JP2009101794A - 車両のピラー構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 側突が生じた場合におけるピラーの変形量が大きくならないようにすることにより、ピラーの車室内方向に対する変形を好適に抑制することができる車両のピラー構造を提供する。
【解決手段】 センターピラー1は、アウタリインホースメント12を備えており、アウタリインホースメント12の下端部はロッカ2に固定され、上端部はルーフサイドロール2に固定されている。アウタリインホースメント12の内側には、補強部材であるヒンジリインホースメント13が設けられている。ヒンジリインホースメント13の下端部は、側面視した際にロッカ2とラップする位置まで延在している。
【選択図】 図1

Description

本発明は、車両のピラー構造に関するものである。
車両の側面における車両前後方向略中央位置には、センターピラーが設けられている。図6に示すように、従来におけるセンターピラー50は、上下方向に延在する断面形状が略コ字形状をなす本体を有し、その外側にフランジが形成されたアウタリインホースメント52を備えており、アウタリインホースメント52の内側には、ヒンジリインホースメント53が設けられている。さらに、アウタリインホースメント52の外側には、アウタリインホースメント52を覆う形で、図示しないアウタサイドパネルが配置される。このセンターピラー50では、アウタリインホースメント52の下端部がロッカ60に接合され、上端部がルーフサイドレール70に接合されている(たとえば、特許文献1)。
このセンターピラー50では、車両の側方から他車両などが衝突する側突が生じた場合、衝突による荷重をアウタリインホースメント52からロッカ60およびルーフサイドレール70に伝達して、荷重を受けるようにしている。また、アウタリインホースメント52の内側にヒンジリインホースメント53を設けることにより、高い剛性強度を得ることができるようにしている。
特開2002−53069号公報
しかし、上記特許文献1に開示されたセンターピラー50では、アウタリインホースメント52の内側に配置されているヒンジリインホースメント53は、アウタリインホースメント52の高さ方向略中央位置程度まで延在しているのみである。このため、他車両が側突した場合に入力される荷重をロッカ60に対して十分で伝達することができず、センターピラー50にかかる曲げモーメントが大きくなる。その結果、ロッカ60を好適に変形させることができず、その分センターピラー50の変形量が大きくなってしまい、センターピラー50が車室内方向に対する変形を好適に抑制できないという問題があった。
そこで、本発明の課題は、側突が生じた場合におけるピラーの変形量が大きくならないようにすることにより、ピラーの車室内方向に対する変形を好適に抑制することができる車両のピラー構造を提供することにある。
上記課題を解決した本発明に係る車両のピラー構造は、車両底部の側方位置に配置され、車両の前後方向に延在するロッカと、車両の上下方向に延在し、下端部がロッカに接合されるピラーリインホースメントと、ピラーリインホースメントの内壁面に沿って車両の上下方向に延在する補強部材と、を備えるピラー構造において、補強部材は、側面視した際にロッカとラップする位置まで延在しているものである。
本発明に係るピラー構造においては、ピラーリインホースメントの内側面に沿う補強部材が、側面視した際にロッカとラップする位置まで延在している。このため、車両の側突が生じた場合に、補強部材に入力された荷重をロッカに対して好適に伝達することができるので、ロッカを好適に変形させることができ、もってピラーに作用する曲げモーメントを低減することができる。したがって、側突が生じた場合におけるピラーの変形量が大きくならないようにすることができ、ピラーの車室内方向に対する変形を好適に抑制することができる。
ここで、補強部材は、車両の天井部に配置され、車両の前後方向に延在するルーフレールをさらに備え、補強部材の上端部は、ルーフレール近傍に支持される位置に配置されている態様とすることができる。
このように、補強部材の上端部は、ルーフレール近傍に支持される位置に配置されていることにより、補強部材の上端部がルーフレールによって支持され、下端部がロッカによって支持される。このため、ピラーに作用する曲げモーメントをさらに低減することができ、ピラーの車室内方向に対する変形をさらに好適に抑制することができる
また、補強部材は、ピラーリインホースメントの内側に配置されるヒンジリインホースメントである態様とすることができる。
このように、補強部材としては、ピラーリインホースメントの内側に配置されるヒンジリインホースメントを好適に用いることができる。
本発明に係る車両のピラー構造によれば、車両に他車両などが側突した場合におけるピラーの座屈を抑制し、もってピラーの損傷を好適に抑制することにより、ピラーの車室内までの変形を防止することができる。
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態について説明する。なお、図面の説明において同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。また、図示の便宜上、図面の寸法比率は説明のものと必ずしも一致しない。
図1は、本発明の実施形態に係る車両のピラー構造を備えるセンターピラーの斜視図、図2はその分解斜視図、図3は図1のIII-III線断面図、図4は図1のIV−IV線断面図である。
図1および図2に示す本実施形態に係るセンターピラー1は、図2に示すように、外側に配置されるサイドアウタパネル11を備えている。サイドアウタパネル11の内側には、図1〜図4に示すように、ピラーリインホースメントであるアウタリインホースメント12が設けられており、アウタリインホースメント12のさらに内側には補強部材であるヒンジリインホースメント13が設けられている。また、ヒンジリインホースメント13のさらに内側には、図4に示すインナパネル14が設けられている。これらのサイドアウタパネル11、アウタリインホースメント12、ヒンジリインホースメント13、およびインナパネル14は、いずれも上下方向に延在している。
また、センターピラー1における下端部および上端部に隣接する位置には、それぞれ車両の前後方向に延在するロッカ2およびルーフサイドレール3が配置されている。センターピラー1におけるアウタリインホースメント12の下端部は、継手形状をなしており、ロッカ2の側面を握持しながら覆うようにして、配設されている。このアウタリインホースメント12の下端部は、ロッカ2に溶接固定によって継手接合され、アウタリインホースメント12の上端部は、ルーフサイドレール3に溶接固定によって接合されている。これらのアウタリインホースメント12における上下端部の接合部分がサイドアウタパネル11によって覆われている。サイドアウタパネル11の下端部および上端部も、アウタリインホースメント12の下端部および上端部と同様、それぞれロッカ2およびルーフサイドレール3に溶接固定によって接合されている。
さらに、図3および図4に示すように、サイドアウタパネル11、アウタリインホースメント12、ヒンジリインホースメント13、およびインナパネル14は、いずれも平断面が略コ字形状をなす上下方向に延在する本体部を有している。このうち、サイドアウタパネル11、アウタリインホースメント12、およびインナパネル14における本体部の外側には、それぞれフランジが形成されている。
また、サイドアウタパネル11、アウタリインホースメント12、およびヒンジリインホースメント13の本体部はいずれも開口部が同方向を向いており、サイドアウタパネル11の内側面に沿ってアウタリインホースメント12が配置され、サイドアウタパネル11のフランジとアウタリインホースメント12のフランジとが、互いに溶接固定されている。さらに、アウタリインホースメント12における本体部の内側面に沿ってヒンジリインホースメント13が配置されており、ヒンジリインホースメント13の背面側は、アウタリインホースメント12における本体部の内面側にスポット溶接されている。またインナパネル14は、サイドアウタパネル11、アウタリインホースメント12、およびヒンジリインホースメント13と向き合って配置されており、アウタリインホースメント12のフランジとインナパネル14のフランジとが、互いに溶接固定されている。
また、ヒンジリインホースメント13の上端は、図2に示すように、ルーフサイドレール3の高さ位置の近傍まで延在している、ヒンジリインホースメント13における高さ位置は、ヒンジリインホースメント13に入力された荷重をルーフサイドレール3に伝達する位置とされている。さらに、ヒンジリインホースメント13の下端は、図2に示すように、側面視した際にロッカ2とラップする位置まで延在している。ヒンジリインホースメント13におけるロッカ2とラップする位置は、ロッカ2とアウタリインホースメント12の下端部とによって挟み込まれている。
ヒンジリインホースメント13の材料としては、耐力が980MPa以上の高強度材料が用いられる。このような高強度材料を用いることにより、センターピラー1における上部の曲げ強度を確保している。また、センターピラー1の下部では、ロッカ2に対して横方向への荷重を伝達している。
次に、本実施形態に係るセンターピラー1の作用について説明する。車両の側方から加害車両等が衝突する側突が生じた場合、その衝突荷重は主にセンターピラー1で受けることになる。センターピラー1の下端部はロッカ2に接合され、上端部はルーフサイドレール3に接合されており、センターピラー1に入力された衝突荷重は、ロッカ2およびルーフサイドレール3に伝達される。
ここで、図6に示す従来のセンターピラー50では、ヒンジリインホースメント53が、アウタリインホースメント52の高さ方向略中央位置程度まで延在しており、センターピラー50の下部を意図的に座屈させやすくしている。このため、センターピラー50の下部に側突による入力荷重を受けた際、センターピラー50の下部が座屈し、この座屈部位が塑性関節化してセンターピラー50の上部への曲げモーメントの入力を低減することができる。
ところが、ヒンジリインホースメント53の下端が、アウタリインホースメント52の高さ方向略中央位置程度までしか延在していないことから、図5(a)に示すように、センターピラー50における座屈した部位よりも下方のピラー断面にはせん断力が作用しなくなり、ロッカ60に対して荷重や曲げモーメントを十分に伝達することができない。また、ロッカ60に対しては荷重が引張り力で伝達されることから、ロッカ60がその軸周りに転倒するため、センターピラー50の変形が大きくなってしまう。さらに、センターピラー50の下部はピン支持となり、センターピラー50全体として単純支持となる。このため、センターピラー50の変形を好適に抑制することができず、センターピラー50が車室内まで変形してしまうことを防止することが難しかった。
これに対して、図1〜図4に示す本実施形態に係るセンターピラー1では、図5(b)に示すように、アウタリインホースメント12がロッカ2に接合され、さらにヒンジリインホースメント13が側面視した際にロッカ2とラップする位置まで延在している。このため、側突が生じた際に、センターピラー1における下部の大部分を潰し、センターピラー1における上部の曲げモーメントを低減することができる。また、ヒンジリインホースメント13に入力された荷重をロッカ2に対して好適に伝達することができるので、センターピラー1に作用する曲げモーメントを低減することができる。
しかも、ヒンジリインホースメント13とロッカ2とが側面視してラップしており、さらにはセンターピラー1とロッカ2との接合部は継手接合となっていることから、固定モーメントを分担するセンターピラー1の下部は固定端となっている。このため、側突が生じた場合の荷重はロッカ2に対して直接的に伝達され、ロッカ2は並行モードで変形することになる。このように、ロッカ2が転倒を抑制された状態のまま並行モードで移動することから、センターピラー1の変形を好適に防止することができる。
また、ロッカ2が並行モードで移動することから、ロッカ2への入力を増加させることができるので、センターピラー1の下部における安定した変形モードを実現することができる。さらに、ヒンジリインホースメント13とロッカ2とが側面視してラップしていることから、センターピラー1の下部が固定モーメントを分担していることになる。このため、センターピラー1の下部がある程度座屈して分担モーメントを低減させることができる。したがって、センターピラー1における上部に対する荷重の入力を低減させることができ、センターピラー1の上部構造の軽量化を図ることができる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。たとえば、上記実施形態では補強部材としてヒンジリインホースメント13を用いているが、断面矩形や円形であり、かつ空洞や中実である補強部材を用いることもできる。
本発明に係る車両のピラー構造を備えるセンターピラーの斜視図である。 図1に示すセンターピラーの分解斜視図である。 図1のIII-III線断面図である。 図1のIV−IV線断面図である。 (a)は従来の車両における側方から加害車両が衝突した場合の力の伝達を説明する側面断面図、(b)は本発明に係るセンターピラーを備える車両における側方から加害車両が衝突した場合の力の伝達を説明する側面図である。 従来のセンターピラーの斜視図である。
符号の説明
1…センターピラー、2…ロッカ、3…ルーフサイドレール、11…サイドアウタパネル、12…アウタリインホースメント、13…ヒンジリインホースメント、14…インナパネル、20…ロッカ、30…ルーフサイドレール。

Claims (3)

  1. 車両底部の側方位置に配置され、前記車両の前後方向に延在するロッカと、
    前記車両の上下方向に延在し、下端部が前記ロッカに接合されるピラーリインホースメントと、
    前記ピラーリインホースメントの内壁面に沿って前記車両の上下方向に延在する補強部材と、を備えるピラー構造において、
    前記補強部材は、側面視した際に前記ロッカとラップする位置まで延在していることを特徴とする車両のピラー構造。
  2. 前記車両の天井部に配置され、前記車両の前後方向に延在するルーフレールをさらに備え、
    前記補強部材の上端部は、前記ルーフレール近傍に支持される位置に配置されている請求項1に記載の車両のピラー構造。
  3. 前記補強部材は、前記ピラーリインホースメントの内側に配置されるヒンジリインホースメントである請求項1または請求項2に記載の車両のピラー構造。
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