JP2009093587A - 投写型映像表示システム及びそれに用いられる投写型映像表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 使用開始/終了時のユーザ操作の煩わしさを解消することができる投写型映像表示システム及びそれに用いられる投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】 PC側での画像送信操作に基づきネットワークを介してプロジェクタの電源が投入されているか否かを確認する電源投入確認手段と、この電源投入確認手段によってプロジェクタの電源が投入されていないことが確認されたときにPCからネットワークを介してプロジェクタの電源を投入する電源投入手段と、電源投入確認手段によってプロジェクタの電源が投入されているのが確認されるか又は電源投入手段によってプロジェクタの電源が投入された後にPCから画像データをプロジェクタに送信する画像送信手段とを備えた。
【選択図】 図4

Description

本願発明は、PC(パーソナルコンピュータ)等の情報処理装置から画像データを液晶プロジェクタ等の投写型映像表示装置に送信して拡大投写する投写型映像表示システム及びそれに用いられる投写型映像表示装置に関するものである。
この種の従来技術として、例えば特許文献1には、プロジェクタに、PC等の情報処理装置から供給される画像データをRAMに記憶してフレーム画像を生成する入力処理部と、RAMからフレーム画像を読み出して出力する出力処理部とを備え、PCから画像データが供給されると、それを検出して入力処理部を駆動させてフレーム画像を生成させ、それ以外のときは入力処理部の駆動を停止させるプロジェクタシステム及びプロジェクタが開示されている。
特開2004−177784号公報
しかしながら、上記特許文献1に示されたような従来技術は、PC(情報処理装置)からプロジェクタ(投写型映像表示装置)自体の状態を確認し、プロジェクタの操作を自動で行うものではなかった。このため、ユーザがPCから使用開始/終了時に自動的にプロジェクタの電源投入/停止や入力切替を行うことができず、プロジェクタ自体を操作しなければならないので、特にネットワークを介した場合にはユーザ操作が煩わしいものとなっていた。
そこで、本願発明はこのような課題を解決するためになされたものであり、使用開始/終了時のユーザ操作の煩わしさを解消することができる投写型映像表示システム及びそれに用いられる投写型映像表示装置を提供することを目的とするものである。
上記のような目的を達成するために、本願の請求項1に係る発明は、情報処理装置から画像データを投写型映像表示装置に送信して拡大投写する投写型映像表示システムにおいて、前記情報処理装置側での画像送信操作に基づきネットワークを介して前記投写型映像表示装置の電源が投入されているか否かを確認する電源投入確認手段と、この電源投入確認手段によって前記投写型映像表示装置の電源が投入されていないことが確認されたときに前記情報処理装置からネットワークを介して前記投写型映像表示装置の電源を投入する電源投入手段と、前記電源投入確認手段によって前記投写型映像表示装置の電源が投入されているのが確認されるか又は前記電源投入手段によって前記投写型映像表示装置の電源が投入された後に前記情報処理装置から画像データを前記投写型映像表示装置に送信する画像送信手段とを備えたことを特徴とするものである。
請求項2に係る発明は、前記電源投入確認手段によって前記投写型映像表示装置の電源が投入されているのが確認されるか又は前記電源投入手段によって前記投写型映像表示装置の電源が投入された後に前記情報処理装置からネットワークを介して前記投写型映像表示装置の入力切替がネットワーク画像表示モードに設定されているか否かを確認する入力切替確認手段と、この入力切替確認手段によって前記投写型映像表示装置の入力切替がネットワーク画像表示モードに設定されていないことが確認されたときに前記情報処理装置からネットワークを介して前記投写型映像表示装置の入力切替をネットワーク画像表示モードに設定する入力切替設定手段とを備え、前記画像送信手段は、前記電源投入確認手段によって前記投写型映像表示装置の電源が投入されているのが確認されるか又は前記電源投入手段によって前記投写型映像表示装置の電源が投入された後で、かつ前記入力切替確認手段によって前記投写型映像表示装置の入力切替がネットワーク画像表示モードに設定されていることが確認されるか又は前記入力切替設定手段によって前記投写型映像表示装置の入力切替がネットワーク画像表示モードに設定された後に前記情報処理装置から画像データを前記投写型映像表示装置に送信することを特徴とするものである。
請求項3に係る発明は、前記情報処理装置側での画像送信終了操作に基づき画像データの送信を終了する画像送信終了手段と、前記情報処理装置からネットワークを介して前記投写型映像表示装置の電源が停止されているか否かを確認する電源停止確認手段と、この電源停止確認手段によって前記投写型映像表示装置の電源が停止されていないことが確認されたときに前記情報処理装置からネットワークを介して前記投写型映像表示装置の電源を停止する電源停止手段とを備えたことを特徴とするものである。
請求項4に係る発明は、請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の投写型映像表示システムに用いられる投写型映像表示装置であって、前記情報処理装置からの所定の状態問い合わせに応じて自装置の所定の状態を確認する状態確認手段と、この状態確認手段によって得られた状態データを前記情報処理装置に送信する状態データ送信手段と、前記情報処理装置からの所定の操作要求に応じて所定の要求操作を実行する要求操作実行手段とを備えたことを特徴とするものである。
本願発明の請求項1記載の発明によれば、情報処理装置側での画像送信操作に基づきネットワークを介して投写型映像表示装置の電源が投入されているか否かを確認し、電源が投入されていないことが確認されたときには投写型映像表示装置の電源を投入し、電源が投入されているのが確認されるか又は電源が投入された後に情報処理装置から画像データを投写型映像表示装置に送信するようにして、ユーザが情報処理装置から使用開始時に自動的に投写型映像表示装置の電源投入状態を確認し、電源が投入されていなければ電源投入を行ってから画像データを送信するので、使用開始時のユーザ操作の煩わしさを解消することができる。
請求項2記載の発明によれば、投写型映像表示装置の電源が投入されているのが確認されるか又は電源が投入された後に投写型映像表示装置の入力切替がネットワーク画像表示モードに設定されているか否かを確認し、入力切替がネットワーク画像表示モードに設定されていないことが確認されたときには入力切替をネットワーク画像表示モードに設定し、投写型映像表示装置の電源が投入されているのが確認されるか又は電源が投入された後で、かつ入力切替がネットワーク画像表示モードに設定されていることが確認されるか又は入力切替がネットワーク画像表示モードに設定された後に情報処理装置から画像データを投写型映像表示装置に送信するので、入力切替が必要な場合にも使用開始時のユーザ操作の煩わしさを解消することができる。
請求項3記載の発明によれば、情報処理装置側での画像送信終了操作に基づき画像データの送信を終了すると共に、投写型映像表示装置の電源が停止されているか否かを確認し、電源が停止されていないことが確認されたときには電源を停止するので、使用終了時のユーザ操作の煩わしさも解消することができる。
請求項4記載の発明によれば、投写型映像表示装置に、情報処理装置からの所定の状態問い合わせに応じて自装置の所定の状態を確認する状態確認手段と、この状態確認手段によって得られた状態データを情報処理装置に送信する状態データ送信手段と、情報処理装置からの所定の操作要求に応じて所定の要求操作を実行する要求操作実行手段とを備えたので、上述したような効果が得られる投写型映像表示装置が実現できる。
以下、本願発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本願発明に係る投写型映像表示システムの一実施形態の概略構成を示すシステム構成図である。
本実施形態の投写型映像表示システムは、小型で汎用の情報処理装置として広く普及しているPC(Personal Computer)1と、無線LAN(Local Area Network)等のネットワーク2を介して上記PC1に接続可能な投写型映像表示装置としての液晶プロジェクタ3とから構成されている。
図2は、上記PC1の主に投写型映像表示システムに係る構成を示すブロック図である。PC1は、当該PC1全体を制御すると共に本願発明に係る各種手段を後述するフローチャートで示す処理を実行することにより実現するCPU(Central Processing Unit)11と、このCPU11とバス12を介して接続されたHDD(Hard Disk Drive)13、RAM(Random-Access Memory)14、液晶ディスプレイ15、ネットワーク通信部16等から構成されている。
上記HDD13には、OS(Operating System)や各種アプリケーションソフト等のCPU11が実行するプログラムなどが格納されている。また、上記RAM14は、CPU11のプログラム実行時の作業RAMとして用いられると共に、上記液晶ディスプレイ15上の表示画像をキャプチャしたキャプチャデータの格納エリアとしても用いられる。また、ネットワーク通信部16は、このPC1を無線LAN等のネットワーク2に接続してネットワーク通信を可能とするものである。
図3は、前記液晶プロジェクタ3の主に投写型映像表示システムに係る構成を示すブロック図である。液晶プロジェクタ3は、当該液晶プロジェクタ3全体を制御すると共に本願発明に係る各種手段を後述するフローチャートで示す処理を実行することにより実現するCPU31と、このCPU31とバス32を介して接続されたROM(Read-Only Memory)33、RAM34、USB(Universal Serial Bus)コネクタ35、電源制御回路36、ネットワーク通信部37、液晶パネル38等から構成されている。
上記ROM33には、CPU31が実行するプログラムやネットワーク接続に必要なIP(Internet Protocol)アドレス情報などのネットワーク設定データ等が格納される。また、上記RAM34は、CPU31のプログラム実行時の作業RAMとして用いられると共に、前記PC1等からの画像データを描画用に格納する描画用RAMとしても用いられる。USBコネクタ35は、USBメモリ等の各種周辺機器を接続可能な汎用の接続手段である。電源制御回路36は、電源の投入/停止や装置各部への電力供給を制御するものである。ネットワーク通信部37は、この液晶プロジェクタ3を無線LAN等のネットワーク2に接続してネットワーク通信を可能とするものである。液晶パネル38は、図示しない光学系に光変調素子として配置されて、前記RAM34の描画用RAMから読み出された画像データに基づき投写用画像が表示されるものである。
図4は、上記PC1の本願発明に係る動作を示すフローチャートであり、CPU11により実行される。
図4のフローチャートで示す処理が開始されると、まずユーザ操作待ち状態になる(ステップS101のNループ)。このユーザ操作待ち状態からユーザ操作が有り(ステップS101のY)、PCアプリケーションによる画像送信ボタンが押されてPC表示画像の送信要求が行われると(ステップS102のY)、まずアプリケーションよりプロジェクタ3に対して電源ON確認要求を行う(ステップS103)。なお、画像送信ボタン押下以外の操作が行われた場合は、その操作に対応した処理が行われてユーザ操作待ち状態に戻る(ステップS102のN→ステップS104→ステップS101)。
上記ステップS103で、プロジェクタ3の電源が投入されていない場合は、プロジェクタ3に対して電源ON要求コマンドを発行し、プロジェクタ3の電源投入を行う(ステップS103のN→ステップS105)。その後、プロジェクタ3の入力切替状態を確認し、入力切替がネットワーク画像を表示するモードになっているか否かの確認を行う(ステップS106)。入力切替がネットワーク画像表示モードになっていない場合は、入力切替をネットワーク画像表示モードに切替えるコマンドを発行し、プロジェクタ3の入力切替をネットワーク画像を表示するモードに設定を変更する(ステップS106のN→ステップS107)。電源ON確認時に既に電源がONされている場合(ステップS103のY)や入力切替状態確認時に入力モードがネットワーク画像表示モードとなっている場合(ステップS106のY)には、コマンドを発行せずにそのまま次の処理に移行するようにする。
上述の処理終了後に、PC表示画像をキャプチャして得られた画像データをネットワーク2を介してプロジェクタ3に送信し(ステップS108)、プロジェクタ3によってPC表示画像をスクリーン上に拡大投写する。
上記の画像送信が行われている時は、画像送信を行いながら画像送信の終了要求がユーザ操作により行われたか否かの確認を行う(ステップS109のN→ステップS108のループ)。そして、PCアプリケーションによる画像送信ストップボタンが押されて終了要求が行われた段階でプロジェクタ3への画像送信を終了し(ステップS109のY→ステップS110)、プロジェクタ3の電源OFFの確認を行う(ステップS111)。
プロジェクタ3の電源がOFFされている場合はそのままユーザ操作の待ち状態に遷移するが(ステップS111のY→ステップS101)、プロジェクタ3の電源がONのままである場合はプロジェクタ3に対して電源をOFFにする要求コマンドを発行して、プロジェクタ3の電源をOFFした後、ユーザ操作の待ち状態に遷移する(ステップS111のN→ステップS112→ステップS101)。
これにより、ユーザはプロジェクタ3の電源状態や入力切替状態を意識することなく、PC表示画像をプロジェクタ3から拡大投写してスクリーン上に表示することが可能となる。
図5は、上記プロジェクタ3の本願発明に係る動作を示すフローチャートであり、CPU31により実行される。なお、このフローチャートで示す処理は、プロジェクタ3の電源が投入されていないときでも待機電力により実行されるように構成されている。
図5のフローチャートで示す処理が開始されると、まずPC1からのコマンド受信待ち状態になる(ステップS201のNループ)。このコマンド受信待ち状態においてPC1からの所定のコマンドが受信されると(ステップS201のY)、まず受信したコマンドが所定の状態問い合わせ(電源ON/OFF確認要求又は入力切替状態確認要求)か否かをチェックする(ステップS202)。
PC1から受信したコマンドが所定の状態問い合わせであれば、問い合わせ内容(電源ON/OFF確認要求又は入力切替状態確認要求)に対応して自装置(プロジェクタ3)の状態確認を行う(ステップS202のY→ステップS203)。この状態確認によって得られた状態データ(具体的には電源ON又は電源OFFや入力切替がネットワーク画像表示モードか否かを示すデータ)をネットワーク2を介してPC1に送信して、コマンド受信待ち状態に戻る(ステップS204→ステップS201)。
一方、PC1から受信したコマンドが状態問い合わせでなければ(ステップS202のN)、ステップS205に移行して所定のプロジェクタ操作要求(電源ON/OFF要求コマンドや入力切替をネットワーク画像表示モードにするコマンド)か否かをチェックし、所定のプロジェクタ操作要求であれば、要求操作,すなわち電源をON/OFFしたり、入力切替をネットワーク画像表示モードにして、コマンド受信待ち状態に戻る(ステップS205のY→ステップS206→ステップS201)。
以上のように、本実施形態によれば、ユーザがPC表示画像をプロジェクタ3から拡大投写してスクリーン上に表示させたい時に、プロジェクタ3の電源ON操作や、入力切替状態をネットワーク画像表示モードに切替えるなどの煩わしい事前操作が必要なくなり、使用開始時のユーザ操作の煩わしさを解消することができ、電源状態や入力切替状態を気にすることなく、PC1からのワンボタン操作で表示することが可能となる。
更に、終了操作もPC1からの終了ボタン操作のみでプロジェクタ3の電源を落とすことが可能となるため、使用終了時のユーザ操作の煩わしさも解消することができる。また、ポータブルなプロジェクタなどにおいて画像表示終了操作後、電源OFF操作することなく、すぐに持ち運びが可能となるなどの利点もある。
なお、上記実施形態では、入力切替にも対応させて、入力切替が必要な場合でも使用開始時のユーザ操作の煩わしさを解消することができるようにしたが、ネットワーク使用がメインで入力切替を常にネットワーク画像表示モードにしているようなものでは、入力切替に対応させなくても実施可能である。
また、上記実施形態では、投写型映像表示装置として光変調素子に液晶パネルを用いた液晶プロジェクタを示したが、他の映像光生成系を備える投写型映像表示装置においても本願発明を適用することができる。すなわち、DLP(Digital Light Processing;テキサス・インスツルメンツ(TI)社の登録商標)方式等のプロジェクタにおいても本願発明を適用することができる。また、前面投写型の他、背面投写型映像表示装置においても本願発明を適用することができる。
本願発明に係る投写型映像表示システムの一実施形態の概略構成を示すシステム構成図。 PCの主に投写型映像表示システムに係る構成を示すブロック図。 液晶プロジェクタの主に投写型映像表示システムに係る構成を示すブロック図。 上記PCの本願発明に係る動作を示すフローチャート。 上記液晶プロジェクタの本願発明に係る動作を示すフローチャート。
符号の説明
1 PC
11 CPU
12 バス
13 HDD
14 RAM
15 液晶ディスプレイ
16 ネットワーク通信部
2 ネットワーク
3 液晶プロジェクタ
31 CPU
32 バス
33 ROM
34 RAM
35 USBコネクタ
36 電源制御回路
37 ネットワーク通信部
38 液晶パネル

Claims (4)

  1. 情報処理装置から画像データを投写型映像表示装置に送信して拡大投写する投写型映像表示システムにおいて、
    前記情報処理装置側での画像送信操作に基づきネットワークを介して前記投写型映像表示装置の電源が投入されているか否かを確認する電源投入確認手段と、この電源投入確認手段によって前記投写型映像表示装置の電源が投入されていないことが確認されたときに前記情報処理装置からネットワークを介して前記投写型映像表示装置の電源を投入する電源投入手段と、前記電源投入確認手段によって前記投写型映像表示装置の電源が投入されているのが確認されるか又は前記電源投入手段によって前記投写型映像表示装置の電源が投入された後に前記情報処理装置から画像データを前記投写型映像表示装置に送信する画像送信手段とを備えたことを特徴とする投写型映像表示システム。
  2. 前記電源投入確認手段によって前記投写型映像表示装置の電源が投入されているのが確認されるか又は前記電源投入手段によって前記投写型映像表示装置の電源が投入された後に前記情報処理装置からネットワークを介して前記投写型映像表示装置の入力切替がネットワーク画像表示モードに設定されているか否かを確認する入力切替確認手段と、この入力切替確認手段によって前記投写型映像表示装置の入力切替がネットワーク画像表示モードに設定されていないことが確認されたときに前記情報処理装置からネットワークを介して前記投写型映像表示装置の入力切替をネットワーク画像表示モードに設定する入力切替設定手段とを備え、前記画像送信手段は、前記電源投入確認手段によって前記投写型映像表示装置の電源が投入されているのが確認されるか又は前記電源投入手段によって前記投写型映像表示装置の電源が投入された後で、かつ前記入力切替確認手段によって前記投写型映像表示装置の入力切替がネットワーク画像表示モードに設定されていることが確認されるか又は前記入力切替設定手段によって前記投写型映像表示装置の入力切替がネットワーク画像表示モードに設定された後に前記情報処理装置から画像データを前記投写型映像表示装置に送信することを特徴とする請求項1記載の投写型映像表示システム。
  3. 前記情報処理装置側での画像送信終了操作に基づき画像データの送信を終了する画像送信終了手段と、前記情報処理装置からネットワークを介して前記投写型映像表示装置の電源が停止されているか否かを確認する電源停止確認手段と、この電源停止確認手段によって前記投写型映像表示装置の電源が停止されていないことが確認されたときに前記情報処理装置からネットワークを介して前記投写型映像表示装置の電源を停止する電源停止手段とを備えたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の投写型映像表示システム。
  4. 請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の投写型映像表示システムに用いられる投写型映像表示装置であって、
    前記情報処理装置からの所定の状態問い合わせに応じて自装置の所定の状態を確認する状態確認手段と、この状態確認手段によって得られた状態データを前記情報処理装置に送信する状態データ送信手段と、前記情報処理装置からの所定の操作要求に応じて所定の要求操作を実行する要求操作実行手段とを備えたことを特徴とする投写型映像表示装置。
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