JP2009100967A - 面取形成具及び面取形成方法 - Google Patents

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Kazuki Yoshida
一樹 吉田
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仙英 荒金
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Abstract

【課題】壁パネルの角部への面取加工における施工の効率化を図ることができる面取形成具及び面取形成方法を提供する。
【解決手段】壁パネル5の角部5aに面取加工を施す面取形成具1であって、
把持部となる基台2に、前記壁パネルの表面5bに対して摺接させるための基面部2aが形成されており、前記基面部の中央に、上記摺接方向に沿って突出して設けられたガイド片3と、該ガイド片を挟むようにして設けられた切り込み刃4とを備え、前記切り込み刃は、面取り角度をもって前記ガイド片側に傾斜して設けられ、V字状に対設させた構造にしていることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、壁パネルの角部に面取加工を施す面取形成具及び面取形成方法に関する。
従来より、壁パネルの両側部の角部に、面取加工を施す面取形成具が知られている。
面取加工の施工手順としては、壁パネルの設置場所に、壁パネルを仮置きしてから一旦取外してその壁パネルを横に寝かせて平置きし、一枚ずつ面取形成具によって面取加工を施してから、再度壁パネルを設置場所に縦置きして、建て込みを行うというものであった。
下記特許文献1及び下記特許文献2には、このような面取加工の施工時に用いられる面取形成具が開示されている。
下記特許文献1に記載の面取形成具は、カンナ台の一面の長手方向に凹溝とV溝とを形成すると共に、夫々の溝に替え刃が臨むように構成されているものである。これによれば、壁パネル(ボード板)の切り口の端部と角部の面取加工を1つのカンナで可能とし、工具数の削減及び作業性の向上を図ることができるとされている。
下記特許文献2に記載の面取形成具は、壁パネル(石膏ボード)の角部を面取りするよう刃面が傾けられた円板カッターが、台材の前後中央位置に設けた取付軸に回転可能に装着されているものである。これによれば、面取加工が容易にでき、左右どちらの手でも操作できるから、壁パネルの向きを変える必要がないとされている。
実公平7−21288号公報 特開2000−237475号公報
しかしながら、ここに開示される面取形成具は、いずれも上述のように仮置きした壁パネルを平置きして作業するものであるため、平置きする工程を省略することができず、施工に時間と壁パネルを移動させる労力がかかっていた。また、上述の面取形成具では、一工程で一枚の壁パネルの一側部しか面取りを施すことができないため、作業効率の向上が求められていた。更に上述の施工手順では壁パネルを仮置き(縦置き)したり、平置き(横置き)したりする間に壁パネル自体や壁パネルによって周辺を傷つけてしまったり、壁パネルを平置きできる作業スペースを確保する必要もあったため、改善が求められていた。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであり、壁パネルの角部の面取加工における施工の効率化を図ることができる面取形成具及び面取形成方法を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために、請求項1の発明に係る面取形成具は、壁パネルの角部に面取加工を施すものであって、把持部となる基台に、前記壁パネルの表面に対して摺接させるための基面部が形成されており、前記基面部の中央に、上記摺接方向に沿って突出して設けられたガイド片と、該ガイド片を挟むようにして設けられた切り込み刃とを備え、前記切り込み刃は、面取り角度をもって前記ガイド片側に傾斜して設けられ、V字状に対設させた構造にしていることを特徴とする。
壁パネルは、石膏ボード、柔らかい木材、合成圧縮ボードなどが好適に使用できる。
請求項2の発明に係る面取形成具は、請求項1において、前記ガイド片における突出端縁の突出高さは、面取加工時の基台移動方向に向かって、除々に低くなるよう形成されている。
請求項3の発明に係る面取形成具は、請求項1において、前記切り込み刃は帯板状で前記基面部より突出して設けられ、該突出した部分の片側縁が刃先となって面取加工時の基台移動方向側に位置し、前記基台移動方向とは反対側に傾くように前記切り込み刃が傾斜して突出されている。
請求項4の発明に係る面取形成方法は、請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の面取形成具を用いて、並設設置された隣接する前記壁パネル同士の合わせ部にV溝を形成する面取形成方法であって、前記面取形成具のガイド片を前記合わせ部に挿入してから、前記基台を前記合わせ部に沿って移動させることにより、前記切り込み刃によって、隣接する前記壁パネルの両端縁の角部が面取り切断され、前記壁パネル同士の合わせ部にV溝を面取形成することを特徴とする。
請求項1に記載の面取形成具によれば、把持部となる基台をカンナのように手で持ち、基面部を壁パネルの表面に対して摺接させ移動させるだけで、基面部の中央に設けられたガイド片と、ガイド片を挟むようにして設けられた切り込み刃とによって、壁パネルの角部に切り込んで面取加工を施すことができる。よって、簡易な構造で且つ取り扱いが容易でありながら、壁パネルの角部にきれいな面取加工を施すことができる。
また切り込み刃は、面取り角度をもって前記ガイド片側に傾斜して設けられ、V字状に対設させた構造としているので、基面部を壁パネルの表面に対して摺接させ、ガイド片を角部の側部に沿わせて基台を移動させれば、一定の面取り角度で壁パネルの角部を切断することができる。
壁パネルを並設設置させた場合は、ガイド片を壁パネル同士の合わせ部に挿入し、合わせ部に沿って基台を移動させることにより、一工程で二枚の壁パネルの角部の面取加工を施すことができる。よって、施工の手間を半減させることができ、施工の効率化を図ることができる。
また、壁パネルを平置きでなく縦置きした状態で面取加工をすることができるから、壁パネルを仮置きした後、すぐに壁パネルの建て込みをすることができる。よって壁パネルを仮置きした後、一旦平置きしてから面取加工を施すという工程を省くことができるので、施工工数を削減することができ、壁パネルを平置きしたり、縦置きしたりする労力も省くことができる。そしてまた、壁パネルを面取加工するために、平置きする必要がないので、壁パネルを平置きできるスペースを確保する必要もない。
請求項2に記載の面取形成具によれば、ガイド片における突出端縁の突出高さは、面取加工時の基台移動方向に向かって、除々に低くなるよう形成されている。よって、壁パネルを並設設置した場合は、その壁パネル同士の合わせ部に、ガイド片を挿入しやすいものとすることができる。また面取加工時において、基面部を壁パネルの表面に摺接させた状態で移動させる際も、ガイド片が邪魔することなく、スムーズに基台をスライド移動させることができる。
請求項3に記載の面取形成具によれば、切り込み刃は帯板状で前記基面部より突出して設けられ、該突出した部分の片側縁が刃先となって面取加工時の基台移動方向側に位置し、前記基台移動方向とは反対側に傾くように前記切り込み刃が傾斜して突出されている。よって切り込み刃の刃先が壁パネルに対し、斜めに入って角部を面取りすることになるので、抵抗が少なくスムーズに角部を切断することができ、きれいな面取りを形成することができる。
請求項4に記載の面取形成方法によれば、面取形成具のガイド片を前記合わせ部に挿入してから、前記基台を前記合わせ部に沿って移動させることにより、前記切り込み刃によって、隣接する前記壁パネルの両端縁の角部が面取り切断され、前記壁パネル同士の合わせ部にV溝を面取形成することができる。よって、一工程で二枚の壁パネルにおける角部の一側部の面取加工を施すことができ、施工の手間が半減するので、施工の効率化を図ることができる。
また、壁パネルを平置きでなく縦置きした状態で面取加工をすることができるから、壁パネルを仮置きした後、すぐに壁パネルの建て込みをすることができる。よって壁パネルを仮置きした後、一旦平置きしてから面取加工を施すという工程を省くことができるので、施工工数を削減することができ、壁パネルを平置きしたり、縦置きしたりする労力も省くことができる。そしてまた、壁パネルを面取加工するために、平置きする必要がないので、壁パネルを平置きできるスペースを確保する必要もない。
以下、図とともに本発明の実施の形態について説明する。
図1(a)(b)は本発明の面取形成具の一側面図、図2(a)(b)は、同面取形成具を用いて壁パネルの面取加工を施す工程を模式的に示した平面図、図3は壁パネル設置〜クロス貼りまでの施工手順の一例を説明するための流れ図、図4(a)(b)は本発明の他の実施形態の同面取形成具の一側面図、図5(a)(b)は同面取形成具を用いて壁パネルに面取加工を施す工程を模式的に示した平面図、図6は同面取形成具の全体斜視図である。
まず図1〜図3に基づいて、本発明の面取形成具1を説明する。図例の面取形成具1は、壁パネル5の角部5aに面取加工を施すものであって、図1及び図2に示すように基台2と、ガイド片3と、切り込み刃4とを備えている。
図1(a)(b)は面取形成具1の一側面を示しており、図1(a)は建て込みした壁パネル5の表面5bに基面部2aを摺接させた状態において、上側面(横側面)を示している。図1(b)は、建て込みした壁パネル5の表面5bに基面部2aを摺接させた状態において、縦側面を示しており、図中の白抜矢印は、基台2の移動方向である。把持部となる基台2には、壁パネル5の表面5bに対して摺接させるための基面部2aが形成されている。該基面部2aの中央には、基面部2aの摺接方向に沿って突出して設けられたガイド片3と、該ガイド片3を挟むようにして設けられた切り込み刃4とを備えている。
基台2は、木製或いは樹脂製等からなり、一側面を基面部2aとして、その中央にガイド片3が設けられるよう、矩形からなる二つの部材を突き合わせて構成されており、ガイド片3を挟んで二つの部材が接着され一体となっている。図1(a)に示すように基面部2aが切り込み刃を挟んで外側にも設けられ、基面部2aの面積を大きく備えた構成とすれば、面取加工を行うときには、壁パネル5の表面5bとの摺接面を大きく確保できるので、安定した操作で基台2をかんなのように移動させることができ、きれいな面取りを形成することができる。
尚、基台2の構成は上述に限定されるものではなく、一部材からなる矩形の基台2の一側面を基面部2aとして、その中央に溝を形成してそこにガイド片3が基面部2aから突出するよう設けたものとしてもよい。
基面部2aの中央に設けられるガイド片3は、金属製或いは樹脂製の薄板からなり、ガイド片3の突出端縁3aの突出高さは、図1(b)に示すように面取加工時の基台2移動方向(図1(b)・白抜矢示方向)に向かって、除々に低くなるよう形成されている。
切り込み刃4は、基台2に形成された溝2bに後記する所定の角度で基面部2aより突出するよう埋め込まれており、接着剤或いは固定手段(不図示)等で基台2に固定されている。
切り込み刃4は、2枚の帯板状の刃で構成され、基面部2aより突出して設けられ、所定の面取り角度(例えば45度など)をもってガイド片3側に傾斜して設けられ、図1(a)に示すようにV字状に対設させた構造にしている。切り込み刃4の突出した部分の片側縁4aが刃先となって面取加工時の基台2移動方向側に位置し、前記基台2移動方向とは反対側に傾くように切り込み刃4が傾斜して突出されている。
切り込み刃4としては、例えば公知のカッターナイフに用いられる刃を用いることができる。
次に図2、図3に基づいて、本発明の面取形成具を用いて壁パネルの面取りを施す工程を説明する。
図2(a)は面取加工を施す前の壁パネル5を示しており、仮置き後、縦桟6に固定され、建て込みがなされた状態を示している。図2(b)は面取形成具1によって面取加工がなされている状態を示している。ここでは、縦桟6を挟んで両側に複数枚、並設設置された壁パネル5の一方(紙面下方側)の壁パネル5の角部5aに面取加工を施す工程について説明する。
図3は、壁パネル設置〜クロス貼りまでの施工手順の一例を説明するための流れ図である。
まず、壁パネル5を所定の設置位置に仮置きし(ステップS1)、壁パネル5と縦桟6とを釘(不図示)等で連結して建て込みを行う(ステップS2、図2(a)参照)。そして、並設設置された壁パネル5の合わせ部5cに面取形成具1のガイド片3を挿入し、ガイド片3を合わせ部5cに添わせ、基台2の基面部2aを壁パネル5の表面5bに摺接させながら、移動させていく。すると、切り込み刃4によって、隣接する壁パネル5の両端縁の角部5aが面取り切断され、二枚の壁パネル5の角部5aに対して、一工程で面取加工を施すことができ、壁パネル5同士の合わせ部5cにV溝5dが形成される(ステップS3、図2(b)参照)。そして、その後に天井工事を行い(ステップS4)、クロスパテ工事を行って、V溝5dにパテを埋めて、壁パネル5の表面5bを平坦にした後(ステップS5)、天井及び壁のクロス貼り工事を施工する(ステップS6)。
尚、この施工手順は一例であり、この手順に限定されるものではない。
このように、本発明の面取形成具1によれば、一工程で二枚の壁パネル5における角部5aの面取加工を施すことができ、施工の手間が半減するので、施工の効率化を図ることができる。
また、壁パネル5を平置きでなく建て込み(縦置き)した状態で面取加工をすることができるから、壁パネル5を仮置きした後、すぐに壁パネル5の建て込みをすることができる。よって壁パネルを仮置きした後、一旦平置きしてから面取加工を施すという工程を省くことができるので、施工工数を削減することができ、壁パネル5を平置きしたり、縦置きしたりする労力も省くことができる。そしてまた、壁パネル5を面取加工するために、平置きする必要がないので、壁パネル5が平置きできるスペースを確保する必要もない。
次に図4〜図6に基づいて、本発明の他の実施形態の面取形成具1について説明する。共通する箇所には同一の符号を付し、その説明は割愛する。
この実施形態は、上述の実施形態とは、基面部2aの構成と切り込み刃4の取り付け構成などが異なるものである。
基台2は、一側面を基面部2aとして、その中央にガイド片3が設けられるよう、矩形からなる二つの部材を突き合わせて構成されており、基台2の基面部2a側の角部は左右対称のテーパ状に切断され、テーパ部2bが形成されている。テーパ部2bは、切り込み刃4が面取り角度をもってガイド片3側に傾斜して設けられるよう所定の角度に形成されており、テーパ部2bに切り込み刃4が固定具7及びボルト8によって固着されている。
図4(a)(b)に示すように、切り込み刃4は二枚の刃で構成されており、切り込み刃4として、切断溝4bが等間隔で複数形成されている公知の折り刃式のカッター替え刃を用いている。
図例の固定具7は切り込み刃4の押さえ部材として機能し、ボルト8を切り込み刃4に形成されている孔(不図示)に貫通させて、切り込み刃4をテーパ部2bに固着している。ボルト8止めされる近傍には、溝9が形成されており、切り込み刃4の突出長さが調整できるようボルト8止めする位置が移動可能になっている。よって、切り込み刃4に刃こぼれが生じ、切れ味が悪くなった場合は、刃先を切断溝4b位置で折り、ボルト8による止め位置を切り込み刃4の突出方向に伸びて形成された溝9で調整することができる。すなわち、刃先を切断溝4bで折った後、切り込み刃4の突出方向に切り込み刃4をスライドさせ、ボルト8の止め位置も溝9を利用して、切り込み刃4の突出方向にスライドした位置で切り込み刃4を固着すればよい。
このようにテーパ部2bに長さ調整可能な切り込み刃4を備えることにより、切れ味のよい面取形成具1を構成することができる。
尚、ここでは並設設置された壁パネル5の角部5aにV溝5dを形成した例について説明しているが、ガイド片3を壁パネル5の角部の側部に沿わせて基台を移動させれば、一枚の壁パネル5の角部5aにのみ面取傾斜面を形成する場合にも用いることができる。
(a)(b)は本発明の面取形成具の一側面図である。 (a)(b)は、同面取形成具を用いて壁パネルの面取りを施す工程を模式的に示した平面図である。 壁パネル設置〜クロス貼りまでの施工手順の一例を説明するための流れ図である。 (a)(b)は本発明の他の実施形態における同面取形成具の一側面図である。 (a)(b)は同面取形成具を用いて壁パネルに面取りを施す工程を模式的に示した平面図である。 同面取形成具の全体斜視図である。
符号の説明
1 面取形成具
2 基台
2a 基面部
3 ガイド片
4 切り込み刃
5 壁パネル
5a 角部
5b (壁パネル)表面
5c 合わせ部
5d V溝

Claims (4)

  1. 壁パネルの角部に面取加工を施す面取形成具であって、
    把持部となる基台に、前記壁パネルの表面に対して摺接させるための基面部が形成されており、
    前記基面部の中央に、上記摺接方向に沿って突出して設けられたガイド片と、該ガイド片を挟むようにして設けられた切り込み刃とを備え、
    前記切り込み刃は、面取り角度をもって前記ガイド片側に傾斜して設けられ、V字状に対設させた構造にしていることを特徴とする面取形成具。
  2. 請求項1において、
    前記ガイド片における突出端縁の突出高さは、面取加工時の基台移動方向に向かって、除々に低くなるよう形成されていることを特徴とする面取形成具。
  3. 請求項1において、
    前記切り込み刃は帯板状で前記基面部より突出して設けられ、該突出した部分の片側縁が刃先となって面取加工時の基台移動方向側に位置し、前記基台移動方向とは反対側に傾くように前記切り込み刃が傾斜して突出されていることを特徴とする面取形成具。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の面取形成具を用いて、並設設置された隣接する前記壁パネル同士の合わせ部にV溝を形成する面取形成方法であって、
    前記面取形成具のガイド片を前記合わせ部に挿入してから、前記基台を前記合わせ部に沿って移動させることにより、前記切り込み刃によって、隣接する前記壁パネルの両端縁の角部が面取り切断され、前記壁パネル同士の合わせ部にV溝を面取形成することを特徴とする面取形成方法。
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