JP2006140788A - 映像切換コントローラ - Google Patents
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Abstract
【課題】インスタントTV機能でのTV視聴中にPC機能を使用しようとした場合、表示部の映像はTV映像からPC映像に切り替わるため、使用者はTV視聴をいったん中断しPC映像が表示された状態でOSの起動を待ち続けざるを得なかった。
【解決手段】リモコンまたは筐体ボタンからPC切換えの指示を受けると、 PC連携映像切換コントローラは、PCの起動指示と起動確認、OSの起動確認をおこない、OSの起動後に映像切換部に対してPC映像を出力して表示するような切換指示をおこなう。また、AP起動の指示の場合は、OS起動確認の後、AP起動指示と起動確認をおこない、APの起動後にPC映像を出力するような切換指示をおこなう。
【選択図】 図2
【解決手段】リモコンまたは筐体ボタンからPC切換えの指示を受けると、 PC連携映像切換コントローラは、PCの起動指示と起動確認、OSの起動確認をおこない、OSの起動後に映像切換部に対してPC映像を出力して表示するような切換指示をおこなう。また、AP起動の指示の場合は、OS起動確認の後、AP起動指示と起動確認をおこない、APの起動後にPC映像を出力するような切換指示をおこなう。
【選択図】 図2
Description
本発明は、TV視聴が可能なパーソナルコンピュータ(以下、「PC」と記す)の映像切換コントローラに係り、特に、PCとTVを切り換えて使うユーザに対して好適なユーザインタフェースを提供する映像切換コントローラに関する。
PCは、単に事務用機械としての位置付けのみならず、近年、その一般家庭への普及に伴い、マルチメディア機能、アミューズメント機能がセールスポイントになっている。そのため、各メーカは、TV視聴機能をPCに搭載して製品化することが多くなってきている。
このようなTV視聴機能を有するPCの構成は、PC内の表示コントローラを介してTVチューナの出力映像情報を表示部に出力するものが一般的である。この構成の場合、TV映像を表示するには、電源投入後にPCのオペレーティングシステム(以下、「OS」と記す)およびTV視聴用のアプリケーションプログラム(以下、「AP」と記す)を起動する必要がある。このため、電源投入後からTV映像を表示するには、PCのOSの起動時間と、TV視聴用のAPの起動時間が必要となる。
一般的なOSは起動時間が長いため、PC起動後からTV映像を表示するまでの時間が長い。この時間を短縮する手段として、一般的なOSとは別にTV視聴のみを目的としたOSおよびTV視聴用のAPをPCに持たせる方法がある。ここで、この様に電源投入後から素早くTV表示させる機能を「インスタントTV視聴機能」と呼ぶことにする。
インスタントTV視聴機能を有するPCに関する従来技術は、例えば、以下の特許文献1に開示されている。特許文献1では、TVチューナの映像の出力先の一つに、タイミング調整・信号セレクタ部を設けることにより、PC内の表示コントローラを介することなく、TVチューナの出力映像を表示部へ出力することができる。PCを介さずにTVチューナの出力映像情報を出力できるため、PCのOSおよびTV視聴用のAPを起動することなく、電源投入後に素早くTV映像を表示することが可能となる。
上述した特許文献1では、インスタントTV視聴機能とPC機能が互いに完全に独立した機能となっている。具体的には、インスタントTV視聴機能でTVを視聴している場合にはTV映像を表示し、PC機能を使用する場合にはPC映像を表示する。したがって、インスタントTV機能でのTV視聴中にPC機能を使用しようとした場合には、ユーザは、表示部の映像をTV映像からPC映像に切り換えねばならない。このため、装置の起動と同時にTV視聴を始める場合はいいが、TV視聴途中に、TV映像からPC映像を切り換える場合には、PC映像が表示された状態でOSの起動を待ち続ける必要があり(図2のS9)、TV視聴用APの起動が完了するまで使用者はTV視聴をいったん中断せざるを得なかった。さらに、OS起動後にTVを視聴するためには、TV視聴用のAPを起動する必要があり(図2のS11)、使用者がTV視聴を続けるためには、AP起動のための煩雑な操作が必要であった。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので、その目的は、TV視聴可能なPCにおいて、TV機能とPC機能を切り換えて使うユーザに対して、快適なユーザインタフェースを提供することにある。
本発明のインスタントTV機能を有するPCにおける映像表示セレクタを制御する映像切換コントローラは、リモコンまたは筐体ボタンからPCへの切換指示を受けると、電源の状態を確かめ、電源が立ち上がっていないときは、電源をONにして、PCに対してOS起動確認信号を送信する。OS起動完了信号をPCから受信したときに、映像表示セレクタに対してPC映像信号を出力するように切換指示を出力する。このようにすれば、PC映像に切り換わったときには、OSが起動しているために、ユーザはOSの起動を待つための待ち時間の発生を意識することがない。
さらに、AP起動指示信号をリモコンまたは筐体ボタンから受信したときに、OS起動完了信号の受信後に、AP起動要求信号とAP起動確認信号をPCに対して送信し、AP起動完了信号をPCから受信したときに、映像表示セレクタに対してPC映像信号を出力するように切換指示を出力する。このようにすれば、ユーザは、APが操作できるようになるまで、TV視聴を続けることができる。
APは、TV視聴のためのAPで引き続き同じ番組を視聴する場合でもよいし、 インターネットブラウザ等の他の機能を持つAPでPC上の作業をする場合でもよい。
このように本発明によれば、インスタントTV視聴機能を有するPCにおいて、インスタントTV視聴機能からPC機能へ切り換えた場合でも、OS起動やTV視聴AP起動、インターネットブラウザAP起動等の要求された指示の起動が完了するまで、一切中断することなく常にTV映像を視聴し続けることが可能となり、ユーザにOS起動のための待ち時間、AP起動のための待ち時間の発生を意識させない。
本発明によれば、TV視聴可能なPCにおいて、TV機能とPC機能を切り換えて使うユーザに対して、快適なユーザインタフェースを提供することができる。
以下、本発明に係る各実施形態を、図1ないし図7を用いて説明する。
〔実施形態1〕
以下、本発明に係る第一の実施形態を、図1ないし図4を用いて説明する。
以下、本発明に係る第一の実施形態を、図1ないし図4を用いて説明する。
先ず、図1を用いて本発明の第一の実施形態に係るインスタントTV視聴機能を有するPCシステムの構成について説明する。
図1は、本発明の第一の実施形態に係るインスタントTV視聴機能を有するPCシステムの構成図である。
図1は、本発明の第一の実施形態に係るインスタントTV視聴機能を有するPCシステムの構成図である。
本発明に係るPCシステムは、図1に示されるように映像切換部に入力された映像をPC映像切換コントローラ101によって表示映像214を切り換え、表示部107に表示するようになっている。
デジタルチューナ106は、デジタル放送を受信するためのチューナであり、受信した映像情報であるデジタルTV映像情報211をデジタルデコーダ105に出力する。デジタルデコーダ105はデジタルTV映像情報211を映像として視聴可能な映像形式にデコードし、デジタルTV映像212を出力する。
アナログチューナ104はアナログ放送を受信するためのチューナであり、受信したアナログTV映像210を出力する。
デジタルTV映像212とアナログTV映像210は、PC103と映像切換部102に入力される。PC103は、デジタルTV映像212およびアナログTV映像210をOSの提供するグラフィックインタフェースとオーバレイしてPC映像213として出力することができ、PCから出力されるPC映像213は、映像切換部102に入力される。また、PC103は、PC連携映像切換コントローラ101に対し、SUS信号203を出力し、 PC連携映像切換コントローラ101からPow ON信号(power on信号)204が入力される。SUS信号203は、サスペンド信号と呼ばれるPC103の起動情報であり、PC103が起動しているか否かの情報である。Pow ON信号204は、電源に対する起動指示信号であり、この信号によりPC103の起動をおこなう。さらに、PC103とPC連携映像切換コントローラ101との間にはバス205が接続されており、バス205を用いることでOSの起動確認、APの起動指示、APの起動確認などの幅広い用途の通信をおこなうことができる。
映像切換部102は、デジタルTV映像212とアナログTV映像210とPC映像213を選択し、表示部107が表示可能な映像形式(例えば、アナログRGB、DVI、LVDSなど)に変換して表示映像214として出力する。映像の選択は、PC連携映像切換コントローラ101から入力される映像切換制御206による切換指示によりおこなう。
PC連携映像切換コントローラ101には、リモコン108からの切換指示201と筐体ボタン110からの切換指示202が入力され、PC連携映像切換コントローラ101は、これらの切換指示を受けて、PC103と映像切換部102の制御をおこなう。
次に、図2を用いてPC連携映像切換コントローラ101とPC103の詳細な構成について説明する。
図2は、図1においてPC連携映像切換コントローラ101とPC103の詳細な構成を示した図である。
図2は、図1においてPC連携映像切換コントローラ101とPC103の詳細な構成を示した図である。
PC連携映像切換コントローラ101は、図2に示されるように映像切換制御部301と、PC Power制御部302と、PC・OS制御部303とで構成されている。映像切換制御部301は、リモコン108からの切換指示201または筐体ボタン110の切換指示202を受けると、同様の指示内容の切換指示306を、 PC Power制御部302と、PC・OS制御部303に対して出力する。リモコン108および筐体ボタン201によって指示される具体的な内容としては、インスタントTV機能の起動やOS起動、TV視聴AP起動、ブラウザAP起動などがあげられる。
PC Power制御部302は、切換指示306が入力されるとPC103より入力されるSUS信号203によりPC103が起動しているか否かを判断し、起動していない場合には、Pow ON信号204によりPC103の起動指示をおこない、起動している場合には、PC103が起動した旨の情報であるPC起動情報305を出力する。
一方、PC・OS制御部303は、切換指示306が入力されるとバス205を用いてOSが起動したか否かをPC103に対して問い合わせる。バス205によりPC103からOS起動完了の情報を受けると、切換指示306の内容がOS起動である場合、OS・AP起動情報304としてOSの起動終了情報を出力する。切換指示306の内容がTV視聴AP起動やブラウザ起動である場合には、PC103からOS起動完了の情報を受け取った後に、PC103へ該当するAPの起動指示をおこなう。そして、PC103から該当するAPの起動完了の情報を受け取った後に、OS・AP起動情報304としてAPの起動終了情報を出力する。
映像切換制御部301は、出力した切換指示306に対して、PC起動情報305での起動完了と、OS・AP起動情報304での起動完了を受けると、リモコン108または筐体ボタン110の切換指示が完了したと判断し、映像切換制御206を用いて映像切換部102に対してPC映像213を選択して出力するように指示する。
PC103は、PCシステム制御部310と、表示コントローラ312と、OS・AP制御部309と、電源制御部311とで構成されている。PCシステム制御部は、PC103がパーソナルコンピュータとして動作するための制御部である。表示コントローラ312は、PCの映像にデジタルTV映像212およびアナログTV映像をオーバレイしてPC映像213として出力するコントローラである。OS・AP制御部309は、PC103のOSが起動したか否かの判断と、要求されたAPの起動と、それが起動したか否かの判断をおこない、PC・OS制御部303から指示された要求が完了するとバス205を用いて起動終了情報を出力する。 OS・AP制御部309は、OS上で動作するソフトウェアとして実現される。
電源制御部311は、PC103の起動とその起動情報の制御をおこなう。PC Power制御部302よりPow ON信号204が入力されるとPC103の起動をおこない、PCが起動しているか否かの情報をSUS信号203に出力する。
次に、本発明に係るPCシステムの動作の詳細について説明する。
本発明に係るPCシステムには、基本的な機能としてインスタントTV視聴機能とPC機能があり、先ず、インスタントTV視聴機能の動作について説明する。
リモコン108または筐体ボタン110より、インスタントTV視聴機能の起動が指示されると、映像切換制御部301は、デジタルTV映像212またはアナログTV映像210を選択するように映像切換部102に対して映像切換制御206の指示を出力する。デジタルTV映像212とアナログTV映像210のどちらが選択されるかは、明示的にユーザに指定させることも可能であるし、最後に視聴していた方を選択するようにしてもよい。このときには、最後に視聴していた情報は映像切換制御部301が保持することになる。
以上により、インスタントTV視聴機能の起動が指示されると直ちにTV映像を表示部107に表示することができる。
次に、PC機能の動作について説明する。先述の通りPC機能については、OS起動だけでなくTV視聴APやブラウザAPなどのAP起動の機能があり、それぞれの動作が異なるため、OS起動とAP起動それぞれに関して流れをわかりやすくするために、それぞれ図3と図4のフローチャートを用いて説明する。
図3は、OS起動を指示された場合の動作を示すフローチャートである(その一)。
図3は、OS起動を指示された場合の動作を示すフローチャートである(その一)。
先ず、リモコン108または筐体ボタン110により、OS起動を指示されると映像切換制御部301は、OS起動の指示を切換指示306に出力する(501)。
PC Power制御部302は、この切換指示306を受け、SUS信号203によりPC103が起動しているか否かの確認をおこなう(502)。
PC103が起動していない場合には、PC Power制御部302は、Pow ON信号204により電源制御部311にPC103の起動指示をおこなう(503)。PC103の起動を確認した後、PC Power制御部302はPC起動情報305としてPC103が起動した旨の情報を出力する。
次に、映像切換制御部301は、映像切換部102の表示映像214がPC映像213を選択しているか否かを判断する(504)。選択している情報は、映像切換制御部301が保持しており、PC映像213が選択されている場合には、映像切換制御部301は映像切換部102の切換をおこなわず全ての処理を終了する(End)。
PC映像213が選択されていない場合には、映像切換制御部301は、インスタントTV視聴機能が起動中か否かを判断する(505)。インスタントTV視聴機能の起動・未起動の情報は映像切換制御部301が保持しており、インスタントTV視聴機能が起動中でない場合には、映像切換制御部301は、映像切換制御206の信号により映像切換部102に対してPC映像213を出力として選択するように指示する(510)。
インスタントTV視聴機能が起動中である場合には、映像切換制御部301は映像切換制御206の信号により映像切換部102に対して、PC起動中の旨の表示をTV映像と重ねて表示映像214へ出力するように指示する(506)。
次に、映像切換制御部301はタイムカウントを開始し(507)、PC103のOSが起動するために必要な時間を大幅に上回る程度にタイムカウントが進んでいるか否かの確認を行う(508)。タイムカウントをおこなう時間は、例えばOSの起動時間が1分程度であれば、2分程度までおこなえば十分である。タイムカウントが規定時間を超えた場合、映像切換制御部301は、PC起動中にエラーが発生した旨の表示をTV映像と重ねて表示映像214へ出力するように映像切換部102に対して指示する(511)。
タイムカウントが規定時間を超えていない場合、PC・OS制御部303は、バス205を用いてOS・AP制御部309に対してPC103のOSが起動したか否かの確認をおこなう(509)。
OS・AP制御部398からOS起動完了の情報を受けられない場合には、再びタイムカウントの判定処理(508)に戻る。
OS・AP制御部309からOS起動完了の情報を受けた場合には、PC・OS制御部303はOS起動した旨の情報をOS・AP情報304として出力する。
この段階で PC103が起動し、かつ、OSも起動したことになるので、映像切換制御部301は、映像切換部102に対してPC映像213を選択して、表示映像214を出力するように指示する(510)。
以上の様な流れにより、OS起動の指示を受け付けるとPC連携映像切換コントローラ101は、PC103の起動とOSの起動確認をおこない、インスタントTV視聴機能中であればOSの起動確認の後に、表示映像214としてPC映像213を出力することが可能になる。
次に、図4を用いてAP起動を指示された場合の動作について説明する。
図4は、AP起動を指示された場合の動作を示すフローチャートである(その一)。
図4は、AP起動を指示された場合の動作を示すフローチャートである(その一)。
先ず、リモコン108または筐体ボタン110からAP起動を受け付けると、映像切換制御部301は、OS起動の指示を切換指示306として出力する(601)。
PC Power制御部302は、この切換指示306を受け、SUS信号203によりPC103が起動しているか否かの確認をおこなう(602)。
PC103が起動していない場合には、Pow ON信号204を用いて電源制御部311にPC103の起動指示をおこなう(603)。PC103の起動を確認した後、PC Power制御部302は、PC103が起動した旨の情報をPC起動情報305として出力する。
次に、映像切換制御部301は、映像切換部102の表示映像214への出力としてPC映像213を選択しているか否かを判断する(604)。選択している情報は、映像切換制御部301が保持しており、PC映像213が選択されている場合には、映像切換制御部301は、映像切換部102の切換をおこなわず全ての処理を終了する(End)。
PC映像213が選択されていない場合には、映像切換制御部301はインスタントTV視聴機能が起動中か否かを判断する(605)。インスタントTV視聴機能の起動・未起動の情報は映像切換制御部301が保持しており、インスタントTV視聴機能が起動中でない場合には、映像切換制御部301は映像切換制御206の信号により映像切換部102に対してPC映像213を選択して出力するように指示する(610)。
インスタントTV視聴機能が起動中である場合は、映像切換制御部301は映像切換制御206の信号により映像切換部102に対して、PC起動中の旨の表示をTV映像と重ねて表示映像214へ出力するように指示する(606)。
次に、映像切換制御部301はタイムカウントを開始し(607)、PC103のOSが起動するために必要な時間を大幅に上回る程度にタイムカウントが進んでいるか否かの確認をおこなう(608)。タイムカウントを行う時間は、例えばOSの起動時間が1分程度であれば、数分程度までおこなえば十分である。タイムカウントが規定時間を超えた場合には、映像切換制御部301は、AP起動中にエラーが発生した旨の表示をTV映像と重ねて表示映像214へ出力するように表示切換102に対して指示する(615)。
タイムカウントが規定時間を超えていない場合には、PC・OS制御部303はバス205を用いてOS・AP制御部309に対してPC103のOSが起動したか否かの確認をおこなう(609)。
OS・AP制御部309からOS起動完了の情報を受けられない場合は、再びタイムカウント判定処理(608)に戻る。
OS・AP制御部309からOS起動完了の情報を受けた場合、PC・OS制御部303はバス205を用いてOS・AP制御部309に対して、リモコン108または筐体ボタン110より指示されたAPの起動をおこなうように指示し、OS・AP制御部309はこの指示を受けて、そのAPの起動をおこなう(610)。
次に、映像切換制御部301はタイムカウントを開始し(611)、PC103のAPが起動するために必要な時間を大幅に上回る程度にタイムカウントが進んでいるか否かの確認をおこなう(612)。タイムカウントをおこなう時間は、先述のOS起動の場合と同様、数分程度までおこなえば十分である。タイムカウントが規定時間を超えた場合には、映像切換制御部301は、AP起動中にエラーが発生した旨の表示をTV映像と重ねて表示映像214へ出力するように表示切換102に対して指示する(615)。
タイムカウントが規定時間を超えていない場合には、PC・OS制御部303はバス205を用いてOS・AP制御部309に対して、そのAPが起動したかどうかの確認を行う(613)。
OS・AP制御部309からそのAPのAP起動完了の情報を受けられない場合には、再びタイムカウント判定処理(612)に戻る。
OS・AP制御部309から、そのAPのAP起動完了の情報を受けた場合には、PC・OS制御部303はOS起動した旨の情報をOS・AP情報304として出力する。
この段階でPC103が起動し、かつ、OSと指定されたAPも起動したことになるので、映像切換制御部301は、 表示映像214をPC映像213に切換えるように映像切換部102に対して指示する(614)。
以上の様な流れにより、AP起動の指示を受け付けるとPC連携映像切換コントローラ101は、PC103の起動とOSの起動確認、APの起動と起動確認をおこない、インスタントTV視聴機能中であれば指定されたAPの起動確認の後に、表示映像214としてPC映像213の出力に切換ることが可能になる。
次に、OSを終了させた場合の動作について説明する。
使用者がOSを終了させた場合には、OS・AP制御部309は、バス205を用いPC・OS制御部303に対して、OSが終了した旨の情報を出力する。この情報を受け、PC・OS制御部303は、OS・AP情報304の信号により、映像切換制御部301に対して、同様の情報を出力する。これにより映像切換制御部301は、OSが終了した情報を受けたことになるため、映像切換制御206の信号により、映像切換部102に対して、表示映像214の出力の切換を指示する。指示内容として、OSを起動する前にインスタントTV視聴機能を使用していた場合にはその時視聴していたTV映像に切り換えるように指示する。一方、インスタントTV視聴機能を使用していなかった場合は切換指示をおこなわないようにする。
次に、OSを終了させずにインスタントTV機能を使用する場合の動作について説明する。
使用者がOSを終了させずに、リモコン108または筐体ボタン110により、インスタントTV視聴機能を指示すると、映像切換制御部301は映像切換制御206を用い、映像切換部102に対して切換指示をおこなう。指示内容として、PC103においてTV視聴用APを起動していた場合には、そのAPで視聴していたTV映像の選択情報をPC・OS制御部303経由で取得し、そのTV映像を映像切換部102の選択して出力するようにする。
次に、スクリーンセーバーモードを使用する場合の動作について説明する。
グラフィックインターフェースを持つOSは、通例、ユーティリティとして、表示部107の焼き付けを防止するためのスクリーンセーバーを有している。
スクリーンセーバーモードの起動管理は、OS上で管理されており、スクリーンセーバーの表示内容もOS上で設定する。このスクリーンセーバーの一種として、TV視聴スクリーンセーバを用意する。すなわち、スクリーンセーバーの表示内容として、TV映像を指定することができ、スクリーンセーバーを動作させることが、TV映像の表示と異ならないようにする。
TV視聴スクリーンセーバを指定した状態でスクリーンセーバーモードに移行すると、OS・AP制御部309は、バス205を用いてPC・OS制御部に対して、スクリーンセーバーモード起動要求情報を出力する。これを受け、PC・OS制御部303はOS・AP情報304の信号により、映像切換制御部101に対してスクリーンセーバーモードの起動要求を受けた旨の情報を出力し、映像切換制御部101は、映像切換制御206の信号により映像切換部102に対して、全画面のTV映像を出力するように指示する。スクリーンセーバーモードを終了する場合には、映像切換制御部101は映像切換制御206の信号により映像切換部102に対して、元のPC映像213を出力するように指示する。
〔実施形態2〕
以下、本発明に係る第二の実施形態を、図5ないし図7を用いて説明する。
以下、本発明に係る第二の実施形態を、図5ないし図7を用いて説明する。
先ず、図5を用いて本発明の第二の実施形態に係るインスタントTV視聴機能を有するPCシステムの構成について説明する。
図5は、本発明の第二の実施形態に係るインスタントTV視聴機能を有するPCシステムにおいて、PC連携映像切換コントローラ101とPC103の詳細な構成を示した図である。
図5は、本発明の第二の実施形態に係るインスタントTV視聴機能を有するPCシステムにおいて、PC連携映像切換コントローラ101とPC103の詳細な構成を示した図である。
本実施形態は、実施形態1の図1に示される映像切換部102をオーバレイ部601に置き換え、オーバレイをPC103ではなく、オーバレイ部601によりおこなうものである。この構成は、デジタル放送のデータをPCに入力していないため、デジタル放送が視聴可能なPCにおいてもコンテンツ保護をおこなうことが可能な構成となっている。
次に、本実施形態のPCシステムの動作について説明する。
リモコン108または筐体ボタン110からインスタントTV視聴機能の起動を指示された場合、映像切換制御部301は、実施形態1と同様の動作をする。
次に、PC機能のOS起動とAP起動のそれぞれに関して図6および図7のフローチャートを用いて説明する。
図6は、OS起動を指示された場合の動作を示すフローチャートである(その二)。
動作内容は、実施形態1の図3のフローチャート上のOS起動済か否かの判断(509)において、OS起動済であった場合の動作のみ異なっており、他は同様である。本実施形態では、OS起動済か否かを判断し(505)、OS起動済であった場合には、映像切換制御部301は映像切換制御206の信号によりオーバレイ部701に対し、PC映像と視聴していたTV映像のオーバレイをおこなう様に指示する(702)。
以上の様な流れにより、OS起動の指示を受け付けるとPC連携映像切換コントローラ101は、PC103の起動とOSの起動確認をおこない、インスタントTV視聴機能中であれば、OSの起動確認の後に表示映像214をPC映像213とTV映像をオーバレイした表示に切換ることが可能になる。
次に、AP起動を指示された場合について、図7のフローチャートにより説明する。
図7は、AP起動を指示された場合の動作を示すフローチャートである(その二)。
動作内容は、実施形態1の図4のフローチャート上のAP起動済か否かの判断(613)において、AP起動済であった場合の動作のみ異なっており、他は同様である。本実施形態では、OS起動済か否かを判断し(613)、AP起動済であった場合には、映像切換制御部301は映像切換制御206を用いオーバレイ部701に対し、PC映像と視聴していたTV映像のオーバレイをおこなう様に指示する(703)。
以上の様な流れにより、AP起動の指示を受け付けるとPC連携映像切換コントローラ101は、PC103の起動とOSの起動確認、APの起動と起動確認をおこない、インスタントTV視聴機能中であれば、そのAPの起動確認の後に表示映像214をPC映像213とTV映像をオーバレイした表示に切換ることが可能になる。
また、図5における構成でTV視聴用のAPを起動した場合、表示コントローラ312の代わりにオーバレイ部701でTV映像のオーバレイをおこなう。TV視聴用のAPを起動した場合、OS・AP制御部309は、バス205を用いPC・OS制御部に対して、そのTV視聴用のAPの表示位置とサイズ情報を出力する。これを受け、PC・OS制御部303はOS・AP情報304を用いて映像切換制御部301に対して、同様の情報を出力する。映像切換制御部はこの情報を基に、映像切換制御206を用いてオーバレイ部701に対して、TV映像の表示位置とサイズを指示する。この指示を受け、オーバレイ部701はPC映像213に指示された任意のTV映像をオーバレイした表示映像214を出力する。これにより、TV映像自体をPCに入力しないので、PCに負荷がかからず、デジタル放送で問題とされやすい著作権上の問題も生じない。
OSを終了させた場合と、OSを終了させずにインスタントTV視聴機能を使用する場合と、スクリーンセーバーモードを使用する場合の動作ついては、実施形態1の場合と同様である。
101…PC連携映像切換コントローラ、102…映像切換部、103…PC、104…アナログチューナ、105…デジタルデコーダ、106…デジタルチューナ、107…表示部、108…リモコン、109…筐体ボタン、201…リモコン108の切換指示、202…筐体ボタン109の切換指示、203…SUS信号、204…Pow ON信号、205…バス、206…映像切換制御、210…アナログTV映像、211…デジタルTV映像情報、212…デジタルTV映像、213…PC映像、214…表示映像、301…映像切換制御部、302…PC Power制御部、303…PC・OS制御部、304…OS・AP情報、305…PC起動情報、306…映像切換制御部301の切換指示、309…OS・AP制御部、310…PCシステム制御部、311…電源制御部、312…表示コントローラ、701…オーバレイ部。
Claims (14)
- TV映像信号とPC映像信号とを入力し表示信号として切り換えて出力する映像切換手段を制御する映像切換コントローラにおいて、
外部からのPC切換信号の受信手段と、
PCに対するOS起動確認信号の送信手段と、
PCからのOS起動完了信号の受信手段とを備え、
前記PC切換信号を外部から受信し、前記OS起動確認信号をPCに対して送信し、前記OS起動完了信号をPCから受信したときに、前記映像切換手段に対して前記PC映像信号を出力するように切換指示を出力することを特徴とする映像切換コントローラ。 - さらに、外部からのAP起動指示信号の受信手段と、
PCに対するAP起動要求信号の送信手段と、
PCに対するAP起動確認信号の送信手段と、
PCからのAP起動完了信号の受信手段とを備え、
前記AP起動指示信号を外部から受信したときに、前記OS起動完了信号の受信後に、前記AP起動要求信号と前記AP起動確認信号をPCに対して送信し、前記AP起動完了信号をPCから受信したときに、前記映像切換手段に対してPC映像信号を出力するように切換指示を出力することを特徴とする請求項1記載の映像切換コントローラ。 - PCの起動状態を示すPC起動状態信号の受信手段と、
PCを起動するためのPC起動要求信号の送信手段とを備え、
前記PC切換信号を受信し、PCから受信した前記PC起動状態信号がPCの非起動状態を示しているときに、前記PC起動要求信号を送信することを特徴とする請求項1記載の映像切換コントローラ。 - PCの起動状態を示すPC起動状態信号の受信手段と、
PCを起動するためのPC起動要求信号の送信手段とを備え、
前記AP起動指示信号を外部から受信し、PCから受信した前記PC起動状態信号がPCの非起動状態を示しているときに、前記PC起動要求信号をPCに送信することを特徴とする請求項2記載の映像切換コントローラ。 - さらに、PCからのOS終了信号受信手段を備え、
前記OS終了信号をPCから受信したときに、前記映像切換手段に対してTV映像信号を出力するように切換指示を出力することを特徴とする請求項1記載の映像切換コントローラ。 - さらに、PCからのTV視聴スクリーンセーバー起動信号の受信手段と
PCからのTV視聴スクリーンセーバー起動信号の受信手段とを備え、
前記TV視聴スクリーンセーバー起動信号をPCから受信したときに、前記映像切換手段に対してTV映像信号への切換指示を出力し、
前記TV視聴スクリーンセーバー終了信号をPCから受信したときに、前記映像切換手段に対してPC映像信号を出力するように切換指示を出力することを特徴とする請求項1記載の映像切換コントローラ。 - 入力されるTV映像信号とPC映像信号とをオーバレイして表示信号として出力するオーバレイ手段を制御する映像切換コントローラにおいて、
外部からのPC切換信号の受信手段と、
PCに対するOS起動確認信号の送信手段と、
PCからのOS起動完了信号の受信手段とを備え、
前記PC切換信号を外部から受信し、前記OS起動確認信号をPCに対して送信し、前記OS起動完了信号をPCから受信したときに、前記オーバレイ手段に対してTV映像信号とPC映像信号とを入力して、それらをオーバレイした表示信号を出力する指示をおこなうことを特徴とする映像切換コントローラ。 - さらに、外部からのAP起動指示信号の受信手段と、
PCに対するAP起動要求信号の送信手段と、
PCに対するAP起動確認信号の送信手段と、
PCからのAP起動完了信号の受信手段とを備え、
前記AP起動指示信号を外部から受信したときに、前記OS起動完了信号の受信後に、前記AP起動要求信号と前記AP起動確認信号をPCに対して送信し、前記AP起動完了信号をPCから受信したときに、前記オーバレイ手段に対してTV映像信号とPC映像信号とを入力して、それらをオーバレイした表示信号を出力する指示をおこなうことを特徴とする請求項7記載の映像切換コントローラ。 - TV映像信号とPC映像信号を入力し表示信号として切り換えて出力する映像切換手段を制御する映像切換コントローラからOSの起動と確認をおこなうPCにおいて、
OS起動確認信号を映像切換コントローラから受信し、OSの起動確認をおこなって、OSが起動完了したときに、前記映像切換コントローラにOS起動完了信号を送信するOS・AP制御手段を備えることを特徴とするPC。 - さらに、前記OS・AP制御手段は、
AP起動要求信号を前記映像切換コントローラから受信し、 APの起動確認をおこなって、AP起動確認信号を前記映像切換コントローラから受信し、APの起動確認をおこなって、APが起動完了したときに、前記映像切換コントローラにAP起動完了信号を送信することを特徴とする請求項9記載のPC。 - さらに、前記OS・AP制御手段は、
OS終了時に前記映像切換コントローラに対してOS終了信号を送信することを特徴とする請求項9記載のPC。 - さらに、前記OS・AP制御手段は、
TV視聴スクリーンセーバーを起動するときに、前記映像切換コントローラに対しTV視聴スクリーンセーバー起動信号を送信し、TV視聴スクリーンセーバーを終了するときに、TV視聴スクリーンセーバー終了信号を前記映像切換コントローラに対し送信することを特徴とする請求項9記載のPC。 - TV視聴可能なPCにおける映像切換方法であって、
PC切換信号を外部から受信する手順と、
OS起動確認信号をPCに対して送信する手順と、
OS起動完了信号をPCから受信する手順と、
前記OS起動完了信号をPCから受信したときに、TV映像信号とPC映像信号との出力を切り換えて表示信号として出力する映像切換手段に対して前記PC映像信号を出力するように切換指示を出力する手順とを有することを特徴とする映像切換方法。 - さらに、AP起動指示信号を外部から受信する手順と、
AP起動要求信号をPCに対して送信する手順と、
AP起動確認信号をPCに対して送信する手順と、
AP起動完了信号をPCから受信する手順と、
前記AP起動指示信号を外部から受信したときに、前記OS起動完了信号をPCから受信する手順の後に、前記AP起動要求信号と前記AP起動確認信号をPCに対して送信する手順と、
前記AP起動完了信号をPCから受信したときに、TV映像信号とPC映像信号との出力を切り換えて表示信号として出力する映像切換手段に対してPC映像信号を出力するように切換指示を出力する手順とを有することを特徴とする請求項13記載の映像切換方法。
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