JP2009090835A - 駆動力伝達装置及び駆動力伝達装置の調整方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】駆動力伝達装置14は、ECU13がメモリ17に記憶されたI−T特性マップに基づいて電磁クラッチ12に電流を供給することで、所望のトルクを伝達するように構成した。そして、ECU13は、車両1が学習可能状態であるか否かを判定し、車両1が学習可能状態であると判定された場合に、電磁クラッチ12に所定の電流を供給したときの車輪速差ΔWの変化を測定し、測定した値に基づいてメモリ17に記憶されたトルクカップリング6のI−T特性マップを補正するようにした。
【選択図】図1
Description
本発明は上記問題点を解決するためになされたものであって、その目的は、I−T特性のばらつきに応じて高精度に伝達トルクを制御できる駆動力伝達装置及びその調整方法を提供することにある。
以下、本発明を具体化した第1実施形態を図面に従って説明する。
図1に示すように、車両1は、前輪駆動車をベースとする4輪駆動車である。車両1の前部(図1において左側)にはエンジン2が搭載されるとともに、そのエンジン2に組み付けられたトランスアクスル3には、一対のフロントアクスル4が連結されている。また、トランスアクスル3には、上記各フロントアクスル4とともにプロペラシャフト5が連結されている。プロペラシャフト5は、トルクカップリング6を介してピニオンシャフト(ドライブピニオンシャフト)7と連結可能となっている。そして、ピニオンシャフト7は、リヤディファレンシャル8を介して一対のリヤアクスル9と連結されている。従って、エンジン2のトルクは、トランスアクスル3からフロントアクスル4を介して前輪10fに伝達されるとともに、トランスアクスル3からプロペラシャフト5、トルクカップリング6、ピニオンシャフト7、リヤディファレンシャル8及び各リヤアクスル9を介して後輪10rに伝達されるようになっている。なお、トルクカップリング6は、ピニオンシャフト7、及びリヤディファレンシャル8とともに、ディファレンシャルキャリヤ11内に収容されている。
本実施形態では、先ず、前輪10f及び後輪10rに路面から摩擦力が作用しない状態、即ち4輪駆動状態での加速時における各車輪速Vfr,Vfl,Vrr,Vrlの平均値Vaveが第1の所定車輪速V1から第2の所定車輪速V2に達するまでの加速度αが所定加速度αth以上となるようにする。続いて、平均値Vaveを第2の所定車輪速V2以上にした後に変速機(図示略)のギヤポジションがニュートラル位置とする(学習可能状態)。次に、ECU13は、前輪10f又は後輪10rにブレーキを作用させて車輪速差ΔWを所定の速度範囲内にした後に、電磁クラッチ12に所定の電流値(例えば、低μ路などで実用される低い電流値)を供給する。そして、ECU13は、そのときの車輪速差ΔWの変化を測定し、測定した値に基づいてメモリ17に記憶されたトルクカップリング6のI−T特性マップを補正することで、駆動力伝達装置14の調整を行う。
(1)ECU13は、車両1が学習可能状態であるか否かを判定する。そして、ECU13は、車両1が学習可能状態であると判定された場合に、電磁クラッチ12に所定の電流を供給したときの車輪速差ΔWの変化を測定し、測定した値に基づいてメモリ17に記憶されたトルクカップリング6のI−T特性マップを補正するようにした。従って、個体毎に応じたI−T特性マップにより伝達トルクが制御されるため、I−T特性に応じたランク分けによりトルクカップリングのばらつきに対応する場合に比べ、高精度に伝達トルクを制御できる。また、トルクカップリング6に組み合わされたECU13が電流を電磁クラッチ12に供給してトルクカップリング6のI−T特性マップを作成するため、ECU13のばらつきも含まれたI−T特性マップとなり、より高精度に伝達トルクを制御できる。さらに、車輪速差ΔWの変化に基づいてトルクカップリング6のI−T特性マップを作成するため、リヤディファレンシャル8等の駆動力伝達系の構成部品に起因するばらつきも含まれたI−T特性マップとなり、実際の車両走行時において好適に伝達トルクを制御できる。さらにまた、上記従来のように、ECUがトルクカップリング6のI−T特性情報を認識するための抵抗素子を設ける必要がなく、部品点数を削減することが可能になり、コスト増大を防止できる。
以下、本発明を具体化した第2実施形態を図面に従って説明する。なお、説明の便宜上、同一の構成については上記第一実施形態と同一の符号を付してその説明を省略する。
(5)車両1をシャシダイナモ30上に載置して後輪10rを固定することで、車両1を学習可能状態に移行させることが可能になるため、車両1をリフトアップする必要がなく、速やかに駆動力伝達装置14の調整を行うことができる。
・上記第1実施形態では、前輪10fのみを停止させることで、車輪速差ΔWが所定の速度範囲内になるようにしたが、これに限らず、車輪速差ΔWが所定の速度範囲内になれば、前輪10fは回転した状態であってもよい。
・上記第1実施形態では、ECU13がブレーキ制御装置にブレーキ制御信号を出力することで前輪10fを停止させたが、これに限らず、ブレーキペダルを操作してブレーキを作用させてもよい。
・上記第2実施形態では、車両1をシャシダイナモ30上に載置したが、これに限らず、前輪10f及び後輪10rを回転又は固定させることが可能であれば、その他の装置であってもよい。
Claims (6)
- 車両の駆動力伝達系に設けられ、電磁クラッチに供給される電流に応じて入力側から出力側に伝達する伝達トルクを変化させるトルクカップリングと、
前記電磁クラッチに出力する電流と前記伝達トルクとの関係を示すI−T特性情報を記憶する記憶手段を有し、該記憶手段に記憶されたI−T特性情報に基づいて前記トルクカップリングに電流を出力する制御手段と、を備えた駆動力伝達装置であって、
前記車両が前記I−T特性情報を学習可能な学習可能状態であるか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段により前記車両が前記学習可能状態であると判定された場合に、前記電磁クラッチに供給する電流を変化させるとともに前記入力側に設けられた駆動輪と前記出力側に設けられた駆動輪との間の車輪速差の変化を測定し、測定した値に基づいて前記記憶手段に記憶されたI−T特性情報を補正する学習手段と
を備えたことを特徴とする駆動力伝達装置。 - 前記トルクカップリングは、駆動源のトルクが常時伝達される主駆動輪と前記車両の状態に応じて必要時に前記駆動源のトルクが伝達される補助駆動輪とを備えた4輪駆動車に、前記補助駆動輪への伝達トルクを変更可能に搭載され、
前記判定手段は、4輪駆動状態での加速時における前記主駆動輪及び前記補助駆動輪の少なくとも何れか一方の車輪速が第1の所定車輪速から第2の所定車輪速に達するまでの加速度が所定加速度以上であり、且つ前記第2の所定車輪速に達した後に前記車両の変速機がニュートラルとなった場合に、前記車両が前記学習可能状態であると判定し、
前記学習手段は、前記主駆動輪又は前記補助駆動輪にブレーキが作用して前記主駆動輪と前記補助駆動輪との間の車輪速差が所定の速度範囲内になった後に、前記電磁クラッチに所定の電流を供給した際の前記主駆動輪及び前記補助駆動輪の車輪速差の変化を測定し、測定した値に基づいて前記記憶手段に記憶されたI−T特性情報を補正することを特徴とする請求項1に記載の駆動力伝達装置。 - 前記トルクカップリングは、駆動源のトルクが常時伝達される主駆動輪と前記車両の状態に応じて必要時に前記駆動源のトルクが伝達される補助駆動輪とを備えた4輪駆動車に、前記補助駆動輪への伝達トルクを変更可能に搭載され、
前記判定手段は、前記車両の変速機がニュートラルであり、且つ前記主駆動輪及び前記補助駆動輪のうちの何れか一方が外部からの駆動力の入力により駆動されるとともに何れか他方が固定された状態において、前記主駆動輪と前記補助駆動輪との間の車輪速差が所定の速度範囲内になった場合に、前記車両が前記学習可能状態であると判定し、
前記学習手段は、前記外部からの駆動力の入力が遮断された後に前記電磁クラッチに所定の電流を供給した際の前記主駆動輪及び前記補助駆動輪の車輪速差の変化を測定し、測定した値に基づいて前記記憶手段に記憶されたI−T特性情報を補正することを特徴とする請求項1に記載の駆動力伝達装置。 - 車両の駆動力伝達系に設けられ、電磁クラッチに供給される電流に応じて入力側から出力側に伝達する伝達トルクを変化させるトルクカップリングと、
前記電磁クラッチに出力する電流と前記伝達トルクとの関係を示すI−T特性情報を記憶する記憶手段を有し、該記憶手段に記憶されたI−T特性情報に基づいて前記トルクカップリングに電流を出力する制御手段と、を備えた駆動力伝達装置の調整方法であって、
前記車両を、前記I−T特性情報を学習可能な学習可能状態にする移行ステップと、
前記車両を前記学習可能状態にした場合に、前記電磁クラッチに供給する電流を変化させるとともに前記入力側に設けられた駆動輪と前記出力側に設けられた駆動輪との間の車輪速差の変化を測定し、測定した値に基づいて前記記憶手段に記憶されたI−T特性情報を補正する学習ステップと
を備えたことを特徴とする駆動力伝達装置の調整方法。 - 前記トルクカップリングは、駆動源のトルクが常時伝達される主駆動輪と前記車両の状態に応じて必要時に前記駆動源のトルクが伝達される補助駆動輪とを備えた4輪駆動車に、前記補助駆動輪への伝達トルクを変更可能に搭載され、
前記移行ステップは、
前記主駆動輪及び前記補助駆動輪を空中に浮かせるステップと、
空中に浮いた状態の前記主駆動輪及び前記補助駆動輪を所定の車輪速以上の回転状態にするステップと、
前記車両の変速機をニュートラルにするステップとから構成され、
前記学習ステップは、
前記主駆動輪と前記補助駆動輪との間の車輪速差を所定の速度範囲内になった後に、前記電磁クラッチに所定の電流を供給した際の前記主駆動輪及び前記補助駆動輪の車輪速差の変化を測定するステップと、
測定した値に基づいて前記記憶手段に記憶されたI−T特性情報を補正するステップとから構成されることを特徴とする請求項4に記載の駆動力伝達装置の調整方法。 - 前記トルクカップリングは、駆動源のトルクが常時伝達される主駆動輪と前記車両の状態に応じて必要時に前記駆動源のトルクが伝達される補助駆動輪とを備えた4輪駆動車に、前記補助駆動輪への伝達トルクを変更可能に搭載され、
前記移行ステップは、
前記主駆動輪及び前記補助駆動輪のうちの何れか一方を外部からの駆動力の入力により回転可能にするとともに何れか他方を固定した状態にするステップと、
前記車両の変速機をニュートラルにするステップと、
前記外部からの駆動力の入力により前記主駆動輪と前記補助駆動輪との車輪速差を所定の速度範囲内にするステップとから構成され、
前記学習ステップは、
前記外部からの駆動力の入力が遮断された後に前記電磁クラッチに所定の電流を供給した際の前記主駆動輪及び前記補助駆動輪の車輪速差の変化を測定するステップと、
測定した値に基づいて前記記憶手段に記憶されたI−T特性情報を補正するステップとから構成されることを特徴とする請求項4に記載の駆動力伝達装置の調整方法。
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