JP2009092180A - バルブ構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】少ない部品点数で安定した弁体の動作を確保するとともに燃料吐出口の開口を広く確保することができるバルブ構造を提供する。
【解決手段】燃料を貯留するタンク本体内に固定されるバルブ本体30と、上流側に位置するとき通路空間40と燃料吐出口36との連通を遮断し、下流側に移動したとき通路空間40と燃料吐出口36とを連通させる弁体32と、この弁体32とハウジング33の下流側底部34との間に設けられ、弁体32を常に上流側に向けて付勢する圧縮コイルバネ31と、ハウジング33の下流側底部34に立設され、圧縮コイルバネ31を支持するバネガイド部材35と、を備えたバルブ構造であって、弁体32に、バネガイド部材35を摺動可能に挿通させるガイド孔32cを形成し、このガイド孔32cへのバネガイド部材35の挿通により弁体32の移動をガイドする構成とした。
【選択図】図3

Description

本発明は、燃料タンクに取り付けられる構成部品のバルブ構造であって、特に、燃料や燃料蒸気の逆流を防止する逆止弁を装着した燃料給油バルブなどに使用されるバルブ構造に関する。
自動車の燃料タンクのタンク本体には、タンク本体内の液面上の空間に発生する燃料蒸気をタンク本体外へ導出してタンク本体内の内圧を一定に保つための燃料カットバルブや、フィラーチューブに接続される燃料給油バルブおよび燃料ポンプなど各種の構成部品が取り付けられている。
例えば、燃料給油バルブでは、給油時にタンク本体内の燃料および燃料蒸気が逆流して外部に放出されることを防止するための逆流防止弁を備えたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
図6は前記特許文献1を説明する部分断面図である。図6に示すように、燃料逆流防止バルブ本体(以下、燃料給油バルブと称す)101には、対タンク結合部102と、バルブ本体部(以下、バルブ本体と称す)103とを備えている。このバルブ本体103は、バルブ本体接続部105の外周面に嵌合する拡径部112と、圧縮コイルばね113で弾圧されたポペット弁114と、ポペット弁114が当接して閉じられる弁座115と、ばね座116が形成されたエンドキャップ117と、ポペット弁114などが収容されたポペット弁受容部118と、拡径部112とポペット弁受容部118とをつなぐ連結部119とからなっている。これらの各部材は、ガソリンに対する耐膨潤性に富むポリアセタール樹脂材などで形成されており、ポペット弁114は、通常は、圧縮コイルばね(以下、ばね部材とも称す)113の弾発力で弁座115に押圧されてタンク内外の連通を断ち、このポペット弁114によって、燃料や燃料蒸気が逆流することを防止して、燃料や燃料蒸気が外部へ漏れることを防止している。そして、このポペット弁114は、燃料給油口(図略)からガソリンが流入すると押し退けられるようになっている。
特開2003−2074号公報(段落「0019」〜「0020」)
しかしながら、特許文献1の構成では、ポペット弁収容部によって弁体の摺動を案内するため、弁体の摺動方向に厚みを設け、これがポペット弁収容部内を摺動する構成としており、燃料をタンク本体内へ吐出する開口が制限されるという問題があった。また、ばね部材を強固に保持するのが困難であるという問題や、エンドキャップを強固に固定するのが困難であるという問題もあった。このため、これらを支持片などにより補強すると、部品点数が増加するとともに、燃料をタンク本体内へ吐出する開口が狭まり、燃料給油に時間を要するおそれがあった。
本発明は、前記課題を解決するためになされたものであり、少ない部品点数で安定した弁体の動作を確保するとともに燃料吐出口の開口を広く確保することができるバルブ構造を提供することを課題とする。
前記課題を解決した請求項1に記載の発明は、上流側、下流側にそれぞれ燃料の通路空間、バルブ機構のハウジングが形成されるとともに、ハウジング周りの周面に燃料吐出口が開口形成され、燃料を貯留するタンク本体内に固定されるバルブ本体と、上流側に位置するとき通路空間と燃料吐出口との連通を遮断し、下流側に移動したとき通路空間と燃料吐出口とを連通させる弁体と、この弁体とハウジングの下流側底部との間に設けられ、弁体を常に上流側に向けて付勢する圧縮コイルバネと、ハウジングの下流側底部に立設され、圧縮コイルバネを支持するバネガイド部材と、を備えたバルブ構造であって、弁体に、バネガイド部材を摺動可能に挿通させるガイド孔を形成し、このガイド孔へのバネガイド部材の挿通により弁体の移動をガイドする構成としたことを特徴としている。
前記構成によれば、下流側底部(エンドキャップ)から立設されたバネガイド部材が、弁体の摺動方向の規制と弁体を付勢するバネ部材の支持とを兼ねることによって、弁体側面の摺動部としての摺動方向の厚みが必要なくなり、燃料をタンク本体内へ吐出する開口面積を大きくとることができる。このことによって、ハウジング自体の短縮化、軽量化を図ることができる。また、従来技術において必要であった支持部材等も必要なくなり、部品点数が少なくなるとともに、弁体と圧縮コイルバネとを共通のバネガイド部材によって摺動方向、付勢方向に案内することによって、弁体がハウジングから外れることもなく、安定した動作を提供することができる。
前記構成に加え、弁体は、上流側に延設され、上流側が閉じた筒状の弁体ガイドを備え、この弁体ガイドには、前記したガイド孔が形成されており、バネガイド部材は、弁体ガイド内に収容自在とさせることができる。
前記構成によれば、バルブの開閉動作時には閉鎖した筒状の弁体ガイド内をバネガイド部材が摺動するが、バルブ閉時には当該部位における燃料や蒸気の漏れを遮断することができる。
請求項1に記載の発明の構成に加え、バネガイド部材は、上流側にシール板を備え、このシール板は、通路空間と燃料吐出口との連通を遮断するときに前記弁体と当接する構成とすることができる。
前記構成によれば、バネガイド部材の上流側に設けられたシール板が、バルブ開時にはより広い流路面積を確保し、バルブ閉時には当該部位における燃料や蒸気の漏れを遮断することができる。
本発明によれば、少ない部品点数で安定した弁体の動作を確保するとともに燃料吐出口の開口を広く確保することができ、ハウジング自体の短縮化、軽量化を図ることができるバルブ構造を提供することができる。
[第1実施形態]
本発明の第1実施形態に係るバルブ構造について、図面を参照して説明する。
図1は、本実施の形態に係るバルブ構造を備えた燃料給油バルブを示した断面図である。
図1に示すように、燃料タンクTには、燃料を貯留する樹脂製のタンク本体1が備えられている。このタンク本体1の内側面には、バルブ構造2のバルブ本体(収納空間)30が突設され、さらに、タンク本体1の外側面には、フィラーチューブ10を接続するジョイント部20が突設されている。燃料が貯留された状態では、タンク本体1の内部には燃料とともに燃料蒸気が存在している。この燃料蒸気によってタンク本体1の内圧が上昇すると、タンク本体1の上方に設けられた燃料カットバルブ3によってタンク本体1の内圧が低減される。
図2は、図1に示したバルブ構造2およびその周辺構造を示した部分端面拡大図である。
図2に示すように、バルブ構造2は、ジョイント部20、バルブ本体30、およびバルブ本体30をジョイント部20に連結する筒状の連結部(通路空間)40を備えて構成されている。
ジョイント部20は、フランジ部20bを備えた筒状をなしており、タンク本体1の開口部1aを覆って、タンク本体1と熱溶融結合されている。また、ジョイント部20にはフィラーチューブ接続部20aが設けられており、このフィラーチューブ接続部20aにはフィラーチューブ10が接続されている。
バルブ本体30は、ジョイント部20に支持されてタンク本体1に内蔵されている。ジョイント部20は連結部40の一端に設けられ、この連結部40の他端には燃料吐出口36が形成されたバルブ本体30が設けられている。
なお、図2では燃料吐出口36は一つのみ図示しているが、複数の燃料吐出口を形成してもよく、複数の燃料吐出口を設けることによって燃料をタンク本体に分散することができ、タンク内の燃料の温度を一様化して、蒸気の発生を抑制することができる。
図3は、バルブ本体30の部分端面拡大斜視図である。図3に示すように、バルブ本体30には、燃料や燃料蒸気が逆流することを遮断する弁体32が備えられている。この弁体32によって、バルブ本体30は通常時には閉弁されている。
バルブ本体30の端部にはエンドキャップ34が接合されている。このエンドキャップ34の略中央には棒状のバネガイド部材35が立設されており、圧縮コイルバネ31は、バネガイド部材35に環装されている。圧縮コイルバネ31の一端はエンドキャップ34に係止されており、他端は弁体32に当接し、弁体32をバルブ閉側に付勢している。
ハウジング33には、燃料吐出口36が設けられており、フィラーチューブ10(図2参照)を経て供給されたガソリンなどの燃料は、この燃料吐出口36からタンク本体1内(図2参照)に吐出される。
このように弁体32は、上流側(燃料供給側)に位置するとき連結部(通路空間)40と燃料吐出口36との連通を遮断し(閉弁)、下流側(燃料吐出口36側)に移動したとき連結部(通路空間)40と燃料吐出口36とを連通させている(開弁)。
次に、本実施形態におけるバルブ構造の動作を説明する。図4は一部を断面とした動作説明図であり、(a)はバルブ閉時、そして(b)はバルブ開時を示す。
弁体32には、ガイド孔32cが形成された筒状の弁体ガイド32aが燃料供給側に立設されている。バルブ開閉動作の際には、図4の(a)から(b)、もしくは(b)から(a)に示すように、弁体32は、弁体ガイド32aの筒内にバネガイド部材35が収容されていることから、バネガイド部材35に倣い安定して摺動させることができる。
バルブ構造2に燃料が給油されていないとき、バルブは、図4(a)に示すように、圧縮コイルバネ31の付勢力によってシール部32bがハウジングシール部33bに圧着されて、燃料タンクT内の燃料や燃料蒸気(図1参照)の逆流を防止する。弁体32の移動方向は、前記したようにバネガイド部材35がガイド孔32cに挿通され、さらに弁体ガイド32a内に収容されることによって規制されるため、シール部32bとハウジングシール部33bとのシール面が傾いてリークパスを生じさせることを防止している。
バルブ構造2に燃料が給油されると、燃料は、ジョイント部20(図2参照)から連結部40(図2参照)を経てバルブ本体30へ移動する。バルブ本体30へ向かって流れる燃料の圧力によって、弁体32は押圧されてタンク本体1(図2参照)の内部方向へ移動する。この際、弁体32に設けられ、バネガイド部材35が挿通されたガイド孔32c及びバネガイド部材35が収容された弁体ガイド32aによって、弁体32はバネガイド部材35に倣って移動する。弁体32は、図4(b)に示すように、エンドキャップ34側に位置し、燃料吐出口36から燃料がタンク本体1内に吐出されて、タンク本体1内に貯留される。
本実施形態に係るバルブ構造は、弁体の外郭を摺動させて弁体の移動を図っていた従来技術と異なり、バネ支持部材であるバネガイド部材35を弁体32の移動にも利用していることから、図4(b)に示すように、弁体32の移動ストロークを大きくとれ、燃料吐出口36の開口を広く確保できる。さらに、部品点数も少なくすることができる。
[第2実施形態]
本発明の第2実施形態に係るバルブ構造について、図5を参照して説明する。
図5は、第2実施形態に係るバルブ構造を備えたバルブ本体が閉弁した状態を示した部分端面拡大図である。
尚、図5において、図3、図4と同様の構成については同符合を付し、その説明を省略する。
本実施形態では、第1実施形態における弁体ガイド32aを有さず、図5に示すようにバネガイド部材35は、燃料供給側にシール板37を備え、このシール板37は、バルブ閉時に弁体32から筒状に下流側に突出した第2シール部32dと当接する構成としている。
次に、以上の構成を備えたバルブ構造の動作を説明する。
燃料給油バルブ2に燃料が給油されていないとき、バルブは、図5に示すように、圧縮コイルバネ31の付勢力によってシール部32bがハウジングシール部33bに、そして、第2シール部32dがシール部材37に圧着されて、燃料タンクT内の燃料や燃料蒸気(図1参照)の逆流を防止する。弁体32の移動方向は、前記したようにバネガイド部材35がガイド孔32cに挿通されることによって規制されるため、シール部32bとハウジングシール部33bとのシール面および第2シール部32dとシール部材37とのシール面が傾いてリークパスを生じさせることを防止している。
燃料給油バルブ2に燃料が給油されると、燃料は、ジョイント部20(図2参照)から連結部40(図2参照)を経てバルブ本体30へ移動する。バルブ本体30へ向かって流れる燃料の圧力によって、弁体32は押圧されてタンク本体1(図2参照)の内部方向へ移動する。この際、弁体32に設けられ、バネガイド部材35が挿通されたガイド孔32cによって、弁体32はバネガイド部材35に倣って移動する。弁体32は、エンドキャップ34側に移動し、燃料吐出口36から燃料がタンク本体1内に吐出されて、タンク本体1内に貯留される。
このように本実施形態では、バネガイド部材35の短縮化を図ることができる。
なお、図5では第2シール部32dを筒状の突出したものとして、弁体32がより安定して摺動できるようにしているが、例えば、シール性を有する面をシール板37と当接する部分に形成すれば、特に筒状に限定されることはない。
以上、好ましい実施の形態について説明したが、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱することのない範囲内において適宜の変更が可能なものである。例えば、本実施の形態では、自動車の燃料タンクに適用して説明したが、これに限定するものではなく、一般的な容器に用いられる構成部品にも適用されるのは言うまでもない。また、燃料給油バルブに限定するものではなく、燃料タンクを構成するその他の構成部品にも適用されるのは言うまでもない。
本発明の第1の実施の形態に係るバルブ構造を備えた燃料給油バルブを示した断面図である。 本発明の第1の実施の形態に係るバルブ構造を備えた燃料給油バルブおよびその周辺構造を示した部分端面拡大図である。 本発明の第1の実施の形態に係るバルブ構造を備えたバルブ本体が閉弁した状態を示した部分端面拡大図である。 本発明の第1の実施の形態に係るバルブ構造を備えたバルブ本体の部分端面拡大図であり、(a)は閉弁した状態を示した図であり、(b)は開弁した状態を示した図である。 本発明の第2の実施の形態に係るバルブ構造を備えたバルブ本体が閉弁した状態を示した部分端面拡大図である。 従来技術のバルブ構造を示した部分断面図である。
符号の説明
1 タンク本体
2 バルブ構造
30 バルブ本体
31 圧縮コイルばね
32 弁体
32a 弁体ガイド
32b シール部
32c ガイド孔
32d 第2シール部
34 エンドキャップ
35 バネガイド部材
36 燃料吐出口
37 シール板
T 燃料タンク

Claims (3)

  1. 上流側、下流側にそれぞれ燃料の通路空間、バルブ機構のハウジングが形成されるとともに、前記ハウジング周りの周面に燃料吐出口が開口形成され、燃料を貯留するタンク本体内に固定されるバルブ本体と、
    上流側に位置するとき前記通路空間と前記燃料吐出口との連通を遮断し、下流側に移動したとき前記通路空間と前記燃料吐出口とを連通させる弁体と、
    この弁体と前記ハウジングの下流側底部との間に設けられ、前記弁体を常に上流側に向けて付勢する圧縮コイルバネと、
    前記ハウジングの下流側底部に立設され、前記圧縮コイルバネを支持するバネガイド部材と、
    を備えたバルブ構造であって、
    前記弁体に、前記バネガイド部材を摺動可能に挿通させるガイド孔を形成し、
    このガイド孔への前記バネガイド部材の挿通により前記弁体の移動をガイドする構成としたことを特徴とするバルブ構造。
  2. 前記弁体は、上流側に延設され、上流側が閉じた筒状の弁体ガイドを備え、
    この弁体ガイドには、前記ガイド孔が形成されており、
    前記バネガイド部材は、前記弁体ガイド内に収容自在とされていることを特徴とする請求項1に記載のバルブ構造。
  3. 前記バネガイド部材は、上流側にシール板を備え、
    このシール板は、前記通路空間と前記燃料吐出口との連通を遮断するときに前記弁体と当接することを特徴とする請求項1に記載のバルブ構造。
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