JP2009082027A - 魚釣用リ−ル - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ピニオン8はカラ−6、7を介して軸受24と軸受28で夫々回転自在にかつ軸方向に移動可能に軸承され、カラ−6は右側フレ−ム1bの凹部1oに嵌合された軸受24の内輪内に緩く嵌入されて筒状部6aにピニオン8の太径部8aが緩く嵌入され、環状鍔部6bは環状壁部1mの軸受24と対向する側の支持壁面aと軸受24の内輪側面間の周溝状の空間の中に配置されてカラ−7は軸受構造体5の凹部5hに嵌合された軸受28の内輪内に緩く嵌入されて筒状部7aにピニオン8の軸筒8bの右端が緩く嵌入され、環状鍔部7bは環状壁部5kの軸受28と対向する側の支持壁面bと軸受28の内輪側面間の周溝状の空間の中に配置されている。
【選択図】 図6
Description
そして、クラッチ機構の切換時におけるピニオンの円滑な軸方向移動を可能とすべく、ピニオンと軸受との間に、樹脂材等からなる筒状の摺動部材を介在したものが特許文献1で、又、軸受の内周部に樹脂カラ−を弾性係止して固定したものが特許文献2で知られている。
特許文献1の場合、ピニオンの側部外周に緩く外周ストレ−トのカラ−を嵌合すると、クラッチの切換操作でカラ−が軸方向に移動して安定せず、クラッチ切換動作に支障を来す。
又、カラ−を圧入状態でピニオンの側部外周に嵌合すると、カラ−が薄肉形状であることより変形する可能性があり、ピニオンの回転及び摺動性能を低下させてしまう。
特許文献2は、樹脂カラ−の両側縁部の周方向に複数形成した弾性係止爪を変形させて軸受内輪の両側縁部に係止する構造であるために、以下の問題がある。
a.軸受のメンテナンス、交換時に樹脂カラ−の着脱を繰り返すと、弾性係止爪が変形したり、或は折損する可能性がある。
b.軸受に圧入する際に、弾性係止爪の削れた一部分が軸受内部に入り易く、軸受性能を低下させてしまう。
c.周方向に複数の弾性係止爪を有する樹脂カラ−は形状的に複雑であり、金型構造が複雑となり、寸法精度維持が難しい。
又、カラ−を圧入状態でピニオンの側部外周に嵌合すると、カラ−が薄肉形状であることより変形する可能性があり、ピニオンの回転及び摺動性能を低下させてしまう。
更に、樹脂カラ−の両側縁部の周方向に複数形成した弾性係止爪を変形させて軸受内輪の両側縁部に係止すると、弾性係止爪が変形したり、或は折損する可能性があり、軸受に圧入する際に、弾性係止爪の削れた一部分が軸受内部に入り易く、軸受性能を低下させてしまうことがあり、周方向に複数の弾性係止爪を有する樹脂カラ−は形状的に複雑であり、金型構造が複雑となり、寸法精度維持が難しいことである。
又、カラ−が軸受やピニオンに緩く嵌入されているので、軸受やピニオンのそれぞれのメンテナンス、交換等もカラ−に関係なく容易に行える。
軸受24の内輪内に緩く嵌入されたカラ−6は筒状部6aの一側に環状鍔部6bが形成されている。
筒状部6aにはピニオン8の太径部8aが緩く嵌入されている。
環状鍔部6bは環状壁部1mの右側の支持壁面aと軸受24の間の周溝の中に配置されている。
カラ−6は省略して軸受24の内輪内に直接ピニオン8の太径部8aが嵌合されてもよい。
軸受28の内輪内に緩く嵌入されたカラ−7は筒状部7aの一側に環状鍔部7bが形成されている。
筒状部7aにはピニオン8の軸筒8bの右端が緩く嵌入されている。
環状鍔部7bは環状壁部5kの軸受28と対向する支持壁面bと軸受28の内輪側面間の周溝状の空間の中に配置されている。
フレ−ム1の左右両フレ−ム1a、1bが図4、5の支柱1cと図1以後のリ−ル脚1cの固定板1dで一体的に平行に保持されて左右両フレ−ム1a、1bの外側には夫々側板2、Bが取り付けられている。
左側側板2はフレ−ム1の左側フレ−ム1aの外側にリング部材10と細いOリング11と太いOリング12を介して取り付けられて左側フレ−ム1aに対して着脱可能である。
左側側板2の内側には大径の突出部2aが突出形成されて突出部2aの内側に大径の凹部2bが形成されると共に左側側板2の外側表面に向けて円弧状の案内孔2cが穿設されている。
大径の凹部2b内には同芯円状の突出部2dが形成されている。
突出部2dの先端外周には段部で筒部2eが形成されて筒部2e外周に制動装置の磁石13が嵌合固定されている。
左側側板2の内側の筒部2e内にはスラスト軸受板14とカラ−15と軸受16が保持されて軸受16でスプ−ル軸3の小径部3aが軸承されている。
スプ−ル軸3の太径部3bにはスプ−ル4の筒軸部4aと磁気制動環体17の筒部17aが嵌合固定されている。
大径の凹部2bの内周と突出部2dの外周の間の空間には制動装置の回動制動体18が嵌合されている。
回動制動体18は筒状に形成されて外側に円弧状の案内孔2cに挿入される操作部18aが突出形成されている。
回動制動体18の筒部内側には制動装置の磁石19が嵌合固定されている。
磁石13と磁石19の間には空間が設けられてスプ−ル軸3に固定された磁気制動環体17の筒部17bが挿入される。
フレ−ム1の左側フレ−ム1aの右側面にはスプ−ル4のフランジ部4bが緩く嵌合される凹部1fと透孔1gが形成されている。
右側側板B側の右側フレ−ム1bは左側面に突出部1hと突出部1h内に凹部1iが形成されてスプ−ル4の他方のフランジ部4cが挿入されている。
フランジ部4b、4cの間に釣糸巻回胴部4dが形成されている。
凹部1iの内側に筒部1jと筒部1j内に凹部1kと内側に突出する環状壁部1mが形成されて環状壁部1mの内側に内周面1nが形成されている。
環状壁部1mの右側に、右側に開口する凹部1oと凹部1oより大径の凹部1pが形成され、環状壁部1mの右側は支持壁面aになっている。
凹部1kにはスプ−ル軸3の小径部3cの外周にわずかな隙間を有し、クラッチ機構を構成するスプ−ル軸3の係合部23側に対向する壁面を形成した有底筒状のスペ−サ21と軸受22が嵌合されている。
軸受22にはスプ−ル軸3の太径部3bの右端外周が軸承されている。
太径部3bの右端には小径部3cが形成されると共に小径部3cに直交するピンからなるクラッチ機構を構成するスプ−ル軸3の係合部23が径方向外方に突設する状態で固定されている。
凹部1oには軸受24が嵌合されている。
凹部1pにはクラッチ機構のクラッチ操作体25が嵌合されている。
左側フレ−ム1aの内側のスプ−ル4位置より後方に円弧状の凹部1qが形成され、同位置の右側フレ−ム1bに円弧状の透孔1rが形成されている。
凹部1qと透孔1rにはクラッチ機構のクラッチ切換操作部材26が回動可能に保持されている。
クラッチ切換操作部材26にはL字形の連結部材27が固定されて連結部材27の先端にクラッチ操作体25が固定されている。
外側カバ−20には透孔20bと透孔20cが形成されている。
軸受構造体5は円板部5aの右側面に左右が開口した筒部5bと外径が二段の筒部5cが突出形成されている。
筒部5bは透孔20bに挿通され、筒部5cは透孔20cに挿通されている。
筒部5bの外周には周溝5eとネジ部5fとスリ割5gが形成されている。
筒部5bの内側には凹部5hが形成されて凹部5hに軸受28が嵌合されている。
凹部5hの軸方向外方の後側に環状壁部5kが形成されて軸受28と対向する側が支持壁面bとなっている。
透孔20bに筒部5bが挿入された後筒部5b外周に断面凸形のカラ−29が嵌合されて周溝5eにOリング30が嵌合される。
ネジ部5fには調整ツマミ31が螺合されている。
軸受24の内輪内に緩く嵌入されたカラ−6は筒状部6aの一側に環状鍔部6bが形成されている。
筒状部6aにはピニオン8の太径部8aが緩く嵌入されている。
環状鍔部6bは環状壁部1mの軸受24と対向する側の支持壁面aと軸受24のない輪側面間の周溝状の空間の中に配置されている。
ピニオン8のクラッチ係合部側のカラ−6は省略して軸受24の内輪内に直接ピニオン8の太径部8aが嵌合されてもよい。
軸受28の内輪内に緩く嵌入されたカラ−7は筒状部7aの一側に環状鍔部7bが形成されている。
筒状部7aにはピニオン8の軸筒8bの右端が緩く嵌入されている。
環状鍔部7bは環状壁部5kの軸受28と対向する支持壁面bと軸受28の内輪側面間の周溝状の空間の中に配置されている。
軸受32と鍔部9aは抜け止め板33で抜け止めされている。
ハンドル軸9は一端鍔部9aと小径部9bと鍔部9cと中径部9dと太径部9eと、鍔部9cと中径部9dの外周の回り止め部9fと、太径部9eの回り止め部9gと、太径部9e他端の回り止め部9hと、太径部9e他端側外周のネジ部9iとで形成されている。
ハンドル軸9の回り止め部9fの外周に逆転防止爪車34が回り止めされ、太径部9e外周には逆転防止爪車34と摩擦部材35と駆動歯車36と制動部材Eと押圧板37ところがり式一方向クラッチFのカラ−からなる内輪38と二枚のバネ板39、40と軸受41が嵌合され、ネジ部9iにドラグ制動調整ハンドル42が螺合されている。
回り止め部9hにはハンドル43が回り止め嵌合されて袋ナット44で抜け止めされている。
軸受構造体5の外径が二段の筒部5d内の透孔5iにはころがり式一方向クラッチFが挿入され、透孔5jには軸受41が挿入されている。
ピニオン8の中心孔8dに押圧軸杆45が軸方向に移動可能に嵌合されている。
スプ−ル軸3の太径部3bの右端の小径部3cはピニオン8の左端の大径孔8eに挿入されて押圧軸杆45の一側が当接されている。
ピニオン8の太径部8aの左側に太径部8aの外径より少々小径の挿入部8fが形成されて挿入部8fは前記内周面1nに互いに接触しないように微小の隙間が形成されて挿入可能となっており、挿入部8fにスリ割状のクラッチ機構のピニオン側係合部8gを構成する凹部が軸芯に直交するように形成されている。
ピニオン側係合部8gにはスプ−ル軸3の係合部23が係脱自在に挿入されている。
ピニオン8の太径部8aの右側の軸筒8bの外周に周溝8hとピニオン歯8iが形成されている。
周溝8hにはクラッチ機構を構成するクラッチ板46が係合されている。
ピニオン歯8iにはハンドル軸9に嵌合された駆動歯車36が噛合されている。
クラッチ板46は右側フレ−ム1bの外側に支柱50が固定されて発条47と共に挿入され、クラッチ板46は発条47でスプ−ル軸3の係合部23とピニオン8のピニオン側係合部8gが係合される方向に付勢されている。
クラッチ操作体25には一対のクラッチカム25aとクラッチ切換えピン51が形成されている。
更にクラッチ操作体25にはバネ掛け部25bが設けられ、バネ掛け部25bと右側フレ−ム1bに掛け止めされたデットポイントバネ52でクラッチON状態とクラッチOFF状態に付勢される。
右側フレ−ム1bに連結部材27の回動範囲を規制するピン53、54が植設されている。
逆転防止爪車34の外側には軸55でキックレバ−49が回動自在に支持されて一端49aは逆転防止爪車34のキックピン48の回動領域内に臨まされ、他端49bはクラッチ操作体25のクラッチ切換えピン51に臨まされている。
図5から図8のように、クラッチOFF状態ではスプ−ル軸側係合部23とピニオン側係合部8gが離脱状態となるので挿入部8fが環状壁部1mの内周面1nから右側に後退して軸受24の内側に位置することになる。
この時スプ−ル軸3の太径部3bを軸承する軸受22とピニオン8の太径部8aを軸承する軸受24の軸方向間には、係合部23と係合部8gの径方向外方を覆う内周面1nを有する環状壁部1mが存在しているので、クラッチOFFからONへの復帰切り換えの繰り返しにより、発生する係合部23と係合部8gの切り粉が軸受24の内部に入り難くなる。
又、係合部23側に対向する壁面21aを有する有底筒状のスペ−サ21を軸受22と筒部1jの間に設けることにより、クラッチOFFからONへの切り換えによる軸受22への切り粉の影響を更に回避できる。
尚、クラッチ係合部側の軸受24の内輪内に、カラ−6を緩く嵌入して、カラ−6の環状鍔部6bを右側フレ−ム1bの支持壁面aで移動規制することで、更に、ピニオン8の軸方向移動がスム−ズになり、安定する。
又、カラ−が軸受やピニオンに緩く嵌入されているので、軸受やピニオンのそれぞれのメンテナンス、交換等もカラ−に関係なく容易に行える。
a、b 支持壁面
3 スプ−ル軸
6、7 カラ−
6b、7b 環状鍔部
8 ピニオン
8g ピニオン側係合部
23 スプ−ル軸側係合部
24、28 軸受
36 駆動歯車
Claims (1)
- リ−ル本体に内蔵された巻き取り駆動機構の駆動歯車に噛合するピニオンを、該ピニオンの側部に設けた軸受を介して回転自在に且つ軸方向移動自在に支持すると共に一側に形成したピニオン側係合部を、スプ−ル軸側係合部に係合して一体回転する動力伝達状態と、係合が解除される動力遮断状態に切り換えるクラッチ機構を備えた魚釣用リ−ルにおいて、前記ピニオンを支持する軸受の内輪内に、一端に環状鍔部を形成したカラ−を嵌入し、前記ピニオンを支持する軸受の側面とリ−ル本体の支持壁面との間に前記カラ−の環状鍔部を位置させ、外部の切換操作で前記ピニオンが軸方向に移動する際の前記カラ−の軸方向移動を、前記環状鍔部によって規制したことを特徴とする魚釣用リ−ル。
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