JP5421804B2 - シーリング材切除補助具及びシーリング材の切除方法 - Google Patents

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Description

本発明は、シーリング材を切除するための補助具並びに該補助具を用いたシーリング材の切除方法に関する。
外壁等の目地部等に充填されたシーリング材が経年劣化した際には、劣化したシーリング材を被着体である外壁等から切除して新たなシーリング材を充填する必要がある。この切除作業に際して、従来ではカッターのみで被着体付近のシーリング材に切り込みを入れることが通常であった。被着体が石材や金属材のような硬い材料である場合には、手で保持したカッターを被着体に沿わせて移動させることができるので、被着体とシーリング材との境界でシーリング材にきれいに切り込みを入れることができる。しかし、シーリング材の被着体がALC(Autoclaved Lightweight Concrete)等の軽量気泡コンクリート、サイディング材、ゴム材等のように軟らかい材料であると、手で保持したカッターを被着体とシーリング材との境界に合わせて移動させることが容易ではなく、誤って被着体を切除してしまいその補修に手間がかかったり、逆に、シーリング材が完全に切除できず何度も切除作業を繰りかえさなければならないことがある。
このような問題を解決するために、定規に沿ってカッターを移動させることが考えられるが、作業中に力がかかって定規が移動してしまい、その結果想定した形状に切り込みを入れられないという問題がある。
例えば、被着体に対して吸盤付金具にてカッターガイドを固定する目地シール材除去用の金具も考案されている(特許文献1参照)。しかし、このような金具を用いた方法では、被着体の表面がタイルのように平滑で吸盤が吸い付くものでなければならず、被着体がALC、コンクリート、サイディング材等のような表面が平滑でない材料や仕上げの場合には固定が不可能であった。また、取り付けが可能な場合でも、取り付けに時間がかかるという問題があった。
一方、ビス等を使って被着体に定規を固定する方法も考えられるが、この方法では被着体を傷つけることになり、ビス痕を補修する手間が発生して作業性が悪い。
即ち、上記のような事情から、固定と取り外しが容易であり、被着体が軟らかい材料であっても、被着体を傷つけることなくシーリング材を所望の形状に切除するための工具又は方法が望まれていた。
特開平7−331861号公報
本発明は、被着体が軟らかい材料であっても、被着体を傷つけることなくシーリング材を所望の形状に切除することができ、固定と取り外しが容易であるシーリング材切除補助具及びシーリング材の切除方法を提供することを目的とする。
本発明によれば、被着体の目地部に充填されたシーリング材をカッターにて切除する際に用いるシーリング材切除補助具が提供される。該シーリング材切除補助具は、長尺状の本体部と、該本体部の長さ方向に沿って設けられた、カッターを当接させてシーリング材に切り込みを入れるための当接面と、鋭利な先端形状を有し、切除の対象となるシーリング材に貫入させて該当接面の位置を保持するための貫入部とを備えることを特徴とするシーリング材切除補助具が提供される。
上記構成からなるシーリング材切除補助具は、固定と取り外しが容易であり、被着体が軟らかい材料であっても、被着体を傷つけることなくシーリング材を所望の形状に切除することを可能とする。
本発明の一態様によれば、前記シーリング材切除補助具は前記当接面の長さ方向に対して略垂直に延長された部分の端部に設けられ、被着体の表面に当接させるスタビライザーをさらに備える。
このようなスタビライザーを備えることにより、カッターを強く当てた際などに、シーリング材切除補助具が傾いてしまうことを防ぐことができる。
本発明の一態様によれば、前記当接面が前記本体部の長さ方向に対して略垂直方向に可動である。
当接面を可動とすることにより、様々な幅のシーリング材に対応することができる。
また、本発明の一態様によれば、上記のシーリング材切除補助具を用いたシーリング材の切除方法であって、前記貫入部を切除の対象となるシーリング材に貫入させて前記本体部を保持する工程と、前記当接面に沿ってカッターを移動させてシーリング材と被着体の境界面に切り込みを入れる工程と、を含むことを特徴とするシーリング材の切除方法が提供される。
上記シーリング材の切除方法では、被着体が軟らかい材料であっても、被着体を傷つけることなくシーリング材を所望の形状に切除することができ、固定と取り外しが容易であるため作業性が良い。
本発明によれば、被着体が軟らかい材料であっても、被着体を傷つけることなくシーリング材を所望の形状に切除することができ、固定と取り外しが容易であるシーリング材切除補助具及びシーリング材の切除方法が提供される。
本発明に係るシーリング材切除補助具の一実施形態を示す図である。 目地部のシーリングポケットにシーリング材が充填されたALCパネルの断面図である。 傾斜面用切除補助具の一例を示す断面図である。 本発明に係るシーリング材切除補助具の一実施形態を示す図である。 本発明に係るシーリング材切除補助具の一実施形態を示す断面図である。 本発明に係るシーリング材切除補助具の可動板の例を説明する図である。
1 被着体
2 目地部
3 シーリングポケット
4 シーリング材
5 シーリング材切除補助具
6 本体部
7 当接面
8 貫入部
9 持ち手
10 カッターの刃
11 傾斜面用切除補助具
12 傾斜当接面
13 スタビライザー
14 可動板
15 上側本体部
16 下側本体部
17 固定ボルト
以下に、実施形態に基づいて本発明を詳細に説明するが、これらの実施形態は本発明の理解を助けるために記載するものであって、本発明を記載された実施形態に限定する趣旨で無いことは自明である。
以下の実施形態においては、図1(a)に示すような、被着体1(ALCパネルからなる外壁)の縦目地部2における凹状のシーリングポケット3に充填され、劣化した湿式シーリング材4(ウレタン系シーリング材)を切除の対象として説明する。
図1(a)に示すように、シーリングポケット3は皿ネジのような断面形状をなしており、ここに充填されるシーリング材4も高台付の盃のような断面形状をなしている。
(実施形態1)
本実施形態に係るシーリング材切除補助具5は、被着体1の目地部2に充填されたシーリング材4をカッターにて切除する際に用いるものであり、該シーリング材切除補助具5は、長尺状の本体部6と、該本体部の長さ方向に沿って設けられた、カッターを当接させてシーリング材に切り込みを入れるための当接面7と、鋭利な先端形状を有し、切除の対象となるシーリング材4に貫入させて該当接面7の位置を保持するための貫入部8とを備えることを特徴とするシーリング材切除補助具5が提供される。
上記構成からなるシーリング材切除補助具5は、固定と取り外しが容易であり、被着体1が軟らかい材料であっても、被着体1を傷つけることなくシーリング材4を所望の形状に切除することを可能とする。
図1(a)に示すように、本体部6は長尺状であり、シーリング材4に当接される底面に複数の貫入部8が設けられている。
本体部6ないし貫入部8はどのような材料から形成されていてもよいが、精度や耐久性を考慮するとステンレスやアルミニウム合金等の金属製であることが好ましい。
本体部6の幅は切除されるシーリング材4の幅と等しいことが好ましい。即ち、後述する両側の当接面6の距離がシーリング材4を充填するシーリングポケット3の幅に等しいことが好ましい。
このようにすれば、一方の切り込みを入れた後に、再びシーリング材切除補助具5を設置しなおさずに他方の切り込みを入れることができる。
本体部6の長さは、特に限定されないが、建設現場で使用する際の扱いやすさを考慮すると1mないし1.5mであることが好ましい。
当接面7は本体部6の長さ方向に沿って、本体部6の両面あるいは片面に設けられる。当接面7は、カッターを移動させて切り込みを入れる際に、カッターの移動が容易に行える形状が好ましく、図1(a)に示すような平面であることが好ましい。あるいは、当接面7は、後述する貫入部8に対して所定の角度が設けられていてもよい。
貫入部8は、シーリング材4に刺さりやすく抜きやすい構造とするため、図1(b)に示すように先端が台形形状であることが望ましい。また、貫入部8の間隔は50〜200mm程度が望ましく、100mmが使いやすいので好ましい。
図1(a)の例では貫入部8は1列で設けられているが、例えば、シーリング材4の幅が広い場合などは複数列とすることにより、より安定して本体部6を保持できる。
貫入部8は、損傷した際などに交換ができるように本体部6とは異なる部材であってもよいし、本体部6に成形されてもよい。
また、手で保持しやすくするために、本体部6には、図1(a)に示すような持ち手をつけることが好ましい。
次に、本実施形態に係るシーリング材切除補助具を用いたシーリング材の切除方法について説明する。シーリング材切除の作業手順は以下の通りである。
(1)先ず、貫入部8を切除の対象となるシーリング材4の中心に突き刺す(図2(a))。複数の貫入部8を突き刺すことにより本体部6は強く保持され、本体部6に沿ってカッターを移動させる際のずれを防止することができる。
(2)本体部6が傾かないように一方の手で押さえておき、他方の手で当接面7に沿ってカッター(カッターの刃10)を移動させることでシーリング材4と被着体1の境界面に切り込みを入れる(図2(b))。
(3)カッターを操作する手とシーリング材切除補助具5を押える手を替えて、他方の境界面にも切り込みを入れる。この例では、シーリング材切除補助具5の本体部6の幅が切除されるシーリング材4の幅と等しいため、手を替えるだけで作業を続行できる。
(4)切除する部分の両側に切り込みを入れた後、シーリング材4の端部をつまみ出して引っ張り、中央部の略矩形断面部分のシーリング材を除去する(図2(c))。
シーリングポケット3に充填されているシーリング材4は、シーリングポケット3の側面においてはプライマーが塗布された上で充填されているので、強固な接着力を有しているが、シーリングポケットの底面については、プライマーが塗布されていないので接着力は強くない。従って、カッターでシーリングポケット3の側面部分に切り込みを入れることで容易に除去することができる。
なお、貫入部8が貫入されたシーリング材4には、穴が残るが、シーリング材4はカット後に撤去されるのでこのような穴を補修する必要はない。
被着体1がALC等の軽量気泡コンクリート、サイディング材、ゴム材等の軟らかい材料である場合、本体部6の幅は切除されるシーリングポケット3の幅よりも、若干広いことが好ましい。例えば、シーリング材4を充填するシーリングポケット3の幅が7mmである場合には、本体部6の幅は10mm程度であることが好ましい。
このようにすることで、カッターで切り込みを入れる際に、シーリング材4と被着体1の境界面近傍の被着体1に切り込みが入り、シーリング材4と共に被着体1が切除される。このように、被着体1のシーリングポケット3の側面を僅かに切除することにより、新たなシーリングポケット3の側面が露出する。このような新しい面には残留したシーリング材が存在しないため、新たにシーリング材を充填した場合に所望の接着力を得ることができる。即ち、上記の説明でシーリング材4と被着体1の境界面に切り込みを入れるとあるが、被着体1が軟らかい材料である場合には正確に境界面に切り込みを入れる必要はない。
なお、上記シーリング材切除補助具5を用いて中央の断面略矩形の部分を切除した後に、その両側の傾斜した接着面に一部シーリング材が残る(図2(c)参照)。この残留したシーリング材については、図3に示すような傾斜面用切除補助具11を用いて切除作業を行ってもよい。
図3は、傾斜面用切除補助具11の長さ方向の断面図である。傾斜面用切除補助具11は、図3に示すように、シーリング材が残留している被着体1の傾斜面の傾斜角度に対応して傾斜した傾斜当接面12を備えている。また、被着体1に当接する部分にゴム等弾力性を有する材料からなる緩衝部材、手で押さえるための持ち手等を備えている。
傾斜面用切除補助具11の長さは、特に限定されないが、建設現場で使用する際の扱いやすさを考慮すると1mないし1.5mであることが好ましい。
傾斜面用切除補助具11の傾斜当接面12に沿ってカッターを移動させることにより、被着体1の傾斜部に残留したシーリング材を切除することができる。
(実施形態2)
実施形態2に係るシーリング材切除補助具は、前記当接面の長さ方向に対して略垂直に延長された部分の端部に設けられ、被着体の表面に当接させるスタビライザーをさらに備えることを特徴とする。
このようなスタビライザーを備えることにより、カッターを強く当てた際などに、シーリング材切除補助具が傾いてしまうことを防ぐことができる。
実施形態2では、延長された部分の端部にスタビライザーが設けられた以外は実施形態1の構成と同様であるので、その説明を省略する。
図4(a)はスタビライザー13を備えるシーリング材切除補助具の斜視図である。図4(b)はスタビライザー13を備えるシーリング材切除補助具の断面図である。
図4に示すように、本体部6の長さ方向に対して略垂直に延長された部分の端部にスタビライザー13を設けることにより、本体部6に力がかかった際に傾いたりシーリング材4から外れてしまうことを防止することができる。なお、この例では当接面7はスタビライザー13が設けられる面とは反対側にのみ設けられる。
スタビライザー13が被着体1と当接する部分には、被着体1の損傷を防ぐために、ゴム等弾力性を有する材料からなる緩衝部材が連続的あるいは断続的に取り付けられていてもよい。
スタビライザーは、図4に示すような長尺で連続的なものでもよいし、複数の短尺のピースからなる断続的なものでもよい。前者の場合、当接面7とスタビライザー13との連結部についても長尺で連続的なものでもよいし、複数の短尺のピースからなる断続的なものでもよい。
(実施形態3)
実施形態3に係るシーリング材切除補助具は、前記当接面が前記本体部の長さ方向に対して略垂直方向に可動であることを特徴とする。
当接面を可動とすることにより、様々な幅のシーリング材に対応することができる。
実施形態3では、当接面7が本体部6の長さ方向に対して略垂直方向に可動であること以外は実施形態1の構成と同様であるので、その説明を省略する。
当接面7が本体部6の長さ方向に対して可動とするための機構は、例えば、図5に示すように、当接面7が設けられた可動板14を2分割された本体部(上側本体部15及び下側本体部16)によって挟み込む構造としてもよい。この構造では、可動板14を所望の位置に移動させてから、固定ボルト17によって上側本体部15及び下側本体部16で挟み込むことにより、貫入部8と当接面7との相対位置を変化させることができる。これにより、様々な幅のシーリング材に対応することができる。
図6は、可動板14の例である。可動板14の当接面7の形状は直線である必要はなく、例えば図6に示すように、目地部の形状に合わせて曲線にすることも可能である。
図6に示すように、可動板14には、固定ボルト17が挿通される溝が形成されていることが好ましい。また、可動板14には、一定間隔で刻まれたノッチ(例えば、現存するシーリングポケットの規格に対応する間隔。)が形成され、上側本体部15あるいは下側本体部16の可動板14に接触する面に該ノッチに適合する突起部を設けることが好ましい。このようにすることにより、当接面14の位置を調整することが容易となる。
また、上記のような可動板14を設けることにより、当接面7の位置の調整のみならず、異なる形状の当接面をセットして使用できるため、一つのシーリング材切除補助具で様々な形状に充填されたシーリング材に対応することができる。
以上、本発明に係るシーリング材切除補助具及びシーリング材の切除方法について説明したが、本発明に係るシーリング材切除補助具及びシーリング材の切除方法は、建設業全般の他、機械工業、電子部品等のシーリングの切除、あるいは木材のカット定規としても有効に利用できる。

Claims (4)

  1. 被着体の目地部に充填されたシーリング材をカッターにて切除する際に用いるシーリング材切除補助具であって、
    長尺状の本体部と、
    該本体部の長さ方向に沿って設けられた、カッターを当接させてシーリング材に切り込みを入れるための当接面と、
    鋭利な先端形状を有し、切除の対象となるシーリング材に貫入させて該当接面の位置を保持するための貫入部とを備えることを特徴とするシーリング材切除補助具。
  2. 前記当接面の長さ方向に対して略垂直に延長された部分の端部に設けられ、被着体の表面に当接させるスタビライザーをさらに備えることを特徴とする請求項1に記載のシーリング材切除補助具。
  3. 前記当接面が前記本体部の長さ方向に対して略垂直方向に可動であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のシーリング材切除補助具。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1項に記載のシーリング材切除補助具を用いたシーリング材の切除方法であって、
    前記貫入部を切除の対象となるシーリング材に貫入させて前記本体部を保持する工程と、
    前記当接面に沿ってカッターを移動させてシーリング材と被着体の境界面に切り込みを入れる工程と、
    を含むことを特徴とするシーリング材の切除方法。
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