JP2009103877A - 光送受信モジュール - Google Patents
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Abstract
【解決手段】少なくとも光導波路フィルムがUL−94試験による難燃性がHB以上である難燃性樹脂によって被覆され、且つ該難燃性樹脂によって被覆されて表面に難燃性樹脂層の形成された前記光導波路フィルムの最小屈曲半径が1mm以上3mm以下である光送受信モジュール。
【選択図】図1
Description
請求項1に係る発明は、光導波路が形成された光導波路フィルムと、発光素子と該発光素子を保持する第1の保持部材とを有し、前記発光素子から射出された光が前記光導波路の入射端面に結合されるように、前記第1の保持部材上に前記光導波路フィルムの一方の端部を保持する光送信部と、受光素子と該受光素子を保持する第2の保持部材とを有し、前記光導波路の出射端面から射出された光が前記受光素子に受光されるように、前記第2の保持部材上に前記光導波路フィルムの他方の端部を保持する光受信部と、を備え、少なくとも前記光導波路フィルムが、UL−94試験による難燃性がHB以上である難燃性樹脂によって被覆され、且つ該難燃性樹脂によって被覆されて表面に難燃性樹脂層の形成された前記光導波路フィルムの最小屈曲半径が1mm以上3mm以下であることを特徴とする光送受信モジュールである。
請求項5に係る発明は、前記難燃性樹脂は、低分子シロキサンを500ppm以下含むことを特徴とする請求項1〜請求項4の何れか1項に記載の光送受信モジュールである。
請求項7に係る発明は、前記難燃性樹脂層の引っ張り強度は0.5MPa以上5MPa以下であることを特徴とする請求項1〜請求項6の何れか1項に記載の光送受信モジュールである。
請求項8に係る発明は、前記難燃性樹脂の粘度が1Pa・s以上30Pa・s以下であることを特徴とする請求項1〜請求項7の何れか1項に記載の光送受信モジュールである。
請求項10に係る発明は、前記難燃性樹脂層は、前記難燃性樹脂をディスペンサーによって塗布した後に硬化させることによって設けられたことを特徴とする請求項1〜請求項9の何れか1項に記載の光送受信モジュールである。
図1は、本実施の形態に係る光送受信モジュールの概略構成図である。図1に示すように、光送受信モジュール11は、ベルト状の光導波路フィルム10と、光導波路フィルム10に形成された光導波路を介して光信号を送受信する光送受信部12及び光送受信部14とで構成されている。光送受信部12は保持部材22を備えており、光導波路フィルム10の一方の端部は保持部材22上に保持されている。また、光送受信部14は保持部材24を備えており、光導波路フィルム10の他方の端部は保持部材24上に保持されている。
なお、本実施の形態において「難燃性樹脂によって被覆されている」状態とは、被覆対象となる部材上に難燃性樹脂による難燃性樹脂層13が形成されることで、上記の被覆対象となる部材が外気に触れない状態とされていることを示している。
なお、光導波路フィルム10と、保持部材22及び保持部材24の各々に設けられた受光素子34、発光素子32、駆動用回路36、及び増幅用回路37の全てが被覆されていることが光送受信モジュール11の難燃性を向上させる観点から最も好ましいが、少なくとも光導波路フィルム10が難燃性樹脂によって被覆されていればよく、より好ましくは、光導波路フィルム10と、保持部材22及び保持部材24の各々に設けられた受光素子34、発光素子32、駆動用回路36、及び増幅用回路37の内の少なくとも1つが難燃性樹脂によって被覆されていればよい。
そこで、本実施の形態では、環状ジメチル型(D体)の結合量がD3(3量体)〜D20(20量体)である低分子シロキサンの含有量が500ppm以下であり、好ましくは300ppm以下の難燃性樹脂を用いる。
なお、粘度調整のために用材を用材の悪影響が出ない程度に加えても良い。
なお、上記引っ張り強度及び粘度の測定は、JIS−K6249に準拠して測定した。
なお、光導波路フィルム10に用いる樹脂材料については、詳細を後述するが、少なくとも難燃性樹脂層13に接する領域、すなわち難燃性樹脂によって被覆される領域はアクリル系樹脂またはエポキシ系樹脂からなることが好ましい。
まず、図4(A)に示すように、コア18と、該コア18を挟み込むように積層されている下部クラッド20aおよび上部クラッド20bと、を有する積層体10Aを用意する。例えば、ガラス、シリコンなどの平坦な基板(図示ぜず)上に、下部クラッド20a、コア18、上部クラッド20bを順次積層する。各層を積層する方法は、各層の間で剥離が生じないように一体的に積層されれば特に限定されず、例えば、ラミネート法、スピンコート等の公知の方法が採用される。
下部クラッド20aの厚みは特に限定されるものではないが、光学性能、フレキシブル性能、後述する切削加工性、強度などの観点から、10μm以上100μm以下であることが望ましく、より望ましくは20μm以上50μm以下である。
コア18の厚みは特に限定されず、用途に応じて適宜設定すればよいが、光学性能、フレキシブル性能、後述する切削加工性、強度などの観点から、20μm以上120μm以下であることが望ましく、より望ましくは30μm以上90μm以下である。
上部クラッド20bの厚みは、光学性能、フレキシブル性能、後述する切削加工性、強度などの観点から、5μm以上100μm以下であることが望ましく、より望ましくは10μm以上50μm以下である。
なお、下部クラッド20aと上部クラッド20bの厚みは同じである必要はなく、例えば、上部クラッド20bの厚みを下部クラッド20aよりも薄くすることで、積層体10Aの総厚を小さく抑えることも可能である。
発光素子32としては、面型の発光素子が用いられる。また、受光素子34としては、面型の受光素子が用いられる。なお、受光素子34は、発光素子32に比べて薄い形状である場合が多いため、高さ合わせのために、保持部材22と光導波路フィルム10との間で且つ光導波路フィルム10の発光素子32に隣接する領域に、シリコン機材などからなる位置合わせ用スペーサ41を配置することが好ましい。
上記工程によって、光送受信モジュール11を構成する駆動用回路36、増幅用回路37、発光素子32、受光素子34、これらの素子と電気的に接続するワイヤ、及び光導波路フィルム10の表面が難燃性樹脂によって被覆された、本実施の形態の光送受信モジュール11が作製される。
<光導波路フィルムの作製>
まず、コアとなる高屈折率のエポキシ系フィルム(厚さ50μm、屈折率1.57)を用意した。次に、屈折率1.51のエポキシ系紫外線硬化樹脂を厚さ20μmとなるように、このコアとなる高屈折率のエポキシ系フィルムの両面にスピンコートにより塗布し、紫外線を照射して硬化させることで3層フィルムを得た。
厚み600nmのシリコン基板に、VCSEL素子(富士ゼロックス社製、商品名:AM−0001)、フォトダイオード素子(EMCORE社、商品名:D8485−1026)、増幅用回路(テキサスインスツルメント社製、商品名:ONET2591TA)及び、駆動回路(マキシム社製、商品名:MAX3741)をフリップチップボンダーを用いてこれらをシリコン基板上に実装した後に、各チップの電極をワイヤーボンダーにより結線した。
次に、上記ミラー面に金属膜の設けられた光導波路フィルムを、上記実装されたVCSEL素子及びフォトダイオード素子上に、フリップチップボンダーを用いて実装した。
なお、接着には、エポキシ系紫外線硬化樹脂を用い、UV照射により硬化させた。これにより、光送受信モジュールを調整した。
難燃性樹脂として、信越化学工業社製の1液型の縮合硬化型シリコーン樹脂を用意した。
―実施例1で用いた難燃性樹脂の特性―
・未硬化時における粘度 :20Pa・s
・引っ張り強度 :4.0MPa
・環状ジメチル型の結合量がD3(3量体)〜D20(20量体)である低分子シロキサンの含有量 :300ppm未満
・難燃性フィラーの種類 :酸化シリコン及び酸化チタン
・上記難燃性フィラーの総含有量 :50重量%
・UL−94試験による難燃性 :V−0
上記塗布された難燃性樹脂が硬化することで形成された難燃性樹脂層の層厚を測定したところ、0.2mmであった。
このため、屈曲性に優れ、且つ難燃性に優れた光送受信モジュールが提供されたといえる。
上記実施例1で調整した3層フィルムのダイシングソーによる切削において、主面(最上面)側から、75μm±5μmの精度で切削した後に、50μm移動させて切削することでコア径が50μmの1芯のコアを形成した以外は、実施例1と同じ材料及び同じ方法により光送受信モジュールを調整した。
このため、屈曲性に優れ、且つ難燃性に優れた光送受信モジュールが提供されたといえる。
難燃性樹脂として、下記特性の難燃性樹脂を用いた以外は、実施例2と同じ材料及び同じ方法により光送受信モジュールを調整した。
本実施例3では、難燃性樹脂として、信越化学工業社製の2液型の、付加硬化型シリコーン樹脂を用意した。
―実施例3で用いた難燃性樹脂の特性―
・未硬化時における粘度 :1Pa・s
・引っ張り強度 :1.0MPa
・環状ジメチル型の結合量がD3(3量体)〜D10(10量体)である低分子シロキサンの含有量 :500ppm未満
・難燃性フィラーの種類 :酸化シリコン
・上記難燃性フィラーの総含有量 :10重量%
・UL−94試験による難燃性 :V−0
このため、屈曲性に優れ、且つ難燃性に優れた光送受信モジュールが提供されたといえる。
11 光送受信モジュール
12、14 光送受信部
13 難燃性樹脂層
22、24 保持部材
32 発光素子
34 受光素子
Claims (10)
- 光導波路が形成された光導波路フィルムと、
発光素子と該発光素子を保持する第1の保持部材とを有し、前記発光素子から射出された光が前記光導波路の入射端面に結合されるように、前記第1の保持部材上に前記光導波路フィルムの一方の端部を保持する光送信部と、
受光素子と該受光素子を保持する第2の保持部材とを有し、前記光導波路の出射端面から射出された光が前記受光素子に受光されるように、前記第2の保持部材上に前記光導波路フィルムの他方の端部を保持する光受信部と、
を備え、
少なくとも前記光導波路フィルムが、UL−94試験による難燃性がHB以上である難燃性樹脂によって被覆され、且つ該難燃性樹脂によって被覆されて表面に難燃性樹脂層の形成された前記光導波路フィルムの最小屈曲半径が1mm以上3mm以下であることを特徴とする光送受信モジュール。 - 前記光送信部は、前記第1の保持部材に保持されると共に少なくとも前記発光素子を駆動するための駆動用回路を有し、前記光受信部は、前記第2の保持部材に保持されると共に少なくとも前記受光素子から得られる信号を増幅するための増幅用回路を有することを特徴とする請求項1に記載の光送受信モジュール。
- 前記光導波路フィルムと、前記駆動用回路、前記発光素子、前記増幅用回路、及び前記受光素子の内の少なくとも1つと、が前記難燃性樹脂によって被覆されていることを特徴とする請求項2に記載の光送受信モジュール。
- 前記光導波路フィルムの少なくとも前記難燃性樹脂層に接する領域は、アクリル系樹脂またはエポキシ系樹脂からなることを特徴とする請求項1〜請求項3の何れか1項に記載の光送受信モジュール。
- 前記難燃性樹脂は、低分子シロキサンを500ppm以下含むことを特徴とする請求項1〜請求項4の何れか1項に記載の光送受信モジュール。
- 前記難燃性樹脂は、難燃性フィラーを含有することを特徴とする請求項1〜請求項5の何れか1項に記載の光送受信モジュール。
- 前記難燃性樹脂層の引っ張り強度は0.5MPa以上5MPa以下であることを特徴とする請求項1〜請求項6の何れか1項に記載の光送受信モジュール。
- 前記難燃性樹脂の粘度が1Pa・s以上30Pa・s以下であることを特徴とする請求項1〜請求項7の何れか1項に記載の光送受信モジュール。
- 前記難燃性樹脂層の厚みが、20μm以上100μm以下であることを特徴とする請求項1〜請求項8の何れか1項に記載の光送受信モジュール。
- 前記難燃性樹脂層は、前記難燃性樹脂をディスペンサーによって塗布した後に硬化させることによって設けられたことを特徴とする請求項1〜請求項9の何れか1項に記載の光送受信モジュール。
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