JP2009098891A - シミュレーション装置、シミュレーションプログラム、シミュレーションプログラムが格納された記録媒体およびシミュレーション方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明に係るシミュレーション装置は、有限の遅延時間をもつ回路素子を介して電気的に結合された、第1の基板と第2の基板とに対し、電磁界回路連携解析を行なう。第1連成解析部220は、第1の基板を含む第1の解析領域において、時間領域電磁界解析を行なうとともに、回路素子の回路解析を行う。第2連成解析部230は、第2の基板を含む第2の解析領域において、時間領域電磁界解析を行なうとともに、回路素子の回路解析を行う。ケーブル内部状態解析部240は、第1の基板と回路素子とを接続する回路素子の一方の端子における、第1連成解析部で求めた電磁界値と、第2の基板と回路素子とを接続する回路素子の他方の端子における、第2連成解析部で求めた電磁界値とを用いて、回路素子について回路解析を行なう。
【選択図】図2
Description
以下、FDTD法について図12を用いて簡単に説明する。FDTD法では電子機器のプリント基板やキャビティなどの構成物と周囲の空間を解析領域として、該解析領域を図12に示すセルと呼ばれる微小な直方体に分割する。このとき、各セルに対して、セルを構成する物質に応じて透磁率、誘電率及び導電率が与えられる。セルのx,y,z方向の各辺の長さはそれぞれΔx,Δy,Δzとする。
非特許文献1では等価電流源法と等価電圧源法によるハイブリッド法が説明されている。ここでは等価電流源法について説明する。回路シミュレータにより解析する素子の2つの端子間に設定されたポートが1つのセル内にz軸に平行に存在するとする。式(4)で表されるアンペアの法則は素子のポートを含むFDTDセルに対して式(5)のように書き換えられる。
2端子部品の等価回路については、上記の説明のように回路解析と電磁界解析の間に1つのポートを設定することで、回路解析と電磁界解析とを連携させた回路・電磁界連成解析を行うことができる。また、図15(a)に示すような3端子以上の部品の等価回路でも、2つ以上のポートを設定することで、図15(b)に示すような回路として同様に回路・電磁界連成解析を行うことができる。
上記のような方法により、FDTD法と回路シミュレータを連携させて1つの電磁界解析空間の電磁界分布と、その上に存在する回路部品での電流・電圧を同時に解析する連成解析が実現される。
ところで、一般的な電子機器製品では、製品の動作に必要な内部の回路が複数の基板に分割され、それらがケーブルによって接続されているという構成がよく用いられる。このような構成では、図16のように2つの基板とその間をつなぐケーブルをまたがって伝送される信号線の信号品質やノイズ輻射が問題となることが多くあるため、このような信号線についてシミュレーションを行う要請が生じる。
この発明の他の局面に従うと、演算部を有するコンピュータに、有限の遅延時間をもつ回路素子を介して電気的に結合された、第1の解析対象物と第2の解析対象物とに対し、電磁界回路連携解析を実行させるためのシミュレーションプログラムであって、演算部が、第1の解析対象物を含む第1の解析領域において、時間領域電磁界解析を行なう第1の電磁界解析ステップと、演算部が、第1の電磁界解析ステップと連携して、第1の解析領域において、回路素子の回路解析を行う第1の回路解析ステップと、演算部が、第2の解析対象物を含む第2の解析領域において、時間領域電磁界解析を行なう第2の電磁界解析ステップと、演算部が、第2の電磁界解析ステップと連携して、第2の解析領域において、回路素子の回路解析を行う第2の回路解析ステップと、演算部が、第1の解析対象物と回路素子とを接続する回路素子の一方の端子における、第1の電磁界解析ステップで求めた電磁界値と、第2の解析対象物と回路素子とを接続する回路素子の他方の端子における、第2の電磁界解析ステップで求めた電磁界値とを用いて、回路素子について回路解析を行なう第3の回路解析ステップと、演算部が、第1の回路解析ステップと第2の回路解析ステップでの内部状態を、第3の回路解析ステップで計算した内部状態で置き換える第3の連携ステップとを備える。
シミュレーション装置100は、コンピュータ本体102と、コンピュータ本体102とバス105を介して接続される、フレキシブルディスク(Flexible Disk、以下「FD」と呼ぶ)116に情報を読み書きするためのFDドライブ106と、CD−ROM(Compact Disc Read-Only Memory)118等の光ディスク上の情報を読み込むための光ディスクドライブ108と、外部とデータの授受を行なうための通信インターフェイス128と、表示装置としてのモニタ104と、入力装置としてのキーボード110およびマウス112とを備える。コンピュータ本体102は、バス105に接続されたCPU(Central Processing Unit)120と、ROM(Read Only Memory)およびRAM(Random Access Memory)を含むメモリ122と、直接アクセスメモリ装置、たとえば、ハードディスク124を含む。
図2を参照して、CPU120の行う処理の機能的構成を説明する。
図3を参照して、図16に示したような解析対象に対して、第1の基板と第2の基板を別々の解析空間である電磁界解析領域1と電磁界解析領域2に分ける。同一のケーブルに対する回路解析問題の一方のポート1を第1の基板上に配置し、他方のポート2を第2の基板上に配置する。ここで、2つの解析空間である電磁界解析領域1と電磁界解析領域2との両者にポートを持つケーブルの回路解析問題については、回路解析モデルは現実に存在する有限長のケーブルの特性に従っているものであるため、2つのポートそれぞれの電圧・電流変化がもう一方のポートに影響を及ぼすまでに、有限の時間ΔTd0の遅延が生じる。そのため0<ΔTd<ΔTd0なる時間ΔTdを導入して全体の解析時刻を
iΔTd≦t<(i+1)ΔTd(i=0,1,2,…)
のような解析時刻範囲に分割すると、分割された各解析時刻範囲の初期時刻ΔTdにおける回路解析の内部状態が正確であれば、一方のポートにおいてのみ情報連携を行えば、もう一方のポートにいかなる値を入力しても、その時刻範囲の間のポートに関して正確に解析を行うことができる。
図4で表されるように、次のような手順で、解析時刻範囲iΔTd≦t<(i+1)ΔTdごとに解析を進めることにより、電磁界解析・回路解析連成解析を正確に進めることができる。
ケーブル内部状態解析部240は、ケーブルの回路解析について正確な内部状態を計算する第3回路解析部244と、第3回路解析部244の制御を行うケーブル内部状態解析制御部242で構成される。
図9は、全体制御部の動作を表すフローチャートである。それぞれの処理を以下で説明する。
また、時刻範囲の終点teを次の式によって計算する。
ただし、Tendは全体解析の終了時刻である。
tnext=std::min(n3*T1,m3+*T1)
により、第3回路解析部244の次の中断時刻tnextを計算する。
te<=std::min((n3+1)*T1,(m3+1)*T1)
により判定が「真」になった場合、ステップS324の内部状態出力処理に移行する。一方、ケーブル内部状態解析制御部242は、「偽」になった場合には、ステップS304の[I1入力]の処理に戻る。
Claims (6)
- 有限の遅延時間をもつ回路素子を介して電気的に結合された、第1の解析対象物と第2の解析対象物とに対し、電磁界回路連携解析を行なうシミュレーション装置であって、
前記第1の解析対象物を含む第1の解析領域において、時間領域電磁界解析を行なう第1の電磁界解析手段と、
前記第1の電磁界解析手段と連携して、前記第1の解析領域において、前記回路素子の回路解析を行う第1の回路解析手段と、
前記第2の解析対象物を含む第2の解析領域において、時間領域電磁界解析を行なう第2の電磁界解析手段と、
前記第2の電磁界解析手段と連携して、前記第2の解析領域において、前記回路素子の回路解析を行う第2の回路解析手段と、
前記第1の解析対象物と前記回路素子とを接続する前記回路素子の一方の端子における、前記第1の電磁界解析手段で求めた電磁界値と、前記第2の解析対象物と前記回路素子とを接続する前記回路素子の他方の端子における、前記第2の電磁界解析手段で求めた電磁界値とを用いて、前記回路素子について回路解析を行なう第3の回路解析手段と、
前記第1の回路解析手段と前記第2の回路解析手段の内部状態を、前記第3の回路解析手段で計算した内部状態で置き換える第3の連携手段とを備える、シミュレーション装置。 - 前記第1の解析対象物と前記回路素子とを接続する前記回路素子の一方の端子における、前記第1の電磁界解析手段で求めた電界値または磁界値と、電圧値または電流値とを相互に変換する第1の連携手段と、
前記第1の解析対象物と前記回路素子とを接続する前記回路素子の一方の端子における、前記第1の電磁界解析手段で求めた電界値または磁界値、もしくは前記第1の変換手段により求めた電圧値または電流値を記憶する第1の記憶装置と、
前記第2の解析対象物と前記回路素子とを接続する前記回路素子の他方の端子における、前記第2の電磁界解析手段で求めた電界値または磁界値と、電圧値または電流値とを相互に変換する第2の連携手段と、
前記第2の解析対象物と前記回路素子とを接続する前記回路素子の一方の端子における、前記第2の電磁界解析手段で求めた電界値または磁界値、もしくは前記第2の変換手段により求めた電圧値または電流値を記憶する第2の記憶装置とをさらに備え、
前記第3の回路解析手段は、前記回路素子について、前記第1および第2の記憶装置に記憶された2つの端子の情報に基づいて前記回路解析を行なう、請求項1記載のシミュレーション装置。 - 前記時間領域電磁界解析としてFDTD法を用いることを特徴とする、請求項1または2に記載のシミュレーション装置。
- 演算部を有するコンピュータに、有限の遅延時間をもつ回路素子を介して電気的に結合された、第1の解析対象物と第2の解析対象物とに対し、電磁界回路連携解析を実行させるためのシミュレーションプログラムであって、
前記演算部が、前記第1の解析対象物を含む第1の解析領域において、時間領域電磁界解析を行なう第1の電磁界解析ステップと、
前記演算部が、前記第1の電磁界解析ステップと連携して、前記第1の解析領域において、前記回路素子の回路解析を行う第1の回路解析ステップと、
前記演算部が、前記第2の解析対象物を含む第2の解析領域において、時間領域電磁界解析を行なう第2の電磁界解析ステップと、
前記演算部が、前記第2の電磁界解析ステップと連携して、前記第2の解析領域において、前記回路素子の回路解析を行う第2の回路解析ステップと、
前記演算部が、前記第1の解析対象物と前記回路素子とを接続する前記回路素子の一方の端子における、前記第1の電磁界解析ステップで求めた電磁界値と、前記第2の解析対象物と前記回路素子とを接続する前記回路素子の他方の端子における、前記第2の電磁界解析ステップで求めた電磁界値とを用いて、前記回路素子について回路解析を行なう第3の回路解析ステップと、
前記演算部が、前記第1の回路解析ステップと前記第2の回路解析ステップでの内部状態を、前記第3の回路解析ステップで計算した内部状態で置き換える第3の連携ステップとを備える、シミュレーションプログラム。 - 請求項4記載のシミュレーションプログラムを格納したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
- 有限の遅延時間をもつ回路素子を介して電気的に結合された、第1の解析対象物と第2の解析対象物とに対し、電磁界回路連携解析を実行させるためのシミュレーション方法であって、
前記第1の解析対象物を含む第1の解析領域において、時間領域電磁界解析を行なう第1の電磁界解析ステップと、
前記第1の電磁界解析ステップと連携して、前記第1の解析領域において、前記回路素子の回路解析を行う第1の回路解析ステップと、
前記第2の解析対象物を含む第2の解析領域において、時間領域電磁界解析を行なう第2の電磁界解析ステップと、
前記第2の電磁界解析ステップと連携して、前記第2の解析領域において、前記回路素子の回路解析を行う第2の回路解析ステップと、
前記第1の解析対象物と前記回路素子とを接続する前記回路素子の一方の端子における、前記第1の電磁界解析ステップで求めた電磁界値と、前記第2の解析対象物と前記回路素子とを接続する前記回路素子の他方の端子における、前記第2の電磁界解析ステップで求めた電磁界値とを用いて、前記回路素子について回路解析を行なう第3の回路解析ステップと、
前記第1の回路解析ステップと前記第2の回路解析ステップでの内部状態を、前記第3の回路解析ステップで計算した内部状態で置き換える第3の連携ステップとを備える、シミュレーション方法。
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