JP2005291409A - 逆止弁 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な構造、かつ、チャタリングの発生を効果的に抑制可能な逆止弁を提供する。
【解決手段】弁体3はスプリング9の反力に打ち勝って下流側に向かってスライドし始める。弁頭部3bが流出ポート5に達すると流出ポート5の閉塞が開放されて流入側と流出側が連通し、ガスは下流側の充填容器に流入する。チャタリングは弁の開き始め、すなわち、弁頭3b位置が流出ポート5の近傍に移動したときに発生しやすい。弁体3はスプリング9の反力により押し戻され、流出ポート5が閉じられる方向に移動する。しかし、弁座までは一定距離があるため直ちにシールされず、流出ポート5が完全に閉塞される前に上流側ガス圧力が勝り、再度弁体が開こうとする力が働く。
【選択図】図1

Description

本発明は流体用逆止弁に関し、特に高圧ガスの充填装置用に好適な逆止弁に関する。
高圧ガス、例えば天然ガス自動車の燃料配管中には、天然ガス充填時にガスが逆流しないように逆止弁が用いられる。このような逆止弁の一例を図5に示す。同図において、逆止弁100は内側がガス流路を構成し、互いに螺合する逆止弁本体105、ソケット106を備えている。本体105とソケット106は、Oリング109によりシールされている。本体105の上流側は、雄ねじ110により充填装置(図示せず)に至る配管に接続される。また、ソケット106の下流側は雄ねじ111により自動車本体(図示せず)に至る配管に接続されている。本体105の内側中央狭隘部には弁座108が形成されている。弁座108の下流側には弁体101が収容されている。弁体101の外周近傍にはOリング104が嵌合されており、弁体101が弁座108に当接したときにシール可能に構成されている。ソケット106内部にはスプリング102が収納されており、その下流側端部は支持部112で支持されている。ガス充填時以外は、弁体101は座金103を介してスプリング102からの反力を受け、弁座108に押し付けられている。
次に、ガス充填時に於ける逆止弁100の作動は以下のとおりである。ガス充填時に供給装置(図示せず)側から高圧の天然ガスが流入すると、弁体101はスプリング102の反力に打ち勝って下流側(図面右側)に押される。これに伴いOリング104と弁座108により保たれていたシールが切れ、天然ガスは下流側(自動車本体側)に流出する。そして充填が完了し、供給装置側の弁(図示せず)が閉じられると、流入部側の圧力と流出部側の圧力が均衡し、弁体101はスプリング102の反力により弁座108側に押し付けられて再度シールされる。
しかし、充填中に上流側と下流側の圧力バランスが崩れたり、弁体自体の自励振動や流体の乱れによって、一旦開いた弁体101がバネの反力と下流側の圧力によって押し戻されてOリング104に衝突し、その反動で再度弁が開くことがある。この現象が反復されると弁体101は激しく振動(チャタリング)する。チャタリングは、騒音発生の原因となり、さらにシール部の磨耗や破壊等の原因となる。図6は、従来の逆止弁におけるガス充填時の弁体のストロークと流路開度の関係を示す図である。横軸は弁ストローク(距離)、縦軸は流路開口面積である。通常は、同図曲線のように弁体のストロークに伴って開口面積が増大し、最終的にフルストローク位置に達する。この場合、同図に示すようにチャタリングは弁体の開き始めの位置で発生しやすいが、従来の逆止弁においては弁体の開き始め位置がシール部であるため、チャタリングが発生すると容易にシール部を損傷するという問題がある。
このような問題を解消するため、チャタリング防止機構を備えた逆止弁が本出願人により提案されている(特許文献1)。この技術は、弁体に磁石を取り付けて充填時に弁体を下流側に吸着することによりバネの反発力をキャンセルし、チャタリングを防止するものである。この技術は、小型の磁石をうまく設置することにより、通常タイプの逆止弁と同様の流路が確保でき、大流量を流し易いという長所がある。また、磁力とバネ定数の組み合わせにより幅広い設定が可能(強磁力の磁石と強いバネを組み合わせる等)という特徴がある。
特開平8−240273号公報
しかしながら、小型の逆止弁の内部に磁石を組み込むことは必ずしも容易ではなく、また、磁力をバネの反発力より強くすると弁体が戻らなくなってしまうため、磁力をあまり強くできないという問題がある。
本発明は上記課題を解決するためのものであって、簡単な構造、かつ、チャタリングの発生を効果的に抑制可能な逆止弁を提供するものである。
本発明は以下の内容をその要旨とする。すなわち、
(1)流体流入部と流体流出部を備えた本体と、本体内に収容され、一又は複数の流出ポートを備えたスリーブと、スリーブ内をスライドする弁体と、弁体を当接させて気密を維持するシール部と、前記本体と前記スリーブの間隙に形成され、流出部と連通する連通流路と、を備え、前記流出ポートを、前記弁体が前記シール部に当接した位置では弁体により閉塞され、弁体がスリーブ内を所定の距離スライドした位置では前記流入部と前記連通流路とが連通するように設けて成る、ことを特徴とする逆止弁。
従来の逆止弁では、上流側の圧力が高まって弁体の移動開始と同時に流路が開き、上下流の圧力差がなくなって弁が閉まると同時に流路も閉じる。これに対して本発明によれば、弁体が動き始めても流路(ポート)は直ちには開かず、弁体が一定距離移動した後にポートが開く。逆に、下流側の圧力の高まりや流体の乱れによって弁体が押し戻されてポートが閉じられても、直ちに弁体は閉止位置に達しない。このため、弁体が本体シール部に衝突する前に上流側の圧力により再度弁体が開こうとする力が働き、弁体のチャタリングを抑止することができる。また、たとえ、チャタリングが発生したとしても、流出ポート位置近傍で起こるため弁体が本体シール部に衝突することは稀になり、騒音発生やシール部の磨耗・破損を効果的に防止できる。
(2)前記弁体がフルストロークス分スライドした位置で、前記流出ポートが全開に達しないように構成して成ることを特徴とする(1)に記載の逆止弁。
本発明によれば、ポートが全開になる前に、弁体がフルストローク位置に達するようにできる。このため、流体が流れている間は上流側の圧力によって弁体がフルストローク位置に常時押し付けられることになり、チャタリング防止効果が更に増す。
本発明によれば、弁体のチャタリング発生を減少させることができる。また、チャタリングを起こしたとしても弁体がシール部に衝突することが減少するため、騒音発生やシール部の磨耗、破損を防止することが可能となる。
以下、本発明に係る逆止弁の実施形態について、図1乃至4を参照してさらに詳細に説明する。重複を避けるため、各図において同一構成には同一符号を用いて示している。なお、本発明の範囲は特許請求の範囲記載のものであって、以下の実施形態に限定されないことはいうまでもない。
図1は、本発明の一実施形態であるCNG(圧縮天然ガス)車充填容器用逆止弁1の構成を示す図である。同図は閉止状態における断面構造を示している。図2は、逆止弁1のガス充填時の弁体位置を示す図である。図3は、図1のA−A’断面を示す図である。図4は、ガス充填時における弁体3のストロークと流路開口面積の関係を示す図である。
図1を参照して、逆止弁1は、内側がガス流路である略円筒形状の本体2、本体2の内側に収容されるスリーブ4、スリーブ4内側をスライドする弁体3、スリーブ4及び弁体3内に収容されるスプリング9を主要構成とする。本体1の下流側には、本体1と螺合するソケット7が接続されている。本体1とソケット7とはOリング20によりシールされている。本体2の流入部19はカプラー(図示せず)が嵌合するように構成されており、カプラーに接続する上流側配管(図示せず)を経由して天然ガスが流入部19に供給される。
図3をも参照して、スリーブ4は筒状体をなし、側面円周方向に複数の流出ポート5を備えている。スリーブ4の下流側端部には4個の支持柱4bが十字状に設けられている。スリーブ4は、前端部は本体2と、後端部は支持柱4bが本体2の内側面及びソケット7と当接して位置固定されている。本体2とスリーブ4の前端部との空間に円周状溝部15が形成され、ここに弁座としてのOリング6が嵌合されている。本体2とスリーブ4との外径差により円周状空間が形成され、これがガス流路8を構成している。スプリング9は、一端が弁体3の受け部3aに、他端がスリーブ4の受け部4aに当接して支持されており、反力により弁体3の閉弁方向に付勢されている。従って、充填時以外は、弁体3の弁頭部3bはスプリング9により弁座であるOリング6に押し付けられ、これにより気密が維持されている。また、この状態において流出ポート5は弁体3の外側面により閉塞されており、流入側と流出側は連通していない。
次に、図4をも参照して、ガス充填時における弁体3のストロークと流路開口面積の関係について説明する。導入される天然ガスの圧力により、弁体3はスプリング9の反力に打ち勝って下流側に向かってスライドし始める。これに伴い弁体3は弁座であるOリング6から離れ、シールが解除される。しかし、開き始めの段階では流出ポート5は依然として弁体3の外側面によって閉塞されているため、流出ポート5からガス流路8に漏出するガスは僅かである。さらに弁体3が下流側にスライドし、弁頭部3bが流出ポート5に達すると流出ポート5の閉塞が開放されて流入側と流出側が連通するため、ガスは流出ポート5、ガス流路8、流出部16を経由して下流側の充填容器に流入する。図2は、弁体3がフルストローク(距離L)位置まで押された状態を示す図であり、弁体3の右端部がスリーブ4の端部4cに達した位置で弁体3は停止する。このときの弁開度は約90%である。この状態で充填が完了し、供給装置側の弁(図示せず)が閉じられると、流入部圧力と流出部圧力が均衡し、弁体3はスプリング9の反力によって上流側に移動し、Oリング6側に押し付けられることにより再度シールされることになる。
次に、逆止弁1においてチャタリングが発生したときの弁体ストロークと流出ポート開度との関係について説明する。チャタリングは図4に示すように弁の開き始め、すなわち、弁頭3b位置が流出ポート5の近傍に移動したときに発生しやすい。この場合、弁体3はスプリング9の反力により押し戻され、流出ポート5が閉じられる方向に移動する。しかし、弁座までは一定距離があるため直ちにシールされず、流出ポート5が完全に閉塞される前に上流側ガス圧力が勝り、再度弁体が開こうとする力が働く。このため、弁体3が本体シール部に衝突することは極めて稀になる。図6とのチャタリング発生位置の違いを比較することにより、本実施形態におけるチャタリング防止機構を容易に確認することができる。
なお、本実施形態では、閉止状態において弁体3はスリーブ4側に収納される形態としたが、これに限らず、閉止状態では本体2側に収納され、ガス導入時にスライドしてスリーブ4に収納される形態とすることも可能である。

また、図4に示す曲線は例示であって、流入部、流出部、流出ポート等の形状や口径、スプリング強度等、種々の因子により曲線形状は変化する。チャタリング発生領域についても同様に変化する。
また、本実施形態では、天然ガス充填用逆止弁に適用した例を示したが、これに限らず一般的な流体用逆止弁としても適用可能である。
本発明は、気体、液体を問わず、高圧流体の逆止弁として広く適用可能である。
本発明の一実施形態に係る逆止弁1の側断面を示す図である。 逆止弁1のガス充填時の弁体位置を示す図である。 図1のA−A‘断面を示す図である。 逆止弁1の弁体ストロークと流出ポート開口面積の関係を示す図である。 従来の逆止弁100の側断面を示す図である。 従来の逆止弁100における弁体ストロークと流出ポート開口面積の関係を示す図である。
符号の説明

1 逆止弁

2 本体

3 弁体

3b 弁頭部

4 スリーブ

5 流出ポート

6 Oリング

8 ガス流路

9 スプリング
16 流出部
19 流入部

Claims (2)

  1. 流体流入部と流体流出部を備えた本体と、本体内に収容され、一又は複数の流出ポートを備えたスリーブと、スリーブ内をスライドする弁体と、弁体を当接させて気密を維持するシール部と、前記本体と前記スリーブの間隙に形成され、流出部と連通する連通流路と、を備え、
    前記流出ポートを、前記弁体が前記シール部に当接した位置では弁体により閉塞され、弁体がスリーブ内を所定の距離スライドした位置では前記流入部と前記連通流路とが連通するように設けて成る、ことを特徴とする逆止弁。
  2. 前記弁体がフルストロークス分スライドした位置で、前記流出ポートが全開に達しないように構成して成ることを特徴とする請求項1に記載の逆止弁。
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