一体連設して前記嵌合係止部(F)を形成する構成とし、前記外筒体(12)と内筒体(2)の間、又は内筒体(2)とリング体(21)の間の少なくとも一方の間に相互の回動を不能にする回動係止部(K)を形成する構成としたことを特徴とする二重壁を有する有頂筒状の合成樹脂製成形品。
- 外筒体(12)と内筒体(2)、若しくは内筒体(2)とリング体(21)の組み合わせにおいて、少なくとも所定高さ範囲で、相互に周接する双方の側周面の平断面形状を非円形状とし回動係止部(K)を形成した請求項1記載の合成樹脂製成形品。
- 相互に周接する双方の側周面の平断面形状を多角形とした請求項2記載の合成樹脂製成形品。
- 外筒体(12)と内筒体(2)、若しくは内筒体(2)とリング体(21)の組み合わせにおいて、一方に係止凹部を形成し、他方に該係止凹部に嵌合する係止凸部を形成し、該係止凹部と係止凸部で回動係止部(K)を形成した請求項1記載の合成樹脂製成形品。
- リング体(21)のインサート成形を利用して、内筒体(2)の下端部と前記リング体(21)の間にアンダーカット状に回動係止部(K)を形成した請求項1記載の合成樹脂製成形品。
- 内筒体(2)とリング体(21)の間に形成される回動係止部(K)を内筒体(2)の内側周面側に配置した請求項1、2、3、4または5記載の合成樹脂製成形品。
- 内筒体(2)の下端部に外鍔状に外筒体(12)の下端面の内周側部分が当接する幅のフランジ片(5)を周設し、該フランジ片(5)と、外筒体(12)若しくはリング体(21)の間に回動係止部(K)を形成する構成とした請求項1、2、3、4または5記載の合成樹脂製成形品。
- 内筒体(2)の下端部に外鍔状に外筒体(12)の下端面の内周側部分が当接する幅のフランジ片(5)を周設し、該フランジ片(5)に上下方向に貫通する貫通孔(5h)を形成し、該貫通孔(5h)を利用してリング体(21)のインサート成形により、前記フランジ片(5)とリング体(21)の間にアンダーカット状に回動係止部(K)を形成した請求項1記載の合成樹脂製成形品。
- 内筒体(2)の下端部に外鍔状に、外筒体(12)の下端面の内周側部分が当接する幅のフランジ片(5)を周設し、該フランジ片(5)の外周にリング体(21)の周壁(22)を外嵌し、該周壁(22)の上端面が外筒体(12)の下端面に熱溶着する構成とした請求項1〜8記載の合成樹脂製成形品。
- リング体(21)はフランジ片(5)に外嵌する外周壁(22a)と該外周壁(22a)の下端から内鍔状に周設され、前記フランジ片(5)の下面に当接する内鍔周片(22b)から形成される断面がL字状の周壁(22)を有する構成とし、前記外周壁(22a)の上端面が外筒体(12)の下端面に熱溶着する構成とした請求項9記載の合成樹脂製成形品。
- 外筒体(12)が透明性を有する構成とした請求項1〜10記載の合成樹脂製成形品。
- 内筒体(2)が周壁(4)の下端部で外筒体(12)の周壁(14)の下端部に内接し、該下端部部分の上方から頂壁(3、13)にかけての部分では内筒体(2)と外筒体(12)の間に間隙を形成するようにした請求項1〜11記載の合成樹脂製成形品。
- 成形品をキャップ体とした請求項1〜12記載の合成樹脂製成形品。
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