JP2009097331A - 衛生洗浄装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】便器ノズル40を備えた衛生洗浄装置100であって、便器ノズル40は便器ノズル本体部41と、便器ノズル本体部41に挿入した噴流形成部材42を備え、便器ノズル本体部41と噴流形成部材42との間に隙間を形成し、噴流形成部材42は便器ノズル本体部41の内部で遊動可能に設置したことにより、洗浄水の流路である隙間が不均一の場合、流路の圧力分布が不均一となり便器ノズル40から噴出する噴流が偏った噴流となるが、噴流形成部材42を遊動可能に設置したことで、洗浄水の水圧により隙間が均一になる方向に作用し、噴流形成部材42の位置が自動的に補正され、便器ノズル40からの噴流が均一となる。
【選択図】 図9
Description
<1>衛生洗浄装置およびそれを備えるトイレ装置の外観
図1は本発明の実施の形態1に係る衛生洗浄装置およびそれを備えるトイレ装置を示す外観斜視図である。トイレ装置1000はトイレットルーム内に設置される。
図2は、図1の遠隔操作装置300の正面図である。遠隔操作装置300は、コントローラ本体部301の下部にコントローラ蓋部302が開閉自在に設けられた構造を有する。
図3は、本体部200の構成を示す模式図である。図3に示すように、本体部200は、分岐水栓2、ストレーナ4、逆止弁5、定流量弁6、止水電磁弁7、流量センサ8、熱交換器9、ポンプ11、バッファタンク12、人体用切替弁13、ノズル部20、バキュームブレーカ31、61、便器ノズル40、便器ノズルモータ40m、ランプ50および制御部90を含む。
成部の制御について説明する。
(4−a)便器ノズルの説明
次に、便器ノズル40について説明する。図4は、衛生洗浄装置100の縦断面図である。図4に示すように、便器ノズル40は、本体部200の下部でノズル部20に近接した位置に配置され、その先端部が便器700の内部に位置する。便器ノズル40の近傍にはLED(発光ダイオード)等からなるランプ50が設けられている。
40Kbによりトーションバネ40Sは固定部され、便器ノズル本体部41がノズル収納位置側に付勢されている。便器ノズルモータ40mと回転片43との間には駆動系のガタが存在し、また便器ノズルモータ40mが減速ギアを用いている場合などではこの減速ギアのバックラッシュが存在するため、手動で便器ノズル本体部41を収納位置まで移動させても、収納位置で停止せず、ガタ分だけ便器ノズル本体部41が戻ってしまうことになる。トーションバネにより便器ノズル本体部41がノズル収納側に付勢されておれば、このガタ分がトーションバネにより吸収されるため、手動操作によりノズル本体部41を所定の収納位置で固定することができる。
温水洗浄便座の制御が不能となり、便器ノズルが中間位置で停止して、噴流が噴出した場合、噴流が便器から飛び出して、床面に漏水する可能性があるため便器ノズルがどの位置で停止しても、少なくとも便器面を飛び出さないように構成する必要がある。
ここで、便器ノズル40の先端部の構造の詳細について説明する。図8は、図4の便器ノズル40の先端部の構造を示す断面図である。図8(a)に便器ノズル40の先端部における縦断面図が示され、図8(b)に図8(a)のC14−C14線断面図が示されている。
部41の内部で位置決めされる。
図9は便器ノズル40の他の実施の形態を示す断面図である。図8の実施の形態では羽根部材42bが便器ノズル本体部41と当接し、径大部42cが便器ノズル本体部41と同軸に支持されるように構成されているが、この実施の形態では羽根部材42jと便器ノズル本体部41と所定の隙間(0.05mm程度)を設けている。便器ノズル40より噴流を噴出した状態では、加速流路41tの流路断面の圧力分布は加速流路41tの流路幅が一様であれば、圧力分布は一定であるが、加速流路41tの流路幅が一様でないときは、圧力分布が生じ、流路幅の狭いところは圧力が高くなる。羽根部材42jと便器ノズル本体部41と所定の隙間(0.05mm程度)を設け、羽根部材42jが羽根部材42jに作用する力により自由に動けるような構成でフローティング支持をすれば、流路幅の狭いところは、流路幅が広くなるように加速流路41tを通過する流体の圧力により自動補正が可能であり、実際に便器ノズルの動作にてこの自動補正が作用することを確認した。
図11に便器ノズルの他の実施の形態を示す。挿入軸部42aに流路41sでの整流効果を発揮する円環状の突起体である整流部42gを設けたものである。便器ノズル40の接続管44から流入した水は流入する方向により偏向した流れを生ずる場合があり、この偏向した流れのままで便器ノズル40の先端まで到達すると噴流の拡がりも偏向したものとなる。接続管44の近くに設けた整流部42gにより流れが整流されて一様な拡がりの噴流を得ることができる。
図10および図11は着脱可能とした噴流形成部材42を示し、図12は噴流形成部材42を便器ノズル本体41に挿入した状態の断面図を示す。
図13は、図4の便器ノズル40から噴出される洗浄水の噴出流速と広がり幅との関係を示す図である。
きる。
本例においては、使用者がトイレットルームに入室した際に制御部90の制御により便器プレ洗浄が開始される。また、使用者がトイレ装置1000を使用している場合には、制御部90の制御により便器後部洗浄が行われる。すなわち、使用者が便座部400(図1)に着座している場合には、便器ノズル40(図1)から前方側への洗浄水の飛散が阻止される。それにより、使用者に洗浄水が付着することが防止される。
以上のように、本実施の形態においては、使用者が便座部400に着座する前に、便器のプレ洗浄が行われる。それにより、便器700の内面の略全域を洗浄水で濡らすことができるので、便器700に汚物が付着することを防止することができる。
41 便器ノズル本体部
42 噴流形成部材
42a 挿入軸部
42b、42j、42k、42m 羽根部材
42g 整流部材
100 衛生洗浄装置
700 便器
Claims (6)
- 洗浄水の供給源から供給される洗浄水を便器の内面に向けて噴出する便器ノズルを有する衛生洗浄装置であって、
前記便器ノズルは略筒状の便器ノズル本体部と、
前記便器ノズル本体部の内部に挿入した略柱状の噴流形成部材と、
を有しており、
前記便器ノズル本体部と前記噴流形成部材との間には、略全周に亘り隙間が形成されており、
前記噴流形成部材は、前記便器ノズル本体部の内部で遊動可能に設置されている、
衛生洗浄装置。 - 前記噴流形成部材の外面および前記便器ノズルの内面の少なくとも一方に突出する羽根部材が設けられており、前記羽根部材の寸法が前記隙間の寸法よりも小さく形成されることにより、前記噴流形成部材が前記便器ノズル本体部の内部で遊動可動に設置されている、
請求項1に記載の衛生洗浄装置。 - 前記羽根部材が前記噴流形成部材の外面に設けられている、
請求項2に記載の衛生洗浄装置。 - 前記便器ノズルの流入部近傍に整流部が設けられている、
請求項1〜3のいずれか1項に記載の衛生洗浄装置。 - 前記便器ノズル本体部に挿入された前記噴流形成部材が着脱可能な構成とされている、
請求項1〜4のいずれか1項に記載の衛生洗浄装置。 - 前記羽根部材が前記噴流形成部材の挿入軸部の略全長に亘って設けられている、
請求項1〜5のいずれか1項に記載の衛生洗浄装置。
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