JP2009099846A - 部品供給装置 - Google Patents

部品供給装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2009099846A
JP2009099846A JP2007271305A JP2007271305A JP2009099846A JP 2009099846 A JP2009099846 A JP 2009099846A JP 2007271305 A JP2007271305 A JP 2007271305A JP 2007271305 A JP2007271305 A JP 2007271305A JP 2009099846 A JP2009099846 A JP 2009099846A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
head
supply
component
supply head
suction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007271305A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4903663B2 (ja
Inventor
Takashi Nishikawa
尚 西川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Juki Corp
Original Assignee
Juki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Juki Corp filed Critical Juki Corp
Priority to JP2007271305A priority Critical patent/JP4903663B2/ja
Priority to CN2008101715097A priority patent/CN101415320B/zh
Publication of JP2009099846A publication Critical patent/JP2009099846A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4903663B2 publication Critical patent/JP4903663B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
  • Specific Conveyance Elements (AREA)
  • Automatic Assembly (AREA)

Abstract

【課題】受取位置と受渡位置の間を往復移動させて電子部品を受渡位置へ繰り返し供給する供給ヘッドを、いずれの位置においても目標位置に容易且つ正確に位置決めできるようにする。
【解決手段】配列された複数の吸着ノズル24Aを備えていると共に、位置決めされた受取位置で、該吸着ノズルに電子部品を吸着保持した後、駆動機構により直線移動された受渡位置で位置決めされ、該電子部品を受け渡す動作を、往復移動により繰り返す供給ヘッド24を備えた部品供給装置において、前記供給ヘッドが、前記駆動機構により駆動力が伝達されて直線移動するベース部32に、弾性体36を介して支持固定され、往復移動する供給ヘッドを停止させて位置決めする前記受取位置と受渡位置に、それぞれ対向する移動方向の突出量を調整可能なストッパ42が固定されている。
【選択図】図5

Description

本発明は、部品供給装置、特に供給ヘッドを往復直線移動させて順次電子部品を表面実装装置に供給する際に適用して好適な部品供給装置に関する。
位置決めされた基板上に電子部品を搭載する表面実装装置に、電子部品を供給する従来の部品供給装置としては、例えば特許文献1に開示されているものがある。
この部品供給装置では、電子部品を吸着保持する複数の吸着ノズルが1列に装着されている供給ヘッド(シャトル)を、受取位置と受渡位置の間を往復移動させることより、受取位置で吸着保持した複数の電子部品を受渡位置へ移動・供給する動作を繰り返している。
このように、供給ヘッドを往復移動させることにより、受取位置で受け取った電子部品を受渡位置で更に先へ受け渡して供給する場合、いずれの位置でも供給ヘッドを正確に位置決めすることが重要となる。
特に、受渡位置が表面実装装置の部品吸着位置であり、該部品吸着位置において複数の吸着ノズルが一列に装着されている搭載ヘッドにより、前記供給ヘッドに保持されている電子部品を同時吸着する場合には、両ヘッドの吸着ノズルを正確に一致させる必要がある。
一般に、供給ヘッドや搭載ヘッドはいずれも、ノズルの芯間寸法やノズルを一直線上に配列する直線性については、部品加工精度の調整によってばらつきの少ないレベルに製造することが可能である。従って、通常の大型の表面実装装置のように、電子部品の供給機構と搭載機構の両方を備えている一体型の場合には、各ヘッドに装着されているノズルの並び角度(方向)も調整によって容易に一致させることが可能となっている。
特開2004−179524号公報
しかしながら、通常の小型の表面実装装置のように、生産ラインにおいて表面実装装置の配列を変更するライン編成換えや、搭載する電子部品を変更する段取り換えの際に部品供給装置を変更する別体型の場合には、段取り換え等の度に表面実装装置に対する部品供給装置の接合状況に応じて、供給ヘッドのノズルと搭載ヘッドのノズルの並び角度が変化することになる。この変化量(角度の差)が大きい場合には、供給ヘッドと搭載ヘッドのノズル間の位置がズレてしまい、複数の電子部品を同時吸着することができなくなってしまう。
その為、従来は供給ヘッドの取り付け角度を調整したり、表面実装装置と部品供給装置の接合状態を調整したりして、それぞれのノズルの位置を一致させる必要が生じてしまい、これによってライン編成換えや段取り換えの作業が大幅に増加し、結果的に生産性を著しく低下させてしまうという問題があった。
また、部品供給装置が備えている供給ヘッドのノズル並び角度を、表面実装装置の部品供給位置において搭載ヘッドのノズル並びに合わせて調整を行った場合には、逆に吸着ヘッドから供給ヘッドが電子部品を受け取る受取位置に対するノズル並び角度が変化することになるため、該受取位置に対する補正作業も必要となることから、更に生産性を低下させることになってしまうという問題があった。
本発明は、前記従来の問題点を解決するべくなされたもので、受取位置と受渡位置の間を往復移動させて電子部品を受渡位置へ繰り返し供給する供給ヘッドを、いずれの位置においても予め設定されている目標位置に容易且つ正確に位置決めでき、生産性を大幅に向上することができる部品供給装置を提供することを課題とする。
本発明は、配列された複数の吸着ノズルを備えていると共に、位置決めされた受取位置で、該吸着ノズルに電子部品を吸着保持した後、駆動機構により直線移動された受渡位置で位置決めされ、該電子部品を供受け渡す動作を、往復移動により繰り返す供給ヘッドを備えた部品供給装置において、前記供給ヘッドが、前記駆動機構により駆動力が伝達されるベース部に、弾性体を介して支持固定され、往復移動する前記供給ヘッドを停止させて位置決めする前記受取位置と受渡位置に、それぞれ対向する移動方向の突出量を調整可能なストッパが固定されていることにより、前記課題を解決したものである。
本発明は、又、前記受取位置が、部品供給装置の吸着ヘッドにより電子部品を前記供給ヘッドに移載して準備する部品準備位置であり、前記受渡位置が、表面実装装置の搭載ヘッドにより搭載する電子部品を吸着する部品吸着位置であるようにしてもよい。
本発明は、又、前記供給ヘッドに装着されている複数の吸着ノズルが、該供給ヘッドの往復移動方向に直交する方向に配列されているようにしてもよい。その際、前記ノズルストッパが、吸着ノズルの配列方向に沿った、2箇所に配設されているようにすることが有効である。
本発明によれば、受取位置と受渡位置の間を駆動機構により往復移動する供給ヘッドを、駆動力が伝達されるベース部に弾性体を介して支持固定すると共に、該供給ヘッドを当接させて受取位置と受渡位置にそれぞれ停止させるための停止位置に、対向する移動方向の突出量を調整可能なストッパを配設したので、受取位置と受渡位置にそれぞれ停止させる目標位置を弾性体の変形範囲で任意に設定できると共に、設定した目標位置が供給ヘッドのベース部への取付位置とずれている場合でも、そのずれ分を弾性体に吸収させることができる。従って、受取位置と受渡位置にはそれぞれ個別に設定された目標位置に供給ヘッドを容易且つ正確に停止させ位置決めすることができる。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1は、本発明に係る一実施形態の部品供給装置が適用される表面実装装置の概要を示す平面図である。
矩形のベース部を有する表面実装装置1は、複数の吸着ノズル2が装着されている搭載ヘッド3が、X軸ロボットアーム4によりX方向に移動されると共に、該X軸ロボットアーム4と一体でY軸ロボットアーム5によりY方向に移動され、部品供給位置に供給された電子部品を吸着ノズル2で吸着保持し、搬送装置6により搬入され、位置決めされている搭載基板S上に搭載するようになっている。
図中符号10で示す本実施形態の部品供給装置は、上記表面実装装置1のベース部に接合部10Aを介して連結位置決めされると共に、両者間の電気的接続がなされ、互いに信号の授受を行なうことによって動作の連携と状態の把握とが行われるようになっている。
この部品供給装置10には、その全体の概要を図2の平面図に示すように、表面実装装置1とは反対側にストック部12が形成されている。このストック部12には、所定の回路形成領域を単位に格子状にダイシングすることにより、複数のベアチップとして分離されていると共に、裏側に粘着シートが貼り付けられているシリコンウェハ(以下、ダイシングウェハと言う)が複数枚、隙間を空けて積み重ねて保管されている。
ストック部12に保管されているダイシングウェハWは保持部14に引き出され、図示されているようにリング状の保持具14Aに位置決め固定される。この保持部14の上方には、負圧を利用して下端に電子部品を吸着保持するバキュームノズルが上下動可能に取り付けられた吸着ヘッド16が配設され、吸着位置認識装置18と一体でX軸ロボットアーム20によりX方向に移動されると共に、該X軸ロボットアーム20と一体でY軸ロボットアーム22によりY方向に移動可能になっている。
本実施形態の部品供給装置10では、上記吸着ヘッド16がX軸ロボットアーム20とY軸ロボットアーム22により、前記保持部14に位置決めされているダイシングウェハWの上方にXY移動され、指定されたベアチップ(図示せず)を吸着することが可能となっている。
本実施形態では、XY移動する吸着ヘッド16の到達可能範囲に、該吸着ヘッド16により供給する電子部品を準備する受取位置(部品準備位置)Aが設定され、前記表面実装装置1の搭載ヘッド3が到達可能範囲には、該搭載ヘッド3により搭載する電子部品を吸着する受渡位置(部品吸着位置)Bが設定され、受取位置Aと受渡位置Bとの間を電子部品を吸着保持する供給ヘッド24が直動駆動機構26により往復直線移動されるようになっている。
この直動駆動機構26は、受取位置A側の第1プーリ26Aと受渡位置B側の第2プーリ26Bと、これら両プーリ26A、26B間に巻架された無端状のタイミングベルト26Cを備え、図示しないモータにより、例えば第1プーリ26Aが回転されるようになっている。
又、この直動駆動機構26は、タイミングベルト26Cに沿って配設された直動ガイドレール28を備え、該タイミングベルト26Cに固定された前記供給ヘッド24が、モータの正転と逆転とにより、該直動ガイドレール28に案内され、Y方向の往復直線移動が繰り返されるようになっている。
前記吸着ヘッド16の近傍に設置されている吸着位置認識装置18は、画像認識用のカメラもしくはレーザポインタ、距離計測センサなどを利用して吸着すべき電子部品の位置を測定可能になっている。
吸着ヘッド16を保持部14上へXY移動させ、吸着すべきベアチップの位置をこの吸着位置認識装置18で計測し、補正を加えた正確な位置に位置決めした後、装着されているノズルを下降させ、図示しないベアチップにノズル先端が当接した時点で負圧を働かせて該ベアチップをノズル先端部で保持する。
次いで、そのノズルを上昇させた後、前記供給ヘッド24の、例えば左端に位置する第一のノズル位置に吸着ヘッド16をXY移動させて、該吸着ヘッド16の吸着ノズルを供給ヘッド24の該当する吸着ノズルである供給ノズル24Aに電子部品が当接する位置まで下降させる。
当接時にこの供給ノズル24Aの後述する負圧発生装置を作動させ、その直後に吸着ヘッド16のノズルの負圧を解除する。この負圧の変更動作によってベアチップは、吸着ヘッド16から供給ヘッド24の第一番目の供給ノズル24Aに移載され、渡される。
この受渡し動作の完了後、吸着ヘッド16は保持部14に戻り、再度他のベアチップを吸着して、まだ保持していない他の供給ノズル24Aに該ベアチップを移載する動作を繰返し行う。
供給ヘッド24の複数の供給ノズル24Aがベアチップを必要数保持する状態になった時点で、該供給ヘッド24は前記直動駆動機構26によってY方向に移動され、前記表面実装装置1の搭載ヘッド3の吸着位置(受渡位置)で停止され、該搭載ヘッド3の吸着ノズル2に対するベアチップの受渡を行うことにより、搭載基板Sへのベアチップの搭載が実行される。
本実施形態においては、前記供給ヘッド24が、図示されているように一列に配列された複数の供給ノズル24Aを備えていると共に、受取位置Aで位置決めされ、該供給ノズル24Aにベアチップ(電子部品)を吸着保持した後、受渡位置Bへ直動駆動機構26により直線移動され、位置決めされた後、該ベアチップを表面実装装置1に供給する動作を、往復移動により繰り返すようになっている。
図3には、前記供給ヘッド24とその近傍の構造を拡大して示す。
この図に示されるように、前記直動駆動機構26を構成する直動ガイドレール28に摺動可能に取付られたヘッドプレート30にヘッドブラケット32が固定されている。即ち、このヘッドプレート30とヘッドブラケッと32により、前記タイミングベルト26Cにより駆動力が伝達され、供給ヘッド24を移動させるベース部が構成されている。
又、前記供給ヘッド24は、装着された複数の供給ノズル24Aが一列状態にノズルブラケット34に配設された構造になっている。そして、この供給ヘッド24は、ノズルブラケット34とヘッドブラケット32とにそれぞれ固定された板ばね(弾性体)からなる支持部材36を介してベース部に機械的に接続されている。
この供給ヘッド24では各供給ノズル24Aはそれぞれエアチーブ38を介して負圧発生装置40と接続されており、ベアチップ吸着時にはそれぞれ対応する負圧発生装置40を作動させるようになっている。
又、前記直動駆動機構26により往復移動される供給ヘッド24が停止され、位置決めされる前記受取位置Aと受渡位置Bには、図2に示したようにそれぞれの停止位置を規定するノズルストッパ42がストッパプレート43のねじ穴に契合してナット43Aにて固定して配設されている。
このノズルストッパ42は、便宜上一方のみについて、図4(A)に上から見た平面図を、図4(B)に同図(A)の矢印方向から見た状態を拡大してそれぞれ示すように、供給ヘッド24がY方向に移動する幅方向両端位置に、供給ノズル24Aの配列方向(X方向)に沿って二つ設けられており、各ストッパ42A、42Bの先端部がノズルブラケット34と当接する高さ位置になっている。
また、ノズルストッパ42は、前記ナット43Aによって部品供給装置の本体部分にY方向の凸量(対向する移動方向の突出量)を調整可能に取付られ、この例では左側のストッパ42Aが右側よりaだけY方向に突出されている。
以上の構成において、前記図4とこれらに対応する図5を使用して、供給ヘッド24が吸着ヘッド16から電子部品を渡される受取位置Aもしくは搭載ヘッド3へベアチップを渡す受渡位置Bに移動した場合の状態を説明する。
本実施形態においては、供給ヘッド24をY方向移動時に停止させる位置決め位置自体はある程度粗い設定になっている。供給ヘッド24のY方向に移動が完了する直前の状態が図4であり、ノズルストッパ42A、42Bの各先端部がノズルブラケット34に当接する位置が予め設定された目標位置に一致するように左側のノズルストッパ42Aの凸量が右側のノズルストッパ42Bよりaだけ突出して調整されている。
従って、前記直動駆動機構26により供給ヘッド24を停止位置まで移動すると、図5(A)に左右のノズルストッパ42A、42Bに当接した状態を、同図(B)に右側のノズルストッパ42Bと当接した状態のイメージをそれぞれ示したように、該供給ヘッド24は上から見ると右側にa分傾斜して停止され、その傾斜分が支持部材36の変形により吸収されるため、当接位置でノズルブラケット34の停止位置は決定される。
以上詳述した本実施形態によれば、供給ノズル24AのY方向の停止位置及び並び角度を、ノズルストッパ42A、42Bの凸量を調整することにより、容易に変更することが可能である。従って、段取り換えなどで表面実装装置に当該部品供給装置を配置あるいは再配置した場合に供給ヘッド24の停止位置を目標位置に調整する作業を極めて容易に行なうことができる。
また、部品供給装置の内部のベアチップの受取位置Aについても同様に停止位置の調整を容易に行うことができる上に、位置決めのための複雑な構造を排除でき、調整作業を減らすことができることから、製造コストの低減を有効に実現できる。
なお、前記実施形態においては、弾性体として板ばねを用いているが、圧縮コイルばねなどの他の弾性体を用いることでも同様の効果が得られることは言うまでもない。
本発明に係る一実施形態の部品供給装置と表面実装装置との関係の概要を示す平面図 本実施形態の部品供給装置の全体の概要を示す平面図 本実施形態の部品供給装置の要部を拡大して示す斜視図 ノズルストッパと供給ヘッドの関係を示す平面図と拡大側面図 ノズルストッパと供給ヘッドの関係を示す他の平面図と拡大側面図
符号の説明
10…部品供給装置
10A…接合部
12…ストック部
14…保持部
16…吸着ヘッド
18…吸着位置認識装置
20…X軸ロボットアーム
22…Y軸ロボットアーム
24…供給ヘッド
26…直動駆動機構
28…直動ガイドレール
30…ヘッドプレート
32…ヘッドブラケット
34…ノズルブラケット
36…支持部材(弾性体)
38…エアチューブ
40…負圧発生装置
42…ノズルストッパ

Claims (4)

  1. 配列された複数の吸着ノズルを備えていると共に、位置決めされた受取位置で、該吸着ノズルに電子部品を吸着保持した後、駆動機構により直線移動された受渡位置で位置決めされ、該電子部品を受け渡す動作を、往復移動により繰り返す供給ヘッドを備えた部品供給装置において、
    前記供給ヘッドが、前記駆動機構により駆動力が伝達されるベース部に、弾性体を介して支持固定され、
    往復移動する前記供給ヘッドを停止させて位置決めする前記受取位置と受渡位置に、それぞれ対向する移動方向の突出量を調整可能なストッパが固定されていることを特徴とする部品供給装置。
  2. 前記受取位置が、部品供給装置の吸着ヘッドにより電子部品を前記供給ヘッドに移載して準備する部品準備位置であり、
    前記受渡位置が、表面実装装置の搭載ヘッドにより搭載する電子部品を吸着する部品吸着位置であることを特徴とする請求項1に記載の部品供給装置。
  3. 前記供給ヘッドに装着されている複数の吸着ノズルが、該供給ヘッドの往復移動方向に直交する方向に配列されていることを特徴とする請求項1に記載の部品供給装置。
  4. 前記ストッパが、吸着ノズルの配列方向に沿った、2箇所に配設されていることを特徴とする請求項3に記載の部品供給装置。
JP2007271305A 2007-10-18 2007-10-18 部品供給装置 Expired - Fee Related JP4903663B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007271305A JP4903663B2 (ja) 2007-10-18 2007-10-18 部品供給装置
CN2008101715097A CN101415320B (zh) 2007-10-18 2008-10-17 部件供给装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007271305A JP4903663B2 (ja) 2007-10-18 2007-10-18 部品供給装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009099846A true JP2009099846A (ja) 2009-05-07
JP4903663B2 JP4903663B2 (ja) 2012-03-28

Family

ID=40595544

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007271305A Expired - Fee Related JP4903663B2 (ja) 2007-10-18 2007-10-18 部品供給装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP4903663B2 (ja)
CN (1) CN101415320B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20130054155A (ko) 2011-11-14 2013-05-24 쥬키 가부시키가이샤 부품공급장치 및 부품공급방법

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5468313B2 (ja) * 2009-06-08 2014-04-09 Juki株式会社 部品実装装置
JP5797087B2 (ja) * 2011-11-01 2015-10-21 富士機械製造株式会社 テープフィーダ

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11214894A (ja) * 1998-01-29 1999-08-06 Juki Corp 電子部品供給装置
JP2004063838A (ja) * 2002-07-30 2004-02-26 Yamagata Casio Co Ltd トレイ式電子部品供給装置
JP2004179523A (ja) * 2002-11-28 2004-06-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電子部品実装装置
JP2007040468A (ja) * 2005-08-04 2007-02-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd 衝撃吸収機構、及び該機構を備えた機械装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11214894A (ja) * 1998-01-29 1999-08-06 Juki Corp 電子部品供給装置
JP2004063838A (ja) * 2002-07-30 2004-02-26 Yamagata Casio Co Ltd トレイ式電子部品供給装置
JP2004179523A (ja) * 2002-11-28 2004-06-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電子部品実装装置
JP2007040468A (ja) * 2005-08-04 2007-02-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd 衝撃吸収機構、及び該機構を備えた機械装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20130054155A (ko) 2011-11-14 2013-05-24 쥬키 가부시키가이샤 부품공급장치 및 부품공급방법
JP2013105913A (ja) * 2011-11-14 2013-05-30 Juki Corp 部品供給装置及び部品供給方法
KR102025938B1 (ko) * 2011-11-14 2019-09-26 쥬키 가부시키가이샤 부품공급장치 및 부품공급방법

Also Published As

Publication number Publication date
CN101415320B (zh) 2012-09-05
CN101415320A (zh) 2009-04-22
JP4903663B2 (ja) 2012-03-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6573289B2 (ja) 電子部品実装装置
JP4516220B2 (ja) 部品装着精度関連部分の相対位置関係取得方法および電気部品装着システム
JP2010153562A (ja) ボンディング装置
JP6717630B2 (ja) 電子部品の実装装置
JP2013065802A (ja) 電子部品供給装置及び電子部品実装装置
JP4903663B2 (ja) 部品供給装置
JPWO2017122281A1 (ja) 被実装物作業装置
US9643790B2 (en) Manufacturing work machine
JPWO2018131143A1 (ja) 被実装物作業装置
JP2003289199A (ja) 対基板作業システム
JP4901683B2 (ja) 部品供給装置
WO2019116506A1 (ja) ワーク作業装置
JP3115960B2 (ja) 部品認識装置の基準点調整装置
JP2010278279A (ja) バンプ付き電子部品の実装方法
JP2811899B2 (ja) 電子部品実装装置
JP2008034758A (ja) 部品実装装置
JP4296029B2 (ja) 電子部品実装装置
WO2019012576A1 (ja) 撮像装置、表面実装機及び検査装置
JPWO2020021657A1 (ja) 表面実装機
JP4001106B2 (ja) 電子部品ピックアップ装置および電子部品ピックアップ方法
JP2012094912A (ja) バンプ付き電子部品の実装方法
JP2002185198A (ja) 吸着ノズルによる電気部品の位置ずれ検出方法および電気部品装着方法
WO2019069438A1 (ja) 対基板作業システム
JP2000196300A (ja) 対象物認識配置装置
JP2002164699A (ja) 電子部品搭載装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101014

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111206

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120105

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150113

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees