JP2009084055A - シート積載装置のシート揃え装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 シート積載装置のシート揃え装置において、騒音の発生を防止するとともに部品の耐久性を向上させる。
【解決手段】 カム11の回転により第1のレバー12は枢軸13を回動中心として揺動し、基端部に当接部12aが設けられている。第2のレバー15は枢軸13に揺動自在に支持され、引張りコイルばね16によって反時計方向に付勢されている。第2のレバー15の突出部15aのねじ孔15bに螺合した調整ボルト18の先端は、常に第2のレバー15の当接部12aに当接している。本機に連動してカム11が回転し、第1のレバー12および調整ボルト18を介して第2のレバー15が揺動する。この揺動により、第2のレバーの揺動端に設けたカム17が揺動し、このカム17のカム面に対接するカムフォロア25を介して横寄せ板32が紙の左右方向に往復動する。
【選択図】 図3
【解決手段】 カム11の回転により第1のレバー12は枢軸13を回動中心として揺動し、基端部に当接部12aが設けられている。第2のレバー15は枢軸13に揺動自在に支持され、引張りコイルばね16によって反時計方向に付勢されている。第2のレバー15の突出部15aのねじ孔15bに螺合した調整ボルト18の先端は、常に第2のレバー15の当接部12aに当接している。本機に連動してカム11が回転し、第1のレバー12および調整ボルト18を介して第2のレバー15が揺動する。この揺動により、第2のレバーの揺動端に設けたカム17が揺動し、このカム17のカム面に対接するカムフォロア25を介して横寄せ板32が紙の左右方向に往復動する。
【選択図】 図3
Description
本発明は、排紙装置から排出されて落下積載されたシート状物の左右方向を揃えるシート積載装置のシート揃え装置に関するものである。
一般に、この種のシート積載装置のシート揃え装置には、排紙チェーンのくわえから解放されて落下積載されたシート状物の左右方向(幅方向)を揃えるために、シート状物の左右方向に振動する横寄せ板が備えられている。シート状物の厚さや腰の強さ等の種々の条件により横寄せ板の振幅を調整する必要がある。また、比較的厚みの薄いシート状物である場合、横寄せ板を振動させると、シート状物の左右方向の紙端を折り曲げてしまうことがあるため、横寄せ板の振動を停止させる、すなわち振幅をゼロにする必要がある。このため、横寄せ板の振動を調整する手段が備えられている。
従来のシート積載装置のシート揃え装置としては、本機と連動して回転するカムと、このカムの周面に対接するカムフォロアを介して揺動するレバーと、このレバーが揺動することによりこのレバーの揺動端部に設けたカムとカムフォロアとのカム作用によりシート状物の左右方向に振動する横寄せ板と、前記レバーの揺動開始位置を調整して横寄せ板の振動を調整する調整手段とを備えたものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−247502号公報
上述した従来のシート積載装置のシート揃え装置における調整手段は、固定部材に螺合したねじ棒を進退させねじ棒の先端をレバーに押し当てることによりレバーの揺動開始位置を調整する構造としているため、調整が終了したねじ棒は固定部材に移動が規制された状態になっている。このため、レバーが揺動するたびにレバーがねじ棒の先端から離間するから、ねじ棒の先端に対してレバーが離間と衝突とを繰り返すことになり、騒音が発生するとともに、当該部分の耐久性が低下するという問題があった。
本発明は上記した従来の問題に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、騒音の発生を防止するとともに耐久性を向上させたシート積載装置のシート揃え装置を提供するところにある。
この目的を達成するために、本発明は、シート状物を積載するシート積載手段と、往復動によりシート状物の端縁と当接して積載手段に積載されるシート状物を揃える揃え部材とを備えたシート積載装置のシート揃え装置において、駆動手段により揺動する第1のレバーと、この第1のレバーに対して揺動自在に支持され揺動することにより前記揃え部材を往復動させる第2のレバーと、これら第1および第2のレバーのいずれか一方側に移動自在に支持されこれら第1および第2のレバーの他方側に当接し、前記第1のレバーの揺動を第2のレバーに伝達する伝達部材と、この伝達部材を前記第1および第2のレバーの他方側に当接させる方向に付勢する付勢部材とを備え、前記伝達部材の移動により前記第1のレバーに対する前記第2のレバーの位置を調整するものである。
本発明は、前記発明において、前記揃え部材側にカムフォロアを設け、前記第2のレバー側にカムを設け、前記伝達部材による調整により前記第2のレバー側のカムの揺動範囲を調整し、これにより、前記揃え部材の往復動を調整するものである。
本発明は、前記発明のうちのいずれか一つの発明において、前記伝達部材の調整により前記カムの揺動範囲を当該カムが前記カムフォロアに当接しない範囲に調整することにより前記揃え部材の往復動を停止させるものである。
本発明は、前記発明のうちのいずれか一つの発明において、前記駆動手段がカムを備え、前記第1のレバーにカムフォロアを設け、前記付勢部材は前記カムフォロアを前記カムに当接するように付勢するものである。
本発明は、前記発明において、前記伝達部材をその先端に前記第1および第2のレバーの他方側が当接するねじとしたものである。
本発明によれば、揃え部材の振動を調整する伝達部材が、付勢部材によって常に第1および第2のレバーの他方に当接する方向に付勢されて接触したままの状態にあるため、第1および第2のレバーは伝達部材を介して一体となって揺動するので、第1のレバーの揺動によって伝達部材が第1および第2のレバーの他方から離間するようなことがない。このため、伝達部材の先端と第1および第2のレバーの他方とが衝突するようなことがないから、騒音が発生するようなことがなく、また衝撃も起きないため耐久性を向上させることができる。
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。図1は本発明に係るシート積載装置のシート揃え装置を実施した枚葉輪転印刷機の排紙装置の側面図、図2は本発明に係るシート積載装置のシート揃え装置の側面図、図3は同じく要部の側面図、図4は図3におけるIV矢視図、図5は図3におけるV 矢視図である。
図1に全体を符号1で示すものはシート状物を処理する処理機械の排出装置としての枚葉輪転印刷機の排紙装置であって、この排紙装置1の左右の排紙フレーム2,2(一方の排紙フレーム2は図示せず)には、左右一対のスプロケット3,3(一方のスプロケット3は図示せず)が軸着されている。このスプロケット3と図示を省略した印刷装置側のスプロケットとの間には、上下のチェーンガイド4,4(図4参照)に案内される左右一対の排紙チェーン5,5(一方の排紙チェーン5は図示せず)が張架されている。左右の排紙チェーン5,5には、一定間隔をあけて配設された周知のシート状物保持装置としての紙くわえ装置5aが設けられており、印刷されたシート状物としての紙はこの紙くわえ装置5aによって搬送され、搬送終端部において紙は紙くわえ装置5aから解放される。スプロケット3、排紙チェーン5、紙くわえ装置5aが、シート状物を搬送する搬送装置を構成する。
排紙チェーン4の搬送終端部下方には、上下方向に昇降自在な積載台としての紙積台6が設けられ、この紙積台6上には、排紙チェーン5に設けられた紙くわえ装置5aから解放された紙7が積載される。8は積載された紙7のシート状物搬送方向下流側に配設され、紙くわえ装置5aから解放された紙7の前端を当接させて天地方向(シート状物搬送方向)の揃えを行う当て装置としての前当てである。9は吸引車であって、落下直前の紙7の紙尻部をエアによって吸引し、搬送されてきた紙7の速度を減速させることにより適切な速度で紙7を排出させる。
次に、図2ないし図4を用いて、本発明の特徴である揃え装置としての横寄せ装置について説明する。図2において、11はスプロケット3の軸3aと同軸上に軸着された駆動手段を構成するカムであって、小径部11aと大径部11bとを有する。12は基端部が排紙フレーム2に固定した枢軸13に枢支された第1のレバーであって、揺動端部にカム11の周面に圧接する第1のカムフォロア14が枢着されており、揺動中心となる基端部には当接部12aが一体に設けられている。
15は一端部が前記枢軸13に枢支された第2のレバーであって、揺動端部と排紙フレーム2間に懸架した付勢部材としての引張りコイルばね16の引張力によって、枢軸13を回動中心として図中反時計方向に付勢されている。この第2のレバー15の揺動端には、図4に示す傾斜したカム面17aを有するカム17が設けられている。また、この第2のレバー15の揺動中心となる基端部には、略直角方向に延在された突出部15aが一体に設けられており、この突出部15aにはねじ孔15bが形成されている。
このねじ孔15bには、先端18aが前記第1のレバー12の当接部12aに当接する伝達部材であり調整部材として機能する調整ボルト18が螺合されている。第1のレバー12は、調整ボルト18、第1のレバー12の当接部12aを介して、引張りコイルばね16の引張力によって枢軸13を回動中心としてカムフォロア14がカム11に押圧される方向(図中反時計方向)に付勢されている。したがって、カム11が回転することにより、カムフォロア14を介して第1のレバー12が枢軸13を回動中心として揺動し、調整ボルト18を介して第2のレバー15が第1のレバー12と一体的に枢軸13を回動中心として揺動する。
この揺動によって、カム17がカムフォロア25に対する遠近方向(矢印A−B方向)へ往復動する。また、調整ボルト18を当接部12aへ向けて前進させる調整を行うことにより、第1のレバー12と第2のレバー15とのなす角度が大きくなるように調整され、第2のレバー15が枢軸13を回動中心として図中時計方向に回動し、カム17がカムフォロア25に近接する方向(矢印A方向)に移動する。これにより、第2のレバー15の揺動範囲がカムフォロア25に近接する、すなわちカム17のカム面17aのカムフォロア25との接触範囲がより多くなり、これにより横寄せ板32の振幅が大きくなる。一方、調整ボルト18を当接部12aから後退させる調整を行うことにより、第2のレバー15が枢軸13を回動中心として図中反時計方向に回動し、カム17がカムフォロア25から離反する方向(矢印B方向)に移動する。
これにより、第2のレバー15の揺動範囲がカムフォロア25から遠ざかる、すなわちカム面17aのカムフォロア25との接触範囲が少なくなり、これにより横寄せ板32の振幅が小さくなる。さらに、調整ボルト18を調整することにより、第2のレバー15の揺動範囲が、カム17のカム面17aがカムフォロア25に接触しない位置に位置付けられ、これにより、第1のレバー12を介して第2のレバー15が揺動しても、カム面17aが第2のカムフォロア25に接触しないため、横寄せ板32の振幅がゼロ、すなわち往復動が停止される。
図4および図5において、20はフレーム2に取り付けられた固定ブロックである。21はフレーム2に対して積載された紙7に対する遠近方向(矢印C−D方向)に移動自在に支持された案内部材であって、この案内部材21はラック部材30を矢印C−D方向に移動自在に支持している。図5に示すように、この案内部材21に植設されたピン22と固定ブロック20との間には、付勢部材としての引張コイルばね23が懸架されており、案内部材21はこの引張コイルばね23の引張力によって積載された紙7に近接する方向(矢印D方向)に付勢されている。
また、この案内部材21に取り付けられたブラケット24には、図4に示すようにカムフォロア25が回転自在に支持されており、このカムフォロア25には、本機の印刷動作に連動して当該カムフォロア25に対する遠近方向(矢印A−B方向)に往復動する前記したカム17のカム面17aが添接する。したがって、本機の印刷動作が開始されると、前記第2のレバー15の揺動に伴うカム部材17の矢印A−B方向への往復動により、このカム部材17のカム面17a上を転動する第2のカムフォロア25を介して、案内部材21が引張コイルばね23の引張力に抗して積載された紙7から離反する方向(矢印C方向)へ移動し、次に引張コイルばね23の引張力によって矢印D方向へ移動するため、案内部材21は矢印C−D方向に往復動し、後述する横寄せ板32による紙7の左右方向における紙揃えが行われる。
図4において、27は紙7の左右方向のサイズに対応させ横寄せ板32を矢印C−D方向に移動させる駆動装置としてのモータであって、案内部材21に取り付けられており、出力軸にはピニオン28が軸着されている。30は矢印C−D方向に延在するように案内部材21に移動自在に支持されたラック部材であって、ピニオン28に噛合し矢印C−D方向に延在するラック31が取り付けられている。横寄せ板32はブラケット33を介してラック部材30の一方の端部に取り付けられている。
したがって、モータ27を一方向に駆動することによりピニオン28が図4中反時計方向に回転し、ピニオン28に噛合するラック31を介してラック部材30が矢印C方向に移動する。この移動によって横寄せ板32が左右方向のサイズが大きい紙に対応する。一方、モータ27を一方向と反対方向の他方向に駆動することによりピニオン28が図4中時計方向に回転し、ピニオン28に噛合するラック31を介してラック部材30が矢印D方向に移動する。この移動によって横寄せ板32が左右方向のサイズが小さい紙に対応する。これらモータ27、ラック31、ラック部材30が、シート状物サイズ調整装置を構成している。
このように構成されていることにより、印刷動作が開始されると、本機に連動してカム11が回転するので、カムフォロア14を介して第1のレバー12が枢軸13を回動中心として揺動する。この揺動によって、調整ボルト18を介して第2のレバー15が第1のレバー12と一体的に枢軸13を回動中心として揺動するから、カム17が矢印A−B方向へ往復動する。このカム17の往復動により、カム17のカム面17aに対接する第2のカムフォロア25を介して案内部材21を図4中矢印C−D方向に往復動させることにより、横寄せ板32を矢印C−D方向へ往復動させ、この横寄せ板32の往復動による振動によって紙7の左右方向が揃えられる。
このカムフォロア14を介して第1のレバー12が揺動するとき、引張りコイルばね16の引張力によって調整ボルト18の先端が第1のレバー12の当接部12aに当接する方向に付勢されているため、第1のレバー12の揺動動作によって、調整ボルト18の先端が第1のレバー12の当接部12aから離間するようなことがない。このため、調整ボルト18の先端が第1のレバー12の当接部12aから離間して当接部12aに衝突するようなことがないから、騒音の発生を防止することができるとともに、衝突による衝撃がないため耐久性を向上させることができ、紙揃えに悪影響を及ぼすことがない。また、一本の引張りコイルばね16によって、調整ボルト18の第1のレバー12の当接部12aへの付勢と、第1のレバー12のカムフォロア14の偏心カム11への付勢とを行うようにしたことにより、部品点数が削減されるとともに構造を簡素化することができる。
また、紙の腰や紙の厚さなどに応じて、横寄せ板32の振幅を調整する場合は、調整ボルト18を操作し、その先端の位置を調整することにより、第1のレバー12に対する第2のレバー15の相対的位置を調整する。これにより、第2のレバー15が枢軸13を回動中心として回動し、この回動によりカム17がカムフォロア25に対する遠近方向に位置調整され、カム17の振幅は変化せずその往復動の範囲がシフトする。したがって、カム17の往復動によるカム面17aのカムフォロア25が当接する範囲が調整されて、横寄せ板32の振幅が調整される。これにより種々のシート状物に対して最適な紙揃えを行うことができる。
ここで、紙積台6に腰の弱い紙あるいは厚みの薄い紙を積載する場合は、調整ボルト18を当接部12aから後退させることにより、枢軸13を回動中心として第2のレバー15を引張りコイルばね16の引張力によって図3中反時計方向、すなわち第1のレバー12と第2のレバー15とのなす角が小さくなる方向へ回動させる。この回動によってカム17が矢印B方向に移動するため、図3に二点鎖線で示すように第2のカムフォロア25からカム面17aが離間することにより、第1のレバー12を介して第2のレバー15が揺動しても、カム面17aが第2のカムフォロア25に接触しないため、横寄せ板32は往復動しない。このため、腰の弱い紙あるいは厚みの薄い紙を折り曲げてしまうことがなく、的確に紙揃えを行うことができる。
なお、本実施の形態においては、調整ボルト18を第2のレバー15側に螺合させるようにしたが、第1のレバー12側に螺合させ、先端18aを第2のレバー15の突出部15aに当接させるようにしてもよい。また、一本の引張りコイルばね16によって第2のレバー15と第1のレバー12との付勢を行うようにしたが、第1のレバー12を専用の付勢部材によって付勢するようにしてもよい。また、シート状物は紙に限定されずフィルムでもよい。また、シート状物の処理としては、印刷だけでなく、コーティング、ラミネート、エンボス、打ち抜き等でもよい。
1…枚葉輪転印刷機の排紙装置、7…紙(シート状物)、8…紙当て、11…偏心カム、12…第1のレバー、13…枢軸、14…カムフォロア、15…第2のレバー、16…引張りコイルばね(付勢部材)、17…カム、17a…カム面、18…調整ボルト(伝達部材)、25…カムフォロア、32…横寄せ板。
Claims (5)
- シート状物を積載するシート積載手段と、往復動によりシート状物の端縁と当接して積載手段に積載されるシート状物を揃える揃え部材とを備えたシート積載装置のシート揃え装置において、
駆動手段により揺動する第1のレバーと、この第1のレバーに対して揺動自在に支持され揺動することにより前記揃え部材を往復動させる第2のレバーと、これら第1および第2のレバーのいずれか一方側に移動自在に支持されこれら第1および第2のレバーの他方側に当接し、前記第1のレバーの揺動を第2のレバーに伝達する伝達部材と、この伝達部材を前記第1および第2のレバーの他方側に当接させる方向に付勢する付勢部材とを備え、前記伝達部材の移動により前記第1のレバーに対する前記第2のレバーの位置を調整することを特徴とするシート積載装置のシート揃え装置。 - 前記揃え部材側にカムフォロアを設け、前記第2のレバー側にカムを設け、
前記伝達部材による調整により前記第2のレバー側のカムの揺動範囲を調整し、これにより、前記揃え部材の往復動を調整することを特徴とする請求項1記載のシート積載装置のシート揃え装置。 - 前記伝達部材の調整により前記カムの揺動範囲を当該カムが前記カムフォロアに当接しない範囲に調整することにより前記揃え部材の往復動を停止させることを特徴とする請求項2記載のシート積載装置のシート揃え装置。
- 前記駆動手段がカムを備え、
前記第1のレバーにカムフォロアを設け、
前記付勢部材は前記カムフォロアを前記カムに当接するように付勢することを特徴とする請求項3記載のシート積載装置のシート揃え装置。 - 前記伝達部材をその先端に前記第1および第2のレバーの他方側が当接するねじとしたことを特徴とする請求項1記載のシート積載装置のシート揃え装置。
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Cited By (2)
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CN103803334A (zh) * | 2014-03-05 | 2014-05-21 | 北京星和众工设备技术股份有限公司 | 一种低噪音堆垛机构 |
JP2016183013A (ja) * | 2015-03-26 | 2016-10-20 | 株式会社小森コーポレーション | シート排出装置 |
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2008
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