JP2009079709A - 継手金具付きホース - Google Patents

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Abstract

【課題】ホース本体の端部に嵌合することにより、圧力損失を軽減でき、ホース本体の保護ができる継手金具付きホースを提供する。
【解決手段】たて糸とよこ糸を円筒状に織成したジャケットの少なくとも内側にゴムまたは合成樹脂からなるライニング層を設けたホース本体12と、ホース本体12の端部に固定された継手金具18と、たて糸とよこ糸を円筒状に織成したジャケットの少なくとも内側にゴムまたは合成樹脂からなるライニング層を有し、ホース本体12と内外径が略等しく形成され、ホース本体12の端部における外周に嵌合された短尺ホース15とを具備したことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、消防ホース、流体輸送用ホース等のホース本体の端部を保護する短尺ホースを設けた継手金具付きホースに関する。
例えば、消防ホース、流体輸送用ホースのホース本体は、たて糸とよこ糸を円筒状に織成したジャケットの少なくとも内側にゴムまたは合成樹脂からなるライニング層を設けて構成されている。このホース本体の端部には継手金具が取付けられており、継手金具同士を結合して複数本のホースを接続できるようになっている。
ホース本体の端部は継手金具によって拡径方向への膨張が抑制されているが、ホース本体は、加圧時に拡径方向に膨張するため、ホース本体の継手金具付近は、内外径が急激に変化して圧力損失の原因となるとともにホース本体から継手金具が脱落する原因となる。
そこで、ホース本体の継手金具付近における内外径の急激な変化を抑制するために、ホース本体の端部に筒状織布を嵌合し、筒状織布によってホース本体の拡径方向への膨張を抑制するようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2007−71385号公報
しかしながら、特許文献1は、ホース本体の外径に略等しい内径を有する筒状織布を製作し、この筒状織布をホース本体の端部に嵌合し、筒状織布の一端部を継手金具に設けた接続筒によって固定した構造である。
従って、ホース本体の外径に合わして専用の筒状織布を製作する必要がある。また、筒状織布は、たて糸とよこ糸を織成した筒状織布であり、よこ糸のほつれ防止のために、樹脂等でほつれ防止加工をする必要があり、コストアップの原因となる。
本発明は、前記事情に着目してなされたもので、その目的とするところは、ホース本体の端部に嵌合することにより、圧力損失を軽減でき、ホース本体の保護ができる継手金具付きホースを提供することにある。
本発明は、前記目的を達成するために、請求項1は、たて糸とよこ糸を円筒状に織成したジャケットの少なくとも内側にゴムまたは合成樹脂からなるライニング層を設けたホース本体と、前記ホース本体の端部に固定された継手金具と、たて糸とよこ糸を円筒状に織成したジャケットの少なくとも内側にゴムまたは合成樹脂からなるライニング層を有し、前記ホース本体と内外径が略等しく形成され、前記ホース本体の端部における外周に嵌合された短尺ホースとを具備したことを特徴とする継手金具付きホースにある。
請求項2は、請求項1の前記短尺ホースの一端部は、前記ホース本体とともに前記継手金具に固定されていることを特徴とする。
請求項3は、請求項1の前記短尺ホースは、前記継手金具とは分離されており、前記ホース本体との摩擦で軸方向に移動不能であることを特徴とする。
請求項4は、請求項1の前記短尺ホースは、前記ホース本体を所定の長さに切断して形成されていることを特徴とする。
請求項5は、請求項1の前記短尺ホースの長さは、前記ホース本体の直径の1〜5倍であることを特徴とする。
請求項6は、請求項1の前記短尺ホースは、拡径状態で前記ホース本体の端部から該ホース本体に嵌合され、嵌合後、縮径して前記ホース本体に密に嵌合されていることを特徴とする。
請求項7は、請求項1の前記短尺ホースには、ホースメーカー、ホース所有者等が識別できる識別指標が表示されていることを特徴とする。
本発明によれば、ホース本体の端部に短尺ホースを嵌合することにより、圧力損失を軽減でき、ホース本体の保護ができるという効果がある。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1及び図2は継手金具付きホースの第1の実施形態を示し、図1は継手金具付きホースの半縦断側面図、図2は図1のA部を拡大した縦断側面図である。11は例えば大量送水用消防ホースとして用いられる直径300mmの可撓性を有する継手金具付きホースであり、ホース本体12は、ポリエステルフィラメントからなるたて糸とよこ糸を円筒状に織成したジャケット13の内側及び外側にゴムまたは合成樹脂からなるライニング層14を設けることにより構成されている。
さらに、ホース本体12の端部には短尺ホース15が嵌合されている。この短尺ホース15はポリエステルフィラメントからなるたて糸とよこ糸を円筒状に織成したジャケット16の内側及び外側にゴムまたは合成樹脂からなるライニング層17を設けることにより構成されている。この短尺ホース15はホース本体12の外径と略同一の内径を有する筒状体であり、ホース本体12を所定の長さに切断したものを使用することが可能である。
短尺ホース15はホース本体12の外径と略同一の内径を有するが、ホース本体12に対して短尺ホース15を嵌合する際には可撓性を利用してホース本体12を縮径方向に折り畳むことにより容易に嵌合できる。
ホース本体12の端部には継手金具18が設けられている。この継手金具18は、アルミニウム等の金属材料からなる円筒状の継手本体19と環状継手部材20とからなり、継手本体19の一端部には外周面に凹凸部21aを有する挿入筒部21が設けられている。継手本体19の基端部には環状凸部22が設けられ、環状継手部材20は環状凸部22に係合した状態に回転自在に嵌合接続されている。
継手本体19の基端部の端面には環状凹部23が設けられ、この環状凹部23にはゴム製のシール材24が嵌着されている。さらに、環状継手部材20は、特許第3107507号公報で知られている結合金具と基本的に同一構造であり、環状継手部材20の前端部は略円筒形をなし、その前端部には、それぞれ複数個の嵌合凸部25が周方向に等間隔に一体に突設されている。
また、これらの嵌合凸部25の間は嵌合凹部26として形成されており、嵌合凸部25の一方の側面26aには係止鉤部27がそれぞれ形成されている。これらの嵌合凸部25の他方の側面26bの先端角部は円弧状に形成されてガイド部28が形成されている。
そして、一対の環状継手部材20の結合部が軸方向に衝合された場合には、例えば、一方の環状継手部材20の嵌合凸部25が他方の環状継手部材20の嵌合凹部26内に嵌合し、また他方の環状継手部材20の嵌合凸部25が一方の環状継手部材20の嵌合凹部26内に嵌合し、互いに相補形に嵌合する。同様に、一方の環状継手部材20の嵌合凸部25が他方の環状継手部材20の嵌合凹部26内に嵌合し、また他方の環状継手部材20の嵌合凸部25が一方の環状継手部材20の嵌合凹部26内に嵌合し、互いに相補形に嵌合するようになっている。
前記継手本体19の凹凸部21aを有する挿入筒部21にはホース本体12の端部が嵌合され、この嵌合部の外側には短尺ホース15の端部が嵌合されている。さらに、継手本体19の挿入筒部21に対するホース本体12及び短尺ホース15の嵌合部29は内周部に凹凸部30aを有するバインディング30とボルト・ナット(図示しない)によって締付け固定されている。バインディング30は周方向が3分割され、それぞれの端部をボルト・ナットによって結合されている。バインディング30の外側には合成ゴム等からなる円環状の保護カバー31が嵌着され、衝撃を緩和して継手金具18を保護している。
バインディング30をボルト・ナットによって締め付けると、ホース本体12の端部に継手金具18が結合され、同時に短尺ホース15の端部も同時に締付け固定される。短尺ホース15のバインディング30による締め付けられる部分を除く長さLは、ホース本体12の直径の1〜5倍(本実施形態では、ホース本体12の直径は300mmであるので、L=300〜1500mm)であり、Lがホース本体12の直径の1倍未満であると、加圧時にホース本体12が拡径方向に膨張し、継手金具18との間に急激な段差ができるのを抑制できず、圧力損失を低減できない。また、Lがホース本体12の直径の5倍以上になると、ホース重量が増加し、取り扱い時の負担が大きくなる。
このように構成された継手金具付きホース11によれば、ホース本体12の端部の継手金具18付近には短尺ホース15が嵌合されているため、加圧時にホース本体12が拡径方向に膨張しようとしても、短尺ホース15によって膨張を抑制できる。すなわち、ホース本体12の端部付近においては、継手本体19に対応する内腔部分からこの継手本体19から離れるにしたがって徐々にホース本体12の内腔が拡径し、継手本体19付近のホース本体12の内腔部分との間に急激な段差ができないため、圧力損失を低減できる。
しかも、ホース本体12の外周面が継手金具18の端面のエッジ部分に接触するのを短尺ホース15が防止でき、ホース本体12が継手金具18のエッジ部分で損傷を受けることがない。
図2は第2の実施形態を示し、継手金具付きホースの半縦断側面図である。第1の実施形態と同一構成部分は同一番号を付して説明を省略する。本実施形態は、ホース本体12の端部に嵌合した短尺ホース15を継手金具19によってホース本体12と一緒にバインディング30で締め付けることなく、短尺ホース15をホース本体12に嵌合した状態のままフリーにしたものである。この短尺ホース15においても、ホース本体12の外径と略同一の内径を有する筒状体であり、ホース本体12を所定の長さに切断したものを使用しており、しかも加圧時にはホース本体12が拡径方向に膨張し、ホース本体12の外周面で短尺ホース15の内周面を押圧するため、短尺ホース15が軸方向に移動することはなく、第1の実施形態と同様の効果が得られる。
なお、ホース本体12の端部に短尺ホース15を嵌合することにより、短尺ホース15の表面にホースメーカー、ホース所有者等が識別できる識別指標を付すことができる。ホースが識別されることにより、消火作業の準備段階や消火作業後の撤収作業の煩雑さを解消できる。
また、前記実施形態においては、大量送水用消防ホースについて説明したが、通常口径の消防ホースや石油等の流体輸送用ホースにおいても適用できる。
なお、本発明は前記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、前記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態に亘る構成要素を組み合わせてもよい。
本発明の第1の実施形態を示し、継手金具付きホースの半縦断側面図。 同実施形態を示し、図1のA部を拡大した縦断側面図。 本発明の第2の実施形態を示し、継手金具付きホースの半縦断側面図。
符号の説明
11…継手金具付きホース、12…ホース本体、13、16…ジャケット、14、17…ライニング層、15…短尺ホース、18…継手金具

Claims (7)

  1. たて糸とよこ糸を円筒状に織成したジャケットの少なくとも内側にゴムまたは合成樹脂からなるライニング層を設けたホース本体と、
    前記ホース本体の端部に固定された継手金具と、
    たて糸とよこ糸を円筒状に織成したジャケットの少なくとも内側にゴムまたは合成樹脂からなるライニング層を有し、前記ホース本体と内外径が略等しく形成され、前記ホース本体の端部における外周に嵌合された短尺ホースと、
    を具備したことを特徴とする継手金具付きホース。
  2. 前記短尺ホースの一端部は、前記ホース本体とともに前記継手金具に固定されていることを特徴とする請求項1記載の継手金具付きホース。
  3. 前記短尺ホースは、前記継手金具とは分離されており、前記ホース本体との摩擦で軸方向に移動不能であることを特徴とする請求項1記載の継手金具付きホース。
  4. 前記短尺ホースは、前記ホース本体を所定の長さに切断して形成されていることを特徴とする請求項1記載の継手金具付きホース。
  5. 前記短尺ホースの長さは、前記ホース本体の直径の1〜5倍であることを特徴とする請求項1記載の継手金具付きホース。
  6. 前記短尺ホースは、拡径状態で前記ホース本体の端部から該ホース本体に嵌合され、嵌合後、縮径して前記ホース本体に密に嵌合されていることを特徴とする請求項1記載の継手金具付きホース。
  7. 前記短尺ホースには、ホースメーカー、ホース所有者等が識別できる識別指標が表示されていることを特徴とする請求項1記載の継手金具付きホース。
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