JP2009210620A - 映像出力装置及び映像出力方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】この発明は、所望の映像表示効果を得るための加工処理が施された後の映像信号を外部に出力可能とすることにより、任意の場所での操作を可能とし、しかも、加工処理後の映像信号のさらなる有効利用も図り得るようにした映像出力装置及び映像出力方法を提供することを目的としている。
【解決手段】入力映像信号に所定の表示効果を与えるための処理を施す処理手段(18)と、処理の施された映像信号に基づいて光学像を生成し、投射レンズ(13)を介してスクリーン(21)上に投射して映像表示する投射手段(20)と、処理の施された映像信号を外部に出力するための出力手段(26)とを備える。
【選択図】 図2

Description

この発明は、例えばカラープロジェクタのような投射型表示装置等に使用して好適する映像出力装置及び映像出力方法に関する。
周知のように、首記の如き投射型表示装置は、多数の人が収容可能な場所に設置される機会が多いことから、その設置場所とは別の場所に用意された制御室において、例えばLAN(local area network)を介して接続されたPC(personal computer)等により操作されるような使われ方をされることがある。
この場合、PCの操作者は、スクリーン上に実際に投射されている映像を見ながら投射型表示装置の操作を行なうことができないので、上記制御室において、投射型表示装置に入力される映像信号をモニタに入力し、その画面上で映像を視認しながら投射型表示装置の操作を行なうことになる。
一方、近年の投射型表示装置にあっては、入力された映像信号に対応する映像をそのままスクリーン上に投射して表示させるだけでなく、入力された映像信号に様々な加工処理を施すことにより、スクリーン上に投射される映像に対して種々の表示効果を与える機能が搭載されてきている。
このため、現在では、このような投射型表示装置に対して、実際にスクリーン上に投射されている映像を見ることなく、つまり、任意の場所で映像信号に映像表示効果を与えるための加工処理を施す操作を行なうことや、当該投射型表示装置により所望の表示効果が与えられた映像信号のより一層の有効利用を図ること等が要望されている。
特許文献1には、情報処理装置からの制御信号に基づいて、表示装置内のメモリ機能や色変換機能を、当該情報処理装置からの画像信号と連動して制御することにより、画像の特定領域の切出し表示やスライドショーのような静止画表示を、画像内容に応じたきれいな画質で行なえるようにしたプロジェクタの構成が開示されている。
特開2005−266816号公報
そこで、この発明は上記事情を考慮してなされたもので、所望の映像表示効果を得るための加工処理が施された後の映像信号を外部に出力可能とすることにより、任意の場所での操作を可能とし、しかも、加工処理後の映像信号のさらなる有効利用も図り得るようにした映像出力装置及び映像出力方法を提供することを目的とする。
すなわち、この発明に係る映像出力装置は、映像信号が入力される入力手段と、入力手段に入力された映像信号に対して所定の表示効果を与えるための処理を施す処理手段と、処理手段で処理の施された映像信号に基づいて光学像を生成し、投射レンズを介してスクリーン上に投射して映像表示する投射手段と、処理手段で処理の施された映像信号を外部に出力するための出力手段とを備えるようにしたものである。
また、この発明に係る映像出力方法は、映像信号を入力する工程と、入力された映像信号に対して所定の表示効果を与えるための処理を施す工程と、処理の施された映像信号に基づいて光学像を生成し、投射レンズを介してスクリーン上に投射して映像表示させる工程と、処理の施された映像信号を、出力手段を介して外部に出力する工程とを備えるようにしたものである。
上記した発明によれば、所定の表示効果を与えるための処理が施された映像信号を、投射手段に供給してスクリーン上に映像表示させるとともに、出力手段を介して外部に出力するようにしたので、任意の場所での操作を可能とし、しかも、加工処理後の映像信号のさらなる有効利用も図ることができるようになる。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。図1は、この実施の形態で説明するカラープロジェクタ11の外観を示している。すなわち、このカラープロジェクタ11は、プロジェクタ本体となる、ほぼ薄型の箱状に形成された据置タイプのキャビネット12を有している。
そして、このキャビネット12には、その前面パネル12aの一端部に、投射レンズ13が配置されている。この投射レンズ13は、キャビネット12の前面に設置された映像投射面となる後述するスクリーン上に、映像化された情報を拡大投射して表示させるためのものである。
また、上記キャビネット12には、その上面パネル12bに、表示部14及び操作部15が配置されている。このうち、表示部14は、カラープロジェクタ11の現在の状態を表示したり、カラープロジェクタ11を各種のモードに設定するためのメニューを表示したりするものである。
さらに、上記操作部15は、電源キーを備えるとともに、カラープロジェクタ11を各種の動作状態または停止状態に制御したり、カラープロジェクタ11を各種のモードに設定したりするための各種のキーを備えている。これらのキーは、ユーザが操作するために上面パネル12bから露出するように設置されている。
図2は、上記したカラープロジェクタ11の信号処理系を概略的に示している。すなわち、入力端子16に供給された映像信号は、A/D(analog/digital)変換部17によりデジタル化された後、映像処理部18に供給されて、各種の表示効果を与えるための加工処理や、投射される際に必要な所定の信号処理等が施される。
この映像処理部18で映像信号に施す加工処理としては、例えば、映像出力を停止させるミュート処理、映像サイズを変換するリサイズ処理、映像を静止させるフリーズ処理、主画面映像の中の所定位置に子画面映像を表示させるPinP(picture in picture)処理、1画面を複数の領域に分割してそれぞれの領域に映像を表示させるマルチ画面表示処理等がある。
そして、この映像処理部18から出力される映像信号は、セレクタ19によって選択された場合、映像投射部20に供給されて光学像に変換された後、上記投射レンズ13を介してスクリーン21上に拡大投射され、ここに、所望の表示効果が与えられた映像の表示が行なわれる。
また、上記映像処理部18から出力される映像信号は、OSD(on screen display)信号発生部22に供給される。このOSD信号発生部22は、カラープロジェクタ11の動作状態を示すとともに、各種モードや上記した各加工処理を選択設定するためのメニュー画面等を示すOSD信号を発生し、映像処理部18から出力される映像信号に重畳している。
そして、このOSD信号発生部22によりOSD信号の重畳された映像信号は、セレクタ19によって選択された場合、映像投射部20に供給されて光学像に変換された後、上記投射レンズ13を介してスクリーン21上に拡大投射される。これにより、ユーザは、スクリーン21上に表示されたOSD信号を見て、カラープロジェクタ11の動作状態を認識したり、メニュー画面から各種モードや各加工処理を選択設定したりすることができる。
また、上記映像処理部18から出力される映像信号と、OSD信号発生部22によりOSD信号の重畳された映像信号とは、セレクタ23により選択的にD/A(digital/analog)変換部24に供給されてアナログ化された後、セレクタ25の一方の入力端に供給される。
このセレクタ25の他方の入力端には、上記入力端子16に供給された映像信号がそのまま供給されるようになっている。そして、このセレクタ25は、D/A変換部24から出力される映像信号と、入力端子16に供給された映像信号とを、選択的に出力端子26に導くもので、出力端子26から出力された映像信号は、外部のモニタ27に供給されて映像表示されるようになっている。
このため、上記セレクタ25で入力端子16に供給された映像信号を選択することにより、スクリーン21に表示されている映像、つまり、セレクタ19の選択状態には無関係に、カラープロジェクタ11に入力される元々の映像信号をモニタ27によって映像表示することができる。
また、上記セレクタ23で映像処理部18から出力される映像信号を選択し、セレクタ25でD/A変換部24から出力される映像信号を選択することにより、セレクタ19の選択状態には無関係に、映像処理部18によって所望の表示効果を得るための加工処理が施された映像信号をモニタ27によって映像表示することができる。
さらに、上記セレクタ23でOSD信号発生部22から出力される映像信号を選択し、セレクタ25でD/A変換部24から出力される映像信号を選択することにより、セレクタ19の選択状態には無関係に、OSD信号発生部22によりOSD信号の重畳された映像信号をモニタ27によって映像表示することができる。
ここで、上記したカラープロジェクタ11の映像表示動作は、制御部28によって統括的に制御されている。この制御部28は、例えばCPU(central processing unit)28aを内蔵しており、上記操作部15から得られる操作情報、または、リモートコントローラ29から送信され受信部30で受信した操作情報に基づいて、その操作内容が反映されるように各部をそれぞれ制御している。
この場合、制御部28は、メモリ部28bを利用している。このメモリ部28bは、主として、そのCPU28aが実行する制御プログラムを格納したROM(read only memory)と、該CPU28aに作業エリアを提供するためのRAM(random access memory)と、各種の設定情報及び制御情報等が格納される不揮発性メモリとを有している。
また、この制御部28は、上記表示部14を制御して、カラープロジェクタ11の現在の状態を表示させたり、カラープロジェクタ11を各種のモードに設定するためのメニューを表示させたりしている。
さらに、この制御部28は、LAN I/F(interface)31及び入出力端子32を介して、LAN経由で図示しない制御端末(例えばPC等)に接続されている。そして、この制御部28は、上記制御端末から与えられる操作情報に基づいて、その操作内容が反映されるように各部をそれぞれ制御している。
上記した実施の形態によれば、映像処理部18から出力される映像信号またはそれにOSD信号を重畳した信号、つまり、スクリーン21上での映像表示のために所定の加工処理が施された後の映像信号を、外部のモニタ27に出力して映像表示することができるようにしている。
すなわち、モニタ27の表示映像を見ることによって、実際にスクリーン21上に投射されている映像を確認することができるようになっている。このため、上記制御端末によりカラープロジェクタ11を操作する際、制御端末の操作者は、スクリーン21上の表示映像を見ることなく、つまり、任意の場所で映像信号に映像表示効果を与えるための加工処理を施す操作を行なうことが可能となる。
また、各セレクタ19,23,25による信号の選択をそれぞれ制御することにより、スクリーン21上に表示される映像と、モニタ27に表示される映像とをそれぞれ任意に切り替えることができるので、実際に運用する際に実用的な効果が生じる。
例えば、スクリーン21上には映像処理部18から出力される映像信号に基づいた映像を表示させ、モニタ27にはOSD信号の重畳された映像信号に基づいた映像を表示させるようにすれば、スクリーン21の表示映像を見ている人には気付かれることなく、モニタ27に表示されたOSD信号による表示を見て、カラープロジェクタ11の動作状態を認識したり、メニュー画面から各種モードや各加工処理を選択設定したりする操作を行なうことが可能となる。
また、入力端子16に供給された元々の映像信号による映像と、その映像信号に映像処理部18で表示効果が与えられた映像とを、モニタ27で、選択的に、または、2画面表示により同時に視認することができるので、操作者にとっての取り扱いを便利にすることができる。
さらに、出力端子26に複数のモニタ27を接続すれば、映像処理部18で加工処理した後の映像信号を、複数のモニタ27で同時に映像表示することが可能となる。つまり、1台のカラープロジェクタ11で映像信号に施した表示効果を、複数のモニタ27に一斉に反映させることができ、加工処理後の映像信号の有効利用を図ることができる。
また、図3に示すように、カラープロジェクタ11の出力端子26から出力される映像信号を、分配器33を介して、モニタ27と他のカラープロジェクタ34とにそれぞれ供給させることもできる。
このようにすれば、カラープロジェクタ11の入力端子16に映像35に対応する映像信号が供給され、その映像信号にカラープロジェクタ11で映像36に示すような拡大表示のための加工処理がされた場合、加工処理後の映像信号を、モニタ27に映像37のように表示させることができるとともに、他のカラープロジェクタ34で映像38のように投射表示させることができる。つまり、1台のカラープロジェクタ11で映像信号に施した表示効果を、複数のカラープロジェクタ34に一斉に反映させることができ、加工処理後の映像信号の有効利用を図ることができる。
図4は、この発明の他の実施の形態を示すもので、テレビジョン放送受信装置39の映像信号処理系を概略的に示している。すなわち、アンテナ40で受信されたテレビジョン放送信号は、入力端子41を介してチューナ42に供給されることにより、所望のチャンネルの放送信号が選局される。
そして、このチューナ42で選局された放送信号は、映像信号処理部43に供給されて復調処理や必要に応じて復号化処理等が施されることにより元の映像信号に復元され、その後、各種の表示効果を与えるための加工処理や、後述する内蔵ディスプレイで映像表示される際に必要な所定の信号処理等が施される。
この映像信号処理部43で映像信号に施す加工処理としては、例えば、映像出力を停止させるミュート処理、映像サイズを変換するリサイズ処理、映像を静止させるフリーズ処理、主画面映像の中の所定位置に子画面映像を表示させるPinP処理、1画面を複数の領域に分割してそれぞれの領域に映像を表示させるマルチ画面表示処理等がある。
そして、この映像信号処理部43から出力される映像信号は、セレクタ44によって選択された場合、上記内蔵ディスプレイ45に供給されて映像表示され、ここに、所望の表示効果が与えられた映像の表示が行なわれる。
また、上記映像信号処理部43から出力される映像信号は、OSD信号発生部46に供給される。このOSD信号発生部46は、テレビジョン放送受信装置39の動作状態を示すとともに、各種モードや上記した各加工処理を選択設定するためのメニュー画面等を示すOSD信号を発生し、映像信号処理部43から出力される映像信号に重畳している。
そして、このOSD信号発生部46によりOSD信号の重畳された映像信号は、セレクタ44によって選択された場合、内蔵ディスプレイ45に供給されて映像表示される。これにより、ユーザは、上記内蔵ディスプレイ45に表示されたOSD信号を見て、テレビジョン放送受信装置39の動作状態を認識したり、メニュー画面から各種モードや各加工処理を選択設定したりすることができる。
また、上記映像信号処理部43から出力される映像信号と、OSD信号発生部46によりOSD信号の重畳された映像信号とは、セレクタ47により選択的に出力端子48に導かれ、出力端子48から出力された映像信号は、外部のモニタ49に供給されて映像表示されるようになっている。
このため、上記セレクタ47で映像信号処理部43から出力される映像信号を選択することにより、セレクタ44の選択状態には無関係に、映像信号処理部43によって所望の表示効果を得るための加工処理が施された映像信号をモニタ49によって映像表示することができる。
また、上記セレクタ47でOSD信号発生部46から出力される映像信号を選択することにより、セレクタ44の選択状態には無関係に、OSD信号発生部46によりOSD信号の重畳された映像信号をモニタ49によって映像表示することができる。
ここで、上記したテレビジョン放送受信装置39の受信動作は、制御部50によって統括的に制御されている。この制御部50は、例えばCPU50aを内蔵しており、操作部51から得られる操作情報、または、リモートコントローラ52から送信され受信部53で受信した操作情報に基づいて、その操作内容が反映されるように各部をそれぞれ制御している。
この場合、制御部50は、メモリ部50bを利用している。このメモリ部50bは、主として、そのCPU50aが実行する制御プログラムを格納したROMと、該CPU50aに作業エリアを提供するためのRAMと、各種の設定情報及び制御情報等が格納される不揮発性メモリとを有している。
また、この制御部50は、ネットワークI/F54及び入出力端子55を介して、外部のネットワークに接続されている。そして、この制御部50は、上記ネットワーク上に接続された制御端末やサーバ等とデータ通信を行なって、操作情報を入力したり、必要が情報を取得したりするようにしている。
図4に示した実施の形態によっても、各セレクタ44,47による信号の選択をそれぞれ制御することにより、内蔵ディスプレイ45に表示される映像と、モニタ49に表示される映像とをそれぞれ任意に切り替えることができるので、ユーザにとっての取り扱いを便利にすることができる。
なお、この発明は上記した実施の形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を種々変形して具体化することができる。また、上記した実施の形態に開示されている複数の構成要素を適宜に組み合わせることにより、種々の発明を形成することができる。例えば、実施の形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除しても良いものである。さらに、異なる実施の形態に係る構成要素を適宜組み合わせても良いものである。
この発明の実施の形態を示すもので、カラープロジェクタの外観を説明するために示す斜視図。 同実施の形態におけるカラープロジェクタの信号処理系の概略を説明するために示すブロック構成図。 同実施の形態におけるカラープロジェクタの運用形態の一例を説明するために示す図。 この発明の他の実施の形態を示すもので、テレビジョン放送受信装置の映像信号処理系の概略を説明するために示すブロック構成図。
符号の説明
11…カラープロジェクタ、12…キャビネット、12a…前面パネル、12b…上面パネル、13…投射レンズ、14…表示部、15…操作部、16…入力端子、17…A/D変換部、18…映像処理部、19…セレクタ、20…映像投射部、21…スクリーン、22…OSD信号発生部、23…セレクタ、24…D/A変換部、25…セレクタ、26…出力端子、27…モニタ、28…制御部、28a…CPU、28b…メモリ部、29…リモートコントローラ、30…受信部、31…LAN I/F、32…入出力端子、33…分配器、34…カラープロジェクタ、35〜38…映像、39…テレビジョン放送受信装置、40…アンテナ、41…入力端子、42…チューナ、43…映像信号処理部、44…セレクタ、45…内蔵ディスプレイ、46…OSD信号発生部、47…セレクタ、48…出力端子、49…モニタ、50…制御部、50a…CPU、50b…メモリ部、51…操作部、52…リモートコントローラ、53…受信部、54…ネットワークI/F、55…入出力端子。

Claims (7)

  1. 映像信号が入力される入力手段と、
    前記入力手段に入力された映像信号に対して所定の表示効果を与えるための処理を施す処理手段と、
    前記処理手段で処理の施された映像信号に基づいて光学像を生成し、投射レンズを介してスクリーン上に投射して映像表示する投射手段と、
    前記処理手段で処理の施された映像信号を外部に出力するための出力手段とを具備することを特徴とする映像出力装置。
  2. 前記処理手段で処理の施された映像信号と、前記入力手段に入力された映像信号とを、選択的に前記出力手段に供給して外部に出力させる選択手段を備えることを特徴とする請求項1記載の映像出力装置。
  3. 前記処理手段で処理の施された映像信号にOSD信号を重畳する重畳手段と、
    前記重畳手段でOSD信号が重畳された映像信号と、前記処理手段で処理の施された映像信号とを、選択的に前記投射手段に供給して前記スクリーン上に映像表示させる第1の選択手段と、
    前記重畳手段でOSD信号が重畳された映像信号と、前記処理手段で処理の施された映像信号とを、選択的に前記出力手段に供給して外部に出力させる第2の選択手段を備えることを特徴とする請求項1記載の映像出力装置。
  4. 前記処理手段で処理の施された映像信号にOSD信号を重畳する重畳手段と、
    前記重畳手段でOSD信号が重畳された映像信号と、前記処理手段で処理の施された映像信号とを、選択的に前記投射手段に供給して前記スクリーン上に映像表示させる第1の選択手段と、
    前記重畳手段でOSD信号が重畳された映像信号と、前記処理手段で処理の施された映像信号と、前記入力手段に入力された映像信号とを、選択的に前記出力手段に供給して外部に出力させる第2の選択手段を備えることを特徴とする請求項1記載の映像出力装置。
  5. 放送信号を受信する受信手段と、
    前記受信手段で受信された放送信号から映像信号を復元して所定の表示効果を与えるための処理を施す処理手段と、
    前記処理手段で処理の施された映像信号に基づいて映像表示を行なう内蔵ディスプレイと、
    前記処理手段で処理の施された映像信号を外部に出力するための出力手段とを具備することを特徴とする映像出力装置。
  6. 前記処理手段で処理の施された映像信号にOSD信号を重畳する重畳手段と、
    前記重畳手段でOSD信号が重畳された映像信号と、前記処理手段で処理の施された映像信号とを、選択的に前記内蔵ディスプレイに供給して映像表示させる第1の選択手段と、
    前記重畳手段でOSD信号が重畳された映像信号と、前記処理手段で処理の施された映像信号とを、選択的に前記出力手段に供給して外部に出力させる第2の選択手段とを備えることを特徴とする請求項5記載の映像出力装置。
  7. 映像信号を入力する工程と、
    入力された映像信号に対して所定の表示効果を与えるための処理を施す工程と、
    処理の施された映像信号に基づいて光学像を生成し、投射レンズを介してスクリーン上に投射して映像表示させる工程と、
    処理の施された映像信号を、出力手段を介して外部に出力する工程とを具備することを特徴とする映像出力方法。
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