JP2008254595A - 車体のピラー構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】車両衝突時にリインフォースがアッパ部とロア部の結合部で破断することを抑制できる車体のピラー構造を得る。
【解決手段】Bピラー16では、Bピラーインナパネル28に取り付けられたシートベルトリトラクタ用のブラケット42には、Bピラーアウタリインフォース32の後方側のフランジ部32Bに結合された補強部42Bが設けられており、この補強部42Bによってアッパ部34とロア部36との結合部37が補強されている。このため、側面衝突時の衝突荷重によってBピラー16が車幅方向内側へと変形された場合でも、Bピラーアウタリインフォース32が後方側のフランジ部32Bにおけるアッパ部34とロア部36との結合部37で破断することを抑制できる。
【選択図】図3

Description

本発明は、車体のピラー構造に関する。
従来、車体のセンタピラーでは、インナパネルにフランジ結合されるレインフォースメント(リインフォース)を備えたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−315572号公報
ところで、上述の如きリインフォースには、アッパ部とロア部に分割されると共に、両者が結合されることで構成されたものがある。このようなリインフォースでは、車両衝突時の衝突荷重がアッパ部とロア部の結合部に集中すると、当該結合部で破断する可能性がある。
本発明は上記事実を考慮し、車両衝突時にリインフォースがアッパ部とロア部の結合部で破断することを抑制できる車体のピラー構造を得ることが目的である。
請求項1に記載の発明に係る車体のピラー構造は、アッパ部及び前記アッパ部の下側に結合されたロア部を有するリインフォースと、前記リインフォースに結合され、前記リインフォースと共に閉断面を構成するインナパネルと、前記インナパネルに取り付けられ、シートベルトリトラクタを支持すると共に、前記アッパ部と前記ロア部の結合部を補強する補強部を有するブラケットと、を有することを特徴としている。
請求項1に記載の車体のピラー構造では、インナパネルに取り付けられたシートベルトリトラクタ用のブラケットには、リインフォースのアッパ部とロア部の結合部を補強する補強部が設けられている。このため、車両衝突時にリインフォースがアッパ部とロア部の結合部で破断することを抑制できる。
請求項2に記載の発明に係る車体のピラー構造は、請求項1に記載の車体のピラー構造において、前記リインフォースと前記インナパネルとは、車体前後方向両側のフランジ部で結合されると共に、前記ブラケットの前記補強部は、前記アッパ部と前記ロア部に跨った状態で前記リインフォースの車体後方側のフランジ部に結合されることを特徴としている。
請求項2に記載の車体のピラー構造では、ブラケットの補強部が、アッパ部とロア部に跨った状態でリインフォースの車体後方側のフランジ部に結合されている。このため、車両衝突時にリインフォースが車体後方側のフランジ部からアッパ部とロア部に破断することを抑制できる。
以上説明したように、請求項1に記載の発明に係る車体のピラー構造では、車両衝突時にリインフォースがアッパ部とロア部の結合部で破断することを抑制できる。
請求項2に記載の発明に係る車体のピラー構造では、車両衝突時にリインフォースが車体後方側のフランジ部からアッパ部とロア部に破断することを抑制できる。
本発明の実施形態について、図1〜図8を参照して説明する。なお、図中矢印FRは車体前方向を示し、矢印UPは車体上方向を示し、矢印INは車幅内側方向を示している。
図1には、本発明の実施形態に係る車体12の外観斜視図が示されている。また、図2には、この車体12のBピラー16の部分的な構成が斜視図にて示されている。さらに、図3には、このBピラー16の部分的な構成が分解斜視図にて示されている。
図1に示されるように、車体12の側部には、フロント側から順にAピラー(フロントピラー)14、Bピラー(センタピラー)16、Cピラー(リヤピラー)18が配設されている。Bピラー16は、上端部がルーフサイドレール20に結合されると共に、下端部がロッカ22に結合されている。Bピラー16の車体前方側には、フロントドア用開口24が形成されており、Bピラー16の車体後方側には、リヤドア用開口26が形成されている。
上述したBピラー16は、略車体上下方向に沿って延在する閉断面構造の車体骨格部材であり、図4に示されるように、車幅方向内側に配置されたBピラーインナパネル28と、車幅方向外側に配置されたBピラーアウタパネル30と、Bピラーインナパネル28とBピラーアウタパネル30との間に配置されてBピラーアウタパネル30を補強するBピラーアウタリインフォース32と、を含んで構成されている。
Bピラーアウタパネル30は、車体上下方向から見た断面形状が、開口部を車幅方向内側へ向けたコ字状とされている。Bピラーアウタパネル30の前側壁の車幅方向内側端部には、前方へ向かってフランジ部30Aが形成されており、Bピラーアウタパネル30の後側壁の車幅方向内側端部には、後方へ向かってフランジ部30Bが形成されている。
一方、Bピラーアウタリインフォース32は、車体上下方向から見た断面形状が、開口部を車幅方向内側へ向けたコ字状とされており、Bピラーアウタパネル30の内側に配置されている。Bピラーアウタリインフォース32の前側壁の車幅方向内側端部には、前方へ向かってフランジ部32Aが形成されている。このフランジ部32Aは、Bピラーアウタパネル30のフランジ部30Aの車幅方向内側に溶着されている。また、Bピラーアウタリインフォース32の後側壁の車幅方向内側端部には、後方へ向かってフランジ部32Bが形成されている。このフランジ部32Bは、Bピラーアウタパネル30のフランジ部30Bの車幅方向内側に溶着されている。
一方、Bピラーインナパネル28は、車体上下方向から見た断面形状が、略直線状に形成されている。Bピラーインナパネル28の前後両端部は、クランク状に屈曲されており、前後両側へ突出するフランジ部28A、28Bが形成されている。Bピラーインナパネル28の前方側のフランジ部28Aは、Bピラーアウタリインフォース32のフランジ部32Aの車幅方向内側に溶着されている。また、Bピラーインナパネル28の後方側のフランジ部28Bは、Bピラーアウタリインフォース32のフランジ部32Bの車幅方向内側に溶着されている。これにより、Bピラーインナパネル28は、Bピラーアウタリインフォース32と共に閉断面を構成している。
ここで、図2及び図3に示されるように、上述のBピラーアウタリインフォース32は、アッパ部34(Bピラーリインフォースアッパ)と、このアッパ部34よりも板厚の薄い鋼板で形成されたロア部36(Bピラーリインフォースロア)とを有している。アッパ部34は、Bピラーアウタリインフォース32の上端部及び上下方向中間部を構成しており、ロア部36は、Bピラーアウタリインフォース32の下端部を構成している。ロア部36の上端部は、アッパ部34の下端部に対して板厚方向に重合しており、この重合部分は複数箇所がスポット溶接によって溶着されている。これにより、ロア部36がアッパ部34の下側に一体的に結合されている。
一方、上述したBピラーインナパネル28の下端部には、図示しないシートベルトリトラクタを設置するための開口部40が形成されている。この開口部40の内周は、車体上方側及び車体前方側がBピラーインナパネル28によって構成されており、車体下方側及び車体後方側がシートベルトリトラクタ用のブラケット42によって構成されている。すなわち、開口部40の車体下方側及び車体後方側では、Bピラーインナパネル28が一部欠落しており、この欠落部分がブラケット42によって構成されている。
ブラケット42は、Bピラーインナパネル28よりも板厚の厚い鋼板によって形成されたものであり、Bピラーインナパネル28に対して車幅方向内側に配置されている。このブラケット42は、開口部40の車体下方側で車体前後方向に沿って延在する本体部42Aと、本体部42Aの後端部から車体上方側へ向けて一体的に延出された補強部42Bとを有しており、車幅方向から見た形状が略L字状に形成されている。
本体部42Aの前端部と下端側は、開口部40の車体下方側でBピラーインナパネル28に対して板厚方向に重合しており、この重合部分は複数箇所がスポット溶接によって溶着されている。また、補強部42B上端部は、開口部40の上端側でBピラーインナパネル28に対し板厚方向に重合しており、この重合部分は複数箇所がスポット溶接によって溶着されている。これにより、ブラケット42がBピラーインナパネル28に対して一体的に結合されている。
本体部42Aの前後方向中間部には、車体上方側(開口部40側)へ突出する締結片44が設けられている。この締結片44には、Bピラーインナパネル28とBピラーアウタリインフォース32との間の閉断面内に配置された図示しないシートベルトリトラクタの下端部が締結されている。シートベルトリトラクタの上端部は、開口部40の上端縁でBピラーインナパネル28に締結されている。なお、このシートベルトリトラクタは、乗員拘束用の図示しないシートベルト(ウエビングベルト)を巻き取って格納するためのものである。
また、補強部42Bの後端側には、車体後方側へ向けて突出するフランジ部46が設けられている。このフランジ部46は、上端部がBピラーインナパネル28のフランジ部28Bの下端部に接続されており、Bピラーインナパネル28のフランジ部28Bが補強部42Bのフランジ部46によって車体下方側へ延長されている。このフランジ部46は、アッパ部34とロア部36とに跨った状態でBピラーアウタリインフォース32のフランジ部32Bにスポット溶接によって接合されている。これにより、アッパ部34とロア部36との結合部37の周辺(図3で符号Cを付与した範囲)が、ブラケット42の補強部42Bによって補強された構成になっている。すなわち、この実施形態では、Bピラーインナパネル28よりも板厚の厚いシートベルトリトラクタ用のブラケット42が拡大されて、アッパ部34とロア部36との結合部37が補強された構成になっている。
なお、図4に示されるように、Bピラーアウタリインフォース32のフランジ部32Bは、アッパ部34とロア部36との結合部37において、2枚の板が重合した状態になっている。このため、この部分では、Bピラーインナパネル28のフランジ部28Bと、Bピラーアウタリインフォース32のフランジ部32Bと、Bピラーアウタパネル30のフランジ部30Bとが4枚重ねの状態でスポット溶接により結合されている。
また、本実施形態では、例えばアッパ部34の板厚は2.0mmに設定されており、ロア部36の板厚は1.6mmに設定されており、ブラケット42の板厚は2.4mmに設定されている。
次に、本実施形態の作用について説明する。
上記構成のBピラー16では、Bピラーインナパネル28に取り付けられたシートベルトリトラクタ用のブラケット42には、Bピラーアウタリインフォース32の後方側のフランジ部32Bに結合された補強部42Bが設けられており、この補強部42Bによってアッパ部34とロア部36との結合部37が補強されている。このため、側面衝突時の衝突荷重によってBピラー16が車幅方向内側へと変形された場合でも、Bピラーアウタリインフォース32が後方側フランジ部32Bの結合部37で破断することを抑制できる。
すなわち、Bピラーは、一般的に下端側が太く形成されており、下端側の方が上端側よりも剛性が高い。このため、図5(A)、(B)に示されるように、側面衝突時にはセンタピラーの下端側(すなわちロア部36)が断面をほぼ維持したままロッカ22を引きずるようにして車幅方向内側へと倒れこみ、ロア部36とアッパ部34との結合部37に過大な負荷(応力)が発生する。しかも、Bピラー16の後端側には、一般的にリヤドアを支持するためのドアヒンジが取り付けられている。このため、側面衝突時におけるBピラー16下部の車幅方向内側への変形量(侵入量)は、前端側よりも後端側の方が大きくなる傾向にある。したがって、側面衝突時には後方側のフランジ部32Bにおけるアッパ部34とロア部36との結合部37に過大な応力が発生し、この部位を起点としてBピラーアウタリインフォース32(Bピラー16)に亀裂が生じる場合が多い(図6(A)、(B)参照)。
この点、本実施形態では、上述の如く後方側のフランジ部32Bにおけるアッパ部34とロア部36との結合部37が、ブラケット42の補強部42Bによって補強されているので、側面衝突時におけるBピラーアウタリインフォース32(Bピラー16)の破断を効果的に抑制することができる。
なお、図7に示されるように、シートベルトリトラクタ用のブラケット50が補強部を備えず、Bピラーインナパネル28のフランジ部28Bがアッパ部34とロア部36との結合部37を跨いでBピラーアウタリインフォース32のフランジ部32Bに結合された構成の場合でも、開口部40からフランジ部28Bの先端までの長さ寸方Lを大きく設定することができれば、Bピラーインナパネル28によって結合部37を補強することができる。しかしながら、乗員のリヤシート(セカンドシート)への乗降性を良好にするためには、リヤドア用開口26を広く確保する必要があり、上記長さ寸方Lを大きく設定することが困難な場合が多い。この点、本実施形態では、Bピラーインナパネル28よりも板厚の厚いブラケット42の補強部42Bによって、アッパ部34とロア部36との結合部37が補強されるので、上記長さ寸方Lを長く設定する必要がない。したがって、乗員のリヤシートへの乗降性を良好に確保しつつ、アッパ部34とロア部36との結合部37を補強することができる。
しかも、本実施形態では、従来から設定されているシートベルトリトラクタ用のブラケット42に補強部42Bが設けられているので、部品点数を増加させることなくアッパ部34とロア部36との結合部37を補強することができる。
すなわち、図8に示されるように、Bピラーアウタリインフォース32内に補強用の別部材48(パッチ)を追加してアッパ部34とロア部36との結合部37を補強することも可能であるが、この場合、部品点数が増加すると共に、スポット溶接の打点も大幅に増加するため、製造コストが増加してしまう。
しかもこの場合、アッパ部34とロア部36との結合部37すなわちBピラーアウタリインフォース32の下端側の剛性が必要以上に増加してしまう。このため、側面衝突時におけるBピラー16の上下方向中央部(所謂ピラーベルト部)の車幅方向内側への侵入量が増加してしまう。
さらに、上記別部材48によってBピラーアウタリインフォース32の破断が抑制されたとしても、Bピラーインナパネル28のフランジ部28Bにスポット溶接の打点から亀裂が生じてしまった場合には、Bピラーアウタパネル30のフランジ部30Bにも亀裂が生じてしまう可能性がある。これを抑制するためには、上記別部材48の板厚を増加させたり、別部材48の材質を強度の高いものに変更するなどの対策が必要であり、製造コストが増加する原因になってしまう。
この点、本実施形態では、シートベルトリトラクタを支持するために充分な剛性をもつブラケット42を拡大して補強部42Bを設けた構成である。このため、製造コストの増加を最小限に抑制しつつ、アッパ部34とロア部36との結合部37を補強することができる。
なお、上記実施形態では、ブラケット42が車幅方向から見て略L字状に形成された構成としたが、本発明はこれに限らず、ブラケット42の形状は適宜設定変更することができる。
また、上記実施形態では、ブラケット42の補強部42BをBピラーアウタリインフォース32の後方側フランジ部32Bに結合して、アッパ部34とロア部36との結合部37を補強する構成としたが、本発明はこれに限らず、ブラケットの補強部を前方側フランジ部32Aに結合する構成にしてもよいし、ブラケットの補強部を前方側フランジ部32Aと後方側フランジ部32Bとの両方に結合する構成にしてもよい。
さらに、上記実施形態では、ブラケット42に設けられた補強部42Bのフランジ部46が、結合部37に跨った状態でBピラーアウタリインフォース32の後方側フランジ部32Bに結合された構成にしたが、本発明はこれに限らず、例えば、ブラケット42の補強部がBピラーアウタリインフォース32とBピラーインナパネル28との間の閉断面内に配置されると共に、この補強部が結合部37に跨った状態でBピラーアウタリインフォース32の内壁面に結合された構成にしてもよい。
本発明の実施形態に係る車体の斜視図である。 本発明の実施形態に係るBピラーの部分的な構成を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係るBピラーの部分的な構成を示す分解斜視図である。 図2の4−4線断面図である。 図1の6−6線断面図であり、(A)は側面衝突前の状態を示し、(B)は側面衝突によってBピラーが変形した状態を示している。 本発明の実施形態に係るBピラーアウタリインフォースの部分的な構成を示す斜視図であり、(A)は破断前の状態を示し、(B)は破断後の状態を示している。 一般的なBピラーの部分的構成を示す斜視図である。 アッパ部とロア部の結合部が別部材によって補強されたBピラーアウタリインフォースの部分的な構成を示す斜視図である。
符号の説明
12 車体
16 Bピラー
28 Bピラーインナパネル(インナパネル)
28A、28B フランジ部
32 Bピラーアウタリインフォース(リインフォース)
32A、32B フランジ部
42 ブラケット
42B 補強部

Claims (2)

  1. アッパ部及び前記アッパ部の下側に結合されたロア部を有するリインフォースと、
    前記リインフォースに結合され、前記リインフォースと共に閉断面を構成するインナパネルと、
    前記インナパネルに取り付けられ、シートベルトリトラクタを支持すると共に、前記アッパ部と前記ロア部の結合部を補強する補強部を有するブラケットと、
    を備えた車体のピラー構造。
  2. 前記リインフォースと前記インナパネルは、車体前後方向両側のフランジ部で結合されると共に、前記ブラケットの前記補強部は、前記アッパ部と前記ロア部に跨った状態で前記リインフォースの車体後方側のフランジ部に結合されることを特徴とする請求項1に記載の車体のピラー構造。
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