JP2009096842A - 半導体膜形成用塗布液、それを用いた半導体膜及び色素増感型太陽電池 - Google Patents
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Abstract
Description
2.前記一般式(1)で表される化合物が、尿素または尿素誘導体であることを特徴とする前記1に記載の半導体膜形成用塗布液。
本発明の半導体膜形成用塗布液は、金属酸化物粒子、前記一般式(1)で表される化合物及びバインダーを含有することが特徴である。一般式(1)で表される化合物を含有する塗布液を使用することによって、塗布性、成膜性、密着性等で発生する課題を克服するばかりではなく、レドックスや電解質の浸透性、色素の吸着性に優れた多孔質膜多孔質膜を形成することが可能となった。
本発明の半導体膜形成用塗布液に用いられるバインダーとしては、公知のものを使用することができ、セルロース類、ポリエーテル類、アルキルエーテル類、グリコール類、ポリビニルアルコール、ポリアクリル酸、ポリアクリルアミド、ポリスチレン、ポリフッ化ビニリデン等を挙げることができるが、これらに限定されるものではなく、2種類以上のバインダーを混合して用いても構わない。バインダーとしては、増粘性に優れたものが好ましく、セルロース類、グリコール類がより好ましい。セルロース類としては、メチルセルロース、エチルセルロースが挙げられる。グリコール類としては、エチレングリコール、プロピレングリコール等のアルキレングリコール、及びジエチレングリコール、トリエチレングリコール、ポリエチレングリコール、ジプロピレングリコール、ポリプロピレングリコール等のポリアルキレングリコールが挙げられる。これらは単独である必要はなく、複数種のものを併用することもできる。
本発明の半導体膜形成用塗布液に用いられる溶媒としては、金属酸化物粒子を分散し得るものであれば特に限定はなく、水、有機溶媒、水と有機溶媒との混合液が包含される。有機溶媒としては、メタノール、エタノール、イソプロパノール、t−ブタノール等のアルコール、メチルエチルケトン、アセトン、アセチルアセトン等のケトン、ヘキサン、シクロヘキサン、アセトニトリル等の炭化水素等が用いられる。また、それらの混合溶媒等の親水性溶媒を挙げることができる。基材として樹脂を使用する場合は、後述する色素増感型太陽電池の製造における乾燥工程の乾燥温度が室温〜200℃の範囲であることから、溶媒は常圧での沸点が200℃以下であるものが好ましいが、減圧装置等の分散媒の沸点を降下させる装置の内部で溶媒を塗布するのであればこの限りではない。
本発明の半導体膜形成用塗布液には、金属酸化物粒子、及び上述した一般式(1)で表される化合物の他に、界面活性剤、増粘剤等の種々の添加剤を含有してもよい。
次に、本発明の半導体膜形成用塗布液の製造方法について説明する。
次に、本発明の色素増感型太陽電池について、図1を用いて説明する。図1は、本発明の色素増感型太陽電池の基本構造を示す概略断面図である。本発明の色素増感型太陽電池は図1によって示される通り、導電性基材1及び表面に色素3を吸着した金属酸化物粒子2から構成される金属酸化物半導体電極、電荷移動層(「電解質層」と呼ぶこともある)4、さらに対向電極5を有する構成である。なお、図1において、e-は電子を表し、矢印は当該電子の流れを示す。
本発明に係る金属酸化物半導体電極を構成する金属酸化物粒子としては、半導体に吸着した色素で光照射により発生した電子を受け取り、これを導電性基材へ伝達する半導体であれば特に限定はなく、公知の色素増感型太陽電池に使用される種々の金属酸化物粒子を使用することができる。具体的には、酸化チタン、酸化ジルコニウム、酸化亜鉛、酸化バナジウム、酸化ニオブ、酸化タンタル、酸化タングステン等の各種金属酸化物半導体、チタン酸ストロンチウム、チタン酸カルシウム、チタン酸マグネシウム、チタン酸バリウム、ニオブ酸カリウム等の各種複合金属酸化物半導体、酸化マグネシウム、酸化ストロンチウム、酸化アルミニウム、酸化コバルト、酸化ニッケル、酸化マンガン等の遷移金属酸化物、酸化セリウム、酸化ガドリニウム、酸化サマリウム、酸化イッテルビウム等のランタノイドの酸化物等の金属酸化物粒子、シリカに代表される天然または合成の珪酸化合物粒子等の無機絶縁体粒子等を挙げることができる。また、これらの材料を組み合わせて使用することもできる。さらに、金属酸化物粒子をコアシェル構造としたり、異なる金属元素をドーピングしたりしてもよく、任意の構造、組成の金属酸化物粒子を適用することが可能である。
本発明の色素増感型太陽電池の金属酸化物半導体電極の作製方法としては、金属酸化物粒子、バインダー、及び一般式(1)で表される化合物を含有する本発明の半導体膜形成用塗布液を使用していれば特に限定はなく、公知の種々の塗布方法を適用することが可能である。具体的には、スクリーン印刷法、インクジェット法、ロールコート法、ドクターブレード法、スピンコート法、スプレー塗布法等を挙げることができる。
本発明で用いられる導電性基材としては、導電性基材側を受光面とする場合には、導電性基材は実質的に透明であることが好ましい。実質的に透明であるとは、光の透過率が10%以上であることを意味し、50%以上であることが好ましく、80%以上であることが特に好ましい。
本発明において、前述した金属酸化物粒子の表面に吸着させる色素としては、種々の可視光領域及び/または赤外光領域に吸収を有し、金属酸化物粒子の伝導帯より高い最低空準位を有する色素が好ましく、公知の様々な色素を使用することができる。
本発明の色素増感太陽電池においては、前述した導電層と金属酸化物粒子電極との間に、短絡防止層を設けることができる。これにより、電解質と金属酸化物粒子電極の短絡電流を低減することができる。特に電解質として固体のp型半導体を用いる場合は、この層を有することが好ましい。
電荷移動層は色素の酸化体に電子を補充する機能を有する電荷輸送材料を含有する層である。本発明で用いることのできる代表的な電荷輸送材料の例としては、酸化還元対イオンが溶解した溶剤や酸化還元対イオンを含有する常温溶融塩等の電解液、酸化還元対イオンの溶液をポリマーマトリクスや低分子ゲル化剤等に含浸したゲル状の擬固体化電解質、さらには高分子固体電解質等が挙げられる。
本発明で使用できる対向電極は、前述した導電性基材と同様にそれ自体が導電性を有する基材の単層構造、またはその表面に対極導電層を有する基材を利用することができる。後者の場合、対極導電層に用いる導電性材料、基材、さらにその製造方法としては、前述した導電性基材の場合と同様で、公知の種々の材料及び方法を適用することができる。その中でも、I3 -イオン等の酸化や他のレドックスイオンの還元反応を十分な速さで行わせる触媒能を持ったものを使用することが好ましく、具体的には白金電極、導電材料表面に白金メッキや白金蒸着を施したもの、ロジウム金属、ルテニウム金属、酸化ルテニウム、カーボン等が挙げられる。
《半導体膜形成用塗布液の調製》
(半導体膜形成用塗布液CD−1の調製)
結晶性酸化チタン粉末(日本アエロジル社製、P25)60gを水1200g中に攪拌しながら添加した後、硝酸14.9gを加えた反応系を80℃に加熱した後、8時間攪拌を続けた。放冷した後、エバポレータにより水分を留去して、粉末状にしてから乳鉢でよく粉砕した。得られた酸化チタン粒子の平均粒径は15nmであった。
半導体膜形成用塗布液CD−1の調製において、純水122ml、酸化チタン粒子56g、エタノール56ml、10質量%の例示化合物13の水溶液5.6ml、t−BuOH 160mlを混合後、ミル分散機で分散した以外は同様にして、半導体膜形成用塗布液CD−2を調製した。
半導体膜形成用塗布液CD−1の調製において、純水125ml、酸化チタン粒子56g、10質量%ポリエチレングリコールのエタノール56ml、10質量%の例示化合物13の水溶液2.8ml、t−BuOH 160mlを混合後、ミル分散機で分散した以外は同様にして、半導体膜形成用塗布液CD−3を調製した。
半導体膜形成用塗布液CD−1の調製において、純水125ml、酸化チタン粒子56g、10質量%エチルセルロースのエタノール56ml、10質量%の例示化合物13の水溶液5.6ml、t−BuOH 160mlを混合後、ミル分散機で分散した以外は同様にして、半導体膜形成用塗布液CD−4を調製した。
半導体膜形成用塗布液CD−1の調製において、純水125ml、酸化チタン粒子56g、10質量%エチルセルロースのエタノール11.2ml、10質量%の例示化合物13の水溶液5.6ml、t−BuOH 160mlを混合後、ミル分散機で分散した以外は同様にして、半導体膜形成用塗布液CD−5を調製した。
半導体膜形成用塗布液CD−5の調製において、例示化合物13の替わりに例示化合物23を用いた以外は同様にして、半導体膜形成用塗布液CD−6を調製した。
半導体膜形成用塗布液CD−5の調製において、例示化合物13の替わりに例示化合物51を用いた以外は同様にして、半導体膜形成用塗布液CD−7を調製した。
半導体膜形成用塗布液CD−5の調製において、ポリエチレングリコールの替わりにエチルセルロースを用いた以外は同様にして、半導体膜形成用塗布液CD−8を調製した。
(色素増感型太陽電池SC−1の作製)
透明導電性基材となる表面抵抗10Ω/□のFTOガラス基板のFTO面に、ドクターブレード法によって上記の半導体膜形成用塗布液CD−1を30μmの液厚みで塗布し、室温で乾燥後、さらに450℃で30分間の焼結処理を行って、多孔性の金属酸化物粒子層を形成した。
色素増感型太陽電池SC−1の作製において、半導体形成用塗布液を表1に記載のように変更した以外は色素増感型太陽電池SC−1の作製と同様に行い、色素増感型太陽電池SC−2〜8を作製した。
上記で得られた色素増感型太陽電池SC−1〜8の各々に、ソーラーシミュレーター(JASCO(日本分光)製、低エネルギー分光感度測定装置CEP−25)により100mW/m2の強度の光を照射した時の短絡電流密度Jsc(mA/cm2)、開放電圧Voc(V)、形状因子(%)、変換効率η(%)を求めて、表1に示した。値は、同じ構成及び作製方法の太陽電池3つずつ作製して評価した値の平均値とした。
11 基板
12 導電層
2 金属酸化物粒子
3 色素
4 電荷移動層
5 対向電極
51 基板
52 対極導電層
Claims (7)
- 前記一般式(1)で表される化合物が、尿素または尿素誘導体であることを特徴とする請求項1に記載の半導体膜形成用塗布液。
- 前記バインダー(B)と前記一般式(1)で表される化合物(U)の質量比(U/B)が、0.03〜0.5であることを特徴とする請求項1または2に記載の半導体膜形成用塗布液。
- 前記金属酸化物粒子(F)とバインダー(B)の質量比(F/B)が、5〜50であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の半導体膜形成用塗布液。
- 前記金属酸化物粒子の平均一次粒子径が、5〜400nmであることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の半導体膜形成用塗布液。
- 請求項1〜5のいずれかに1項に記載の半導体膜形成用塗布液を塗布、焼結することで製造されたことを特徴とする半導体膜。
- 導電性基材上に、色素が表面に吸着された半導体膜から構成される金属酸化物半導体電極と、電荷移動層と、対向電極とを順次有する色素増感型太陽電池であって、該半導体膜として請求項6に記載の半導体膜を用いることを特徴とする色素増感型太陽電池。
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20121225 |