JP2009088756A - コンテンツ記録媒体、コンテンツ記録装置及びコンテンツ再生装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】映像データと音声データが、それぞれ異なる再生装置用としてコンテンツ記録媒体内に記録されている場合においても、コンテンツ再生装置で再生可能にする。
【解決手段】コンテンツ記録装置において、コンテンツ記録媒体にコンテンツを記録する時に、再符号化条件のリストをコンテンツ記録媒体内に記録する。また、コンテンツ再生装置においては、再生装置の能力にあった再生データを別々に前記再符号化条件リストから選択することでコンテンツ再生装置の能力にあった再生を可能にする。
【選択図】図1

Description

本発明はデジタルコンテンツ記録/再生装置間で、各再生装置に対応した形式のコンテンツを提供する技術に関する。
マルチメディア・データ処理システムでは、ISO/IECのMPEG(Moving Picture Experts Group)で規格化されているプログラム・ストリームあるいはトランスポート・ストリーム(以下「TS」と略記する場合もある)に代表されるように、符号化された映像データおよび音声データが多重化されたデータが入力される。
例えば、TSには、「ATSC DIGITAL TELEVISION STANDARD Doc。A/53」や「ATSC DIGITAL TELEVISION STANDARD Doc。A/54」、および「ポイント図解式最新MPEG教科書(藤原洋監修:マルチメディア通信研究会編)」や「ポイント図解式実践MPEG教科書(藤原洋監修:マルチメディア通信研究会編)」に記載のように、複数の符号化されたビデオデータおよびオーディオデータがパケット化されて多重化されており、これらはそれぞれに割り当てられたパケットIDによって識別される。
近年、大容量、持ち運び可能な記憶媒体(以下「ブリッジメディア(登録商標)」と記載する場合もある)が普及している。これらブリッジメディアの中にも著作権の保護機能を持ったものがあり、デジタルコンテンツの流通に使用されている。例えば、iVDR(Information Versatile Disk for Removable usage:リムーバブルハードディスク)の場合には、コンテンツ保護技術としてSAFIA(Security Architecture For Intelligent Attachment device)が採用され、コンテンツはトランスポート・ストリームの形式で記録されている。
これらブリッジメディア(登録商標)は、パーソナルコンピュータ、ハードディスク・レコーダ、デジタルビデオカメラ、デジタルカメラ、オーディオプレーヤ、カーナビ、携帯電話等、様々なコンテンツ再生装置で記録・再生することが可能である。しかしながら、再生装置によっては、コンテンツを再生するのに十分な処理性能がない、ビデオ・オーディオのフォーマットに対応していない、ビデオ・オーディオの出力デバイスの性能が足りない等の制約でコンテンツを再生できない場合がある。
上記理由にて再生装置でコンテンツを再生する場合には、予めコンテンツ記録装置側で再生可能な形に変換する必要がある。
このため、例えば特許文献1に示される記録媒体、コンテンツ記録・再生システム、コンテンツ再生装置、コンテンツ記録装置、およびコンテンツ再符号化装置では、コンテンツ再生装置がコンテンツを再生できるために必要な情報を前もって記録媒体に記録することにより、コンテンツ記録装置は記録媒体に記録された情報に基づき、コンテンツに対して符号化等の処理を行い、記録媒体に記録する。再生装置では記録媒体に記録された再生条件から再生装置にあったコンテンツを選択することでコンテンツ再生を可能にすることができる。
国際公開2003/042915号公報
上述の従来技術では、ブリッジメディア(登録商標)内のコンテンツを再生する為には、ブリッジメディア(登録商標)内の能力管理領域に記録された再生装置の能力テーブルに、再生しようとする装置で再生可能な能力以下の能力テーブルが登録されている必要がある。
ここで、再生しようとする装置のもつ能力に対してビデオの再生が可能でオーディオの再生が不可能な能力テーブルAと、オーディオの再生が可能でビデオの再生が不可能な能力テーブルBの2種類の能力テーブルがブリッジメディア(登録商標)内に記録されている場合、能力テーブルAのビデオデータと能力テーブルBのオーディオデータを使用すればコンテンツを再生することが可能であったとしても再生することができず、新たに能力管理領域に再生機器の能力テーブルを追加して、再度コンテンツ記録装置において再符号化処理を行う必要がある。
さらに、再符号化処理を行う装置によっては、細かなパラメータ設定をすることが出来ず、再生装置の能力テーブルに記述されている能力よりも低い能力のコンテンツを作成して記録することがある。ここで、該ブリッジメディア(登録商標)を別の再生能力の低い再生装置で再生しようとした場合、記録されているコンテンツ自体は再生可能な能力で記録されているにもかかわらず、能力テーブルには高い能力として記録されているために再生不可能と判断してしまうことがある。
本発明のコンテンツ記録媒体は、コンテンツを格納する領域を備え、再生装置に装着して、前記領域に記録されたコンテンツを再生する着脱可能なコンテンツ記録媒体であって、前記コンテンツを格納する領域とは別に、前記コンテンツの符号化情報を格納する領域を備えていることを特徴とする。
また、本発明のコンテンツ記録装置においては、コンテンツ記録時に、前記記録媒体に予め登録されている複数の再生可能条件を読み出す手段と、前記読み出された複数の条件をもとに、コンテンツを符号化する条件を設定する手段と、符号化したコンテンツの符号化情報を記録媒体に記録する手段を備えたことを特徴とする。
更に、本発明のコンテンツ再生装置においては、コンテンツ再生時に、前記記録媒体に予め登録されている複数のコンテンツ符号化情報を読み出す手段と、前記読み出された複数の情報から再生装置で再生可能な映像データと音声データを判断する手段と、前記判断したデータをコンテンツから抜き出す手段を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、再生装置の能力にあった映像データと音声データが、それぞれ異なる再生装置用としてコンテンツ記録媒体内に記録されている場合においても、コンテンツ再生装置で再生することが可能となる。例えば、初めて使用するコンテンツ再生機器にコンテンツ記録媒体を挿入した場合においても、再生装置のビデオ能力とオーディオ能力を満たすならば、コンテンツの再符号化処理を行うことなく再生することが可能となり、再符号化処理の実施を削減する効果がある。
また、再生装置の複数のビデオ再生条件が同等の場合や、複数のオーディオ再生条件が同等の場合には、再符号化データを共有化することでコンテンツを再符号化する処理量を削減でき、コンテンツ記録媒体内に記録するコンテンツの総容量も削減できるという効果がある。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。
本実施の形態1において用いるコンテンツ記録媒体100を図1に示す。コンテンツ記録媒体100は、後述するコンテンツ再生装置能力テーブル400の情報を記録した再生装置能力情報管理領域101と、記録装置によって作成されたコンテンツを格納するコンテンツ記録領域102と、記録装置によって作成されたコンテンツ情報管理領域103を有している。
本実施の形態1におけるコンテンツ再符号化装置200を図2に示す。コンテンツ再符号化装置200は、再生装置能力テーブル読み出し部201、ビデオ能力解析部202、オーディオ能力解析部203、番組コンテンツ記録部204、番組コンテンツ読み出し部205、コンテンツ分離部206、ビデオ再符号部207、オーディオ再符号部208、多重化部209、コンテンツ記録部210で構成されている。
本実施の形態1におけるコンテンツ再生装置を図3に示す。コンテンツ再生装置は、コンテンツ能力読取り部301、再生コンテンツ判定部302、TS分離部303、ビデオ復号部304、映像出力部305、オーディオ復号部306、音声出力部307で構成されている。
コンテンツ再符号化装置200でコンテンツを再符号化し、コンテンツ記録媒体100にコンテンツを記録し、コンテンツ再生装置300でコンテンツを再生する方法に関して説明する。
コンテンツ再生装置300にてコンテンツ記録媒体100を挿入し、再生装置能力情報管理領域101にコンテンツ再生装置内のビデオ復号処理部のビデオ再生能力データ、ビデオ出力部の映像出力能力データ、オーディオ復号処理部のオーディオ再生能力データ、オーディオ出力部の音声出力能力データを含むコンテンツ再生装置能力テーブル400記録する。図4に再生装置能力情報テーブル400の一例を示す。この再生装置能力情報管理領域101はユーザがアクセス可能な領域であってもよく、その場合にはユーザによって編集が可能である。
次にコンテンツ再符号化装置200にコンテンツ記録媒体100を挿入する。再生装置能力読み出し部201では、コンテンツ記録媒体100内の再生装置能力情報管理領域101に記録されているコンテンツ再生装置能力テーブル400をユーザの指示に従って読み出す。
ビデオ能力解析部202では、ユーザによって選択された一つ以上のコンテンツ再生装置能力テーブル400から再生装置毎のビデオ再生能力データと映像出力能力データを抜き出し、再生に必要なビデオパラメータリスト500を作成する。この時に、同定のパラメータが存在した場合には一つのパラメータに纏めておく。作成したビデオパラメータリスト500には、ビデオデータを再符号処理する為のパラメータとPES(Packetized Elementary Stream)パケット変換時に必要なパケットのID(PID)を含んでいる。
オーディオ能力解析部203では、ユーザによって選択された一つ以上のコンテンツ再生装置能力テーブル400から再生装置毎のオーディオ再生能力データと音声出力能力データを抜き出し、再生に必要なオーディオパラメータリスト600を作成する。この時に、同定のパラメータが存在した場合には一つのパラメータに纏めておく。作成したオーディオパラメータリスト600には、オーディオデータを再符号処理する為のパラメータとPESパケット変換時に必要なPIDを含んでいる。
番組コンテンツ読み出し部205では、ユーザから指定された番組コンテンツを番組コンテンツ記録部204から読み出す。この場合、コンテンツ再符号化装置200内の記録部からのみ読み出すのではなく、コンテンツ記録媒体100内のコンテンツ記録領域102から読み出しても良い。
コンテンツ分離部206では、前記番組コンテンツを映像データと音声データに分離する。ビデオ再符号部207では、分離された映像データをビデオパラメータリスト500に従って再符号処理を行い、ビデオパラメータリスト500内のPIDに従ってPESパケット化を行うことで、複数の再符号化されたビデオPESパケットを作成する。
オーディオ再符号部208では、分離された音声データをオーディオパラメータリスト600に従って再符号処理を行い、オーディオパラメータリスト600内のPESに従ってPESパケット化を行うことで、複数の再符号化されたオーディオPESパケットを作成する。
なお、番組コンテンツ記録部204に記録されているコンテンツが既に符号化されているときには、符号化されたコンテンツがコンテンツ分離部206で映像データと音声データに分離・伸張され、ビデオ再符号部207とオーディオ再符号部208で再符号化がなされるが、番組コンテンツ記録部204に記録されているコンテンツが符号化されていない場合には、ビデオ再符号部207とオーディオ再符号部208で符号化を行うように変更することができる。
多重化部209では、複数のビデオPESデータと複数のオーディオPESデータに対して多重化処理を行い、一つのトランスポート・ストリームを作成する。
コンテンツ記録部210では、上記トランスポート・ストリームをブリッジメディア(登録商標)100内のコンテンツ記録領域102に記録し、ビデオパラメータリスト500とオーディオパラメータリスト600をコンテンツ情報管理領域103に記録する。
次にコンテンツ再生装置300にコンテンツ記録媒体100を挿入する。コンテンツ能力読取り部301では、コンテンツ記録媒体100内のコンテンツ情報管理領域103に記録されているコンテンツのビデオパラメータリスト500とオーディオパラメータリスト600を読み取る。
再生コンテンツ判定部302では、コンテンツ再生装置300内のビデオ復号部305と映像出力部306の性能からビデオパラメータリスト500内の復号処理可能なビデオPESパケットのPIDを決定し、オーディオ復号部307と音声出力部308の性能からオーディオパラメータリスト600内の復号処理可能なオーディオPESパケットのPIDを決定する。
コンテンツ読取り部303では、コンテンツ記録媒体100内のコンテンツ記録領域102に記録されているコンテンツを読取る。
TS分離部304では、読取ったトランスポート・ストリームから再生コンテンツ判定部303で判定したビデオPIDとオーディオPIDを使ってビデオPESパケットとオーディオPESパケットを抜き出す。
ビデオ復号部305で、TS分離部304で抜出されたビデオPESパケットを復号し、映像出力部306にてコンテンツのビデオの出力を行う。
オーディオ復号部307では、TS分離部304で抜出されたオーディオPESパケットを復号し、音声出力部308にてコンテンツのオーディオの出力を行う。
以上説明したように、実施例1においては、再符号化で使用したパラメータリストから復号可能かを判断する為、コンテンツ記録媒体100を初めて挿入したコンテンツ再生装置300においても再生可能なビデオパラメータリスト500とオーディオパラメータリスト600が登録されていればコンテンツを再生することが可能である。
また、再符号化する前に同定の再符号化条件を纏める為、再符号化に要する処理量を削減でき、コンテンツ記録媒体100内に記録するコンテンツの総容量も削減できる。
図1は本発明の実施の形態におけるコンテンツ記録媒体を示す図である。 図2は本発明の実施の形態におけるコンテンツ再符号化装置を示す図である。 図3は本発明の実施の形態におけるコンテンツ再生装置を示す図である。 図4は本発明の実施の形態における再生装置能力情報テーブルの一例を示す図である。 図5は本発明の実施の形態におけるビデオパラメータリストの一例を示す図である。 図6は本発明の実施の形態におけるオーディオパラメータリストの一例を示す図である。
符号の説明
100 コンテンツ記録媒体
101 再生装置能力情報管理領域
102 コンテンツ記録領域
103 コンテンツ情報管理領域
200 コンテンツ再符号化装置
201 再生装置能力読み出し部
202 ビデオ能力解析部
203 オーディオ能力解析部
204 番組コンテンツ記録部
205 番組コンテンツ読み出し部
206 コンテンツ分離部
207 ビデオ再符号部
208 オーディオ再符号部
209 多重化部
210 コンテンツ記録部
300 コンテンツ再生装置
301 コンテンツ能力読取り部
302 再生コンテンツ判定部
303 コンテンツ読み出し部
304 TS分離部
305 ビデオ復号部
306 映像出力部
307 オーディオ復号部
308 音声出力部
400 コンテンツ再生装置能力テーブル
500 ビデオパラメータリスト
600 オーディオパラメータリスト

Claims (9)

  1. コンテンツを格納するコンテンツ格納領域を備え、再生装置に装着されて、前記コンテンツ格納領域に記録されたコンテンツが再生される着脱可能なコンテンツ記録媒体であって、前記コンテンツを格納するコンテンツ格納領域とは別に、前記コンテンツを符号化するための複数の符号化情報を格納するコンテンツ情報管理領域を備えていることを特徴とするコンテンツ記録媒体。
  2. 請求項1に記載のコンテンツ記録媒体において、更に、前記再生装置が前記コンテンツを再生することのできる条件を格納する再生装置能力情報管理領域を備えていることを特徴とするコンテンツ記録媒体。
  3. 請求項2に記載のコンテンツ記録媒体において、前記再生装置がコンテンツを再生することのできる条件には、少なくとも復号処理部の処理性能と出力デバイスの性能が含まれていることを特徴とするコンテンツ記録媒体。
  4. 請求項1から請求項3のいずれかに記載のコンテンツ記録媒体において、前記符号化情報は、符号化された前記コンテンツの再符号化情報であることを特徴とするコンテンツ記録媒体。
  5. 請求項1から請求項3のいずれかに記載のコンテンツ記録媒体において、前記符号化情報には、少なくともビデオの再符号化パラメータとコンテンツを関連付ける情報とオーディオの再符号化パラメータとコンテンツを関連付ける情報が含まれていることを特徴とする記録媒体。
  6. コンテンツを符号化して着脱可能な記録媒体に記録するコンテンツ記録装置であって、コンテンツ記録時に、前記記録媒体に予め登録されている複数の再生可能条件を読み出す手段と、前記読み出された複数の条件をもとに、コンテンツを符号化する条件を設定する手段と、符号化したコンテンツの符号化情報を記録媒体に記録する手段を備えたことを特徴とするコンテンツ記録装置。
  7. コンテンツを再符号化して着脱可能な記録媒体に記録するコンテンツ記録装置であって、コンテンツ記録時に、前記記録媒体に予め登録されている複数の再生可能条件を読み出す手段と、前記読み出された複数の条件をもとに、コンテンツを再符号化する条件を設定する手段と、再符号化したコンテンツの再符号化情報を記録媒体に記録する手段を備えたことを特徴とするコンテンツ記録装置。
  8. 着脱可能な記録媒体からコンテンツを再生するコンテンツ再生装置であって、コンテンツ再生時に、前記記録媒体に予め登録されている複数のコンテンツ符号化情報を読み出す手段と、前記読み出された複数の情報から再生装置で再生可能な映像データと音声データを判断する手段と、前記判断したデータをコンテンツから抜き出す手段を備えたことを特徴とするコンテンツ再生装置。
  9. 着脱可能な記録媒体からコンテンツを再生するコンテンツ再生装置であって、コンテンツ再生時に、前記記録媒体に予め登録されている複数のコンテンツ再符号化情報を読み出す手段と、前記読み出された複数の情報から再生装置で再生可能な映像データと音声データを判断する手段と、前記判断したデータをコンテンツから抜き出す手段を備えたことを特徴とするコンテンツ再生装置。
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