JP2009079598A - 燃料噴射弁 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】プレート部材には内側の所望範囲にある複数個の噴孔の板厚と孔径の比と、該外側にある噴孔のそれらの比とが相異なるように構成し、これらの孔組が2つの異なる方向に噴射される噴霧構造体(2方向噴霧)を形成するようにした。これにより、板厚tと孔径dの比が小さい外側の噴孔により得られる微粒化された噴霧を、同比が大きい内側の噴孔より得られる貫通力の強い噴霧により牽引して噴霧の飛散を抑制する。
【選択図】図4
Description
燃料噴射弁では燃料消費量の低減、燃焼の未燃ガス成分(HC、CO)の排出量の低減、エンジンの安定した運転性能等の観点から燃料の微粒化が重要な要素の1つである。
前記プレート部材(11)に形成された複数の噴孔(41,45)を有する第一の噴射孔組と、
前記燃料噴射弁の中心軸に対して該第一噴射孔組の外側であって、燃料の噴射流が噴射方向下流で互いに衝突するように前記プレート部材に形成された複数の衝突噴孔(40A、40B、42A、42B,44A、44B、46A、46B)を有する複数の第二の噴射孔組(40、42、44、46)と、
を備えた燃料噴射弁であって、
前記複数の第二の噴射孔組における衝突噴孔の衝突後の噴射方向(P−P)(Q−Q)がそれぞれ互いに異なり、前記第一の噴射孔組の燃料噴射方向(X−X)は、前記第二の噴射孔組の衝突後の噴射方向(P−P)(Q−Q)よりも前記燃料噴射弁の中心軸側に指向しているとともに、
前記噴孔の孔径に対する噴孔が形成されたプレート部材の板厚の比が、前記衝突噴孔の孔径に対する衝突噴孔が形成されたプレート部材の板厚の比よりも小さくなるよう設定された燃料噴射弁を提供する。
前記プレート部材(11)に形成された複数の噴孔(41,45)を有する第一の噴射孔組と、
前記燃料噴射弁の中心軸に対して該第一噴射孔組の外側であって、燃料の噴射流が噴射方向下流で互いに衝突するように前記プレート部材に形成された複数の衝突噴孔(40A、40B、42A、42B,44A、44B、46A、46B)を有する複数の第二の噴射孔組(40、42、44、46)と、
を備えた燃料噴射弁であって、
前記複数の第二の噴射孔組における衝突噴孔の衝突後の噴射方向(P−P)(Q−Q)がそれぞれ互いに異なり、前記第一の噴射孔組の噴孔の軸(X−X)は、前記第二の噴射孔組の衝突後の噴射方向(P−P)(Q−Q)よりも前記燃料噴射弁の中心軸側に近づいているとともに、
前記噴孔の孔径と噴孔が形成されたプレート部材の板厚の比が、前記衝突噴孔の孔径に対する衝突噴孔が形成されたプレート部材の板厚の比よりも小さくなるよう設定された燃料噴射弁を提供する。
前記プレート部材(11)に形成された複数の噴孔(41,45)を有する第一の噴射孔組と、
前記燃料噴射弁の中心軸に対して該第一噴射孔組の外側であって、燃料の噴射流が噴射方向下流で互いに衝突するように前記プレート部材に形成された複数の衝突噴孔(40A、40B、42A、42B,44A、44B、46A、46B)を有する複数の第二の噴射孔組(40、42、44、46)と、
を備えた燃料噴射弁であって、
前記複数の第二の噴射孔組における衝突噴孔の衝突後の噴射方向(P−P)(Q−Q)がそれぞれ互いに異なり、前記第一の噴射孔組の噴孔の軸(X−X)は、前記第二の噴射孔組の衝突後の噴射方向(P−P)(Q−Q)よりも前記吸気弁装置のステムの内側に近づいているとともに、
前記噴孔の孔径に対する噴孔が形成されたプレート部材の板厚の比が、前記衝突噴孔の孔径に対する衝突噴孔が形成されたプレート部材の板厚の比よりも小さくなるよう設定された燃料噴射弁を提供する。
また、このような噴霧構造体を形成するノズル孔集合体は微粒化性能を損なうことなく大きな流量を確保でき、その性能や設計自由度を高めることができる。
そして、本実施例は、前記プレート部材に設けた複数個の噴孔は左右対称となるように配置され、噴射孔下流で2つの異なる方向に噴射される2組の孔組集合体となるよう構成した。
燃料噴射弁1は、電磁コイル9を取り囲む磁性体のヨーク6と、電磁コイル9の中心に位置し一端がヨーク6と接触したコア7と、前記電磁コイル9が励磁されると所定量リフトする弁体3と、この弁体3に対接するシート面10と、弁体3とシート面10の隙間を通って流れる燃料を噴射する燃料噴射室2、および燃料噴射室2の下に複数のノズル孔20、21、23、24を有するプレート部材11を備えている。また、コア7の中心には、弁体3をシート面10に押圧する弾性部材としてのスプリング8が備えてある。コイル9に通電されていない状態においては、弁体3とシート面10とが密着している。燃料は図示しない燃料ポンプによって圧力を付与された状態で燃料供給口より供給され、弁体3とシート面10の密着位置まで燃料噴射弁の燃料噴射室2は燃料で満たされている。コイル9に通電され、磁力によって弁体3が変位して、ノズル部4に設けたシート面10から離れると、燃料は燃料噴射室2で軸中心付近に集約されたのち、プレート部材11に沿って流れて、複数のノズル孔20、21、23、24(後述)より噴射された噴霧構造体30A、31Aがエンジンの吸気ポート等に向けて噴射される構造になっている。
そしてこの実施形態の場合、ノズル孔組40は直線P−P線を挟んで対称に形成され、図の左向きに傾斜した2個の孔40A、40Bより構成されている。また、ノズル孔組42はX軸を挟んで対称の位置に形成されており、2個の孔42A、42Bは同じように直線Q−Q線を挟んで対称に形成され、図の左向きに傾斜するように構成されている。さらに、ノズル孔組41はX軸上に形成され、同じように図の左向きに傾斜するように構成されている。
プレート部材51には、衝突する孔組55、57に対応する孔組55a、57aと単一の孔組54、56に連通する大径なる孔52が形成されている。
Claims (3)
- 板厚方向に貫通する複数の噴射孔を有するプレート部材と、該プレート部材の上流側に位置する弁座と、該弁座との間で燃料通路開閉を行う弁体と、該弁体を駆動する駆動装置を備えた燃料噴射弁において、
前記プレート部材(11)に形成された複数の噴孔(41,45)を有する第一の噴射孔組と、
前記燃料噴射弁の中心軸に対して該第一噴射孔組の外側であって、燃料の噴射流が噴射方向下流で互いに衝突するように前記プレート部材に形成された複数の衝突噴孔(40A、40B、42A、42B,44A、44B、46A、46B)を有する複数の第二の噴射孔組(40、42、44、46)と、
を備えた燃料噴射弁であって、
前記複数の第二の噴射孔組における衝突噴孔の衝突後の噴射方向(P−P)(Q−Q)がそれぞれ互いに異なり、前記第一の噴射孔組の燃料噴射方向(X−X)は、前記第二の噴射孔組の衝突後の噴射方向(P−P)(Q−Q)よりも前記燃料噴射弁の中心軸側に指向しているとともに、
前記噴孔の孔径に対する噴孔が形成されたプレート部材の板厚の比が、前記衝突噴孔の孔径に対する衝突噴孔が形成されたプレート部材の板厚の比よりも小さくなるよう設定された燃料噴射弁。 - 板厚方向に貫通する複数の噴射孔を有するプレート部材と、該プレート部材の上流側に位置する弁座と、該弁座との間で燃料通路の開閉を行う弁体と、該弁体を駆動する駆動装置を備えた燃料噴射弁において、
前記プレート部材(11)に形成された複数の噴孔(41,45)を有する第一の噴射孔組と、
前記燃料噴射弁の中心軸に対して該第一噴射孔組の外側であって、燃料の噴射流が噴射方向下流で互いに衝突するように前記プレート部材に形成された複数の衝突噴孔(40A、40B、42A、42B,44A、44B、46A、46B)を有する複数の第二の噴射孔組(40、42、44、46)と、
を備えた燃料噴射弁であって、
前記複数の第二の噴射孔組における衝突噴孔の衝突後の噴射方向(P−P)(Q−Q)がそれぞれ互いに異なり、前記第一の噴射孔組の噴孔の軸(X−X)は、前記第二の噴射孔組の衝突後の噴射方向(P−P)(Q−Q)よりも前記燃料噴射弁の中心軸側に近づいているとともに、
前記噴孔の孔径と噴孔が形成されたプレート部材の板厚の比が、前記衝突噴孔の孔径に対する衝突噴孔が形成されたプレート部材の板厚の比よりも小さくなるよう設定された燃料噴射弁。 - 板厚方向に貫通する複数の噴射孔を有するプレート部材と、該プレート部材の上流側に位置する弁座と、該弁座との間で燃料通路の開閉を行う弁体と、該弁体を駆動する駆動装置を備え、吸気弁装置のステムへ向けて燃料を噴射する燃料噴射弁において、
前記プレート部材(11)に形成された複数の噴孔(41,45)を有する第一の噴射孔組と、
前記燃料噴射弁の中心軸に対して該第一噴射孔組の外側であって、燃料の噴射流が噴射方向下流で互いに衝突するように前記プレート部材に形成された複数の衝突噴孔(40A、40B、42A、42B,44A、44B、46A、46B)を有する複数の第二の噴射孔組(40、42、44、46)と、
を備えた燃料噴射弁であって、
前記複数の第二の噴射孔組における衝突噴孔の衝突後の噴射方向(P−P)(Q−Q)がそれぞれ互いに異なり、前記第一の噴射孔組の噴孔の軸(X−X)は、前記第二の噴射孔組の衝突後の噴射方向(P−P)(Q−Q)よりも前記吸気弁装置のステムの内側に近づいているとともに、
前記噴孔の孔径に対する噴孔が形成されたプレート部材の板厚の比が、前記衝突噴孔の孔径に対する衝突噴孔が形成されたプレート部材の板厚の比よりも小さくなるよう設定された燃料噴射弁。
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