JP2009082158A - 粉末状擬毛散布器 - Google Patents

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Abstract

【課題】擬毛の詰め替え・補充や電池交換等を簡単に行えて資源の有効利用を促進できるとともに、振動発生装置のモータ部分に擬毛が付着することによる作動不良等が生じないようにされた粉末状擬毛散布器を提供する。
【解決手段】電動モータ45を有する振動発生装置15が内蔵されるとともに、前記モータ45への電力供給源となる乾電池90が収容される電動本体20と、前記振動発生装置15が発生する振動を利用して粉末状擬毛を散布すべく、その一端面部54に多数の散布用透孔55が形成されてなる有底筒状の擬毛カートリッジ50と、を備え、前記電動本体20と擬毛カートリッジ50とは別体とされて前記電動本体20に前記擬毛カートリッジ50が着脱可能に装着され、該擬毛カートリッジ50内には、前記粉末状擬毛を収納する擬毛タンク60が挿脱可能に配置されてなる。
【選択図】図2

Description

本発明は、頭髪の薄くなった部分に、例えば植物繊維からなる粉末状の擬毛(微髪毛等とも呼ばれる)を散布するための粉末状擬毛散布器に係り、特に、電動モータを有する振動発生装置を内蔵し、この振動発生装置が発生する振動を利用して粉末状擬毛を散布するようにされた粉末状擬毛散布器に関する。
頭髪の薄くなった部分に、粉末状の擬毛を散布するための粉末状擬毛散布器としては、従来、例えば図5に示される如くのものが知られている。図示例の粉末状擬毛散布器100は、底面部(図の下面部)に多数の散布用透孔が形成されている有底円筒状の容器からなっており、その中に、粉末状の擬毛が収納されるとともに、電動モータを有する振動発生装置が内蔵され、かつ、前記モータへの電力供給源となる乾電池が収容されている。なお、振動発生装置は、例えば、図6に示される如くに、モータ45の回転軸46に断面扇形状の分銅47を偏心させて取り付けたもの(携帯電話の無音呼び出し装置等として使用されているものと基本的には同じ構成)が使用されている。
かかる粉末状擬毛散布器100を使用する際には、図示のように、粉末状擬毛散布器100の散布用透孔(底面部)を、粉末状擬毛Hを散布すべき薄毛部分Kに向けた状態で、図示されていないスイッチを押して振動発生装置を作動させる。これにより、粉末状擬毛散布器100全体に振動が発生し、内部の粉末状擬毛Hが散布用透孔から吹き出されて薄毛部分Kに散布される。散布後、専用の安定スプレーで固定すれば、薄毛部分が目立たなくなる。
しかしながら、前記した如くの従来の粉末状擬毛散布器では、次のような問題があった。すなわち、従来の粉末状擬毛散布器は、単一の容器(粉末状擬毛散布器100)内に、粉末状の擬毛が収納され、かつ、電動モータを有する振動発生装置及び乾電池が一体に組み込まれていたので、擬毛の詰め替え・補充や電池交換等を行うことができず、擬毛が無くなったり、電池切れとなると全体を捨てざるを得ない、実質的に使い捨てタイプとなっていたので、不経済であり、資源の有効利用という観点からも好ましくない。
また、振動発生装置のモータ部分に擬毛が付着して作動不良が発生しやすい等の問題もあった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、擬毛の詰め替え・補充や電池交換等を簡単に行えて資源の有効利用を促進できるとともに、振動発生装置のモータ部分に擬毛が付着することによる作動不良等が生じないようにされた粉末状擬毛散布器を提供することにある。
前記の目的を達成すべく、本発明に係る粉末状擬毛散布器は、基本的には、電動モータを有する振動発生装置が内蔵されるとともに、前記モータへの電力供給源となる乾電池が収容される電動本体と、前記振動発生装置が発生する振動を利用して粉末状擬毛を散布すべく、その一端面部に多数の散布用透孔が形成されてなる有底筒状の擬毛カートリッジと、を備え、前記電動本体と擬毛カートリッジとは別体とされて前記電動本体に前記擬毛カートリッジが着脱可能に装着され、該擬毛カートリッジ内には、前記粉末状擬毛を収納する擬毛タンクが挿脱可能に配置されていることを特徴としている。
好ましい態様では、前記擬毛タンクに、前記擬毛を前記散布用透孔側に導出するための導出口が形成される。
他の好ましい態様では、前記擬毛タンクに、前記擬毛を補充・充填するための擬毛入口が形成されるとともに、該擬毛入口に蓋部材が着脱もしくは開閉可能に配在される。
別の好ましい態様では、前記電動本体は、有底円筒状の外装ケースを備え、該外装ケースの一端部に前記擬毛カートリッジの一端部が外嵌又は内嵌されて、前記振動発生装置が発生する振動が前記外装ケースを介して前記擬毛カートリッジに伝播するようにされる。
他の好ましい態様では、前記電動本体に装着された前記擬毛カートリッジの抜け止めを図るべくロックボタンが付設される。
前記電動本体に、好ましくは、外周側から前記振動発生装置をON/OFFさせ得るスイッチ類が設けられる。
前記電動本体に、好ましくは、前記乾電池を収容する電池収容部が設けられるとともに、前記乾電池の交換時の便宜を図るべく、前記電池収容部に着脱もしくは開閉可能に蓋部材が配在される。
前記電動本体の外装ケースは、好ましくは、一対のケース半体からなる二つ割り構造とされていて、一方のケース半体側に前記スイッチ類が設けられ、他方のケース半体側に前記電池収容部が設けられる。
上記の如くの構成とされた本発明に係る粉末状擬毛散布器では、電動本体と擬毛カートリッジとが別体とされるとともに、電動本体に擬毛カートリッジが着脱可能に装着され、かつ、擬毛カートリッジ内に挿脱可能に擬毛タンクが配置されているので、例えば、擬毛タンク内の擬毛が無くなった際には、電動本体から擬毛カートリッジを分離し、この擬毛カートリッジから空になった擬毛タンクを取り出して、擬毛が充填されている新たな擬毛タンクと交換することができる。また、ユーザー側で擬毛タンクに擬毛を補充・充填することも可能である。
また、電動本体に、電池収容部が設けられるとともに、この電池収容部に着脱もしくは開閉可能に蓋部材が配在されるので、電池切れになったときには、前記蓋部材を外して電池を交換することができる。
このように、本発明の粉末状擬毛散布器では、擬毛が無くなったときは、擬毛タンクの交換あるいは擬毛タンクへの擬毛の補充を行えばよく、また、電池切れになったときは、蓋部材を外して電池交換を行えばよいので、電動本体や擬毛カートリッジ(のカートリッジ本体部分)は何度も再使用が可能となり、従来の使い捨てタイプのものに比して経済的であるとともに、資源の有効利用を効果的に促進することができる。
さらに、粉末状の擬毛は、擬毛カートリッジ内の擬毛タンクに収納されているので、電動本体側における振動発生装置のモータ部分に擬毛が付着することはなく、そのため、モータ部分に擬毛が付着することによる作動不良等を生じ難くできる。
以下、本発明の実施形態を図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明に係る粉末状擬毛散布器の一実施形態を示す分解斜視図、図2、図3は、それぞれ図1に示される粉末状擬毛散布器の垂直断面図、水平断面図である。
図示例の粉末状擬毛散布器10は、振動発生源を備えた電動本体20と粉末状擬毛が収納されている擬毛カートリッジ50とを備える。電動本体20と擬毛カートリッジ50とは別体であり、電動本体20に擬毛カートリッジ50が着脱可能に装着されて、本実施形態の粉末状擬毛散布器10が構成される。
電動本体20は、ケース半体21A、21Bからなる二つ割り構造の有底円筒状の外装ケース21を備えている。ケース半体21Aと21Bとは、内部に2箇所、それぞれ対接するように設けられた円筒状の横連結柱22A、22Bを止めねじ35で締結することにより結合されている。このケース半体21Aと21Bとからなる外装ケース21内には、図3に示される如くに、電動モータ45を有する振動発生装置15が内蔵されるとともに、前記モータ45への電力供給源となる単三乾電池90が収容される電池収容部25が設けられ、さらに、モータ45、電池収容部25の接点端子26、27、及びモータON/OFFスイッチ30(後述)間を繋ぐ回路部品36が配設されている。
振動発生装置15は、前述した図6に示されるものと同様に、モータ45の回転軸46に断面扇形状の分銅47を偏心させて取り付けたもので、モータ45部分が外装ケース21(ケース半体21A)に一体に設けられたモータ保持部48に保持されており、モータ45の回転軸46の回転に伴って偏心分銅47も回転し、これによってモータ45及びモータ保持部48も振動し、その振動が外装ケース21を介して擬毛カートリッジ50(のカートリッジ本体51及び擬毛タンク60)に伝播する。
また、外装ケース21の外周には、複数条のリブ33が突設され、さらに、ケース半体21A側の外周には、前記振動発生装置15(モータ45)のON/OFF用のスイッチ30の押しボタン31が突出配置されるとともに、ケース半体21B側の外周には、前記乾電池90の収容部25を開閉するための電池蓋32が着脱可能に装着されている。
一方、擬毛カートリッジ50は、段付き有底円筒状のカートリッジ本体51と、該カートリッジ本体51内に挿脱可能に配在される、粉末状擬毛が収納される段付き有底円筒状の擬毛タンク60とを備えている。擬毛タンク60は、下部小径部62と上部大径部61とを有し、下部小径部62の底面中央部には、粉末状擬毛をカートリッジ本体51の底面部54側に適量(少しずつ)導出するための導出口63が形成され、上部大径部61の天井部には、粉末状擬毛を充填・補充する際に使用される擬毛入口64が形成されるとともに、該擬毛入口64に着脱可能に蓋部材70が装着されている。蓋部材70は、前記擬毛入口64を閉塞する円板状部71と擬毛入口64に圧入される薄肉円筒状部72とからなっている。また、擬毛タンク60の上部大径部61の上部には、環状溝65が形成され、この環状溝65にOリング66が装着されて前記カートリッジ本体51との間がシールされている。
また、前記カートリッジ本体51は、前記擬毛タンク60の下部小径部62が挿入される下部小径部52と、前記擬毛タンク60の上部大径部61が挿入される上部大径部56とを有し、下部小径部52と上部大径部56との間の段差部53で、擬毛タンク60の下部小径部62と上部大径部61との間の段差部68が係止されるようになっている。また、カートリッジ本体51の下部小径部52の底面部54には、粉末状擬毛を散布するための多数の散布用透孔55、55、・・・が形成されており、該底面部54と擬毛タンク60の底面部(の導出口63)との間には所定の空所Sが形成されている。また、カートリッジ本体51の下部小径部52には、円筒状のキャップ80が螺合被着されている(下部小径部52に雄ねじ部52aが形成され、キャップ80の円周部内周に雌ねじ部82aが形成されている)。
そして、前記外装ケース21の下端部24に、前記擬毛カートリッジ50におけるカートリッジ本体51の上端部57が外嵌されて、前記振動発生装置15が発生する振動が前記外装ケース21を介して前記カートリッジ本体51及び擬毛タンク60に伝播するようにされている。
また、外装ケース21の下端部24にその上端部57が外嵌された前記擬毛カートリッジ50の抜け止めを図るべく、180度の角度間隔をあけて一対のロックボタン40、40が付設されている。ロックボタン40は、外装ケース21の外周から突出する押しボタン部41と、該押しボタン部41から上方に連設されて外装ケース1内で弾性撓曲可能に保持された弾性撓曲片部42、及び、前記押しボタン部41から下方に連設されて、カートリッジ本体51の上端部内周に形成された係止溝58に係止されるテーパ面を有する係止突起部43からなっている。かかるロックボタン40では、擬毛カートリッジ50の上端部57を電動本体20の下端部24に差し込んで外嵌したとき、自動的に係止突起部43が係止溝58に嵌り込んで係止されてロック状態となる。一方、一対の押しボタン部41、41を例えば親指と人差し指とで同時に押さえると、係止突起部43が係止溝58から外れてロック状態が解除され、電動本体20と擬毛カートリッジ50とが分離可能状態となる。
このような構成とされた本実施形態の粉末状擬毛散布器10を使用する際には、キャップ80を取り去って、散布用透孔55(底面部54)を、粉末状擬毛を散布すべき薄毛部分に向けた状態で、スイッチボタン31を押して振動発生装置15を作動させる。これにより、振動発生装置15が発生する振動が外装ケース21を介して前記カートリッジ本体51及び擬毛タンク60に伝播してそれらが振動し、これによって、擬毛タンク60の導出口63からカートリッジ本体51の下部の隙間空間Sに導出された粉末状擬毛が散布用透孔55、55、・・・から吹き出されて薄毛部分に散布される。散布後、専用の安定スプレーで固定すれば、薄毛部分が目立たなくなる。
上記の如くの構成とされた本実施形態の粉末状擬毛散布器10では、電動本体20と擬毛カートリッジ50とが別体とされるとともに、電動本体20に擬毛カートリッジ50が着脱可能に装着され、かつ、擬毛カートリッジ50内に挿脱可能に擬毛タンク60が配置されているので、例えば、擬毛タンク60内の擬毛が無くなった際には、電動本体20から擬毛カートリッジ50を分離し、この擬毛カートリッジ50から空になった擬毛タンク60を取り出して、擬毛が充填されている新たな擬毛タンク60と交換することができる。また、ユーザー側で擬毛タンク60の擬毛入口64に装着されている蓋部材70を外して、擬毛タンク60に擬毛を補充・充填することも可能である。
また、電動本体20に、電池収容部25が設けられるとともに、この電池収容部25に着脱もしくは開閉可能に蓋部材32が配在されるので、電池切れになったときには、前記蓋部材32を外して電池を交換することができる。
このように、本実施形態の粉末状擬毛散布器10では、擬毛が無くなったときは、擬毛タンク60の交換あるいは擬毛タンク60への擬毛の補充を行えばよく、また、電池切れになったときは、蓋部材32を外して電池交換を行えばよいので、電動本体20や擬毛カートリッジ50(のカートリッジ本体部分51)は何度も再使用が可能となり、従来の使い捨てタイプのものに比して経済的であるとともに、資源の有効利用を効果的に促進することができる。
さらに、粉末状の擬毛は、擬毛カートリッジ50内の擬毛タンク60に収納されているので、電動本体20側における振動発生装置15のモータ45部分に擬毛が付着することはなく、そのため、モータ45部分に擬毛が付着することによる作動不良等を生じ難くできる。
なお、擬毛タンク60に設けられる擬毛入口64及び蓋部材70の構成としては、前述したものに限られるわけではなく、例えば、図4(A)、(B)に例示される如くに、粉末状の擬毛の詰め替え・補充等に際して、蓋部材75を擬毛タンク60から完全に取り去らなくても済む構成としてもよい。すなわち、擬毛タンク60の擬毛入口64’を前記実施形態より小さくして一方に偏って配置し、蓋部材75として、擬毛入口64’を閉塞する円板状部76と、擬毛入口64’に圧入される薄肉円筒状部77と、前記円板状部76に連なる連設部78と、該連設部78の両側に突設された軸部79、79と、からなるものを用意し、擬毛タンク60の天井部に、前記軸部79、79が回動自在に嵌め込まれるC形の溝74が形成された軸受け部73、73を突設するようにしてもよい。
本発明に係る粉末状擬毛散布器の一実施形態を示す分解斜視図。 図1に示される粉末状擬毛散布器の垂直断面図。 図1に示される粉末状擬毛散布器の水平断面図。 擬毛タンクに設けられる擬毛入口及び蓋部材の他の例を示す図。 従来の粉末状擬毛散布器の説明に供される図。 粉末状擬毛散布器に用いられる振動発生装置の一例を示す図。
符号の説明
10 粉末状擬毛散布器
15 振動発生装置
20 電動本体
21 外装ケース
25 電池収容部
30 ON/OFFスイッチ
31 押しボタン
32 電池蓋
40 ロックボタン
45 モータ
46 回転軸
47 分銅
50 擬毛カートリッジ
51 カートリッジ本体
55 散布用透孔
60 擬毛タンク
63 導出口
64 擬毛入口
70 蓋部材
80 キャップ
90 乾電池

Claims (8)

  1. 電動モータを有する振動発生装置が内蔵されるとともに、前記モータへの電力供給源となる乾電池が収容される電動本体と、前記振動発生装置が発生する振動を利用して粉末状擬毛を散布すべく、その一端面部に多数の散布用透孔が形成されてなる有底筒状の擬毛カートリッジと、を備えた粉末状擬毛散布器であって、
    前記電動本体と擬毛カートリッジとは別体とされて前記電動本体に前記擬毛カートリッジが着脱可能に装着され、該擬毛カートリッジ内には、前記粉末状擬毛を収納する擬毛タンクが挿脱可能に配置されていることを特徴とする粉末状擬毛散布器。
  2. 前記擬毛タンクに、前記擬毛を前記散布用透孔側に導出するための導出口が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の粉末状擬毛散布器。
  3. 前記擬毛タンクに、前記擬毛を補充・充填するための擬毛入口が形成されるとともに、該擬毛入口に蓋部材が着脱もしくは開閉可能に配在されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の粉末状擬毛散布器。
  4. 前記電動本体は、有底円筒状の外装ケースを備え、該外装ケースの一端部に前記擬毛カートリッジの一端部が外嵌又は内嵌されて、前記振動発生装置が発生する振動が前記外装ケースを介して前記擬毛カートリッジに伝播するようにされていることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の粉末状擬毛散布器。
  5. 前記電動本体に装着された前記擬毛カートリッジの抜け止めを図るべくロックボタンが付設されていることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の粉末状擬毛散布器。
  6. 前記電動本体に、外周側から前記振動発生装置をON/OFFさせ得るスイッチ類が設けられていることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の粉末状擬毛散布器。
  7. 前記電動本体に、前記乾電池を収容する電池収容部が設けられるとともに、前記乾電池の交換時の便宜を図るべく、前記電池収容部に着脱もしくは開閉可能に蓋部材が配在されていることを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の粉末状擬毛散布器。
  8. 前記電動本体の外装ケースは、一対のケース半体からなる二つ割り構造とされていて、一方のケース半体側に前記スイッチ類が設けられ、他方のケース半体側に前記電池収容部が設けられていることを特徴とする請求項7に記載の粉末状擬毛散布器。
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