JP4566097B2 - データ処理方法、データ処理装置、コンピュータプログラム及び記録媒体 - Google Patents

データ処理方法、データ処理装置、コンピュータプログラム及び記録媒体 Download PDF

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Description

本発明は、分割されたデータ毎に時間情報を持つ複数のデジタルデータを結合するデータ処理方法、データ処理装置、データ処理装置の機能をコンピュータに実現させるためのコンピュータプログラム及び記録媒体に関する。
DVD(Digital Versatile Disc)またはデジタル衛星放送等においては、MPEG(Moving Picture coding Experts Group)−2規格により、映像データ及び音声データが符号化され、符号化されたこれらのデータと付加データとが多重化されてプログラムストリーム(PS : Program Stream)データ形式、または、トランスポートストリーム(TS : Transport Stream)データ形式として記録または伝送されている。この多重化されたデータは、同期を取りながら再生されることになる(例えば特許文献1)。
近年、DVDプレーヤにハードディスクが搭載されたプレーヤが普及しており、ユーザは映画、テレビ番組の他、個人で撮影した映像等をDVDまたはハードディスク内に数多く保存することができる。ハードディスク内に記憶された映像データは編集を行うことができ、例えば複数の映像データを、継続して視聴できるよう一つの映像データとして編集することができる。
この編集処理は、複数の映像データについて、再生順序を決めておき、一の映像データの再生が終了した場合は、次の映像データを読み出して再生する。つまり、複数の映像データを繰り返し連続再生することにより、あたかも複数の映像データが一の映像データとして構成されるが如く再生を行っている。
特開2004−310963号公報
しかしながら、従来の映像データ結合処理では、一の映像データの再生終了から、次の映像データの再生開始までに、タイムラグが存在するという問題があった。このタイムラグの存在により、映像データ間で、映像データがスムーズに再生されないという問題があった。
また、従来の結合処理は、複数の映像データが一つの映像データに結合されておらず、依然として複数の映像データとしてDVDまたはハードディスク内に記憶されている。DVDまたはハードディスクには、記憶することができる最大データ数が規定されており、従来の結合処理では各映像データが結合されず、その数が増加し続けるため、時間の経過により最大データ数に到達し、これ以上録画できないという問題が生じる。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、デジタルデータの分割された各データの時間情報を、結合順序及び各デジタルデータの再生時間に応じて変更することにより、複数のデジタルデータを一のデジタルデータに結合し、スムーズな再生処理が可能であり、またメディア容量を有効活用することが可能なデータ処理方法、データ処理装置、データ処理装置の機能をコンピュータに実現させるためのコンピュータプログラム及び記録媒体を提供することにある。
本発明に係るデータ処理方法は、分割されたデータ毎に時間情報を持つ複数のデジタルデータを処理部により結合処理するデータ処理方法において、結合される複数のデジタルデータを記憶部に記憶する第1記憶ステップと、各デジタルデータの再生時間を前記処理部により抽出する抽出ステップと、加算対象のデジタルデータに対して、先行して結合されるデジタルデータの総再生時間を前記処理部により算出するステップと、前記加算対象デジタルデータ内の分割された各データが有する時間情報に前記算出した総再生時間を前記処理部により加算する加算ステップと、該加算ステップにより分割された各データに総再生時間が加算された時間情報を持つ複数のデジタルデータを一のデジタルデータとして記憶部に記憶する第2記憶ステップと、該第2記憶ステップにより一のデジタルデータを記憶した後に、前記第1記憶ステップにより記憶した複数のデジタルデータを削除する削除ステップと、前記第2記憶ステップにより記憶部に記憶した一のデジタルデータを読み出し、該読み出した一のデジタルデータを再生するステップとを備えることを特徴とする。
本発明に係るデータ処理装置は、分割されたデータ毎に時間情報を持つ複数のデジタルデータを処理部により結合処理するデータ処理装置において、結合される複数のデジタルデータを記憶部に記憶する第1記憶手段と、各デジタルデータの再生時間を前記処理部により抽出する抽出手段と、加算対象のデジタルデータに対して、先行して結合されるデジタルデータの総再生時間を前記処理部により算出する手段と、前記加算対象デジタルデータ内の分割された各データが有する時間情報に前記算出した総再生時間を前記処理部により加算する加算手段と、該加算手段により分割された各データに総再生時間が加算された時間情報を持つ複数のデジタルデータを一のデジタルデータとして記憶部に記憶する第2記憶手段と、該第2記憶手段により一のデジタルデータを記憶した後に、前記第1記憶手段により記憶した複数のデジタルデータを削除する削除手段と、前記第2記憶手段により記憶部に記憶した一のデジタルデータを読み出し、該読み出した一のデジタルデータを、再生する手段とを備えることを特徴とする。
本発明に係るコンピュータプログラムは、分割されたデータ毎に時間情報を持つ複数のデジタルデータをコンピュータの処理部に結合処理させるコンピュータプログラムにおいて、コンピュータに、結合される複数のデジタルデータを記憶部に記憶する第1記憶ステップと、デジタルデータの再生時間を前記処理部により抽出る抽出ステップと、加算対象のデジタルデータに対して、先行して結合されるデジタルデータの総再生時間を前記処理部により算出するステップと、前記加算対象デジタルデータ内の分割された各データが有する時間情報に前記算出した総再生時間を前記処理部により加算する加算ステップと、該加算ステップにより分割された各データに総再生時間が加算された時間情報を持つ複数のデジタルデータを一のデジタルデータとして記憶部に記憶する第2記憶ステップと、該第2記憶ステップにより一のデジタルデータを記憶した後に、前記第1記憶ステップにより記憶した複数のデジタルデータを削除する削除ステップと、前記第2記憶ステップにより記憶部に記憶した一のデジタルデータを読み出し、該読み出した一のデジタルデータを再生するステップとして機能させることを特徴とする。
本発明に係る記録媒体は、分割されたデータ毎に時間情報を持つ複数のデジタルデータをコンピュータの処理部に結合処理させるコンピュータプログラムが記録されたコンピュータでの読み取りが可能な記録媒体において、コンピュータに、結合される複数のデジタルデータを記憶部に記憶する第1記憶ステップと、デジタルデータの再生時間を前記処理部により抽出る抽出ステップと、加算対象のデジタルデータに対して、先行して結合されるデジタルデータの総再生時間を前記処理部により算出するステップと、前記加算対象デジタルデータ内の分割された各データが有する時間情報に前記算出した総再生時間を前記処理部により加算する加算ステップと、該加算ステップにより分割された各データに総再生時間が加算された時間情報を持つ複数のデジタルデータを一のデジタルデータとして記憶部に記憶する第2記憶ステップと、該第2記憶ステップにより一のデジタルデータを記憶した後に、前記第1記憶ステップにより記憶した複数のデジタルデータを削除する削除ステップと、前記第2記憶ステップにより記憶部に記憶した一のデジタルデータを読み出し、該読み出した一のデジタルデータを再生するステップとして機能させるコンピュータプログラムが記録されたことを特徴とする。
本発明にあっては、処理部は、結合される複数のデジタルデータを取り込み、取り込んだ複数のデジタルデータを記憶部に記憶する。処理部は、記憶部に記憶された各デジタルデータの再生時間を抽出する。次いで処理部は、結合する順序に応じて、デジタルデータ内で分割された各データの時間情報に、抽出した再生時間を加算する処理を実行する。具体的には、処理部は、再生を希望する結合順序に対応させて、デジタルデータ及び抽出した各デジタルデータの再生時間を記憶部に記憶する。そして、処理部は、加算対象のデジタルデータに対して、先行して結合されるデジタルデータの総再生時間を、記憶部に記憶した再生時間を参照して算出する。そして処理部は、加算対象デジタルデータ内の分割された各データが有する時間情報に、算出した総再生時間を加算する処理を行う。
このようにして、時間情報が加算処理された各デジタルデータは、一のデジタルデータとして記憶部に記憶される。そして、処理部が視聴者からの再生指示を受け付けた場合、加算後の各データの時間情報に基づき、結合された一のデジタルデータを再生する処理を行う。このように分割された各データの時間情報が、各デジタルデータ間において連続するように処理部が処理するので、各デジタルデータ間の継ぎ目を意識させることなくスムーズな映像を視聴者に提供することが可能となる。
また、複数のデジタルデータを結合して一のデジタルデータとして記憶部に記憶するようにしたので、記憶部に記憶するデータ数を低減でき、その容量を有効活用することが可能となる。
複数のデジタルデータの再生を、分割された各データの時間情報が連続するよう処理して再生するので、各デジタルデータ間の継ぎ目を意識させることなくスムーズな映像を視聴者に提供することが可能となる。
また、複数のデジタルデータを結合して一のデジタルデータとして記憶部に記憶するようにしたので、記憶部に記憶するデータ数を低減でき、メディア容量を有効活用することが可能となる等、本発明は優れた効果を奏する。
実施の形態1
図1は本発明に係るデータ処理装置のハードウェア構成を示すブロック図である。1はデータ処理装置であり、データの結合等の処理を行う処理ユニット2、及び、データの再生を行う再生ユニット3を含んで構成される。データ処理装置1はDVDプレーヤとハードディスクとが一体となった録画再生装置、衛星またはケーブルから受信されるデータを録画再生する装置、またはDVDリーダ/ライタまたはTVチューナを備えるコンピュータ等が用いられる。以下ではデータ処理装置1を、ビデオデータ及びオーディオデータをMPEG−2規格に従って、録画再生する録画再生装置1であるものとして説明する。
MPEG−2システムはMPEG−1システムと同様に任意の数の符号化されたビデオデータ、オーディオデータ、及び付加データ等個別のストリームを多重化し、それぞれの同期をとりながら再生するための方式を規定している。MPEG−2システムではMPEG−1を含めてさらに広範囲なアプリケーションに対応するために2種類の方式が規定されている。1つはプログラムストリーム(PS : Program Stream)で、MPEG−1と同様に1本のストリームの中に唯1つのプログラムを構成する。もう1つはトランスポートストリーム(TS : Transport Stream)で、1本のストリームの中に複数のプログラムを構成することができるので放送などにも対応することができる。以下では、プログラムストリーム方式を適用した場合について説明する。
図2はプログラムストリームのデータ構造を示す説明図である。プログラムストリームはMPEG−1のストリームと類似の構成となっていて、パックの集まりで構成される。パックを構成するパケットは、PES(Packetized Elementarty Stream)パケットと呼ばれ、ビデオデータ及びオーディオデータ等の個別のストリームを分割したものにPESパケットヘッダが付加される。
PESパケットヘッダには個別のストリームを識別するコード(stream_id)、パケットのサイズ、及び、PTS(Presentation Time Stamp)またはDTS(Decoding Time Stamp)といった同期再生のための時間情報、その他の制御情報等(スクランブルの有無、著作権の有無、及び、CRC(Cyclic Redundancy Check)等)が記述される。このPESパケットの構造はトランスポートストリームでも使用されており、プログラムストリームとトランスポートストリームの相互のタイプ変換が可能となっている。
各パックの先頭にはパックヘッダが付加され、パックの開始コードに続いてSCR(System Clock Reference)と呼ばれる基準時間情報と多重化のビットレート(mux_rate)等が記述されている。録画再生装置1は各パックに含まれるSCR,各パケットに含まれるPTS及びDTSのように、分割されたデータ毎の時間情報に処理を加える。
図1における再生ユニット3はデマルチプレクサ32、システムコントローラ31,STC(System Time Clock)33、ビデオバッファ34,オーディオバッファ35,ビデオデコーダ36及びオーディオデコーダ37を含んで構成される。システムコントローラ31は内部に記憶されたプログラムに従い再生ユニット3内の各ハードウェアを制御する。再生ユニット3に入力されたプログラムストリームはデマルチプレクサ32にて、ビデオデータとオーディオデータとに分割される。
分割されたビデオデータはビデオバッファ34に、分割されたオーディオデータはオーディオバッファ35にそれぞれ格納される。ビデオデータとオーディオデータとを同期再生するためのSTC33は、基準時間が定義されており、その周波数は27MHzである。パックヘッダ内のSCRは、STC33と同じく27MHzの精度で表現され、符号化したときの基準時間を、STC33で再現するために参照される。
ビデオデータ及びオーディオデータにはそれぞれアクセスユニットと呼ばれる復号・再生の単位があり、その単位ごとに基準時間のどこで復号し、いつ再生すればよいかを示すタイムスタンプがPESパケットヘッダのPTS及びDTSに記述される。PTSはアクセスユニットを再生する時刻でSTC33とPTSとが一致したときにアクセスユニットが復号器から出力される。すなわち、システムコントローラ31は、STC33とPTSとの同期がとれた場合、そのPTSが記述されたビデオデータをビデオバッファ34から読みだし、ビデオデコーダ36から出力する。また、システムコントローラ31は、STC33とPTSとの同期がとれた場合、そのPTSが記述されたオーディオデータをオーディオバッファ35から読みだし、オーディオデコーダ37から出力する。
MPEG−2ビデオで符号化されたストリームは復号する順序と再生する順序が異なる場合があるため、この場合にはPTSに加えて復号する時刻を示すDTSが付加される。DTSが付加されている場合も同様に、システムコントローラ31は、STC33とDTSとの同期を行って復号処理を行う。SCR、PTS及びDTSを含む時間情報と、STC33との同期をシステムコントローラ31により制御することによりビデオデータ及びオーディオデータが同期再生される。
処理ユニット2は、処理部としてのCPU(Central Processing Unit)21,RAM(Random Access Memory)22、入力部23、リーダ/ライタ24、チューナ26及び記憶部25を含んで構成される。CPU21は、バス27を介して処理ユニット2のハードウェア各部と接続されていて、それらを制御すると共に、記憶部25に格納された制御プログラム251に従って、種々のソフトウェア的機能を実行する。制御プログラム251は、C言語等のプログラミング言語で記述されている。
記憶部25は例えばハードディスクで構成され、内部には上述した制御プログラム251及びムービー等のデータを記憶するデータファイル252が記憶されている。入力部23は、視聴者からの再生、録画、及び編集等の処理を受け付ける。入力部23から入力された信号はCPU21へ出力される。リーダ/ライタ24は、DVD等の記録媒体4、4に記録されたデータの読み取り及び書き込み処理を行う。チューナ26は衛星またはケーブルを通じて配信されるテレビ放送、ムービー等のデジタルデータを受信する。以下では結合処理するデジタルデータをムービーデータであるものとして説明する。
記録媒体4に記憶されたムービーデータはリーダ/ライタ24にて読み取られ、CPU21は読み取ったムービーデータを記憶部25のデータファイル252内に記憶する。また、チューナ26から受信されたムービーデータも同様にデータファイル252内に記憶される。このようにして複数のムービーデータがデータファイル252内に記憶されることになる。CPU21は後述する結合処理を行い、結合後のムービーデータを再生ユニット3へ出力する。
図3はデータファイル252のレコードレイアウトを示す説明図である。データファイル252は結合順序フィールド、データ名フィールド、再生時間フィールド及び総再生時間フィールドを含んで構成される。データファイル252に記憶された複数のムービーデータは、視聴者の入力部23からの指示により、再生順序、つまり結合順序が規定される。結合順序フィールドには視聴者が視聴を希望する順序が記憶されており、これに対応させて、データ名フィールドにはムービーデータが順に記憶されている。
図3の例においては、ムービーデータ1、ムービーデータ2、ムービーデータ3、ムービーデータ4、及び、ムービーデータ5が記憶されており、希望される結合順序により、ムービーデータ3→ムービーデータ2→ムービーデータ1→ムービーデータ5→ムービーデータ4という順序で、各ムービーデータが結合順序に対応づけてデータ名フィールド内に記憶されている。再生時間フィールドには各ムービーデータの再生時間が記憶されている。例えば、ムービーデータ3は再生時間が35分20秒である。なお説明を簡単にするために秒以下の単位は表示していない。
総再生時間フィールドには、各ムービーデータの時間情報(本実施の形態においては、パックヘッダ内のSCR,並びに、PESパケット内のPTS及びDTS)に加算される総再生時間(加算時間)が記憶されている。すなわち、ムービーデータ内で分割されたパックまたはパケットデータ内の全てのSCR,PTS及びDTSに対して、加算される総再生時間が記憶されている。例えば、ムービーデータ1には各SCR,PTS及びDTSに対して45分30秒の時間が加算される。
この総再生時間の演算はCPU21が行う。CPU21は、加算対象のムービーデータに対して、先行して結合されるムービーデータ、すなわち時系列において前に結合されるムービーデータの総再生時間を算出する。例えば、加算対象のムービーデータがムービーデータ1である場合、時系列において前に結合されるムービーデータは、ムービーデータ3及びムービーデータ2でありその総再生時間は35分20秒に10分10秒を加算した値である45分30秒となる。一方、ムービーデータ3の如く時系列において、前に結合されるムービーデータが存在しない場合は、加算される総再生時間は0となる。
図4及び図5は本発明に係る加算処理の原理を示す模式的説明図である。図4及び図5における縦軸はPTS及びDTS等のタイムスタンプであり、横軸はタイムスタンプに対応するアクセスユニットの位置である。図4(a)乃至(e)の各グラフは、所定のアクセスユニットに対応するタイムスタンプを示すものである。例えばムービーデータ3は、先頭アクセスユニットのタイムスタンプは0であり、最終アクセスユニットのタイムスタンプは再生時間である35分20秒となる。図4においては、ムービーデータ1乃至5のそれぞれについて、タイムスタンプとアクセスユニット位置との関係を示している。
図5は、各ムービーデータのタイムスタンプに総再生時間が加算処理された状態を示している。ムービーデータ3は総再生時間が0であるので、何ら加算処理は行われていない。次に結合されるムービーデータ2は、総再生時間が35分20秒であるので、SCR,PTS及びDTS等全てのタイムスタンプに35分20秒が、加算され、グラフにおいては、加算前(点線で示す)と比較して全体的に棚上げされている。ムービーデータ1については総再生時間が45分30秒であり、同様に45分30秒が全体的に棚上げされている。このように加算処理後のムービーデータはタイムスタンプが完全に結合される。この結合後のムービーデータは一のムービーデータとして記憶部25内のデータファイル252に記憶され、結合前のムービーデータ1乃至5は削除される。
以下、本発明に係る結合処理を、フローチャートを用いて説明する。図6は本発明に係る結合処理の手順を示すフローチャートである。CPU21はリーダ/ライタ24またはチューナ26から取り込まれた複数のムービーデータを記憶部25のデータファイル252内に一時的に記憶する(ステップS61)。次いで、CPU21はムービーデータ内の時間情報を参照して再生時間を抽出し(ステップS62)、各ムービーデータに対応させて記憶部25に再生時間を記憶する。
使用者は入力部23または図示しないリモートコントローラから結合を希望する順序、すなわち再生順序を入力する。結合順序に係る情報は入力部23により受け付けられ(ステップS63)、CPU21へ出力される。CPU21はかかる情報に基づいてデータファイル252内に一時的に記憶されたムービーデータの順序を並び替える。すなわち、CPU21は、結合順序に対応づけて、ムービーデータ及び再生時間を、図3の如くデータファイル252に記憶する(ステップS64)。
CPU21は、加算対象のムービーデータに対して、時系列において前に結合されるムービーデータの総再生時間を算出する(ステップS65)。この総再生時間は、CPU21が時系列において前に結合されるムービーデータの再生時間を加算することにより求められる。そしてCPU21は、この算出した総再生時間を加算対象のムービーデータの時間情報に加算する処理を行う(ステップS66)。具体的には、加算対象のムービーデータプログラムストリーム内全てのSCR,PTS及びDTSを含む時間情報に、総再生時間を加算する処理を行う。CPU21は加算後の複数のムービーデータを一のムービーデータに結合し、この結合後のムービーデータをデータファイル252に記憶する(ステップS67)。
最後にCPU21は結合前の複数のムービーデータをデータファイル252から削除する処理を行う(ステップS68)。入力部23からこの結合されたムービーデータの再生指示を受け付けた場合、CPU21はデータファイル252から、ムービーデータを読み出し再生ユニット3へ出力する。再生ユニット3は上述した方法により時間情報が変更されたムービーデータの再生を行う(ステップS69)。
なお、本実施の形態においてはプログラムストリームについて説明したが、トランスポートストリームについても同様に、PCR(Program Clock Reference)等の時間情報に加算処理を行うことで、同様の効果を得ることができる。さらに本実施の形態においては、MPEG−2規格に係るビデオデータ及びオーディオデータを含むデジタルデータを例にあげて説明したが、分割されたデータ毎に時間情報を持つデジタルデータであれば、これに限るものではなく例えばオーディオデータのみからなるデジタルデータ等であっても、同様に適用できることはいうまでもない。さらに本実施の形態においては、複数のムービーデータを結合したムービーデータをハードディスクに記憶して再生する形態としたが、この結合ムービーデータをDVDに書き込んで再生する形態としても良いことはもちろんである。
実施の形態2
図7は実施の形態2に係るデータ処理装置1の構成を示すブロック図である。実施の形態2に係るデータ処理装置1は例えばパーソナルコンピュータを用いても良い。以下ではデータ処理装置1をパーソナルコンピュータ1であるものとして説明する。パーソナルコンピュータ1の処理ユニット2はさらにモデムまたはLAN(Local Area Network)カード等の通信部28を備え、インターネット等のネットワークNに接続されている。
パーソナルコンピュータ1を動作させるためのコンピュータプログラムは、本実施の形態2のように、CD−ROM、MO、またはDVD−ROM等の可搬型記録媒体41で提供することも可能である。さらに、コンピュータプログラムを、通信網Nを介して図示しないサーバコンピュータからダウンロードすることも可能である。以下に、その内容を説明する。
図7に示すパーソナルコンピュータ1のリーダ/ライタ24に、デジタルデータを読み出させ、再生時間を抽出させ、再生時間を加算させ、一のデジタルデータとして記憶させるコンピュータプログラムが記録された可搬性記録媒体41(CD−ROM、MO又はDVD−ROM等)を、挿入して記憶部25の制御プログラム251内にこのプログラムをインストールする。または、かかるプログラムを、通信部28を介して外部の図示しないサーバコンピュータからダウンロードし、記憶部15にインストールするようにしても良い。かかるプログラムはRAM22にロードして実行される。これにより、上述のような本発明のパーソナルコンピュータ1として機能する。
本実施の形態2は以上の如き構成としてあり、その他の構成及び作用は実施の形態1と同様であるので、対応する部分には同一の参照番号を付してその詳細な説明を省略する。
本発明に係るデータ処理装置のハードウェア構成を示すブロック図である。 プログラムストリームのデータ構造を示す説明図である。 データファイルのレコードレイアウトを示す説明図である。 本発明に係る加算処理の原理を示す模式的説明図である。 本発明に係る加算処理の原理を示す模式的説明図である。 本発明に係る結合処理の手順を示すフローチャートである。 実施の形態2に係るデータ処理装置の構成を示すブロック図である。
符号の説明
1 データ処理装置(録画再生装置、パーソナルコンピュータ)
2 処理ユニット
3 再生ユニット
4 記録媒体
21 処理部(CPU)
25 記憶部
41 可搬性記録媒体
251 制御プログラム
252 データファイル

Claims (4)

  1. 分割されたデータ毎に時間情報を持つ複数のデジタルデータを処理部により結合処理するデータ処理方法において、
    結合される複数のデジタルデータを記憶部に記憶する第1記憶ステップと、
    各デジタルデータの再生時間を前記処理部により抽出する抽出ステップと、
    加算対象のデジタルデータに対して、先行して結合されるデジタルデータの総再生時間を前記処理部により算出するステップと、
    前記加算対象デジタルデータ内の分割された各データが有する時間情報に前記算出した総再生時間を前記処理部により加算する加算ステップと、
    該加算ステップにより分割された各データに総再生時間が加算された時間情報を持つ複数のデジタルデータを一のデジタルデータとして記憶部に記憶する第2記憶ステップと、
    該第2記憶ステップにより一のデジタルデータを記憶した後に、前記第1記憶ステップにより記憶した複数のデジタルデータを削除する削除ステップと、
    前記第2記憶ステップにより記憶部に記憶した一のデジタルデータを読み出し、該読み出した一のデジタルデータを再生するステップと
    を備えることを特徴とするデータ処理方法。
  2. 分割されたデータ毎に時間情報を持つ複数のデジタルデータを処理部により結合処理するデータ処理装置において、
    結合される複数のデジタルデータを記憶部に記憶する第1記憶手段と、
    各デジタルデータの再生時間を前記処理部により抽出する抽出手段と、
    加算対象のデジタルデータに対して、先行して結合されるデジタルデータの総再生時間を前記処理部により算出する手段と、
    前記加算対象デジタルデータ内の分割された各データが有する時間情報に前記算出した総再生時間を前記処理部により加算する加算手段と、
    該加算手段により分割された各データに総再生時間が加算された時間情報を持つ複数のデジタルデータを一のデジタルデータとして記憶部に記憶する第2記憶手段と、
    該第2記憶手段により一のデジタルデータを記憶した後に、前記第1記憶手段により記憶した複数のデジタルデータを削除する削除手段と、
    前記第2記憶手段により記憶部に記憶した一のデジタルデータを読み出し、該読み出した一のデジタルデータを、再生する手段と
    を備えることを特徴とするデータ処理装置。
  3. 分割されたデータ毎に時間情報を持つ複数のデジタルデータをコンピュータの処理部に結合処理させるコンピュータプログラムにおいて、
    コンピュータに、
    結合される複数のデジタルデータを記憶部に記憶する第1記憶ステップと、
    デジタルデータの再生時間を前記処理部により抽出る抽出ステップと、
    加算対象のデジタルデータに対して、先行して結合されるデジタルデータの総再生時間を前記処理部により算出するステップと、
    前記加算対象デジタルデータ内の分割された各データが有する時間情報に前記算出した総再生時間を前記処理部により加算する加算ステップと、
    該加算ステップにより分割された各データに総再生時間が加算された時間情報を持つ複数のデジタルデータを一のデジタルデータとして記憶部に記憶する第2記憶ステップと、
    該第2記憶ステップにより一のデジタルデータを記憶した後に、前記第1記憶ステップにより記憶した複数のデジタルデータを削除する削除ステップと、
    前記第2記憶ステップにより記憶部に記憶した一のデジタルデータを読み出し、該読み出した一のデジタルデータを再生するステップ
    として機能させるコンピュータプログラム。
  4. 分割されたデータ毎に時間情報を持つ複数のデジタルデータをコンピュータの処理部に結合処理させるコンピュータプログラムが記録されたコンピュータでの読み取りが可能な記録媒体において、
    コンピュータに、
    結合される複数のデジタルデータを記憶部に記憶する第1記憶ステップと、
    デジタルデータの再生時間を前記処理部により抽出る抽出ステップと、
    加算対象のデジタルデータに対して、先行して結合されるデジタルデータの総再生時間を前記処理部により算出するステップと、
    前記加算対象デジタルデータ内の分割された各データが有する時間情報に前記算出した総再生時間を前記処理部により加算する加算ステップと、
    該加算ステップにより分割された各データに総再生時間が加算された時間情報を持つ複数のデジタルデータを一のデジタルデータとして記憶部に記憶する第2記憶ステップと、
    該第2記憶ステップにより一のデジタルデータを記憶した後に、前記第1記憶ステップにより記憶した複数のデジタルデータを削除する削除ステップと、
    前記第2記憶ステップにより記憶部に記憶した一のデジタルデータを読み出し、該読み出した一のデジタルデータを再生するステップ
    として機能させるコンピュータプログラムが記録された記録媒体。
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