JP2851531B2 - 目地シール材除去用の金具 - Google Patents

目地シール材除去用の金具

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JP2851531B2 JP12499894A JP12499894A JP2851531B2 JP 2851531 B2 JP2851531 B2 JP 2851531B2 JP 12499894 A JP12499894 A JP 12499894A JP 12499894 A JP12499894 A JP 12499894A JP 2851531 B2 JP2851531 B2 JP 2851531B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、目地シール材除去用の
金具に関するものであり、外壁をパネルや石材により仕
上げる場合に、その目地に施工されている目地シール材
を除去する際に用いる金具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】建物の外壁を石材、パネル材さらにはネ
オパリエなどにより仕上げる場合に、その壁材間の目地
には、目地シール材が施工される。この目地は、仕上壁
材の種類によって目地のシール構造が若干異なるが、目
地底にバックアップ材を詰めて、その上に目地シール材
を施工するものが一般的である。そして、目地に施工さ
れたシール材は経時的に老朽化するので、取り替える必
要がある。
【0003】近時は、その老朽化した目地シール材を取
り替える工事が増大しているが、老朽化した目地シール
材を除去するには、カッターやドライバー等を用い、目
視で手作業によりシール材を除去しているのが現状であ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような老朽化し
た目地シール材は、取除いて新たに施工しなければなら
ないが、既設の目地シール材は完全に取除かないと、新
たに施工したシール材によるシール効果が薄れたり、漏
水や白華現象等のために施工上問題となるところであ
る。
【0005】従来は、目地シール材を除去する際に、カ
ッターやドライバー等を用い、目視で手作業によりシー
ル材を除去していたが、この方法は個人差があり、カッ
ターの刃先の角度等がまちまちとなるために、老朽化し
た既設の目地シール材が目地に取り残されることが多
い。
【0006】図7(1)〜(3)は、老朽化した目地シール材
をカッターの刃先を用いて目視で手作業により除去する
際に、そのカッター刃先の角度が、図7(1)、(2)に示す
ように垂直でなかったり、図7(3)に示すようにカッタ
ーを作動させる方向が一定でない場合に、シール材が取
り残される状態を示すものである。即ち、壁材1、1間
の目地2には、目地シール材が施工される。そして、こ
のシール材が老朽化した場合に、カッターの刃先8aを
用いて除去するものであるが、図7(1)〜(3)の目地部の
斜線で示すように、シール材2aが取り残されるのであ
る。そこで、さらに正確に取り除いて仕上げるために
は、余分な労力や時間を必要とすると共に、カッターの
刃先を傷める等の問題を生じるのである。
【0007】本発明は、老朽化した目地シール材を取除
いて、新たにシール材を施工する際における上記の問題
に鑑みてなされたものであり、その目的は、シール材を
除去するためのカッターの刃を垂直に保持し、カッター
を作動させる方向を一定にすることができ、さらに刃先
の深さを一定にすることができて、シール材を取り残し
たり、刃先を傷めたりすることがなく、かつ除去作業の
ための余分な力が不要となる目地シール材除去用の金具
を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記の課題
の解決について鋭意検討を重ねた結果、シール材を除去
するためのカッターの刃を垂直に保持し、一定方向に作
動させ、刃先の深さを一定にすることができるカッター
ガイド等からなる金具に着目した。
【0009】即ち、本発明は上記の課題を達成する手段
として、断面コ字状の2本の型鋼のそれぞれの背面を向
い合わせてなるカッターガイドと、該カッターガイドを
目地位置に調整して固定する保持金具と、該保持金具を
壁面に固定する吸盤付金具からなることを特徴とする目
地シール材除去用の金具と、これにカッターを組み合せ
た目地シール材除去用の金具としたものである。
【0010】本発明は、外壁をパネルや石材により仕上
げる場合に、その目地に施工されて老朽化した目地シー
ル材を除去する際に用いる金具に関するものであるが、
目地シール材を除去するカッターの刃を挿入して操作す
るカッターガイドを設けたことを特徴とするものであ
る。そして、このカッターガイドは、断面コ字状の2本
の型鋼のそれぞれの背面を向い合わせて組み合せたもの
が好ましい。また、このカッターガイドは壁面等におい
て使用するものであるから、このカッターガイドを構成
する型鋼はアルミニウム材のような軽量な型鋼が望まし
い。
【0011】次に、本発明に係る目地シール材除去用の
金具は、上記のカッターガイドを目地位置に調整して固
定する保持金具と、この保持金具を壁面に固定する吸盤
付金具からなるものである。そして、カッターガイドの
保持金具は、ボルトと固定用の蝶ネジを備えたカッター
ガイド拘止部と、このカッターガイド拘止部のボルトを
挿通するための長穴を設けたカッターガイド拘止部の保
持台からなるものであり、このカッターガイドの保持金
具は、壁面等に固定する吸盤付金具と連結されて固定さ
れるような構造とする。
【0012】さらに、本発明においては通常の一枚刃の
カッターを使用することもできるが、カッター刃を左右
並びに背面に備えたもので、カッターガイドに沿って摺
動自在に作動させることができるカッターを用いれば、
カッター刃の目地面に対する角度、カッター刃先の深さ
や作動させる方向を一定にすることはもとより、シール
材の両側と幅方向を一度にカットして、シール材を除去
することができる。
【0013】次に本発明においては、カッターガイドの
保持金具により、カッターガイドを目地位置に調整して
固定する構造であるが、このカッターガイドの保持金具
のカッターガイド拘止部とカッターガイドの間に、ゴム
板材を挿設しておけば、カッターガイドをずらして、目
地幅に合わせてカッターガイドの幅を調整して固定する
ことにより、挿設したゴム材との摩擦力によりカッター
ガイドをより確実に固定することができる。また、この
カッターガイド拘止部に、カッターガイドの幅を調節す
るための目盛りを付けておくことが好ましい。
【0014】
【作用】本発明によれば、壁面の目地におけるシール材
を除去するためのカッターを、カッターガイドに沿って
作動させることにより、カッター刃を目地面に対して垂
直に保持することができると共にカッター刃先の深さを
一定にすることができる。また、カッターを作動させる
方向を一定にすることもできる。従って、目地のシール
材を取り残すことがなく、かつカッターの刃先を傷めた
りすることがない。また、目地シール材を除去する作業
のために余分な力を加える必要もなくなる。そして、カ
ッターガイドをずらして幅を調節したり固定したりする
ことが容易で、かつ確実となる。
【0015】
【実施例】以下実施例に基づいて本発明を説明する。図
1は、本発明に係る目地シール材除去用の金具の1例を
示すものであり、外壁材1、コンクリート3、モルタル
層4、外壁材1、1間の目地2、そして目地2のシール
材2a、バックアップ材2bからなる壁面に、本発明に
係る目地シール材除去用の金具を設置した状態を示す側
断面図である。
【0016】この金具は、外壁材1、1間の目地2に沿
って設置するカッターガイド5と、このカッターガイド
5を目地位置に調整して固定する保持金具6と、この保
持金具を壁面に固定する吸盤付金具7からなるなるもの
である。このカッターガイド5は、断面コ字状の、2本
のアルミニウム型鋼のそれぞれの背面を向い合わせて組
み合せたものである。そして、カッターガイドの保持金
具6は、ボルト6aと蝶ネジ6bを備えたカッターガイ
ド拘止部6cと、このカッターガイド拘止部6cのボル
ト6aを挿通するための長穴6d(図2参照)を設けた
カッターガイド拘止部の保持台6eからなるものであ
る。さらに、このカッターガイドの保持金具は、壁面に
固定するための吸盤7aを付けた吸盤付金具7と連結さ
れて固定されるものである。
【0017】図2は、本発明に係る目地シール材除去用
の金具を、目地のシール材2aに沿って2個取り付けた
状態を示す平面図である。即ち、カッターガイド5、5
をシール材2aに沿って設置し、このカッターガイド
5、5を目地位置に調整して固定する保持金具6と、こ
の保持金具を壁面に固定する左右の吸盤付金具7、7か
らなるなるものである。そして、図2において6bはカ
ッターガイド固定用の蝶ネジであり、6dはカッターガ
イド拘止部のボルト6aを挿通するための長穴である。
そして、6cはカッターガイド拘止部であり、6eはカ
ッターガイド拘止部6cの保持台である。なお、保持金
具6を固定する吸盤付金具7は、図1においては片側の
みに設けた例を示したが、図2に示すように保持金具6
の左右に設けて固定することが好ましい。
【0018】次に図3は、上記のカッターガイド拘止部
6cに目盛りを付けたものを示す部分拡大平面図であ
る。即ち、図3において5、5はカッターガイド、2a
は目地のシール材、6aはボルト、6bは蝶ネジ、6c
はカッターガイド拘止部、6dはボルト長穴、6eはカ
ッターガイド拘止部の保持台である。そして、カッター
ガイド拘止部6cに目盛りA、Aを付けた状態を示すも
のである。この目盛りにより、カッターガイド5、5を
ずらして、目地幅に合わせてカッターガイドの幅を調整
して固定することが確実となる。
【0019】そして図4は、本発明に係るカッターガイ
ドの保持金具6とカッターガイド5、5を示す部分拡大
一部断面図である。即ち、保持金具6は、ボルト6aと
蝶ネジ6bを備えたカッターガイド拘止部6cと、この
カッターガイド拘止部のボルトを挿通するための長穴6
d(図2参照)を設けたカッターガイド拘止部の保持台
6eからなるものである。そして、カッターガイドの保
持金具のカッターガイド拘止部6cとカッターガイド
5、5の間に、ゴム板材B、Bを挿設した状態を示すも
のである。このようにゴム板材を設けることにより、カ
ッターガイド5、5をずらして、目地幅に合わせてカッ
ターガイドの幅を調整して固定すれば、挿設したゴム材
との摩擦力によりカッターガイドをより確実に固定する
ことができる。
【0020】図5は、通常の一枚刃のカッター8のカッ
ター刃8aを、本発明に係る目地シール材除去用の金具
のカッターガイド5に沿って垂直に挿入し、外壁材1、
1間の目地2のシール材2aをカットして、シール材を
取り除く状態を示すものである。
【0021】図6は、本発明に用いるカッターの1例を
示すものであり、図6(1)はその斜視図、図6(2)はその
側面図、図6(3)はそのカッターをカッターガイドに装
着した状態を示す断面図である。このカッター8はカッ
ター刃8aを左右並びに背面に備えたもので、カッター
ガイドに装着して、取っ手9によりカッターガイドに沿
って摺動自在に作動させることができる形状のものであ
る。図6(3)は、カッター8をカッターガイド5、5に
装着し、外壁材1、1間の目地2にカッター刃8aを挿
入し、目地のシール材2aをカットして、シール材を取
り除く状態を示すものである。このカッターを用いれ
ば、カッター刃の目地面に対する角度、カッター刃先の
深さや作動させる方向を一定にすることはもとより、シ
ール材の両側と幅方向を一度にカットして、シール材を
除去することができる。
【0022】
【発明の効果】本発明は、カッターガイド等からなる目
地シール材除去用の金具とこれにカッターを組み合せた
目地シール材除去用の金具であるが、本発明によれば、
カッターガイドにカッター刃を挿入してシール材を除去
することができるから、カッターの刃を目地面に対して
垂直に保持することができて、かつカッターを作動させ
る方向を一定にすることができる。従って、カッターの
刃先の角度等がまちまちとなるなどの個人差を生じるこ
とがなく、かつ目地に老朽化したシール材を取り残すこ
とがない。そして、カッターガイドの深さに応じて、カ
ッターの刃先の深さを一定にすることができるので、刃
先を傷めたりすることがなく、かつシール材の除去作業
のための余分な力が不要となる。また、カッターガイド
をずらして幅を調節したり固定したりすることが容易
で、かつ確実となるので、目地幅に合わせて正確にカッ
ターを作用させることができ、老朽化したシール材を取
り残すことがない。
【0023】さらに本発明によれば、左右並びに背面に
カッター刃を備えたもので、カッターガイドに沿って摺
動自在に作動させることができるカッターを用いれば、
カッター刃を目地面に対して垂直に保持すること、カッ
ター刃先の深さを一定にすること、カッターを作動させ
る方向を一定にすることはもとより、シール材の両側と
幅方向を一度にカットして、シール材を除去することが
できるという顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係る目地シール材除去用の金
具を壁面に取り付けた状態を示す側断面図である。
【図2】図2は、本発明に係る目地シール材除去用の金
具を2個取り付け、保持金具を壁面に固定する吸盤付金
具を、左右に設けて固定する状態を示す平面図である。
【図3】図3は、カッターガイド拘止部に目盛りを付け
たものを示す部分拡大平面図である。
【図4】図4は、本発明に係るカッターガイドの保持金
具とカッターガイドを示す部分拡大断面図であり、保持
金具のカッターガイド拘止部とカッターガイドとの間
に、ゴム板材を挿設した状態を示すものである。
【図5】図5は、カッターガイドを介して、カッター刃
を目地面に対して垂直に挿入した状態を示す断面図であ
る。
【図6】図6は、本発明に用いるカッターの1実施例を
示すものであり、図6(1)はその斜視図、図6(2)はその
側面図、図6(3)はそのカッターをカッターガイドに装
着した状態を示す断面図である。
【図7】図7は、老朽化した目地シール材をカッターの
刃先を用いて目視で手作業により除去する際に、そのカ
ッター刃先の角度が、図7(1)、(2)に示すように垂直で
なかったり、図7(3)に示すようにカッターを作動させ
る方向が一定でない場合に、シール材が取り残される状
態を示す図である。
【符号の説明】
1 外壁材 2 目地 2a シール材 2b バックアッ
プ材 3 コンクリート 4 モルタル層 5 カッターガイド 6 保持金具 6a ボルト 6b 蝶ネジ 6c カッターガイド拘止部 6d ボルト長穴 6e 保持台 7 吸盤付金具 7a 吸盤 8 カッター 8a カッター刃 9 取っ手 A 目盛り B ゴム板材

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断面コ字状の2本の型鋼のそれぞれの背
    面を向い合わせてなるカッターガイドと、該カッターガ
    イドを目地位置に調整して固定する保持金具と、該保持
    金具を壁面に固定する吸盤付金具からなることを特徴と
    する目地シール材除去用の金具。
  2. 【請求項2】 断面コ字状の2本の型鋼のそれぞれの背
    面を向い合わせてなるカッターガイドと、該カッターガ
    イドを目地位置に調整して固定する保持金具と、該保持
    金具を壁面に固定する吸盤付金具と、カッターとの組み
    合せからなることを特徴とする目地シール材除去用の金
    具。
  3. 【請求項3】 カッターが、左右並びに背面にカッター
    刃を備えたものである請求項2に記載の目地シール材除
    去用の金具。
  4. 【請求項4】 カッターガイドの保持金具が、ボルトと
    蝶ネジを備えたカッターガイド拘止部と、ボルト挿通用
    の長穴を設けたカッターガイド拘止部の保持台からなる
    請求項1又は2に記載の目地シール材除去用の金具。
  5. 【請求項5】 ボルトと蝶ネジを備えたカッターガイド
    拘止部と、ボルト挿通用の長穴を設けたカッターガイド
    拘止部の保持台からなるカッターガイドの保持金具によ
    り、カッターガイドを目地位置に調整して固定する構造
    において、カッターガイド拘止部とカッターガイドの間
    に、ゴム板材を挿設した請求項1又は2に記載の目地シ
    ール材除去用の金具。
  6. 【請求項6】 カッターガイド拘止部に目盛りを付けた
    請求項4又は5に記載の目地シール材除去用の金具。
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