JP2009106983A - パンチプレスの工具寿命到達予想表示装置 - Google Patents

パンチプレスの工具寿命到達予想表示装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 スケジュール運転において、これから行う単位スケジュールの途中で、工具寿命による段取りを行わなくても良いようにする。
【解決手段】 加工スケジュールに従って運転されるパンチプレスにおいて、設定工具寿命記憶手段52と、稼働実績回数を記憶する稼働実績記憶手段53を設ける。各単位スケジュールSchにおける各工具8の使用予定回数を抽出する使用予定回数抽出手段54を設ける。稼働実績回数と使用予定回数との和を求め、この和が許容使用回数を超えるか否かを判定する判定手段55を設ける。許容使用回数を超えると判定した場合に、その判定結果の情報を表示装置47出力する判定結果出力手段58を設ける。
【選択図】 図1

Description

この発明は、スケジュール運転されるパンチプレスにおいて、工具寿命が到達する予想を表示するパンチプレスの工具寿命到達予想表示装置に関する。
タレット等を用いたパンチプレス等において、加工内容によって、タレットに装着する工具を交換して使用されるものがある。例えば、上記工具として、複数の単位工具を搭載したタレット型工具を用いるマルチタレット形式のパンチプレスにおいて、工具マガジンに装着するタレット型工具を頻繁に交換してスケジュール運転を行うものがある。工具交換の段取りは、1本の加工プログラムを実行するスケジュールである単位スケジュールの完了時に行われる。
このような工具を交換して装着するパンチプレスでは、加工スケジュールの進行に伴って工具交換を効率良く行うために、工具交換の段取り情報を作成し、段取り情報に従って段取りを行うことが便利である。このような段取り情報を操作盤の画面に表示するものが提案されている(例えば特許文献1,2)。
また、従来、寿命に達した工具の段取り替えは、累積されたパンチ回数をメンテナンス時間帯に確認し、さらに、加工品質の状態(バリ品質)をチェックして、工具の研磨や、新品への交換を行っている。
特開2007−144456号公報 特開2007−144541号公報 特開平5−274014号公報
作業者は、加工スケジュールを構成する単位スケジュールを登録する際に、個々の加工時間は指示書などで確認できたが、単位スケジュールを積み上げた場合に、次の問題が生じる。
(1)ある単位スケジュールで、工具毎のパンチ数がわからない。
(2)加工スケジュールで、現在までのパンチ回数に加算したパンチ数が、警告値を超えるか否かがわからない。
(3)運転中にその工具が警告値を超える予想が判っても、段取り指示の案内がなされない。
このため、従来は、パンチ回数が、スケジュール行を実行している最中に、工具の寿命となる許容使用回数になるか否かを、作業者が知ることができなかった。これにより、スケジュール行を実行している途中で、工具寿命に達し、工具の段取りのための機械停止を招いていた。
この発明の目的は、スケジュール運転において、これから行う単位スケジュールの途中で、工具寿命による段取りを行わなくても良いようにすることである。
この発明の他の目的は、工具交換の段取りをすべき状態であることを、作業者により判り易くすることである。
この発明のさらに他の目的は、いずれ到達する工具交換の段取りに備えて、工具発注等の準備処理が適切に行えるようにすることである。
この発明のパンチプレスの工具寿命到達予想表示装置は、複数の工具(8)が装着可能であり、制御装置(41)により加工プログラム(40)に従って制御され、かつスケジュール記憶手段(44)に記憶された加工スケジュール(SH)に従って運転されるパンチプレスにおいて、
各工具(8)の寿命となる許容使用回数を設定した設定工具寿命記憶手段(52)と、 各工具(8)が使用された回数である稼働実績回数を記憶する稼働実績記憶手段(53)と、
上記加工スケジュール(SH)を構成する各単位スケジュール(Sch)における各工具(8)の使用予定回数を抽出する使用予定回数抽出手段(54)と、
上記稼働実績記憶手段(53)に記憶された稼働実績回数と上記使用予定回数抽出手段(54)で抽出した使用予定回数との和を求め、この和が上記設定工具寿命記憶手段(52)に設定された許容使用回数を超えるか否かを判定する判定手段(55)と、
この判定手段(55)で許容使用回数を超えると判定した場合に、その判定結果の情報を出力する判定結果出力手段(58)と、
を備えることを特徴する。
この構成によると、単位スケジュール(Sch)において、工具が許容使用回数を超えるか否かが判定手段(55)で判定され、その判定結果が判定結果出力手段(58)で出力される。そのため、スケジュール運転において、これから行う単位スケジュール(Sch)の途中で、工具寿命による段取りを行わなくても良いようにすることができる。
上記判定結果出力手段(55)は、画面表示を行う表示装置(47)の画面(47a)に、判定結果の情報(63,64)を、工具番号等の工具の情報と対応させて表示するものとしても良い。
このように、判定結果が工具の情報と対応して表示されると、工具交換の段取りをすべき状態であることが、作業者により判り易くなる。
上記判定手段(55)は、上記稼働実績回数と使用予定回数との和が上記許容使用回数を超えるか否かを判定する許容回数到達判定部(55a)と、上記の和が、許容使用回数よりも短く設定される警告使用回数を超えるか否かを判定する警告回数到達判定部(55b)とを有し、上記判定結果出力手段(58)は、警告回数到達判定部(55b)で警告使用回数を超えると判定した場合に、その判定結果の情報を出力するものとしても良い。
この構成の場合、警告使用回数を超えた場合に、その判定結果の情報が出力される。そのため、いずれ到達する工具交換の段取りに備えて、工具発注等の準備処理を適切に行うことができる。
この発明のパンチプレスの工具寿命到達予想表示装置は、複数の工具が装着可能であり、制御装置により加工プログラムに従って制御され、かつスケジュール記憶手段に記憶された加工スケジュールに従って運転されるパンチプレスにおいて、各工具の寿命となる許容使用回数を設定した設定工具寿命記憶手段と、各工具が使用された回数である稼働実績回数を記憶する稼働実績記憶手段と、上記加工スケジュールを構成する各単位スケジュールにおける各工具の使用予定回数を抽出する使用予定回数抽出手段と、上記稼働実績記憶手段に記憶された稼働実績回数と上記使用予定回数抽出手段で抽出した使用予定回数との和を求め、この和が上記設定工具寿命記憶手段に設定された許容使用回数を超えるか否かを判定する判定手段と、この判定手段で許容使用回数を超えると判定した場合に、その判定結果の情報を出力する判定結果出力手段とを備えるため、スケジュール運転において、これから行う単位スケジュールの途中で、工具寿命による段取りを行わなくても良いようにできる。
上記判定結果出力手段が、画面表示を行う表示装置の画面に、上記判定結果の情報を工具の情報と対応させて表示するものである場合は、工具交換の段取りをすべき状態であることが、作業者により判り易くなる。
上記判定手段が、上記稼働実績回数と使用予定回数との和が上記許容使用回数を超えるか否かを判定する許容回数到達判定部と、上記の和が、許容使用回数よりも短く設定される警告使用回数を超えるか否かを判定する警告回数到達判定部とを有し、上記判定結果出力手段は、警告回数到達判定部で警告使用回数を超えると判定した場合に、その判定結果の情報を出力するものである場合は、警告使用回数を超えた場合に、その判定結果の情報が出力されるため、いずれ到達する工具交換の段取りに備えて、工具発注等の準備処理を適切に行うことができる。
この発明の第1の実施形態を、図1ないし図10と共に説明する。図1は、この実施形態に係る工具寿命到達予想表示装置を備えたパンチプレスの概念構成を示す。このパンチプレスは、パンチプレス本体1を主とするパンチプレス機械部分101と、このパンチプレス機械部分101を制御する制御装置41と、この制御装置41に対する操作やパンチプレス本体1に対する直接の操作を行う操作盤46と、管理装置42とを備える。パンチプレス機械部分101は、このパンチプレスを制御系と機械系とに区分したうちの機械系の部分を言う。
この工具寿命到達予想表示装置は、スケジュール運転中に、許容使用回数を超える工具や警告使用回数を超える工具がある場合に、操作盤46の表示装置47の画面47aに、その表示63,64,65を出力し、また画面47aを切り換えて、寿命到達予想時刻の表示69(図6)を行うものである。図1において、表示装置47は液晶ディスプレスイ等からなり、その画面47aは、人の指が触れることでその触れた位置の情報が入力可能な入力装置となるタッチパネル(図示せず)で覆われたものとしている。
図8に示すように、このパンチプレスのパンチプレス機械部分101は、パンチプレス本体1と、プリセッター2と、工具チェンジャー3と、ローダ4とを備える。パンチプレス1本体は、機内工具マガジン5を備え、工具8を搭載したカートリッジとなる複数のタレット型の工具ホルダ7を、機内工具マガジン5に交換可能に装備するものである。工具チェンジャー3は、パンチプレス本体1およびプリセッター2にそれぞれ設けられた機内工具マガジン5および機外工具マガジン6の間で工具ホルダ7を自動交換する装置である。
工具ホルダ7は、図10に示すように、平面形状が円形のタレットであり、一つまたは複数の工具8が搭載される。工具8は、工具ホルダ7に設けられた貫通孔等からなる工具支持部7a内に、交換自在に搭載される。工具8は、パンチ工具またはダイ工具である。パンチ工具およびダイ工具は、上下に対として用いられるものであり、工具ホルダ7は、パンチ工具用のものとダイ工具用のものとが、上下に対として設けられる。図では、パンチ工具用の工具ホルダ7のみを示しており、ダイ工具用の工具ホルダ7は、図示を省略している。
工具8は、パンチ加工する孔形状や寸法が種々異なるものがあり、工具ホルダ7に設けられた複数の工具支持部7aには、それぞれ異なる孔形状,寸法の加工用のものが搭載される。
また、工具ホルダ7は、図9のように工具支持部7aの個数,配置,寸法等の種々異なる複数種類のものが準備される。同じ工具支持部7aに、外径寸法の合う複数種類の工具8の搭載が可能であり、各種類の工具ホルダ7の工具支持部7aに、適合可能な任意の工具8を搭載して工具ホルダ7の個別工具編成が行われる。
機内工具マガジン5は、水平旋回自在に設けられ、外周部の円周方向複数箇所に、工具ホルダ7を着脱自在に保持するポケット5aが設けられている。各ポケット5aは、制御上でポケット番号P01〜P08で識別される。機内工具マガジン5は、上下に一対のものが同心に設けられ、それぞれパンチ側およびダイ側の工具ホルダ7を保持して同期して旋回するが、図では上側の機内工具マガジン5のみを示している。
図8において、パンチプレス本体1は、工具割出機構として、マガジン割出部と工具ホルダ割出部(いずれも図示せず)とを有する。マガジン割出部は、機内工具マガジン5の任意のポケット5aが所定のプレスヘッド位置Qに来るように機内工具マガジン5を旋回させる機構である。工具ホルダ割出部は、プレスヘッド位置Qにある工具ホルダ7を保持してその工具ホルダ中心回りに旋回させ、工具ホルダ7の任意の工具8を所定のパンチ位置Pに割出す機構である。
パンチ位置Pに割り出された工具8は、サーボモータ等のパンチ駆動源により、昇降自在なラムを介してパンチ加工のための昇降動作が与えられる。
パンチプレス本体1は、テーブル9上の板材Wを直交2軸(X軸,Y軸)方向に移動させる板材送り機構10を有しており、その移動により、板材Wの加工すべき箇所がパンチ位置Pへ移動させられる。板材送り機構10は、Y軸方向に進退するキャリッジ11に、X軸方向に進退可能にクロススライド12を搭載し、板材Wの端部を把持する複数のワークホルダ13を、クロススライド12に取付けたものである。
ローダ4は、所定の板材載置部14に積載された板材Wを、一枚ずつ吸着等により把持してパンチプレス本体1のテーブル9上に供給する装置である。ローダ4は、架設レール15上を走行する走行体16に、板材Wを把持する吸着パッド(図示せず)を備える。
プリセッター2は、機外工具マガジン6を旋回割出可能に設置したものであり、パンチプレス本体1の背後に設置されている。プリセッター2には、機外工具マガジン6に対して作業者が工具ホルダ7の交換を行うための段取り用交換部17が設けられている。
機外工具マガジン6は、機内工具マガジン5と同様に水平旋回自在に設けられ、外周部の円周方向複数箇所に、工具ホルダ7を着脱自在に保持するポケット6aが設けられている。機外工具マガジン6も、パンチ工具搭載の工具ホルダ7用のものと、ダイ工具搭載の工具ホルダ7用のものとが、上下に同心に設置され、旋回割出の駆動がマガジン割出手段(図示せず)で行われる。
工具チェンジャー3は、パンチプレス本体1の機内工具マガジン5と、機外工具マガジン6との間で工具ホルダ7を交換する装置であり、これら工具マガジン5,6の所定の交換用割出位置R,Sで交換を行う。
工具チェンジャー3は、これら機内工具マガジン5と機外工具マガジン6の交換用割出位置R,Sに渡って設けられたガイドレール21と、このガイドレール21に沿って走行する走行体22とを備える。走行体22は、それぞれ工具ホルダ7を保持する2つのチャック23,24が走行方向に並んで設けられている。これら2つのチャック23,24は、いずれか片方のチャック23,24で交換用の工具ホルダ7を保持しておき、空の方のチャック23,24で工具マガジン5,6から工具ホルダ7を受け取り、上記片方のチャック23,24で保持していた交換用の工具ホルダ7を工具マガジン5,6に渡す動作を行う。これにより、走行体22の両工具マガジン5,6間の一度の走行で工具ホルダ7の交換が行える。
なお、走行体22は、チャック23,24を1個のみとし、交換用割出位置R,Sの付近に設けた仮置き台(図示せず)に、交換用の工具ホルダ7を仮置きすることによっても、一度の走行で工具ホルダ7の交換が行える。
また走行体22に設けられる上記チャック23,24は、いずれも各工具マガジン5,6と同じく、パンチ工具搭載の工具ホルダ7用のものと、ダイ工具搭載の工具ホルダ7用のものとが、上下に並んで設けられている。
制御系および情報表示を説明する。図1において、制御装置41は、プログラム制御するコンピュータ式の装置であり、パンチプレス本体1を制御する数値制御装置41a、工具チェンジャー3を制御するチェンジャー制御装置、ローダ4を制御するローダ制御装置等(いずれも図示せず)により構成される。なお、制御装置41は、管理装置42とともに管理・制御装置を構成する。
数値制御装置41aは、加工プログラム40を解読して実行する装置である。加工プログラム40は、送り命令R1および工具命令R2等の各命令を実行順に記述したものてある。この例では、送り命令R1と工具命令R2とが1行に並べて記述されている。送り命令R1は、板材送り機構10を移動させる命令であり、各軸X,Y方向の移動量「X−」,「Y−」を記述した形式とされる。
工具命令R2は、機内工具マガジン5を回転割出させる上記マガジン割出部(図示せず)と、プレスヘッド位置Qで上記工具ホルダ割出部(図示せず)を動作させることで、パンチ加工に使用する工具8を選択する(例えばパンチ位置Pに位置させる)命令である。工具命令R2は、間接アドレス形式とされている。つまり工具番号を直接に記述するのではなく、選択する工具8が搭載された工具ホルダ7およびその工具ホルダ7の工具支持支持部7aの位置を指定する命令とされている。この例では、工具命令R2である「T0105」とある記述のうち、上記の所定桁分の記述R2a(「T01」)が、工具ホルダ7の工具ホルダ番号を示す命令部分、残りの下位桁の記述R2b(「05」)が、その工具ホルダ7における工具支持部7aのアドレスを示す命令部分とされる。
数値制御装置41aは、工具支持部7aに搭載されている工具8がどの工具であるかにかからず、工具命令R2によって、その指定された工具支持部7aをパンチ位置Pに割り出させる。工具支持部7aに搭載されている工具8の工具番号は、制御装置41または管理装置に設けられたアドレス・工具対応記憶手段51に、工具命令R2を照合することで識別される。
アドレス・工具対応記憶手段51は、図3に示すように、工具ホルダ番号および工具支持部番号の並び(例えば「T0101」)と、工具番号(例えば「t005」)を対応させて記憶した手段である。
アドレス・工具対応記憶手段51の記憶内容は、工具ホルダ7に対する工具8の交換の段取りを行ったときは、手動の入力または適宜の自動更新手段(図示せず)で、更新させられる。
図1において、スケジュール運転につき説明する。管理装置42は、スケジュール運転におけるスケジュール管理や段取り情報の生成を行うコンピュータであり、制御装置41と一部または全体が共通の装置として、または制御装置41とは別に独立して設けられた装置として設けられている。
管理装置41は、その基本的な機能達成手段として、スケジュール管理手段43、スケジュール記憶手段44、表示情報出力手段56、および搭載工具情報記憶手段(図示せず)を有している。管理装置41は、スケジュール作成手段(図示せず)を有するものであっても良い。
スケジュール記憶手段44は、加工スケジュールSHを記憶する手段である。加工スケジュールSHは、図2に示すように、単位スケジュールSch1(Sch1〜Schn(nは任意の自然数))を複数集合させたものである。単位スケジュールSchは、1本の加工プログラム40を1回実行させて加工するスケジュールのことである。ただし、同じ加工プログラム40を連続して繰り返し実行して複数枚を加工する場合は、一つの単位スケジュールSchとされる。加工スケジュールSHには、単位スケジュールSchの番号と、その単位スケジュールで使用する加工プログラム40のファイル名(例えば「001」等のプログラム番号)および加工枚数とが設定される。
図1において、スケジュール管理手段43は、スケジュール記憶手段44に記憶された加工スケジュールSHに従って制御装置41に加工プログラムを実行させ、加工の進行状況を管理する手段である。
表示情報出力手段57は、表示装置47の画面47aに、スケジュールの進行状況等の表示を出力する手段である。
なお、上記搭載工具情報記憶手段(図示せず)は、機内および機外の各工具マガジン5,6にどの工具ホルダ7が装着されているか、またその各工具ホルダ7の各工具支持部7aにどの工具番号の工具8が搭載されているかを記憶した手段である。
段取り情報生成手段48は、加工スケジュールSHおよびパンチプレス機械部分101に装着されているタレット型工具7の情報に基づき、段取り情報を生成する手段であり、スケジュール記憶手段44に記憶された加工スケジュールSHと、上記搭載工具情報記憶手段(図示せず)の記憶内容とを比較し、段取り情報を作成する。段取り情報は、どの単位スケジュールSchまで、あるいはどの単位スケジュールSch間に、パンチプレス1に対してどの工具ホルダ7を搬入し、また搬出するかを定めた情報である。この段取り情報には、工具ホルダ7の各工具支持部7aにどの工具8が入ったものであるかの詳細情報も含まれる。段取り情報生成手段48で作成された段取り情報は、表示出力手段57により、表示装置47の画面47aに出力される。
この工具寿命到達予想表示装置は、上記のスケジュール運転を行う管理装置42において、次の設定工具寿命記憶手段52、稼働実績記憶手段53、使用予定回数抽出手段54、判定手段55、寿命到達予想手段56、判定結果出力手段58、および寿命到達予想時刻表示手段59を設けたものである。判定手段55は、警告回数到達判定部55aおよび許容回数到達判定部55bを有している。
図4(A)に示すように、設定工具寿命記憶手段52は、工具8の工具番号毎に、工具寿命となるパンチ回数である許容使用回数を設定した手段である。設定工具寿命記憶手段52に、許容使用回数と共に、許容使用回数に達するまでの予告のためのパンチ回数である警告使用回数を設定しても良い。
警告使用回数については、設定工具寿命記憶手段52に記憶させる他に、許容使用回数に対して、所定の計算を施した値、例えば所定割合を掛けた回数、または設定回数を減算した回数等としても良い。
図4(B)に示すように、稼働実績記憶手段53は、工具8の工具番号毎に、実際に使用したパンチ回数を記憶した手段である。稼働実績記憶手段53は、実際に使用したパンチ回数をカウントする使用回数カウント手段(図示せず)を有している。
実際に使用したパンチ回数のカウントは、スケジュール管理手段43から得られるスケジュールの進行状況の情報から、加工プログラム40の実行結果を得て、その実行された加工プログラム40における工具命令R2を、アドレス・工具対応手段51と対応させることで行う。
図4(C)に示すように、使用予定回数抽出手段54は、工具8の工具番号毎に、加工スケジュールSHのうちの、これから行う単位スケジュールSchで使用する予定パンチ回数を抽出し、抽出結果を記憶した手段である。同図では、加工スケジュールSHの残りの全ての単位スケジュールSchで使用するパンチ回数を積算した値を図示しているが、個々の単位スケジュールSch毎に予定パンチ回数を抽出して記憶し、かつその単位スケジュールSchまでの積算値についても記憶する。
判定手段55は、上記稼働実績記憶手段53に記憶された稼働実績回数と上記使用予定回数抽出手段54で抽出した使用予定回数との和を求め、この和につき、所定の判定を行う手段である。判定手段55は、上記のように、警告回数到達判定部55aおよび許容回数到達判定部55bを有している。
警告回数到達判定部55aは、上記稼働実績回数と使用予定回数との和が上記許容使用回数を超えるか否かを判定する。
許容回数到達判定部55bは、上記の和が、許容使用回数よりも短く設定される警告使用回数を超えるか否かを判定する。
これら警告回数到達判定部55aおよび許容回数到達判定部55bは、加工スケジュールSHにおける、まだ実行されていない全ての単位スケジュールSch毎に、上記の判定を行う。
寿命到達予想手段56は、加工スケジュールSHのまだ実行されていない単位スケジュールSchにつき、各工具8が使用される回数をカウントして前記稼働実績記憶手段53の稼働実績回数に加算し、その和が前記設定工具寿命記憶手段52に設定された許容使用回数となる寿命到達予想時刻を演算する手段である。上記カウントは、使用予定回数抽出手段54の処理と兼用しても良い。
各単位スケジュールSchの実行に要する時間や、単位スケジュールSchの実行開始から任意の命令が実行されるまでの時間は、回転割出や板材送り量等に応じて適宜定めた標準時間や、実績時間等から演算することができる。寿命到達予想手段56は、許容使用回数となる工具命令R2を上記カウントによって特定し、上記のように演算される時間を用いて寿命到達予想時刻を演算する。
判定結果出力手段58は、判定手段55の判定結果の情報を出力する手段であり、許容回数到達判定部55aで許容使用回数を超えると判定した場合に、その判定結果の情報を表示装置47へ出力する。判定結果出力手段58は、この他に、警告回数到達判定部55bで警告使用回数を超えると判定した場合に、その判定結果の情報を表示装置47へ出力する。これらの出力は、表示装置47の画面47aに、判定結果の情報を工具の情報と対応させて画像で表示する。
図5は、判定結果出力手段58の出力する工具寿命到達予想表示の画面例を示す。なお同図において、一点鎖線は、説明の便宜上引いた線であり、画面47aに表示させる線ではない。
この画面例では、使用工具一覧表61を表示し、その中の該当工具を記載したセル(すなわち枡目)となる工具表示部に、許容使用回数超え表示63と、警告使用回数超え表示64とを、セル内の色を表中の他の部分とそれぞれ異ならせることで表示している。例えば、セルの色を、警告使用回数超え表示64は黄色で、許容使用回数超え表示63は赤色で示す。図では、色の異なる部分をハッチングで示している。
この使用工具一覧表61は、加工スケジュールSHの未実行の全ての単位スケジュールSchについて、各単位スケジュールSchの情報を一行とし、各行に、加工プログラム40のファイル名と、その加工プログラム40で使用する各工具8の情報を記載している。使用工具の情報は、例えば形状を示す四角形や丸形などのマークと寸法とを併記した表示、例えば「□20×6」,「丸4.5」等の工具形状の表示としている。工具の情報の表示したセルの表題欄には、加工プログラム40の工具命令(例えばT1005」)を表示し、これにより、どの工具ホルダ7のどの工具保持部7aの工具8であるかを示している。
また、上記画面47aには、使用工具一覧表61の隣に、1行分工具表示62を表示している。1行分工具表示62は、一つの単位スケジュールSch分に使用される全ての工具の表示であり、各行に一つの工具の情報の表示がなされる。1行分工具表示62は、アドレス表示欄62a,工具内容表示欄62b,工具番号表示欄62cが設けられている。アドレス表示欄62aには、加工プログラム40の工具命令(例えばT1005」)を表示し、工具内容表示欄62bには使用工具一覧表61の表示と同様な「丸4.5」等の工具形状の表示を、工具番号表示欄62には工具番号を表示している。
1行分工具表示62は、最先に実行される単位スケジュールSchについての表示であるが、使用工具一覧表61に示したカーソル(図示せず)で単位スケジュールSchを選択することで、その選択された単位スケジュールSchについての表示に切換られる。
図6は、寿命到達予想時刻の表示69を行う画面例を示す。この画面47aは、上記判定結果出力手段58の出力する工具寿命到達予想表示(図5)とは、所定の入力操作で切り換えて表示される。この画面47aでは、四角形等のボタン形のガイド表示66内に、例えば、「05/08 14:28」等で示される寿命到達予想時刻表示69と、その到達する時刻が、何行目の単位スケジュールSchであるか(即時であるか、2〜5行等の行の区分)のスケジュール行区分表示70とが表示される。また、ガイド表示66内に、円形等の内部囲いマーク67が表示され、その内部囲いマーク67内に、工具ホルダ7のホルダ番号が表示される。
上記寿命到達予想時刻表示69を含むガイド表示66は、例えば、最先に来る数個(例えぱ3個以内、4個以内、または5個以内)が並べて表示される。
また、このガイド表示66を表示した画面47aでは、スケジュール表示65が合わせて表示される。
なお、上記寿命到達予想時刻表示69を含むガイド表示66は、図5の使用工具一覧表61や1行分工具表示62と同じ画面47aに表示しても良い。
図7は、図1の判定手段55の処理例の流れ図である。加工スケジュールの新たな単位スケジュールSchが開始されると、パンチ回数段取りモードに選択されている場合に、同図の次の以下の処理が行われる(ステップS1)。パンチ回数段取りモードは、管理装置42に工具寿命到達予想表示装置を行わせるモードであり、操作盤46等で所定のモード選択入力を行うことで、選択される。
まず、稼働実績記憶手段53(図1)から各工具8の稼働実績回数を取得し(S2)、使用予定回数抽出手段54から各工具の使用予定回数を取得する(S3)。これら稼働実績回数と使用予定回数を加算する(S4)。各工具8につき、この加算した和が、警告使用回数を超えているか否かを判定し(S5)、警告使用回数を超えている工具がない場合は、何も表示処理を行わずに、処理を終了する。この場合、図5の使用工具一覧表61には、許容使用回数超え表示63,警告使用回数超え表示64のいずれも表示されない。
上記判定ステップS5で、警告使用回数を超えている工具8がある場合、その超えている各工具8につき、上記の和が、許容使用回数を超えるか否かを判定する(S6)。
許容使用回数を超えている各工具8については、図5の許容使用回数超え表示63を行い(S7)、他の各工具8(警告使用回数を超えている工具)については、警告使用回数超え表示64を行う。
この構成の工具寿命到達予想表示装置によると、このように単位スケジュールSchにおいて、工具8が許容使用回数を超えるか否かが判定手段55の許容回数到達判定部55bで判定され、その判定結果が、判定結果出力手段58で許容使用回数超え表示63等として出力される。そのため、工具交換の段取りをすべき状態であることが、作業者により判り易く、スケジュール運転において、これから行う単位スケジュールSchの途中で、工具寿命による段取りを行わなくても良いようにすることができる。
また、警告使用回数を超えた場合に、その判定結果の情報が、警告使用回数超え表示64等で出力される。そのため、いずれ到達する工具交換の段取りに備えて、工具発注等の準備処理が適切に行うことができる。
さらに、寿命到達予想時刻表示69を含むガイド表示66が、画面表示される。そのため、何時頃までに段取り作業を行えば良いかが判り易く、より適切に段取りの予定を行うことができる。
図11は、この発明の他の実施形態を示す。この実施形態は、パンチプレス本体1がタレットパンチプレスである場合に適用したものである。この場合、パンチプレス本体1のタレットが工具マガジン5Aとなり、そのタレットからなる工具マガジン5Aの各ポケット5Aaに個別の工具8Aが装着される。個別の工具8Aに代えて、複数の個別工具を搭載したマルチ工具をポケット5Aに装着したものであっても良い。管理装置42は、図1の実施形態とは、パンチプレス本体1の構成の違いに対応する変更がある他は、図1の実施形態と同様である。
このようなタレットパンチプレスに適用した場合も、上記実施形態における工具寿命到達予想表示による各効果が得られる。
この発明の第1の実施形態にかかるパンチプレスの工具寿命到達予想表示装置の概念構成を示すブロック図である。 その加工スケジュールの説明図である。 そのアドレス・工具対応手段の説明図である。 その設定工具寿命記憶手段、稼働実績記憶手段、および使用回数抽出手段についての説明図である。 その表示装置における判定結果の情報の表示例を示す説明図である。 その表示装置における工具寿命到達予想時刻の表示の説明図である。 その判定手段の処理の流れ図である。 同工具情報表示装置を適用する加工機械の一例を示す平面図である。 その機内工具マガジン、機外工具マガジン、および工具チェンジャーを示す拡大平面図である。 そのタレット型の工具を示す斜視図である。 この発明の他の実施形態にかかるパンチプレスの工具寿命到達予想表示装置の概念構成を示すブロック図である。
符号の説明
1…パンチプレス本体
7…工具ホルダ
8…工具
40…加工プログラム
41…制御装置
42…管理装置
43…スケジュール管理手段
44…スケジュール記憶手段
45…表示情報出力手段
46…操作盤
47…表示装置
51…アドレス・工具対応記憶手段
52…設定工具寿命記憶手段
53…稼働実績記憶手段
54…使用予定回数抽出手段
55…判定手段
55a…警告回数到達判定部
55b…許容回数到達判定部
56…寿命到達予想手段
57…表示情報出力手段
58…判定結果出力手段
59…寿命到達予想時刻表示手段
63…許容使用回数超え表示
64…警告使用回数超え表示
69…寿命到達予想時刻表示
R2…工具命令
SH…加工スケジュール
Sch…単位スケジュール

Claims (3)

  1. 複数の工具が装着可能であり、制御装置により加工プログラムに従って制御され、かつスケジュール記憶手段に記憶された加工スケジュールに従って運転されるパンチプレスにおいて、
    各工具の寿命となる許容使用回数を設定した設定工具寿命記憶手段と、
    各工具が使用された回数である稼働実績回数を記憶する稼働実績記憶手段と、
    上記加工スケジュールを構成する各単位スケジュールにおける各工具の使用予定回数を抽出する使用予定回数抽出手段と、
    上記稼働実績記憶手段に記憶された稼働実績回数と上記使用予定回数抽出手段で抽出した使用予定回数との和を求め、この和が上記設定工具寿命記憶手段に設定された許容使用回数を超えるか否かを判定する判定手段と、
    この判定手段で許容使用回数を超えると判定した場合に、その判定結果の情報を出力する判定結果出力手段と、
    を備えたパンチプレスの工具寿命到達予想表示装置。
  2. 上記判定結果出力手段は、画面表示を行う表示装置の画面に、上記判定結果の情報を工具の情報と対応させて表示する請求項1記載のパンチプレスの工具寿命到達予想表示装置。
  3. 上記判定手段は、上記稼働実績回数と使用予定回数との和が上記許容使用回数を超えるか否かを判定する許容回数到達判定部と、上記の和が、許容使用回数よりも短く設定される警告使用回数を超えるか否かを判定する警告回数到達判定部とを有し、上記判定結果出力手段は、警告回数到達判定部で警告使用回数を超えると判定した場合に、その判定結果の情報を出力するものとした請求項1または請求項2記載のパンチプレスの工具寿命到達予想表示装置。
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