JP2009087629A - 照明器具用パッキン - Google Patents

照明器具用パッキン Download PDF

Info

Publication number
JP2009087629A
JP2009087629A JP2007253963A JP2007253963A JP2009087629A JP 2009087629 A JP2009087629 A JP 2009087629A JP 2007253963 A JP2007253963 A JP 2007253963A JP 2007253963 A JP2007253963 A JP 2007253963A JP 2009087629 A JP2009087629 A JP 2009087629A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ceiling
packing
lighting fixture
luminaire
moisture
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007253963A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4975578B2 (ja
Inventor
Takuhiro Sasao
卓弘 笹尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inoac Corp
Original Assignee
Inoue MTP KK
Inoac Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Inoue MTP KK, Inoac Corp filed Critical Inoue MTP KK
Priority to JP2007253963A priority Critical patent/JP4975578B2/ja
Publication of JP2009087629A publication Critical patent/JP2009087629A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4975578B2 publication Critical patent/JP4975578B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)

Abstract

【課題】ポリウレタンフォームからの汚染ガス及び天井面から移行する可塑剤等による天井面の変色を防止すると共に、照明器具を天井に取り付ける際に照明器具の回転を容易にし、かつ天井への保持性が良好な照明器具用パッキンの提供を目的とする。
【解決手段】引っ掛けシーリング等により天井に取り付けられる天井取付型の照明器具における天井側の面に接着されて、前記天井取付型の照明器具と天井との間で圧縮される照明器具用パッキン10において、ポリウレタンフォームからなるパッキン本体11の天井側の面に、湿気硬化型ウレタン系ホットメルトが硬化してなる厚みが30〜100μmの表面皮膜21を設けた。
【選択図】図1

Description

本発明は、照明器具用パッキンに関し、特には天井取付型の照明器具における天井側の面に接着されて前記照明器具と前記天井の間で圧縮される照明器具用パッキンに関する。
天井取付型の照明器具は、天井の引っ掛けシーリングに照明器具の接続部を差し込み、その状態で照明器具を回転させて引っ掛けシーリングと照明器具の接続部を係合させることより、天井に取り付けられる。
前記天井取付型の照明器具には、天井に接触して取り付けられるタイプがある。前記天井に接触して取り付けられるタイプの天井取付型照明器具においては、天井に照明器具を取り付ける際に照明器具の天井側の面に位置する配線等が、照明器具の回転により天井と接触して破損するのを防止するため、あるいは取付後に照明器具ががたつくのを防ぐためなどの理由から、従来、図3に示すように照明器具60における天井側の面62にパッキン51を接着することが行われている。符号61は照明器具本体、63は照明器具カバ−である。
前記パッキン51は、圧縮状態で使用した場合の永久歪み(へたり)が少ないなどの理由から、ポリウレタンフォームからなるものが多い。しかし、ポリウレタンフォームからなるパッキン51を天井取付型の照明器具に接着して長期間使用すると、パッキン51と接触する天井面に変色を生じる問題があった。
前記天井面の変色は、照明器具の熱によるポリウレタンフォームの加熱によって、ポリウレタンフォームから汚染ガスが揮発し、その揮発した汚染ガスが天井面を構成する塩化ビニル樹脂のクロス等に触れることによって生じる。
従来、前記天井面の変色を防ぐため、ポリウレタンフォームの天井側の面に、アクリル系材質からなる柔軟部材を貼り合わせて、ポリウレタンフォームから揮発する汚染ガスが天井面に接触しないようにしたり(特許文献1)、分子内にNCOと反応する官能基を有するアミン系触媒をポリウレタンフォームの生成原料に用いて汚染ガスの揮発を防止したりする(特許文献2)ことが行われている。
ところで、天井取付型の照明器具に接着されるパッキンは、天井に予め取り付けられている電気供給用治具(引っ掛けシーリング)に天井取付型照明器具の接続部(アタッチメント金具)を押さえ込んで照明器具を固定する際に、パッキンの反発弾性により照明器具を固定化すると共に、照明ランプの交換のために照明器具のカバーを回転させる際には、照明器具と天井面間に位置するパッキンの反発弾性による照明器具の保持性が必要とされる。
しかしながら、ポリウレタンフォームの天井側の面にアクリル系材質からなる柔軟部材を貼り合わせたパッキンにおいては、アクリル系材質からなる柔軟部材によって滑りがよくなり過ぎて、天井への固定時における保持性が劣るようになる。また、アクリル自体は塩化ビニル樹脂の可塑剤との相溶性が高いため、塩化ビニル樹脂中に含まれる可塑剤によってアクリル自体が汚染されて軟化し、場合によっては液状化して塩化ビニル樹脂製クロスを破損する危険性がある。また、貼り合わせにより工数が増加するため、パッキンの製造コストが上昇する問題もある。一方、分子内にNCOと反応する官能基を有するアミン系触媒をポリウレタンフォームの生成原料に用いたパッキンにおいては、反応性触媒の効果が充分ではなく、塩化ビニル樹脂製クロスの表面を変色させる問題が生じる場合もある。
特開2005−267882号公報 特開2002−293862号公報
本発明は前記の点に鑑みなされたものであって、天井面の変色を防止すると共に、照明器具を天井に取り付ける際に照明器具の回転を容易にし、かつ天井への保持性が良好な照明器具用パッキンの提供を目的とする。
請求項1の発明は、天井取付型の照明器具における天井側の面に接着されて前記天井取付型の照明器具と天井との間で圧縮される照明器具用パッキンにおいて、ポリウレタンフォームからなるパッキン本体の天井側の面に湿気硬化型ウレタン系ホットメルトが硬化してなる表面皮膜を設けたことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1において、前記湿気硬化型ウレタン系ホットメルトが硬化してなる表面皮膜の厚みが30〜100μmであることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1または2において、前記ポリウレタンフォームが密度15〜40kg/mの軟質ポリウレタンフォームからなることを特徴とする。
本発明によれば、湿気硬化型ウレタン系ホットメルトが硬化した表面皮膜により、パッキン本体のポリウレタンフォームから揮発する汚染ガスが天井面と接触して天井面を変色させるのを防ぐことができる。また、湿気硬化型ウレタン系ホットメルトは、通常の熱可塑性ホットメルトと異なり、天井面のクロスを構成する塩化ビニル樹脂等に含まれている可塑剤との親和性が低いため、天井面が塩化ビニル樹脂等のクロスで構成されている場合に、天井面の塩化ビニル樹脂等に含まれている可塑剤が染み出す等によりパッキンの表面皮膜に移行するのを防止でき、天井面から表面皮膜に移行した可塑剤によって天井面を変色させるおそれがない。さらに、本発明のパッキンは、天井に照明器具を取り付ける際に反発弾性を有し、また、照明器具のカバーを回転させる際に照明器具の天井への保持性を、湿気硬化型ウレタン系ホットメルトが硬化した表面皮膜により発揮することができる。
また、湿気硬化型ウレタン系ホットメルトは、通常の熱可塑性ホットメルトと異なり、空気中の湿気により反応硬化し、反応が不可逆であると共に反応硬化後の耐熱性が良好である。そのため、照明器具の熱によって、表面皮膜を構成する湿気硬化型ウレタン系ホットメルトが変形・変質することがなく、表面皮膜がパッキン本体から剥がれたりすることがない。それに対して、ポリアミド系やEVA等のオレフィン系等の熱可塑性ホットメルトでパッキンの表面皮膜を構成した場合には、照明器具の熱によって表面皮膜が変形・変質してパッキン本体から剥がれるおそれがある。さらに、塩化ビニル樹脂等のクロスに含まれる可塑剤が熱可塑性ホットメルト皮膜に移行することによって軟化・液化して、逆に塩化ビニル樹脂等のクロスを汚損するおそれもある。
以下本発明の実施形態を詳細に説明する。図1は本発明の一実施例に係る照明器具用パッキンの断面図である。図示の照明器具用パッキン10は、図3に示したような天井取付型の照明器具60における天井側の面62に接着されて、前記天井取付型の照明器具60と天井との間で圧縮されるものであり、パッキン本体11とパッキン本体11の天井側の面に設けた表面皮膜21とよりなる。
前記パッキン本体11は、ポリウレタンフォームからなる。前記パッキン本体11を構成するポリウレタンフォームは、照明器具を天井に取り付けた際に、がたつきなく照明器具を天井に固定できるようにするため、密度15〜40kg/mのものが好ましい。また、前記パッキン本体11を構成するポリウレタンフォームは、エーテル系とエステル系のどちらでもよいが、湿熱劣化を生じ難いエーテル系が好ましい。前記パッキン本体11の断面形状は、特に限定されるものではないが、通常、正方形あるいは長方形とされる。前記パッキン本体11の寸法は、前記パッキン10が取り付けられる照明器具の大きさや、照明器具と天井との間隔等に応じて最適な値が決定される。なお、前記パッキン本体11の高さ(厚み)については、照明器具を天井に取り付けた際にパッキン本体11が圧縮される値に設定される。
前記表面皮膜21は、湿気硬化型ウレタン系ホットメルトが硬化した膜で構成される。前記湿気硬化型ウレタン系ホットメルトは、空気中の湿気により反応硬化するものであり、末端にイソシアネート基を有するウレタンプレポリマーを主成分とするものが好ましい。前記湿気硬化型ウレタン系ホットメルトが硬化してなる表面皮膜21の厚みは、20〜100μmが好ましい。前記表面皮膜21が20μmよりも薄いと、ポリウレタンフォームから揮発する汚染ガスの遮蔽性に劣るようになる。また、照明器具を天井に取り付ける際に前記パッキン10の表面皮膜21を天井面に押し付けて行う取付作業時のパッキンの圧縮・反発および照明ランプ交換の際の照明カバーの回転により、前記表面皮膜21が破れたりするおそれがある。一方、前記表面皮膜21が100μmよりも厚いと、照明器具を天井に固定するための保持性が損なわれるおそれがある。さらには、皮膜が硬くなりすぎて柔軟性が損なわれたり、原料コストが嵩むようになる。
なお、前記照明器具用パッキン10は、前記表面皮膜21とは反対側の面が粘着剤等により、天井取付型の照明器具における天井側の面に接着される。
次に、前記照明器具用パッキン10の製造方法の一例を示す。図2は前記パッキン10を製造するための製造装置30を簡略に示す図である。
前記製造装置30を用いるパッキンの製造方法においては、ニップロール31,31へ離型紙41を供給すると共にニップロール31,31の手前の位置で前記離型紙41の表面に公知のダイコーター方式により湿気硬化型ウレタン系ホットメルト21Aを所定厚みで塗布する。前記離型紙41としてはPPコーティングされた紙、PEコート紙等の材質を挙げることができる。前記ダイコーター方式では、アプリケーター35からダイコーターヘッド32に湿気硬化型ウレタン系ホットメルト21Aを供給し、湿気硬化型ウレタン系ホットメルト21Aをダイコーターヘッド32で加圧して離型紙41に塗布する。ダイコーター方式は、ロールコーター方式、マルチロール方式と異なり、前記離型紙41に塗布した湿気硬化型ウレタン系ホットメルト21Aに波打ちを生じ難いため、好ましい方法である。もし、塗布された湿気硬化型ウレタン系ホットメルト21Aに波打ちを生じると、湿気硬化型ウレタン系ホットメルト21Aがパッキン10の表面皮膜21となった場合に、表面皮膜21に塗膜の厚みのバラツキが発生して移染防止効果のバラツキや照明器具を天井に固定するための保持力がバラツクおそれがある。前記湿気硬化型ウレタン系ホットメルト21Aの塗布厚みは、前記表面皮膜21の厚みと等しくされる。前記塗布厚みの調整は、ダイコーターヘッド32からの湿気硬化型ウレタン系ホットメルト21Aの吐出量をギアポンプの回転数やギアポンプの容量で制御することにより行う。符号37はバックアップロール、39はコンベアベルトである。
また、ポリウレタンフォームからなるパッキン本体11を前記ニップロール31,31に供給する。前記ニップロール31,31では前記離型紙41の湿気硬化型ウレタン系ホットメルト21Aの表面に前記パッキン本体11を押し付けて、前記離型紙41上に湿気硬化型ウレタン系ホットメルト21Aとパッキン本体11を積層する。前記ニップロール31,31の間隔は、前記パッキン本体11を湿気硬化型ウレタン系ホットメルト21Aにニップロール31、31で押し付けることができるようにするため、目的とするパッキンの厚みと離型紙41の厚みの合計よりも小、例えば1〜5mm程度小さくするが好ましい。前記離型紙41上に湿気硬化型ウレタン系ホットメルト21Aとパッキン本体11が積層された状態で離型紙41を所定時間前方へ移送し、その間に前記湿気硬化型ウレタン系ホットメルト21Aを空気中の湿気で硬化させ、前記湿気硬化型ウレタン系ホットメルト21Aが硬化した前記表面皮膜21を前記パッキン本体11の離型紙側表面に形成する。これにより、前記照明器具用パッキン10が前記離型紙41上に積層された積層体10Aを得る。このようにして得られた前記積層体10Aから、前記離型紙41を剥がすことにより前記照明器具用パッキン10が得られる。なお、前記照明器具用パッキン10は、前記離型紙41が付着した状態であるいは離型紙41を剥がした後に所定寸法に裁断される。
図2に示した製造装置30を用い、前記コンベアベルト39により、速度10m/minで離型紙(材質PPコート紙、厚み100μm)41を前方へ搬送し、前記ニップロール31,31の手前で、ジフェニルメタンジイソシアネートMDIタイプからなる湿気硬化型ウレタン系ホットメルト21Aを、120℃でダイコーターヘッド32から厚み40μmとなるように離型紙41表面に吐出した。また、前記ニップロール31,31へ、厚み20mmの軟質ポリウレタンフォーム(密度:39kg/m、エーテル系、品名:ESH−2、株式会社イノアックコーポレーション製)からなるパッキン本体11を供給して、前記ニップロール31,31により前記湿気硬化型ウレタン系ホットメルト21A上にパッキン本体11を積層した。前記ニップロール31,31間の間隔は、18mmである。前記離型紙41上に湿気硬化型ウレタン系ホットメルト21Aとパッキン本体11を積層した状態で前記離型紙41をニップロール31,31の位置からさらに前方へ搬送し、その搬送中に空気中の湿気で前記湿気硬化型ウレタン系ホットメルト21Aを反応硬化させて前記表面皮膜21とし、照明器具用パッキン10が離型紙41上に積層された積層体10Aを形成し、前記ニップロール31,31から15m前方の位置で記積層体10Aを巻き取った。
このようにして得られた積層体10Aを、35℃、85%RHで72時間放置して前記湿気硬化型ウレタン系ホットメルトの反応硬化を完全にした後、幅25mm、長さ120mmに裁断し、その後に前記離型紙41を剥がして前記照明器具用パッキン10の実施例を得た。
このようにして得られた実施例の照明器具用パッキン10において前記表面皮膜21とは反対側の面に粘着剤(材質アクリル溶剤系)を塗布し、図3に示すような天井取付型照明器具における天井側の面62に4箇所、前記実施例の照明器具用パッキン10を前記粘着剤で接着した。まず、塩化ビニル樹脂のクロスからなる天井面に設けられている引っ掛けシーリングに天井取付型照明器具の接続部を挿入し、取り付ける。次に、前記天井取付型照明器具を天井面に押し付けて前記照明器具用パッキン10の表面皮膜21を天井面に当接させると共に前記パッキン本体11を圧縮し、その状態で前記照明器具を押圧して接続部を介して引っ掛けシーリングに固定した。その際、前記照明器具の取付作業は、スムーズに行うことができた。なお、天井に取り付けられた照明器具は、照明器具用パッキン10が取り付けられた天井側の面と天井面間の間隔が10mmであり、前記照明器具は照明器具用パッキン10が圧縮された状態で天井面に固定され、がたつきのない良好な固定状態であった。
また、本実施例の照明器具用パッキン10における天井面に対する変色を調べるため、以下の試験を行った。試験方法は、耐湿熱老化性移染評価:50×50mmの試験片(厚み:20mm)の皮膜加工面を塩化ビニル樹脂製クロス生地に密着させて、試験片を50%圧縮し、80℃・90%RHで1ヶ月放置し、変色性を評価する。比較のため、前記表面皮膜を設けていないポリウレタンフォームのみからなる比較例1の照明器具用パッキンと、前記湿気硬化型ウレタン系ホットメルトの表面皮膜に代えて熱可塑性ホットメルト(ポリオレフィンEVA系、品名:ハイボン9880L、日立化成ポリマー(株)製)からなる表面皮膜(厚み40μm)を設けた比較例2の照明器具用パッキンをそれぞれ作成し、実施例と同様にして比較例1および比較例2の天井面に対する変色を調べた。その結果、実施例では天井面に変色が見られなかったのに対し、比較例1及び比較例2では天井面に変色が見られた。このことから、本発明の照明器具用パッキンは、天井面の変色を防止する効果があるのがわかる。
本発明の一実施例に係る照明器具用パッキンの斜視図である。 本発明の照明器具用パッキンを製造する装置の例を示す図である。 照明器具用パッキンを取り付けた状態の照明器具の斜視図である。
符号の説明
10 照明器具用パッキン
11 パッキン本体
21 表面皮膜

Claims (3)

  1. 天井取付型の照明器具における天井側の面に接着されて前記天井取付型の照明器具と天井との間で圧縮される照明器具用パッキンにおいて、
    ポリウレタンフォームからなるパッキン本体の天井側の面に湿気硬化型ウレタン系ホットメルトが硬化してなる表面皮膜を設けたことを特徴とする照明器具用パッキン。
  2. 前記湿気硬化型ウレタン系ホットメルトが硬化してなる表面皮膜の厚みが30〜100μmであることを特徴とする請求項1に記載の照明器具用パッキン。
  3. 前記ポリウレタンフォームが密度15〜40kg/mの軟質ポリウレタンフォームからなることを特徴とする請求項1または2に記載の照明器具用パッキン。
JP2007253963A 2007-09-28 2007-09-28 照明器具用パッキン Active JP4975578B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007253963A JP4975578B2 (ja) 2007-09-28 2007-09-28 照明器具用パッキン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007253963A JP4975578B2 (ja) 2007-09-28 2007-09-28 照明器具用パッキン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009087629A true JP2009087629A (ja) 2009-04-23
JP4975578B2 JP4975578B2 (ja) 2012-07-11

Family

ID=40660811

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007253963A Active JP4975578B2 (ja) 2007-09-28 2007-09-28 照明器具用パッキン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4975578B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200483288Y1 (ko) * 2016-10-05 2017-04-24 김상수 배관 연결장치
WO2017068967A1 (ja) * 2015-10-22 2017-04-27 株式会社ブリヂストン 照明器具用パッキン材

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002021249A (ja) * 2000-07-05 2002-01-23 Matsushita Electric Works Ltd 天井パネルの施工構造およびその施工方法
JP2005206828A (ja) * 2003-12-25 2005-08-04 Dainippon Ink & Chem Inc 湿気硬化性ポリウレタンホットメルト樹脂組成物
JP2005267882A (ja) * 2004-03-16 2005-09-29 Maekawa Kagaku Kogyo Kk 天井取付け用照明器具

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002021249A (ja) * 2000-07-05 2002-01-23 Matsushita Electric Works Ltd 天井パネルの施工構造およびその施工方法
JP2005206828A (ja) * 2003-12-25 2005-08-04 Dainippon Ink & Chem Inc 湿気硬化性ポリウレタンホットメルト樹脂組成物
JP2005267882A (ja) * 2004-03-16 2005-09-29 Maekawa Kagaku Kogyo Kk 天井取付け用照明器具

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017068967A1 (ja) * 2015-10-22 2017-04-27 株式会社ブリヂストン 照明器具用パッキン材
KR200483288Y1 (ko) * 2016-10-05 2017-04-24 김상수 배관 연결장치

Also Published As

Publication number Publication date
JP4975578B2 (ja) 2012-07-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7749589B2 (en) Flocked elastomeric articles
JP2005105212A (ja) 両面接着テープ又はシートおよびその製造方法
JP2017506683A (ja) 両面粘着テープ、作製方法、使用方法、およびそれにより組み立てられる物品
TW200932516A (en) Sheet for absorbing impact and sealing comprising adhesive layer and method of preparing the same
TWI322129B (ja)
KR101961674B1 (ko) 양면 점착테이프의 제조 방법
KR101831939B1 (ko) 폴리우레탄 필름을 포함하는 스웰링 테이프 및 이의 제조 방법
KR102436995B1 (ko) 점착 테이프
JP2009209320A (ja) 研磨材固定用両面粘着テープ
JP6591841B2 (ja) ウレタン系粘着シートおよびウレタン系粘着シートの製造方法、ならびにウレタン系粘着シートの粘着力制御方法
JP4975578B2 (ja) 照明器具用パッキン
JP6917302B2 (ja) バリア層を有する接着剤物品
JP2007203400A (ja) 研磨パッド固定用両面テープ
JP6607370B2 (ja) 粘着テープ及び物品
JP2006096856A (ja) 自動車用ワイヤーハーネス固定用粘着シート及び自動車用成型部品
JP4802506B2 (ja) 自動車用ワイヤーハーネス固定用粘着シート及び自動車用成型部品
JP2008024922A (ja) セパレータ付き片面粘着発泡体テープ及びその製造方法
JP2002224944A (ja) 研磨材の接着方法
JP2018103561A (ja) クリーニングシート
JP2000177059A (ja) 多層表面保護フィルム
JP2004067875A (ja) 両面粘着テープおよび粘着テープ積層体
KR20120008315A (ko) 양면 접착 테이프 및 그 제조방법
JP2000265123A (ja) マーキングフィルム及び複合マーキングフィルム
JPH1017833A (ja) 発泡基材系粘着部材
JP7377534B2 (ja) シーリング材の三面接着防止用粘着テープ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100721

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111111

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111125

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120117

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120410

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120411

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4975578

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150420

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250